JP2000114439A - ヒートシンクの加工方法 - Google Patents
ヒートシンクの加工方法Info
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Abstract
し、かつ製造コストを低減することにある。 【解決手段】板状部材10の一面を鏡面12に加工する
工程と、エッチング処理を施すことによって第1溝部1
6a〜16eを形成する荒処理工程と、エッチング処理
を施すことによって第2溝部20a〜20eを形成する
仕上げ処理工程と、前記第2溝部20a〜20eと前記
鏡面12との間にエッジ部30を形成する工程と、前記
板状部材10を切断する工程とを有する。
Description
を構成する半導体レーザチップが一体的に積層されるヒ
ートシンクの加工方法に関する。
器等の各種分野において半導体レーザ素子(以下、LD
という)が利用されている。通常、図23に示されるよ
うに、LD1は、ヒートシンク2と、前記ヒートシンク
2上に積層された状態で一体的に結合される半導体レー
ザチップ(以下、LDチップという)3とを備えてお
り、略面一に形成されたヒートシンク2とLDチップ3
の一端面からレーザ光が発光されるように構成されてい
る。
を発光する際に生ずる内部発熱によって該LDチップ3
自身の自己破壊を防止するために、熱伝導性の良好なヒ
ートシンク2上にボンディングされている。そこで、ヒ
ートシンク2は、LDチップ3の発熱を効率良く吸収
し、かつレーザ光を無駄なく発光させるために、熱伝導
率のよい銅系材料が使用されている。
うためには、LDチップ3とヒートシンク2とを全面に
わたって確実に密着させる必要があり、前記LDチップ
3が結合されるヒートシンク2の面は、そのエッジに至
るまで精密な面粗さと平坦性が要求される。すなわち、
ヒートシンク2の断面形状は、図24に示されるような
精密な面粗さおよび平坦性を有するヒートシンク2aが
好適であり、これに対し、図25に示されるような面粗
さが大きくかつ平坦度が悪いヒートシンク2bや、図2
6に示されるようなエッジにバリ4が存在するヒートシ
ンク2cは、不適当である。
プ3側のエッジ部分には、LDチップ3から照射された
レーザ光の障害とならないためには、バリ等がないこと
が要求される。すなわち、図27に示されるように、所
望の精密な面精度を有しかつエッジにバリ等がないヒー
トシンク2aを用いた場合には、LDチップ3の発熱を
効率良く吸収するとともに発生したレーザ光を無駄なく
発光させることができるのに対し、図28に示されるよ
うに、エッジに大きな垂れ下がり5があるヒートシンク
2dでは、レーザ光が発光されるLDチップ3とヒート
シンク2dの一端面が完全に密着せずにクリアランス6
が生じてしまい、LDチップ3の放熱が悪くなって、該
LDチップ3が破壊されるという不具合がある。
プ3側の一端面のエッジにバリ4が存在するヒートシン
ク2cを用いた場合には、前記バリ4によってレーザ光
の発光が遮断され、レーザ光の出力が不足するという不
具合がある。
対し、従来技術に係るヒートシンク2の加工方法では、
精密研削、ラッピング等の機械的加工処理によってLD
チップ3が積層されるヒートシンク2の面を加工した
後、プレス装置による打ち抜き、あるいは研削機械等に
よる切断加工を施すことにより、所定の形状のヒートシ
ンク2を得ていた。なお、前記ラッピングとは、研磨材
を用いてヒートシンク2の表面を研磨加工することをい
う。
従来技術に係るヒートシンクの加工方法では、精密な面
精度(面粗さ、平坦度等)を有するヒートシンクを安定
して得ることが困難であるとともに、エッジに発生する
バリや垂れ下がりが大きいという不具合がある。
方法では、ヒートシンクに対して機械的加工処理を施す
機械的設備に要する費用が多大となるため、製造コスト
が高騰するという不具合がある。
出力化が要請され、このため増大する内部発熱をより一
層効率的に吸収することが望まれている。
てなされたものであり、エッジに至るまで所望の精密な
面精度を有し、かつ製造コストを低減することが可能な
ヒートシンクの加工方法を提供することを目的とする。
クの加工方法では、所定のパターンを有する第1フォト
マスクを板状部材の鏡面に形成し、前記板状部材の鏡面
にエッチング処理を施して第1溝部を形成した後、この
鏡面に所定のパターンを有する第2フォトマスクを形成
し、前記鏡面および前記第1溝部にエッチング処理を施
して第2溝部を形成する。これにより、深くかつ高精度
な溝部を効率的に得ることができるとともに、バリや垂
れ下がりがない精密な面精度を有するエッジ部が形成さ
れたヒートシンクを安定して得ることが可能になる。
る第1メッキマスクが板状部材の鏡面に形成され、この
第1メッキマスクを除く板状部材の鏡面にメッキ処理が
施されて第1メッキ層が得られる。次いで、第1メッキ
層には、第2メッキマスクが形成されて第2メッキ処理
が施されることにより、第2メッキ層が得られる。従っ
て、第1および第2メッキ層から厚くかつ高精度な凸部
が形成され、この凸部と鏡面との間に所望のエッジ部が
形成される。
ルまたはハンダ材料からなる一層で形成される。ニッケ
ルを使用することにより、ボンディング用下地処理を兼
用することができる一方、ろう付け機能を有するハンダ
材料を用いることにより、ろう材の代替とすることが可
能になる。
ヒートシンクの加工方法について、以下に説明する。
らなる板状部材10の一面に対し、例えば、ダイヤモン
ドバイト等による研削加工やCMP(化学研磨)等によ
る精密ポリッシング仕上げ加工を施して鏡面12を形成
する。これにより、所望の精密な面粗さと平坦度を有す
る鏡面12が板状部材10に形成される。
隔離間し平行に形成された複数の長方形状の荒処理用フ
ォトマスク(第1フォトマスク)14a〜14dが形成
される(図2参照)。
いて荒処理用フォトマスク14a〜14dが形成された
板状部材10の鏡面12にエッチング処理を施すことに
より、隣接する荒処理用フォトマスク14a〜14d間
および板状部材10の端面に断面略円弧状の第1溝部1
6a〜16eが形成される(図3参照)。なお、この第
1溝部16a〜16eは、荒処理用フォトマスク14a
〜14dの長手方向に沿って延在するように形成され
る。
4dが板状部材10の鏡面12から取り除かれた後(図
4参照)、板状部材10の鏡面12には、所定間隔離間
し略平行に形成された複数の長方形状の仕上げ処理用フ
ォトマスク(第2フォトマスク)18a〜18dが形成
される(図5参照)。仕上げ処理用フォトマスク18a
〜18dは、板状部材10の凸部の幅よりも数十マイク
ロメータだけ狭く設定されている。
いて仕上げ処理用フォトマスク18a〜18dが形成さ
れた板状部材10の鏡面12および第1溝部16a〜1
6eにエッチング処理を施すことにより、前記第1溝部
16a〜16eを1回り削り取ったようにして断面円弧
状の第2溝部20a〜20eが形成される(図6参
照)。
ォトマスク18a〜18dが除去された後、例えば、ワ
イヤカット等により前記第2溝部20a〜20eに沿っ
て前記板状部材10が直線状に切断される(図7参
照)。さらに、切断された長尺な部材を、図7中、点線
部分に沿って所定の寸法に切断することにより、複数の
ヒートシンク22が得られる(図8参照)。このように
して形成されたヒートシンク22の鏡面12に、半導体
レーザチップ(以下、LDチップという)26をろう材
等によって固着することにより、半導体レーザ素子(以
下、LDという)28の製造作業が完了する(図9参
照)。
得られたヒートシンク22のエッジ部30を図8に示す
矢印X方向からみた拡大図である。ヒートシンク22の
エッジ部30では、精密な面精度(面粗さ、平坦度)に
形成された鏡面12から2回目のエッチングによりダレ
のないエッジが形成される。図24に示すような半導体
レーザ素子の構造から、レーザ光がケラレないために
は、このエッジの高さ32は、ヒートシンク22の鏡面
12から5〜10μmの範囲内であればよい。
子の機能を満たすためには、ヒートシンク22の鏡面1
2から下方側に延在する5〜10μmの範囲を除いた他
の壁面34は、必ずしもヒートシンク22の鏡面12に
直交しまたは断面が直線状である必要がない。また、図
11に示されるように、エッジ部30は、ヒートシンク
22の鏡面12に対する角度θが約45度以上に形成さ
れていればよく、しかも直線である必要はない。
2では、バリや垂れ下がりのない精密な面精度を有する
エッジ部30を安定して形成することができる。特に、
第1の実施形態では、荒処理と仕上げ処理との2段階に
よるエッチング処理を施すため、荒処理で深さ方向に一
挙に彫り込むことによって鏡面12にバリが発生して
も、仕上げ処理によりこのバリを容易かつ確実に除去す
ることが可能になるという効果が得られる。また、複数
のヒートシンク22を一挙に加工することができるとと
もに、設備投資が多大となることを抑制することができ
る。これにより、製造コストを低減することが可能にな
る。
グ処理として荒処理を行った後、第2エッチング処理と
して仕上げ処理を行っているが、これに限定されるもの
ではなく、第1エッチング処理として精密エッチング処
理を行った後、第2エッチング処理として深彫り処理を
行うこともできる。
るヒートシンクの加工方法について、以下に説明する。
なお、第1の実施形態に示す構成要素と同一の構成要素
には同一の参照符号を付し、その詳細な説明を省略す
る。
料からなる板状部材10の一面に対し、例えば、ダイヤ
モンドバイト等によって切削加工が施され、所望の精密
な面粗さと平坦度を有する鏡面12が形成される。
定間隔離間し略平行に形成された複数の帯状の荒処理用
メッキマスク(第1メッキマスク)40a〜40cが形
成される(図13参照)。
えば、銅材料からなるメッキ処理を施すことにより、隣
接する荒処理用メッキマスク40a〜40c間に沿って
所定の厚さを有する第1メッキ層42が形成される(図
14参照)。
0cが板状部材10から取り除かれることにより、鏡面
12には第1メッキ層42を構成する帯状の複数の凸部
42a〜42dが略平行に形成され、隣接する前記凸部
42a〜42d同士の間には、第1溝部44a〜44c
が形成される(図15参照)。そこで、第1メッキ層4
2には、所定間隔離間し略平行に形成された複数の帯状
の仕上げ処理用メッキマスク(第2メッキマスク)45
a〜45eが形成される(図16参照)。
〜45eが形成された部分を除く第1メッキ層42に対
し、例えば、銅材料からなるメッキ処理を施すことによ
り、前記第1メッキ層42上には、隣接する仕上げ処理
用メッキマスク間に沿って所定の厚さを有する第2メッ
キ層46が形成される(図17参照)。さらに、仕上げ
処理用メッキマスク45a〜45eが板状部材10から
取り除かれることにより、第1メッキ層42には、第2
メッキ層46を構成する帯状の複数の凸部46a〜46
dが略平行に形成され、隣接する前記凸部46a〜46
d同士の間には、第2溝部48a〜48cが形成される
(図18参照)。
1および第2溝部44a〜44c、48a〜48cに沿
って板状部材10を直線状に切断することにより、複数
のヒートシンク50が得られる(図19および図20参
照)。このように形成されたヒートシンク50にLDチ
ップ26がろう材等によって固着されることにより、L
D28の製造が完了する(図21参照)。
ク50のエッジ部52は、エッチング処理による第1の
実施形態と同様の形状を有し、その効果も同様であるた
め、詳細な説明を省略する。
して銅を用いて説明しているがこれに限定されるもので
はなく、例えば、ハンダ等のろう付け機能を有する材料
をメッキ処理によって板状部材10の鏡面12に積層す
るように形成してもよい。この場合、エッジ部52の精
密な形状とろう材の塗布とを同時に行うことができると
いうメリットがある。
等の材料で一層のメッキ層を形成することにより、LD
チップ26とヒートシンク50をボンディングするため
の下地処理を兼用することも可能である。
処理によって銅とハンダとを二層積層するように構成し
てもよい。この場合、ヒートシンク50の鏡面12に積
層される銅材料の第1層54によって精密なエッジ部5
2が形成されるとともに、前記第1層54に積層される
ハンダからなる第2層56をろう付け専用とすることに
より、精密なろう付けをすることができるという利点が
ある。
解メッキに代替して、無電解メッキ、スパッタ、金属蒸
着等の方法を用いて板状部材10の鏡面12に凸部42
a〜42d、46a〜46dを形成するようにしてもよ
い。
10の鏡面12の面精度を低くし、メッキ処理によって
積層されるメッキ層を、例えば、10μm以上の厚肉に
形成した後、LDチップ26が発光するヒートシンク5
0の一端面を機械加工によって切削仕上げをするように
してもよい。
て、板状部材10の一面をダイヤモンドバイト等による
高精度切削加工に代替して、ラッピング処理を行った
後、CMP等の精密研磨仕上げをするようにしてもよ
い。また、板状部材10の鏡面12の要求精度が低い場
合には、高精度機械による切削加工に代替して、ラッピ
ングによる面加工のみとすることも可能である。
は、板状部材の鏡面に2段階のエッチング処理により溝
部を形成し、あるいは、2段階のメッキ処理により凸部
を形成し、溝部と鏡面との間あるいは凸部と鏡面との間
にエッジ部を形成する。これにより、バリや垂れ下がり
のない所望の精密な面精度を有するヒートシンクを安定
して得ることができる。また、高精度な機械的加工を行
う機械的設備の投資が抑制されることにより、製造コス
トを低減することができる。
加工方法で使用される板状部材の斜視説明図である。
材の斜視説明図である。
際の斜視説明図である。
状部材の斜視説明図である。
施す際の斜視説明図である。
状部材の斜視説明図である。
説明図である。
視説明図である。
印X方向からみた一部省略拡大図である。
の加工方法で使用される板状部材の斜視説明図である。
部材の斜視説明図である。
の斜視説明図である。
板状部材の斜視説明図である。
板状部材の斜視説明図である。
状部材の斜視説明図である。
前記板状部材の斜視説明図である。
る。
視説明図である。
斜視説明図である。
図である。
クの良好な形状を示す縦断面図である。
クの不良の形状を示す縦断面図である。
クの不良の形状を示す縦断面図である。
レーザ素子の動作状態を示す縦断面図である。
レーザ素子の動作状態を示す縦断面図である。
レーザ素子の動作状態を示す縦断面図である。
8a〜48c…溝部 22、50…ヒートシンク 30、52…エッジ
部 26…半導体レーザチップ(LDチップ) 28…半導体レーザ素子(LD) 40a〜40c、45a〜45e…メッキマスク 42a〜42d、46a〜46d…凸部
Claims (3)
- 【請求項1】半導体レーザ素子を構成するヒートシンク
の加工方法であって、 板状部材の一面を鏡面に加工する工程と、 前記板状部材の鏡面に所定間隔離間する複数の略平行な
第1フォトマスクを形成する工程と、 前記板状部材の鏡面に、エッチング処理を施して第1溝
部を形成する工程と、 前記第1フォトマスクを除去した後、前記板状部材の鏡
面に所定間隔離間する複数の略平行な第2フォトマスク
を形成する工程と、 前記板状部材の鏡面および前記第1溝部に、エッチング
処理を施して第2溝部を形成することにより、前記第2
溝部と前記鏡面との間にエッジ部を設ける工程と、 前記第2フォトマスクを除去した後、前記第2溝部に沿
って板状部材を切断することにより複数のヒートシンク
を得る工程と、 を有することを特徴とするヒートシンクの加工方法。 - 【請求項2】半導体レーザ素子を構成するヒートシンク
の加工方法であって、 板状部材の一面を鏡面に加工する工程と、 前記板状部材の鏡面に所定間隔離間する複数の略平行な
第1メッキマスクを形成する工程と、 前記第1メッキマスクが形成された部分を除く板状部材
の鏡面にメッキ処理を施して第1メッキ層を形成する工
程と、 前記第1メッキマスクを除去した後、前記第1メッキ層
に所定間隔離間する複数の略平行な第2メッキマスクを
形成する工程と、 前記第2メッキマスクが形成された部分を除く前記第1
メッキ層にメッキ処理を施して第2メッキ層を形成し、
前記第1および第2メッキ層からなる凸部と前記鏡面と
の間にエッジ部を形成する工程と、 前記第2メッキマスクを除去した後、隣接する前記凸部
間に形成された溝部に沿って板状部材を切断することに
より複数のヒートシンクを得る工程と、 を有することを特徴とするヒートシンクの加工方法。 - 【請求項3】請求項2記載の方法において、メッキ層
は、銅、ニッケルまたはハンダ材料からなる一層で形成
されることを特徴とするヒートシンクの加工方法。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
JP27875698A JP3848477B2 (ja) | 1998-09-30 | 1998-09-30 | ヒートシンクの加工方法 |
US09/286,420 US6355505B1 (en) | 1998-04-08 | 1999-04-06 | Heat sink and method of manufacturing heat sink |
EP99106955A EP0949727A3 (en) | 1998-04-08 | 1999-04-08 | Heat sink and method of manufacturing heat sink |
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US09/286,420 US6355505B1 (en) | 1998-04-08 | 1999-04-06 | Heat sink and method of manufacturing heat sink |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3848477B2 JP3848477B2 (ja) | 2006-11-22 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021077835A (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | 中村製作所株式会社 | ヒートシンクの製造方法及びヒートシンク |
-
1998
- 1998-09-30 JP JP27875698A patent/JP3848477B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021077835A (ja) * | 2019-11-13 | 2021-05-20 | 中村製作所株式会社 | ヒートシンクの製造方法及びヒートシンク |
JP7343166B2 (ja) | 2019-11-13 | 2023-09-12 | ナカムラマジック株式会社 | ヒートシンクの製造方法及びヒートシンク |
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