JP2000120538A - 多段容積式圧縮機。 - Google Patents

多段容積式圧縮機。

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JP2000120538A
JP2000120538A JP10344804A JP34480498A JP2000120538A JP 2000120538 A JP2000120538 A JP 2000120538A JP 10344804 A JP10344804 A JP 10344804A JP 34480498 A JP34480498 A JP 34480498A JP 2000120538 A JP2000120538 A JP 2000120538A
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scroll
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compressors
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Yoshio Abe
芳男 阿部
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C23/00Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
    • F04C23/001Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of similar working principle

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 等容積の気体の気圧を上げるのに出来るだけ
負荷を小さくする。 【解決手段】 気圧の事を考えないで、見掛状1番気体
の量を多く通す圧縮機(スクロール圧縮機も含む)の吐
出口から順に見掛状気体の量を少なく通す圧縮機の吸入
口と連通し、前記のような見掛状気体の量を圧縮機毎に
順に少なく通す圧縮機を順に3台以上直列に連通させ、
各各のロータに直結する回転軸を1軸に連結し、スクロ
ール圧縮機の場合は、可動基盤に各各の可動スクロール
を直結するか又は各各の可動板クランクを嵌合し、前記
各各の可動板クランクの中段に可動板を嵌合させる。又
は各各の可動板に揺動回転半径を可動板毎に短かくした
ギヤの揺動回転軸を嵌合させ、各各の可動板にはスクロ
ール圧縮機を挟んで両側に少なくとも1個づつ揺動回転
軸を嵌合させ、各各のギヤにはチェーン等で連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容積式圧縮機の各各の
ロータ及びスクロールを連結し、1番見かけ状気体の容
積を多く通す圧縮機から順に見かけ状気体の容積を少な
く通す圧縮機を3台以上直列に連通する事に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】大きい圧縮機の吐出口と小さい圧縮機の
吸入口を連結し、圧縮機は、2台までしか連通していな
かった。特開昭63−12899,実開昭58−468
86,特開昭60−128990,特開平3−1826
93
【0003】
【発明が解決しようとする課題】等容積の気体を等圧力
にするのに出来るだけ小さな回転力でするのを目的とし
ている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1のように見かけ
状1番気体の容積を多く通す圧縮機から見かけ状2番目
に気体を多く通す圧縮機の容積を急激に少なくするので
はなく少しづつ見かけ状気体の容積を通す圧縮機にす
る。さらに2番目の圧縮機からも前記と同様に順に圧縮
機を通す見かけ状の容積を少しづづ少なくする。前記の
ような圧縮機を通す見かけ状気体の容積を順に少なくし
た圧縮機を3台以上直列に連通し、各各の圧縮機のロー
タに直結する回転軸をギヤを介して1軸に連結し、モー
タに直結又は連結する。
【0005】請求項2のように圧縮機の大きい順から小
さい順へと3台以上直列に連通し、各各の圧縮機のロー
タに直結する回転軸をギヤを介して1軸に連結してモー
タと直結又は連結、ロータリ圧縮機の場合は、ロータを
1軸の直結しモータと直結又は連結する。
【0006】請求項3のように色色の圧縮機とは、ロー
タの形が、様様か又はロータに係るハウジングの形が様
様、スクロール圧縮機も含む、1番見かけ状多く気体の
容積を通す圧縮機から順に見かけ状少ない気体の容積を
通す圧縮機を3台以上直列に連通し、各各のロータに直
結する回転軸又は前記回転軸に連結する連結軸と可動基
盤又はギヤと連結する。前記回転軸又は連結軸を1軸に
ギヤを介してモータと連結又は直結する。
【0007】請求項4のようにロータに直結する回転軸
が、1本の場合は、前記回転軸の任意の所に変速機を設
け、1つのハウジングにロータが、2個ある場合はロー
タに直結する回転軸をハウジング外へ出して双方に同等
のギヤを設けて噛み合わせる。前記ロータに直結した回
転軸及び連結軸の任意の所に変速機を設け、1番目の圧
縮機から順に見かけ状気体の容積を少なく通す圧縮機を
3台以上直列に連通する。前記回転軸又は連結軸を1軸
にギヤ介して連結し、モータと連結する。
【0008】請求項5のように各各の圧縮機を同じ大き
さとし、各各圧縮機のロータに直結する回転軸又は前記
回転軸に連結する連結軸に変速機を設けて1番目の圧縮
機から順に回転速度を遅くした圧縮機を3台以上直列に
連通する。
【0009】請求項6のように1つの又は複数の揺動す
る可動基盤に直結する可動スクロールの高さを順に低く
したスクロール圧縮機を3台以上直列に連通させ、上か
ら各各のスクロールに合った固定スクロールで嵌合さ
せ、全可動スクロールが、1体として動けるようにし、
各各のスクロール圧縮機は吸入口と吐出口を設け、固定
スクロールに可動スクロールが接しながら揺動する。
【0010】請求項7のように1つの揺動する可動基盤
の両脇に少なくとも1個所づつ固定部と基盤可動板クラ
ンクで連結させ、1番目のスクロール圧縮機の可動スク
ロールの板の方を可動基盤に固着させ、固定板と可動基
盤と1番可動板クランクと連結させ、前記連結は、1番
可動板の両端に少なくとも1個所づつ設け、1番可動板
クランクの曲げ部の中段に1番可動板を嵌合し、前記嵌
合部は回転自在とし、前記1番可動板に2番目の可動ス
クロールの板の方を固着させ、固定板と1番可動板クラ
ンクの嵌合部の軸芯から1番可動板と1番可動板クラン
クの中段嵌合部の軸芯の距離を順に下流のスクロール圧
縮機ほど短かくしたスクロール圧縮機を直列に3台以上
連通させ、前記各各の可動スクロールに合った固定スク
ロールを嵌合させ、固定スクロールに接しながら可動ス
クロールは揺動する。
【0011】スクロール圧縮機毎に各各可動板を設け、
可動板の両側に少なくとも1個以上のギヤの芯から偏心
させた所と可動板とを嵌合し、同一可動板の偏心距離は
同じで芯から同一可動板の中の偏心点は芯から同じ方向
に向き、前記ギヤの芯から偏心させた所と可動板を嵌合
させた偏心距離を1番目のスクロール圧縮機から順に短
かくしたスクロール圧縮機を3台以上直列に連通し、各
各のギヤを回わす伝動手段はチェーン、ひっかけベル
ト、回転軸の両端にギヤを設けギヤとギヤを噛み合わせ
て連結する。前記可動スクロールに合った固定スクロー
ルを嵌合させ、固定スクロールに接しながら可動スクロ
ールは揺動し気体を圧縮する。
【0012】請求項8のように段落0009のようにス
クロールの高さを1番目のスクロール圧縮機から順に低
くするとともに段落0010に記す固定板と可動板クラ
ンクの嵌合部の軸芯から可動板と可動板クランクの中段
の嵌合部の軸芯の距離を順に短かくすか又はギヤの芯か
ら偏心させた所と可動板を嵌合し、前記芯から可動板を
嵌合した所の偏心距離を順に短かくしたスクロール圧縮
機を3台以上直列に連通させ、前記各各の可動スクロー
ルに合った固定スクロールを嵌合させ、固定スクロール
に接しながら揺動する。各各の可動スクロールは、可動
基盤、又はチェーン等で連結する。
【0013】請求項9のようにスクロールの高さを順に
低くし又は揺動半径を順に短かくし、又はスクロールの
高さを順に低くするとともにスクロールの揺動半径を順
に短かくし、それに変速機を設けて1番目のスクロール
圧縮機より順に回転速度を遅くしたスクロール圧縮機を
3台以上直列に連通し、各各の可動スクロールに合った
固定スクロールを嵌合し、固定スクロールに可動スクロ
ールを接しさせながら可動スクロールは揺動する。必要
により可動スクロールの回転速度を速くする事もある。
各各の可動スクロールに連結したギヤ等にチェーン等で
連結する。
【0014】請求項10のように各各のスクロールの高
さ及び可動スクロールの揺動回転半径を同じとした場
合、1番目のスクロール圧縮機以降変速機を設けて、揺
動回転速度を順に遅くしたスクロール圧縮機を3台以上
直列に連通させ固定スクロールに可動スクロールを接し
させながら可動スクロールを揺動回転させる。各各のス
クロール圧縮機の伝動手段は、チェーン、ひっかけベル
ト又は回転軸にギヤを設けて噛み合わせて連結する。
【0015】
【作用】1番大きい圧縮機のロータの半径をAとし、同
機ロータの基体部の半径を0.5Aとし、2番目に大き
い圧縮機のロータの半径をBとし、同機ロータの基体部
の半径を0.5Bとし、3番目に大きい圧縮機のロータ
の半径をCとし、同機基体部の半径を0.5Cとし必要
最大圧力をDとすると、1番大きい圧縮機の負荷は、
(A×A−0.5A×0.5A)÷(B×B−0.5B
×0.5B)×(A−0.5A){(A−0.5A)÷
2+0.5A}気圧モーメントで、2番に大きい圧縮機
の負荷は{(A×A−0.5A×0.5A)÷(C×C
−0.5C×0.5C)−(A×A−0.5A×0.5
A)÷(B×B−0.5B×0.5B)}(B−0.5
B){(B−0.5B)÷2+0.5B}気圧モーメン
トで、3番に大きい圧縮機の負荷は、{D−(A×A−
0.5A×0.5A)÷(C×C−0.5C×0.5
C)}×(C−0.5C){(C−0.5C)÷2+
0.5C}前記各各の圧縮機の負荷を合計する。
【0016】上記式のようにAの2乗をBの2乗で割る
のでAとBの差を少なくし、BとCの差を少なくする事
によりロータの負荷が、少なくて済む、そして背面から
の圧力により負荷から差し引かれる。
【0017】
【実施例】図及び請求項順に説明すると、請求項1で、
1番目の圧縮機の吐出口と2番目の圧縮機の吸入口を連
通し、2番目の圧縮機の吐出口と3番目の圧縮機の吸入
口を連通させ、各各の圧縮機には吸入口と吐出口を設
け、各各の圧縮機のロータに直結した回転軸をギヤを介
して1軸に連結してモータと連結する。
【0018】請求項2で、図1,図2,図3,図4等の
ように大きい圧縮機から順に小さい圧縮機へと3台以上
直列に連通し、各各の圧縮機のロータに直結する回転軸
をギヤを介して1軸に連結してモータと連結する。
【0019】請求項3で、色色の容積式圧縮機とは、ロ
ータの形が色色か、ハウジングの形が色色で、例えばロ
ータの形が、図1のように断面略ピーナツの殻状又は図
2のようにロータ基体部26B,27Bに先端が丸みお
びた凸部を3個又は4個又何個か設ける。その場合のハ
ウジングの弧の中心角は、360度をロータの凸部の数
で割った角度を超え約190度以下にする。前記ハウジ
ングを間をあけて、前記間の1方を吸入口とし他方を吐
出口とする。ハウジングが、断面円形の場合は、ロータ
は芯を偏心させ、1個所ハウジングと接しさせ、そして
ベーンをバネで押してロータと接しさせ、ベーンの両側
の1方に吸入口を設け、他方に吐出口を設ける。例えば
1番目にスクロール圧縮機の吐出口と2番目のロータリ
圧縮機の吸入口を連通させ、同機吐出口と3番目のロー
タが、断面略ピーナツの殻状の圧縮機の吸入口と連通さ
せ、そして各各のロータ又は可動スクロールに直結又は
連結する回転軸をギヤを介して1軸に連結してモータに
連結する。
【0020】請求項4のようにロータに直結する回転軸
が1本の場合は、前記回転軸に変速機を設け、変速機は
圧縮機と圧縮機の間の任意の所に設ける。1つの圧縮機
にロータが2つある場合は、ロータに直結する回転軸か
ら1軸に連結する連結軸に変速機を任意の所に設ける。
変速機23A,24A,25A,23B,24B,25
Bを連結軸3A,8A,12A,3B,8B,12Bに
設けた方が最も良い。ロータの回転を圧縮機毎に順に遅
くする手段としては小さいギヤから順に大きいギヤへと
変える。
【0021】請求項5のように各各の圧縮機を見かけ状
気体を通す容積を同じとし、1番目の圧縮機のロータか
ら順にロータの回転速度を遅くした圧縮機を3台以上直
列に連通させ、前記回転速度を遅らせる手段としては、
変速機で圧縮機順に小さいギヤから順に大きいギヤへと
変えて噛み合わせる。各各のロータに直結した回転軸を
1軸にギヤを介して連結し、モータに連結させる。
【0022】請求項6のように、スクロール圧縮機で、
1番目のスクロール圧縮機から3番目以上のスクロール
圧縮機までスクロール圧縮機順にスクロールの高さを順
に低くし、各各の可動スクロールに合った固定スクロー
ルを嵌合した、スクロール圧縮機を3台以上直列に連通
し、各各の可動スクロールを連結させる。
【0023】請求項7のように可動スクロールの揺動回
転半径を1番目のスクロール圧縮機から順に短かくする
には図6の可動基盤12Eと可動基盤クランク24E,
10Eを少なくとも2個所可動基盤の両端に設け、前記
可動基盤12Eに1番目のスクロール圧縮機の可動スク
ロールの板部を固着させる事もある。図7の可動基盤1
2Eと固定板33E,34Eの間に1番可動板クランク
31E,32Eを設け、1番可動板クランクの中段に1
番可動板19Eと嵌合させ、可動基盤12Eに1番目の
可動スクロールの板を固着した場合は、前記1番可動板
19Eに2番目のスクロール圧縮機の可動スクロールの
板の所を固着させ、前記同じような事を2番可動板11
Eに3番目のスクロール圧縮機の可動スクロール板の所
を固着させ、可動基盤12Eに各各の可動板クランクを
嵌合させる。可動基盤クランク24Eと固定部の嵌合部
の軸芯から可動基盤12Eと可動基盤クランク10E
24Eの嵌合部の軸芯の水平距離より図7の1番可動板
19Eと1番可動板クランク31E,32Eの嵌合部の
軸芯から固定板33E,34Eと1番可動板クランクの
嵌合部の軸芯の距離を短かくし、さらに図8の2番可動
板11Eと2番可動板クランク41E,42Eの嵌合部
の軸芯から固定板43E44Eと2番可動板クランク4
1E,42Eの嵌合部の軸芯までの水平距離を短かく
し、前記各各の嵌合部は、回転自在とする。前記のよう
な固定板と可動板クランクの嵌合部の軸芯から可動板と
可動板クランクの嵌合部の軸芯までの距離を順に短かく
し、それにつられてスクロール間を圧縮機毎に順に狭ま
くしたスクロール圧縮機を3台以直列に連通し、前記可
動スクロールに合った固定スクロールを嵌合させる。
【0024】請求項7で可動スクロールの揺動回転半径
を短かくするには図9のように1番可動基盤27Fに1
番揺動回転軸24F,10Fを嵌合させ、そして1番揺
動回転軸24F,10Fと1番ギヤを固着又は嵌合さ
せ、1番可動基盤27Fに1番目のスクロール圧縮機の
可動スクロールの板部を固着させ、1番目のスクロール
圧縮機から順に揺動回転軸芯とギヤの軸芯の間を順に短
かくし、それにつられてスクロール間を圧縮機毎に順に
狭まくしたスクロール圧縮機を3台以上直列に連通さ
せ、前記各各の嵌合部は、回転自在とし、各各の可動ス
クロールに合った固定スクロールを嵌合させ、前記各各
のギヤは、同等としチェーン、ひっかけベルト、回転軸
にギヤを設けて噛み合わせて各各のギヤの伝動手段と
し、同一可動板に嵌合するギヤの嵌合点は、ギヤの芯か
ら各各同じ方向に向く。
【0025】請求項8のようにスクロールの高さを1番
目のスクロール圧縮機から順に低くし、かつ可動基盤1
2Eと可動基盤クランク10E,24Eの嵌合部の軸芯
から図6の固定部と可動基盤クランク10E,24Eの
嵌合部の軸芯の距離より図7の固定板33E,34Eと
1番可動板クランク31E,32Eの嵌合部の軸芯から
1番可動板19Eと1番可動板クランクの嵌合部と軸芯
の距離を短かくし、固定板と可動板クランクの嵌合部の
軸芯から可動板と可動板クランクの嵌合部の軸芯の距離
を順に短かくし、それにつられてスクロール間を圧縮機
毎に順に狭まくしたスクロール圧縮機を3台以上直列に
連通させ、前記各各の可動スクロールに合った固定スク
ロールを嵌合させ、前記各各各の嵌合部は、回転自在と
し、各各の可動スクロールを可動基盤で連結。
【0026】スクロールの高さを1番目のスクロール圧
縮機から3台以上順に低くし、かつ1番ギヤの芯22
F,23Fから1番揺動回転軸24F,10Fの芯の距
離より2番ギヤの芯34F,33Fから2番揺動回転軸
31F,32Fの芯の距離を短かくし、さらに前記距離
より3番ギヤの芯43F,44Fから3番揺動回転軸4
1F,42Fの芯の距離を短かくし、ギヤの芯から揺動
回転軸芯の距離を順に短かくし、それにつられてスクロ
ール間を圧縮機毎に順に狭まくしたスクロール圧縮機を
3台以上直列に連通させ、前記各各の可動スクロールに
合った固定スクロールを嵌合させ、各各の揺動回転軸に
各各の可動板を嵌合させ、前記各各の可動板に可動スク
ロールの板部を固着させ、前記ギヤと揺動回転軸を嵌合
させ、各各のギヤは、チェーン、ひっかけベルト、回転
軸にギヤを設けて各各噛み合わせて伝動手段とする。
【0027】請求項9のように1番目のスクロール圧縮
機のスクロールの高さから圧縮機毎に順に低くし、かつ
段落0024に記すようにギヤの芯から揺動回転軸芯の
距離を順に短かくし、かつギヤの半径を順に長くしたス
クロール圧縮機を3台以上直列に連通させ、各各の可動
スクロールに合った固定スクロールを嵌合させ、各各の
ギヤにチェーン、ひっかけベルト、回転軸にギヤを設け
て各各噛み合わせて伝動手段とする。1番目のスクロー
ル圧縮機から順にスクロールとスクロールの間を狭くす
る。
【0028】請求項10のように各各の固定スクロール
及び可動スクロールのスクロールの高さを各各同じと
し、そして各各のスクロール圧縮機の可動スクロールの
揺動半径が同じで、可動スクロールに可動スクロール板
が固着し、前記可動スクロール板に揺動回転軸が嵌合
し、前記揺動回転軸をギヤに嵌合し、1番目のスクロー
ル圧縮機から各各のスクロール圧縮機に係るギヤの半径
を変速機を介して圧縮機毎に順に長くしたスクロール圧
縮機を3台以上直列に連通させ、各各のギヤにチェー
ン、ひっかけベルト、回転軸にギヤを設けて各各噛み合
わせる。前記可動スクロールに合った固定スクロールを
嵌合し、前記各各のスクロール圧縮機に係る可動スクロ
ール板を各各別にする。
【0029】
【発明の効果】請求項1で、圧縮機を通る見かけ状気体
の容積を圧縮機毎に順に少なくした圧縮機を3台以上直
列に連通する事は、下記の例に記す通り回転力が小さく
ても同じ仕事をする。図1を例とすれば、1番目の圧縮
機の短方向の半径を5とし、同機長方向の半径を20と
し、2番目の圧縮機の短方向の半径を3とし、同機長方
向の半径を12とし、3番目の圧縮機の短方向の半径を
1.5とし、同機長方向半径を6とし、前記各各の短方
向の半径は、各各ロータの短方向の半径とし、前記各各
の長方向の半径は、各各のロータの長方向の半径とし、
必要最大圧力を20気圧とすると、例1は、1番目の圧
縮機1台だけ設けた時の必要回転力は、20×20×1
0=4,000気圧モーメント 例2は、1番目の圧縮
機の吐出口と3番目の圧縮機の吸入口と連通し、各各の
ロータに直結する回転軸を連結した場合の必要回転力
は、20×(20×20)÷(6×6)×10+6{2
0−〔(20×20)÷(6×6)〕×3}=2,38
2気圧モーメント。例3は、1番目の圧縮機から2番目
の圧縮機そして3番目の圧縮機と直列に連通し、各各の
ロータに直結する回転軸を連結した時の必要回転力は、
20×(20×20)÷(12×12)×10+{(2
0×20)÷(6×6)−(20×20)÷(12×1
2)}×12×6+{20−(20×20)÷(6×
6)}×6×3=1.313気圧モーメント。となり例
3が1番少ない回転力で済む。
【0030】請求項2で、後の段階の圧縮機になる程高
圧になるのが、形が小さくなるので圧縮機が圧力に耐え
やすい。
【0031】請求項3で、実際には色色のロータを製作
しなければならないし、必要回転力の計算もむずかしい
所もあるが、どのロータが効率的であるかがわかる。
【0032】請求項4で、変速機を設ける事により各各
の圧縮機の負荷を調節でき1番少ない負荷にする事が出
来る。
【0033】請求項5で、変速機により1番目の圧縮機
から順に回転数を減らすだけで済み、利点としては、同
一圧縮機を3台以上何台か造るだけで済む
【0034】請求項6で、可動板が1枚で済み、例とし
て、1番目のスクロール圧縮機のスクロールの高さを8
とし、2番目のスクロール圧縮機のスクロールの高さを
4とし、3番目のスクロール圧縮機のスクロールの高さ
を1とし、可動スクロールと固定スクロールの最内径の
各各の任意の接点間距離を4とし、揺動回転半径を5と
し、必要圧を20気圧とすると、例1として1番目のス
クロール圧縮機だけの場合は、8×4×5×20=3,
200気圧モーメント。例2として、1番目のスクロー
ル圧縮機の吐出口と3番目のスクロール圧縮機の吸入口
を連通した場合は、8×(8÷1)×4×5+1(20
−8)×4×5=1,520気圧モーメント。例3とし
て、1番目のスクロール圧縮機から2番目のスクロール
圧縮機そして3番目のスクロール圧縮機と直列に連通し
た場合は、8×(8÷4)×4×5+4×〔(8÷1)
−(8÷4)〕×4×5+1〔20−(8÷1)〕×4
×5=1,040気圧モーメント。上記計算のように1
番目のスクロール圧縮機の吐出口と2番目のスクロール
圧縮機の吸入口と連通し、同機吐出口と3番目のスクロ
ール圧縮機の吸入口と連通する事が1番少ない回転力で
済み、要するにスクロール圧縮機を通る見かけ状気体の
容積を1番目のスクロール圧縮機から順に少なくし、3
台以上直列に連通する事である。
【0035】請求項7で、例としてスクロールの高さを
4とし、1番目のスクロール圧縮機の揺動回転半径を8
とし、2番目のスクロール圧縮機の揺動回転半径を5と
し、3番目のスクロール圧縮機の揺動回転半径を2と
し、必要圧力を20気圧とすると、例1として1番目の
スクロール圧縮機だけの負荷は、(8×2)×(8×
2)÷20=12.8 前記12.8の平方根は約3.6〔4×3.6×2×2
0×8=4,608気圧モーメント、例2として、1番
目のスクロール圧縮機の吐出口と2番目のスクロール圧
縮機の吸入口と連通した場合の負荷は、{〔(8×2)
×(8×2)〕÷〔(2×2)×(2×2)〕}×4×
8×8+{20−〔(8×2)×(8×2)〕÷〔(2
×2)×(2×2)〕×4×2×2=4,160気圧モ
ーメント。例3として、1番目のスクロール圧縮機と2
番目のスクロール圧縮機さらに3番目のスクロール圧縮
機を直列に連通した時の負荷は、〔(8×2)×(8×
2)〕÷〔(5×2)×(5×2)〕×4×8×3.2
+{〔(8×2)×(8×2)〕÷〔(2×2)×(2
×2)〕−〔(8×2)×(8×2)〕÷〔(5×2)
×(5×2)〕}×4×5×4.4+{20−〔(8×
2)×(8×2)〕÷〔(2×2)×(2×2)〕}×
4×2×2=1,510気圧モーメント。前記3.2=
〔(8×2)×(8×2)〕÷〔(5×2)×(5×
2)〕=2.56、前記2.56の平方根は1.6 1.6×2=3.2、前記4.4={〔(8×2)×
(8×2)〕÷〔(2×2)×(2×2)〕−〔(8×
2)×(8×2)〕÷〔(5×2)×(5×2)〕=1
3.44 8×8÷13.44=4.76 4.76の平方根は約2.2 2.2×2=4.4 上記計算のようにスクロール圧縮機を通る見かけ状の気
体の容積をスクロール圧縮機毎に順に少なくしたスクロ
ール圧縮機を3台以上直列に連通した方が負荷が小さ
い。
【0036】請求項8で、スクロールの高さをスクロー
ル圧縮機毎に順に低くしても段落0034のように負荷
が小さくなるのに、さらに揺動回転半径もスクロール圧
縮機順に短かくする事によりいくらか負荷が小さくな
る。
【0037】請求項9で任意の所に変速機を設ける事に
より各各のスクロール圧縮機の負荷を自在に調節する事
が出来、最小の負荷にする事が出来る。
【0038】請求項10で、スクロール圧縮機を同じも
のを3台以上何台か造れる利点があり、任意の所に変速
機を設ける事により各各のスクロール圧縮機の負荷を自
在に調節する事が出来る。欠点としては高圧になっても
スクロールの圧縮機の大きさが変らないので頑丈に造ら
なければならない事である。
【図面の簡単な説明】
【図1】多段容積式圧縮機の組み合わせ断面図である。
【図2】多段容積式圧縮機の組み合わせ断面図である。
【図3】多段容積式圧縮機の組み合わせ断面図である。
【図4】多段容積式圧縮機の組み合わせ断面図である。
【図5】スクロール圧縮機の多段容積式圧縮機の組み合
わせ図である。
【図6】図5のA−A断面図である。
【図7】図5のB−B断面図である。
【図8】図5のC−C断面図である。
【図9】スクロール圧縮機の組み合わせ図である。
【図10】図9のD−D断面図である。
【図11】図9のE−E断面図である。
【符号の説明】
1A,1B,1C,1D 1番目の圧縮機のロータ 2A,2B,2D 1番目の圧縮機のロータに直結す
る回転軸 3A,3B,3D 1番目の圧縮機に連結する連結軸 4A,4B,4C,4D,4E,4F モータ 5A,5B,5D ギヤの噛み合わせ部。 6A,6B,6C,6D 2番目の圧縮機のロータ。 7A,7B,7D 2番の圧縮機のロータに直結する
回転軸。 8A,8B,8D 2番目の圧縮機に連結する連結
軸。 9A,9B,9C,9D モータに連結する連結軸。 10A,10B,10C,10D, 3番目の圧縮機の
ロータ。 11A,11B,11D 3番目の圧縮機のロータに
直結する回転軸。 12A,12B,12D 3番目の圧縮機に連結する
連結軸。 13A,13B,13C,13D,13E,13F
1番目の圧縮機の吸入口。 14A,14B,14C,14D,14E,14F,
1番目の圧縮機の吐出口。 15A,15B,15C,15D,15E,15F
2番目の圧縮機の吸入口。 16A,16B,16C,16D,16E,16F
2番目の圧縮機の吐出口。 17A,17B,17C,17D,17E,17F
3番目の圧縮機の吸入口。 18A,18B,18C,18D,18E,18F
3番目の圧縮機の吐出口。 19A,19B,19D 2番目の圧縮機のロータに
連結するギヤ噛み合わせ部。 20A,20B,20D 3番目の圧縮機のロータに
連結するギヤ噛み合わせ部。 21A,22A,21B,22B 1番目の圧縮機の
ハウジング。 23A,23B,23C 1番目の圧縮機に連結する
変速機 24A,24B,24C 2番目の圧縮機に連結する
変速機 25A,25B,25C 3番目の圧縮機に連結する
変速機 26A,27A ロータ基体部 1E,1F 可動スクロール。 2E,2F 固定スクロール。 3E,3F,7E,7F, 連通路。 5E,5F 固定スクロール 6E,6F 可動スクロール 8E,8F 固定スクロール 9E,9F 可動スクロール 10E,24E 可動基盤クランク 11E,11F 2番可動板 12E 可動基盤 19E,19F 1番可動板 20E,25E 振れ止め 21E,22E 気体漏れ防止板 23E 可動スクロール板 22F,23F,33F,34F,43F,44F,
ギヤ軸 25F,26F,35F,36F,45F,46F,
ギヤ 26E,27E 固定部 31E,32E 1番可動板クランク 33E,34E 固定板 41E,42E 2番可動板クランク 43E,44E 固定板 10F,24F 1番揺動回転軸 31F,32F 2番揺動回転軸 41F,42F 3番揺動回転軸 27F, 1番可動基盤 28F, チェーン

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容積式圧縮機で、見かけ状の容積とは圧
    縮の事を考えない気体の容積で、1番見かけ状気体の容
    積を多く通す圧縮機を1番目の圧縮機と以後いい、2番
    目に見かけ状気体の容積を多く通す圧縮機を以後2番目
    の圧縮機といい、3番目に見かけ状気体の容積を多く通
    す圧縮機を以後3番目の圧縮機といい、Y番目に見かけ
    状気体の容積を多く通す圧縮機を以後Y番目の圧縮機と
    いい、1番目の圧縮機の吐出口と2番目の圧縮機の吸入
    口と連通し、2番目の圧縮機の吐出口と3番目の圧縮機
    の吸入口を連通し、3番目の圧縮機も含めてあと何台か
    直列に連通し、前記直列とは、見かけ状気体の容を多く
    通す圧縮機の吐出口と次に見かけ状気体の容積を多く通
    す圧縮機の吸入口と連通し、そして順に見かけ状気体の
    容積を少なく通す圧縮機の吐出口と連通し、各各の圧縮
    機には、吸入口と吐出口を設け、各各の圧縮機のロータ
    に直結する回転軸を1軸に連結してモータに連結し、気
    体を見かけ状の容積を圧縮機を通るたびに少なくした圧
    縮機を3台以上直列に連通した事を特徴とした多段容積
    式圧縮機。
  2. 【請求項2】 圧縮機を直列に大きい順から小さい順へ
    と3台以上連通した事を特徴とした請求項1記載の多段
    容積式圧縮機。
  3. 【請求項3】 色色の容積式圧縮機のロータに直結する
    回転軸を1軸に連結し、前記色色の容積式圧縮機を直列
    に大きい順から小さい順へと3台以上連通した事を特徴
    とした請求項1記載の多段容積式圧縮機。
  4. 【請求項4】 ロータに直結する回転軸及び連結軸及び
    前記連結軸に連結する連結軸の任意の所に変速機を設け
    る事を特徴とした請求項1,2,3記載の多段容積式圧
    縮機。
  5. 【請求項5】 各各の圧縮機のロータを1軸に連結し、
    各各圧縮機を同じ大きさとし、1番目の圧縮機から順に
    回転速度を遅くした圧縮機を2台以上直列に連通した事
    を特徴とした請求項1,4記載の多段容積式圧縮機。
  6. 【請求項6】 スクロール圧縮機で各各の可動スクロー
    ルを連結し、1番目のスクロール圧縮機から順にスクロ
    ールの高さを低くしたスクロール圧縮機を3台以上直列
    に連通した事を特徴とした請求項1記載の多段容積式圧
    縮機。
  7. 【請求項7】 スクロール圧縮機で、各各の可動スクロ
    ールを連結し、1番目スクロール圧縮機から順に揺動回
    転半径を短かくしたスクロール圧縮機を3台以上直列に
    連通した事を特徴とした請求項1記載の多段容積式圧縮
    機。
  8. 【請求項8】 各各の可動スクロールを連結し、1番目
    のスクロール圧縮機のスクロールの高さを順に低くしか
    つスクロールの揺動回転半径の長さを順に短かくしたス
    クロール圧縮機を3台以上直列に連通した事を特徴とし
    た請求項6,7記載の多段容積式圧縮機。
  9. 【請求項9】 各各の可動スクロールを連結し、1番目
    のスクロール圧縮機から順にスクロールの揺動回転速度
    を遅くし、かつスクロールの高さを順に低くしたスクロ
    ール圧縮機を3台以上直列に連通した事を特徴とした請
    求項6,7,8記載の多段容積式圧縮機。
  10. 【請求項10】 各各の可動スクロールを連結し、各各
    のスクロールの高さ、かつ揺動回転半径が同じで、1番
    目のスクロール圧縮機から順に揺動回転速度を遅くした
    スクロール圧縮機を直列に3台以上連通した事を特徴と
    した請求項9記載の多段容積式圧縮機。
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