JP2000120481A - 筒内噴射式内燃機関の制御装置 - Google Patents
筒内噴射式内燃機関の制御装置Info
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- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
力低下要求を受けたときに運転状態に応じて制御パラメ
ータ変えることで安定した燃焼状態を維持したままで適
正に内燃機関の出力を低下させる。 【解決手段】 CVT39の許容負荷PeCVTよりも
エンジン10の実エンジン負荷PePwの方が大きい場
合、エンジン10が圧縮リーンモードで燃料噴射制御さ
れているときは、燃料噴射量を減少させると共に空燃比
をリーン化することでエンジンの出力トルクを抑制し、
エンジン10が非圧縮リーンモードで燃料噴射制御され
ているときは、燃料噴射量を減少させると共に点火時期
を遅らせることで、エンジンの出力トルクを抑制する。
Description
ドと吸気行程噴射モードとを有する筒内噴射式内燃機関
の制御装置に関する。
噴射する筒内噴射式内燃機関と呼ばれるものがある。こ
の筒内噴射式内燃機関では、エンジン回転数とスロット
ル開度とから目標負荷を求め、エンジン回転数とこの目
標負荷とに基づいて燃料噴射モードを決定している。筒
内噴射式内燃機関における燃料噴射モードは、加速走行
時の高負荷域にて、主に吸気行程中に燃料を噴射して理
論空燃比で予混合燃焼を行うストイキオモードと、定速
走行時の中負荷域にて、主に吸気行程中に燃料を噴射し
て理論空燃比よりもリーンな空燃比で予混合燃焼を行う
吸気リーンモードと、アイドル運転や低速走行時等の低
負荷域にて、主に圧縮行程中に燃料を噴射して吸気リー
ンモードよりもリーンな空燃比で層状燃焼を行う圧縮リ
ーンモードとがあり、エンジン回転数と目標負荷に基づ
き燃料噴射モードの切換制御を行っている。
関に限らず、車両の内燃機関においては、所定の運転状
態下で出力低下要求を受けて出力を低下させるものがあ
る。例えば、特開平4−50440号公報に記載された
ものでは、可変V形プーリとスチールベルトとの間で滑
りが発生しないようにCVT(Continuously VariableTr
asmission) へ作用するエンジントルクを制限するする
ようにしている。この公報に記載された「CVTシステ
ム搭載車のエンジン制御方法」は、CVTプーリにかか
る油圧を検出してその伝達可能トルクを算出する一方、
エンジンの出力トルクを求め、この両トルクからエンジ
ンの要求低減トルクを求め、要求低減トルク及びエンジ
ンの運転状態を表すパラメータ(エンジン回転数、吸入
空気量等)によりエンジンの空燃比・点火時期を決定し
てエンジンの出力トルクを制限するようにしたものであ
る。
態下で、前述の筒内噴射式内燃機関の出力を低下させる
ために、前述した特開平4−50440号公報に記載さ
れたエンジン制御方法を適用することが考えられるが、
その場合、要求低減トルクとエンジンの運転状態を表す
パラメータにより、各燃料噴射モードにて、エンジンの
空燃比・点火時期を決定してエンジンの出力トルクを制
限することとなる。
トイキオモードや吸気リーンモードと、圧縮行程中に燃
料を噴射する圧縮リーンモードとで、空燃比や点火時期
を同じように制御してエンジンの出力トルクを制限する
と適正な燃焼が行われなくなってしまう。例えば、吸気
リーンモードでリーン化するように空燃比を制御する
と、燃焼が不安定となってスモークが発生してしまう虞
がある。また、圧縮リーンモードで点火時期を遅らせる
と、燃料噴霧が点火プラグ近傍に存在しないときに点火
することとなり、失火が発生するする虞がある。
であって、車両から出力低下要求を受けたときに運転状
態に応じて制御パラメータ変えることで安定した燃焼状
態を維持したままで適正に内燃機関の出力を低下させる
ことができる筒内噴射式内燃機関の制御装置を提供する
ことを目的とする。
めの本発明の筒内噴射式内燃機関の制御装置は、圧縮行
程で燃料噴射を行う圧縮行程噴射モードと、吸気行程で
燃料噴射を行う吸気行程噴射モードとを有する筒内噴射
式内燃機関の制御装置において、車両の運転状態に応じ
て出力低下要求を受けたときに内燃機関の出力を低下さ
せる出力低減手段を有し、この出力低減手段は、圧縮行
程噴射モードでは燃料噴射量を減量する一方、吸気行程
噴射モードでは燃料噴射量を減量すると共に点火時期を
遅らせるものである。
要求を受けたときに、圧縮行程噴射モードでは燃料噴射
量を減量して内燃機関の出力を低下させる一方、吸気行
程噴射モードでは燃料噴射量を減量すると共に点火時期
を遅らせて内燃機関の出力を低下させることとなり、安
定した燃焼状態を維持したままで適正に内燃機関の出力
を低下させることができる。
施形態を詳細に説明する。
式内燃機関の制御装置の概略構成、図2にエンジンの電
子制御ユニットによる制御のフローチャート、図3にC
VTの電子油圧コントローラによる制御のフローチャー
トを示す。
置において、図1に示すように、エンジン10は燃料を
直接燃焼室に噴射する筒内噴射型直列4気筒ガソリンエ
ンジンであって、シリンダヘッド11には各気筒毎に点
火プラグ12が取付けられると共に、電磁式のインジェ
クタ13が取付けられている。燃焼室14内にはインジ
ェクタ13の噴射口が開口し、ドライバ15を介してイ
ンジェクタ13から噴射される燃料が燃焼室14内に直
接噴射されるようになっている。筒内噴射エンジン10
のシリンダ16にはピストン17が上下に摺動自在に支
持され、ピストン17の頂面にはキャビティ18が形成
されており、キャビティ18によって吸気流に通常のタ
ンブル流とは逆の逆タンブル流を発生させることができ
る。
吸気ポート19及び排気ポート20が形成され、吸気ポ
ート19は吸気弁21の駆動によって開閉され、排気ポ
ート20は排気弁22の駆動によって開閉される。シリ
ンダヘッド11の上部には吸気側のカムシャフト23及
び排気側のカムシャフト24が回転自在に支持され、吸
気側のカムシャフト23の回転により吸気弁21が駆動
され、排気側のカムシャフト24の回転により排気弁2
2が駆動される。
クランク位置でクランク角信号SGTを出力するクランク
角センサ25が設けられ、クランク角センサ25はエン
ジン回転速度(Ne)を検出可能としている。また、ク
ランクシャフトの半分の回転数で回転するカムシャフト
23,24には気筒識別信号SGC を出力する識別センサ
26が設けられ、気筒識別信号SGC によりクランク角信
号SGT がどの気筒のものか識別可能とされている。
を介して吸気管28が接続され、吸気管28の空気取入
口にはエアクリーナ29が取付けられている。この吸気
管28には駆動モータ30によって駆動して流路を開閉
する電子制御スロットル弁31が設けられると共に、ス
ロットル弁31の開度を検出するスロットルポジション
センサ32が取付けられている。このスロットル弁31
はアクセル開度やエンジン回転数等に基づいて駆動モー
タ30により開閉するものであり、スロットルポジショ
ンセンサ32からはこのスロットル弁31の開度に応じ
た開度信号がフィードバックされてスロットル弁31の
開度が認識されるようになっている。また、スロットル
弁31にはその全閉状態を検出して筒内噴射エンジン1
0のアイドリング状態を認識するアイドルスイッチ33
が備えられている。更に、吸気管28には吸入空気量を
検出するエアフローセンサ34が取付けられている。
ド35を介して排気管36が接続され、排気管36には
三元触媒37及び図示しないマフラーが備えられてい
る。
8には無段変速機としてのCVT39が装着されてい
る。このCVT39は、図示しない一対の可変V形プー
リの間に無端のスチールベルトを掛け回し、一方の可変
V形プーリの回転軸をエンジン10の出力軸38に連結
し、他方の可変V形プーリの回転軸をドライブシャフト
40に連結して構成されている。従って、油圧の給排に
よって各可変V形プーリの幅を変更してプーリ比を変え
ると、エンジン10の出力軸38の回転力を一対の可変
V形プーリ及びスチールベルトを介して無段階に調節し
てドライブシャフト40に伝達することができる。
るエンジンの電子制御ユニット(ECU)41が設けら
れ、このECU41には、入出力装置、制御プログラム
や制御マップ等の記憶を行う記憶装置、中央処理装置及
びタイマやカウンタ類が具備されており、このECU4
1によって筒内噴射エンジン10の総合的な制御が実施
される。前述したクランク角センサ25、識別センサ2
6、スロットルポジションセンサ32、アイドルスイッ
チ33、エアフローセンサ34などの各種センサ類の検
出情報がECU41に入力され、このECU41が各種
センサ類の検出情報に基づいて、燃料噴射モードや燃料
噴射量を始めとして点火時期等を決定し、インジェクタ
13のドライバ15、点火プラグ12、スロットル弁3
1の駆動モータ30等を駆動制御する。
子油圧コントローラ(ELC)42が設けられ、このE
LC42は油圧ポンプ及び電磁弁を制御することで、車
両の運転状態に応じたライン油圧PL を調節し、可変V
形プーリによるスチールベルトの挾持圧力を所定値に維
持して動力が確実に伝達されるようにしている。また、
このELC42は変速指令に対して各可変V形プーリへ
の供給油圧(プライマリー油圧PP 、セカンダリー油圧
PS )を制御することで、各可変V形プーリの幅を調節
して変速比を無段階に調整している。
は、エンジン10の出力軸38からの入力トルクの大き
さによって決まるものであり、この大きい入力トルクが
可変V形プーリに作用すると、可変V形プーリとスチー
ルベルトとの間で滑りが発生し、ドライブシャフト40
への駆動力の伝達効率が低下してしまう。一方で、この
滑りが発生しないように予めライン油圧PL を大きくす
ると、可変V形プーリとスチールベルトとの間の摩擦抵
抗が大きくなってエンジン10の出力軸38に負荷が作
用して燃料消費率が低下してしまう。
の制御装置では、車両から出力低下要求を受けたとき、
即ち、実際のエンジン負荷(エンジン10の出力軸38
からの入力トルク)がCVT39における許容負荷より
も大きいときには、ECU41がエンジン10の出力を
低下させるようにしている。この場合、本実施形態の筒
内噴射式エンジン10では、燃料噴射モードの制御を、
主に吸気行程中に燃料を噴射して理論空燃比で予混合燃
焼を行うストイキオモードと、主に吸気行程中に燃料を
噴射して理論空燃比よりもリーンな空燃比で予混合燃焼
を行う吸気リーンモードと、主に圧縮行程中に燃料を噴
射して吸気リーンモードよりもリーンな空燃比で層状燃
焼を行う圧縮リーンモードなどを切り換えて行ってお
り、各燃料噴射モードに応じて制御パラメータ変えるこ
とでエンジン10の出力を低下させている。
出力を低下させる制御方法を図2及び図3のフローチャ
ートを用いて説明する。
て、ECU41はエンジン回転数Neとスロットル開度
TPSを読み込み、ステップS2にてエンジン回転数N
eとスロットル開度TPSから目標負荷Peを求める。
そして、ステップS3にて、この目標負荷Peとエンジ
ン回転数Neとに基づいて図示しない燃料噴射マップか
ら現在の燃料噴射域を検索して燃料噴射モードを決定す
る。即ち、ストイキオモード、吸気リーンモード、圧縮
リーンモード、あるいはオープンループモード、燃料カ
ットモードに設定する。このステップS3で、圧縮リー
ンモードと判定されたときはステップS4に移行し、目
標空燃比に応じた燃料噴射量が決定され、所定の噴射時
期に燃料噴射が実行される。
相関関係にあるインジェクタ13による燃料噴射のパル
ス幅Pwを読み込み、ステップS6にて、エンジン回転
数Neとこの噴射パルス幅Pwから実際のエンジン負荷
PePwをマップ検索し、ステップS7にて、ECU4
1は求めた実エンジン負荷PePwをCVT39のEL
C42に出力する。
は、ステップT1において、実エンジン負荷PePwを
読み込み、ステップT2にて、この実エンジン負荷Pe
Pwに応じた制御ライン油圧PL0を算出し、ステップT
3にて、CVT39に出力する一方、ステップT4に
て、CVT39の図示しない油圧センサから実際のライ
ン油圧PL1を入力する。そして、ステップT5にて、こ
の実ライン油圧PL1に基づき安全率を加味して許容負荷
PeCVTを算出し、ステップT5で、ELC42はこ
の許容負荷PeCVTをECU41に出力する。
に、ステップS8で、ELC42から許容負荷PeCV
Tの入力待ちに状態にあり、ECU41に許容負荷Pe
CVTが入力されると、ステップS9にて、許容負荷P
eCVTと実エンジン負荷PePwとの比較判定を行
う。ここで、許容負荷PeCVTが実エンジン負荷Pe
Pwよりも大きければ、現在の燃料噴射モードを継続す
る。即ち、エンジン10の出力軸38からの入力トルク
の大きさは、CVT39にて、可変V形プーリとスチー
ルベルトとの間で適正にトルク伝達が実行されるような
許容範囲内にあると判定される。
VTよりも実エンジン負荷PePwの方が大きければ、
CVT39にて、可変V形プーリとスチールベルトとの
間で滑りが発生する虞があるため、ステップS10に移
行し、ここで、エンジンのトルク抑制を行う。即ち、現
在、エンジン10は圧縮リーンモードで燃料噴射制御さ
れているが、目標スロットル開度を減少してインジェク
タ13から噴射される燃料を減少させると共に、空燃比
をリーン化傾向となるように駆動モータ30を駆動して
スロットル弁31によるスロットル開度を閉方向側に調
整することで、エンジンの出力トルクを抑制する。従っ
て、エンジンの出力トルクが抑制されて実エンジン負荷
PePwが低減し、エンジン10の出力軸38からの入
力トルクは、CVT39にて適正にトルク伝達され、ド
ライブシャフト40に出力される。
エンジン回転数Neとに基づいて燃料噴射マップから現
在の燃料噴射域を検索し、圧縮リーンモード以外の燃料
噴射モード(ストイキオモード、吸気リーンモード他)
と判定されたときはステップS11に移行し、目標空燃
比に応じた燃料噴射量が決定され、所定の噴射時期に燃
料噴射が実行される。そして、ステップS12以降では
前述と同様の処理が行われる。即ち、ステップS12で
燃料噴射パルス幅Pwを読み込み、ステップS13で実
エンジン負荷PePwを求め、ステップS14でECU
41が実エンジン負荷PePwをCVT39のELC4
2に出力する。
じた制御ライン油圧PL0を算出してCVT39に出力す
る一方、CVT39の実ライン油圧PL1を入力して許容
負荷PeCVTを算出し、ECU41に出力する。EC
U41では、ステップS15でELC42から許容負荷
PeCVTが入力されると、ステップS16にて、許容
負荷PeCVTと実エンジン負荷PePwとの比較判定
を行う。ここで、許容負荷PeCVTが実エンジン負荷
PePwよりも大きければ、現在の燃料噴射モードを継
続する。
CVTよりも実エンジン負荷PePwの方が大きけれ
ば、CVT39にて、可変V形プーリとスチールベルト
との間で滑りが発生する虞があるため、ステップS17
に移行し、ここで、エンジンのトルク抑制を行う。即
ち、現在、エンジン10は非圧縮リーンモードで燃料噴
射制御されているが、インジェクタ13から噴射される
燃料を減少させるように駆動モータ30を駆動してスロ
ットル弁31のよるスロットル開度を減少すると共に、
点火時期を遅らせることで、エンジンの出力トルクを抑
制する。従って、エンジンの出力トルクが抑制されて実
エンジン負荷PePwが低減し、エンジン10の出力軸
38からの入力トルクは、CVT39にて適正にトルク
伝達され、ドライブシャフト40に出力される。
39の許容負荷PeCVTよりもエンジン10の実エン
ジン負荷PePwの方が大きい場合、CVT39にて、
可変V形プーリとスチールベルトとの間で滑りが発生す
る虞があるため、エンジン10が圧縮リーンモードで燃
料噴射制御されているときは、燃料噴射量を減少させる
と共に空燃比をリーン化することでエンジンの出力トル
クを抑制する一方、エンジン10が非圧縮リーンモード
で燃料噴射制御されているときは、燃料噴射量を減少さ
せると共に点火時期を遅らせることで、エンジンの出力
トルクを抑制する。このようにCVT39から出力低下
要求を受けたときには、燃料噴射モードに応じて制御パ
ラメータ変えてエンジン出力を抑制することで、安定し
た燃焼状態を維持したままで適正にエンジン10の出力
を低下させることができる。
許容負荷PeCVTよりもエンジン10の実エンジン負
荷PePwの方が大きいとき、圧縮リーンモードでは燃
料噴射量を減少させると共に空燃比をリーン化し、非圧
縮リーンモードでは燃料噴射量を減少させると共に点火
時期を遅らせたが、目標負荷Peを変更して同様の制御
を行ってもよい。
噴射式内燃機関の制御装置をCVT39を有する筒内噴
射式エンジン10に適用したが、オートマチックトラン
スミッション(有段変速機)に適用することで、ロック
アップ時の加速ショックを低減することもでき、更に、
トラクションコントロールにも適用することで、スリッ
プを防止することもできる。
ように本発明の筒内噴射式内燃機関の制御装置によれ
ば、車両の運転状態に応じて出力低下要求を受けたとき
に、圧縮行程噴射モードでは燃料噴射量を減量して内燃
機関の出力を低下させる一方、吸気行程噴射モードでは
燃料噴射量を減量すると共に点火時期を遅らせて内燃機
関の出力を低下させることとなり、安定した燃焼状態を
維持したままで適正に内燃機関の出力を低下させること
ができる。
の制御装置の概略構成図である。
ーチャートである。
ローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮行程で燃料噴射を行う圧縮行程噴射
モードと、吸気行程で燃料噴射を行う吸気行程噴射モー
ドとを有する筒内噴射式内燃機関の制御装置において、
車両の運転状態に応じて出力低下要求を受けたときに前
記内燃機関の出力を低下させる出力低減手段を設け、該
出力低減手段は、前記圧縮行程噴射モードでは燃料噴射
量を減量する一方、前記吸気行程噴射モードでは燃料噴
射量を減量すると共に点火時期を遅らせることを特徴と
する筒内噴射式内燃機関の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29062798A JP3855493B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 筒内噴射式内燃機関の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29062798A JP3855493B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 筒内噴射式内燃機関の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000120481A true JP2000120481A (ja) | 2000-04-25 |
JP3855493B2 JP3855493B2 (ja) | 2006-12-13 |
Family
ID=17758441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29062798A Expired - Lifetime JP3855493B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 筒内噴射式内燃機関の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3855493B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1262648A2 (en) | 2001-06-01 | 2002-12-04 | Hitachi Ltd. | Control apparatus of internal combustion engine |
-
1998
- 1998-10-13 JP JP29062798A patent/JP3855493B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1262648A2 (en) | 2001-06-01 | 2002-12-04 | Hitachi Ltd. | Control apparatus of internal combustion engine |
US7086387B2 (en) | 2001-06-01 | 2006-08-08 | Hitachi, Ltd. | Control apparatus of internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3855493B2 (ja) | 2006-12-13 |
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