JP2000113900A - 固体高分子型燃料電池システム - Google Patents
固体高分子型燃料電池システムInfo
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Abstract
生した熱を放熱器で外部へ放出するため、これを利用す
ることができない。また、一酸化炭素変成器で変成され
た後の改質ガスは、一酸化炭素が残留する。このため、
被毒の防止には、運転を一定温度以上で行う必要があ
る。しかし、従来は冷却回路の水を加熱する手段を持た
ず、起動時の燃料電池の昇温、低負荷運転時の燃料電池
の温度維持等、燃料電池の温度調整が困難であった。 【解決手段】 固体高分子型燃料電池に熱輸送媒体を循
環させる熱輸送媒体循環回路を結合し、前記燃料電池の
温度を調整することを特徴とする固体高分子型燃料電池
システム。
Description
料電池を用いて発電を行う固体高分子型燃料電池システ
ムに関する。
ステムについて説明する。
4に示した。図4で、1は燃料電池部であり、燃料処理
装置2は天然ガスなどの原料を水蒸気改質し、水素リッ
チなガスを生成して燃料電池1に供給する。また、燃料
側加湿器5で、燃料電池1に供給する燃料ガスを加湿す
る。6は空気供給装置であり、酸化剤の空気を燃料電池
1に供給する。このとき、酸化側加湿器7で供給空気を
加湿する。燃料処理装置2は、改質ガスを生成する改質
器3と、改質ガスに含まれる一酸化炭素を水と反応させ
二酸化炭素と水素にするための一酸化炭素変成器4とを
具備する。
冷却配管8と、配管内の水を循環させる冷却用ポンプ9
と、燃料電池1で発生した熱を外部へ放出する冷却用放
熱器10を備えている。
燃料電池1の温度を一定に保つため、冷却配管8を通し
て、冷却用ポンプ9で水を循環させ、冷却用放熱器10
で燃料電池1で発生した熱を外部へ放出する。
システムでは発電を行う際、燃料電池1で発生した熱を
冷却用放熱器16で外部へ放出するため、発電の際発生
する熱を利用することができない。
の改質ガスは、少量の一酸化炭素がどうしても残留す
る。このような状況で、燃料電池1の一酸化炭素被毒を
防止するためには、燃料電池システムの運転を、ある一
定温度以上で行う必要がある。しかし、上記従来例のよ
うな燃料電池システムでは、冷却回路8の水を加熱する
手段を持たず、起動時の燃料電池1の昇温、低負荷運転
時の燃料電池1の温度維持等、燃料電池の温度調整が困
難である。
ような従来の固体高分子型燃料電池システムが有する課
題を考慮して、燃料電池の温度調整および、発電により
発生する熱の有効利用を図ることができる固体高分子型
燃料電池システムを提供することを目的とするものであ
る。
システムは、燃料ガスと酸化ガスとを用いて発電を行う
固体高分子型燃料電池と、前記燃料電池へ熱輸送媒体を
循環させる熱輸送媒体循環回路とを有する固体高分子型
燃料電池システムであって、前記熱輸送媒体循環回路
は、前記熱輸送媒体を加熱する加熱手段と、前記熱輸送
媒体を冷却する冷却手段と、前記熱輸送媒体を循環させ
る循環手段とを具備し、前記燃料電池の温度を調整する
ことを特徴とする。
段を短絡する短絡経路と、前記冷却手段と前記短絡経路
とに流れる熱輸送媒体の流量を調整する流量調整手段と
を具備することが有用である。
で発生した熱の蓄熱手段を具備することが有用である。
料電池の温度を調整することが有用である。
する第1の実施の形態を説明する。
は、熱輸送媒体循環回路が具備する加熱手段と循環手段
を用いて、熱輸送媒体循環回路内の熱輸送媒体を加熱し
循環させ、燃料電池を昇温する。また発電時に発生した
熱を放熱し、燃料電池を冷却する場合は、熱輸送媒体循
環回路が具備する冷却手段と循環手段を用いて、熱輸送
媒体循環回路内の熱輸送媒体を冷却する。これで、燃料
電池を冷却する。また低負荷運転時は、熱輸送媒体循環
回路が具備する加熱手段と冷却手段と循環手段を用い
て、一定温度の熱輸送媒体を燃料電池に流入することに
より、燃料電池の温度を一定に維持する。以上の構成に
より、一定の安定した温度で燃料電池を運転することが
でき、一酸化炭素被毒による燃料電池の性能劣化を防止
することができる。
短絡する短絡経路と、冷却手段と短絡経路とに流れる熱
輸送媒体の流量を調整する流量調整手段とを具備する事
ができる。これにより、冷却手段からの放熱量を調整す
ることができ、低負荷運転時における加熱手段の作動を
低減する。
る実施の形態を説明する。
昇温、低負荷運転時の温度維持等の温度調整について
は、第1の実施の形態と同じである。固体高分子型燃料
電池システムの運転時に、熱輸送媒体循環回路の蓄熱手
段を作動させることにより、燃料電池で発生した熱を蓄
熱することができる。蓄熱した熱は随時必要に応じて熱
利用装置を通して給湯やヒータなどの熱源に利用するこ
とが可能である。また、予め蓄熱した熱を熱輸送媒体循
環回路内の熱輸送媒体の昇温に用いることにより、加熱
手段の作動を低減することが可能である。
参照しながら説明する。
第1の本発明の具体的実施例である固体高分子型燃料電
池システムを示す構成図である。本実施例における固体
高分子型燃料電池システムは、燃料ガスと酸化ガスを用
いて発電を行う固体高分子型の燃料電池1と、原料を水
蒸気改質して水素リッチな改質ガスを生成する改質器3
および前記改質ガスに含まれる一酸化炭素を変成した
後、前記改質ガスを前記燃料ガスとして燃料電池1へ供
給する一酸化炭素変成器4を有する燃料処理装置2と、
燃料電池1に供給する燃料ガスを加湿する燃料側加湿器
5と、酸化剤の空気を燃料電池1に供給する空気供給装
置6と、供給空気を加湿する酸化側加湿器7と、燃料電
池1に熱輸送媒体を送って燃料電池1の温度調整をする
配管11と、配管11内の熱輸送媒体を循環させるポン
プ12と、燃料電池1で発生した熱を外部へ放出する放
熱器13と、配管11を流れる熱輸送媒体を加熱する加
熱手段としての加熱器14とで構成する。
高分子型燃料電池システムのものと同じ機能を有するも
のについては、同一符号を付与しており、それらの機能
の詳細は、図4で示した従来の固体高分子型燃料電池シ
ステムでのものと同じである。また、配管11、ポンプ
12、放熱器13、加熱器14は、本実施例の熱輸送媒
体循環回路を構成する。
路の動作を説明する。起動時は、熱輸送媒体循環回路内
の加熱器14およびポンプ12を作動させ、熱輸送媒体
を昇温することにより、燃料電池1を昇温する。燃料電
池システムの運転中に、燃料電池1において発生した熱
を放熱するときは、放熱器13を作動させることによ
り、熱輸送媒体は外気と熱交換し、熱を外部へ放出す
る。低負荷運転時において燃料電池1の温度を維持する
場合、加熱器14を作動させ、燃料電池1入口の熱輸送
媒体の温度を一定に保つことにより燃料電池1の温度を
維持する。
において、燃料電池1の温度が60℃を下回ると、燃料
電池1は一酸化炭素被毒され、性能が著しく劣化する。
従来例の場合、加熱手段がないため燃料電池1の性能劣
化は避けられない。ところが、加熱手段を具備する本実
施例の固体高分子型燃料電池システムにおいて、加熱器
14として電気容量が1kWのヒータを、熱輸送媒体と
して純水(27℃、2.5L)を用いて燃料電池1を昇
温したところ、約20分後に燃料電池1の温度が70℃
に達することが確認でき、その後の運転において安定し
た燃料電池システムの運転を実現できた。なお、昇温の
時間を短縮するには、加熱器14として電気容量のより
大きいヒータを用いることにより可能となる。また、低
負荷運転時においても、加熱器14内の熱輸送媒体の温
度が72℃となるように加熱器14を温度制御作動させ
ると、燃料電池1の温度は70℃で安定することが確認
できた。
第2の本発明の具体的実施例である固体高分子型燃料電
池システムを示す構成図である。本実施例の固体高分子
型燃料電池システムは、燃料ガスと酸化ガスを用いて発
電を行う固体高分子型の燃料電池1と、原料を水蒸気改
質して水素リッチな改質ガスを生成する改質器3および
前記改質ガスに含まれる一酸化炭素を変成した後、前記
改質ガスを前記燃料ガスとして燃料電池1へ供給する一
酸化炭素変成器4を有する燃料処理装置2と、燃料電池
1に供給する燃料ガスを加湿する燃料側加湿器5と、酸
化剤の空気を燃料電池1に供給する空気供給装置6と、
供給空気を加湿する酸化側加湿器7と、燃料電池1に熱
輸送媒体を送って燃料電池1の温度調整をする配管21
と、配管21内の熱輸送媒体を循環させるポンプ22
と、燃料電池1で発生した熱を外部へ放出する放熱器2
3と、配管21を流れる熱輸送媒体を加熱する加熱手段
としての加熱器24と、放熱器23を短絡する短絡経路
25と、放熱器23と短絡経路25とを流れる熱輸送媒
体の流量を調整する流量調整手段としての流量調整弁2
6,27とで構成する。
高分子型燃料電池システムのものと同じ機能を有するも
のについては、同一符号を付与しており、それらの機能
の詳細は、図4で示した従来の固体高分子型燃料電池シ
ステムでのものと同じである。また、配管21、ポンプ
22、放熱器23、加熱器24、短絡経路25、流量調
整弁26、27は、本実施例の熱輸送媒体循環回路を構
成する。なお、流量調整弁27を常に閉とすると、実施
例1と同等の熱輸送媒体循環回路となる。
路の動作を説明する。燃料電池システムの起動時には、
流量調整弁27を開、26を閉とし、加熱器24および
ポンプ22を作動させ、燃料電池1を昇温する。燃料電
池システムの運転中に、燃料電池1において発生した熱
を放熱するときは、流量調整弁26を開、27を閉とす
る。冷却ポンプ22により熱輸送媒体循環回路を循環す
る熱輸送媒体は、燃料電池1で発生した熱を放熱器23
で外気と熱交換することにより外部へ放出する。低負荷
運転時において燃料電池1の温度を維持するために熱輸
送媒体の放熱量を調整する場合、流量調整弁26、27
を適切な開度の開とする。
1の温度維持が困難な場合、流量調整弁27を開、26
を閉とし、加熱器24を作動させ、燃料電池1入口にお
ける熱輸送媒体の温度を一定に保つことにより、燃料電
池1の温度を維持する。
は、燃料電池の昇温および低負荷運転時の温度維持につ
いて、実施例1記載の具体的効果と同じ効果が得られ
た。さらに、流量調整弁26,27を作動することによ
り、低負荷運転時には放熱量を調整することができ、加
熱器24の作動を低減することができた。
に記載した第3の本発明の具体的実施例である固体高分
子型燃料電池システムを示す構成図である。
ステムは、燃料ガスと酸化ガスを用いて発電を行う固体
高分子型の燃料電池1と、原料を水蒸気改質して水素リ
ッチな改質ガスを生成する改質器3および前記改質ガス
に含まれる一酸化炭素を変成した後、前記改質ガスを前
記燃料ガスとして燃料電池1へ供給する一酸化炭素変成
器4を有する燃料処理装置2と、燃料電池1に供給する
燃料ガスを加湿する燃料側加湿器5と、酸化剤の空気を
燃料電池1に供給する空気供給装置6と、供給空気を加
湿する酸化側加湿器7と、燃料電池1に熱輸送媒体を送
って燃料電池1の温度調整をする配管31と、配管31
内の熱輸送媒体を循環させるポンプ32と、燃料電池1
で発生した熱を外部へ放出する放熱器33と、配管31
を流れる熱輸送媒体を加熱する加熱手段としての加熱器
34、と燃料電池1で発生した熱を蓄熱する蓄熱手段と
しての蓄熱器35と、放熱器33および蓄熱器35を短
絡する短絡経路36と、放熱器33と蓄熱器35と短絡
経路36とに流れる熱輸送媒体の流量を調整する流量調
整手段としての流量調整弁37,38,39とで構成す
る。
高分子型燃料電池システムのものと同じ機能を有するも
のについては、同一符号を付与しており、それらの機能
の詳細は、図4で示した従来の固体高分子型燃料電池シ
ステムでのものと同じである。また、配管31、ポンプ
32、放熱器33、加熱器34、蓄熱器35、短絡経路
36、流量調整弁37、38、39は、本実施例の熱輸
送媒体循環回路を構成する。なお、流量調整弁38、3
9を常に閉とすると実施例1と同等の熱輸送媒体循環回
路となり、流量調整弁38を常に閉とすると実施例2と
同等の熱輸送媒体循環回路となる。
路の動作を説明する。燃料電池システムの起動時には、
流量調整弁39を開、37、38を閉とし、加熱器34
およびポンプ32を作動させ、燃料電池1を昇温する。
燃料電池システムの運転中に、燃料電池1において発生
した熱を放熱するときは、流量調整弁37を開、38、
39を閉とする。冷却ポンプ32により熱輸送媒体循環
回路を循環する熱輸送媒体は、燃料電池1で発生した熱
を放熱器33で外気と熱交換することにより外部へ放出
する。燃料電池1において発生した熱を蓄熱するとき
は、流量調整弁38を開、37、39を閉とする。冷却
ポンプ32により熱輸送媒体循環回路を循環する熱輸送
媒体は、蓄熱器35で熱交換をすることにより、蓄熱器
35に蓄熱される。放熱量および蓄熱量を調整する場合
は、流量調整弁37、38、39の開度を適切に調整す
る。低負荷運転時において燃料電池1の温度が低下する
場合は、流量調整弁37、38、39の開度を適切に調
整するとともに、加熱器34を作動させ、燃料電池1入
口における熱輸送媒体の温度を一定に保つことることに
より、燃料電池1の温度を維持する。
は、流量調整弁37、38、39を作動させることによ
り、実施例1および実施例2と同等の熱輸送媒体循環回
路を形成することができる。そのため、実施例1および
実施例2の具体的効果と同じ効果が得られる。また、固
体高分子型燃料電池システムを燃料電池の発電端におい
て出力電力1.8kWの運転を行った場合、熱輸送媒体
には1.6kW相当の熱量増加が確認できた。このと
き、効率90%の蓄熱器によって蓄熱することにより、
1.4kWの熱を蓄熱できる。蓄熱した熱は、随時必要
に応じて熱利用装置(図示せず)を通して給湯やヒータ
などの熱源に利用することが可能である。
ず、流量調整弁38を開、37、39を閉とし、予め蓄
熱器35に蓄熱した熱または、予め蓄熱器35に蓄熱し
た熱と加熱器34を用いることにより燃料電池1を昇温
し、ついで、流量調整弁39を開、37、38を閉と
し、燃料電池1を昇温することもできる。上記方法によ
り、蓄熱された余剰熱を有効利用することができるとと
もに、加熱器の作動を低減することができた。
は、燃料電池の温度調整および、発電により発生する熱
の有効利用を図ることができる固体高分子型燃料電池シ
ステムを提供することができる。
システムを示す構成図
システムを示す構成図
システムを示す構成図
成図
Claims (4)
- 【請求項1】 燃料ガスと酸化ガスとを用いて発電を行
う固体高分子型燃料電池と、前記燃料電池へ熱輸送媒体
を循環させる熱輸送媒体循環回路とを有する固体高分子
型燃料電池システムであって、前記熱輸送媒体循環回路
は、前記熱輸送媒体を加熱する加熱手段と、前記熱輸送
媒体を冷却する冷却手段と、前記熱輸送媒体を循環させ
る循環手段とを具備し、前記燃料電池の温度を調整する
ことを特徴とする固体高分子型燃料電池システム。 - 【請求項2】 熱輸送媒体循環回路は、冷却手段を短絡
する短絡経路と、前記冷却手段と前記短絡経路とに流れ
る熱輸送媒体の流量を調整する流量調整手段とを具備す
ることを特徴とする請求項1記載の固体高分子型燃料電
池システム。 - 【請求項3】 熱輸送媒体循環回路は、燃料電池で発生
した熱の蓄熱手段を具備することを特徴とする請求項2
記載の固体高分子型燃料電池システム。 - 【請求項4】 蓄熱手段で蓄熱した熱を用いて、燃料電
池の温度を調整することを特徴とする請求項3記載の固
体高分子型燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28765098A JP3580147B2 (ja) | 1998-10-09 | 1998-10-09 | 固体高分子型燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28765098A JP3580147B2 (ja) | 1998-10-09 | 1998-10-09 | 固体高分子型燃料電池システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004169727A Division JP3858913B2 (ja) | 2004-06-08 | 2004-06-08 | 燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000113900A true JP2000113900A (ja) | 2000-04-21 |
JP3580147B2 JP3580147B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=17719962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28765098A Expired - Lifetime JP3580147B2 (ja) | 1998-10-09 | 1998-10-09 | 固体高分子型燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3580147B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002246054A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-30 | Denso Corp | 燃料電池システム |
JP2005166540A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池冷却システム |
JP2007026903A (ja) * | 2005-07-15 | 2007-02-01 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2008112741A (ja) * | 2008-01-21 | 2008-05-15 | Aisin Seiki Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2012023054A (ja) * | 2011-09-29 | 2012-02-02 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
-
1998
- 1998-10-09 JP JP28765098A patent/JP3580147B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002246054A (ja) * | 2001-02-13 | 2002-08-30 | Denso Corp | 燃料電池システム |
JP2005166540A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池冷却システム |
JP4677715B2 (ja) * | 2003-12-04 | 2011-04-27 | 日産自動車株式会社 | 燃料電池冷却システム |
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JP2012023054A (ja) * | 2011-09-29 | 2012-02-02 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
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