JP2000125503A - モールド電動機及びその製造方法 - Google Patents

モールド電動機及びその製造方法

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JP2000125503A
JP2000125503A JP10293388A JP29338898A JP2000125503A JP 2000125503 A JP2000125503 A JP 2000125503A JP 10293388 A JP10293388 A JP 10293388A JP 29338898 A JP29338898 A JP 29338898A JP 2000125503 A JP2000125503 A JP 2000125503A
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coil
stator frame
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stator
wound
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JP10293388A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Kimura
亮一 木村
Manabu Deguchi
学 出口
Hideaki Miyagawa
秀明 宮川
Kazushige Izawa
一重 伊澤
Kouki Kieda
鋼希 木枝
Takeshi Arai
武司 荒井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルを所定位置にてモールド固定したモー
ルド電動機の提供。 【解決手段】 鉄心が装備された複数の凸部と巻回され
たコイルが通る前記凸部間に形成された複数の凹部とを
持つ固定子フレームと、所要の上記凹部に係合された係
合突起を一体的に持って巻回されたコイルの側面部を被
う係合基盤と、上記の鉄心、コイル、固定子フレーム、
突起及び係合基盤を外側から被うモールド部とを有する
固定子を備えたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モールド電動機に
関し、より詳しくは、樹脂を流してコイル及び鉄心など
をモールドする際にコイルの移動をなくしたモールド電
動機及びその製造方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のモールド電動機を図6及び図7に
よって説明する。図6はモールド外転形電動機の断面
図、図7はモールド固定子の断面図である。この外側の
回転子が回転する外転形電動機10は、図7に示され
る、固定子フレーム2に内装された鉄心3と、この固定
子フレーム2及び鉄心3に巻回されたコイル4とがモー
ルドされたモールド固定子1と、図6に示される、モー
ルド固定子1から発生する回転磁界に基づいて回転する
アルミダイキャストから成る回転子6と、モールド固定
子1の中央部に設けられた軸穴の内面に外輪が嵌合され
た軸受7,7と、この軸受7,7の内輪に装着されたシ
ャフト8とを備えた構成とされている。
【0003】上記のように構成された外転形電動機10
に用いるモールド固定子1の製造方法を再び図6及び図
7によって説明する。先ず、固定子フレーム2に薄い鉄
心3を積層することにより内装し、図示していない巻き
線機により電線を巻回してコイル4を形成し、固定子フ
レーム2、鉄心3、コイル4とを図示していない射出成
形機の金型に入れて、射出成形機内の液化樹脂を流して
固定子フレーム2、鉄心3、コイル4とを樹脂で被わ
せ、この樹脂を硬化させてモールド固定子が製造され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように製造されるモールド固定子1は、射出成形機から
液化樹脂が射出される際、射出された樹脂が、鉄心3な
どの間を通過して内側に侵入して行き、巻回された最外
周側即ち最上部のコイル4aとこの下に重ねられた下部
コイル4bとの隙間に液化樹脂が流入して、最上部のコ
イル4aを浮き上がらせるよう外側へ向けて押圧するた
め、最上部のコイル4aが前方(図7の矢印X方向)に
押し出された不具合な状態でモールドされてしまった
り、モールド固定子1の図上左端部平面において、樹脂
部からコイル4が剥き出し易くなったり、コイル4が外
周部(図7の矢印Y方向)に押し出されて絶縁距離が不
足したりするなどという問題があった。
【0005】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、巻回された適正位置にてコイルが
モールドされたモールド電動機及びその製造方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、鉄心
が装備された複数の凸部と巻回されたコイルが通る前記
凸部間に形成された複数の凹部とを持つ固定子フレーム
と、所要の上記凹部に係合された係合突起を一体的に持
って巻回されたコイルの側面部を被う係合基盤と、上記
の鉄心、コイル、固定子フレーム、突起及び係合基盤を
外側から被うモールド部とを有する固定子を備えたこと
を特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、複数の凸部及び凹部を
有する略円柱状の第1の柱部を有すると共に中心に円柱
状の第2の柱部を有する固定子フレームと、この固定子
フレームに固着された鉄心と、上記固定子フレームの上
記第2の柱部の外周に巻回されると共に上記固定子フレ
ームの上記凹部と上記他の凹部とに巻回されたコイル
と、上記固定子フレーム、上記鉄心、上記コイルの外側
より液化樹脂が流れるように上記凹部に係合された係合
突起を有すると共に上記コイルの側面部を被う係合基盤
と、上記固定子フレーム、上記鉄心、上記コイル、上記
係合突起及び係合基盤とを外側から被う上記樹脂を硬化
させたモールド部とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載のモールド電動機において、係合突起は最上部に
巻き回されたコイルを押さえるに好適な位置の凹部に係
合されたことを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3
の何れかに記載のモールド電動機において、係合基盤の
中央に穿たれた孔を外側から塞ぐように被うカバー部材
を備えたことを特徴とする。
【0010】請求項5の発明は、請求項4に記載のモー
ルド電動機において、カバー部材はコイルの口出し線が
接続される接続部を有するプリント基板であることを特
徴とする。
【0011】請求項6の発明は、固定子が樹脂にてモー
ルドされたモールド電動機の製造方法において、固定子
フレームの複数の凸部に鉄心を装備させ、当該凸部間に
形成された複数の凹部にコイルを通して巻回し、巻回さ
れた最上部のコイルを押さえるよう係合突起を所要の凹
部に係合させると共に当該係合突起を一体的に有する係
合基盤を巻回されたコイルの側面部を被うように配置
し、上記の鉄心、コイル、固定子フレーム、係合突起及
び係合基盤を外側から被うように樹脂にてモールドする
ことを特徴とする。
【0012】請求項7の発明は、請求項6に記載のモー
ルド電動機の製造方法において、モールドする前に、係
合基盤の中央に穿たれた孔を塞ぐようにカバー部材で被
う工程を含むことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.本発明の実施の形
態を図1乃至図5に基づいて説明する。図1は固定子鉄
心、係合部材としての係合基盤、及びカバー部材の側面
図、図2は図1の係合基盤の斜視図、図3はモールドさ
れた固定子の断面図、図4は図3に示す固定子の右正面
図、図5は図3に示す固定子の左正面図である。
【0014】図1乃至図5において、固定子100は、
複数の凸部101aと当該凸部101a間に形成された
凹部101cとを含む略円柱状の第1の柱部101fを
有すると共に中心に円柱状の第2の柱部101gを有す
る固定子フレーム101と、この固定子フレーム101
に内装されると共に積層された薄い多数の鉄心103
と、固定子フレーム101の凹部101cと他の凹部1
01cとに通されて巻回されたコイル105と、固定子
フレーム101の凹部101cに挿通するように差し込
まれて係合する4つの係合突起107aを有すると共に
巻回されたコイル105の側面部を被うように配置され
た係合部材としての円盤状の係合基盤107と、固定子
フレーム101から引き出されたコイル105の口出し
線を接続する接続部109aを有すると共に外部電線と
接続する端子部109bを有するプリント配線されたカ
バー部材109と、固定子フレーム101、鉄心10
3、コイル105、及びカバー部材109などを被う樹
脂製のモールド部111とを備えた構成である。
【0015】係合基盤107の4つの係合突起107a
は、固定子フレーム101の最外周即ち最上部のコイル
105a隣の位置にある凹部101c、即ち、幾重にも
巻回されたコイルの最上部のコイル105を押えてその
移動を阻止するに好適な位置に在る所要の凹部101c
に挿通するように差し込まれたかたちで係合される。こ
こで、係合基盤107の係合突起107aが4つ設けら
れているのは、この実施の形態に示すコイルの巻回の態
様における所要数が4つのためであり、射出成形機から
流れてきた液化樹脂によって、最上部のコイル105a
とこのコイル105aの下部コイルとの隙間に樹脂が入
り込んで、最上部のコイル105aが図3に示す矢印X
方向へと不具合に移動させられるのを阻止するためであ
る。尚、係合基盤107の係合突起107aを多数設け
て、すべての固定子フレーム101の凹部101cに係
合突起107aを係合させて良いことは勿論である。
【0016】固定子フレーム101の第2の柱部101
gには、シャフトが貫通する軸穴101jが穿設されて
おり、同様に、巻回されたコイル105の側面側に配置
される係合基盤107にも、固定子フレーム101の第
2の柱部101gの外径よりも一回り大きい軸穴107
gが穿設されている。又、カバー部材109にも、固定
子フレーム101の第2の柱部101gの外径とほぼ同
じ大きさの孔109gが穿設されている。ここで、固定
子フレーム101の軸穴101gとカバー部材109の
孔109gとの径をほぼ同じ大きさにしたのは、カバー
部材109の孔109gが大きいと、射出成形機からの
液化樹脂がカバー部材109の孔109gから係合基盤
107の軸穴107gを通ってコイル105を通過して
流れて行く際に、凹部101cに係合されて巻回されて
いる適正な所定位置のコイル105が、外側(図3の矢
印Y方向)へと不具合に移動させられて、モールドされ
たコイル105と回転子100との絶縁距離を減少させ
てしまうからである。
【0017】上記のように構成された外転形電動機に用
いる固定子の製造方法を図1乃至図5によって説明す
る。固定子フレーム101の第2の柱部101gの凸部
101aへ薄い鉄心103を積層して内装すると共に固
着し、固定子フレーム101の凹部101c同士に図示
していない巻き線機により電線を巻回してコイル105
を形成する。係合基盤107の4つの係合突起107a
を固定子フレーム101の最上部のコイル105aを押
さえるのみ好適な位置に在る、例えばコイル105aの
隣の位置に在る、所要の凹部101cに係合させると共
に、固定子フレーム101の第2の柱部101gを係合
基盤107の孔107gに通し、カバー部材109の孔
109gと係合基盤107の孔107gとを一致させ
て、カバー部材109を固定子フレーム101に固定す
ると共に、コイル105の口出し線とカバー部材109
の接続部109aとを電気的に接続する。
【0018】上記の固定子フレーム101、鉄心10
3、コイル105、係合基盤107、カバー部材109
とで構成された固定子を、図示していない射出成形機の
金型に入れて、射出成形機から液化樹脂を射出すると、
コイル105が係合突起101aや係合基盤17やカバ
ー部材109などで被われているので、主としてコイル
105の外周即ち外側からコイル105を包み込むよう
に液化樹脂が流れる。そして、固定子100全体が液化
樹脂で充填されてから樹脂が硬化するのを待って、モー
ルドされた固定子100が得られる。
【0019】尚、カバー部材109は、プリント配線の
接続部109aによりコイル105の口出し線と接続し
ているが、コイル105の口出し線を外部電線と直接接
続しても良い。かかる場合には、係合基盤107の孔1
07gを固定子フレーム101の第2の柱部101gと
略一致させることにより、当該第2の柱部101gによ
って係合基盤107の孔107gが事実上塞がれること
に成り、液化樹脂がこの孔107gを通って侵入し、コ
イル105を円周外側方向(図3のY方向)へ移動させ
たり、コイル105と係合基盤107との間に侵入して
コイル105を被う係合基盤107やその係合突起10
7aを外してしまうなどの虞が無くなるので、カバー部
材109の設置を省略することができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1乃至7の各発明によれば、何れ
も、係合突起や係合基盤によって、巻回されたコイルが
所定の適正位置に外側から押さえつけられるようにして
固定されるから、射出成形時に射出された液化樹脂が内
部へ侵入するのを阻止することができると共に、侵入に
よる内圧によって巻回されたコイル特に最上部のコイル
が不具合に移動させられることを阻止することができ、
設計どおりの適正位置にコイルがモールドされた固定子
を備えたモールド電動機を提供できる。
【0021】請求項2の発明によれば、液化樹脂がコイ
ルなどを外側より被うから、コイルが樹脂から剥き出し
にくい。
【0022】請求項3の発明によれば、係合突起は、最
上部に巻回されたコイルに隣接する固定子フレームの凹
部のみに係合したので、係合基盤の係合突起が少なくて
良い。
【0023】請求項4のによれば、係合基盤とコイルと
の隙間を被うカバー部材を備えたので、コイルが円周の
外側方向に押し出されにくくなるから、絶縁距離を充分
に確保できる。
【0024】請求項5の発明によれば、請求項4の発明
の効果に加え、カバー部材は、コイルの口出し線を接続
する接続部を有するプリント基板としたので、カバー部
材をプリント基板と共用できる。
【0025】請求項6の発明によれば、コイルが樹脂に
より移動しにくいから剥き出にくい。
【0026】請求項7の発明によれば、請求項6の発明
の効果に加え、係合基盤とコイルとの隙間をカバー部材
で被う工程とを備えたので、カバー部材をプリント基板
と共用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 固定子及び係合基盤、カバー部材の側面図で
ある。
【図2】 図1の係合基盤の斜視図である。
【図3】 固定子の断面図である。
【図4】 図3に示す固定子の右正面図である。
【図5】 図3に示す固定子の左正面図である。
【図6】 モールド外転形電動機の断面図である。
【図7】 図6に示すモールド固定子の断面図である。
【符号の説明】
101 固定子フレーム、101a 凸部、101c
凹部、101f 第1の柱部、101g 第2の柱部、
103 鉄心、105 コイル、107 係合基盤、1
07a 係合突起、109 カバー部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮川 秀明 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 伊澤 一重 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 木枝 鋼希 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 荒井 武司 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 4F206 AH12 JA07 JB12 JB20 JF05 JQ81 5H002 AA07 AB05 AC07 AC08 5H605 AA00 BB05 BB19 CC02 EA15 EC07 FF06 GG18 5H615 AA01 BB01 BB14 PP01 PP06 PP13 PP15 PP28 QQ02 QQ19 RR01 SS05 SS44 TT26

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄心が装備された複数の凸部と巻回され
    たコイルが通る前記凸部間に形成された複数の凹部とを
    持つ固定子フレームと、所要の上記凹部に係合された係
    合突起を一体的に持って巻回されたコイルの側面部を被
    う係合基盤と、上記の鉄心、コイル、固定子フレーム、
    突起及び係合基盤を外側から被うモールド部とを有する
    固定子を備えたことを特徴とするモールド電動機。
  2. 【請求項2】 複数の凸部及び凹部を有する略円柱状の
    第1の柱部を有すると共に中心に円柱状の第2の柱部を
    有する固定子フレームと、この固定子フレームに固着さ
    れた鉄心と、上記固定子フレームの上記第2の柱部の外
    周に巻回されると共に上記固定子フレームの上記凹部と
    上記他の凹部とに巻回されたコイルと、上記固定子フレ
    ーム、上記鉄心、上記コイルの外側より液化樹脂が流れ
    るように上記凹部に係合された係合突起を有すると共に
    上記コイルの側面部を被う係合基盤と、上記固定子フレ
    ーム、上記鉄心、上記コイル、上記係合突起及び係合基
    盤とを外側から被う上記樹脂を硬化させたモールド部と
    を備えたことを特徴とするモールド電動機。
  3. 【請求項3】 係合基盤は、最上部に巻き回されたコイ
    ルを押さえるに好適な位置の凹部に係合されたことを特
    徴とする請求項1又は請求項2に記載のモールド電動
    機。
  4. 【請求項4】 係合基盤の中央に穿たれた孔を外側から
    塞ぐように被うカバー部材を備えたことを特徴とする請
    求項1乃至請求項3の何れかに記載のモールド電動機。
  5. 【請求項5】 カバー部材は、コイルの口出し線が接続
    される接続部を有するプリント基板であることを特徴と
    する請求項4に記載のモールド電動機。
  6. 【請求項6】 固定子が樹脂にてモールドされたモール
    ド電動機の製造方法において、 固定子フレームの複数の凸部に鉄心を装備させ、当該凸
    部間に形成された複数の凹部にコイルを通して巻回し、
    巻回された最上部のコイルを押さえるよう係合突起を所
    要の凹部に係合させると共に当該係合突起を一体的に有
    する係合基盤を巻回されたコイルの側面部を被うように
    配置し、上記の鉄心、コイル、固定子フレーム、係合突
    起及び係合基盤を外側から被うように樹脂にてモールド
    することを特徴とするモールド電動機の製造方法。
  7. 【請求項7】 モールドする前に、係合基盤の中央に穿
    たれた孔を塞ぐようにカバー部材で被う工程を含むこと
    を特徴とする請求項6に記載のモールド電動機の製造方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013132143A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Asmo Co Ltd 電動モータ及び流体ポンプ
CN111064326A (zh) * 2019-12-10 2020-04-24 南通长江电器实业有限公司 一种新型变频电机的装配工艺

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