JP2000107226A - 使い捨ておむつ - Google Patents
使い捨ておむつInfo
- Publication number
- JP2000107226A JP2000107226A JP10285127A JP28512798A JP2000107226A JP 2000107226 A JP2000107226 A JP 2000107226A JP 10285127 A JP10285127 A JP 10285127A JP 28512798 A JP28512798 A JP 28512798A JP 2000107226 A JP2000107226 A JP 2000107226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fastening tape
- adhesive
- disposable diaper
- fastening
- throw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械的テープのオス材からなるファスニング
テープを有する使い捨ておむつにおいて、廃棄処理を、
容易、簡便且つ衛生的に行うことができる使い捨ておむ
つを提供すること。 【解決手段】 液透過性の表面シート２、液不透過性
の裏面シート３及びこれら両シート２，３間に介在する
液保持性の吸収体（図示せず）を具備し、背側部Ｂの左
右両側縁部Ｂ１，Ｂ２に機械的テープのオス材からなる
ファスニングテープ５が設けられており、腹側部Ａの表
面に機械的テープのメス材からなる該ファスニングテー
プ止着用の止着テープ６が接着されており、止着テープ
６が、接着剤を用いて剥離可能に接着され且つ剥離後廃
棄時に使い捨ておむつを丸めた状態で該接着剤により再
接着可能になされている使い捨ておむつ１。
テープを有する使い捨ておむつにおいて、廃棄処理を、
容易、簡便且つ衛生的に行うことができる使い捨ておむ
つを提供すること。 【解決手段】 液透過性の表面シート２、液不透過性
の裏面シート３及びこれら両シート２，３間に介在する
液保持性の吸収体（図示せず）を具備し、背側部Ｂの左
右両側縁部Ｂ１，Ｂ２に機械的テープのオス材からなる
ファスニングテープ５が設けられており、腹側部Ａの表
面に機械的テープのメス材からなる該ファスニングテー
プ止着用の止着テープ６が接着されており、止着テープ
６が、接着剤を用いて剥離可能に接着され且つ剥離後廃
棄時に使い捨ておむつを丸めた状態で該接着剤により再
接着可能になされている使い捨ておむつ１。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用後に、容易、
簡便且つ衛生的に廃棄処理を行える使い捨ておむつに関
する。
簡便且つ衛生的に廃棄処理を行える使い捨ておむつに関
する。
【０００２】
【従来の技術及び発明の解決しようとする課題】従来よ
り、背側部の左右両側縁部に止着用の機械的テープのオ
ス材からなるファスニングテープが設けられて、腹側部
の表面に機械的テープのメス材からなる該ファスニング
テープ止着用の止着テープが接着された使い捨ておむつ
は、種々提案されている。
り、背側部の左右両側縁部に止着用の機械的テープのオ
ス材からなるファスニングテープが設けられて、腹側部
の表面に機械的テープのメス材からなる該ファスニング
テープ止着用の止着テープが接着された使い捨ておむつ
は、種々提案されている。
【０００３】しかし、このようなファスニングテープと
して機械的テープを有する使い捨ておむつは、廃棄時に
使い捨ておむつを丸めても、該ファスニングテープがメ
ス材でないと係止されないため、丸めた常態で該ファス
ニングテープにより止着できず、廃棄処理に手間を要す
るという問題がある。また、このため、衛生的に廃棄処
理を行うことができないという問題もある。
して機械的テープを有する使い捨ておむつは、廃棄時に
使い捨ておむつを丸めても、該ファスニングテープがメ
ス材でないと係止されないため、丸めた常態で該ファス
ニングテープにより止着できず、廃棄処理に手間を要す
るという問題がある。また、このため、衛生的に廃棄処
理を行うことができないという問題もある。
【０００４】従って、本発明の目的は、機械的テープの
オス材からなるファスニングテープを有する使い捨てお
むつにおいて、廃棄処理を、容易、簡便且つ衛生的に行
うことができる使い捨ておむつを提供することにある。
オス材からなるファスニングテープを有する使い捨てお
むつにおいて、廃棄処理を、容易、簡便且つ衛生的に行
うことができる使い捨ておむつを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、液透過性の表
面シート、液不透過性の裏面シート及びこれら両シート
間に介在する液保持性の吸収体を具備し、背側部の左右
両側縁部に機械的テープのオス材からなるファスニング
テープが設けられており、腹側部の表面に機械的テープ
のメス材からなる該ファスニングテープ止着用の止着テ
ープが接着された使い捨ておむつにおいて、上記止着テ
ープは、剥離可能に且つ剥離後廃棄時に使い捨ておむつ
を丸めた状態で再接着可能に接着されている使い捨てお
むつを提供することにより上記目的を達成したものであ
る。
面シート、液不透過性の裏面シート及びこれら両シート
間に介在する液保持性の吸収体を具備し、背側部の左右
両側縁部に機械的テープのオス材からなるファスニング
テープが設けられており、腹側部の表面に機械的テープ
のメス材からなる該ファスニングテープ止着用の止着テ
ープが接着された使い捨ておむつにおいて、上記止着テ
ープは、剥離可能に且つ剥離後廃棄時に使い捨ておむつ
を丸めた状態で再接着可能に接着されている使い捨てお
むつを提供することにより上記目的を達成したものであ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい１実施形
態について説明する。
態について説明する。
【０００７】図１に示す実施形態の使い捨ておむつ１
は、液透過性の表面シート２、液不透過性の裏面シート
３及びこれら両シート２，３間に介在する液保持性の吸
収体（図示せず）を具備し、背側部Ｂの左右両側縁部Ｂ
１，Ｂ２に機械的テープのオス材からなるファスニング
テープ５が設けられており、腹側部Ａの表面に機械的テ
ープのメス材からなる該ファスニングテープ止着用の止
着テープ６が接着されている。このような構造は、従来
の使い捨ておむつと同様であり、表面シート２及びファ
スニングテープの形成材料も、従来公知のものを特に制
限なく用いることができる。
は、液透過性の表面シート２、液不透過性の裏面シート
３及びこれら両シート２，３間に介在する液保持性の吸
収体（図示せず）を具備し、背側部Ｂの左右両側縁部Ｂ
１，Ｂ２に機械的テープのオス材からなるファスニング
テープ５が設けられており、腹側部Ａの表面に機械的テ
ープのメス材からなる該ファスニングテープ止着用の止
着テープ６が接着されている。このような構造は、従来
の使い捨ておむつと同様であり、表面シート２及びファ
スニングテープの形成材料も、従来公知のものを特に制
限なく用いることができる。
【０００８】而して、本実施形態の使い捨ておむつ１に
おいては、止着テープ６が、接着剤を用いて剥離可能に
接着され且つ剥離後廃棄時に使い捨ておむつを丸めた状
態で該接着剤により再接着可能になされている。
おいては、止着テープ６が、接着剤を用いて剥離可能に
接着され且つ剥離後廃棄時に使い捨ておむつを丸めた状
態で該接着剤により再接着可能になされている。
【０００９】更に詳述すると、止着テープ６は、長方形
状であり、本実施形態においては、裏面シート３上に直
接接着されている。また、止着テープ６には、ファスニ
ングテープ５を止着する際に、止着位置の指標となる目
印６１が所定間隔を開けて、左右両側に各３つ設けられ
ている。止着テープ６と裏面シート３との接着力は、Ｔ
字剥離力で定義され、止着テープ６の該Ｔ字剥離力は、
１００〜９００ｃＮ／３０ｍｍであるのが好ましい。具
体的には、ファスニングテープの止着用の止着テープ
が、おむつ使用中に液不透過性の裏面シートからはがれ
ないよう、１００ｃＮ／３０ｍｍ以上が好ましく、２０
０ｃＮ／３０ｍｍ以上が更に好ましく、また、液不透過
性の裏面シートを破ることなくファスニングテープの止
着用の止着テープをはがすために、４５０ｃＮ／３０ｍ
ｍ以下が好ましく、３５０ｃＮ／３０ｍｍ以下が更に好
ましい。更に、裏面シートが通気性を有さないシートの
場合には、９００ｃＮ／３０ｍｍ以下が好ましく、６０
０Ｃｎ／３０ｍｍ以下が更に好ましい。ここで、上記Ｔ
字剥離力は、下記のように測定することができる。液不
透過性の裏面シートと止着テープとを上記接着剤で接着
させ、得られた積層シートを３０ｍｍ幅に切断して試料
とし、テンシロン試験機により３００ｍｍ／ｍｉｎの速
度でＴ字剥離させた際の剥離力を測定し、これをＴ字剥
離力とした。
状であり、本実施形態においては、裏面シート３上に直
接接着されている。また、止着テープ６には、ファスニ
ングテープ５を止着する際に、止着位置の指標となる目
印６１が所定間隔を開けて、左右両側に各３つ設けられ
ている。止着テープ６と裏面シート３との接着力は、Ｔ
字剥離力で定義され、止着テープ６の該Ｔ字剥離力は、
１００〜９００ｃＮ／３０ｍｍであるのが好ましい。具
体的には、ファスニングテープの止着用の止着テープ
が、おむつ使用中に液不透過性の裏面シートからはがれ
ないよう、１００ｃＮ／３０ｍｍ以上が好ましく、２０
０ｃＮ／３０ｍｍ以上が更に好ましく、また、液不透過
性の裏面シートを破ることなくファスニングテープの止
着用の止着テープをはがすために、４５０ｃＮ／３０ｍ
ｍ以下が好ましく、３５０ｃＮ／３０ｍｍ以下が更に好
ましい。更に、裏面シートが通気性を有さないシートの
場合には、９００ｃＮ／３０ｍｍ以下が好ましく、６０
０Ｃｎ／３０ｍｍ以下が更に好ましい。ここで、上記Ｔ
字剥離力は、下記のように測定することができる。液不
透過性の裏面シートと止着テープとを上記接着剤で接着
させ、得られた積層シートを３０ｍｍ幅に切断して試料
とし、テンシロン試験機により３００ｍｍ／ｍｉｎの速
度でＴ字剥離させた際の剥離力を測定し、これをＴ字剥
離力とした。
【００１０】止着テープ６は、接着剤７を介して接着さ
れているが、上記のＴ字剥離力を満足するには、接着剤
の塗布形態を、薄膜状、霧状もしくはスパイラル状を隙
間なく並べたもの、ストライプ状等、各種形態とするこ
とができるが、高速・多量に生産する際には、薄膜状及
び霧状が好ましい。また、止着テープ６は、その両端部
に接着剤が塗布されていない非接着部６２が設けられて
おり、剥離させる時に止着テープをつまみやすいように
されている。該非接着部６２の幅Ｗは、おむつ使用中に
止着テープ６が裏面シート３からはがれたり、非接着部
６２の止着テープ６が折れ曲がる等、使用者が不便にな
らない様、両端それぞれ５０ｍｍ以下が好ましく、３０
ｍｍ以下が更に好ましい。また、止着テープ６を剥離さ
せた後、接着剤７は腹側部Ａの裏面シート３表面に残る
ようになされている。止着テープ６への接着剤７の残留
量や表面シート３表面への接着剤７の残留量は、接着剤
を止着テープ６と裏面シート３との何れに塗布して両者
を接着させるか、接着剤の塗布量や塗布形態をどの程度
にするか、等を適宜調整することにより、適宜調節でき
る。また、裏面シート３の形成材料は、通気性の有する
裏面シートの場合、ポリオレフィン系樹脂組成物に、充
填剤微粒子を３０〜８０重量％含有させたもの、通気性
を有さない裏面シートの場合、ポリオレフィン系樹脂組
成物からなる物等、一般におむつで用いられている物な
ら何でも良い。止着テープ６の形成材料は、編物、不織
布、もしくはそれらの材料にフィルムをラミネートした
もの等一般的に用いられている物なら何でも良い。ま
た、用いられる接着剤としては、通常用いられるものを
特に制限なく用いることができる。
れているが、上記のＴ字剥離力を満足するには、接着剤
の塗布形態を、薄膜状、霧状もしくはスパイラル状を隙
間なく並べたもの、ストライプ状等、各種形態とするこ
とができるが、高速・多量に生産する際には、薄膜状及
び霧状が好ましい。また、止着テープ６は、その両端部
に接着剤が塗布されていない非接着部６２が設けられて
おり、剥離させる時に止着テープをつまみやすいように
されている。該非接着部６２の幅Ｗは、おむつ使用中に
止着テープ６が裏面シート３からはがれたり、非接着部
６２の止着テープ６が折れ曲がる等、使用者が不便にな
らない様、両端それぞれ５０ｍｍ以下が好ましく、３０
ｍｍ以下が更に好ましい。また、止着テープ６を剥離さ
せた後、接着剤７は腹側部Ａの裏面シート３表面に残る
ようになされている。止着テープ６への接着剤７の残留
量や表面シート３表面への接着剤７の残留量は、接着剤
を止着テープ６と裏面シート３との何れに塗布して両者
を接着させるか、接着剤の塗布量や塗布形態をどの程度
にするか、等を適宜調整することにより、適宜調節でき
る。また、裏面シート３の形成材料は、通気性の有する
裏面シートの場合、ポリオレフィン系樹脂組成物に、充
填剤微粒子を３０〜８０重量％含有させたもの、通気性
を有さない裏面シートの場合、ポリオレフィン系樹脂組
成物からなる物等、一般におむつで用いられている物な
ら何でも良い。止着テープ６の形成材料は、編物、不織
布、もしくはそれらの材料にフィルムをラミネートした
もの等一般的に用いられている物なら何でも良い。ま
た、用いられる接着剤としては、通常用いられるものを
特に制限なく用いることができる。
【００１１】上述の如く構成されてなる本形態の使い捨
ておむつ１は、止着テープ６を、廃棄時止着用のテープ
として用いることができるので、使用後には、図１に示
すように、止着テープ６を使い捨ておむつ１から剥離さ
せて、図２に示すように、使い捨ておむつ１を丸めた後
適当な位置に止着テープ６を貼り付けることにより、丸
めた状態として廃棄処理をすることができる。また、図
３に示すように、腹側部Ａを表面シート２を内側にして
折り曲げ、背側部Ｂを表面シート２側を内側にして丸め
て、止着テープ６を剥がした後に裏面シート３上に残っ
た接着剤７を他の部分の裏面シート３等に貼り付けるこ
とにより、丸めた状態として廃棄処理することができ
る。このため、本実施形態の使い捨ておむつ１は、容
易、簡便且つ衛生的に使用後の使い捨ておむつ１の廃棄
処理を行うことができるものである。
ておむつ１は、止着テープ６を、廃棄時止着用のテープ
として用いることができるので、使用後には、図１に示
すように、止着テープ６を使い捨ておむつ１から剥離さ
せて、図２に示すように、使い捨ておむつ１を丸めた後
適当な位置に止着テープ６を貼り付けることにより、丸
めた状態として廃棄処理をすることができる。また、図
３に示すように、腹側部Ａを表面シート２を内側にして
折り曲げ、背側部Ｂを表面シート２側を内側にして丸め
て、止着テープ６を剥がした後に裏面シート３上に残っ
た接着剤７を他の部分の裏面シート３等に貼り付けるこ
とにより、丸めた状態として廃棄処理することができ
る。このため、本実施形態の使い捨ておむつ１は、容
易、簡便且つ衛生的に使用後の使い捨ておむつ１の廃棄
処理を行うことができるものである。
【００１２】本形態の使い捨ておむつは、上記のＴ字剥
離力を満足するように接着剤の塗布等を行う以外は、常
法に従って製造できる。
離力を満足するように接着剤の塗布等を行う以外は、常
法に従って製造できる。
【００１３】尚、上述の実施形態においては、止着テー
プが裏面シートに直接接着されて設けられたものを例示
して説明したが、裏面シートの表面に更に不織布等の外
層シートを配し、該外層シートに接着する等しても良
い。
プが裏面シートに直接接着されて設けられたものを例示
して説明したが、裏面シートの表面に更に不織布等の外
層シートを配し、該外層シートに接着する等しても良
い。
【００１４】
【発明の効果】本発明の使い捨ておむつは、ファスニン
グテープとして機械的テープを有するタイプの使い捨て
おむつにおいて、廃棄処理を、容易、簡便且つ衛生的に
行うことができるものである。
グテープとして機械的テープを有するタイプの使い捨て
おむつにおいて、廃棄処理を、容易、簡便且つ衛生的に
行うことができるものである。
【図１】図１は、本発明の使い捨ておむつの１実施形態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図２】図２は、図１に示す使い捨ておむつの廃棄時の
廃棄処理形態を示す斜視図である。
廃棄処理形態を示す斜視図である。
【図３】図３は、図１に示す使い捨ておむつの廃棄時の
他の廃棄処理形態を示す斜視図である。
他の廃棄処理形態を示す斜視図である。
１ 使い捨ておむつ ２ 表面シート ３ 裏面シート ５ ファスニングテープ ６ 止着テープ Ａ 腹側部 Ｂ 背側部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮原 敏 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 Ｆターム(参考） 3B029 BD03 BD04 BD21 4C098 AA09 CC14 CE07 DD12
Claims (5)
- 【請求項１】 液透過性の表面シート、液不透過性の裏
面シート及びこれら両シート間に介在する液保持性の吸
収体を具備し、背側部の左右両側縁部に機械的テープの
オス材又はメス材からなるファスニングテープが設けら
れており、腹側部の表面に機械的テープのメス材又はオ
ス材からなる該ファスニングテープ止着用の止着テープ
が接着された使い捨ておむつにおいて、 上記止着テープは、接着剤を用いて剥離可能に接着され
且つ剥離後廃棄時に使い捨ておむつを丸めた状態で該接
着剤により再接着可能になされていることを特徴とする
使い捨ておむつ。 - 【請求項２】 上記止着テープ剥離後に上記接着剤が上
記腹側部表面に残るようになされている請求項１記載の
使い捨ておむつ。 - 【請求項３】 上記止着テープのＴ字剥離力が、１００
〜９００ｃＮ／３０ｍｍである請求項１記載の使い捨て
おむつ。 - 【請求項４】 上記止着テープは、接着剤を介して接着
されており、該接着剤の塗布形態が薄膜状もしくは霧状
である請求項１記載の使い捨ておむつ。 - 【請求項５】 止着テープは、その両端部に非接着部が
設けられていることを特徴とする請求項１記載の使い捨
ておむつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10285127A JP2000107226A (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | 使い捨ておむつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10285127A JP2000107226A (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | 使い捨ておむつ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000107226A true JP2000107226A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=17687471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10285127A Pending JP2000107226A (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | 使い捨ておむつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000107226A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005000178A1 (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-06 | Daio Paper Corporation | 吸収性物品 |
| JP2011193971A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Daio Paper Corp | テープタイプ使い捨ておむつ |
| JP2020039795A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 王子ホールディングス株式会社 | 吸収性物品 |
-
1998
- 1998-10-07 JP JP10285127A patent/JP2000107226A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005000178A1 (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-06 | Daio Paper Corporation | 吸収性物品 |
| JP2011193971A (ja) * | 2010-03-18 | 2011-10-06 | Daio Paper Corp | テープタイプ使い捨ておむつ |
| JP2020039795A (ja) * | 2018-09-13 | 2020-03-19 | 王子ホールディングス株式会社 | 吸収性物品 |
| JP7119807B2 (ja) | 2018-09-13 | 2022-08-17 | 王子ホールディングス株式会社 | 吸収性物品 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3423155B2 (ja) | 使い捨ての体液吸収性物品 | |
| US6293932B1 (en) | Individually wrapped absorbent article which uses a minimum amount of wrapper material | |
| JP2008509725A (ja) | 成形フロンタルパッチ | |
| JPH05506799A (ja) | 改善されたフラップ構成を持つ衛生ナプキン | |
| US3750669A (en) | Disposable diapers with adhesive fastening tapes | |
| JPS6127482B2 (ja) | ||
| JPH1128223A (ja) | 使い捨ての体液吸収性着用物品 | |
| US10159611B2 (en) | Fixed and removable absorbent cores for absorbent articles | |
| EP3442485A1 (en) | Adhesive tape assemblies | |
| EP1142546B1 (en) | Winged absorbent article with cohesively bonded bridging unit | |
| GB2150028A (en) | Wound dressings | |
| JPH11501857A (ja) | サイドフラップファスナーカバーを備えた吸収性物品ラッパー | |
| EP0148587A2 (en) | Refastenable tape closure for disposable diapers and composite tape for the preparation of such closures | |
| JP2000107226A (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JPH1085254A (ja) | 使い捨ての体液吸収性着用物品 | |
| SE522562C2 (sv) | Absorberande alster | |
| US10159609B2 (en) | Fixed and removable absorbent cores for absorbent articles | |
| JP2004298459A (ja) | 後処理テープを備えた使い捨ておむつ | |
| JP3389476B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JPS5942081B2 (ja) | 使い棄ておむつ | |
| JP2002526164A (ja) | 個装吸収体 | |
| US10117786B2 (en) | Fixed and removable absorbent cores for absorbent articles | |
| JPH11137602A (ja) | パンツ型の使い捨ておむつ | |
| JPH0728518U (ja) | 使い捨てパンツ | |
| JP2001340385A (ja) | おむつ廃棄用テープ及び当該おむつ廃棄用テープを備えた使い捨ておむつ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040804 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060413 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060822 |