JP2000107299A - 内視鏡用注射針装置 - Google Patents

内視鏡用注射針装置

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JP2000107299A
JP2000107299A JP10299159A JP29915998A JP2000107299A JP 2000107299 A JP2000107299 A JP 2000107299A JP 10299159 A JP10299159 A JP 10299159A JP 29915998 A JP29915998 A JP 29915998A JP 2000107299 A JP2000107299 A JP 2000107299A
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needle
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endoscope
tube
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Kunihiko Miyagi
邦彦 宮城
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Machida Endoscope Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内視鏡のチャンネルに挿通される注射針装置
の注射管を体腔に留置する一方、内視鏡の挿入部だけを
体腔から引き抜くことができるようにする。 【解決手段】 注射針装置40は、注射液が供給される
受容部材41と、この受容部材41から延び、内視鏡1
0のチャンネル13に挿通される注射管43と、この注
射管43の先端部に接続された注射針46とを備えてい
る。受容部材41と注射管43とは互いに着脱可能にな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡のチャンネ
ルに挿通される注射針装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、一般に内視鏡10に
は、本体11およびそれから延びるフレキシブルな挿入
部12にわたってチャンネル13(樹脂チューブからな
る案内通路)が形成されている。チャンネル13は、鉗
子や注射針装置20等を案内するためのものであり、そ
の基端部は、本体11の筒形状をなす鉗子口14の鉗子
挿入口14aに連なり、先端部は、挿入部12の先端の
開口12a(図7参照)に連なっている。従来の注射針
装置20は、外套管21と、内針24とを備えている。
外套管21は、鉗子口14に嵌合されるソケット22
と、このソケット22から延び、チャンネル13に挿通
されるコイル(外套管挿入部)23とを有している。内
針24は、ソケット22に嵌合する注射筒受部材25
と、この注射筒受部材25から延び、コイル23に挿通
されるフレキシブルなチューブ26と、このチューブ2
6の先端に接続された注射針27(図7参照)とを有し
ている。
【0003】注射針装置20を使用する際は、例えば、
予め内針24を外套管21に挿通し、この外套管21を
内視鏡10のチャンネル13に挿通しておく。この段階
では、注射針27の先端が外套管21の先端(コイル2
3の先端)よりも若干奥に引っ込んだ状態にしておく。
そして、内視鏡10の挿入部12を体腔内に挿入し、こ
の挿入部12の先端部を注射対象部位に臨ませる。その
後、注射針27を外套管21の先端から突出させ(図
7)、注射対象部位に刺す。そして、注射筒30のテー
パ部32を注射筒受部材25に嵌め込み、注射液を供給
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来構成では、
鉗子口14にソケット22が嵌合し、このソケット22
に注射筒受部材25が嵌合しているので、内視鏡10を
体腔から引き抜くと、注射針装置20も一緒に引き抜か
れてしまい体腔に留置しておくことができない。そのた
め、同一の注射対象部位に継続して何回も注射をする場
合には、注射のたびに内視鏡10を挿入する必要があ
り、患者の負担が大きい。内視鏡10を体腔にそのまま
留置しておけば、注射針装置20も体腔に留置され、い
つでもすぐに注射可能な状態を維持することができる
が、内視鏡10を体腔に留置したままの状態では、患者
への負担が一層大きくなってしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記事情に鑑
み、内視鏡を体腔から引き抜くときに一緒に引き抜かれ
ることがなく、そのまま体腔に留置される注射針装置を
提供することを目的としてなされたものであり、請求項
1に係る発明は、注射液の供給を受ける受容部材と、こ
の受容部材から延び、内視鏡のチャンネルに挿通される
フレキシブルな注射管と、この注射管の先端部に接続さ
れ、上記チャンネルから突出する注射針とを備え、上記
受容部材と上記注射管とが、互いに着脱可能になってい
ることを特徴とする。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1におい
て、上記受容部材が、上記注射器の針で刺すことができ
る弾性樹脂で構成され、この受容部材に、上記注射管の
基端部が引き抜き可能に挿入される挿入孔と、この挿入
孔に連なり、上記注射器の針の先端が臨んで注射液が充
填される空洞とが形成されていることを特徴とする。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1、2にお
いて、上記注射針に、その軸線方向全長にわたって延び
る主注射孔と、この主注射孔から外周面に延びる副注射
孔とが形成されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図5を参照して説明する。図1は、本発明の一実施
の形態に係る内視鏡装置Mを示したものである。内視鏡
装置Mは、内視鏡10と、この内視鏡10に装着される
注射針装置40とを備えている。
【0009】内視鏡10は、図6の従来のものと同様で
あるので、同図で説明した構成については同一符号を付
して説明を省略し、その他の主要構成について簡単に説
明する。内視鏡10の本体11には操作ノブ15が設け
られており、この操作ノブ15によって挿入部12の先
端から所定の長さにわたる部位が湾曲操作される。本体
11の側部からはライトケーブル16が延びており、こ
のライトケーブル16の先端には光源(図示せず)が接
続されている。この光源からの照明光が、ライトケーブ
ル16、本体11、および挿入部12を通る光ファイバ
束(照明光伝送手段)を介して、挿入部12の先端面に
形成された照明窓(図示せず)から観察対象に供給され
る。照明光によって照らされた観察対象の像は、挿入部
12の先端面に形成された観察窓(図示せず)から挿入
部12内に入り、対物レンズ系や挿入部12および本体
11を通る光ファイバ束(像伝送手段)を介して、本体
11の基端(図1において左端)に設けられた接眼部1
7に送られる。
【0010】図2に示すように、注射針装置40は、外
套管42と、この外套管42に挿通されるフレキシブル
な注射管43と、この注射管43の先端部に接続された
注射針46と、注射管43の基端部に接続された受容部
材41とを備えている。外套管42は、上記内視鏡10
のチャンネル13よりも長いコイル44と、このコイル
44の先端部に取り付けられたキャップ45とを有して
いる。キャップ45には、上記注射針46を抜き差しす
ることのできる貫通孔45aが形成されている。
【0011】受容部材41は、シリコーンゴム等の弾性
樹脂によって円筒形状に形成されている。この受容部材
41には、下端面から内部に延びる挿入孔41aと、こ
の挿入孔41aに連通孔41bを介して連なる空洞41
cとが形成されている。挿入孔41aの内径は、連通孔
41bの内径よりも大きい。空洞41cは、連通孔41
bに連なる以外、外部から閉ざされている。この空洞4
1cの内周面は、受容部材41の軸線と同軸をなす円筒
形状になっている。
【0012】注射管43の外径は、受容部材41の挿入
孔41aの内径よりも若干大きくなっており、注射管4
3の基端部が、挿入孔41aを拡径させながら圧入さ
れ、挿入孔41aと連通孔41bとの段差に突き当たっ
ている。この注射管43の基端部は、連通孔41bを介
して空洞41cに連通している。
【0013】上記のように構成された内視鏡装置Mの使
用方法について説明する。まず、注射管43を外套管4
2に挿通し、この外套管42を内視鏡10のチャンネル
13に挿通しておく。この段階では、注射針46の先端
がキャップ45から突出しないように、それよりも若干
奥側に位置させておく。そして、内視鏡10の挿入部1
2を患者の体腔内に挿入し、その先端部を注射対象部位
に臨ませる。その後、注射針46をキャップ45から突
出させて(図2参照)、注射対象部位に刺す。
【0014】次に、注射器50の針51を受容部材41
に刺し、その先端を空洞41cに臨ませる。針51を刺
す場所は任意に決めることができる。そして、注射器5
0から空洞41cに注射液を注入する。この注射液は、
空洞41cから、連通孔41b、注射管43、および注
射針46を通り、上記注射対象部位に供給される。
【0015】注射後、注射器50の針51を受容部材4
1から引き抜く。受容部材41には針51による針穴が
形成されているが、針51を引き抜いてもこの針穴から
注射液が漏れることはない。この針穴はもともと非常に
細いうえに、針51を引き抜くと受容部材41の弾性に
よって収縮して塞がれるからである。
【0016】同一の注射対象部位にその後も継続して周
期的に注射する必要がある場合には、引き続いて以下の
操作を行う。まず、図3に示すように、注射管43の基
端部を受容部材41の挿入孔41aから引き抜くことに
よって注射管43の基端部を解放する。次に、内視鏡1
0の挿入部12を体腔から引き抜く。
【0017】これによって、注射管43が、外套管42
と一体に内視鏡10のチャンネル13を通り抜けて、挿
入部12の先端開口12aから抜け出る。しかも、注射
針46が注射対象部位に刺さり、注射管43が外套管4
2に挿通された状態のまま体腔に留置され、注射管43
の基端部が体外に露出することになる。この注射管43
の基端部を再び受容部材41の挿入孔41aに圧入し、
この受容部材41または注射管43をテープ等によって
患者の皮膚等に貼り付けておく。注射管43の内部空間
には注射液が溜まっているが、受容部材41によって注
射管43の基端の開口が栓をされた状態になるので、上
記注射液が漏れて患者を濡らすことはない。
【0018】次回以降の注射の際は、上記患者に貼り付
けた受容部材41に注射器50を刺して、上記注射対象
部位に注射液を供給する。したがって、内視鏡10を、
そのまま体腔内に留置したり、注射のたびに注射対象部
位まで挿入したりする必要がなく、患者の負担も軽減さ
れる。注射管43を体腔から取り出す際は、注射針46
を外套管42の内部に引っ込めたうえで、外套管42を
引き抜く。
【0019】図4は、本発明の第2の実施の形態を示し
たものである。この実施の形態に係る受容部材41’
は、連通孔を有しておらず、挿入孔41aが空洞41c
に直接連なっている。注射管43の基端部は、空洞41
cの内部まで挿入されている。
【0020】図5は、本発明の第3の実施の形態を示し
たものである。この実施の形態に係る注射針46’は、
軸線方向全長にわたって延びる主注射孔46aに加え
て、この主注射孔46aの先端部付近の中途部から外周
面に延びる複数個の副注射孔46bが形成されている。
これらの副注射孔46bは、互いに注射針46’の軸方
向に離れて、しかも周方向に一定角度(例えば、90
度)ごとに配置されている。
【0021】この注射針46’は、患部が広い場合等に
おける本発明の実施に特に適している。すなわち、患部
が広い場合等には、主注射孔46aだけが形成された通
常の注射針では患部の幾つもの箇所に穿刺する必要があ
るが、内視鏡の挿入部を体腔から引き抜いた後は、注射
針を移動させることができない。これに対して、注射針
46’によれば、注射液が主注射孔46aの先端開口か
ら吐出されるとともに、副注射孔46bからも吐出され
る。これによって、注射針46’を当初刺した位置に留
置した状態のまま、注射液を患部に万遍なく行きわたら
せることができる。また、この注射針46’は、注射針
装置を体腔に留置しない場合、つまり内視鏡挿入時に注
射し、その後周期的な注射は行わない場合においても、
患部内の或る一箇所に注射するだけでよく、数箇所に注
射する必要がないので、患者への負担が軽減される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明では、注射針装置の受容部材と注射管とが着脱可能に
なっているので、内視鏡の引き抜き操作の前に予め受容
部材を注射管から取り外すことによって、受容部材が内
視鏡の継手部に引っ掛からないようにすることができ
る。これによって、内視鏡を体腔から引き抜く一方、注
射針装置の注射管を体腔に留置することができ、2回目
以降の注射からは、上記留置された注射管を使用するこ
とができる。したがって、内視鏡自体を、そのまま体腔
内に留置したり、注射のたびに注射対象部位まで挿入し
たりする必要がなく、患者の負担も軽減される。請求項
2に係る発明では、受容部材の外面の何れの場所からで
も注射器の針を刺し入れることができる。また、受容部
材によって注射管の基端部が塞がれることになり、注射
管の内部空間の注射液が漏れるのを防止することができ
る。請求項3に係る発明では、注射針の外周面からも注
射液が吐出されるので、患部が広い場合でも注射液を万
遍なく行きわたらせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る内視鏡装置の側面
図である。
【図2】上記内視鏡装置における注射針装置の拡大図で
ある。
【図3】上記注射針装置の要部を、受容部材と注射管と
を分離した状態で示す図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る受容部材の要
部を示す図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る注射針を示す
断面図である。
【図6】従来の内視鏡装置の分解側面図である。
【図7】図6の注射針装置を、注射針が挿入部の先端開
口から突出した状態で示す拡大図である。
【符号の説明】
M 内視鏡装置 10 内視鏡 11 本体 12 挿入部 12a 先端開口 13 チャンネル 40 注射針装置 41,41’ 受容部材 41a 挿入孔 41c 空洞 43 注射管 46,46’ 注射針 46a 主注射孔 46b 副注射孔 50 注射器 51 針

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注射液の供給を受ける受容部材と、この
    受容部材から延び、内視鏡のチャンネルに挿通されるフ
    レキシブルな注射管と、この注射管の先端部に接続さ
    れ、上記チャンネルから突出する注射針とを備え、 上記受容部材と上記注射管とが、互いに着脱可能になっ
    ていることを特徴とする内視鏡用注射針装置。
  2. 【請求項2】 上記受容部材が、注射器の針で刺すこと
    ができる弾性樹脂で構成され、この受容部材に、上記注
    射管の基端部が引き抜き可能に挿入される挿入孔と、こ
    の挿入孔に連なり、上記注射器の針の先端が臨んで注射
    液が充填される空洞とが形成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の内視鏡用注射針装置。
  3. 【請求項3】 上記注射針に、その軸線方向全長にわた
    って延びる主注射孔と、この主注射孔から外周面に延び
    る副注射孔とが形成されていることを特徴とする請求項
    1または2に記載の内視鏡用注射針装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101596716B1 (ko) * 2015-06-19 2016-02-24 주식회사 스타메드 시술장치
US9907932B2 (en) 2001-01-17 2018-03-06 Medtronic Vascular, Inc. Devices, systems and methods for acute or chronic delivery of substances or apparatus to extravascular treatment sites

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