JP2000112799A - 入力情報の分類記憶方法および情報記憶装置 - Google Patents

入力情報の分類記憶方法および情報記憶装置

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JP2000112799A
JP2000112799A JP10288299A JP28829998A JP2000112799A JP 2000112799 A JP2000112799 A JP 2000112799A JP 10288299 A JP10288299 A JP 10288299A JP 28829998 A JP28829998 A JP 28829998A JP 2000112799 A JP2000112799 A JP 2000112799A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファイル名の重複がなく、送信元毎、また、
通信毎に受信したファイルを分類して保存すること。 【解決手段】 外部装置から情報を受信する受信工程
(S1)と、所定の規定に従ってディレクトリを作成す
るディレクトリ作成工程(S2〜S8)と、前記外部機
器から受信した情報を、前記ディレクトリ作成工程で作
成されたディレクトリ内に記憶する記憶工程(S9)と
を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力情報の分類記
憶方法および情報記憶装置に関し、より詳しくは、画像
情報などの情報を受信し、受信した情報を分類して保存
するための分類記憶方法および情報記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像等のファイルをコンピュータ
等の受信装置で受信した場合、受信側でそれを保存する
ときには送信元でのファイルと同じファイル名などで保
存する方法がある。また、送信元でのファイル名とは異
なるファイル名で保存する方法として、例えば特開平5
−12341では、日付時刻等を一定の法則に従って、
文字に置き換えたものを保存ファイル名として採用する
方法を開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、送信先が1
回の通信で複数のファイルを送信した際に、受信側で日
付時刻等、互いに関連性のないファイル名を受信したフ
ァイルに付けた場合、1回のまとまった送信により得ら
れたファイルであることが分からなくなる。特に、関連
性のあるファイルが送られた場合、1回の送信で複数フ
ァイルを送信した意味合いがなくな。また、送信元別に
ファイルを分類して保存しておきたい場合には、ディレ
クトリ整理が必要であった。さらに、従来では1枚目の
受信時刻をファイル名に指定し、1回の送信で送られた
ファイルを同一時刻に関して0〜9の通し番号にてファ
イル名を区別する方法があるが、この場合、11枚以上
のファイルを受信する際にはファイルの受信ができなく
なるという問題が生じる。
【0004】本発明は上記問題点を鑑みてなされたもの
であり、ファイル名の重複がなく、送信元毎、また、通
信毎に受信したファイルを分類して保存する分類記憶方
法および情報記憶装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の入力情報の分類
記憶方法は、外部装置から情報を受信する受信工程と、
所定の規定に従ってディレクトリを作成するディレクト
リ作成工程と、前記外部機器から受信した情報を、前記
ディレクトリ作成工程で作成されたディレクトリ内に記
憶する記憶工程とを有する。
【0006】また、本発明の情報記憶装置は、外部装置
から情報を受信する受信手段と、所定の規定に従ってデ
ィレクトリを作成するディレクトリ作成手段と、前記外
部機器から受信した情報を、前記ディレクトリ作成手段
により作成されたディレクトリ内に記憶するように制御
する制御手段とを有する。
【0007】上記構成により、ファイル名の重複がな
く、送信元毎、また、通信毎に受信したファイルを分類
して保存することができる。
【0008】本発明の好適な一態様によれば、前記ディ
レクトリ作成工程またはディレクトリ作成手段は、1回
の通信毎にディレクトリを作成する。
【0009】上記構成によれば、1回の通信毎にその通
信で受信したファイルが総て、そのディレクトリに格納
されるため、受信後のファイル管理の手間を大幅に省く
ことができる。
【0010】本発明の好適な一態様によれば、前記ディ
レクトリはユーザーIDを示す文字列を含む。
【0011】また、本発明の好適な一態様によれば、前
記ディレクトリの一部または全部に通信時刻を示す文字
列を含む。
【0012】また、本発明の好適な一態様によれば、前
記ディレクトリは、複数の階層からなる。
【0013】上記構成によれば、例えば、外部装置から
送られてくるユーザーIDやコメント等の各種情報ある
いは受信開始時刻といった文字列を組み合わせることに
より、受信のシステム毎にもっとも便利なファイル管理
を行うことが可能となる。
【0014】また、本発明の好適な一態様によれば、前
記ディレクトリ作成工程またはディレクトリ作成手段に
より作成されたディレクトリ名が既に存在しているか否
かを判断し、前記判断工程または判断手段で、前記ディ
レクトリ作成工程で作成されたディレクトリ名が既に存
在すると判断された場合には、エラーを示す信号を前記
外部装置に出力し、前記記憶工程または制御手段を消勢
する。
【0015】本発明の好適な一態様によれば、前記情報
は、画像情報である。
【0016】
【発明の実施の形態】図1(a)は再生機能を含む本画
像送受信装置を適用したデジタルカメラの上面図、ま
た、図1(b)は同デジタルカメラの背面図である。
【0017】図1(a)及び(b)において、100は
撮像装置であるデジタルカメラ、54は文字や画像を用
いて動作状態やメッセージなどをユーザに報知する表示
部、60は各種撮増モード及び動作モードを切り替える
ためのモードダイヤルスイッチ、116はシャッターボ
タン、28は画像表示部、70は操作部、104は光学
ファインダ、112は通信回路を介してほかの機器と接
続するためのコネクタである。
【0018】カメラの撮影画像は画像表示部28に表示
されるが、これは通常LCD(液晶ディスプレイ)を使
用しているので、以下LCDと称する。スライドショー
のための編集、画像送信のための情報入力などのための
画面もこのLCD28に表示されるが、プレゼンテーシ
ョン等のための後述のスライドショーを実行するなどの
場合には、コネクタ112にTV受像機のようなモニタ
(不図示)を接続して画像を外部出力することもでき
る。また画像送受信のためにモデムを接続する場合は、
専用ケーブルを用いてコネクタ112に接続する。
【0019】操作部70の操作ボタンとしては、〔ME
NU〕ボタン、〔SET〕ボタン、〔+〕ボタン〔−〕
ボタンがある。操作部70のこれらの操作ボタンは次の
ように用いる。
【0020】〔MENU〕ボタンは画像再生及び画像記
録のためのメニュー選択と供用可能であり、メニュー起
動し、画像操作を含むメニュー階層下では上の階層に戻
る。〔SET〕ボタンも画像再生及び画像記録のための
メニュー選択と供用可能であり、メニュー項目を決定す
る際に用いる。〔+〕ボタンはメニューの選択項目を次
の項目に移動する場合や、選択画像を一つ新しい画像に
移動する場合に用いる。〔−〕ボタンはメニューの選択
項目を前の項目に移動する場合や、選択画像を一つ古い
画像に移動する場合に用いる。
【0021】図2は、本実施の形態における撮像システ
ムの構成を示す図である。
【0022】100は図1に示すデジタルカメラであ
り、画像送信機能を持つ。デジタルカメラ100は、画
像送信に必要な相手先の電話番号や認証のためのユーザ
ーID、パスワードを画像表示部28及び操作部70を
用いて入力することが可能である。デジタルカメラ10
0はコネクタ112を通じてケーブルにてFAXモデム
などの変復調装置302、ターミナルアダプタ303、
または携帯電話アダプタ304などに接続される。ま
た、例えばパーソナルコンピュータ(PC)などの受信
側の装置308は、RS−232Cポートを通じてFA
Xモデム307に接続されている。
【0023】送信側のFAXモデム302、ターミナル
アダプタ303、またはデジタル携帯電話305と、受
信側のFAXモデムまたはターミナルアダプタは、アナ
ログ電話回線あるいはデジタル電話回線によって接続さ
れている。図2に示すのは受信側のシステムがアナログ
電話回線に接続されている場合の実施例であるが、受信
側のシステムがデジタル電話回線に接続されている場合
はFAXモデム307はターミナルアダプタとなり、ま
たデジタル携帯電話を接続することも可能である。
【0024】次に、上記構成を有する撮像システムの動
作を説明する。
【0025】受信側で画像ファイルの整理や確認を容易
にするため、デジタルカメラのソフトキーボードを使っ
て入力されたもの(例:UserID)や送信開始時間な
どの文字列を単体、あるいは組み合わせることにより受
信側にその文字列と同様の名前を持つディレクトリ(ホ
ルダー)を自動的に作製し、画像はそこに格納されるも
のとする。同一名のディレクトリが存在した場合はエラ
ーを返し、通信を終了させる、もしくはUserIDの
後ろに数字を加えたものをディレクトリとして作製する
などの処理が考えられる。例えば、ディレクトリ構造の
1例として 〔Camera−OwnerName〕/〔UserI
D〕/〔Date〕 や、この組あわせを入れかえたものなどが考えられる。
【0026】図3は上記構成を有する撮像システムの動
作を示すフローチャートであり、ここでは、受信可能な
状態にあるPC308の受信ディレクトリを〔Came
ra−OwnerName〕/〔UserID〕/〔Da
te〕とする。
【0027】ステップS1でデジタルカメラ100から
画像データを受信すると、ステップS2で、受信のため
に準備したルートディレクトリに〔Camera−Ow
nerName〕ディレクトリが無いかどうかをチェッ
クする。無い場合はステップS3でそのルートディレク
トリに〔Camera−OwnerName〕ディレク
トリを作成し、さらにその下層に〔UserID〕ディ
レクトリ(S5)、その下層に〔Date〕ディレクト
リ(S8)の作成を行なう。
【0028】ステップS2において、〔Camera−
OwnerName〕ディレクトリが存在すると判断さ
れた場合には、ステップS4でその下層に〔UserI
D〕ディレクトリがないかどうかのチェックを行なう。
存在しない場合にはステップS5で〔UserID〕デ
ィレクトリを作成し、さらにその下層に〔Date〕デ
ィレクトリを作成する(S8)。
【0029】ステップS4において〔UserID〕デ
ィレクトリが存在すると判断された場合、ステップS6
においてその下層に〔Date〕ディレクトリが存在す
るかどうかをチェックし、無い場合はステップS8へ進
み〔Date〕ディレクトリを作成する。
【0030】ステップS8における〔Date〕ディレ
クトリを作成することができて、初めて受信が可能とな
る。したがって、本実施の形態によれば、ステップS6
において〔Date〕ディレクトリが存在すると判断さ
れた場合、複数の画像ファイルが同一のディレクトリと
なることを避けるために、エラー終了となる(S7)。
しかし、〔Date〕ディレクトリの作成手順の性格上
その可能性はほとんどないと考えてよい。特に〔Dat
e〕ディレクトリ名に秒単位までを含めている場合はス
テップS6でYESになることはない。
【0031】ステップS8で〔Date〕ディレクトリ
を作成すると、受信した画像データを保存する準備が完
了し、当該通信で受信した画像データを、作成したディ
レクトリ内に画像データを記憶する。
【0032】なお、本発明は上記のディレクトリに限る
ものではなく、1回のダイアルについて、年月日時分秒
のみを元にして1つのディレクトリを作製するように
し、その回に受信した画像ファイル全てを格納させるよ
うにしても良い。例えば、1998年7月28日18時
28分56秒に受信を開始した場合、ディレクトリ名は
19980728182856となる。ただし受信側の
システムがディレクトリ名にこれだけの文字の入力を認
めていない場合は、年及び秒の部分の少なくともどちら
か一方を削ること、そのディレクトリに受信logをテ
キスト形式で保存させることも考えられる。このテキス
ト形式logの確認はデジタルカメラでは不可能である
ため、あくまでもPCでの閲覧を対象としている。
【0033】なお、本発明は上記のディレクトリに限る
ものではなく、他にも表1のようにカメラから送られて
くる文字列は何種類かあるので、この文字列を少なくと
も1つを使用することにより受信側のディレクトリを自
動的に構築するようにしても良い。
【0034】
【表1】 文字列 主な使用法 例 ユーザーID ログイン認証 193HAI パスワード ログイン認証 34TYAN コメント 受信側表示 ACCIDENT10.25 カメラモデルネーム 受信側表示 PowerShot A5
【0035】デジタルカメラ100にて撮影された画像
は上記のシステムによって、受信側のPC308に送信
することが可能である。その際にデジタルカメラ100
では電話番号、ユーザーID、パスワードなど必要な情
報を入力する必要があり、更にはカメラ−FAXモデム
間のボーレート(通信速度)や接続されているモデムの
種類を入力する必要もある。送信する画像の選択もデジ
タルカメラ100で行なうことが可能である。
【0036】受信側の装置は画像を受信した際に、どの
ような名前でどのディレクトリに保存するかは受信ソフ
トに依存するものである。
【0037】受信側のPC308は、本実施の形態にお
いて、受信不可能な場合に、以下のカテゴリー別にエラ
ーを返し、送信側のデジタルカメラは受信側が受信を拒
否した理由を画像表示部28によって確認することがで
きる。例えば、以下のような場合がある。
【0038】1) 受信側の電話回線がビジーの場合 2) 受信側が応答しない場合 3) 受信側の空きディスク容量が不足している場合 4) 受信側のシステムが送信側の情報(カメラのモデ
ル、ユーザーID、パスワードなど)から、認証失敗と
判断した場合 5) 受信側が送信側の通信プロトコルによって受信不
可能と判断した場合 また、上記実施の形態では、デジタルカメラにより撮像
して得た画像データを送信したが、本発明は画像データ
に限るものではなく、一回の通信で複数のファイルを送
信することができるものであれば、本発明を適用するこ
とが可能である。
【0039】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0040】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0041】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0042】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0043】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0044】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図4のメモリマップ例に示す各モジュールを
記憶媒体に格納することになる。すなわち、少なくとも
情報受信モジュール、ディレクトリ作成モジュール、お
よび情報記憶制御モジュールの各モジュールのプログラ
ムコードを記憶媒体に格納すればよい。
【0045】以下、本実施の形態に係る受信システムの
PC308の一般的なハードウェア構成を図5に示す。
【0046】PC308は、ROM207、RAM20
8、中央処理装置209、ディスク装置210、バス2
11、I/Oポート212、I/F213、外部記憶装
置214を含む。ROM207は、上述の図3に示す制
御手順を実現するプログラムを保持する。RAM207
は、上記プログラムの動作に必要な記憶領域とを提供す
る。中央処理装置209はROM207に保持されてい
るプログラムに従って処理を行なう。バス211は、上
記の各構成を接続し、各構成間におけるデータの授受を
可能とする。212はカメラシステムとの通信を行なう
I/Oポートである。I/F213は、マウスやキーボ
ードなどの入力部220と接続する。また、外部記憶装
置214はフロッピディスクやCD−ROMといった外
部記憶媒体を駆動するためのものであり、上述したよう
に予めROM207に制御プログラムを保持する代わり
に外部記憶媒体に記憶されている場合に、それを読み出
してダウンロードする。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1回の通信毎にその通信で受信したファイルが総て、そ
のディレクトリに格納されるため、受信後のファイル管
理の手間が大幅に省けることになる。また、デジタルカ
メラから送られてくるユーザーIDやコメント等の各種
情報あるいは受信開始時刻といった文字列を組み合わせ
ることにより、受信のシステム毎にもっとも便利なファ
イル管理を行うことが可能となる。
【0048】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるデジタルカメラの
外観図である。
【図2】本発明の実施の形態における撮像システムの構
成を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるディレクトリ生成
のフローチャートを示す図である。
【図4】本発明の入力情報を分類して記憶するために用
いられるプログラムコードのメモリマップ図である。
【図5】本発明の受信システムとして利用される一般的
なコンピュータの構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
28 画像表示部 54 表示器 60 モードダイアルスイッチ 70 操作部 100 デジタルカメラ 104 光学ファインダ 112 コネクタ 302 FAXモデム 303 ターミナルアダプタ 304 デジタル携帯電話用モバイルデータアダプタ 305 デジタル携帯電話 306 電話回線 307 受信側FAXモデム 308 受信側システム

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置から情報を受信する受信工程
    と、 所定の規定に従ってディレクトリを作成するディレクト
    リ作成工程と、 前記外部機器から受信した情報を、前記ディレクトリ作
    成工程で作成されたディレクトリ内に記憶する記憶工程
    とを有することを特徴とする入力情報の分類記憶方法。
  2. 【請求項2】 前記ディレクトリ作成工程では、1回の
    通信毎にディレクトリを作成することを特徴とする請求
    項1に記載の入力情報の分類記憶方法。
  3. 【請求項3】 前記ディレクトリはユーザーIDを示す
    文字列を含むことを特徴とする請求項1または2に記載
    の入力情報の分類記憶方法。
  4. 【請求項4】 前記ディレクトリの一部または全部に通
    信時刻を示す文字列を含むことを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれかに記載の入力情報の分類記憶方法。
  5. 【請求項5】 前記ディレクトリは、複数の階層からな
    ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の
    入力情報の分類記憶方法。
  6. 【請求項6】 前記ディレクトリ作成工程で作成された
    ディレクトリ名が既に存在しているか否かを判断する判
    断工程と、 前記判断工程で、前記ディレクトリ作成工程で作成され
    たディレクトリ名が既に存在すると判断された場合に
    は、エラーを示す信号を前記外部装置に出力し、前記記
    憶工程を消勢する工程とを更に有することを特徴とする
    請求項1乃至5のいずれかに記載の入力情報の分類記憶
    方法。
  7. 【請求項7】 前記情報は、画像情報であることを特徴
    とする請求項1乃至6のいずれかに記載の入力情報の分
    類記憶方法。
  8. 【請求項8】 外部装置から情報を受信する受信手段
    と、 所定の規定に従ってディレクトリを作成するディレクト
    リ作成手段と、 前記外部機器から受信した情報を、前記ディレクトリ作
    成手段により作成されたディレクトリ内に記憶するよう
    に制御する制御手段とを有することを特徴とする情報記
    憶装置。
  9. 【請求項9】 前記ディレクトリ作成手段は、1回の通
    信毎にディレクトリを作成することを特徴とする請求項
    8に記載の情報記憶装置。
  10. 【請求項10】 前記ディレクトリはユーザーIDを示
    す文字列を含むことを特徴とする請求項8または9に記
    載の情報記憶装置。
  11. 【請求項11】 前記ディレクトリの一部または全部に
    通信時刻を示す文字列を含むことを特徴とする請求項8
    乃至10のいずれかに記載の情報記憶装置。
  12. 【請求項12】 前記ディレクトリは、複数の階層から
    なることを特徴とする請求項8乃至11のいずれかに記
    載の情報記憶装置。
  13. 【請求項13】 前記ディレクトリ作成手段により作成
    されたディレクトリ名が既に存在しているか否かを判断
    する判断手段と、 前記判断手段が、前記ディレクトリ作成手段により作成
    したディレクトリ名が既に存在すると判断した場合に
    は、エラーを示す信号を前記外部装置に出力し、前記制
    御手段を消勢する手段とを更に有することを特徴とする
    請求項8乃至12のいずれかに記載の情報記憶装置。
  14. 【請求項14】 前記情報は、画像情報であることを特
    徴とする請求項8乃至13のいずれかに記載の情報記憶
    装置。
  15. 【請求項15】 入力した情報を分類して記憶するため
    のプログラムコードが格納されたコンピュータ可読メモ
    リであって、 外部装置から情報を受信する受信工程のコードと、 所定の規定に従ってディレクトリを作成するディレクト
    リ作成工程のコードと、 前記外部機器から受信した情報を、前記ディレクトリ作
    成工程で作成されたディレクトリ内に記憶する記憶工程
    のコードとを有することを特徴とするコンピュータ可読
    メモリ。
  16. 【請求項16】 前記ディレクトリ作成工程で作成され
    たディレクトリ名が既に存在しているか否かを判断する
    判断工程のコードと、 前記判断工程で、前記ディレクトリ作成工程で作成され
    たディレクトリ名が既に存在すると判断された場合に
    は、エラーを示す信号を前記外部装置に出力し、前記記
    憶工程を消勢する工程のコードとを更に有することを特
    徴とする請求項15に記載のコンピュータ可読メモリ。
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