JP2000106466A - レーザビーム混合装置 - Google Patents

レーザビーム混合装置

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JP2000106466A
JP2000106466A JP10290062A JP29006298A JP2000106466A JP 2000106466 A JP2000106466 A JP 2000106466A JP 10290062 A JP10290062 A JP 10290062A JP 29006298 A JP29006298 A JP 29006298A JP 2000106466 A JP2000106466 A JP 2000106466A
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laser beam
incident
laser
laser beams
mixing device
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Shigeki Saito
茂樹 齋藤
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱性が高いために、大出力化が容易であ
る、レーザビーム混合装置を提供する。 【解決手段】 本発明のレーザビーム混合装置10は、
透光性を有する本体12に入射面14と出射面16とが
形成され、レーザビームA,Bをそれぞれ入射面141
の異なる入射点14a,14bから入射し、レーザビー
ムA,Bを出射面16の同じ出射点161からそれぞれ
の光軸を一致させて出射するものである。レーザビーム
混合装置10には、レーザビームA,Bが透過する多層
膜がないので、多層膜におけるエネルギ損失もない。そ
のため、エネルギ損失に伴う発熱量が少ないので、長寿
命化及び大出力化が容易である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザビームのエ
ネルギを用いて、溶接、接合、穿設、切断、除去、改質
等を行うためレーザ加工技術の分野に属し、詳しくは複
数のレーザビームを混合するためのレーザビーム混合装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のレーザ加工技術として、単一のレ
ーザビームを用いたものが広く普及している。また、複
数のレーザビームを用いたレーザ加工技術が、特開平9-
300087号公報等に開示されている。
【0003】前者のレーザ加工技術では、レーザビーム
の移動速度が速くなるほど、キーホールが不安定とな
る。その結果、キーホール深さが浅くなることにより、
反射光も多くなる。すなわち、レーザビームの移動速度
が速い場合は、溶融深さが浅くなるという問題があっ
た。
【0004】後者のレーザ加工技術では、図5に示すよ
うに、互いに異なる光軸のレーザビーム90,92の焦
点90f,92fを、被加工物94の一点96に集中さ
せて照射している。そのため、被加工物94の位置がレ
ーザビーム90,92の光軸方向に変動すると、レーザ
ビーム90,92が被加工物94上の一点に集まらなく
なるので、十分な加工ができなくなるという問題があっ
た。また、レーザビーム90,92を被加工物94上で
移動させるとき、移動方向によって溶融深さが異なると
いう問題もあった。これは、レーザビーム90,92の
互いの位置関係に方向性があることに起因していると思
われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は、
図6に示すように、レーザビーム90(波長λa)の光
軸とレーザビーム92(波長λb、λa≠λb)の光軸
とをダイクロイックミラー98によって一致させ、光軸
が一致したレーザビーム90,92を被加工物へ照射す
る技術を考えた(未公開)。ダイクロイックミラー98
は、波長λaのレーザビーム90を透過させ、波長λb
のレーザビーム92を反射させる性質を有している。こ
のような性質は、屈折率が2.3 近傍の値を持つ物質
(H)と、屈折率1.3 〜1.4 近傍の値を持つ物質(L)
とを、HLHL…と交互に何層も基盤上に蒸着して多層
膜とすることにより、得られる。
【0006】この技術によれば、レーザビーム90,9
2は光軸が一致したまま、被加工物94へ照射される。
そのため、被加工物94の位置がどのように変動して
も、レーザビーム90,92は分かれない。また、被加
工物94上においてレーザビーム90,92の互いの位
置関係に方向性はないので、移動方向によって溶融深さ
が変化することもない。
【0007】しかしながら、ダイクロイックミラー98
には、次のような問題があった。 .多くの薄膜が積層された多層膜をレーザビームが透
過することにより、薄膜界面でのエネルギ損失の合計が
かなり大きくなる。そのため、エネルギ損失に伴う熱に
より、多層膜が損傷しやすい。したがって、大出力化が
困難である。 .複雑なコーティング(多層膜形成)が必要であるた
め、高価である。 .一個では、反射するレーザビーム及び透過するレー
ザビーム以外のレーザビームを、光軸を一致させて混合
できない。換言すると、一個では、三つ以上のレーザビ
ームを、光軸を一致させて混合できない。
【0008】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、次の〜を
達成した、レーザビーム混合装置を提供することにあ
る。.耐熱性が高いために、大出力化が容易である。
.複雑なコーティングが不要であるため、安価であ
る。.一個でも、三つ以上のレーザビームを、光軸を
一致させて混合できる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るレーザビー
ム混合装置は、透光性を有する本体に入射面と出射面と
が形成され、複数のレーザビームをそれぞれ前記入射面
の異なる入射点から入射し、これらの複数のレーザビー
ムを前記出射面の同じ出射点からそれぞれの光軸を一致
させて出射するものである。
【0010】本発明に係るレーザビーム混合装置には、
レーザビームが透過する多層膜がないので、多層膜にお
けるエネルギ損失もない。そのため、エネルギ損失に伴
う発熱量が少ないので、長寿命化及び大出力化が容易で
ある。また、複雑なコーティングが不要であるととも
に、削成及び研磨だけで製造できるので、極めて安価で
ある。更に、三つ以上のレーザビームでも、異なる入射
点から入射することにより、光軸を一致させて出射する
ことができる。
【0011】前記レーザビームの前記入射面における入
射角及び入射点は、当該レーザビームが当該入射面で屈
折して前記出射点に達するように設定され、前記レーザ
ビームの前記出射面における出射角及び出射点は、当該
レーザビームが当該出射面で屈折して当該レーザビーム
の光軸が互いに一致するように設定されている。このよ
うな入射角及び入射点並びに出射角及び出射点は、プリ
ズムの原理に従って、実験的又は理論的に設定すること
ができる。
【0012】また、前記複数のレーザビームのそれぞれ
に対応して、前記入射面が複数形成されたものとしても
よい。この場合は、入射面が複数に分かれているので、
各入射面ごとに反射防止膜を容易に形成できる。特に、
入射面がレーザビームに垂直に形成されていれば、より
一層、入射面におけるレーザビームの反射光を低減でき
る。
【0013】更に、前記本体に熱伝導面が形成され、こ
の熱伝導面に冷却手段が付設されたものとしてもよい。
この場合は、冷却手段によって、本体の発熱が抑えられ
るので、長寿命化及び高出力化がより図れる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るレーザビー
ム混合装置の第一実施形態を示す断面図である。以下、
この図面に基づき説明する。
【0015】本実施形態のレーザビーム混合装置10
は、透光性を有する本体12に入射面14と出射面16
とが形成され、レーザビームA,Bをそれぞれ入射面1
41の異なる入射点14a,14bから入射し、レーザ
ビームA,Bを出射面16の同じ出射点161からそれ
ぞれの光軸を一致させて出射するものである。
【0016】本体12は、三角プリズム状を呈し、例え
ばZnSe、ダイヤモンド等の結晶又はガラス等からな
る。レーザビームAは、例えば炭酸ガスレーザ(波長1
0.6〔μm〕)のレーザ発振器18aから出射される。
レーザビームBは、例えばYAGレーザ(波長1.06〔μ
m〕)のレーザ発振器18bから出射される。レーザビ
ームAの入射面14における入射角θa及び入射点14
aは、レーザビームAが入射面14で屈折して出射点1
61に達するように設定されている。レーザビームBの
入射面14における入射角θb及び入射点14bは、レ
ーザビームBが入射面14で屈折して出射点161に達
するように設定されている。レーザビームA,Bの出射
面16における出射角φ及び出射点161は、レーザビ
ームA,Bが出射面16で屈折して、レーザビームA,
Bの光軸が互いに一致するように設定されている。
【0017】レーザ発振器18a,18bから出射され
たレーザビームA,Bは、それぞれ入射点14a,14
bから入射角θa,θbで本体12内に入射され、屈折
して出射点161に達する。出射点161に達したレー
ザビームA,Bは、互いの光軸が一致するように出射点
161で屈折して出射され、被加工物94へ照射され
る。
【0018】レーザビーム混合装置10には、レーザビ
ームA,Bが透過する多層膜がないので、多層膜におけ
るエネルギ損失もない。そのため、エネルギ損失に伴う
発熱量が少ないので、長寿命化及び大出力化が容易であ
る。また、複雑なコーティングが不要であるため、安価
である。更に、図示しないが、三つ以上のレーザビーム
でも、異なる入射点から入射することにより、光軸を一
致させて出射することができる。
【0019】図2は、図1のレーザビーム混合装置の原
理を説明するための断面図である。以下、図2に基づき
説明する。
【0020】レーザビーム混合装置10の出射点161
の位置に、出射角φと同じ角度で白色光P1を入射す
る。すると、白色光P1は、プリズムの原理によって、
各色光P2に分かれて入射面14側から出射される。各
色光P2は、偏角の小さい方から赤、橙、黄、緑、青、
藍、菫となる、七色の色帯である。楕円141内に示す
ように、各色光P2は、波長ごとに異なった出射点及び
出射角を有する。
【0021】ここで、図2に示す光路を逆に、各色光P
2を入射面14側から入射すると、出射面16から白色
光P1が出射される。このことは、幾何光学における屈
折の法則から明らかである。
【0022】したがって、レーザビームA,Bの出射面
16における出射角φ及び出射点161を設定すれば、
レーザビームA,Bの入射面14における入射角θa,
θb及び入射点14a,14bを、図2に示す原理に従
って実験的又は理論的に得ることができる。
【0023】図3は、本発明に係るレーザビーム混合装
置の第二実施形態を示す断面図である。以下、この図面
に基づき説明する。
【0024】本実施形態のレーザビーム混合装置20
は、透光性を有する本体22に入射面241,242と
出射面26とが形成され、レーザビームA,Bをそれぞ
れ入射面241,242の異なる入射点24a,24b
から入射し、レーザビームA,Bを出射面26の同じ出
射点261からそれぞれの光軸を一致させて出射するも
のである。
【0025】本体22は、五角プリズム状を呈し、例え
ばZnSe、ダイヤモンド等の結晶又はガラス等からな
る。レーザビームAの入射面24における入射角θa及
び入射点24aは、レーザビームAが入射面24で屈折
して出射点261に達するように設定されている。レー
ザビームBの入射面24における入射角θb及び入射点
24bは、レーザビームBが入射面24で屈折して出射
点261に達するように設定されている。レーザビーム
A,Bの出射面26における出射角φ及び出射点161
は、レーザビームA,Bが出射面26で屈折して、レー
ザビームA,Bの光軸が互いに一致するように設定され
ている。
【0026】入射面241,242には、それぞれに対
応するレーザビームA,Bに適した反射防止膜281,
282が形成されている。入射面241,242が二つ
に分かれているので、反射防止膜281,282の形成
が容易である。特に、入射面282はレーザビームBに
対して垂直に形成されているので、入射面282におけ
るレーザビームBの反射光がより低減される。
【0027】本体22には熱伝導面301,302が形
成され、熱伝導面301,302には冷却手段321,
322が付設されている。冷却手段321,322は、
例えばペルチェ素子や循環冷却水に係る放熱板である。
冷却手段321,322によって、本体22の発熱が抑
えられるので、長寿命化及び高出力化がより図れる。
【0028】図4は、本発明に係るレーザビーム混合装
置の第三実施形態を示す断面図である。以下、この図面
に基づき説明する。ただし、図3と同一部分は同一符号
を付すことにより重複説明を省略する。
【0029】レーザビーム混合装置201,202,2
03は、図3に示すレーザビーム混合装置20と全く同
じものである。レーザビーム混合装置30は、レーザビ
ーム混合装置201,202,203が直列に配設され
ているので、四つのレーザビームA,B,C,Dの光軸
を揃えて出射することができる。なお、レーザビーム混
合装置201,…は、四個以上配設してもよいし、並列
又は直並列に配設してもよい。レーザビームA,B,
C,Dのいずれか一つをモニタ用の光に置き換えてもよ
い。
【0030】なお、本発明は、いうまでもなく、上記実
施形態に限定されない。例えば、レーザビームは、炭酸
ガスレーザ及びYAGレーザに限定されるものではな
い。
【0031】また、本体にダイヤモンドを用いた場合
は、次の効果を奏する。屈折率(2.42)が物質中最大で
あるので、複数のレーザビームの間隔を十分にとること
ができる。熱伝導率がガラスの150 倍もあることによ
り、耐熱性を向上できるので、より高出力化を図れる。
熱膨張率が金属の数十分の一であることから、熱膨張に
よる誤差を低減できるので、高精度化を図れる。
【0032】
【発明の効果】本発明に係るレーザビーム混合装置によ
れば、複数のレーザビームをそれぞれ入射面の異なる入
射点から入射して出射面の同じ出射点から出射すること
により、レーザビームが透過する多層膜を設けることな
く、複数のレーザビームの光軸を揃えて出射することが
できる。そのため、多層膜におけるエネルギ損失がない
ので、そのエネルギ損失に相当する発熱量を低減でき
る。したがって、発熱による損傷を回避できるので長寿
命化を達成できるとともに、透過するレーザビームの出
力を増加できるので大出力化が達成できる。また、複雑
なコーティングが不要であるため、製造コストを低減で
きる。更に、三つ以上のレーザビームでも、異なる入射
点から入射することにより、容易に光軸を揃えて出射す
ることができる。
【0033】また、複数のレーザビームのそれぞれに対
応して複数の入射面を形成することにより、入射面が複
数に分かれるので、各入射面ごとに反射防止膜を容易に
形成できる。特に、入射面がレーザビームに垂直に形成
されていれば、入射面におけるレーザビームの反射光を
より一層低減できる。
【0034】更に、本体に熱伝導面及び冷却手段を付設
することにより、本体の発熱が抑えられるので、長寿命
化及び高出力化をより一層達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレーザビーム混合装置の第一実施
形態を示す断面図である。
【図2】図1のレーザビーム混合装置の原理を説明する
ための断面図である。
【図3】本発明に係るレーザビーム混合装置の第二実施
形態を示す断面図である。
【図4】本発明に係るレーザビーム混合装置の第三実施
形態を示す断面図である。
【図5】従来技術の第一例を示す説明図である。
【図6】従来技術の第二例を示す説明図である。
【符号の説明】
10,20,201,202,203,30 レーザビ
ーム混合装置 12,22 本体 14,241,242 入射面 14a,14b,24a,24b 入射点 16,26 出射面 161,261 出射点 A,B,C,D レーザビーム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性を有する本体に入射面と出射面と
    が形成され、 複数のレーザビームをそれぞれ前記入射面の異なる入射
    点から入射し、 これらの複数のレーザビームを前記出射面の同じ出射点
    からそれぞれの光軸を一致させて出射する、 レーザビーム混合装置。
  2. 【請求項2】 前記レーザビームの前記入射面における
    入射角及び入射点は、当該レーザビームが当該入射面で
    屈折して前記出射点に達するように設定され、 前記レーザビームの前記出射面における出射角及び出射
    点は、当該レーザビームが当該出射面で屈折して当該レ
    ーザビームの光軸が互いに一致するように設定されてい
    る、 請求項1記載のレーザビーム混合装置。
  3. 【請求項3】 前記複数のレーザビームのそれぞれに対
    応して前記入射面が複数形成された、請求項1又は2記
    載のレーザビーム混合装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の入射面は、それぞれに対応す
    るレーザビームに垂直に形成されている、請求項3記載
    のレーザビーム混合装置。
  5. 【請求項5】 前記複数の入射面には、それぞれに対応
    するレーザビームに適した反射防止膜が形成されてい
    る、 請求項3又は4記載のレーザビーム混合装置。
  6. 【請求項6】 前記本体に熱伝導面が形成され、この熱
    伝導面に冷却手段が付設された、請求項1、2、3、4
    又は5記載のレーザビーム混合装置。
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