JP2000107551A - 乾燥剤 - Google Patents

乾燥剤

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JP2000107551A
JP2000107551A JP10282398A JP28239898A JP2000107551A JP 2000107551 A JP2000107551 A JP 2000107551A JP 10282398 A JP10282398 A JP 10282398A JP 28239898 A JP28239898 A JP 28239898A JP 2000107551 A JP2000107551 A JP 2000107551A
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humidity
desiccant
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tapes
solution
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JP10282398A
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Toshihiro Oe
敏博 大江
Isao Takeuchi
功 竹内
Kenta Yaeo
健太 八重尾
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OOE KAGAKU KOGYO KK
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OOE KAGAKU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製品の製造や包装容器内への封入作業が共に
容易で、包装容器内の湿度が適正に保たれているかを外
側から目視で判別できる湿度検知テープ付き乾燥剤を低
コストで提供する。 【解決手段】 乾燥剤本体2が充填された包装体7の表
面に、所定の湿度を検知して変色する複数本の湿度検知
テープ4であって、それぞれが異なる湿度を検知するも
のを帯状に貼付する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品や電気部品な
どを保存する包装容器に同封され、包装容器内の湿度を
適正に保つために用いられる乾燥剤に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】食品や電気部品などを適正な乾燥状態に
保存するために、従来より、それらの包装容器には吸湿
防止のための乾燥剤が封入されている。包装容器内の水
蒸気を吸収する薬剤としては、シリカゲル、塩化カルシ
ウム、酸化カルシウムなどが用いられ、それらが水蒸気
透過性のある包装材の中に充填されて乾燥剤(包装体)
を構成している。
【0003】このような乾燥剤を封入するのは、食品の
劣化や錆の発生、半導体などの電気部品などの用途では
プラスチックの吸湿による電流短絡などを防止するため
であり、一般に相対湿度を60%RH以下に保つ必要が
ある。
【0004】この相対湿度が有効値以下かどうかつまり
乾燥剤が有効であるかどうかは、目視で判別するのは難
しい。そこで、相対湿度を検知できる湿度検知カードな
どを乾燥剤と共に透明の包装容器内に同封することが行
われている。
【0005】ところが、乾燥剤と湿気検知カードなどを
包装容器中に個別に封入するものでは、作業効率が悪く
なり、同封設備の二重化などによる設備コストが増大す
る問題がある。
【0006】この解決策として従来では、薬剤が充填さ
れた包装体の薬包部表面に包装容器内の湿度を検知する
塩化コバルト溶液を含浸させた紙片を1枚貼付したもの
が考えられている。この湿度検知テープ付き乾燥剤で
は、塩化コバルトの性質上、乾燥した状態では青色だが
所定湿度以上になれば淡紅色に変色するので、その色の
変化によって、包装容器内の湿度が有効に保たれている
かどうかを、封入されている乾燥剤に貼付された湿度検
知テープを外側から目視することで判別することができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記に示した
薬包部表面に一種類の湿度検知紙片を貼付した乾燥剤で
は、包装容器内の湿度が所定湿度以下か否かといった乾
燥剤の有効性しか判別できず、どのような湿度状態に保
たれているか否かは判別できないという不都合があっ
た。これは、一般に流通しているシリカゲル乾燥剤にお
いて、シリカゲルを充填する透明な包装材内に塩化コバ
ルト粒を混入し、粒の色変化によって判別するものにお
いても同じである。
【0008】また、乾燥剤を自動充填包装機によって包
装材内に充填した後に、連続して送出される包装体薬包
部のほぼ中央部に、所定のピッチで湿度検知テープとし
ての紙片を貼付していく工程が必要になり、その分だけ
作業性が悪くなるという問題もあった。
【0009】そこで、本発明は上記問題点を解決し、製
品の製造や包装容器内への封入作業が共に容易で、包装
容器内の湿度が適正に保たれているかを外側から目視で
判別できる乾燥剤を低コストで提供することを目的とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、乾燥剤本体が充填された包装体の表面に、
所定の湿度を検知して変色する複数本の湿度検知テープ
であって、それぞれが異なる湿度を検知するものを帯状
に貼付したことを特徴とする。
【0011】本発明の乾燥剤は、湿度検知カードなどを
個別に封入するものに比べて包装容器内に封入作業が容
易になることは勿論、所定の湿度を検知して変色する複
数本のテープのうちどれまでが変色したかによって、包
装容器内の相対湿度を外部から容易に目視で判別するこ
とができる。よって、従来のような1枚の湿度検知テー
プ紙片付きの乾燥剤で判別していた所定湿度以下か否か
といった乾燥剤の有効性に加え、乾燥剤によって湿度が
適正範囲に保たれているか否かも判別することができる
ようになる。そして、食品や電気部品などの保存対象物
品が品質劣化に至る前にこれを発見して、その適正範囲
の度合に応じて乾燥剤の交換や保存停止などの対応を速
やかに行うことができる。
【0012】また帯状に貼付した複数本の湿度検知テー
プは、乾燥剤本体を充填する自動充填包装機の包装体送
出方向に互いに平行に配されると共に、包装体周辺部の
対向する2辺のシールエッジまで貼付されていると好適
であり、送出される包装体の連結したシールをカットす
れば、湿度検知テープもカットされて湿度検知テープ付
きの乾燥剤を作業能率よく製造することができ、コスト
も抑えることができる。
【0013】更に包装体の表面の少なくとも湿度検知テ
ープ表面が、有孔フィルムで被覆されていると好適であ
り、保存対象品が湿気検知テープに直接触れることを防
止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1から図3を参照して説明する。
【0015】本実施形態の乾燥剤1は図2に示すよう
に、乾燥剤本体2を包装材3に充填した包装体7の表面
に、塩化コバルト溶液を含浸させた和紙や濾紙などの吸
水性担体からなる複数本の帯状の湿気検知テープ4を貼
付したものである。
【0016】乾燥剤本体2としては、シリカゲル、塩化
カルシウム、酸化カルシウムなどが一般的に用いられ、
包装材3としては耐水耐油紙や他の水蒸気透過性のある
プラスチックフィルム、あるいはそれらの積層フィルム
などが用いられる。
【0017】湿度検知テープ4の裏面には、20μ〜3
0μのプラスチックフィルム5が貼着されており、この
プラスチックフィルム5の表面(包装剤3との接触面)
を熱で少し溶融させたサーマルラミネートで包装材3に
貼付している。このプラスチックフィルム5があること
で、どのような素材の包装材3にも貼り合わせ加工がで
きるという特徴が生まれる。このフィルム5が無いと接
着剤の種類によっては接着剤が湿度検知テープ4層に浸
透し、湿度検知の精度を低下させる原因となる。このフ
ィルム5はポリエチレンフィルムやEVA、CPフィル
ムなどを用いる。
【0018】湿度検知テープ4は、図1に示すように含
浸させる塩化コバルト溶液の濃度を、検知する所定の湿
度に応じてそれぞれ異ならせたものを平行に配してい
る。本実施形態では、乾燥した状態では青色で水分を吸
収すれば淡紅色に変色する塩化コバルトの性質を利用し
ているが、湿度変化によって変色するものであれ、和紙
などに含浸させる溶液は塩化コバルトに限定されない。
本実施形態では前記濃度によって判別する相対湿度が、
上から40%RH、30%RH、20%RHの3つの帯
にしているが、その他、含浸させる溶液の種類を選択す
ることによっては2以上6以下の範囲で適宜選択するこ
とができる。2本の場合には適正範囲以下、適正範囲、
適正範囲以上の3段階の相対湿度を判別することがで
き、3本の場合には、適正範囲以下、最適範囲、準適正
範囲、適正範囲以上といった4段階の相対湿度を判別す
ることができる。相対湿度を検知する精度は米軍規格に
もあるように±5%範囲である。湿気検知テープ4が1
本であれば、乾燥剤1の有効無効しか判別できないが、
2本以上であれば乾燥剤1が封入されている包装容器内
の湿度が適正か否かを判別できるようになる。
【0019】湿度検知テープ4の貼付方向は、乾燥剤本
体2を包装材3内に充填する自動充填包装機あるいはそ
の充填包装中に同期して稼働され、食品や電気部品など
の保存対象物品を包装する包装容器(図示せず)内に乾
燥剤1を封入する自動封入機などの包装体7の送出方向
と一致しており、その貼付範囲は包装体7の周辺部のシ
ール部3aのエッジまでとなっている。これら充填包装
作業や封入作業および湿度検知テープ4の包装体7への
貼付作業は一連に行ってもよいし、それぞれ別々に行っ
てもよい。何れの場合も、湿度検知テープ4はテープ状
に送出される包装材3の送出方向に互いに平行して帯状
に連続して貼付されているので、充填してヒートシール
した後に連結したシール部3aをカットすれば、湿度検
知テープ4付きの乾燥材1が製造できることになり、従
来の湿度検知テープの紙片を包装体7表面中央に貼付す
るものに比べて作業能率が良く、しかも、従来の湿度検
知テープと乾燥材とを個別に投入するものに比べても、
二重の封入設備が要らずにコスト低下も図ることができ
る。
【0020】なお、本実施形態では四方シール型自動包
装充填機によって製造される乾燥剤で示したが、三方シ
ール型であってもよい。三方シール型のものを図1で示
した場合、シール部3aの対向する2辺に湿度検知テー
プ4が貼付されるようになるので、折り返し部が下側に
位置するようになる。
【0021】図3に示す第2実施形態では、包装体7表
面に有孔フィルム6を被覆している。有孔フィルム6
は、乾燥剤1全体を被覆することもできるが、保存対象
品に湿度検知テープ4が直接触れることのないよう、少
なくともその部分を被覆するようにする。そして有孔フ
ィルム6は湿度検知テープ4の目視を妨げず、包装材3
を介しての乾燥剤本体2の吸湿機能を妨げない透明で、
孔6aの径が0.5mm程度のものを採用し、シール部
3aを除いた包装体7表面(薬包部)には空気層9を設
けるようにすると好適である。また第2実施形態では、
第1実施形態で示したプラスチックフィルム5の表面溶
融によって、湿度検知テープ4を包装材3に貼付する代
わりに、上下接触層に浸透しにくい接着材8によって貼
付している。
【0022】以上のように製造された乾燥剤1は、前記
のように包装容器内に封入され、包装容器内の湿度が適
正に保たれているか否かを外部から目視できる。本実施
形態では、図1で示したように20%、30%RH、4
0%RHのいずれの湿度検知テープ4までが青色から淡
紅色に変色したかで、包装容器内の湿度を外側から容易
に判別でき、保存対象物品が品質劣化に至る前にこれを
発見して、その度合に応じて乾燥剤の交換や保存停止な
どの対応を速やかに行うことができる。なお、本実施形
態の湿度検知テープ4は乾燥剤1に貼付されているの
で、包装容器内への封入前にまとめて保管している場合
などでは、乾燥剤自体の効力を知ることもできるので、
吸湿性の低下した乾燥剤を誤って封入するといったこと
も防止することができる。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
湿度検知テープが貼付された乾燥剤を一連の自動充填包
装作業中に能率よく設備コスト抑えて製造することがで
きると共に、包装容器内への封入作業も容易に行うこと
ができ、乾燥剤が封入された包装容器内の湿度が適正に
保たれているかを、複数本の湿度検知テープの色の変化
を外側から目視することで容易に判別することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】本発明の第2実施形態の要部を示す縦断側面
図。
【符号の説明】
1 乾燥剤 2 乾燥剤本体 3 包装材 4 湿度検知テープ 5 プラスチックフィルム 6 有孔フィルム 7 包装体 8 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八重尾 健太 大阪府大阪市東淀川区豊新2丁目2番15号 大江化学工業株式会社内 Fターム(参考) 2G054 AA01 CA13 CE01 EA06 GE05 4D052 AA00 CA03 CA04 CA08 GA03 GA04 GB03 GB13 HA01 HA05 HA12 HA35 HA49 HB06 4G066 AA17B AA22B AA31B AA31D AA39D AC13C AE06B BA12 BA41 CA43 DA03 EA20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥剤本体が充填された包装体の表面
    に、所定の湿度を検知して変色する複数本の湿度検知テ
    ープであって、それぞれが異なる湿度を検知するものを
    帯状に貼付したことを特徴とする乾燥剤。
  2. 【請求項2】 帯状に貼付した複数本の湿度検知テープ
    は、乾燥剤本体を充填する自動充填包装機の包装体送出
    方向に互いに平行に配されると共に、包装体周辺部の対
    向する2辺のシールエッジまで貼付されている請求項1
    記載の乾燥剤。
  3. 【請求項3】 包装体の表面の少なくとも湿度検知テー
    プ表面が、有孔フィルムで被覆されている請求項1また
    は2記載の乾燥剤。
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