JP2000107846A - 平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法 - Google Patents

平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法

Info

Publication number
JP2000107846A
JP2000107846A JP10284508A JP28450898A JP2000107846A JP 2000107846 A JP2000107846 A JP 2000107846A JP 10284508 A JP10284508 A JP 10284508A JP 28450898 A JP28450898 A JP 28450898A JP 2000107846 A JP2000107846 A JP 2000107846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
aluminum alloy
lithographic printing
cooling
cast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10284508A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokazu Sawada
宏和 澤田
Hirokazu Sakaki
博和 榊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP10284508A priority Critical patent/JP2000107846A/ja
Publication of JP2000107846A publication Critical patent/JP2000107846A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Mold Materials And Core Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミニウム合金板の連続鋳造中、鋳造板が
冷却ローラに固着して鋳造板が不良となり、得率を低下
させる平版印刷版用アルミニウム合金支持体の製造方法
を提供する。 【解決手段】Al合金溶湯を溶湯供給ノズルを介して1
対の冷却ローラの間に供給し、その冷却ローラによって
Al溶湯を凝固させつつ圧延を行う双ローラ式連続鋳造
装置を用いてAl合金鋳造板を作り、その鋳造板を圧延
して厚さ0.1〜0.5mmにし、矯正及び粗面化処理
を施して平版印刷版用支持体を製造するに際し、連続鋳
造中の冷却ローラにかかる荷重をモニターし、荷重の変
動に応じて離型材塗布量を変更することで鋳造板と冷却
ローラが固着することを未然に防ぐことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は平版印刷版用支持体
の製造方法に係わり、特にアルミニウム合金溶湯を連続
鋳造圧延及び冷間圧延を行って0.1〜0.5mmの厚み
に仕上げ、表面に粗面化処理を行うことにより平版印刷
版支持体用アルミニウム合金板を製造する方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム合金を1対の冷却ローラの
間に供給し、その冷却ローラによって、アルミニウム溶
湯を凝固させて板を鋳造する方法については、米国特許
49053号、同2、790、216号、カナダ特許6
19、491号、特公昭51ー15968号公報、特開
昭51−89827号公報、特開昭58−200440
号公報等に開示されている。しかしこれらの方法では平
版印刷版支持体用途の表面面質の優れたアルミニウム合
金板を作ることは出来なかった。本発明者らによってア
ルミニウム合金を連続鋳造して平版印刷版用支持体を製
造する方法(特開平3−79798号公報)や3mm以
下に連続鋳造して平版印刷版用支持体を製造する方法
(特開平7−138717号公報)が提案されている。
また、特開平9−168843号公報では、スジ故障発
生防止のため冷却ローラと鋳造ノズルの間隔を一定にす
る方法が提案されており、その中で、冷却ローラに離型
材を塗布する方法が開示されている。以上の特開平3−
797938号及び同7−138717号各公報の方法
によって連続鋳造板から平版印刷版用アルミニウム合金
支持体を作ることが出来るが、連続鋳造の途中で鋳造板
が冷却ローラに固着して鋳造板が不良となり、結果とし
て、得率を低下させる不具合があった。また、特開平9
−168843号公報に開示された方法も、離型材塗布
量の変動が起こつたとき、鋳造板が冷却ローラに固着し
て鋳造板が不良となり、結果として、得率を低下させる
不具合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、連続鋳造の途中で鋳造板が冷却ローラに固
着して鋳造板が不良となり、結果として、得率を低下さ
せる不具合を解決し、安定して平版印刷版用アルミニウ
ム合金支持体を製造する方法を提供することにある。本
発明人らは鋭意検討の結果、連続鋳造の途中で鋳造板が
冷却ローラに固着して鋳造板が不良となる原因が冷却ロ
ーラに塗布する離型材量の変動にあることを見出して、
本発明即ち鋳造板と冷却ローラ固着を防止し、安定して
平版印刷版用アルミニウム合金支持体を製造する方法を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、アルミ
ニウム合金溶湯を溶湯供給ノズルを介して1対の冷却ロ
ーラの間に供給し、その冷却ローラによって、アルミニ
ウム溶湯を凝固させつつ圧延を行う、双ローラ式連続鋳
造装置を用いて厚さ10mm〜1mmの連続鋳造板を鋳
造し、冷間圧延で0.1〜0.5mmの厚みに仕上げて、
平版印刷版支持体用アルミニウム合金板を製造する方法
において、連続鋳造中の冷却ローらにかかる荷重をモニ
ターし、荷重の変動に応じて離型材塗布量を変更するこ
とで鋳造板と冷却ローラが固着することを未然に防ぐこ
とを特徴とする平版印刷版支持体用アルミニウム合金板
の製造方法である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。通常平版印刷版用アルミニウム合金支持体の製造
方法としては、下記の方法が使用できる。所定の成分に
調整されたアルミニウム合金溶湯を常法に従い清浄化処
理を施し、鋳造する。清浄化処理には、溶湯中の水素な
どの不要なガスを除去するために、フラックス処理、A
rガス、Clガス等を使った脱ガス処理や、セラミック
チューブフィルタ、セラミックフォームフィルタ、等の
いわゆるリジッドメディアフィルターや、アルミナフレ
ーク、アルミナボール等を濾材とするフィルタや、グラ
スクロスフィルター等を使ったフィルタリング。あるい
は、脱ガスとフィルタリングを組み合わせた処理が行わ
れる。これらの清浄化処理は、溶湯中の、非金属介在
物、酸化物、等の異物による欠陥、溶湯にとけ込んだガ
スによる欠陥を防ぐために、実施されることが望まし
い。以上のように、清浄化処理を施された溶湯を使っ
て、鋳造を行う。鋳造方法に関しては、DC鋳造法に代
表される、固定鋳型を用いる方法と、連続鋳造法に代表
される、駆動鋳型を用いる方法がある。工程を複雑にす
ることなく、低コスト、短納期でAlを製造するために
は、連続鋳造法に代表される、駆動鋳型を用いる方法が
望ましい。
【0006】連続鋳造法には、ハンター法、3C法に代
表される、冷却ロールを用いた方法、ハズレー法、アル
スイスキャスターII型に代表される冷却ベルト、冷却
ブロックを用いた方法が、工業的に行われている。連続
鋳造法に関しては、本発明者らによって、特開平3−7
9798号、特開平5−201166号、特開平5−1
56414号、特開平6−262203号、特開平6−
122949号、特開平6−210406号、特開平6
−262308号各公報、等に開示されている。連続鋳
造を行った場合、例えば、ハンター法等の冷却ロールを
用いると板厚1〜10mmの鋳造板を直接連続鋳造圧延
でき、熱間圧延の工程を省略できるメリットが得られ
る。また、ハズレー法等の冷却ロールを用いると、板厚
10〜50mmの鋳造板が鋳造でき、一般的に、鋳造直
後に熱間圧延ロールを配置し連続的に圧延することで、
板厚1〜10mmの連続鋳造圧延板が得られる。鋳造直
後に熱間圧延ローラを必要としない点で、ハンター法等
の冷却ローラを用いる方法が工程がよりシンプルであ
り、低コストで平版印刷版用アルミニウム合金支持体を
提供できる点で優れている。冷却ローラを用いる場合、
ローラに離型材を塗布する方法が知られている。離型材
としては、Alと冷却ロールの離型性を向上できる材質で
あれば限定されないが、カーボン、グラファイトを主成
分とした物、硫化ミリブデンを主成分とした物、窒化硼
素を主成分とした物、酸化亜鉛を主成分とした物等が使
用できる。離型材の塗布方法としては、スプレイによる
方法、ローラコータによる方法、布や多孔質材料を介し
て塗布する方法などが使用できる。通常、板厚1〜10
mmの連続鋳造圧延板を得た場合、その後の冷間圧延の
途中で、中間焼鈍と呼ばれる熱処理を行ってもよい。
【0007】通常、所定の厚さ0.1〜0.5mmに仕
上げられたアルミニウム板は平面性を改善するために、
ローラレベラ、テンションレベラ等の矯正装置によっ
て、平面性を改善しても良い。また、板巾を所定の巾に
加工するため、スリッタラインを通すことも通常行われ
る。このようにして作られたアルミニウム板は表面に粗
面化処理や陽極酸化処理等の表面処理を行い、感光層を
塗布して平版印刷板とすることが出来る。粗面化処理に
は、機械的粗面化、化学的粗面化、電気化学的粗面化が
単独又は組み合わせて行われる。また、通常アルミニウ
ム板の表面の耐磨耗性を高めるために陽極酸化処理が施
される。アルミニウム板の表面の耐磨耗性を高めるため
に陽極酸化処理が施される。アルミニウム板の陽極酸化
処理に用いられる電解質としては多孔質酸化皮膜を形成
するものならば、いかなるものでも使用することができ
る。一般には硫酸、リン酸、シュウ酸、クロム酸、また
はそれらの混合液が用いられる。このようにして得られ
た平版印刷版用支持体の上には、従来より知られている
感光層を設けて、感光性平版印刷版を得ることができ
る。この感光層中に用いられる感光性物質は特に限定さ
れるものではなく、通常、感光性平版印刷版に用いられ
ているものを使用できる。
【0008】本発明では、双ローラ式連続鋳造装置を用
いて厚さ10mm〜1mmの連続鋳造板を鋳造し、途中
で熱処理を行い、冷間圧延で0.1〜0.5mmの厚み
に仕上げて、平版印刷版支持体用アルミニウム合金板を
製造する際、連続鋳造中の冷却ローラにかかる荷重をモ
ニターし、荷重の変動に応じて離型材塗布量を変更する
ことで鋳造板と冷却ローラが固着することを未然に防ぐ
ことが重要である。冷却ローラと鋳造板が固着した部分
は、結晶組織が不均一になるため、冷間圧延、熱処理、
冷間圧延を行って平版印刷版支持体用アルミニウム合金
板にし、粗面化処理を行うと、外観が不均一になり、得
率が低下する。また、固着がひどい場合には、最悪、鋳
造が不可能となり、その場合の損失は莫大な物となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を実施例によって説明する。図
1に示した連続鋳造圧延装置を用いて、次のように鋳造
板36を連続鋳造圧延した。まず溶解保持炉12でFe0.
3%、Si0.08%、Cu0.013%、残りはAlと不可避不純物に
なるように溶湯22を調整し、温度790℃に保持し
た。溶解炉12を傾けて樋14に溶湯を注ぎ、溶湯供給
ノズル16から一対の冷却ローラ18、18間に吐出さ
せ、冷却ローラ18、18間で凝固・冷却・圧延しなが
ら所定の厚さの鋳造板36を連続鋳造圧延した。冷却ロ
ーラの間隔をかえることで色々な厚みの板を鋳造するこ
とが出来る。本実施例では、鋳造板厚を3mmとして、
実施例と比較例を作成した。溶湯の液面は、センサ32
と制御装置34を用いて溶解炉傾動用モータ24を制御
する事で一定に保たれる。鋳造板36はコイラ20で巻
き上げたり、必要に応じてカッター38で切断すること
が出来る。冷却ローラにかかる荷重は、荷重センサ40
でモニタリングを行う。荷重測定方法としてはロードセ
ルを用いる方法、あるいは、冷却ローラ駆動用モータの
負荷電流から計算する方法等が使用出来る。荷重の値
は、演算装置42で処理され、塗布量制御装置44を介
して離型材塗布装置46を制御することで瞬時に離型材
塗布量を変更することが出来る。本実施例、比較例で
は、離型材はカーボン、グラファイトを主成分とした
物、塗布方法はスプレイ方式を使用した。
【0010】Tiの供給は、例えばAl-Ti(5%)-B(1
%)の合金ワイヤ23を結晶微細化材として、樋14中
の溶湯22に供給する事が出来る。供給速度を変えるこ
とで、溶湯22中のTi濃度{Ti}を変えることが出来
る。あるいは、溶解保持炉12中に、Al-Ti(5%)の
母合金ブロックや、 Al-Ti(5%)-B(1%)の母合金ブロ
ックを必要量添加することによっても可能である。Ti
量ゼロでは結晶微細化が行えず、Ti量が多すぎるのは
経済上好ましくない。Ti量は、0.005〜0.04
%添加するのが望ましい。本実施例、比較例では、Ti
量を0.02%とした。連続鋳造された板はその後冷間
圧延機50の圧延ローラ56間で所定の厚みまで圧延さ
れる。更に、連続焼鈍装置60またはバッチ式焼鈍装置
70で熱処理され、再度冷間圧延機50の圧延ローラ5
6間で所定の厚み0.1mm〜0.5mmまで圧延され
る。本実施例では、実施例、比較例いずれも板厚2mm
まで冷間圧延で薄くした後、バッチ焼鈍装置を使い、5
50℃×10時間保持の熱処理を行ってから、再度冷間
圧延機で厚み0.24mmに仕上げた。矯正機80の矯
正ロール86によって平面性を改善し、必要に応じて耳
部をスリッタ88で所定の巾まで切除しても良い。この
ようにして平版印刷版用Al板が製造される。このよう
にして出来たAl板に粗面化処理、陽極酸化処理、感光
層の塗布・乾燥を行って、平版印刷版とすることが出来
る。ここでは、本発明の方法を用いた場合と、用いない
場合について連続的に300Kg鋳造する実験を5回ず
つ行い、鋳造板と冷却ロール間に固着が生じる頻度と、
固着が生じた部分については、粗面化処理及び陽極酸化
処理後の外観を評価した。結果を表1に示した。
【0011】
【表1】
【0012】以上のように、本発明の方法によって、双
ローラ式連続鋳造装置を用いて厚さ10mm〜1mmの
連続鋳造板を鋳造し、冷間圧延で0.1〜0.5mmの
厚みに仕上げて、平版印刷版支持体用アルミニウム合金
板を製造する方法において、連続鋳造中の冷却ローラに
かかる荷重をモニターし、荷重の変動に応じて離型材塗
布量を変更することで鋳造板と冷却ロールが固着するこ
とを未然に防ぐことができ、平版印刷版用アルミニウム
合金支持体を安定して得率よく製造することが出来る。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、連続鋳造中の冷却ロー
ラにかかる荷重をモニターし、荷重の変動に応じて離型
材塗布量を変更することで鋳造板と冷却ローラが固着す
ることを未然に防ぐことが出来るので、平版印刷版用ア
ルミニウム合金支持体を安定して得率よく製造すること
が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様の1例である連続鋳造圧延装
置の全体構成を示す。
【図2】本発明の実施態様の1例である冷間圧延装置の
全体構成を示す。
【図3】本発明の実施態様の熱処理工程の1例である連
続焼鈍装置の全体構成を示す。
【図4】本発明の実施態様の熱処理工程の別の1例であ
るバッチ焼鈍装置の全体構成を示す。
【図5】本発明の実施態様の1例である矯正装置の全体
構成を示す。
【符号の説明】
10 連続鋳造圧延装置 12 溶解保持炉 14 樋 16 溶湯供給ノズル 18 回転式冷却ローラ 22 溶湯 32 液面センサ 36 鋳造板 37 圧延板 38 カッター 40 荷重センサ 42 演算装置 44 塗布量制御装置 46 離型材塗布装置 50 冷間圧延機 56 圧延ローラ 58 バックアップローラ 80 矯正装置 86 矯正ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C22C 21/00 C22C 21/00 M C22F 1/04 C22F 1/04 F // C22F 1/00 674 1/00 674 685 685Z 694 694A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アルミニウム合金溶湯を溶湯供給ノズルを
    介して1対の冷却ローラの間に供給し、その冷却ローラ
    によって、アルミニウム溶湯を凝固させつつ圧延を行
    う、双ローラ式連続鋳造装置を用いて厚さ10mm〜1
    mmの連続鋳造板を鋳造し、冷間圧延で0.1〜0.5
    mmの厚みに仕上げて、平版印刷版支持体用アルミニウム
    合金板を製造する方法において、連続鋳造中の冷却ロー
    ラにかかる荷重をモニターし、荷重の変動に応じて離型
    材塗布量を変更することで鋳造板と冷却ロールが固着す
    ることを未然に防ぐことを特徴とする平版印刷版支持体
    用アルミニウム合金板の製造方法。
  2. 【請求項2】アルミニウム合金がJIS1000系材料
    あるいはJIS3000系材料である請求項1に記載の
    平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法。
  3. 【請求項3】アルミニウム合金の成分がFe:0.03
    〜0.8%、Si:0.02〜0.3%、Cu:0〜
    0.005,Ti:0.005〜0.1%、及び残部A
    l及び不可避的不純物からなる請求項1に記載の平版印
    刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法。
  4. 【請求項4】離型材がカーボン、グラファイトを主とし
    た組成あるいは硫化モリブデンを中心とした組成である
    請求項1に記載の平版印刷版支持体用アルミニウム合金
    板の製造方法。
JP10284508A 1998-10-06 1998-10-06 平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法 Pending JP2000107846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10284508A JP2000107846A (ja) 1998-10-06 1998-10-06 平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10284508A JP2000107846A (ja) 1998-10-06 1998-10-06 平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000107846A true JP2000107846A (ja) 2000-04-18

Family

ID=17679422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10284508A Pending JP2000107846A (ja) 1998-10-06 1998-10-06 平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000107846A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115927918A (zh) * 2021-12-17 2023-04-07 江苏常铝铝业集团股份有限公司 一种空调器用铝箔及其制备方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115927918A (zh) * 2021-12-17 2023-04-07 江苏常铝铝业集团股份有限公司 一种空调器用铝箔及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4818300A (en) Method for making lithoplate
EP0672759A1 (en) Support for planographic printing plate and method for producing the same
JP3587351B2 (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金支持体の製造方法
JP5199042B2 (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金板の製造装置
EP0615801B1 (en) Method of producing support for planographic printing plate
US5028276A (en) Method for making lithoplate having improved grainability
JPH0740017A (ja) 平版印刷版用支持体の製造方法
JP2000107846A (ja) 平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法
EP0603476B1 (en) Support for a planographic printing plate and method for producing same
US4902353A (en) Method for making lithoplate
JP3190319B2 (ja) 双ロール式連続鋳造装置
US20060213589A1 (en) Method of manufacturing a support for a lithographic printing plate
EP0928652B1 (en) Method for producing planographic printing plate support
JP3685360B2 (ja) アルミニウム合金製平版印刷版用支持体の製造方法
US6194082B1 (en) Support for lithographic printing plate
JP3582819B2 (ja) Ps版支持体用アルミニウム合金溶湯圧延板の製造方法およびps版支持体用アルミニウム合金溶湯圧延板
JP3962849B2 (ja) 平版印刷版用支持体の製造装置
EP1520728A2 (en) Method of manufacturing a support for a lithographic printing plate
JP2000052000A (ja) アルミニウム合金薄板の連続鋳造圧延方法
JPH07224339A (ja) 電解粗面化平版印刷版用アルミニウム合金素板およびその製造方法
JP3994426B2 (ja) アルミニウムの連続鋳造圧延装置及びその方法
JP2000119828A (ja) 平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法
JP3662418B2 (ja) 平版印刷版用支持体
JPH11254093A (ja) 連続鋳造圧延装置を用いるアルミニウム板の製造方法
JP2000158836A (ja) 平版印刷版用アルミニウム合金支持体の及びその製造方法