JP2000120233A - 屋根下地材とその製造方法 - Google Patents

屋根下地材とその製造方法

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JP2000120233A
JP2000120233A JP29647398A JP29647398A JP2000120233A JP 2000120233 A JP2000120233 A JP 2000120233A JP 29647398 A JP29647398 A JP 29647398A JP 29647398 A JP29647398 A JP 29647398A JP 2000120233 A JP2000120233 A JP 2000120233A
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JP29647398A
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Inventor
Eiji Taniguchi
英二 谷口
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロッキングを確実に防止し、また、品質安
定性、防滑性ともに向上させる。 【解決手段】 芯材(1)としての不織布(4)に、ゴ
ム化改質アスファルトからなる第1及び第2の主層
(2)(3)が、第1の主層は芯材表面に、第2の主層
は芯材裏面にそれぞれ配置されて設けられ、両主層の表
面に、粒径53μm以下の粒子が40%以上の比率を占
め、最大粒径が 150μmである鉱質物質が 100g/m2
以上で定着して第1及び第2の砂層(7)(8)が形成
され、第1の砂層は第1の主層表面に、第2の砂層は第
2の主層表面にそれぞれ配置され、さらに第1の砂層の
表面に塗膜層(5)が配設される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、屋根下地
材とその製造方法に関するものである。さらに詳しく
は、この出願の発明は、ブロッキングを確実に防止する
ができ、また、品質安定性とともに防滑性に優れた屋根
下地材とこれを製造するための製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅等の建物の屋根には、雨
水の浸入を防止し、耐久性を確保するために、屋根下地
材が配設されてきている。この屋根下地材については、
これまでに各種のものが知られており、また、たとえ
ば、図2に示したようなアスファルトから形成された主
層を備えた屋根下地材が提案されてもいる。
【0003】この図2に示した屋根下地材は、ストレー
トアスファルトを紙基材に含浸させたアスファルトフェ
ルトを芯材(1)に有しており、その表裏面にゴム化改
質アスファルトよりなる第1及び第2の主層(2)
(3)を設けている。第1の主層(2)は芯材(1)の
表面に、そして第2の主層(3)は芯材(1)の裏面に
それぞれ配置されている。
【0004】また、この屋根下地材では、第1の主層
(2)の表面に不織布(4)が配設され、引裂・引張強
度及び釘穴シール性を確保するとともに、折り曲げを可
能にしている。その表面にはアクリル系等の塗料から形
成される塗膜層(5)が設けられている。この塗膜層
(5)は、屋根施工時に施工者が屋根下地材表面で滑っ
て転落などすることのないように防滑性を付与し、ま
た、屋根下地材を丸めて梱包した時に相互間で付着し、
ブロッキングが発生するのを防止する。
【0005】一方、第2の主層(3)の表面には、たと
えば珪砂等の鉱質物質からなる砂層(6)が配設され、
野地板上の滑りを防止し、塗膜層(5)とともにブロッ
キングを防止する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この図
2に示した屋根下地材には改善すべき余地が残されてい
る。すなわち、図2に示した屋根下地材は、上記の通り
のアスファルトフェルトを芯材(1)としているため、
その表裏面にゴム化改質アスファルトを塗布し、第1及
び第2の主層(2)(3)を形成させる際に、芯材
(1)のアスファルトフェルトからストレートアスファ
ルトが浮き出すのである。これは、ストレートアスファ
ルトがゴム化改質アスファルトよりも流動性が大きいた
めであるが、その結果、ブロッキングの防止効果が低下
する。
【0007】また、図2に示した屋根下地材は、芯材
(1)の基材が紙基材であり、水を保持しやすく、ま
た、この芯材(1)を挟んで上下に構造のバランスを欠
いてもいるため、反りが発生することがあり、品質安定
性に欠ける。さらに、塗膜層(5)が設けられてはいる
ものの、屋根施工時において表面が踏みつけられるにつ
れて不織布(4)は次第に毛羽立ち、毛玉が形成される
などして防滑性が低下しやすい。
【0008】この出願の発明は、以上の通りの事情に鑑
みてなされたものであり、従来の屋根下地材の欠点を解
消し、ブロッキングを確実に防止するができ、また、品
質安定性とともに防滑性に優れた屋根下地材とその製造
方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、不織布を芯材として有
し、ゴム化改質アスファルトからなる第1及び第2の主
層が、第1の主層は芯材表面に、第2の主層は芯材裏面
にそれぞれ配置されて設けられ、両主層の表面に、粒径
53μm以下の粒子が40%以上の比率を占め、最大粒
径が 150μmである鉱質物質が 100g/m2 以上で定着
して第1及び第2の砂層が形成され、第1の砂層は第1
の主層表面に、第2の砂層は第2の主層表面にそれぞれ
配置され、さらに第1の砂層の表面に塗膜層が配設され
ていることを特徴とする屋根下地材(請求項1)を提供
する。
【0010】またこの出願の発明は、請求項1記載の屋
根下地材の製造方法であって、ゴム化改質アスファルト
を 180〜 200℃で芯材の不織布に塗布し、含浸させなが
ら第1及び第2の主層を形成させ、次いでその温度にお
いて鉱質物質を第1及び第2の主層に散布し、ここに定
着させて第1及び第2の砂層を形成させ、この後に第1
の砂層表面に塗料を塗布し、塗膜層を形成させることを
特徴とする屋根下地材の製造方法(請求項2)をも提供
する。
【0011】以下、図面に沿ってこの出願の発明の屋根
下地材とその製造方法についてさらに詳しく説明する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この出願の発明における
屋根下地材の一実施形態を示した要部断面図である。こ
の図1に例示したように、この出願の発明において屋根
下地材は、不織布(4)を芯材(1)として有し、その
表裏面にゴム化改質アスファルトからなる第1及び第2
の主層(2)(3)を設けている。第1の主層(2)は
芯材(1)の表面に、第2の主層(3)は芯材(1)の
裏面にそれぞれ配置されている。これらの主層(2)
(3)において、各々の厚みをa、bとすると、第1の
主層(2)の厚み(a)は、第2の主層(3)の厚み
(b)よりも大きくすることが好ましい。すなわち、a
>bの関係が好ましく、これによって、瓦等の屋根材の
固定に際して釘が打入されても、形成される釘穴を確実
にシールすることができ、釘穴シール性が高まる。
【0013】また、屋根下地材には、上記の両主層
(2)(3)の表面に鉱質物質が定着して第1及び第2
の砂層(7)(8)が形成されている。第1の砂層
(7)は第1の主層(2)の表面に、第2の砂層(8)
は第2の主層(3)の表面にそれぞれ配置されている。
これらの第1及び第2の砂層(7)(8)を形成する鉱
質物質は、その種類については特に制限はなく、珪砂を
はじめとする各種の鉱質物質の中ら適当なものを適宜に
選択することができる。一方、この鉱質物質は、粒径5
3μm以下の粒子が40%以上の比率を占め、最大粒径
が 150μmであるものに限定される。そして、上記粒径
分布を有する鉱質物質は、 100g/m2 以上で第1及び
第2の主層(2)(3)の各々の表面に定着している。
【0014】第1の主層(2)の表面に第1の砂層
(7)を設けることによって、図2に示した屋根下地材
と比較して屋根下地材表面の防滑性は向上するが、鉱質
物質はその脱落が懸念される。しかしながら、鉱質物質
を上記の通りの特定の粒径分布を有するものとすること
により、第1の主層(2)からの脱落を効果的に抑制す
ることができ、第1の主層(2)に定着する。上記粒径
分布から外れると、鉱質物質は定着せず、脱落しやす
い。そして、上記粒径分布を有する鉱質物質が 100g/
2 以上で第1の主層(2)に定着することによって、
図2に示した屋根下地材に指摘される防滑性についての
欠点が解消される。この出願の発明における屋根下地材
は、防滑性に優れており、屋根施工の安全性を高く実現
することができるのである。鉱質物質の定着量が 100g
/m2 未満の場合には、防滑性が十分とはならない。
【0015】また、この出願の発明においては、上記の
通りに、第2の砂層(8)についても第1の砂層(7)
における鉱質物質の粒径分布及び定着量と同じ規定を採
用している。このため、第2の砂層(8)の場合にもこ
れを形成する鉱質物質の脱落が抑制され、野地板との間
での滑りやブロッキングが効果的に防止される。そし
て、この出願の発明における屋根下地材では、第1の砂
層(7)の表面に塗膜層(5)が配設されている。塗膜
層(5)は、第1の砂層(7)を形成する鉱質物質を押
え、脱落をより確実に抑制し、防滑性を高めるととも
に、これ自体が防滑性を有する。また、墨打ちを可能に
し、ブロッキングを防止する。さらに、防水性の発現に
も一役を担う。この塗膜層(5)を形成する塗料につい
ては特にその種類に制限はない。アクリル系をはじめと
する各種の塗料から適宜に選択することができる。ま
た、塗料には、顔料、増粘剤、充填材等を必要に応じて
適宜添加することもできる。
【0016】たとえば以上に示されるこの出願の発明に
おける屋根下地材は、表面の防滑性に優れるだけでな
く、芯材(1)に不織布(4)を採用していることか
ら、図2に示した屋根下地材におけるブロッキング及び
品質安定性についての問題を解消するものでもある。す
なわち、芯材(1)が不織布(4)であり、図2に示し
た屋根下地材におけるアスファルトフェルトではないた
め、第1及び第2の主層(2)(3)を形成する際にゴ
ム化改質アスファルトを塗布しても、芯材(1)からス
トレートアスファルトが浮き出るといった問題は生じな
い。したがって、ブロッキング防止効果は保持される。
また、不織布(1)は水を保持しない。このため、図2
に示した屋根下地材の芯材(1)の基材に採用される紙
基材に比べて反りにくく、品質が安定に保持される。こ
の品質安定性に関しては、この出願の発明における屋根
下地材は芯材(1)を挟んで上下に構造のバランスがと
れているという利点もある。つまり、反りが発生しにく
く、品質安定性に優れるのである。
【0017】しかも、不織布(4)が備わっているた
め、この出願の発明における屋根下地材は、図2に示し
た屋根下地材に設けられた不織布(4)が果たす機能を
同様に実現することができる。すなわち、この出願の発
明における屋根下地材の場合にも、引裂・引張強度は、
芯材(1)である不織布(4)によって確保されるとと
もに、折り曲げが可能になっている。
【0018】この不織布(4)によっても、反りが発生
しにくくなり、品質安定性に優れるのである。なお、こ
の出願の発明においては、上記の屋根下地材を製造する
際には、第1及び第2の主層(2)(3)を形成するゴ
ム化改質アスファルトを 180〜 200℃で芯材(1)の不
織布(4)に塗布し、含浸させながら第1及び第2の主
層(2)(3)を形成させる。次いで、上記温度におい
て鉱質物質を第1及び第2の主層(2)(3)に散布
し、ここに定着させ、第1及び第2の砂層(7)(8)
を形成させる。この後に、第1の砂層(7)の表面に塗
料を塗布して塗膜層(5)を形成させる。
【0019】この製造方法において特に特徴的な点は、
製造時のゴム化改質アスファルトの温度である。すなわ
ち、製造時のゴム化改質アスファルトの温度を 180〜 2
00℃でとし、この温度において第1及び第2の砂層
(7)(8)を形成する鉱質物質を第1及び第2の主層
(2)(3)の表面に散布する。ゴム化改質アスファル
トは、上記温度においては粘度が比較的低く、このた
め、第1及び第2の主層(2)(3)に散布する鉱質物
質は両主層(2)(3)に入り込みやすい。鉱質物質の
定着に効果的となる。ゴム化改質アスファルトの温度が
180℃未満であると、ゴム化改質アスファルトの粘度が
高くなり、鉱質物質は第1及び第2の主層(2)(3)
に入り込みにくくなり、定着しにくくなる。
【0020】以下、この出願の発明の実施例を示す。
【0021】
【実施例】(実施例1)厚み0.35mmで、秤量 120g/m
2 のポリエステルパンボンドからなる不織布を芯材と
し、その表裏面に、スチレンブタジエンゴム及びストレ
ートアスファルトからなるゴム化改質アスファルトを塗
布し、芯材の不織布に含浸させながら第1及び第2の主
層を形成させた。第1の主層は、不織布の表面に配設
し、その厚みは0.35mmとした。第2の主層は、不織布の
裏面に厚み0.08mmで配設した。この時のゴム化改質アス
ファルトの温度は190 ℃とした。
【0022】次いで、ゴム化改質アスファルトをこの温
度に保って両主層表面に珪砂を鉱質物質として散布し、
100g/m2 で定着させ、第1及び第2の砂層を形成さ
せた。第1の主層側を第1の砂層とし、第2の主層側を
第2の砂層とした。なお、この珪砂の粒径分布は、粒径
53μm以下の粒子が40%以上の比率を占め、最大粒
径が 150μmであった。
【0023】そして、第1の砂層に、アクリルスチレン
ポリマーディスパージョンに顔料、体質顔料、増粘剤、
及び10〜 100μmのフィラーを添加配合した塗料を5
g/m2 で塗布し、塗膜層を形成させた。
【0024】
【表1】
【0025】表1に示した通り、第1及び第2の砂層を
形成する珪砂の脱落はなく、防滑性に優れる。 (比較例1)実施例1と同様にして屋根下地材を作製し
たが、比較例1では、粒径53μm以下の粒子が20%
で、最大粒径が 250μmの粒径分布を有する珪砂を鉱質
物質として使用した。
【0026】表1に示した通り、第1及び第2の砂層を
形成する珪砂に脱落が生じ、防滑性が劣った。 (比較例2)実施例1と同様にして屋根下地材を作製し
たが、比較例2では、鉱質物質としての珪砂の定着量を
50g/m2 とした。
【0027】表1に示した通り、第1及び第2の砂層を
形成する珪砂に脱落は起こらなかったが、防滑性は不十
分であった。 (比較例3)実施例1と同様にして屋根下地材を作製し
たが、比較例3では、第1及び第2の主層を形成するゴ
ム化改質アスファルトの温度を 170℃とした。
【0028】表1に示した通り、第1及び第2の砂層を
形成する珪砂が第1及び第2の主層に定着せず、脱落が
生じ、防滑性が劣った。もちろんこの出願の発明は、以
上の実施例によって限定されるものではない。ゴム化改
質アスファルト及び塗料の組成、鉱質物質の種類等の細
部については様々な態様が可能であることは言うまでも
ない。
【0029】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この出願の発
明によって、ブロッキングを確実に防止するができ、ま
た、品質安定性とともに防滑性に優れた屋根下地材が提
供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明における屋根下地材の一実施形
態を示した要部断面図である。
【図2】従来の屋根下地材を示した要部断面図である。
【符号の説明】
1 芯材 2 第1の主層 3 第2の主層 4 不織布 5 塗膜層 6 砂層 7 第1の砂層 8 第2の砂層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F100 AA20 AC00D AC00E AK12 AK12J AK25 AK25J AK41 AK73 AL01 AL05B AL05C AM00B AM00C AN00B AN00C AN02 BA05 BA06 BA07 BA10D BA10E BA13 CA13 CC00E DE01D DE01E DG15A EH461 EH462 EH762 EJ821 GB08 JA13D JA13E JK16 JL00 YY00D YY00E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不織布を芯材として有し、ゴム化改質ア
    スファルトからなる第1及び第2の主層が、第1の主層
    は芯材表面に、第2の主層は芯材裏面にそれぞれ配置さ
    れて設けられ、両主層の表面に、粒径53μm以下の粒
    子が40%以上の比率を占め、最大粒径が 150μmであ
    る鉱質物質が 100g/m2 以上で定着して第1及び第2
    の砂層が形成され、第1の砂層は第1の主層表面に、第
    2の砂層は第2の主層表面にそれぞれ配置され、さらに
    第1の砂層の表面に塗膜層が配設されていることを特徴
    とする屋根下地材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の屋根下地材の製造方法で
    あって、ゴム化改質アスファルトを 180〜 200℃で芯材
    の不織布に塗布し、含浸させながら第1及び第2の主層
    を形成させ、次いでその温度において鉱質物質を第1及
    び第2の主層に散布し、ここに定着させて第1及び第2
    の砂層を形成させ、この後に第1の砂層表面に塗料を塗
    布し、塗膜層を形成させることを特徴とする屋根下地材
    の製造方法。
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