JP2000122871A - アプリケーション配布方法 - Google Patents
アプリケーション配布方法Info
- Publication number
- JP2000122871A JP2000122871A JP10291719A JP29171998A JP2000122871A JP 2000122871 A JP2000122871 A JP 2000122871A JP 10291719 A JP10291719 A JP 10291719A JP 29171998 A JP29171998 A JP 29171998A JP 2000122871 A JP2000122871 A JP 2000122871A
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- application
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】多様なクライアントに適した形式のアプリケー
ションを提供するには、多数のアプリケーションを用意
しなくてはならず、提供者にとってもユーザーにとって
も煩雑である。 【解決手段】クライアントは代理サーバーを経由してア
プリケーションをダウンロードする。代理サーバーはア
プリケーション要求を受け取り、クライアントに代わっ
てアプリケーションサーバーから、アプリケーションを
取得する。代理サーバーは、アプリケーションをクライ
アントに適した形式に変換した後、クライアントに送信
する。
ションを提供するには、多数のアプリケーションを用意
しなくてはならず、提供者にとってもユーザーにとって
も煩雑である。 【解決手段】クライアントは代理サーバーを経由してア
プリケーションをダウンロードする。代理サーバーはア
プリケーション要求を受け取り、クライアントに代わっ
てアプリケーションサーバーから、アプリケーションを
取得する。代理サーバーは、アプリケーションをクライ
アントに適した形式に変換した後、クライアントに送信
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】計算機の利用において、アプ
リケーション配布方法に関する。
リケーション配布方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ネットワークの発展と端末の普及に伴
い、アプリケーションを広範囲に配布するシステムが必
要とされるようになった。現在もっとも一般的な方法は
Webサーバーを利用してアプリケーションを配布する方
法である。Webサーバーの詳細は「Nancy J.Yeager/Robe
rt E.McGrath著 Web Server Technology - The Advance
dGuide for World Wide Web Information Providers」
に記述されている。この方式の特徴は、インターネット
に接続することさえできれば、どこからでもアプリケー
ションをダウンロードできることにある。
い、アプリケーションを広範囲に配布するシステムが必
要とされるようになった。現在もっとも一般的な方法は
Webサーバーを利用してアプリケーションを配布する方
法である。Webサーバーの詳細は「Nancy J.Yeager/Robe
rt E.McGrath著 Web Server Technology - The Advance
dGuide for World Wide Web Information Providers」
に記述されている。この方式の特徴は、インターネット
に接続することさえできれば、どこからでもアプリケー
ションをダウンロードできることにある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】Webサーバーを用いた
アプリケーション配布方式は、単純かつ効率的である
が、いくつかの複雑な状況に対応することが難しい。ク
ライアントのアーキテクチャーは多種多様である。同じ
アーキテクチャーであっても、いくつものバージョンが
存在することもある。多くのクライアントにサービスし
ようとすると、ひとつのアプリケーションに対して多数
のロードモジュールを用意しなくてはならない。
アプリケーション配布方式は、単純かつ効率的である
が、いくつかの複雑な状況に対応することが難しい。ク
ライアントのアーキテクチャーは多種多様である。同じ
アーキテクチャーであっても、いくつものバージョンが
存在することもある。多くのクライアントにサービスし
ようとすると、ひとつのアプリケーションに対して多数
のロードモジュールを用意しなくてはならない。
【０００４】ユーザーは、多くのロードモジュールの中
から、自分の端末に適応したモジュールを探さなくては
ならない。ユーザーは、計算機アーキテクチャーに精通
しているとは限らないので、かなりの苦労を強いられ
る。
から、自分の端末に適応したモジュールを探さなくては
ならない。ユーザーは、計算機アーキテクチャーに精通
しているとは限らないので、かなりの苦労を強いられ
る。
【０００５】アプリケーションによっては、ソースコー
ドや仮想マシンコードで配布されているものもある。ソ
ースコードをコンパイルする作業は極めて煩雑である。
そもそもコンパイラを持っていないユーザーはコードを
コンパイルすることができない。仮想コードを実行する
には、仮想マシンを端末にインストールしなくてはなら
ない。これも煩雑な作業である。端末の種類によって
は、仮想マシンをインストールできないこともある。
ドや仮想マシンコードで配布されているものもある。ソ
ースコードをコンパイルする作業は極めて煩雑である。
そもそもコンパイラを持っていないユーザーはコードを
コンパイルすることができない。仮想コードを実行する
には、仮想マシンを端末にインストールしなくてはなら
ない。これも煩雑な作業である。端末の種類によって
は、仮想マシンをインストールできないこともある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】クライアントは代理サー
バーを経由してアプリケーションをダウンロードする。
代理サーバーはアプリケーション要求を受け取り、クラ
イアントに代わってアプリケーションサーバーから、ア
プリケーションを取得する。代理サーバーは、アプリケ
ーションをクライアントに適した形式に変換した後、ク
ライアントに送信する。
バーを経由してアプリケーションをダウンロードする。
代理サーバーはアプリケーション要求を受け取り、クラ
イアントに代わってアプリケーションサーバーから、ア
プリケーションを取得する。代理サーバーは、アプリケ
ーションをクライアントに適した形式に変換した後、ク
ライアントに送信する。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１に全体の構成を示す。ユーザ
ーは、ネットワークに接続されたクライアント端末103
からコンパイルサーバー101を経由して、アプリケーシ
ョンサーバー102にアクセスする。アプリケーションを
ダウンロードする対象はクライアント端末103自身でも
良いし、別の携帯端末104のようなものでも良い。ユー
ザーはまずコンパイルサーバー101に接続し、そこを基
点に所望のアプリケーションを配布しているサーバー10
2にアクセスする。アプリケーションサーバー102は、コ
ンパイルサーバー101と同一のホスト上にあっても良い
し、ネットワーク上の別のホスト上にあっても良い。
ーは、ネットワークに接続されたクライアント端末103
からコンパイルサーバー101を経由して、アプリケーシ
ョンサーバー102にアクセスする。アプリケーションを
ダウンロードする対象はクライアント端末103自身でも
良いし、別の携帯端末104のようなものでも良い。ユー
ザーはまずコンパイルサーバー101に接続し、そこを基
点に所望のアプリケーションを配布しているサーバー10
2にアクセスする。アプリケーションサーバー102は、コ
ンパイルサーバー101と同一のホスト上にあっても良い
し、ネットワーク上の別のホスト上にあっても良い。
【０００８】クライアントからの要求はまずコンパイル
サーバー101に届く。そこからアプリケーションサーバ1
02ーへ要求が転送され、応答としてアプリケーションが
送られてくる。コンパイルサーバー101は、アプリケー
ションの形式とクライアントのアーキテクチャを比較し
て、コンパイル等の適切な変換処理を実行し、その結果
をクライアントに送信する。
サーバー101に届く。そこからアプリケーションサーバ1
02ーへ要求が転送され、応答としてアプリケーションが
送られてくる。コンパイルサーバー101は、アプリケー
ションの形式とクライアントのアーキテクチャを比較し
て、コンパイル等の適切な変換処理を実行し、その結果
をクライアントに送信する。
【０００９】図２は処理の流れをより明確にするための
図である。まず、クライアント103からコンパイルサー
バー101にアプリケーション要求202が送信される。この
とき、クライアント情報201を付加して送信する。クラ
イアント情報を付加する方法はクライアントに依存す
る。インターネットブラウザの多くは、クライアント情
報を付加して要求を送信している。デフォルトの情報だ
けで不足の場合は、代理サーバーから情報を要求するこ
ともできる。詳細は「Nancy J.Yeager/Robert E.McGrat
h著 Web Server Technology - The Advanced Guide for
World Wide WebInformation Providers」に記述されて
いる。
図である。まず、クライアント103からコンパイルサー
バー101にアプリケーション要求202が送信される。この
とき、クライアント情報201を付加して送信する。クラ
イアント情報を付加する方法はクライアントに依存す
る。インターネットブラウザの多くは、クライアント情
報を付加して要求を送信している。デフォルトの情報だ
けで不足の場合は、代理サーバーから情報を要求するこ
ともできる。詳細は「Nancy J.Yeager/Robert E.McGrat
h著 Web Server Technology - The Advanced Guide for
World Wide WebInformation Providers」に記述されて
いる。
【００１０】コンパイルサーバー101は、アプリケーシ
ョン要求202とクライアント情報201をリストにして内部
に格納したのち、アプリケーションサーバー102にアプ
リケーション要求203を送る。アプリケーションサーバ
ー102は要求に従って適切なアプリケーション204をコン
パイルサーバー101に送る。
ョン要求202とクライアント情報201をリストにして内部
に格納したのち、アプリケーションサーバー102にアプ
リケーション要求203を送る。アプリケーションサーバ
ー102は要求に従って適切なアプリケーション204をコン
パイルサーバー101に送る。
【００１１】コンパイルサーバー101は、送られてきた
アプリケーション204の属性と格納しておいたクライア
ント情報201を比較し、適切な変換処理を選択する。コ
ンパイルサーバーは、コンパイラやリンカを起動して変
換処理を実行する。処理の詳細は図３で述べる。処理が
終わると変換済みアプリケーション205が生成する。コ
ンパイルサーバー101は、変換済みアプリケーション205
をクライアント103に応答として送信する。
アプリケーション204の属性と格納しておいたクライア
ント情報201を比較し、適切な変換処理を選択する。コ
ンパイルサーバーは、コンパイラやリンカを起動して変
換処理を実行する。処理の詳細は図３で述べる。処理が
終わると変換済みアプリケーション205が生成する。コ
ンパイルサーバー101は、変換済みアプリケーション205
をクライアント103に応答として送信する。
【００１２】図３はコンパイルサーバー101の構成を示
している。まず、全体を制御するユニット301がある。
クライアント要求テーブル302とクライアント情報テー
ブル304は後で詳しく記述する。コンパイラ306とライブ
ラリ307はアプリケーションをコンパイルしてクライア
ントに適したロードモジュールを生成する。この他にリ
ンカや仮想コードネイティブコンパイラが追加されるこ
ともある。通信インターフェース308はクライアントや
アプリケーションサーバーと通信を行う。
している。まず、全体を制御するユニット301がある。
クライアント要求テーブル302とクライアント情報テー
ブル304は後で詳しく記述する。コンパイラ306とライブ
ラリ307はアプリケーションをコンパイルしてクライア
ントに適したロードモジュールを生成する。この他にリ
ンカや仮想コードネイティブコンパイラが追加されるこ
ともある。通信インターフェース308はクライアントや
アプリケーションサーバーと通信を行う。
【００１３】図４はクライアント情報テーブル304の構
成を示している。クライアント情報テーブル304は、コ
ンパイルサーバー101内に予め用意されているテーブル
である。クライアント情報テーブル304は、クライアン
ト種別401とコンパイルコマンド402を項目として持つレ
コード305から構成されている。クライアント種別401
は、文字どおりクライアントのアーキテクチャーを識別
する識別子である。多くの実装では、端末の機種名や型
番が格納されることになるだろう。コンパイルコマンド
402は、アプリケーションをクライアントに適した形式
に変換するコマンドを格納してある。コンパイルサーバ
ー101は、この項目を参照して、コンパイルやリンク等
の適切な変換処理を実行する。
成を示している。クライアント情報テーブル304は、コ
ンパイルサーバー101内に予め用意されているテーブル
である。クライアント情報テーブル304は、クライアン
ト種別401とコンパイルコマンド402を項目として持つレ
コード305から構成されている。クライアント種別401
は、文字どおりクライアントのアーキテクチャーを識別
する識別子である。多くの実装では、端末の機種名や型
番が格納されることになるだろう。コンパイルコマンド
402は、アプリケーションをクライアントに適した形式
に変換するコマンドを格納してある。コンパイルサーバ
ー101は、この項目を参照して、コンパイルやリンク等
の適切な変換処理を実行する。
【００１４】図５はクライアント要求テーブル302の構
成を示している。クライアント要求テーブル401のレコ
ード303は、クライアントから要求を受け取るごとに作
成され、クライアントに応答を返すと削除される。クラ
イアント要求テーブル302は、クライアント種別501と要
求アプリケーション502を項目としてもつレコード303か
ら構成されている。クライアント種別501は、クライア
ントからアプリケーション要求202と共に送信されてき
た情報を格納している。クライアントのアーキテクチャ
を識別するために使用する。多くの実装では、端末の機
種名や型番が格納されることになるだろう。要求アプリ
ケーション502は、クライアントが要求したアプリケー
ションを覚えておくためのものである。多くの実装で
は、アプリケーション要求202を格納することになるだ
ろう。
成を示している。クライアント要求テーブル401のレコ
ード303は、クライアントから要求を受け取るごとに作
成され、クライアントに応答を返すと削除される。クラ
イアント要求テーブル302は、クライアント種別501と要
求アプリケーション502を項目としてもつレコード303か
ら構成されている。クライアント種別501は、クライア
ントからアプリケーション要求202と共に送信されてき
た情報を格納している。クライアントのアーキテクチャ
を識別するために使用する。多くの実装では、端末の機
種名や型番が格納されることになるだろう。要求アプリ
ケーション502は、クライアントが要求したアプリケー
ションを覚えておくためのものである。多くの実装で
は、アプリケーション要求202を格納することになるだ
ろう。
【００１５】図６は、コンパイルサーバー101がクライ
アント103から要求を受け取り、アプリケーションサー
バー102に要求を出すまでの手順を示した図である。ま
ず１６０１で、クライアント１０３から要求を受信しす
る。602でクライアント情報テーブル304を検索すし、60
3で検索結果を判定する。クライアントに対応する項目
がなかったら、そのクライアントに対応するアプリケー
ション変換ができないことを意味する。604に制御を移
し、クライアントにエラーを返し終了する。コンパイル
サーバー101自身は、次の要求の待ち状態に移行する。
アント103から要求を受け取り、アプリケーションサー
バー102に要求を出すまでの手順を示した図である。ま
ず１６０１で、クライアント１０３から要求を受信しす
る。602でクライアント情報テーブル304を検索すし、60
3で検索結果を判定する。クライアントに対応する項目
がなかったら、そのクライアントに対応するアプリケー
ション変換ができないことを意味する。604に制御を移
し、クライアントにエラーを返し終了する。コンパイル
サーバー101自身は、次の要求の待ち状態に移行する。
【００１６】クライアントに対応する項目が見つかった
ら、605に移り、クライアント要求テーブル302に要求を
登録する。次に606で、アプリケーションサーバー102に
アプリケーション要求203を送信し、応答を待つ。
ら、605に移り、クライアント要求テーブル302に要求を
登録する。次に606で、アプリケーションサーバー102に
アプリケーション要求203を送信し、応答を待つ。
【００１７】図７は、コンパイルサーバー101がアプリ
ケーションサーバー102からの応答を受け取り、クライ
アント103に送信するまでの手順を示した図である。701
でアプリケーションサーバーか102から応答を受信し、
送られてきたアプリケーション204の形式を調べる。702
で、クライアント要求テーブル302を検索し、どのクラ
イアントの要求に対する応答か調べる。703で検索結果
を判断する。登録されている要求に対する応答でなけれ
ば、704に制御を移し、サーバーにエラーを返す。登録
されていたら、705に制御を移し、クライアント種別を
調べる。さらに、クライアント情報テーブ304ルを牽い
て、クライアントに対応した変換コマンド（コンパイル
コマンド）402を得る。コンパイルサーバー101は、この
コマンドを実行し、クライアントに適した形式のアプリ
ケーション205を得る。多くの場合、ロードモジュール
形式である。706でクライアント103にロードモジュール
205を送信し、セッションを終了する。
ケーションサーバー102からの応答を受け取り、クライ
アント103に送信するまでの手順を示した図である。701
でアプリケーションサーバーか102から応答を受信し、
送られてきたアプリケーション204の形式を調べる。702
で、クライアント要求テーブル302を検索し、どのクラ
イアントの要求に対する応答か調べる。703で検索結果
を判断する。登録されている要求に対する応答でなけれ
ば、704に制御を移し、サーバーにエラーを返す。登録
されていたら、705に制御を移し、クライアント種別を
調べる。さらに、クライアント情報テーブ304ルを牽い
て、クライアントに対応した変換コマンド（コンパイル
コマンド）402を得る。コンパイルサーバー101は、この
コマンドを実行し、クライアントに適した形式のアプリ
ケーション205を得る。多くの場合、ロードモジュール
形式である。706でクライアント103にロードモジュール
205を送信し、セッションを終了する。
【００１８】図８は、アプリケーション204としてソー
ス形式のアプリケーション801を受け取った場合の処理
を示している。コンパイルサーバー101は、クライアン
ト情報テーブル304を調べ、コンパイルオプションを得
る。802で、先ほど得たオプションを引数にコンパイラ3
06を起動し、ソースコード801をロードモジュール803に
コンパイルする。生成したロードモジュール803はクラ
イアントでそのまま実行できる。
ス形式のアプリケーション801を受け取った場合の処理
を示している。コンパイルサーバー101は、クライアン
ト情報テーブル304を調べ、コンパイルオプションを得
る。802で、先ほど得たオプションを引数にコンパイラ3
06を起動し、ソースコード801をロードモジュール803に
コンパイルする。生成したロードモジュール803はクラ
イアントでそのまま実行できる。
【００１９】図９は、アプリケーション204としてオブ
ジェクト形式のアプリケーション901を受け取った場合
の処理である。オブジェクト形式のアプリケーション90
1は、クライアントでそのまま実行できる場合もある
が、マシンに固有のライブラリをリンクしないと実行で
きないことが多い。902で、コンパイルサーバー101は、
クライアント情報テーブル304を調べてリンクコマンド
を得る。そのコマンドでリンカ309を起動し、マシン固
有のライブラリ307をリンクし、ロードモジュール903を
生成する。
ジェクト形式のアプリケーション901を受け取った場合
の処理である。オブジェクト形式のアプリケーション90
1は、クライアントでそのまま実行できる場合もある
が、マシンに固有のライブラリをリンクしないと実行で
きないことが多い。902で、コンパイルサーバー101は、
クライアント情報テーブル304を調べてリンクコマンド
を得る。そのコマンドでリンカ309を起動し、マシン固
有のライブラリ307をリンクし、ロードモジュール903を
生成する。
【００２０】図１０は、アプリケーションとして204と
して仮想コード形式のアプリケーション1001を受け取っ
た場合の処理を示している。クライアントに仮想マシン
がインストールされていれば、仮想コードをそのまま実
行できる。そうでない場合はロードモジュールに変換し
ないとクライアントで実行できない。1002で、コンパイ
ルサーバー101は、クライアント情報テーブル304を調
べ、変換コマンドを得る。コンパイルサーバーは、コン
バーター又はコンパイラ306を起動して、仮想コード100
1をクライアントに適した形式のコード1002に変換す
る。
して仮想コード形式のアプリケーション1001を受け取っ
た場合の処理を示している。クライアントに仮想マシン
がインストールされていれば、仮想コードをそのまま実
行できる。そうでない場合はロードモジュールに変換し
ないとクライアントで実行できない。1002で、コンパイ
ルサーバー101は、クライアント情報テーブル304を調
べ、変換コマンドを得る。コンパイルサーバーは、コン
バーター又はコンパイラ306を起動して、仮想コード100
1をクライアントに適した形式のコード1002に変換す
る。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、クライア
ントは、アプリケーションの形式を意識することなく、
ダウンロードすることができる。
ントは、アプリケーションの形式を意識することなく、
ダウンロードすることができる。
【図１】本発明の実施例であるアプリケーショスの配布
を説明する全体の構成図。
を説明する全体の構成図。
【図２】図１のアプリケーション配布手順を示す図。
【図３】図１のコンパイルサーバーの処理手順を示す
図。
図。
【図４】図３のクライアント情報テーブルの構成を示す
図。
図。
【図５】図３のクライアント要求テーブルの構成を示す
図。
図。
【図６】コンパイルサーバーが要求を受け取り、代理要
求を出すまでの手順を示すフローチャート。
求を出すまでの手順を示すフローチャート。
【図７】コンパイルサーバーが応答を受け取り、クライ
アントに送信するまでの手順を示すフローチャート。
アントに送信するまでの手順を示すフローチャート。
【図８】コンパイルサーバーがソース形式のアプリケー
ションを受け取った場合の処理を示すフローチャート。
ションを受け取った場合の処理を示すフローチャート。
【図９】コンパイルサーバーがオブジェクト形式のアプ
リケーションを受け取った場合の処理を示すフローチャ
ート。
リケーションを受け取った場合の処理を示すフローチャ
ート。
【図１０】コンパイルサーバーが仮想コード形式のアプ
リケーションを受け取った場合の処理を示すフローチャ
ート。
リケーションを受け取った場合の処理を示すフローチャ
ート。
101…コンパイルサーバ、 102…アプリケーショ
ンサーバ、103…ユーザＰＣ、 104…携帯
端末。
ンサーバ、103…ユーザＰＣ、 104…携帯
端末。
Claims (1)
- 【請求項１】ネットワークシステムにおいて、クライア
ントからのアプリケーション要求を受け取り、クライア
ントに代わってサーバーからアプリケーションを取得
し、クライアントに適した形式にアプリケーションを変
換した後、クライアントに送信することを特徴とするア
プリケーション配布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10291719A JP2000122871A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | アプリケーション配布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10291719A JP2000122871A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | アプリケーション配布方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000122871A true JP2000122871A (ja) | 2000-04-28 |
Family
ID=17772518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10291719A Pending JP2000122871A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | アプリケーション配布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000122871A (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-10-14 JP JP10291719A patent/JP2000122871A/ja active Pending
Cited By (25)
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