JP2000114249A - 半導体製造装置 - Google Patents

半導体製造装置

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JP2000114249A
JP2000114249A JP10286444A JP28644498A JP2000114249A JP 2000114249 A JP2000114249 A JP 2000114249A JP 10286444 A JP10286444 A JP 10286444A JP 28644498 A JP28644498 A JP 28644498A JP 2000114249 A JP2000114249 A JP 2000114249A
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Norihiko Koyama
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 液体材料と不活性ガスとの反応を防止すると
共に高純度不活性ガスを必要としない半導体製造装置を
提供すること。 【解決手段】 キャニスタタンク内に収納された液体材
料を排出口から気化装置に供給し、該気化装置によって
気化させた後、反応室に供給し半導体基板の表面に被膜
を形成する半導体製造装置において、当該半導体製造装
置は液体材料を貯蔵するためのタンクフレーム部10
と、該タンクフレームに気密状態で取り付けられた圧送
ベローズ部11と、圧送ベローズ部の上に加圧空間12
を形成するタンクカバー13と、加圧空間に作動流体を
供給する加圧導入部14と、加圧された液体材料をタン
クフレーム部10内から排出する液体材料排出部15と
から構成されたキャニスタタンクを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置に
関するものであり、特に詳しくは、半導体基板に気化し
た液体材料を供給し、反応室内で化学反応を伴う気相成
長等を起こさせるCVD(Chemical Vapour Depositio
n)を行う半導体製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液体材料を気化して反応室へ供給
する半導体製造装置に使用されるキャニスタタンクは、
図4に示すようなものが知られている。同図において、
キャニスタタンクは、上端の開放したタンクフレーム1
と、このタンクフレーム1にOリング2によって気密性
を保持しつつ取り付けられたタンクカバー3と、このタ
ンクカバー3を貫いて取り付けられた加圧ガス導入部4
と、タンクフレーム1の底部近傍に開口端を有した液体
材料排出部5がタンクカバー3を貫いて取り付けられて
いる。
【0003】この様に構成された、キャニスタタンクは
タンクフレーム1の内部に液体材料6を充填した後、タ
ンクフレーム1とタンクカバー3によって形成される加
圧空間7に加圧ガス導入部4からHe、Ar、N2 等の
不活性ガスを供給する。加圧空間7が不活性ガスによっ
て加圧されると、液体材料排出部5から液体材料6が排
出される。
【0004】図5に示すものは、従来の半導体製造装置
に使用されているキャニスタタンクの別の例を示す断面
図である。ここでキャニスタタンクは、上端の開放した
タンクフレーム1と、このタンクフレーム1にOリング
2によって気密性を保持しつつ取り付けられたタンクカ
バー3と、このタンクカバー3を貫いて取り付けられた
加圧ガス導入部4と、タンクフレーム1を貫いて取り付
けられた液体材料排出部5とを有している。また、タン
クフレーム1の内部には、Oリング8で気密性の保持さ
れたピストン9が摺動可能に配設されている。
【0005】この様に構成されたキャニスタタンクにお
いて、加圧ガス導入部4からタンクカバー3の内側とピ
ストン9の上側面で形成される加圧空間7に作動ガスを
導入する。すると、ピストン9が下降しタンクフレーム
1内の液体材料6が液体材料排出部5から排出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述のよ
うな従来のキャニスタタンクを使用した半導体製造装置
では、それぞれ問題を有している。即ち、図4に示すキ
ャニスタタンクでは、液体材料6を不活性ガスで直接加
圧する為に、ガス及びガス中の不純物質が液体材料内に
溶けて、液体材料6の高純度が保持できないと云う問題
が存在した。液体材料の純度が低下すると、製造する半
導体基板に形成する被膜の品質に異常が生じるという問
題があった。また、第2の問題点は、使用するHe、A
r、N2 等の不活性ガスが高価でコストが嵩むという点
である。
【0007】また、図5に示す従来の半導体製造装置に
使用されているキャニスタタンクでは、ピストン9がタ
ンクフレーム1の内周面を摺動するために、摩耗によっ
て液体材料6が加圧空間7内に漏れ出す場合があった。
また、加圧ガスが液体材料6内に溶け込み、液体材料6
の高純度を保持できないと云う欠点が存在した。更に、
摩耗したピストン9のOリング8の破片が液体材料6内
に溶け込み液体材料の純度を低下させると云う欠点が存
在した。更にまた、特開平7−249615号等に示す
様に、液体材料をベローズ内に充填するものも存在する
が、タンクの交換時に真空にした際、ベローズの襞と襞
の間に劣化した古い液が残ってしまい、高純度を保つ事
ができな欠点が存在した。加えて、液体材料の突出方向
が限定されてしまい、設計の自由度が制限される欠点が
存在した。
【0008】本発明の目的は、上記した従来の技術の欠
点を改良し、液体材料の高純度を保持すると共に、高価
な不活性ガスを必要としないキャニスタタンクを備えた
半導体製造装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成する為、以下に示す様な基本的な技術構成を採用す
るものである。即ち、本発明に係る第1の態様として
は、キャニスタタンク内に収納された液体材料を排出口
から気化装置に供給し、該気化装置によって気化させた
後、反応室に供給し半導体基板の表面に被膜を形成する
半導体製造装置において、半導体製造装置は液体材料を
貯蔵するためのタンクフレーム部と、該タンクフレーム
に気密状態で取り付けられた圧送ベローズ部と、圧送ベ
ローズ部の上に加圧空間を形成するタンクカバーと、加
圧空間に作動流体を供給する加圧導入部と、加圧された
液体材料をタンクフレーム部内から排出する液体材料排
出部とから構成されたキャニスタタンクを備えたもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の半導体製造装置は、上記
した従来技術に於ける問題点を解決する為、液体材料を
貯蔵するためのタンクフレーム部内に、気密状態で圧送
ベローズ部を取り付け、圧送ベローズ部の上の加圧空間
からベローズの内側に作動流体を供給して、ベローズの
外側面を利用して液体材料を加圧し、加圧された液体材
料をタンクフレーム部内から排出するのキャニスタタン
クを備えたので、作動流体が液体材料に直接接触するこ
となく、反応室に給送する事ができる。
【0011】
【実施例】以下に本発明に係る半導体製造装置を図面を
参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係る半
導体製造装置に使用されるキャニスタタンクの第一の実
施例を示す断面図である。係る図から明らかな様に、本
発明に係る半導体製造装置の第一の具体例としては、キ
ャニスタタンク内に収納された液体材料を排出口から気
化装置に供給し、該気化装置によって気化させた後、反
応室に供給し半導体基板の表面に被膜を形成する半導体
製造装置において、当該半導体製造装置は液体材料を貯
蔵するためのタンクフレーム部と、該タンクフレームに
気密状態で取り付けられた圧送ベローズ部と、圧送ベロ
ーズ部の上に加圧空間を形成するタンクカバーと、加圧
空間に作動流体を供給する加圧導入部と、加圧された液
体材料をタンクフレーム部内から排出する液体材料排出
部とから構成されたキャニスタタンクを備えたものが開
示されている。
【0012】即ち、本発明の半導体製造装置に使用され
るキャニスタタンクは、液体材料6を貯蔵するためのタ
ンクフレーム部10と、該タンクフレーム10に気密状
態で取り付けられた圧送ベローズ部11と、圧送ベロー
ズ部11の上に加圧空間12を形成するタンクカバー1
3と、加圧空間12に作動流体を供給する加圧導入部1
4と、加圧された液体材料6をタンクフレーム部10内
から排出する液体材料排出部15とから構成されてい
る。
【0013】タンクフレーム部10は、上端の開放され
た筒状をしており、耐蝕性、耐熱性、耐薬品性を考慮し
てステンレス鋼(SUS304,316等)で形成され
ている。また、タンクフレーム部10の上端周縁には、
フランジ10aが形成されている。フランジ10aの上
面には、第1のOリング溝16と第2のOリング溝17
とが略同心円状に形成されている。この第1のOリング
溝16と第2のOリング溝17の中には、Oリング1
8,19が配設されている。
【0014】また、タンクフレーム部10の適宜位置に
は、液体材料排出部15が形成されている。液体材料排
出部15は、タンクの下端近傍に取り付けられており、
弁15aを備えている。この弁15aによって、排出部
の管路を開閉する事が出来る。ここで、液体材料排出部
15は、キャニスタタンクの下端部のみでなく、他の部
分であっても取り付ける事ができる。
【0015】圧送ベローズ部11は、ベローズ11aと
取り付けフランジ板11bと底板11c等から構成され
ている。取り付けフランジ板11bは、タンクフレーム
部10のフランジ10aの上に載置されると共に、ボル
ト、クランプ等の固定金具で固定されており、Oリング
19によって気密性が保持されている。ベローズ11a
は、圧力が加わると変形するもので、耐蝕性、耐熱性、
耐薬品性を有した部材で形成されている。底板11は、
ベローズ11aの底部に取り付けられており、ベローズ
11aの伸縮と共に上下動する。また、ベローズと同様
に耐蝕性、耐熱性、耐薬品性を有した部材で形成されて
いる。
【0016】また、圧送ベローズ部11の上には、タン
クカバー13がOリング18を介してボルト、クランプ
金具等で固定され、加圧空間12を形成している。した
がって、加圧導入部14を通じて加圧空間12に供給さ
れた加圧ガスは、外部に漏れる事なくベローズ11aの
みを押圧する。
【0017】加圧導入部14は、操作弁14aを備える
と共に、タンクカバー13を貫いて加圧空間12内に加
圧ガスを供給する。
【0018】次に、以上のように構成されたキャニスタ
タンクの動作について説明する。先ず、キャニスタタン
クは、加圧導入部14の操作弁14aと、液体材料排出
部15の弁が閉じられており、加圧空間12の圧力P1
と液体材料6の圧力P2とは、平衡状態にある(P1=
P2)。
【0019】液体材料6を半導体製造装置の反応室に供
給する際には、加圧導入部14に半導体製造装置の反応
室での使用圧力P3、加圧空間での圧力P1,液体材料
の圧力P2とすると、液体材料の圧力P2よりも高い一
定の圧力P0のガスを導入できるような加圧ガス配管を
取り付ける(P0≧P1=P2≧P3)。また、液体材
料排出部15には、半導体製造装置のプロセスガス制御
部に接続する液体材料供給配管を取り付ける。
【0020】加圧ガス配管と液体材料供給配管をキャニ
スタタンクに接続した後、液体材料供給配管ラインを真
空ポンプで吸引して、配管内のガスを取り除く(P0≧
P1=P2>P3)。次に、加圧導入部14の操作弁1
4aを開き、加圧ガスを加圧空間12内に導入する。す
ると、加圧ガスが加圧空間12内に導入され、加圧ガス
の圧力P0、加圧空間P1、液体材料の圧力P2、液体
材料排出部15側(半導体製造装置のプロセスガス制御
側)の圧力P3との関係が、P0=P1=P2>P3と
なるように圧送ベローズ部11が膨張する。
【0021】次に、液体材料排出部15の弁を開くこと
で、液体材料6は、圧送される(P1>P2=P3)。
半導体製造装置が液体材料6を消費しない場合、液体材
料排出部15のOUT側の圧力が減少しないために、P
0=P1=P2=P3となり、液体材料6は圧送されな
い。半導体製造装置が液体材料6を消費する場合、圧力
関係は、P0=P1>P2=P3となり、圧送圧力P0
と液体材料排出部15のOUT側の圧力P3の差により
液体材料6は、半導体製造装置の反応室に圧送され続け
る事となる。
【0022】液体材料6の圧送を停止し、キャニスタタ
ンクの交換を行う場合、半導体製造装置の液体材料6の
使用を中止する。次に、液体材料排出部15の弁を閉
じ、加圧導入部14の操作弁14aを閉じる。その後、
半導体製造装置のプロセスガス制御部に通じる液体材料
供給配管、加圧導入部14に通じる加圧ガス配管を半導
体製造装置等から真空引きを行う。次に、N2 等のパー
ジガスにより、パージを行う。真空引きとパージを繰り
返すことで、液体材料6と加圧ガスを配管内から抜き、
パージガスを詰めた後、加圧導入部14と液体材料排出
部15の接続部を外す。この様にして、キャニスタタン
クを交換する事が出来る。
【0023】この様に、本発明の半導体製造装置では、
加圧ガスが直接液体材料6に触れる事がないので、ガス
及びガス中の不純物が液体材料内に溶け出す事がない。
したがって、液体材料の純度を高く保持する事が出来、
製造する半導体基板表面の被膜に影響を与える事がな
い。また、高価な不活性ガスを必要とせず、通常の空気
(ドライエア)、水、オイル等の使用も可能である。
【0024】図2は、本発明の半導体製造装置の全体構
成を示す概略構成図である。ここで、半導体製造装置
は、加圧導入部14から供給された加圧ガスによって液
体材料を液体材料排出部15から排出するキャニスタタ
ンク24と、該キャニスタタンク24から排出した液体
材料の流量を検出する液体流量制御器22と,供給され
た液体材料を気化する気化器25と、気化された液体材
料によって半導体基板表面に被膜を形成する処理室26
と、配管内のガスを吸引する真空ポンプ27等から構成
されている。
【0025】この様な半導体製造装置において、キャニ
スタタンク24内に充填された液体材料をメーカにて充
填された時と略変わらない高純度を保ちつつ、処理室2
6へ供給する事が重要となる。
【0026】図3は、本発明の半導体製造装置に使用さ
れるキャニスタタンクの第二の実施例を示す断面図であ
る。本実施例は、加圧導入部14の一部に逆止弁20が
設けられると共に、液体材料排出部15の一部に減圧弁
21、液体流量制御器22及び逆止弁23が設けられて
いる。また、液体流量制御器22は、一段に限らず、二
段構成に配置してもよい。
【0027】以上のように構成した場合、真空ポンプ等
による脈動或るいは、吸熱反応による温度勾配等が生じ
た場合、液体材料のキャニスタタンク内への逆流を阻止
する事が出来る。配管内で純度の低下した液体材料がキ
ャニスタタンク内に流入する事がない。
【0028】尚、本発明は以上の実施例に限ることなく
本発明の技術思想に基づいて種々の設計変更が可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】第1の効果は、加圧ガス(加圧流体)が
液体材料内に溶け込むおそれがなく、液体材料の純度低
下を防ぐ事ができる。その理由は、液体材料と加圧ガス
が直接接触する事がないからである。また、タンクの交
換時に劣化した古い液が残る事なく、高純度を保つ事が
できる。
【0030】第2の効果は、加圧空間への液体材料のリ
ークを防止する事が出来る。その理由は、液体材料を加
圧する部分に摺動部分がないからである。第3の効果
は、加圧流体として高価なHe、Ar、N2 等の不活性
ガスを使用する必要がなく、経済的である。その理由
は、液体材料と加圧ガスが直接接触する事がないからで
ある。また、液体材料の排出方向が限定される事なく、
装置設計の自由度が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の半導体製造装置に使用される
キャニスタタンクの第一の実施例を示す断面図である。
【図2】図2は、本発明の半導体製造装置の全体構成を
示す概略構成図である。
【図3】図3は、本発明の半導体製造装置に使用される
キャニスタタンクの第二の実施例を示す断面図である。
【図4】図4は、従来の半導体製造装置に使用されるキ
ャニスタタンクの一例を示す縦断面図である。
【図5】図5は、従来の半導体製造装置に使用されるキ
ャニスタタンクの他の例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 タンクフレーム 2 Oリング 3 タンクカバー 4 加圧ガス導入部 5 液体材料排出部 6 液体材料 7 加圧空間 8 Oリング 9 ピストン 10 タンクフレーム部 10a フランジ 11 圧送ベローズ部 11a ベローズ 11b 取り付けフランジ板 11c 底板 12 加圧空間 13 タンクカバー 14 加圧導入部 14a 操作弁 15 液体材料排出部 16 第1のOリング溝 17 第2のOリング溝 18 Oリング 19 Oリング 20 逆止弁 21 減圧弁 22 液体流量制御器 23 逆止弁 24 キャニスタタンク 25 気化器 26 処理室 27 真空ポンプ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャニスタタンク内に収納された液体材
    料を排出口から気化装置に供給し、該気化装置によって
    気化させた後、反応室に供給し半導体基板の表面に被膜
    を形成する半導体製造装置において、当該半導体製造装
    置は、液体材料を貯蔵するためのタンクフレーム部と、
    該タンクフレームに気密状態で取り付けられた圧送ベロ
    ーズ部と、圧送ベローズ部の上に加圧空間を形成するタ
    ンクカバーと、加圧空間に作動流体を供給する加圧導入
    部と、加圧された液体材料をタンクフレーム部内から排
    出する液体材料排出部とから構成されたキャニスタタン
    クを備えた事を特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 前記圧送ベローズ部は、内側に加圧作動
    流体を供給し、ベローズの外側面で液体材料を排出する
    事を特徴とする請求項1記載の半導体製造装置。
  3. 【請求項3】 前記圧送ベローズ部は、取り付けフラン
    ジ板によって、キャニスタタンクの一部に固定された事
    を特徴とする請求項1記載の半導体製造装置。
  4. 【請求項4】 前記圧送ベローズ部は、底部に底板を有
    した事を特徴とする請求項2記載の半導体製造装置。
  5. 【請求項5】 前記加圧導入部に逆止弁を設けた事を特
    徴とする請求項1記載の半導体製造装置。
  6. 【請求項6】 前記液体材料排出部に減圧弁を設けた事
    を特徴とする請求項1記載の半導体製造装置。
  7. 【請求項7】 前記キャニスタタンクは、耐蝕性材料で
    構成された事を特徴とする請求項1記載の半導体製造装
    置。
  8. 【請求項8】 前記タンクフレーム部は、ステンレス鋼
    で構成した事を特徴とする請求項1記載の半導体製造装
    置。
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