JP2000107333A - 金属シ―トのウッドタイプのゴルフクラブヘッド - Google Patents
金属シ―トのウッドタイプのゴルフクラブヘッドInfo
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Abstract
フェースに適用でき、異なる重量配分、衝撃音、異なる
感触および異なる衝撃エネルギー伝達特性のゴルフクラ
ブヘッドを提供する。 【解決手段】 クラブヘッド50の底部52B、側部5
2A及び内側フェース52Cは金属材料の単一シートの
プレス成形工程により単体成形したプレートとして作ら
れる。内側フェースプレートは所望のロフトだけ曲げら
れ、また上部プレート、ホーゼルパイプ、外側プレート
は、溶接あるいは他の取り付け技術により単体構造物に
取り付けられる。他のクラブヘッドは低くて前方に配置
された重心を有する。底部、側部およびフェースプレー
ト部は、上部の厚さより相対的により大きい厚さを各々
有し、その重心が底部に相対的に接近し、またフェース
プレート部に向かうクラブヘッドが提供される。
Description
し、より詳しくは、金属製のウッドタイプのクラブヘッ
ドに関するものである。
た金属製のウッドの1番は、薄い(1mmから2mm)
トップつまり上部、ボトムつまり底部およびサイドウオ
ールつまり側壁、並びに比較的薄いフェース(2.5か
ら3.5mm)を有している。
から210グラムまでの重量制限、およびフェース上に
衝撃を与えるゴルフボールの力に対して耐える強度ファ
クターのためである。トップおよびボトム/サイドの各
部品を形成するためには、Ti−6 Al/4Vaおよ
びベータ合金(T:−15−3−3−3)のようなチタ
ン合金をより高価な工程処理で使用できるが、通常は、
金属記憶性(metal memory)が僅か(柔らかくてプレス
成形の工程処理において跳ね返り戻りがない)で市販の
純チタン(CPグレード)シートが使用されている。フ
ェアウェーウッド(3、4、5、6、7、8および9
番)は、重量制限がより緩く(200グラムから250
グラム)、またより薄い(2mmから3mm)上部、底
部/側壁の各部材を使用することができる。
構造を有するフェースを備えたウッドタイプのゴルフク
ラブが提供される。これにより、フェースの強度が増大
されるとともにフェースに2つの異なる材料を使用でき
るという特長が提供される。二重壁構造の使用により、
フェースに対して2つの異なる材料の使用が可能にな
り、多くの異なる重量配分、衝撃音、異なる感触および
異なる衝撃エネルギー伝達特性で、ゴルフクラブのヘッ
ドを作ることが可能になる。内側のフェースプレート
は、中実あるいは開口部を有する穴開きとしたり、中央
リブを設けたり、あるいは他の重量配分および強度特性
を持たせることができる。
の底部、側部および内側フェースは、金属材料の単一シ
ートからのプレス成形工程により単体で成形されたプレ
ートとして、全て作られる。内側フェースプレートは所
望のロフトだけ曲げられ、また上部プレート、ホーゼル
パイプおよび外側プレートは、溶接あるいは他の取り付
け技術により単体構造物に取り付けられる。
を有するゴルフのウッドタイプである。これは、底部、
側部、上部およびフェースプレート部を有する中空のシ
ェルを形成する金属製のヘッドセクションにより提供さ
れる。底部、側部およびフェースプレート部は、上部の
厚さより相対的により大きい厚さをそれぞれ有し、これ
により、その重心が底部に相対的に接近し、またフェー
スプレート部に向かうクラブヘッドが提供される。
ブヘッドの製造方法を含んでいる。1つの方法は、金属
材料のシートを提供するステップ、ヘッドのシェルの一
部を形成するための周辺形状を有するプレート部材をシ
ートから切り取るステップ、プレート部材を第1のシェ
ル部およびフェース部を規定する第1の形造られたプレ
ートにプレス成形するステップ、および組み立てられた
ヘッドシェル構造を形成するために第2のプレートを第
1の形造られたプレートに取り付けるステップを有して
なるものである。
シートを用意するステップを有し、このシートは第1の
厚さを有し、ヘッドシェルの一部を形成するための周辺
形状を有するプレート部材を上記シートから切り取るス
テップを有し、上記プレート部材を、底部、側部および
フェース部を規定する形造られたプレートにプレス成形
するステップを有し、および上部プレートを上記形造ら
れたプレートに取り付けるステップを有し、上記上部プ
レートは上記第1の厚さより実質的に小さい第2の厚さ
を有し、上記クラブヘッドが低い重心を有する。
する。本発明の上記および他の特徴は添付図面に例示さ
れた実施形態について以下の詳細な説明からより明らか
となる。
ド50は、図1に分解されて示されている。ヘッド50
は、3つの形造られたプレート、つまりヘッドの底部、
側部および内側フェースプレート部を形成する第1のプ
レート52、第2のプレート54およびヘッドの外側フ
ェースプレート部を形成する第3のプレート56から形
成されている。全てのプレートは薄い金属シートから作
られており、典型的には、これらシートは鍛造あるいは
鋳造技術により形成されている。
52Bおよび内側フェースプレート部52Cから構成さ
れ、底部は内側フェースプレート部に連結されている。
プレート52は鍛造または鋳造された金属から形成され
ており、適切な形状の平面部材を提供するために切断あ
るいは打ち抜き加工される。この平面部材は次いで、プ
レス成形工程によって、クラブヘッドの側部および底部
を形成するためカップ状に成形される。
フトだけ曲げられる。これを図1に示し、内側フェース
プレート部の元の位置を52C´で破線で示し、また最
終的な位置を52Cで実線で示した。次いで、内側フェ
ースプレート部の両端は、内側フェースプレート部の両
端と側部52Aの外側両端52A1、52A2との間に
間隙ないし空間を残した状態で、側部52Aの隣接面に
溶接される。図6に示したように、この空間によって第
3のプレートである外側フェースプレート56を受容す
るため凹部60が提供されている。
含んでおり、このホーゼルパイプは、上部プレート54
を側部52の上端52A3に溶接により取り付ける前
に、側部52A、底部52B、および内側フェースプレ
ート部52Cの1つ以上に、溶接あるいは他の公知の技
術によって取り付けることができる。ホーゼルパイプ5
8の取り付けを図3に例示した。強度増大のために、上
部プレート54を内側フェースプレート部52Cの上端
52C1に溶接することもできる。
スプレート部52Cの前面に形成された凹部60内に配
置され、また、特定のデザイン要件(設計要件)に応じ
て、側部52Aの両端52A1、52A2、内側フェー
スプレート部52Cの上部と底部、上部プレート54に
溶接され、あるいはこれらの面のいくつかだけに溶接さ
れる。
易に形成できる材料から作られ、これにより製造コスト
が低減できるという本発明の特徴が得られる。このよう
なプレス成形は、金属処理技術分野においては公知であ
り、また例えば金属製のパンつまり平なべを形成するた
めに使用される。プレート52の目的に適合した金属を
例示すれば、市販の純(CP)チタンである。プレート
52に使用される他の材料は、チタン合金、鋼つまりス
チールおよびアルミニウムなどである。プレート52は
1mmから3mmの範囲の厚さを有するように形成され
る。
ることができる。Ti:6−4、ベータ(Ti−15−
3−3−3−3)のような他のより高価な材料の代わり
に用いることができる。
撃力に耐えることができる高強度の材料から作られてい
る。この目的に適した材料の例には、Ti−6/4、ベ
ータTi−15−3−3−3−3、およびジルコニウム
−チタン合金(Zirconium-Titanium alloy)のようなチ
タン合金が含まれる。これらの材料はプレート52のC
Pチタン材料に溶接することができる。接着剤ないし粘
着剤あるいはネジのような締結要素を使用することを含
む、他の取り付け技術を代わりに用いることができる。
り付け技術を考慮に入れて行われる。各プレートが溶接
される場合、材料は一緒に溶接される材料が用いられ
る。
ャフトを保持するのに十分な強度を有する材料から作ら
れる。適切な材料には、CPチタン、Ti:−6/4あ
るいは他のチタン合金が含まれる。
1mmから3mmの範囲内において均一な厚さを有して
いる。内側フェースプレート部52Cは、底部および側
部とお同じ厚さのままか、あるいは0.5mmから1.
5mmに圧延ないしフライス加工される。外側フェース
プレート56の例示的な厚さは1.5mmから3.5m
mである。内側フェースプレート部52Cと外側フェー
スプレート56は多くの異なる厚さの組み合わが可能で
ある。
てられた構成での等大の説明図であり、溶接の露出部は
仕上げのクラブヘッドを提供するために研磨される。こ
れにより、ヘッドは従来の方法によりホーゼルパイプ内
に軸を取り付ける準備ができる。図14は、図2のクラ
ブヘッドの断面図であり、2つの形造られたプレート5
2および54により形成されたシェル構造に取り付けた
後の外側フェースプレー56が例示されている。
が、上部プレート54およびプレート52を連結する溶
接の完了前のものである。上部プレート54と内側ヘー
スプレート部52Cの隣接端部に沿ったビードつまり溶
接ビード62の一例が例示されている。
てビード64が側部プレート部52Aの上端から上部プ
レート54までを連結し、またビード66および68が
外側フェースプレート56から上部プレート54および
底部プレート部52Bまでをそれぞれ連結した後の状態
のものである。
れるプレート52´の概略的な平面図である。プレート
52´は、図4においては金属シートから打ち抜きある
いは切断された後の形態で示されている。この形状は寸
法付けされていないが、破線52Dがプレス成形工程に
より成形される底部/側壁の端の位置を例示したもの
で、側壁部は52A´として例示されており、また底部
は52B´で示されている。
レート52´の正確な形状は、ウッドヘッドのタイプお
よびその大きさに依存しており、図4は一般的な形状お
よび輪郭を例示したものにすぎない。
を通る概略的な断面図であり、形造られたプレート52
を形成するためのプレス成形工程を概略的に例示してい
る。プレート52´は下側金型40により規定されるキ
ャビティ上に置かれ、また上側金型42は、プレート5
2´をプレスして金型40、42により規定される形状
に一致させるべく下方に押圧される。この典型的な構成
例においては、内側フェースプレート部52C´は、底
部プレート部52B´に対して大体90°の角度に下方
に曲げられ、また次いで所望のロフト角度、例えば治具
あるいは手作業で位置決めされる。成形用金型から除去
した後の部品を図6に上面図で示した。金属加工技術と
してのプレス成形は金属成形技術においては公知であ
る。類似したプレス成形技術は上部プレート54を作る
ために用いられる。
異なる形態を採ることができる。これは、図1に示した
ような実質的な平面形状の中実とすることができる。あ
るいは、内側フェースプレート部52Cは、外側フェー
スプレート56の後ろにおいて、1以上の開口部52C
が内部に形成され、全ての周辺部を有するものでも良
い。図7および対応する断面図である図13は、内側プ
レート部52CAの第1の代替えの実施例を示したもの
であり、2つの開口部52CA2がリブ部52CA3に
より分離されている。
代替えの実施例を示したものであり、リブ52CB3に
より分離された3つの開口部52CB2が内部に形成さ
れている。図9は、内部に単一の大きな開口部52CC
2を有する内側フェースプレート52CCの第3の代替
えの実施例を示したものである。
の第4の代替えの実施例を示したもので、プレート部に
より複数の指状部52CD1〜3が形成されており、接
続部52CD4においてのみ結合されている。内側フェ
ースプレート部52Cの特定の形態は、特定のクラブヘ
ッドに対する重量配分および強化特性(strengthening
characteristics )を達成するために、特定のクラブヘ
ッドのデザインに依存している。
2Cの厚さは、特定の重量配分および強化特性を提供す
るためにも選択できる。この内側フェースプレート部5
2Cは、側部および底部52A、52Bの厚さよりも薄
くすることも、あるいは同じ厚さとすることもできる。
技術により達成される、薄い厚さの内側フェースプレー
ト部52Cを例示したものである。図12は、側部およ
び底部52A、52Bと同じ厚さである内側フェースプ
レート部52Cを示したものである。
シェルの他の部分に取り付けられた内側フェースプレー
ト部を用いているが、二重壁のフェースプレートを作る
ために、分離した内側フェースプレートと分離した外側
フェースプレートを用いることもできる。この実施例は
図17に示されており、クラブヘッド100は分離した
内側フェースプレート102、分離した外側フェースプ
レート104を含み、また底部、側部および上部106
A〜Cをそれぞれ備えている。プレート102および1
04は溶接あるいは他の取り付け技術によって、底部、
側部および上部106A〜Cからなる構造体に取り付け
られている。プレート102および104は同じ材料と
することもできるが、好ましくは異なる金属材料であ
る。
イプのゴルフクラブに適用できるが、ドライバーに特に
有用である。フェアウェーウッド、例えば第2、3、
4、5、6、7、8および9番のウッドは、本発明にし
たがって同様に製作できる。フェアウェーウッドはドラ
イバーのクラブよりも幾分重くできる。
するために、外側フェースプレートを省いて、形造られ
たプレート52がボール打撃面を形成するようにするこ
とも可能である。これは、フェアウェーウッド110と
して図18に示されており、側部、底部およびフェース
プレート部52A、52Bおよび52Cは全てが、3m
mから約4.5mmの範囲の厚さにおいて単一の比較的
厚い金属シートから形成されており、また上部プレート
54は、およそ1mmから2mm程度の薄いシートから
形成される。
2に対しては、およそ3mmから4.5mm程度の、図
1−図16の各実施例において説明したとの同じ金属材
料からできた厚いシートが使用される。上部プレート5
4は、およそ1mmから2mm程度の薄い金属シートか
ら作られる。プレート52に使用されたものより薄いシ
ートを上部プレート54に使用することで重心を下げ、
またフェースプレート上のスイートスポットの位置を下
げることができる。
さ/密度の上部プレートの場合よりも、より重い重み付
けがフェースに向かって、つまりフェースに向かってよ
り前方に配置される。スイートスポットはフェースプレ
ート上における重心の垂直投影(perpendicular projec
tion)である。
するスイートスポットを例示し、また重心を下げ且つ前
方に移動することでどのようにしてスイートスポットが
下がるのかを示している。CG1は比較的高く、またク
ラブヘッドの後方に向かって配置されており、これによ
りスイートスポットSP1が高くなる。CG2はより中
央に位置しており、スイートスポットSP2は中央にな
る。CG3は下方にあり且つフェースプレートに向かっ
て前方に移動しており、スイートスポットSP3が下方
になる。CG3は図19の構成を使用して達成される。
ト部52Bに連結されるものとして示したが、上部プレ
ート54の連結部品として形成することもできる。この
代替えの実施例はクラブヘッド50'として図20に例
示されており、上部プレート54'は上部プレート部5
4Aおよびフェースプレート部56'を含んでいる。上
部プレート54'は、材料のシート状物として形成され
ており、図20に例示されたような形造られた部品に成
形され、プレート部は側部/底部の形造られたプレート
への取り付けのため所望のロフトを達成するために下方
に曲げられる。底部および側部プレート部52B´およ
び52C´は、フェースプレート部を省いた点を除い
て、図1から図16の各実施例において説明したのと同
じ方法で、単一の形造られたプレートの一部として成形
される。
実施例の単なる例示であり、本発明の範囲および趣旨を
逸脱することなしに当業者には他の構成を作ることは自
明である。
ェースを備えたウッドタイプのゴルフクラブが提供さ
れ、これによりフェースの強度が増大されるとともにフ
ェースに2つの異なる材料を使用できるという特長が提
供される。二重壁構造の使用によりフェースに対して2
つの異なる材料の使用が可能になり、多くの異なる重量
配分、衝撃音、異なる感触および異なる衝撃エネルギー
伝達特性で、ゴルフクラブのヘッドを作ることが可能に
なる。また、内側のフェースプレートは、中実あるいは
開口部を有する穴開きとしたり、中央リブを設けたりあ
るいは他の重量配分および強度特性を持たせることがで
きる。
ルフクラブヘッド分解図。
明図。
に形造られたプレートに形状付けされるシートの図式的
な平面図。
形工程を概略的に例示したプレス成形用金型の組の図式
的な断面図。
トの上面図。
の形状を例示した説明図。
の形状を例示した説明図。
の形状を例示した説明図。
他の形状を例示した説明図。
部が薄い厚さの形態であることを示した図4の10−1
0線に沿った断面図。
レート部を示した図11に類似した断面図。
ヘッドを示した図14に類似した説明図。
ヘッドを示した図14に類似した説明図。
他の実施形態を示した断面図。
された重心を有するフェアウェ-ウッドを示した断面
図。
分を使用してスイートスポットを下げることを概略的に
例示した説明図。
に接続されるウッドタイプの他の実施形態の説明図。
Claims (31)
- 【請求項1】 外側フェースプレートを有し、 底部、側部、上部および内側フェースプレート部を有す
る中空のシェルを形成する金属製のヘッドセクションを
有し、前記内側フェースプレート部に重ねるために前記
外側フェースプレートが前記金属製のヘッドセクション
に取り付けられているウッドタイプのゴルフクラブヘッ
ド。 - 【請求項2】 前記外側フェースプレートが、第1の金
属材料で作られており、また前記内側フェースプレート
部が、第1の金属材料とは異なる金属材料である第2の
金属材料で作られている請求項1記載のウッドタイプの
ゴルフのクラブヘッド。 - 【請求項3】 前記外側フェースプレートが、第1の金
属材料で作られており、また前記内側フェースプレート
部が前記第1の金属材料で作られている請求項1記載の
ウッドタイプのゴルフクラブヘッド。 - 【請求項4】 前記内側フェースプレート部が、外側フ
ェースプレートを越えてその背後に延在する中実の平面
部である請求項1記載のウッドタイプのゴルフクラブヘ
ッド。 - 【請求項5】 前記内側フェースプレート部が、その内
部に形成された少なくとも1つの開口部を有すると共に
外側フェースプレートを越えてその背後に延在する平面
部である請求項1記載のウッドタイプのゴルフクラブヘ
ッド。 - 【請求項6】 前記底部、前記側部および前記内側フェ
ース部が、金属材料の単一シートからのプレス成形工程
により単体で成形されたプレートとして全て作られたも
のである請求項1記載のウッドタイプのゴルフのクラブ
ヘッド。 - 【請求項7】 前記金属材料が、市販の純チタンあるい
はステンレススチールあるいはアルミニウムないしアル
ミニウム合金である請求項6記載のウッドタイプのゴル
フクラブヘッド。 - 【請求項8】 前記金属材料が市販の純チタンであり、
また前記外側フェースプレートがチタン合金で作られて
いる請求項7記載のウッドタイプのゴルフクラブヘッ
ド。 - 【請求項9】 前記上部が、前記単体で成形されたプレ
ートに取り付けられた金属プレートである請求項7記載
のウッドタイプのゴルフクラブヘッド。 - 【請求項10】 金属材料のシートを用意するステッ
プ、 前記シートからヘッドシェルの一部を形成するための周
辺形状を有するプレート部材を切り取るステップ、 前記プレート部材を、第1のシェル部およびフェース部
を規定する第1の形造られたプレートにプレス成形する
ステップ、および組み立てられたヘッドシェル構造を形
成するために第2のプレートを第1の形造られたプレー
トに取り付けるステップを有してなる金属製のウッドタ
イプのゴルフクラブの製造方法。 - 【請求項11】 前記フェース部に外側フェースプレー
トを取り付けるステップをさらに有する請求項10記載
の製造方法。 - 【請求項12】 前記プレス成形するステップが、前記
フェース部の前面に凹所領域を形成することを含み、ま
た前記外側プレートを取り付けるステップが前記凹所領
域内に前記外側フェースプレートを配置することを含む
請求項11記載の製造方法。 - 【請求項13】 前記プレス成形ステップの後に、前記
フェース部を所望のロフトだけ曲げるステップをさらに
有する請求項10記載の製造方法。 - 【請求項14】 前記金属材料が、市販の純チタンある
いはステンレススチールあるいはアルミニウムないしア
ルミニウム合金である請求項10記載の製造方法。 - 【請求項15】 前記第1のシェル部が、前記シェルの
底部および前記シェルの側部を規定し、また前記第2の
プレートが、前記シェルの上部を規定する請求項10記
載の製造方法。 - 【請求項16】 前記上部プレートが、プレス成形工程
により作るステップをさらに有する請求項15記載の製
造方法。 - 【請求項17】 前記第1のシェル部が、前記シェルの
上部を規定し、前記第2のプレートが前記シェルの底部
および前記シェルの側部を規定する請求項10記載の製
造方法。 - 【請求項18】 前記第1のシェル部に比べて薄い厚さ
を有するフェースプレート部を作るために、前記フェー
スプレート部を処理するステップをさらに有する請求項
10記載の製造方法。 - 【請求項19】 金属材料のシートを用意するステッ
プ、 前記シートからヘッドシェルの一部を形成するための周
辺形状を有するプレート部材を切り取るステップ、 前記プレート部材を、底部、側部およびフェース部を規
定する形造られたプレートにプレス成形するステップ、
および上部プレートを前記形造られたプレートに取り付
けるステップを有してなる金属製のウッドタイプのゴル
フクラブの製造方法。 - 【請求項20】 前記フェース部に外側フェースプレー
トを取り付けるステップをさらに有する請求項19記載
の製造方法。 - 【請求項21】 前記プレス成形ステップが、前記フェ
ース部の前面に凹所領域を形成することを含み、また前
記外側プレートを取り付けるステップが、前記凹所領域
内に前記外側フェースプレートを配置することを含む請
求項19記載の製造方法。 - 【請求項22】 前記プレス成形ステップの後に、前記
フェース部を所望のロフトだけ曲げるステップをさらに
有する請求項19記載の製造方法。 - 【請求項23】 前記金属材料が、市販の純チタンある
いはステンレススチールあるいはアルミニウムないしア
ルミニウム合金である請求項19記載の製造方法。 - 【請求項24】 前記上部プレートが、プレス成形工程
により作るステップをさらに有する請求項23記載の製
造方法。 - 【請求項25】 前記上部プレートが、市販の純チタン
あるいはステンレススチールあるいはアルミニウムない
しアルミニウム合金で作られる請求項24記載の製造方
法。 - 【請求項26】 重心が下方および前方に配置されたゴ
ルフのウッドタイプのクラブヘッドであって、 底部、側部、上部およびフェースプレート部を有する中
空のシェルを形成する金属製のヘッドセクションを有し
てなり、 前記底部、前記側部および前記フェースプレート部が前
記上部の厚さよりも相対的に大きい厚さをそれぞれ有
し、これによりその重心が底部に相対的に接近し且つフ
ェースプレート部に向かって配置されたクラブヘッドが
提供されるクラブヘッド。 - 【請求項27】 前記底部、前記側部および前記フェー
スプレート部の前記それぞれの厚さが、3mmから4.
5mmの範囲内であり、また前記上部の前記厚さが1m
mから2mmの範囲内である請求項26記載のクラブヘ
ッド。 - 【請求項28】 前記金属ヘッドセクションが、市販の
純チタンあるいはステンレススチールあるいはアルミニ
ウムないしアルミニウム合金で作られる請求項27記載
のクラブヘッド。 - 【請求項29】 低い重心を有する金属製のウッドタイ
プのゴルフクラブの製造方法において、 第1の厚さを有する金属材料のシートを用意するステッ
プ、 ヘッドシェルの一部を形成するための周辺形状を有する
プレート部材を前記シートから切り取るステップ、 前記プレート部材を、底部、側部およびフェース部を規
定する形造られたプレートにプレス成形するステップ、
および前記第1の厚さより実質的に小さい第2の厚さを
有する上部プレートを前記形造られたプレートに取り付
けるステップを有してなり、前記クラブヘッドが低い重
心を有する製造方法。 - 【請求項30】 前記第1の厚さが3mmから4.5m
mの範囲内であり、また前記第2の厚さが1mmから2
mmの範囲内である請求項29記載の製造方法。 - 【請求項31】 前記シートおよび前記上部プレート
が、市販の純チタンあるいはステンレススチールあるい
はアルミニウムないしアルミニウム合金で作られる請求
項30記載の製造方法。
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