JP2000105717A - ファイル格納制御装置及びファイル格納制御方法 - Google Patents

ファイル格納制御装置及びファイル格納制御方法

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JP2000105717A
JP2000105717A JP10275168A JP27516898A JP2000105717A JP 2000105717 A JP2000105717 A JP 2000105717A JP 10275168 A JP10275168 A JP 10275168A JP 27516898 A JP27516898 A JP 27516898A JP 2000105717 A JP2000105717 A JP 2000105717A
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JP
Japan
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file
storage control
control device
stored
application
Prior art date
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JP10275168A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Miyoshi
利昭 三好
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーションに関わるすべてのファイル
を圧縮及び解凍するため、システム全体にかける負荷が
大きいものや、特定のアプリケーションだけにしか用い
ることができず、汎用性に欠けるものであった。 【解決手段】 各種アプリケーション20に組み込み、
作成されたファイルをテンポラリディレクトリ30を利
用しつつ、ユーザ指定ディレクトリ40に圧縮保存する
ため、アプリケーションの種類によらず、記録媒体にお
ける負荷を軽減させることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファイル格納制御
装置及びファイル格納制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のファイル格納制御装置として、特
開平6−324925号公報に開示されたデータ圧縮機
能付ファイルシステムに適用されたファイル格納制御装
置が知られている。このファイル格納制御装置は、圧縮
ファイルを仮想ドライブに見たて、OSレベルにてこの
仮想ドライブに対して書き込み及び読み出しを行うすべ
てのファイルに関して圧縮及び解凍を行っている。ま
た、特開平5−165691号公報に開示されたファイ
ル制御方式を適用するファイル格納制御装置では、対象
とするアプリケーションをエディタに限定しつつ、上述
した場合と同様の圧縮及び解凍を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のファイ
ル格納制御装置においては、次のような課題があった。
前者の場合には、書き込み及び読み出しを行うすべての
ファイルを対象として圧縮及び解凍を行っているため、
システム全体にかかる負荷が大きくなる。一方、後者の
場合には、特定のアプリケーションだけにしか用いるこ
とができないため、扱う情報量の多いアプリケーション
であっても対象外となる場合があり、汎用性に欠けるも
のであった。
【0004】本発明は、上記課題にかんがみてなされた
もので、アプリケーションの種類によらず、記録媒体に
おける負荷を軽減させることが可能なファイル格納制御
装置及びファイル格納制御方法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、ファイルを生成して記憶
媒体に格納する各種アプリケーションにて、この生成さ
れたファイルを格納するときに圧縮するファイル操作手
段を具備する構成としてある。すなわち、上記ファイル
操作手段は、従来のように当該アプリケーションに関わ
るすべてのファイルを圧縮格納するのではなく、このア
プリケーションにて生成されたファイルだけを圧縮して
記憶媒体に格納する。すると、生成されたファイルだけ
を圧縮格納するため、過大な負担とはならないし、ファ
イルをそのまま格納した場合に比べて記憶媒体の使用量
を節約することとなる。
【0006】ここにいう各種アプリケーションは、ファ
イルを生成して記憶媒体に格納するものであれば良く、
テキスト、ドロー系、ワープロ及びデータベース等のあ
らゆるタイプのものが含まれる。すなわち、エディタソ
フトを用いた作成したテキストファイル、お絵描きソフ
トを用いて作成したビットマップファイル及び顧客管理
ソフトを用いて作成したデータベースファイル等を保存
する場合に適用することができる。
【0007】上記ファイル操作手段は、アプリケーショ
ンにて生成されたファイルを格納するときに同ファイル
を圧縮するものであれば良く、ファイルを格納するディ
レクトリとは別個に圧縮するためのディレクトリを用い
るもの等であっても良い。この場合におけるファイル操
作手段の構成の一例として、請求項2にかかる発明は、
上記請求項1に記載のファイル格納制御制御装置におい
て、上記ファイル操作手段は、上記ファイルをテンポラ
リディレクトリを利用して圧縮し、この圧縮されたファ
イルを所定のディレクトリに格納する構成としてある。
すなわち、上記ファイル操作手段は、上記アプリケーシ
ョンにて生成されたファイルをテンポラリディレクトリ
を利用して圧縮し、この圧縮されたファイルを所定のデ
ィレクトリに格納する。
【0008】なお、上記ファイルを格納するディレクト
リは、あらかじめ固定されたものであっても良いし、ユ
ーザにより指定されるものであっても良い。後者の場合
におけるファイル操作手段の構成の一例として、請求項
3にかかる発明は、上記請求項2に記載のファイル格納
制御装置において、上記ファイル操作手段は、上記圧縮
されたファイルをユーザ指定ディレクトリに格納する構
成としてある。すなわち、上記ファイル操作手段は、上
記テンポラリディレクトリにて圧縮されたファイルをユ
ーザ指定ディレクトリに格納する。
【0009】上述したように、あらゆるタイプのアプリ
ケーションにて生成されたファイルを格納する際に適用
可能であるが、利用者からの要求や格納時の状況に応じ
てファイルを圧縮する必要がない場合もあり得る。この
ような場合に対応可能なファイル操作手段の構成の一例
として、請求項4にかかる発明は、上記請求項1〜請求
項3のいずれかに記載のファイル格納制御装置におい
て、上記ファイル操作手段は、各種アプリケーションに
て生成されたファイルを選択して圧縮する構成としてあ
る。すなわち、上記ファイル操作手段は、利用者により
選択されたファイルや、格納時の状況に応じて自動的に
選択されたファイルだけを圧縮する。
【0010】格納時の状況に応じて自動的に選択された
ファイルだけが圧縮される場合の一例として、請求項5
にかかる発明は、上記請求項4に記載のファイル格納制
御装置において、上記ファイル操作手段は、各種アプリ
ケーションにて生成されたファイルの容量が所定値以上
であるときに圧縮する構成としてある。すなわち、上記
ファイル操作手段は、所定値以上の容量を有するファイ
ルだけを圧縮する。
【0011】上記ファイル操作手段は、上記アプリケー
ションにて生成されたファイルを圧縮格納する機能のみ
を有するものであっても良いし、この機能に加えて圧縮
格納されたファイルを解凍してアプリケーションに読み
込ませる機能を有するものであっても良い。後者の場合
におけるファイル操作手段の構成の一例として、請求項
6にかかる発明は、上記請求項1〜請求項5のいずれか
に記載のファイル格納制御装置において、上記ファイル
操作手段は、上記記憶媒体に格納されたファイルを解凍
して上記アプリケーションに読み込ませる構成としてあ
る。すなわち、上記ファイル操作手段は、上記記憶媒体
に格納されたファイルを解凍し、上記アプリケーション
に読み込ませる。
【0012】このとき、ファイルを解凍するためのディ
レクトリを用いるものであっても良く、この場合におけ
るファイル操作手段の構成の一例として、請求項7にか
かる発明は、上記請求項6に記載のファイル格納制御装
置において、上記ファイル操作手段は、上記記憶媒体に
格納されたファイルをテンポラリディレクトリを利用し
て解凍し、この解凍されたファイルを上記アプリケーシ
ョンに読み込ませる構成としてある。すなわち、上記フ
ァイル操作手段は、上記記憶媒体に圧縮格納されたファ
イルをテンポラリディレクトリを利用して解凍し、この
解凍されたファイルを上記アプリケーションに読み込ま
せる。
【0013】なお、上記記録媒体は、アプリケーション
を用いて作成されたファイルを格納することができれば
良く、記録媒体の構成の一例として、請求項8にかかる
発明は、上記請求項1〜請求項7に記載のファイル格納
制御装置において、上記記録媒体は、ハードディスクに
より構成してある。すなわち、アプリケーションを用い
て作成されたファイルは、圧縮されつつハードディスク
に格納される。
【0014】アプリケーションを用いて作成されたファ
イルを圧縮して格納できるという点で適例であるが、上
記記録媒体は、必ずしもハードディスクに限定されるも
のではなく、本発明はアプリケーションを用いて作成さ
れたファイルを圧縮格納するファイル格納制御装置を提
供するとの観点から、フロッピーディスク等により構成
することも可能である。
【0015】このようにファイルを格納制御する手法
は、必ずしも実体のある装置に限られる必要もなく、そ
の一例として、請求項9にかかる発明は、各種アプリケ
ーションにて生成されたファイルを圧縮して記憶媒体に
格納する構成としてある。すなわち、必ずしも実体のあ
る装置に限らず、その方法としても有効である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かるファイル格納システムをブロック図により示してい
る。
【0017】ファイル格納システム10は、テキストフ
ァイル20を作成するアプリケーション30と、このテ
キストファイル20の圧縮及び解凍時に利用されるテン
ポラリディレクトリ40と、圧縮されたテキストファイ
ル20’を格納するユーザ指定ディレクトリ50とを備
えている。このような構成により、アプリケーション3
0にて作成されたテキストファイル20が格納されると
き、テンポラリディレクトリ40を利用しつつ、この生
成されたテキストファイル20を圧縮してユーザ指定デ
ィレクトリ50に格納する一方、テンポラリディレクト
リ40を利用しつつ、この格納されたテキストファイル
20’を解凍してアプリケーション30に読み込ませて
いる。
【0018】従って、図2に示すように、アプリケーシ
ョン30にて生成されたテキストファイル20をそのま
まユーザ指定ディレクトリ50に格納する場合に比べ、
テンポラリディレクトリ40を利用して圧縮格納した場
合の方がディスクの使用量を節約することができる。
【0019】本実施形態では、アプリケーション30に
て生成されたすべてのテキストファイル20を圧縮格納
しているが、必ずしもすべてのテキストファイル20を
圧縮する必要はなく、格納するテキストファイル20の
容量の大きさ等に応じて選択されたテキストファイル2
0だけを圧縮することも可能である。ここでは、テキス
トファイルを対象とするアプリケーションに用いている
が、基本的にいかなるタイプのアプリケーションにも適
用可能であるため、ドロー系、ワープロ及びデータベー
ス等にも使用可能である。従って、お絵描きソフトを用
いて作成したビットマップファイルを保存する場合であ
っても、顧客管理ソフトを用いて作成したデータベース
ファイルを保存する場合等であっても良く、あらゆるフ
ァイルを保存する際に適用することができる。
【0020】図3は、ファイル格納システム10を、コ
ンピュータを構成するメモリ及びハードディスクに対応
させたときの説明図である。当該コンピュータの起動時
にメモリ60へ読み出されたオペレーションシステム
(OS)70を利用し、ハードディスク(HD)80に
非圧縮状態で格納されたアプリケーション30をそのま
ま読み込んで起動させる。このアプリケーション30を
用いて所望の文章を入力していくと、テキストファイル
20がメモリ60上に更新されていく。ここで、利用者
が入力作業を終了させようとしてテキストファイル20
の保存を指示すると、このテキストファイル20はハー
ドディスク80に格納される。
【0021】このとき、保存指示されたテキストファイ
ル20は、一時的にテンポラリディレクトリ40に格納
される。そして、テンポラリディレクトリ40に格納さ
れたテキストファイル20は、圧縮されてユーザ指定デ
ィレクトリ50に格納される。テキストファイル20が
圧縮状態でユーザ指定ディレクトリ50に格納される
と、テンポラリディレクトリ40に格納されていたテキ
ストファイル20は削除される。従って、ハードディス
ク80には、圧縮状態のテキストファイル20’だけが
格納されることとなる。
【0022】一方、利用者が以前に保存したテキストフ
ァイル20を修正したいとき、ハードディスク80のユ
ーザ指定ディレクトリ50に圧縮状態で格納されたテキ
ストファイル20’をメモリ60上に読み出す。このと
き、読み出し指示されたテキストファイル20’は、一
時的にテンポラリディレクトリ40に格納される。そし
て、テンポラリディレクトリ40に格納されたテキスト
ファイル20’は、解凍されてメモリ60上に読み出さ
れる。テキストファイル20が解凍状態でメモリ60上
に読み出されると、テンポラリディレクトリ40に格納
されていたテキストファイル20’は削除される。従っ
て、利用者は、支障なくテキストファイル20の修正作
業を行うことが可能となる。
【0023】次に、本実施形態にかかるファイル格納シ
ステム10の動作を説明する。アプリケーション30を
使用するとき、「ファイルに保存」動作に割り込む形で
組み込まれる。アプリケーション30にて作成されたテ
キストファイル20に対して「ファイルの保存」動作が
指示されると、図4に示すように、このテキストファイ
ル20をテンポラリディレクトリ40に書き込み、図5
に示すように、圧縮ツールを用いてユーザ指定ディレク
トリ50に圧縮保存する。そして、図6に示すように、
テンポラリディレクトリ40に書き込まれたテキストフ
ァイル20を削除すると、圧縮保存されたテキストファ
イル20’が保存ファイルとなる。
【0024】一方、「ファイルを開く」動作が指示され
ると、図7に示すように、この保存ファイルをテンポラ
リディレクトリ40に書き込み、解凍ツールを用いて解
凍する。そして、図8に示すように、この解凍されたテ
キストファイル20を読み込みファイルとしてアプリケ
ーション30に読み込ませ、図6の場合と同様に、テン
ポラリディレクトリ40に書き込まれたテキストファイ
ル20’を削除する。このように、各種アプリケーショ
ン30に組み込み、作成されたファイルをテンポラリデ
ィレクトリ40を利用しつつ、ユーザ指定ディレクトリ
50に圧縮保存するため、アプリケーションの種類によ
らず、記録媒体における負荷を軽減させることが可能と
なる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、アプリケ
ーションの種類によらず、記録媒体における負荷を軽減
させることが可能なファイル格納制御装置を提供するこ
とができる。また、請求項2にかかる発明によれば、圧
縮格納する際、所定のディレクトリとは別個に設けられ
たディレクトリを一時的に用いることができる。
【0026】さらに、請求項3にかかる発明によれば、
アプリケーションにて生成されたファイルの圧縮格納先
をユーザにより指定することができる。さらに、請求項
4にかかる発明によれば、所定のファイルだけを選択し
て圧縮格納することができるため、記録媒体における負
荷をさらに軽減させることができる。
【0027】さらに、請求項5にかかる発明によれば、
容量の大きなファイルだけを選択的に圧縮格納すること
ができるため、記録媒体における負荷を効率的に軽減さ
せることができる。さらに、請求項6にかかる発明によ
れば、圧縮格納したファイルを解凍してアプリケーショ
ンに読み込むことができる。
【0028】さらに、請求項7にかかる発明によれば、
解凍する際、所定のディレクトリとは別個に設けられた
ディレクトリを一時的に用いることができる。さらに、
請求項8にかかる発明によれば、アプリケーションを用
いて作成されたファイルを圧縮してハードディスクに格
納することができる。さらに、請求項9にかかる発明に
よれば、アプリケーションの種類によらず、記録媒体に
おける負荷を軽減させることが可能なファイル格納制御
方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態にかかるファイル格納システムを示
すブロック図である。
【図2】圧縮格納したファイルのハードディスク使用量
を示す模式図である。
【図3】ファイル格納システムをコンピュータを構成す
るメモリ及びハードディスクに対応させたときの説明図
である。
【図4】テキストファイルのテンポラリディレクトリへ
の書き込みを示す模式図。
【図5】テキストファイルのユーザ指定ディレクトリへ
の圧縮保存を示す模式図。
【図6】テンポラリディレクトリに書き込まれたテキス
トファイルの削除を示す模式図。
【図7】保存ファイルの解凍を示す模式図。
【図8】解凍されたテキストファイルのアプリケーショ
ンへの読み込みを示す模式図。
【符号の説明】
10 ファイル格納システム 20 テキストファイル 20’ テキストファイル 30 アプリケーション 40 テンポラリディレクトリ 50 ユーザ指定ディレクトリ 60 メモリ 70 オペレーションシステム(OS) 80 ハードディスク(HD)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルを生成して記憶媒体に格納する
    各種アプリケーションにあって、この生成されたファイ
    ルを格納するときに圧縮するファイル操作手段を具備す
    ることを特徴とするファイル格納制御装置。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のファイル格納制御
    装置において、 上記ファイル操作手段は、上記ファイルをテンポラリデ
    ィレクトリを利用して圧縮し、この圧縮されたファイル
    を所定のディレクトリに格納することを特徴とするファ
    イル格納制御装置。
  3. 【請求項3】 上記請求項2に記載のファイル格納制御
    装置において、 上記ファイル操作手段は、上記圧縮されたファイルをユ
    ーザ指定ディレクトリに格納することを特徴とするファ
    イル格納制御装置。
  4. 【請求項4】 上記請求項1〜請求項3のいずれかに記
    載のファイル格納制御装置において、 上記ファイル操作手段は、各種アプリケーションにて生
    成されたファイルを選択して圧縮することを特徴とする
    ファイル格納制御装置。
  5. 【請求項5】 上記請求項4に記載のファイル格納制御
    装置において、 上記ファイル操作手段は、各種アプリケーションにて生
    成されたファイルの容量が所定値以上であるときに圧縮
    することを特徴とするファイル格納制御装置。
  6. 【請求項6】 上記請求項1〜請求項5のいずれかに記
    載のファイル格納制御装置において、 上記ファイル操作手段は、上記記憶媒体に格納されたフ
    ァイルを解凍して上記アプリケーションに読み込ませる
    ことを特徴とするファイル格納制御装置。
  7. 【請求項7】 上記請求項6に記載のファイル格納制御
    装置において、 上記ファイル操作手段は、上記記憶媒体に格納されたフ
    ァイルをテンポラリディレクトリを利用して解凍し、こ
    の解凍されたファイルを上記アプリケーションに読み込
    ませることを特徴とするファイル格納制御装置。
  8. 【請求項8】 上記請求項1〜請求項7に記載のファイ
    ル格納制御装置において、 上記記録媒体は、ハードディスクにより構成されること
    を特徴とするファイル格納制御装置。
  9. 【請求項9】 各種アプリケーションにて生成されたフ
    ァイルを圧縮して記憶媒体に格納することを特徴とする
    ファイル格納制御方法。
JP10275168A 1998-09-29 1998-09-29 ファイル格納制御装置及びファイル格納制御方法 Pending JP2000105717A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7333979B2 (en) 2002-09-03 2008-02-19 Ricoh Company, Ltd. Image processing apparatus having web server function
JP2015132964A (ja) * 2014-01-13 2015-07-23 沖電気工業株式会社 画像検索端末装置、画像検索プログラム、画像検索表示システム及び画像管理装置。
KR101967170B1 (ko) * 2018-09-13 2019-04-09 (주) 인프론티브 I/o 제어에 의한 컴퓨터 스토리지 매니지먼트 시스템
KR102067630B1 (ko) * 2019-02-01 2020-01-17 배용대 접근 제어 기반 데이터 분산 저장 시스템 및 방법

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