JP2000121469A - 圧力センサ - Google Patents

圧力センサ

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JP2000121469A
JP2000121469A JP10295223A JP29522398A JP2000121469A JP 2000121469 A JP2000121469 A JP 2000121469A JP 10295223 A JP10295223 A JP 10295223A JP 29522398 A JP29522398 A JP 29522398A JP 2000121469 A JP2000121469 A JP 2000121469A
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cap
pressure
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Hajime Kato
肇 加藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度変化よるキャップの膨張及び収縮に伴う
ヘッダーの撓みに対して高い耐久性能を持つ圧力センサ
を提供する。 【解決手段】 本発明の圧力センサは、圧力センサ素
子、該圧力センサ素子に外圧を導く貫通孔を共に備える
台座及びヘッダーを順に気密接合し、上記圧力センサ素
子及び台座を覆うキャップと上記ヘッダーを気密接合し
てなる圧力センサであって、上記ヘッダーは、上記キャ
ップとの接合部から、上記台座との接合部までの間に凸
凹状の加工部を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のエンジン
制御等に使用される圧力センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、燃料噴射のための空気流量測定、
サスペンションの油圧制御、及び、ガソリンタンク内圧
の監視等の自動車用途や、ガス漏れ検知器等の民生用途
に圧力センサが用いられている。
【0003】図7は、従来の圧力センサ100の構成を
示す断面図である。圧力センサ素子103は、いわゆる
ビエゾ抵抗式の圧力センサであり、下面に堀込まれた受
圧面を有する。当該受圧面には、ホイーストンブリッジ
に結線されたビエゾ抵抗が設けられている。圧力センサ
素子103は、電源電圧の供給端子、接地端子、及び、
出力端子等の複数の端子を備える。圧力センサ素子10
3は、上記受圧面に加わる応力(圧力)を所定の信号に
変換し、変換後の信号を、電極104a〜104fの
内、上記出力端子にワイヤボンディングされている電極
を介して外部に出力する。
【0004】圧力センサ素子103は、受圧面への貫通
孔を有するSi台座102と気密接合(例えば、ダイボ
ンド接着)されている。Si台座102は、圧力センサ
素子103とヘッダー101との間に生じる応力の緩衝
材として機能して、圧力センサ素子103を保護する。
Si台座102は、その貫通孔の当たる位置に開口部を
有し、ヘッダー101にAu−Si接合により気密な状
態で接合されている。ヘッダー101は、Si台座10
2と同程度の熱膨張係数の42アロイ材よりなる。ヘッ
ダー101の上記開口部には、所定の圧力媒体を圧力セ
ンサ素子103の受圧面に導く外圧導入パイプ106が
接続されている。ヘッダー101は、SPC(冷延鋼
板)製のキャップ105と溶接され、パッケージ内に真
空室を形成する。この真空室内の圧力は、圧力センサ素
子103の基準圧力となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】圧力センサ100の製
造工程において、ヘッダー101にキャップ105が溶
接される。以下、ヘッダー101にキャップ105を溶
接する際に生じるヘッダー101の撓みについて説明す
る。
【0006】図8の(a)〜(c)は、キャップ105
をヘッダー101に溶接する際の各程を示す図である。
図中、ヘッダー101の撓みは、実際よりも強調してあ
る。まず、真空中において、キャップ105をヘッダー
101に被し、押さえつける。図8の(a)に示すよう
に、ヘッダー101は、キャップ105のフランジ部1
07底面に設ける環状の突起(プロジェクション)部1
08から受ける力により凸状に撓む。
【0007】突起部108とヘッダー101を溶接す
る。図8の(b)に示すように、溶接の終了後、ヘッダ
ー101の撓みは解消される。
【0008】ヘッダー101とキャップ105の溶接終
了後、溶接作業により加熱されたヘッダー101及びキ
ャップ105は、温度の低下に伴い元のサイズに収縮す
る。SPC(冷延鋼板)よりなるキャップ105の熱膨
張係数の値は、42アロイよりなるヘッダー101より
も大きく、温度の低下に伴い、キャップ105はヘッダ
ー101よりも多く収縮する。キャップ105の収縮に
よりヘッダー101は、図8の(c)に示すように凹状
に撓む。
【0009】上記溶接時に生じるヘッダー101の撓み
が、Si台座102を介して圧力センサ素子103に伝
わると、圧力センサ素子103のビエゾ抵抗が変化し、
素子特性に狂いが生じる。また、場合によっては、ヘッ
ダー101の撓みにより、該ヘッダー101からSi台
座102が剥がれたり、Si台座102の一部に亀裂が
入る。この場合、基準圧力として用いる上記真空室の圧
力が変化し、正確な圧力の計測が行えなくなる。
【0010】例えば、上記圧力センサ100がエンジン
周辺に配置されている場合を想定する。この場合、キャ
ップ105はエンジン動作中は膨張し、エンジン停止後
は元の大きさに収縮する。このキャップ105の膨張及
び収縮に伴いヘッダー101は撓む。また、エンジン動
作中、外圧導入パイプ106にエンジンの振動が伝わ
り、ヘッダー101は撓む。上述したように、ヘッダー
101が撓むと、圧力センサ素子103の特性に狂いが
生じたり、ヘッダー101からSi台座102が剥離し
て、基準圧力として用いられる上記真空室の圧力が変化
し、正確な圧力の計測が行えなくなる。
【0011】上記ヘッダーの撓みによる圧力センサ素子
への影響を緩和するため、ヘッダーとSi台座の間に可
撓性筒状体を介在させた圧力センサが提案されている
(特開昭57−186138号公報)。当該構成の圧力
センサでは、ヘッダーと共に可撓性筒状体が撓むこと
で、ヘッダーの撓みによる圧力センサ素子への影響を緩
和する。しかし、上記可撓性筒状体は、その性質上、外
圧導入パイプを介して導入される外圧に応じて撓む。こ
のため、基準圧力として用いられる真空室内の圧力が変
化し、精度の良い測定を行うことができない。また、ヘ
ッダーが繰り返し撓むことで、上記可撓性筒状体がヘッ
ダーから剥離するおそれもある。
【0012】本発明は、上記従来の圧力センサの持つ問
題を解決し、温度変化よるキャップの膨張及び収縮に伴
うヘッダーの撓みに対して高い耐久性能を持つ圧力セン
サを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の圧力セン
サは、圧力センサ素子、該圧力センサ素子に外圧を導く
貫通孔をそれぞれ備える台座及びヘッダーを順に気密接
合し、上記圧力センサ素子及び台座を覆うキャップと上
記ヘッダーを気密接合してなる圧力センサであって、上
記ヘッダーは、上記キャップとの接合部から上記台座と
の接合部までの間に凸凹状の加工部を有することを特徴
とする。
【0014】本発明の第2の圧力センサは、上記第1の
圧力センサであって、上記加工部として、ヘッダーの上
面中央部に、上記台座に内接する円よりも小さく、上記
貫通孔よりも大きな直径の円柱状の凸部を有し、該凸部
と台座を気密接合したことを特徴とする。
【0015】本発明の第3の圧力センサは、上記第1の
圧力センサであって、上記加工部として、台座の内接円
よりも小さな直径r1の円と、台座の外接円よりも大き
な直径r2の円で挟まれる領域を凹ました環状の凹部を
有することを特徴とする。
【0016】本発明の第4の圧力センサは、上記第2又
は第3の圧力センサであって、上記加工部として、更
に、ヘッダーの底面に、キャップとの接合部よりも内側
で、かつ、円柱状の凸部よりも大きな直径の環状溝を有
することを特徴とする。
【0017】本発明の第5の圧力センサは、上記何れか
の圧力センサであって、上記ヘッダー及び台座の少なく
とも一方に、ヘッダーと台座の接合部の厚さを定める突
起部を有することを特徴とする。
【0018】本発明の第6の圧力センサは、上記何れか
の圧力センサであって、上記ヘッダーは、底面よりも下
の位置に上記キャップとの接合するキャップ受け部を備
えることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の圧力センサは、圧力セン
サ素子、該圧力センサ素子に外圧を導く貫通孔をそれぞ
れ備える台座及びヘッダーを順に気密接合し、上記圧力
センサ素子及び台座を覆うキャップと上記ヘッダーを気
密接合してなる圧力センサであって、上記ヘッダーは、
キャップとの接合部から台座との接合部との間に凸凹状
の加工部を備えることを特徴とする。上記加工部を設け
ることで、温度変化によるキャップの膨張及び収縮に伴
いヘッダーとSi台座の接合部に加わる応力を低減す
る。以下、上記特徴を具備する圧力センサの実施の形態
1〜実施の形態4について順に説明する。
【0020】(1)実施の形態1 図1は、実施の形態1にかかる圧力センサ50の構成を
示す断面図である。圧力センサ50は、直径14.7m
m、厚さ2.0mmの円形のヘッダー1の上部中央に直
径4.2mm、高さ0.5mmの円柱状の凸部9をプレ
ス加工により形成し、該凸部9上に4.7mm四方の角
柱状のSi台座2をAu−Si接合したことを特徴とす
る。
【0021】ヘッダー1は、Si台座2との接合性を高
めるため、Si台座2と同程度の熱膨張係数を有する4
2アロイ材を用いる。Si台座2の上面には、下面に掘
り込まれた受圧面を備える圧力センサ素子3が気密接合
(例えば、ダイボンド接合)されている。ヘッダー1及
びSi台座2は、圧力センサ素子3の受圧面に外圧を導
く同軸及び同径の貫通孔を有する。
【0022】ヘッダー1の底面には、外圧導入パイプ6
を備える。図中、点線で示すように、ヘッダー1の外圧
導入パイプ6の装着位置に環状の凹部11を設けても良
い。この場合、凹部11の体積分だけ凸部9を高くプレ
ス形成することができる。
【0023】圧力センサ素子3の各電極パッドには、コ
バール(コバルト、ニッケルの合金)で形成され、ヘッ
ダー1を貫通して外部に伸びる電極4a〜4fがワイヤ
ボンディングされている。
【0024】Si台座2及び圧力センサ素子3を覆うキ
ャップ5は、SPC(冷延鋼板)で形成され、フランジ
7に設ける環状の突起(プロジェクション)部8におい
て上記ヘッダー1と溶接されている。
【0025】圧力センサ50は、上記凸部9を設けるこ
とで、温度変化によるキャップ5の膨張及び収縮によっ
てヘッダー1が応力を受ける箇所、即ち、キャップ5と
ヘッダー1との溶接箇所から、ヘッダー1とSi台座2
とのAu−Si接合部までの距離を離し、前記Au−S
i接合部に加わる応力を低減する。これにより、温度変
化によるキャップ5の膨張及び収縮に伴うヘッダー1の
撓みによる圧力センサ素子3の特性変化やSi台座2の
剥離等を、効果的に防止する。
【0026】図2は、凸部9及びSi台座2を上から見
た図である。凸部9は、ヘッダー1の撓みによる力を均
等に分散させるため、円柱状の形状を採用する。なお、
一点鎖線で示すように、凸部9の直径を、Si台座2の
底面に内接する円の直径よりも大きく、かつ、Si台座
2の底面に外接する円の直径よりも小さな値に設定する
と、Au―Si接合部にヘッダー1の撓みによる力が集
中する特異点20〜27ができてしまう。この場合、特
異点20〜27の箇所からSi台座が剥離するおそれが
ある。上記の理由により、凸部9の直径は、点線で示す
ように、Si台座2の一辺4.7mmの正方形の底面に
内接する円の直径よりも小さく、Si台座2の有する貫
通孔よりも大きな値に設定する。
【0027】なお、凸部9の直径は、小さいほうが好ま
しいが、直径が小くなるにつれて凸部9とSi台座2の
Au―Si接合部の強度は低下してしまう。圧力センサ
50では、上記条件の他にSi台座の取り付け位置のズ
レを考慮し、凸部9の直径を4.2mmとした。
【0028】図3の黒△印を結んでなる1本目の折れ線
グラフは、ヘッダー1の周辺部に該ヘッダー1を凸状に
25μm撓ませる力F1を加えた場合における、凸部9
の高さh(mm)とSi台座2の点10にかかる応力(Kg
/m2)との関係を示す。図3の×印を結んでなる2本目
の折れ線グラフは、ヘッダー1の周辺部にヘッダー1を
凹状に25μm撓ませる力F2を加えた場合における、
凸部9の高さh(mm)とSi台座2の点10にかかる応
力(Kg/m2)との関係を示す。図3の*印を結んでなる
3本目の折れ線グラフは、外圧導入パイプ6に外部荷重
10kgfの力F3を加えた場合における、凸部9の高さ
h(mm)とSi台座2の点10にかかる応力(Kg/m2
との関係を示す。
【0029】上記3本の折れ線グラフから、凸部9の高
さhの値が大きくなるのに従い、Si台座2の点10に
かかる応力が減少することが確認できる。凸部9の高さ
hは、プレス後の凸部9の強度を考慮してヘッダー1の
厚みの25%〜50%の値に設定する。圧力センサ50
では、凸部9の高さhを0.5mmに設定する。
【0030】なお、図3に示す3本のグラフの右端に付
記する黒△印、×印、及び、*印は、実施の形態4にか
かる圧力センサ80(図6を参照)のヘッダー81に、
上記力F1、力F2、及び、力F3を加えた場合にSi
台座2の点10にかかる応力(Kg/m2)を表すものであ
り、後述する”(4)実施の形態4”の欄において説明
する。
【0031】(2)実施の形態2 図4の(a)は、実施の形態2にかかる圧力センサ60
の構成を示す断面図である。実施の形態1にかかる圧力
センサ50と同じ構成物には同じ参照番号を付し、ここ
での重複した説明は省く。なお、説明の便宜のため、本
図では電極4a〜4fの記載を省略する。ヘッダー61
の上部中央には、上記圧力センサ50のヘッダー1の凸
部9と同じ形状及びサイズの凸部69を備える。
【0032】図4の(b)は、図4の(a)に一点鎖線
で囲んで示す領域62の拡大図である。図示するよう
に、圧力センサ60のヘッダー61には、フランジ7の
突起部8が溶接される位置よりも小さな径であって、凸
部69よりも大きな径の環状の溝64がプレス形成され
ている。溝64を設けることで、ヘッダー61において
形状が急激に変化する箇所が増え、温度変化によりキャ
ップ5が膨張及び収縮した場合にヘッダー61とSi台
座2のAu−Si接合部にかかる応力を低減することが
できる。これにより、温度変化によるキャップ5の膨張
及び収縮に伴うヘッダー61の撓みによる圧力センサ素
子3の特性変化やSi台座2の剥離等を、より効果的に
防止することができる。
【0033】図4の(c)は、図4の(a)に点線で囲
んで示す領域63の拡大図である。圧力センサ60は、
凸部69上に、Si台座2を所定の高さtで安定して固
定する3つの突起65、66、67(図示せず)を備え
る。当該3つの突起上にSi台座2を載置し、凸部69
とSi台座2をAu−Si接合させる。これにより、上
記実施の形態1にかかる圧力センサ50に比べてAu―
Si接合部68を厚く形成する。突起65、66、67
の高さtは、接合時にAu―Si接合材が流れ出たり、
ボイドが発生しない値、例えば、5〜15μmに設定す
る。
【0034】なお、Si台座2が安定して固定できるの
であれば、同じ高さの突起を4つ以上配置したり、ライ
ン状の突起部を2本平行又は交差して配置する等の他の
構成を採用しても良い。また、Si台座2側に突起を設
けても良い。
【0035】Au―Si接合部68は、ヘッダー61の
撓みに対する緩衝材として機能する。圧力センサ60で
は、Au―Si接合部68を厚く形成することで、緩衝
材としての働きを強化し、キャップ5の温度変化による
膨張及び収縮に伴うヘッダー61の撓みによる圧力セン
サ素子3の特性変化やSi台座2の剥離等を、より効果
的に防止する。
【0036】(3)実施の形態3 図5は、実施の形態3にかかる圧力センサ70の構成を
示す断面図である。実施の形態1にかかる圧力センサ5
0と同じ構成物には同じ参照番号を付し、ここでの重複
した説明は省く。ヘッダー71の上部中央には、上記実
施の形態1にかかる圧力センサ50のヘッダー1の凸部
9と同じ形状及びサイズの凸部79を備える。
【0037】ヘッダー71とキャップ5の溶接部と、凸
部79とSi台座2とのAu−Si接合部の距離を離す
には、円柱状の凸部79を高くすればよい。しかし、凸
部79は、プレス加工により形成するため、あまり高く
すると、側部の強度が低下したり、圧力センサ素子3上
に設ける電極端子と電極4a〜4fのボンディング面と
の段差wが大きくなり、安定したワイヤボンディングが
困難となる等の不都合が生じる。上記実施の形態1にか
かる圧力センサ50では、上記不都合を考慮して、厚さ
2mmのヘッダー1に対して、凸部9の高さを0.5m
mに設定していた。
【0038】図5に示すように、実施の形態3にかかる
圧力センサ70は、ヘッダー71の底面より下の位置
に、キャップ5と溶接されるキャップ受け部72を備え
る。当該キャップ受け部72は、ヘッダー71の周辺部
をプレス加工により0.5mmだけ打ち下げたものであ
る。キャップ受け部72を設けることで、温度変化によ
るキャップ5の膨張及び収縮により力を受けるキャップ
5とヘッダー71との溶接部と、凸部79とSi台座2
のAu―Si接合部との距離を、凸部79の高さ(0.
5mm)+キャップ受け部72の打ち下げ量(0.5m
m)=1.0mmと大幅に増加することができる。
【0039】上記構成を採用することで、圧力センサ7
0は、ヘッダー71の強度や、他の箇所に不都合を生じ
ることなく、温度変化に伴うキャップ5の膨張及び収縮
により上記Au―Si接合部が受ける応力を低減するこ
とができる。これにより、温度変化によるキャップ5の
膨張及び収縮に伴うヘッダー71の撓みによる圧力セン
サ素子3の特性変化やSi台座2の剥離等を効果的に防
止することができる。
【0040】なお、上記実施の形態2の圧力センサ60
が備える環状溝64のように、ヘッダー71の底面に、
キャップ5との接合部よりも内側で、かつ、Si台座2
との接合部よりも外側に環状溝を設けても良い。また、
上記実施の形態2の圧力センサ60が備える突起65、
66、67のように、ヘッダー71及びSi台座2の少
なくとも一方に、ヘッダー71とSi台座2の接合部の
厚さを定める突起部を設けてもよい。
【0041】(4)実施の形態4 図6は、実施の形態4にかかる圧力センサ80の構成を
示す断面図である。実施の形態1にかかる圧力センサ5
0と同じ構成物には同じ参照番号を付し、ここでの重複
した説明は省く。なお、説明の便宜のため、本図では電
極4a〜4fの記載を省略する。
【0042】圧力センサ80では、ヘッダー81の上部
中央に円柱状の凸部を形成するかわりに、所定の幅を持
った環状の凹部82を備える。当該凹部82は、Si台
座2の内接円の直径よりも小さな直径r1=4.2mm
の円と、Si台座2の外接円の直径よりも大きな直径r
2=7.4mmの円で挟まれた領域を、深さd=0.1
mmだけプレス加工により凹ましたものである。ヘッダ
ー81の断面形状を急激に変化させる凹部82を設けた
ことで、キャップの温度変化による膨張及び収縮によっ
てヘッダー81とSi台座2とのAu―Si接合部に加
わる応力を低減し、圧力センサ素子の特性変化やSi台
座の剥離等を効果的に防止する。
【0043】既に参照した図3に示す3本のグラフの左
端に付記する黒△印は、圧力センサ80のヘッダー81
の周辺部に該ヘッダー81を凸状に25μm撓ませる力
F1を加えた場合にSi台座2の点10にかかる応力
(Kg/m2)を示し、×印は、ヘッダー81の周辺部に該
ヘッダー81を凹状に25μm撓ませる力F2を加えた
場合にSi台座2の点10にかかる応力(Kg/m2)を示
し、*印は、外圧導入パイプ6に外部荷重10Kgfの力
F3を加えた場合に、Si台座2の点10にかかる応力
(Kg/m2)を表す。
【0044】図3より、直径r1=4.2mmの円と、
直径r2=7.4mmの円とで挟まれた領域を、深さd
=0.1mmだけ凹ました凹部82を備える圧力センサ
80は、実施の形態1の圧力センサ50のヘッダー1
に、直径4.2mm、高さ0.2mmの円柱状の凸部9
をプレス形成した場合と同程度だけ、Si台座2の点1
0にかかる応力を低減できることが解る。このように、
圧力センサ80では、上記環状の凹部82を設けること
で、キャップ5の温度変化による膨張及び収縮に伴うヘ
ッダー81の撓みによる圧力センサ素子3の特性変化
や、Si台座2の剥離等を効果的に防止することができ
る。
【0045】なお、上記実施の形態2の圧力センサ60
が備える環状溝64のように、ヘッダー81の底面に、
キャップ5との接合部よりも内側で、かつ、Si台座2
との接合部よりも外側に環状溝を設けても良い。また、
上記実施の形態2の圧力センサ60が備える突起65、
66、67のように、ヘッダー81及びSi台座2の少
なくとも一方に、ヘッダー81とSi台座2の接合部の
厚さを定める突起部を設けてもよい。更に、上記実施の
形態3の圧力センサ70が備えるキャップ受け部72の
ように、プレス加工によりヘッダー81の底面よりも低
い位置にキャップ受け部を設け、該キャップ受け部とキ
ャップ5を接合するようにしてもよい。
【0046】
【発明の効果】本発明の第1の圧力センサは、ヘッダー
とキャップとの溶接部から上記ヘッダーと台座との接合
部との間に、ヘッダーの形状を急激に変化させる凸凹状
の加工部を設けることで、キャップの温度変化による膨
張及び収縮に伴うヘッダーの撓みによりヘッダーと台座
との接合部に印加される応力を低減し、圧力センサ素子
の特性変化や台座の剥離等を、効果的に防止することが
できる。
【0047】本発明の第2の圧力センサは、上記第1の
圧力センサであって、上記加工部としてヘッダーの中央
に設ける凸部に、台座を気密接合することで、ヘッダー
とキャップとの接合部とヘッダーと台座との接合部との
距離を離し、上記ヘッダーのキャップとの接合部からの
応力が、上記ヘッダーと台座との接合部に伝わるのを低
減する。当該構成を採用することで、キャップの温度変
化による膨張及び収縮に伴うヘッダーの撓みにより台座
が受ける応力を低減し、圧力センサ素子の特性変化や台
座の剥離等を、効果的に防止することができる。
【0048】また、本発明の第3の圧力センサは、上記
第1の圧力センサであって、上記加工部として、ヘッダ
ーの形状の急変する箇所として、台座の内接円よりも小
さな直径r1から台座の外接円よりも大きな直径r2の
範囲の環状の所定の深さの凹部を設けることで、台座と
の接合部にかかる応力の低減を図る。これにより、キャ
ップの温度変化による膨張及び収縮に伴うヘッダーの撓
みにより台座が受ける応力を低減し、圧力センサ素子の
特性変化や台座の剥離等を、効果的に防止することがで
きる。
【0049】また、本発明の第4の圧力センサは、上記
第2又は第3の圧力センサであって、キャップより応力
を受ける箇所より内側に環状溝を形成することで、形状
の急変する箇所を増加して応力の分散を図り、キャップ
の温度変化による膨張及び収縮に伴うヘッダーの撓みに
より台座が受ける応力を低減し、圧力センサ素子の特性
変化や台座の剥離等を、効果的に防止することができ
る。
【0050】また、本発明の第5の圧力センサは、上記
何れかの圧力センサであって、突起部によりヘッダーと
台座間の気密接合部を厚くすることで、該接合部の緩衝
材としての働きを強化し、台座に伝わるヘッダーの撓み
による応力を低減する。これにより、キャップの温度変
化による膨張及び収縮に伴うヘッダーの撓みにより台座
が受ける応力を低減し、圧力センサ素子の特性変化や台
座の剥離等を、効果的に防止することができる。
【0051】また、本発明の第6の圧力センサは、上記
何れかの圧力センサであって、ヘッダー本体の底面より
も下の位置でキャップと気密接合するキャップ受け部を
設けたことで、ヘッダーとキャップの接合部と、ヘッダ
ーと台座との接合部との距離を離し、キャップの温度変
化による膨張及び収縮に伴うヘッダーの撓みにより台座
が受ける応力を低減し、圧力センサ素子の特性変化や台
座の剥離等を、効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1にかかる圧力センサの断面図で
ある。
【図2】 凸部、及び、該凸部上にAu−Si接合され
るSi台座を示す図である。
【図3】 凸部の高さを変えた場合に、ヘッダーの撓み
に対してSi台座にかかる応力の関係を示す図である。
【図4】 実施の形態2にかかる圧力センサの断面図で
ある。
【図5】 実施の形態3にかかる圧力センサの断面図で
ある。
【図6】 実施の形態4にかかる圧力センサの断面図で
ある。
【図7】 従来の圧力センサの断面図である。
【図8】 ヘッダーとキャップの溶接の様子を示す図で
ある。
【符号の説明】
1,61,71,81 ヘッダー、2 Si台座、3
圧力センサ素子、4a〜4f 電極、5 キャップ、6
外圧導入パイプ、7 フランジ、8 突起部、9,6
9,79 凸部、11,82 凹部、50,60,7
0,80 圧力センサ、65,66,67 突起、68
Au―Si接合部、72 キャップ受け部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力センサ素子、該圧力センサ素子に外
    圧を導く貫通孔をそれぞれ備える台座及びヘッダーを順
    に気密接合し、上記圧力センサ素子及び台座を覆うキャ
    ップと上記ヘッダーを気密接合してなる圧力センサであ
    って、 上記ヘッダーは、上記キャップとの接合部から上記台座
    との接合部までの間に凸凹状の加工部を有することを特
    徴とする圧力センサ。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載の圧力センサであっ
    て、 上記加工部として、ヘッダーの上面中央部に、上記台座
    に内接する円よりも小さく、上記貫通孔よりも大きな直
    径の円柱状の凸部を有し、該凸部と台座を気密接合した
    ことを特徴とする圧力センサ。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の圧力センサであって、 上記加工部として、台座の内接円よりも小さな直径r1
    の円と、台座の外接円よりも大きな直径r2の円で挟ま
    れる領域を凹ました環状の凹部を有することを特徴とす
    る圧力センサ。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の圧力セン
    サであって、 上記加工部として、更に、ヘッダーの底面に、キャップ
    との接合部よりも内側で、かつ、円柱状の凸部よりも大
    きな直径の環状溝を有することを特徴とする圧力セン
    サ。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4に記載の何れかの
    圧力センサであって、 上記ヘッダー及び台座の少なくとも一方に、ヘッダーと
    台座の接合部の厚さを定める突起部を有することを特徴
    とする圧力センサ。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5の何れかに記載の
    圧力センサであって、 上記ヘッダーは、底面よりも下の位置に上記キャップと
    の接合するキャップ受け部を備えることを特徴とする圧
    力センサ。
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