JP3050222U - ノートブック型コンピュータ用スピーカ・キャビネットセットのドッキング構造 - Google Patents

ノートブック型コンピュータ用スピーカ・キャビネットセットのドッキング構造

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JP3050222U
JP3050222U JP1997011346U JP1134697U JP3050222U JP 3050222 U JP3050222 U JP 3050222U JP 1997011346 U JP1997011346 U JP 1997011346U JP 1134697 U JP1134697 U JP 1134697U JP 3050222 U JP3050222 U JP 3050222U
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JP
Japan
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cabinet
speaker
pivot
block
notebook computer
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JP1997011346U
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Inventor
飛 名 蘇
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蔡 坤明
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカが出力する音声を広範囲にわたって
伝播し、使用者に優れた音声聴覚効果を与えられるよう
にすること。 【解決手段】 スピーカ・キャビネットセット60のキ
ャビネット61には、スピーカ単体63が斜め上向きに
取り付けられている。中空軸管部615下側の軸ピン6
16は枢支孔55に挿入されると共に、中空軸管部61
5上側には枢着ブロック70の軸ピン721が挿入され
る。この状態で枢着ブロック70を締付ブロック53に
締結すると、スピーカ・キャビネットセット60はドッ
キング機器50に対して回動可能に取り付けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、ノートブック型コンピュータに用いられるスピーカ・キャビネット セットのドッキング構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ノートブック型コンピュータの外形に対しては、携帯性を考慮して 、軽くて薄く且つ小型であることが要求されている。したがって、ノートブック 型コンピュータの限られた内部空間に、広い音域にわたって歪みが少ない音響を 出力するスピーカ・キャビネットを取り付け、ディスプレイによる視覚に加えて 、品質の優れた音声を生じさせることは決して容易なことではない。そのため、 ノートブック型コンピュータのドッキング機構(Dockiing Mechanism)が案出さ れるに至ったのであり、このドッキング機構を実現するためのドッキング機器の 比較的大きな空間を利用してスピーカの音質の改善が図られている。
【0003】 図6乃至図8は、現在よく見受けられるノートブック型コンピュータのドッキ ング機器におけるスピーカ取付位置を示す説明図である。図6は、スピーカ10 をノートブック型コンピュータ20のドッキング機器21の両端部の上端面に設 けた例を示すものであり、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は平面図で ある。図7は、スピーカ10をノートブック型コンピュータ20のドッキング機 器21の両端部の側面に設けた例を示すものであり、(a)は斜視図、(b)は 側面図、(c)は平面図である。図8は、スピーカ10をノートブック型コンピ ュータ20のドッキング機器21の両端部の後端面に設けた例を示すものであり 、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は平面図である。なお、各図(c) における符号30は使用者を示している。
【0004】 図9及び図10は、ディスプレイに対する使用者の視角の一例を示す説明図で ある。これらの図に示すように、使用者は、ノートブック型コンピュータ20を 操作する時は必ず目31のほぼ視野中心を、ノートブック型コンピュータ20の 液晶ディスプレイ22表面の垂直線から適当な角度の範囲内に入るように保持し 、これにより楽な俯角の下でコンピュータを操作するようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来のノートブック型コンピュータ20のドッキング 機器50におけるスピーカ10の取付態様は次のような欠点を有している。すな わち、人間の耳により音声を聴く場合の聴覚原理によれば、人間の両方の耳が音 声を同時に聞き取れるようにするのが音声の伝達にとって最も好ましく、良好な 聴覚効果を得ることにつながることになる。
【0006】 ところが、使用者30がノートブック型コンピュータ20を操作する場合は、 目31の液晶ディスプレイ22に対する俯角を適切に保持しなければならないた め、往々にしてスピーカ10の音声出力が液晶ディスプレイ22に遮られてしま い、操作者側では充分な音声聴覚効果を得られないことがある。
【0007】 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであり、ドッキング機器に配設したス ピーカ・キャビネットセットを所望の向きに回動することができ、その出力した 音声を広範囲にわたって伝播し、使用者に優れた音声聴覚効果を与えることので きるノートブック型コンピュータのスピーカ・キャビネットセットのドッキング 構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として、請求項1記載の考案は、キャビネット と、このキャビネットの斜め上向きに形成された開口に取り付けられたスピーカ 単体とを有するスピーカ・キャビネットセットを備え、このスピーカ・キャビネ ットセットをドッキング機器に回動可能に取り付けた、ことを特徴とする。
【0009】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案において、前記ドッキング機器は 、上側フランジ及び下側フランジを有するブロック体と、前記上側フランジに形 成された枢着口に配設された締付ブロックと、底面部に軸ピンが取り付けられ、 前記締付ブロックの上面に対向する取付面を有する枢着ブロックと、を備えると 共に、前記下側フランジには前記枢着口に対応する位置に枢支孔が形成されてお り、前記スピーカ・キャビネットセットのキャビネットは、下端側に軸ピンが延 設された中空軸管部をそのコーナー部に有しており、前記キャビネットの、中空 軸管部下端の軸ピンを前記下側フランジの枢支孔に挿入し、且つ前記枢着ブロッ ク底面部の軸ピンを前記中空軸管部の上端側に挿入し、この状態で枢着ブロック の取付面を締付ブロックの上面に締結し、これによりスピーカ・キャビネットセ ットをドッキング機器に枢設した、ことを特徴とする。
【0010】 請求項3記載の考案は、請求項1記載の考案において、前記キャビネットには 、取付孔が形成された固定板が斜め上向きに固着されており、この取付孔に前記 スピーカ単体が取り付けられている、ことを特徴とする。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態を図1乃至図5に基づき説明する。ただし、本考案は この実施形態のみに限定されるものではない。
【0012】 本考案の比較的好ましい実施形態は、図3に示されるように、ノートブック型 コンピュータ40、ドッキング機器50、及び一対のスピーカ・キャビネットセ ット60を有している。ドッキング機器50は、ノートブック型コンピュータ4 0背面の端縁部に沿って設けられており、この一対のスピーカ・キャビネットセ ット60は、それぞれドッキング機器50の両端部に枢設されるようになってい る。なお、ノートブック型コンピュータ40の構造は従来と同じものであるため 、その説明は省略する。
【0013】 ドッキング機器50は、図1に示すように、台座500を有するブロック体で あり、この台座500にノートブック型コンピュータ40背面の端縁部付近を載 置できるようになっている。このブロック体は、上側フランジ51及び下側フラ ンジ54を有し、断面が略I字形状になっているが、上側フランジ51の一方の 側片は欠切した形状となっている。上側フランジ51の両端部には、それぞれ枢 着口52が形成されており、この枢着口52の奥側には所定厚さ及び所定長さを 有する締付ブロック53が配設されている。そして、この締付ブロック53には ネジ孔531が設けられている。一方、下側フランジ54には、枢着口52と上 下方向の位置が対応する枢支孔55が穿設されている。そして、上側フランジ5 1と下側フランジ54との間に形成される取付スペース56にスピーカ・キャビ ネットセット60が取り付けられるようになっている。
【0014】 スピーカ・キャビネットセット60は、図2に示すように、キャビネット61 、固定板62、スピーカ単体63、及び網シート64等の部材を有している。
【0015】 キャビネット61は、所定形状の中空シェル体であり、本実施形態では側縁部 がほぼ直角に連接する直立壁611及び底面部612により略扇形状に形成され ている。これら直立壁611及び底面部612はそれぞれ複数のネジ孔613, 614が穿設されている。直立壁611の一方のコーナー部には中空軸管部61 5が直立した状態で形成されており、この中空軸管部615の下端側には適当な 外径を有する軸ピン616が装着されている。そして、キャビネット61の湾曲 面部617には開口618が形成されている。
【0016】 固定板62は、スピーカ単体63を固定保持するためのものであり、本実施形 態では、断面が略U字形状で底幅が広い形状を有している。固定板62の上辺側 に形成された上側取付部621には、キャビネット61の直立壁611のネジ孔 613と対応するバカ孔622が設けられている。また、固定板62の下辺側に 形成された下側取付部623には、キャビネット61の底面部612のネジ孔6 14と対応するバカ孔624が設けられている。そして、断面が略U字形状を有 する固定板62の、底幅が広い部分に相当する斜面部625には取付孔626が 形成されており、この取付孔626の両側には一対のネジ孔627が設けられて いる。
【0017】 スピーカ単体63は、その底部631が固定板62の取付孔626に取り付け られるようになっており、両側に一対の締付条片632が適当な長さに延設され ている。この締付条片632には、ネジ孔627と対応する位置に締付孔633 が設けられている。
【0018】 網シート64は、キャビネット61の開口618を覆うことができるように形 成されている。
【0019】 本実施形態では、スピーカ・キャビネットセット60をドッキング機器50に 枢着できるようにするための枢着ブロック70を備えている。この枢着ブロック 70は、底部の一部がほぼ水平方向に切り欠かれたブロック形状をなしており、 ドッキング機器50の枢着口52に内装されるようになっている。枢着ブロック 70の締結部71は、ドッキング機器50の上側フランジ51の締付ブロック5 3上面に取り付けることができるようになっており、締付ブロック53のネジ孔 531に対応する貫通孔711が形成されている。また、枢着ブロック70の締 結部71と反対側の端部に形成された枢接部72底面には、キャビネット61の 中空軸管部615に挿入され、適当な外径を有する下向きの軸ピン721が取り 付けられている。
【0020】 次に、上記のように構成される本実施形態において、ドッキング機器50の取 付について説明する。まず、スピーカ単体63の底部631を固定板62の取付 孔626内に配置し、締付条片632の締付孔633と固定板62のネジ孔62 7とを合わせた状態でネジ80によるネジ締めを行い、スピーカ単体63を固定 板62に固定する。次いで、スピーカ単体63及び固定板62をキャビネット6 1内に配置し、固定板62の上側取付部621のバカ孔622と、キャビネット 61の直立壁611のネジ孔613とを合わせた状態でネジ81によるネジ締め を行う。さらに、固定板62の下側取付部623のバカ孔624と、キャビネッ ト61の底面部612のネジ孔614とを合わせた状態でネジ82によるネジ締 めを行う。これにより、固定板62がキャビネット61内に固設される。この場 合、スピーカ単体63は、固定板62の斜面部625に固定されているので、ス ピーカ単体63は傾斜してキャビネット61内に配設された状態となっている。 この後、網シート64を、キャビネット61の開口618が覆われるように取り 付ければ、スピーカ・キャビネットセット60の組立が完了する。
【0021】 続いて、図1に示した金属板体90をネジ91によりドッキング機器50底面 に螺着して、このドッキング機器50の重量を増加させる。この重量増加により ドッキング機器50の安定性が向上する。
【0022】 さらに、図4に示したように、スピーカ・キャビネットセット60をドッキン グ機器50の取付スペース56内に枢着する。すなわち、キャビネット61の中 空軸管部615下端の軸ピン616をドッキング機器50の下側フランジ54の 枢支孔55に差し込んで枢着ブロック70をドッキング機器50の枢着口52内 に装着すると共に、枢着ブロック70の締結部71を締付ブロック53上に載置 し、枢着ブロック70の枢接部72の軸ピン721をキャビネット61の中空軸 管部615内に装着する。そして、枢着ブロック70の締結部71の貫通孔71 1と締付ブロック53のネジ孔531とを合わせた状態でネジ83によりネジ締 めを行えば、一対のスピーカ・キャビネットセット60をそれぞれ回動可能にド ッキング機器50の両端部付近の取付スペース56内に取り付けることができる 。
【0023】 最後に、ノートブック型コンピュータ40背面の端縁部をドッキング機器50 の台座500上に取り付け、ドッキング機器50とスピーカ・キャビネットセッ ト60との間の電気的接続(接続の仕方は本考案の特徴部分ではないため説明を 省略する。)を行い、本実施形態に係る構造の組立を完了する。
【0024】 図5は、本考案の使用形態及び原理についての説明図である。使用者100は 、ノートブック型コンピュータ40を操作する場合に、液晶ディスプレイ41に 対して適当な視角を保持するようにした後、スピーカ・キャビネットセット60 を自己の好む聴覚位置に回動させることができる。つまり、図4に示したように 、スピーカ・キャビネットセット60のキャビネット61の中空軸管部615下 端にある軸ピン616がドッキング機器50の下側フランジ54の枢支孔55内 に枢着されると共に、中空軸管部615上端に枢着ブロック70の軸ピン721 が枢着されており、この枢着ブロック70がドッキング機器50の締付ブロック 53に固定されているので、キャビネット61は回動可能となっている。したが って、キャビネット61をドッキング機器50の両端外部へ回動させれば、スピ ーカ単体63はキャビネット61内で固定板62により斜め上向きになるように 取り付けられているので、スピーカ単体63より発する音声は斜め上向きに伝達 されて比較的広範囲の空間に伝達される。そのため、スピーカ単体63から発生 する音声は液晶ディスプレイ41に遮られず、使用者100は優れた音声聴覚効 果を得ることができる。
【0025】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、スピーカ・キャビネットセットがドッキング 機器に対して回動可能に設けられているので、使用者は、スピーカ・キャビネッ トセットをドッキング機器の両サイドへ回動させれば、スピーカ単体の発する音 声を液晶ディスプレイに遮られずに広範囲に伝達させることができ、良好な音声 聴覚効果を享受することができる。使用者は、また、所望の位置にスピーカ・キ ャビネットセットを回動させることにより、自分の好みの音声聴覚効果を満喫で きる。
【0026】 そして、スピーカ単体が斜め上向きにキャビネット内に固着されているので、 スピーカ単体の生ずる音声は斜め上向きに使用者の方向へ伝達され、音声伝達範 囲が比較的広くなって、使用者に対する音声聴覚効果が向上したものとなってい る。
【0027】 さらに、ノートブック型コンピュータを使用しないときは、スピーカ・キャビ ネットセットをドッキング機器内に形成されている空間内に収納することができ るので、大きなスペースを取ることがなく、室内の美感を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態に係るドッキング機器及びス
ピーカ・キャビネットセットの組付け状態を示す斜視
図。
【図2】図1におけるスピーカ・キャビネットセットを
構成する各部材の組み付け状態を示す斜視図。
【図3】本考案の実施形態に係るノートブック型コンピ
ュータ、ドッキング機器及びスピーカ・キャビネットセ
ットの組付け状態を示す斜視図。
【図4】図4のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】本考案の使用形態及び原理についての説明図。
【図6】スピーカをノートブック型コンピュータのドッ
キング機器の両端部の上端面に設けた例を示す説明図で
あり、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は平面
図である。
【図7】スピーカをノートブック型コンピュータのドッ
キング機器の両端部の側面に設けた例を示す説明図であ
り、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は平面図
である。
【図8】スピーカをノートブック型コンピュータのドッ
キング機器の両端部の後端面に設けた例を示す説明図で
あり、(a)は斜視図、(b)は側面図、(c)は平面
図である。
【図9】ディスプレイに対する使用者の視角の一例を示
す説明図である。
【図10】ディスプレイに対する使用者の視角の一例を
示す説明図である。
【符号の説明】
10 スピーカ 20 ノートブック型コンピュータ 21 ドッキング機器 22 液晶ディスプレイ 30 使用者 31 目 40 ノートブック型コンピュータ 41 液晶ディスプレイ 50 ドッキング機器 500 台座 51 上側フランジ 52 枢着口 53 締付ブロック 531 ネジ孔 54 下側フランジ 55 枢支孔 56 取付スペース 60 スピーカ・キャビネットセット 61 キャビネット 611 直立壁 612 底面部 613 ネジ孔 614 ネジ孔 615 中空軸管部 616 軸ピン 617 湾曲面部 618 開口 62 固定板 621 上側取付部 622 バカ孔 623 下側取付部 624 バカ孔 625 斜面部 626 取付孔 627 ネジ孔 63 スピーカ単体 631 底部 632 締付条片 633 締付孔 64 網シート 70 枢着ブロック 71 締結部 711 貫通孔 72 枢接部 721 軸ピン 80 ネジ 81 ネジ 82 ネジ 83 ネジ 90 金属板体 91 ネジ 100 使用者

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャビネットと、このキャビネットの斜め
    上向きに形成された開口に取り付けられたスピーカ単体
    とを有するスピーカ・キャビネットセットを備え、この
    スピーカ・キャビネットセットをドッキング機器に回動
    可能に取り付けた、 ことを特徴とするノートブック型コンピュータ用スピー
    カ・キャビネットセットのドッキング構造。
  2. 【請求項2】前記ドッキング機器は、 上側フランジ及び下側フランジを有するブロック体と、 前記上側フランジに形成された枢着口に配設された締付
    ブロックと、 底面部に軸ピンが取り付けられ、前記締付ブロックの上
    面に対向する取付面を有する枢着ブロックと、 を備えると共に、前記下側フランジには前記枢着口に対
    応する位置に枢支孔が形成されており、 前記スピーカ・キャビネットセットのキャビネットは、
    下端側に軸ピンが延設された中空軸管部をそのコーナー
    部に有しており、 前記キャビネットの、中空軸管部下端の軸ピンを前記下
    側フランジの枢支孔に挿入し、且つ前記枢着ブロック底
    面部の軸ピンを前記中空軸管部の上端側に挿入し、この
    状態で枢着ブロックの取付面を締付ブロックの上面に締
    結し、これによりスピーカ・キャビネットセットをドッ
    キング機器に枢設した、 ことを特徴とする請求項1記載のノートブック型コンピ
    ュータ用スピーカ・キャビネットセットのドッキング構
    造。
  3. 【請求項3】前記キャビネットには、取付孔が形成され
    た固定板が斜め上向きに固着されており、この取付孔に
    前記スピーカ単体が取り付けられている、 ことを特徴とする請求項1記載のノートブック型コンピ
    ュータ用スピーカ・キャビネットセットのドッキング構
    造。
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