JP2000125376A - フォトパネルスピーカ - Google Patents
フォトパネルスピーカInfo
- Publication number
- JP2000125376A JP2000125376A JP10290155A JP29015598A JP2000125376A JP 2000125376 A JP2000125376 A JP 2000125376A JP 10290155 A JP10290155 A JP 10290155A JP 29015598 A JP29015598 A JP 29015598A JP 2000125376 A JP2000125376 A JP 2000125376A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel speaker
- diaphragm
- photo
- notch
- frame
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- Pending
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- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 写真やポストカードの剥離が容易なフォトパ
ネルスピーカの提供。 【解決手段】 表面に再剥離粘着剤を塗布し、且つ端部
に切り欠き１５１を持つ平面振動板１０２と、前記平面
振動板を振動する駆動源と、前記平面振動板１０２の切
り欠き１５１を通して平面振動板に粘着した粘着物を剥
離させるための開口部１０３を持つフレームとを含み、
前記切り欠き１５１及び開口部１０３を介して背面より
ポストカード１０１の剥離を容易にしたフォトパネルス
ピーカ。
ネルスピーカの提供。 【解決手段】 表面に再剥離粘着剤を塗布し、且つ端部
に切り欠き１５１を持つ平面振動板１０２と、前記平面
振動板を振動する駆動源と、前記平面振動板１０２の切
り欠き１５１を通して平面振動板に粘着した粘着物を剥
離させるための開口部１０３を持つフレームとを含み、
前記切り欠き１５１及び開口部１０３を介して背面より
ポストカード１０１の剥離を容易にしたフォトパネルス
ピーカ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動により音を発
生する平面振動板を持ち、且つ写真等のポストカードを
剥離自在に貼り付けることができるフォトパネルスピー
カに関する。
生する平面振動板を持ち、且つ写真等のポストカードを
剥離自在に貼り付けることができるフォトパネルスピー
カに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に従来技術によるパネルスピーカ
は、ボイスコイルにより平面振動板を振動させて音を発
生するものであり、装飾として振動板に絵画或いは写真
を接着剤により固定的に貼り付けたものが提案されてい
る。このパネルスピーカは、平面的な振動板の特定のポ
イントをボイスコイルで叩くことにより意図的に振動板
全体を振動させて空気の疎密波を発生することにより音
を出すものである。
は、ボイスコイルにより平面振動板を振動させて音を発
生するものであり、装飾として振動板に絵画或いは写真
を接着剤により固定的に貼り付けたものが提案されてい
る。このパネルスピーカは、平面的な振動板の特定のポ
イントをボイスコイルで叩くことにより意図的に振動板
全体を振動させて空気の疎密波を発生することにより音
を出すものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術によるパ
ネルスピーカは、平面振動板に絵画或いは写真を強力な
接着剤等により固定的に貼り付けたものであり、利用者
の好みや環境の変化に応じて任意の絵画／写真に交換す
ることが困難であると言う不具合があった。特に従来技
術においては絵画等を強力な接着剤等により貼り付けた
ものであるため、利用者が無理に剥がそうとした場合
は、その絵画自体及び平面振動板のみならず、振動板に
直結した駆動部分さえも破損する可能性があると言う不
具合があった。
ネルスピーカは、平面振動板に絵画或いは写真を強力な
接着剤等により固定的に貼り付けたものであり、利用者
の好みや環境の変化に応じて任意の絵画／写真に交換す
ることが困難であると言う不具合があった。特に従来技
術においては絵画等を強力な接着剤等により貼り付けた
ものであるため、利用者が無理に剥がそうとした場合
は、その絵画自体及び平面振動板のみならず、振動板に
直結した駆動部分さえも破損する可能性があると言う不
具合があった。
【０００４】本発明の目的は、前記従来技術による不具
合を除去することであり、写真やポストカード等の交換
が極めて容易なパネルスピーカを提供することである。
本発明の他の目的は、任意の方向に立脚することがで
き、電池をカバーなしでも保持することができ、立脚用
のスタンド脚を収納し、且つ保管時に一対に結合するこ
とができるパネルスピーカを提供することである。
合を除去することであり、写真やポストカード等の交換
が極めて容易なパネルスピーカを提供することである。
本発明の他の目的は、任意の方向に立脚することがで
き、電池をカバーなしでも保持することができ、立脚用
のスタンド脚を収納し、且つ保管時に一対に結合するこ
とができるパネルスピーカを提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、振動により音を発生する平面振動板を備える
フォトパネルスピーカであって、表面に再剥離粘着剤を
塗布し、端部に切り欠きを持つ平面振動板と、外部から
の入力信号に応じて前記平面振動板を振動する駆動源
と、前記駆動源を支持し、前記平面振動板の切り欠きを
通して平面振動板に粘着した粘着物を剥離させるための
開口部を持つフレームとを備え、前記切り欠き及び開口
部を通して背面からポストカード等の剥離を容易にした
ことを特徴とする。
本発明は、振動により音を発生する平面振動板を備える
フォトパネルスピーカであって、表面に再剥離粘着剤を
塗布し、端部に切り欠きを持つ平面振動板と、外部から
の入力信号に応じて前記平面振動板を振動する駆動源
と、前記駆動源を支持し、前記平面振動板の切り欠きを
通して平面振動板に粘着した粘着物を剥離させるための
開口部を持つフレームとを備え、前記切り欠き及び開口
部を通して背面からポストカード等の剥離を容易にした
ことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
フォトパネルスピーカを図面を参照して詳細に説明す
る。図１は本実施形態による一対のフォトパネルスピー
カの概要を説明するための図、図２は前記フォトパネル
スピーカの正面図、図３は前記フォトパネルスピーカの
背面図、図４は本実施形態によるフォトパネルスピーカ
の側面及び駆動部を説明するための図である。
フォトパネルスピーカを図面を参照して詳細に説明す
る。図１は本実施形態による一対のフォトパネルスピー
カの概要を説明するための図、図２は前記フォトパネル
スピーカの正面図、図３は前記フォトパネルスピーカの
背面図、図４は本実施形態によるフォトパネルスピーカ
の側面及び駆動部を説明するための図である。
【０００７】図１に示す一対のフォトパネルスピーカ１
００は、表面に後述する再剥離粘着剤を塗布し、端部に
切り欠きを持つ平面振動板１０２と、この平面振動板１
０２を振動させて音楽その他の音を発生させる後述の駆
動源と、該駆動源及び平面振動板１０２等を支持するフ
レーム１５０と、このフレーム１５０を立脚させるため
のスタンド脚１０４とを備え、前記平面振動板１０２に
塗布された再剥離粘着剤に写真／絵画その他のポストカ
ード１０１を貼り付けた状態で前記駆動源を外部からの
音声信号により駆動することにより、外観はポストカー
ド立て或いは写真立て用の額縁の様に見え、且つ音楽等
の音を発生することができる様に構成している。
００は、表面に後述する再剥離粘着剤を塗布し、端部に
切り欠きを持つ平面振動板１０２と、この平面振動板１
０２を振動させて音楽その他の音を発生させる後述の駆
動源と、該駆動源及び平面振動板１０２等を支持するフ
レーム１５０と、このフレーム１５０を立脚させるため
のスタンド脚１０４とを備え、前記平面振動板１０２に
塗布された再剥離粘着剤に写真／絵画その他のポストカ
ード１０１を貼り付けた状態で前記駆動源を外部からの
音声信号により駆動することにより、外観はポストカー
ド立て或いは写真立て用の額縁の様に見え、且つ音楽等
の音を発生することができる様に構成している。
【０００８】特に本実施形態によるフォトパネルスピー
カ１００は、図２に示す如く前記振動板１０２の端部に
設けられた切り欠き１５１と、この切り欠き１５１の部
分に背面と貫通する開口部１０３とを設け、ポストカー
ド１０１等を貼り付けた状態で背面から前記開口部１０
３及び切り欠き１５１を通して前記スタンド脚１０４等
を前面方向に押し出すことにより、振動板１０２に貼り
付けたポストカード１０１を背面から押して振動板１０
２から容易に剥離することができる。これら構造は、ポ
ストカード等の写真が四角形状であり、振動板も四角形
状とした場合は貼り付けたポストカード等の剥離が困難
であり、且つポストカード等の端部を傷つける恐れがあ
ることに着目し、カードを容易に剥離するために成した
構造である。
カ１００は、図２に示す如く前記振動板１０２の端部に
設けられた切り欠き１５１と、この切り欠き１５１の部
分に背面と貫通する開口部１０３とを設け、ポストカー
ド１０１等を貼り付けた状態で背面から前記開口部１０
３及び切り欠き１５１を通して前記スタンド脚１０４等
を前面方向に押し出すことにより、振動板１０２に貼り
付けたポストカード１０１を背面から押して振動板１０
２から容易に剥離することができる。これら構造は、ポ
ストカード等の写真が四角形状であり、振動板も四角形
状とした場合は貼り付けたポストカード等の剥離が困難
であり、且つポストカード等の端部を傷つける恐れがあ
ることに着目し、カードを容易に剥離するために成した
構造である。
【０００９】次に本実施形態によるフォトパネルスピー
カ１００の背面から見た構造を図３を用いて説明する。
図３に示すパネルスピーカ１００の背面構造は、中央に
前記振動板１０２を振動させるための後述の駆動源１３
０と、該駆動源１３０を駆動するためのアンプ１２０
と、フォトパネルスピーカを立脚させるための２本のス
タンド脚１０４を保管時に保持するための２つの係止部
１１６と、前記スタンド脚１０４を挿入して前記立脚を
行うためのボス部１１０及び１１１と、該ボス部１１０
に嵌合する径のリブ部１１７とを備える。
カ１００の背面から見た構造を図３を用いて説明する。
図３に示すパネルスピーカ１００の背面構造は、中央に
前記振動板１０２を振動させるための後述の駆動源１３
０と、該駆動源１３０を駆動するためのアンプ１２０
と、フォトパネルスピーカを立脚させるための２本のス
タンド脚１０４を保管時に保持するための２つの係止部
１１６と、前記スタンド脚１０４を挿入して前記立脚を
行うためのボス部１１０及び１１１と、該ボス部１１０
に嵌合する径のリブ部１１７とを備える。
【００１０】前記立脚用のボス部１１０は図３に示した
状態で右側面の上下２箇所に設けられ、ボス部１１１は
図の状態で下側の左右２箇所に設けられ、前記ボス部１
１０にスタンド脚１０４を挿入した状態ではポストカー
ドの横置き、ボス部１１１にスタンド脚１０４を挿入し
た状態ではポストカードの縦置き（図１の状態）に利用
することができ、この状態は図４（ａ）に示す如く２本
のスタンド脚１０４端部のゴム足１３０とフレームの端
部の接地により立脚することができる。また前記電池ボ
ックス１１５は、２本の電池を直列に配置して係止部１
１８により電池をカバー無しで保持することができる。
この係止部１１８は、単３電池を直列に収納するために
単３電池直径と同等の幅の電池ボックス１１５の一部に
電池が外れないように突出して設けられ、電池収納及び
取り出し時には電池ボックス１１５の弾性を利用するも
のである。
状態で右側面の上下２箇所に設けられ、ボス部１１１は
図の状態で下側の左右２箇所に設けられ、前記ボス部１
１０にスタンド脚１０４を挿入した状態ではポストカー
ドの横置き、ボス部１１１にスタンド脚１０４を挿入し
た状態ではポストカードの縦置き（図１の状態）に利用
することができ、この状態は図４（ａ）に示す如く２本
のスタンド脚１０４端部のゴム足１３０とフレームの端
部の接地により立脚することができる。また前記電池ボ
ックス１１５は、２本の電池を直列に配置して係止部１
１８により電池をカバー無しで保持することができる。
この係止部１１８は、単３電池を直列に収納するために
単３電池直径と同等の幅の電池ボックス１１５の一部に
電池が外れないように突出して設けられ、電池収納及び
取り出し時には電池ボックス１１５の弾性を利用するも
のである。
【００１１】前記２本のリブ部１１７は、図１に示す２
つのフォトパネルスピーカの背面を結合するためのもの
であり、これは前記立脚用のボス部１１０に相手のリブ
部１１７を嵌合することにより行われる。即ち、図３に
示す如く、フォトパネルスピーカのフレーム１５０の左
側面上下に突出した一対のリブ部１１７を設け、フレー
ム１５０の右側面上下に開口した一対のボス部１１０を
設け、一方のフォトパネルスピーカのリブ部１１７が他
方のフォトパネルスピーカのボス部１１０に嵌合するこ
とにより、２つのフォトパネルスピーカの背面を結合し
て収納性を向上したものである。
つのフォトパネルスピーカの背面を結合するためのもの
であり、これは前記立脚用のボス部１１０に相手のリブ
部１１７を嵌合することにより行われる。即ち、図３に
示す如く、フォトパネルスピーカのフレーム１５０の左
側面上下に突出した一対のリブ部１１７を設け、フレー
ム１５０の右側面上下に開口した一対のボス部１１０を
設け、一方のフォトパネルスピーカのリブ部１１７が他
方のフォトパネルスピーカのボス部１１０に嵌合するこ
とにより、２つのフォトパネルスピーカの背面を結合し
て収納性を向上したものである。
【００１２】前記フォトパネルスピーカの駆動部は、図
４（ｂ）に抜粋して示す如く、ケーブル１４２を介して
入力する駆動信号に応じて電磁力学的作用により振動す
るボイスコイル１４１と、該ボイスコイル１４１の振動
を弾性的に支持する振動部支持材１４０と、前記振動部
１４３の端部を弾性的に支持する振動部支持材１４４
と、これらを保持するフレーム１４６とから成り、ボイ
スコイル１４１が振動部１４３を振動させることにより
振動部表面の全面から音を発生する様に構成されてい
る。また本実施形態による振動部１４３の表面には前述
した再剥離粘着剤１４５が塗布されており、両者によっ
て平面振動板１０２を構成している。
４（ｂ）に抜粋して示す如く、ケーブル１４２を介して
入力する駆動信号に応じて電磁力学的作用により振動す
るボイスコイル１４１と、該ボイスコイル１４１の振動
を弾性的に支持する振動部支持材１４０と、前記振動部
１４３の端部を弾性的に支持する振動部支持材１４４
と、これらを保持するフレーム１４６とから成り、ボイ
スコイル１４１が振動部１４３を振動させることにより
振動部表面の全面から音を発生する様に構成されてい
る。また本実施形態による振動部１４３の表面には前述
した再剥離粘着剤１４５が塗布されており、両者によっ
て平面振動板１０２を構成している。
【００１３】また前記平面振動部１４３自体は、コスト
を押さえ、軽量及び応答性を向上するために低発泡スチ
ロール板が好適である。更に前記再剥離粘着剤は、粘着
力の弱い接着剤であり、この粘着力によりポストカード
等を平面振動板１０２に保持すると共に容易に剥離でき
るものである。
を押さえ、軽量及び応答性を向上するために低発泡スチ
ロール板が好適である。更に前記再剥離粘着剤は、粘着
力の弱い接着剤であり、この粘着力によりポストカード
等を平面振動板１０２に保持すると共に容易に剥離でき
るものである。
【００１４】また、本発明は、以下に示す態様として表
すこともできる。
すこともできる。
【００１５】＜実施形態１＞振動により音を発生する平
面振動板を含むフォトパネルスピーカにおいて、表面に
再剥離粘着剤が塗布され、端部に切り欠きを持つ平面振
動板と、外部からの入力信号に応じて前記平面振動板を
振動する駆動源と、該駆動源に電力を供給する電池ボッ
クスと、前記駆動源を支持し、前記平面振動板の切り欠
きを通して平面振動板に粘着した粘着物を剥離させるた
めの開口部を持つフレームとを備えることを特徴とする
フォトパネルスピーカ。
面振動板を含むフォトパネルスピーカにおいて、表面に
再剥離粘着剤が塗布され、端部に切り欠きを持つ平面振
動板と、外部からの入力信号に応じて前記平面振動板を
振動する駆動源と、該駆動源に電力を供給する電池ボッ
クスと、前記駆動源を支持し、前記平面振動板の切り欠
きを通して平面振動板に粘着した粘着物を剥離させるた
めの開口部を持つフレームとを備えることを特徴とする
フォトパネルスピーカ。
【００１６】＜実施形態２＞前記フレームを立脚するた
めのスタンド脚をフレームに着脱自在なボス部を設ける
と共に、前記スタンド脚が前記フレームの開口部を貫通
可能な形状であることを特徴とする実施形態１記載のフ
ォトパネルスピーカ。
めのスタンド脚をフレームに着脱自在なボス部を設ける
と共に、前記スタンド脚が前記フレームの開口部を貫通
可能な形状であることを特徴とする実施形態１記載のフ
ォトパネルスピーカ。
【００１７】＜実施形態３＞前記ボス部をフレームを縦
横方向に立脚する位置に設けたことを特徴とする実施形
態２記載のフォトパネルスピーカ。
横方向に立脚する位置に設けたことを特徴とする実施形
態２記載のフォトパネルスピーカ。
【００１８】＜実施形態４＞フレームの背面に前記ボス
部と嵌合するリブ部を設け、一対のフォトパネルスピー
カの背面を前記ボス部及びリブ部との嵌合により結合す
ることを特徴とする実施形態３記載のフォトパネルスピ
ーカ。
部と嵌合するリブ部を設け、一対のフォトパネルスピー
カの背面を前記ボス部及びリブ部との嵌合により結合す
ることを特徴とする実施形態３記載のフォトパネルスピ
ーカ。
【００１９】＜実施形態５＞前記電池ボックスが、電池
を係止する構造であることを特徴とする実施形態４記載
のフォトパネルスピーカ。
を係止する構造であることを特徴とする実施形態４記載
のフォトパネルスピーカ。
【００２０】
【発明の効果】以上述べた如く本発明は、平面振動板に
塗布された再剥離粘着剤により写真やポストカード等を
剥離及び貼付け自在であると共に、平面振動板端部に設
けた切り欠き及びフレームの開口部を通してポストカー
ド等背面より押し出す様に構成したことにより、ポスト
カード等の剥離を容易にすることができる。
塗布された再剥離粘着剤により写真やポストカード等を
剥離及び貼付け自在であると共に、平面振動板端部に設
けた切り欠き及びフレームの開口部を通してポストカー
ド等背面より押し出す様に構成したことにより、ポスト
カード等の剥離を容易にすることができる。
【図１】本発明の一実施形態による一対のフォトパネル
スピーカの概要を説明するための図。
スピーカの概要を説明するための図。
【図２】本実施形態によるフォトパネルスピーカの正面
図。
図。
【図３】本実施形態によるフォトパネルスピーカの背面
図。
図。
【図４】本実施形態によるフォトパネルスピーカの側面
及び駆動部を説明するための図。
及び駆動部を説明するための図。
１００：フォトパネルスピーカ、１０１：ポストカー
ド：、１０２：振動板、１０３：開口部、１０４：スタ
ンド脚、１０５：ケーブル、１０６：ケーブル、１１
０：ボス部、１１１：ボス部、１１５：電池ボックス、
１１６：係止部、１１７：リブ部、１１８：係止部、１
２０：アンプ、１３０：ゴム、１４０：振動部支持材、
１４１：ボイスコイル、１４２：ケーブル、１４３：振
動部、１４４：振動部支持材、１４５：再剥離粘着剤、
１４６：フレーム、１５０：フレーム。
ド：、１０２：振動板、１０３：開口部、１０４：スタ
ンド脚、１０５：ケーブル、１０６：ケーブル、１１
０：ボス部、１１１：ボス部、１１５：電池ボックス、
１１６：係止部、１１７：リブ部、１１８：係止部、１
２０：アンプ、１３０：ゴム、１４０：振動部支持材、
１４１：ボイスコイル、１４２：ケーブル、１４３：振
動部、１４４：振動部支持材、１４５：再剥離粘着剤、
１４６：フレーム、１５０：フレーム。
Claims (1)
- 【請求項１】振動により音を発生する平面振動板を備え
るフォトパネルスピーカにおいて、表面に再剥離粘着剤
を塗布し、且つ端部に切り欠きを持つ平面振動板と、外
部からの入力信号に応じて前記平面振動板を振動する駆
動源と、前記駆動源を支持し、前記平面振動板の切り欠
きを通して平面振動板に粘着した粘着物を剥離させるた
めの開口部を持つフレームとを備えることを特徴とする
フォトパネルスピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10290155A JP2000125376A (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | フォトパネルスピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10290155A JP2000125376A (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | フォトパネルスピーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000125376A true JP2000125376A (ja) | 2000-04-28 |
Family
ID=17752488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10290155A Pending JP2000125376A (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | フォトパネルスピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000125376A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7607512B2 (en) | 2005-08-23 | 2009-10-27 | Ronald Paul Harwood | Speaker assembly for a structural pole and a method for mounting same |
-
1998
- 1998-10-13 JP JP10290155A patent/JP2000125376A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7607512B2 (en) | 2005-08-23 | 2009-10-27 | Ronald Paul Harwood | Speaker assembly for a structural pole and a method for mounting same |
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