JP2000113475A - 対物レンズ位置検出機構及びこれを用いた装置 - Google Patents

対物レンズ位置検出機構及びこれを用いた装置

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JP2000113475A
JP2000113475A JP10280095A JP28009598A JP2000113475A JP 2000113475 A JP2000113475 A JP 2000113475A JP 10280095 A JP10280095 A JP 10280095A JP 28009598 A JP28009598 A JP 28009598A JP 2000113475 A JP2000113475 A JP 2000113475A
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Japan
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objective lens
detecting mechanism
position detecting
reflector
lens position
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Isao Matsuzaki
功 松崎
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NEC Gunma Ltd
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NEC Gunma Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】取付調節が簡単でコストも低減できる対物レン
ズ位置検出機構の提供。 【解決手段】フォトリフレクター5a,5bは、発光素
子と受光素子とを1個ずつ備えた反射型2連フォトリフ
レクターであり、対物レンズ3が回転変位していない位
置にあるときに、反射板12の中心からトラッキング方
向に同じ距離で、かつ反射板12から一定の間隔で対向
した位置に、フォトリフレクター5a,5bをそれぞれ
配置し、反射板12は、トラックバネ11を介してベー
ス支柱9に結合されるとともに対物レンズ3が担持され
た可動部材4に他のバネを介して接続されるトラックホ
ルダ8の可動部材4と反対側の面に備えられる反射板で
あり、トラックバネ11の延長線上が反射板12の中心
にくるように取り付けられることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対物レンズ位置検
出機構及びこれを用いた装置に関し、特に光ディスク装
置等の光学式情報記録装置に具備された対物レンズ駆動
装置に備えられ、対物レンズの位置を検出する対物レン
ズ位置検出機構及びこれを用いた装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスク装置等の光学式情報記
録装置に使用される対物レンズ駆動装置においては、高
速アクセス時の急速なヘッド停止に伴う対物レンズ首振
り運動制御を行うとき、または対物レンズをキャリッジ
と同時サーボをかけるときには、トラッキング方向の対
物レンズ位置検出信号による対物レンズの位置検出が必
要になる。この対物レンズの位置検出を行う対物レンズ
位置検出機構の従来例を、図2を参照して説明する。
【0003】図2において、対物レンズ位置検出機構1
6は、中央に発光素子その両側に受光素子を配置した反
射型3連フォトリフレクター17を用い、反射板18を
フォトリフレクター17と対向する位置でトラックホル
ダ8に垂直な可動部材4と反対側の面に取り付けてい
る。反射板18は、フォトリフレクター17の各素子間
の間隔相当の幅を持ち、トラックバネ11の延長線と反
射板18の中心が一致するよう取り付けられている。
【0004】2つの受光素子は、発光素子から出射され
反射板18で反射した光を受光するが、対物レンズ3が
トラッキング方向Xに変位すると反射板18が2つの受
光素子の一方に向く様に傾き、もう一方の受光素子に対
しては逆を向く様にトラックバネ11を中心に回転しな
がら傾く。従って、反射板18で反射し各々の受光素子
に入射する光量は、対物レンズ3のトラッキング方向X
への変位、すなわち反射板18のフォトリフレクター1
7に対する角度に応じてそれぞれ変化する。
【0005】ここで、反射板18の幅を大きくした場
合、例えばトラックホルダ8の幅と同じにした場合を考
えると、対物レンズ3がトラッキング方向Xに変位して
反射板18のフォトリフレクター17に対する角度が変
わっても、反射板18の幅が充分広くかつ発光素子と各
受光素子との距離の差も殆どないため、2つの受光素子
へはほとんど同じ光量が入射することになり、結果とし
て位置検出ができなくなることがわかる。従って、反射
板18の幅をフォトリフレクター17の各素子間の間隔
相当の幅にすることにより、発光素子と各受光素子との
距離の差ではなく、反射板18のフォトリフレクター1
7に対する角度によって各受光素子への入射光量変化を
図っている。
【0006】そして、対物レンズ3がトラッキング方向
Xに変位したときに変化する2つの受光素子の電気出力
を演算回路6に入力し、演算回路6は差動信号である対
物レンズ位置検出信号Sを出力する。
【0007】なお、2つの受光素子の差動出力を対物レ
ンズ位置検出信号Sにしているのは、温度等の対物レン
ズ位置検出機構の環境の変化に基づいて発生するフォト
リフレクター17の発光出力,受光感度の変動等による
対物レンズ位置検出信号Sの誤差を出来るだけ抑えるた
めである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術に
おいては、反射板18のトラッキング方向の幅をフォト
リフレクター17の各素子間の間隔相当にしなければな
らないため、まず反射板18をトラックバネ11の延長
線と反射板18の中心が一致するよう取り付け、その後
フォトリフレクター17と反射板18との対向する間隔
を一定にした状態で、フォトリフレクター17の調整方
向19の位置を、フォトリフレクター17の発光素子の
中心が反射板18の中心と合うように取付調節しなけれ
ばならなかった。この結果、この精密な取付調節に時間
がかかるという問題がある。
【0009】また、中央に発光素子その両側に受光素子
を配置した反射型3連フォトリフレクターは一般的なフ
ォトリフレクターではないため、コスト的にも高くつい
てしまうという問題も併せ持っている。
【0010】本発明は、取付調節が簡単で、かつコスト
も低減できる対物レンズ位置検出機構及びこれを用いた
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の対物レン
ズ位置検出機構は、トラックバネの撓みによる対物レン
ズのトラッキング方向への回転変位時に、発光素子及び
受光素子を備えた反射型のフォトリフレクターと反射板
と演算回路とを用いて前記対物レンズの位置を検出する
対物レンズ位置検出機構であって、前記フォトリフレク
ターは、発光素子と受光素子とを1個ずつ備えた第1及
び第2の反射型2連フォトリフレクターであり、前記対
物レンズが回転変位していない位置にあるときに、前記
反射板の中心からトラッキング方向に同じ距離で、かつ
前記反射板から一定の間隔で対向した位置に、前記第
1,第2の反射型2連フォトリフレクタをそれぞれ配置
し、前記反射板は、前記トラックバネを介して支柱に結
合されるとともに前記対物レンズが担持された可動部材
に他のバネを介して接続されるトラックホルダの前記可
動部材と反対側の面に備えられる反射板であり、前記ト
ラックバネの延長線上が反射板の中心にくるように取り
付けられることを特徴とする。
【0012】本発明の第2の対物レンズ位置検出機構
は、本発明の第1の対物レンズ位置検出機構において、
前記第1,第2の反射型2連フォトリフレクターの取り
付け位置は、前記反射板の中心から左右の方向に同じ距
離かつ同じ高さで、前記反射板から一定の間隔で対向し
た位置であることを特徴とする。
【0013】本発明の第3の対物レンズ位置検出機構
は、本発明の第1の対物レンズ位置検出機構において、
前記第1,第2の反射型2連フォトリフレクターの取り
付け位置は、前記反射板の中心から左右の方向に同じ距
離かつ異なる高さで、前記反射板から一定の間隔で対向
した位置であることを特徴とする。
【0014】本発明の第4の対物レンズ位置検出機構
は、本発明の第1の対物レンズ位置検出機構において、
前記反射板は、前記トラックホルダの可動部材と反対側
の全面に取り付けることを特徴とする。
【0015】本発明の第5の対物レンズ位置検出機構
は、本発明の第1の対物レンズ位置検出機構において、
前記反射板は、前記トラックホルダの可動部材と反対側
の面の、前記第1,第2の反射型2連フォトリフレクタ
ーと高さ方向の対向する部分に前記トラックホルダの幅
全体に取り付けることを特徴とする。
【0016】本発明の対物レンズ駆動装置は、本発明の
第1〜第5のいずれかの対物レンズ位置検出機構を用い
たことを特徴とする。
【0017】本発明の光ディスク装置は、本発明の第1
〜第5のいずれかの対物レンズ位置検出機構を用いたこ
とを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して詳細に説明する。
【0019】図1は、本発明の対物レンズ位置検出機構
を備えた対物レンズ駆動装置を示す平面図である。
【0020】図1において、対物レンズ3は、所定方向
へ移動可能な可動部材4に担持されている。そして、こ
の可動部材4はフォーカスバネ13a,13bを介して
トラックホルダ8に結合され、トラックホルダ8はトラ
ックバネ11を介してベース支柱9に結合されている。
【0021】これにより、フォーカスバネ13a,13
bの撓みにより、可動部材4を介して対物レンズ3を光
ディスク等の記録媒体(図示せず)に垂直なフォーカス
方向へ移動させ、トラックバネ11の撓みにより、可動
部材4を介して対物レンズ3を記録媒体の半径方向に平
行なトラッキング方向へ移動可能にする。
【0022】可動部材4のフォーカス方向とトラッキン
グ方向への動作は、可動部材4に設けられたフォーカス
コイル14,トラックコイル10a,10bとマグネッ
ト7a,7bによる発生磁界の電磁力で行われる。マグ
ネット7a,7bによって、フォーカス方向とトラック
方向に対してそれぞれに垂直の平行磁場が形成される。
平行磁場内でフォーカスコイル14はトラッキング方向
に捲回され、トラックコイル10a,10bはフォーカ
ス方向に捲回されている。
【0023】従って、フォーカスコイル14への通電O
Nにより、対物レンズ3の光軸方向であるフォーカス方
向に電磁力が発生する。また、トラックコイル10a,
10bへの通電ONにより、対物レンズ3の光軸方向に
垂直なトラッキング方向に電磁力が発生する。これらの
電磁力によって、対物レンズ3を担持する可動部材4を
フォーカス方向とトラッキング方向への2軸方向に駆動
させている。
【0024】次に、本発明の対物レンズ位置検出機構の
構成について説明する。
【0025】図1においては、対物レンズ位置検出機構
2が対物レンズ駆動装置1に備えられている場合の例を
示している。なお、本発明においては、対物レンズ位置
検出機構2が対物レンズ駆動装置1に含まれず別個に備
えられる場合であってもよいが、以下の説明は図1を参
照して行うものとする。
【0026】対物レンズ位置検出機構2は、反射板12
と、反射型のフォトリフレクター5a,5bと、演算回
路6とから構成される。
【0027】反射板12は、トラックホルダ8の可動部
材4と反対側の面に、トラックバネ11の延長線上が反
射板12の中心にくるように取り付けられる。なお、反
射板12は、トラックホルダ8の可動部材4と反対側の
全面に取り付けてもよいし、高さ方向(フォーカス方
向)のフォトリフレクター5a,5bと対向しない部分
については取り付けないでもよい。
【0028】フォトリフレクター5a,5bは、反射型
のフォトリフレクターであって、それぞれ発光素子と受
光素子とを1個ずつ有する2連フォトリフレクターであ
る。
【0029】このフォトリフレクター5aと5bとは、
対物レンズ3が回転変位していない基準位置にあるとき
に反射板12との対向する距離が一定になるように配置
される。そして、フォトリフレクター5a,5bは、反
射板12の中心からトラッキング方向に対称な左右の位
置にそれぞれ対向するような位置に取り付けられる。こ
のとき、フォトリフレクター5a,5bの取り付け位置
は、トラッキング方向に対称な左右の位置であって反射
板12の幅の中に収まれば、フォーカス方向に同じ高さ
であってもよいし、異なった高さであってもよい。
【0030】演算回路6は、フォトリフレクター5a,
5bの各受光素子の電気出力を入力として、差動信号で
ある対物レンズ位置検出信号Sに処理している。
【0031】次に、本発明の実施の形態の動作について
図1を参照して説明する。
【0032】対物レンズ3が基準位置にあるときには、
フォトリフレクター5aと反射板12,フォトリフレク
ター5bと反射板12とのそれぞれの距離は同じであ
る。
【0033】しかし、対物レンズ3がトラックバネ11
を中心にしてトラッキング方向に回転変位することによ
り、トラックホルダ8もそれに合わせて相対的に変位す
るため、フォトリフレクター5a,5bと対向する反射
板12との距離も変化する。
【0034】例えば、対物レンズ3がトラッキング方向
X1の方向に回転変位した場合を考えると、相対的にト
ラックホルダ8はトラッキング方向X2の方向に回転変
位し、その結果、フォトリフレクター5aと反射板12
との距離は短くなり、フォトリフレクター5bと反射板
12との距離は長くなる。
【0035】本発明においては、上述したように、フォ
トリフレクター5a,5bは反射板12の幅の中に収ま
って対向しているため、対物レンズ3がトラッキング方
向に回転変位しても、各フォトリフレクターの発光素子
から出射された光は反射板12で反射され各フォトリフ
レクターの受光素子に入射されることになる。
【0036】従って、この受光素子への入射光は、上述
した従来例においてはフォトリフレクターと反射板との
角度により光量が変化したが、本発明においては、各フ
ォトリフレクターと反射板12との距離により光量が変
化することになる。
【0037】すなわち、フォトリフレクター5aと反射
板12との距離は短くなり、フォトリフレクター5bと
反射板12との距離は長くなるため、距離の短いフォト
リフレクター5aの受光素子の方が受光量が多くなり、
距離の長いフォトリフレクター5bの受光素子の方は逆
に受光量が少なくなる。
【0038】そして、この状態で、フォトリフレクター
5a,5bの発光素子から出射され反射板12で反射し
た光を受けた各受光素子の出力は演算回路6に入力さ
れ、演算回路6は差動信号である対物レンズ位置検出信
号Sを出力する。
【0039】
【発明の効果】上述した本発明によれば、2連のフォト
リフレクターを2個使用し反射板の幅を広くしたことに
より、フォトリフレクターの出力は反射板との距離のみ
で決まるようになったため、対物レンズが基準位置にあ
るときの反射板と各フォトリフレクターの距離を一定に
配置するのみでよくなり、対物レンズ位置検出機構の取
付調節が簡単になるという効果を有する。
【0040】また、発光素子と受光素子を各1個有する
安価な反射型2連フォトリフレクターを用いるため、コ
ストを低減できるという効果をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対物レンズ位置検出機構を備えた対物
レンズ駆動装置を示す平面図である。
【図2】従来の対物レンズ位置検出機構を備えた対物レ
ンズ駆動装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 対物レンズ駆動装置 2 対物レンズ位置検出機構 3 対物レンズ 4 可動部材 5a,5b フォトリフレクター 6 演算回路 7a,7b マグネット 8 トラックホルダ 9 ベース支柱 10a,10b トラックコイル 11 トラックバネ 12 反射板 13a,13b フォーカスバネ 14 フォーカスコイル S 対物レンズ位置検出信号 X トラッキング方向

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラックバネの撓みによる対物レンズの
    トラッキング方向への回転変位時に、発光素子及び受光
    素子を備えた反射型のフォトリフレクターと反射板と演
    算回路とを用いて前記対物レンズの位置を検出する対物
    レンズ位置検出機構であって、 前記フォトリフレクターは、発光素子と受光素子とを1
    個ずつ備えた第1及び第2の反射型2連フォトリフレク
    ターであり、前記対物レンズが回転変位していない位置
    にあるときに、前記反射板の中心からトラッキング方向
    に同じ距離で、かつ前記反射板から一定の間隔で対向し
    た位置に、前記第1,第2の反射型2連フォトリフレク
    タをそれぞれ配置し、 前記反射板は、前記トラックバネを介して支柱に結合さ
    れるとともに前記対物レンズが担持された可動部材に他
    のバネを介して接続されるトラックホルダの前記可動部
    材と反対側の面に備えられる反射板であり、前記トラッ
    クバネの延長線上が反射板の中心にくるように取り付け
    られることを特徴とする対物レンズ位置検出機構。
  2. 【請求項2】 前記第1,第2の反射型2連フォトリフ
    レクターの取り付け位置は、前記反射板の中心から左右
    の方向に同じ距離かつ同じ高さで、前記反射板から一定
    の間隔で対向した位置であることを特徴とする請求項1
    記載の対物レンズ位置検出機構。
  3. 【請求項3】 前記第1,第2の反射型2連フォトリフ
    レクターの取り付け位置は、前記反射板の中心から左右
    の方向に同じ距離かつ異なる高さで、前記反射板から一
    定の間隔で対向した位置であることを特徴とする請求項
    1記載の対物レンズ位置検出機構。
  4. 【請求項4】 前記反射板は、前記トラックホルダの可
    動部材と反対側の全面に取り付けることを特徴とする請
    求項1記載の対物レンズ位置検出機構。
  5. 【請求項5】 前記反射板は、前記トラックホルダの可
    動部材と反対側の面の、前記第1,第2の反射型2連フ
    ォトリフレクターと高さ方向の対向する部分に前記トラ
    ックホルダの幅全体に取り付けることを特徴とする請求
    項1記載の対物レンズ位置検出機構。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載の対
    物レンズ位置検出機構を用いたことを特徴とする対物レ
    ンズ駆動装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜5のいずれか1項に記載の対
    物レンズ位置検出機構を用いたことを特徴とする光ディ
    スク装置。
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Effective date: 20000523