JP2000104357A - 目地装置 - Google Patents

目地装置

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JP2000104357A
JP2000104357A JP27682698A JP27682698A JP2000104357A JP 2000104357 A JP2000104357 A JP 2000104357A JP 27682698 A JP27682698 A JP 27682698A JP 27682698 A JP27682698 A JP 27682698A JP 2000104357 A JP2000104357 A JP 2000104357A
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JP
Japan
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joint
wall surface
recess
building
wall
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Withdrawn
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JP27682698A
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English (en)
Inventor
Shigeru Matsuoka
繁 松岡
Arihiro Kawada
有宏 川田
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National House Industrial Co Ltd
Original Assignee
National House Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】目地としての基本性能を維持しつつ乾式目地材
で成る横目地部を利用して、収納棚、ハンギングフッ
ク、プランター、表札、パーゴラ、ソーラーパネル、化
粧カバー、照明器具、監視カメラ等の各種後付部材を取
り付けることができる目地装置を提供する。 【構成】住宅等の建築物1の壁面2を構成する上下の壁
材7,7の間に設けられた隙間に挿入固定された乾式目
地材3で成る横目地部4に、外表面側に開口する凹所5
を形成し、その凹所5を壁面2に取り付けられる収納
棚、ハンギングフック、プランター、表札、パーゴラ、
ソーラーパネル、化粧カバー、照明器具、監視カメラ等
の各種後付部材6の取付部として成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防水機能を必要とする
建築物の外壁面、浴室、洗面室、台所等の内壁面、或い
は塀、門柱等の外構の壁面を構成する乾式目地材で成る
横目地部を利用して壁面に、収納棚、ハンギングフッ
ク、プランター、表札、パーゴラ、ソーラーパネル、化
粧カバー、照明器具、監視カメラ等の各種後付部材を取
り付けることができる目地装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からの壁面を構成する横目地には、
上下の壁材間に形成される隙間にコーキング剤を充填し
て成る湿式目地、上下の壁材間の隙間に各種ゴム材等を
挿入して成る乾式目地、その両方を組み合わせて成る半
乾式目地があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記何
れの横目地も単に壁材の継ぎ目処理を行うことを目的と
して構成されたものであり、その横目地の殆どは防水機
能は兼ね備えてはいるが他の機能は全く備えてはおら
ず、当然壁面に取り付けられる後付部材の取り付けに利
用することは勿論考慮すらされていなかった。
【0004】本発明は上記従来の実情に鑑みて発明した
ものであって、目地としての基本性能を維持しつつ乾式
目地材で成る横目地部を利用して、収納棚、ハンギング
フック、プランター、表札、パーゴラ、ソーラーパネ
ル、化粧カバー、照明器具、監視カメラ等の各種後付部
材を取り付けることができる目地装置を提供することを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を達成す
るため本発明の目地装置は、建築物の壁面を構成する乾
式目地材で成る横目地部に、外表面側に開口する凹所を
形成し、その凹所を壁面に取り付けられる後付部材の取
付部として成ることを特徴としている。このような構成
とすることで、建築物の内外を問わず乾式目地材で成る
横目地部を利用して、収納棚、ハンギングフック、プラ
ンター、表札、パーゴラ、ソーラーパネル、化粧カバ
ー、照明器具、監視カメラ等の各種後付部材を取り付け
ることができ、しかもその取り付けは極めて容易で、取
り替え、位置変更も容易にでき、且つ壁面を傷つけるこ
ともない。
【0006】又、横目地部は、建築物の外壁面に形成さ
れていることが、外部から目立ち易い外壁面を傷つける
ことなく、更には防水性の問題なく後付部材を直接外壁
面に取り付けることができる点で望ましい。
【0007】又、横目地部は、建築物の防水機能を必要
とする内壁面に形成されていることが、浴室、洗面室、
台所等で防水性能低下の問題を考慮することなく、内壁
面に直接後付部材を取り付けることができる点で望まし
い。
【0008】又、横目地部は、外構の壁面に形成されて
いることが、塀、門柱等の外構に孔等を開けることなく
簡易に後付部材を取り付けることができる点で望まし
い。
【0009】又、乾式目地材で成る横目地部は、壁面を
構成する上下の壁材の対向する端縁とその端縁に続く端
縁近傍の表裏面を被覆把持する形で、上下の壁材の間に
設けられていることが、後付部材の取付部と成る乾式目
地材が、ある程度の重量のある後付部材を取り付けても
脱落することがなく、且つ確実に防水性能を確保するこ
とができる点で望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づき詳細に説明する。本発明の目地装置は、
例えば図1に示すように、住宅等の建築物1の壁面2を
構成する上下の壁材7,7の間に設けられた隙間に挿入
固定された乾式目地材3で成る横目地部4に、外表面側
に開口する凹所5を形成し、その凹所5を壁面2に取り
付けられる後付部材6の取付部として構成されている。
【0011】例えば図5に示すように、後付部材6は、
収納棚6a、ハンギングフック、ハンギングパネル6
b、額、プランター6c、表札、パーゴラ6d、ソーラ
ーパネル、化粧カバー、換気扇フード6e、照明器具、
監視カメラ6f、玄関庇6g等の各種部材であり、横目
地部4に取り付けても脱落するおそれのない程度の重さ
のものが適当であり、図5或いは図6に示すような防水
機能を必要とする建築物1の外壁面2a、図7に示すよ
うな防水機能を必要とする浴室、洗面室、台所等の内壁
面2b、或いは塀、門柱等の外構1aの壁面2の横目地
部4に取り付けられる。尚、本発明で説明する建築物1
には、塀、門柱等の外構1aも含まれる。
【0012】図1示す乾式目地材3は、壁面2を構成す
る上下の壁材7,7の間に設けられた隙間に挿入固定さ
れて横目地部4を構成しており、上下の壁材7,7の対
向する端縁とその端縁に続く端縁近傍の表裏面を被覆把
持する形で、上下の壁材7,7の間に設けられている。
又、この乾式目地材3は、外表面側に開口する凹所5を
形成している。
【0013】この乾式目地材3の詳細形状を説明する
と、上の壁材7の下端縁とその下端縁に続く表面に略沿
って設けられた前面上部8と、下の壁材7の上端縁とそ
の上端縁に続く表面に沿って設けられた前面下部9と、
前面上部8及び前面下部9をつなぐと共に上下の壁材
7,7の裏面にその上下端が達する背面部10より構成
されている。
【0014】前面上部8は、上の壁材7の下端縁に略沿
って設けられた目地上面部8aと、その前端縁より立ち
上がり壁材7の表面に略沿って設けられた立上部8bよ
り構成されている。目地上面部8aは、その後部分は壁
材7の下端縁に接触した状態で設けられているが、前部
分はL字形に下方に折れ曲がり壁材7の下端縁とは離れ
ている。前面下部9は、下の壁材7の上端縁に沿って設
けられた目地下面部9aと、その前端縁より垂下し壁材
7の表面に略沿って設けられた垂下部9bより構成され
ている。背面部10は、前記したように前面上部8及び
前面下部9をつなぐと共に、上下の壁材7,7の裏面を
被覆しているが、乾式目地材3全体の強度を考慮し後方
に突出する複数の突起が設けられている。
【0015】前面上部8の目地上面部8aと前面下部9
の目地下面部9aの間には縦断面L字形の凹所5が、背
面部10で後方空間と仕切られ外表面側にのみ開口する
ように形成されている。尚、乾式目地材3は、前面上部
8の立上部8bと前面下部9の垂下部9bが壁材7の表
面に沿って設けられているだけで、特に目立って前面に
突出するものではなく外観を害することはない。
【0016】後付部材6は、前記した縦断面L字形の凹
所5を取付部として取り付けられる。後付部材6には前
記したように様々な部材があるが、この縦断面略L字形
の凹所5に挿入して取り付けられる挿入部11の形状は
凹所5に取り付けることができるように、略同形状の縦
断面略L字形である。この後付部材6の壁面2への取り
付けは、縦断面略L字形の挿入部11を外表面側から凹
所5に差し込むだけできわめて容易な作業で完了する。
【0017】尚、前記したように乾式目地材3は、上下
の壁材7,7の対向する端縁とその端縁に続く端縁近傍
の表裏面を被覆把持して取り付けられているので、外表
面側からの水の浸入を確実に阻止することができ防水性
能は確実となっている。又、乾式目地材3と壁材7の間
にコーキング剤等の接着剤が充填されておれば更に防水
性能は確実となる。更には、乾式目地材3の背面部10
は、前面上部8及び前面下部9をつなぐと共に上下の壁
材7,7の裏面にその上下端が達しているので、この構
成からも防水性能は確実ということができる。尚、以上
の構成は下記する他の様々な実施の形態でも略同様であ
り、これらの実施の形態でも防水性能は確実ということ
ができる。
【0018】以下、本発明の他の様々な実施の形態につ
いて説明する。図2は後付部材6の挿入部11のバネ性
を利用して取り付ける実施の形態を示す。この実施の形
態にあっては、乾式目地材3で形成された凹所5は奥に
進むほど上方に上がるような縦断面円弧形であり、同様
に縦断面円弧形の挿入部11の曲率半径が異なることを
利用して後付部材6を取り付けることができる。
【0019】図3は後付部材6の挿入部11の先端が、
挿入を完了した時点で広がることにより後付部材6の取
り付けができる実施の形態を示す。即ち、挿入部11の
先端は円柱状をした弾性のあるゴム製の肥大部12で被
覆することにより形成されており、その挿入部11の形
状に合わせて凹所5は奥が広がった縦断面鍵形に形成さ
れている。この実施の形態では、後付部材6の挿入部1
1を凹所5へ差し込むと、まず先端の肥大部12が弾性
のあるゴム製であるため潰れ、更に所定位置まで差し込
めば肥大部12が凹所5の広がった奥まで達し再び広が
るので、後付部材6を極めて容易な作業で確実且つ安定
性良く取り付けることができる。
【0020】図4は後付部材6の挿入部11が挿入を完
了した時点で広がることにより後付部材6の取り付けが
できる実施の形態を示す。即ち、挿入部11は上下の板
状材13,13で形成されており、その板状材13,1
3はバネ14で連結されていると共に、先端部は上下に
離れる方向に夫々折れ曲がった係止片15,15となっ
ている。又、凹所5はその形状に合わせ奥が広がった縦
断面T字形に形成されている。この実施の形態では、上
下の板状材13,13の上下面を手等で押さえ付け後付
部材6の挿入部11を凹所5へ差し込み、挿入が完了し
た時点で手等を離せば係止片15,15が凹所5の上下
に広がった奥で係止されるので、後付部材6を極めて簡
単な作業で安定性良く取り付けることができる。
【0021】尚、図4では板材13,13を連結するは
バネ14がコイルバネである事例を示したが、板バネ等
であっても良く、又、板材13,13間にはバネ14が
必ずしも存在する必要はなく、板材13,13がその基
端部で先端側が開くようにバネ性を有して連結さえされ
ていても良い。
【0022】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明は、建築物
の壁面を構成する乾式目地材で成る横目地部に、外表面
側に開口する凹所を形成し、その凹所を壁面に取り付け
られる後付部材の取付部として成ることを特徴とするの
で、建築物の内外を問わず乾式目地材で成る横目地部を
利用して、収納棚、ハンギングフック、プランター、表
札、パーゴラ、ソーラーパネル、化粧カバー、照明器
具、監視カメラ等の各種後付部材を取り付けることがで
き、しかもその取り付けは極めて容易で、取り替え、位
置変更も容易にでき、且つ壁面を傷つけることもない。
【0023】又、本発明の請求項2記載の発明は、建築
物の外壁面に形成されていることを特徴とするので、外
部から目立ち易い外壁面を傷つけることなく、防水性の
問題もなく後付部材を直接外壁面に取り付けることがで
きる。
【0024】又、本発明の請求項3記載の発明は、横目
地部は、建築物の防水機能を必要とする内壁面に形成さ
れていることを特徴とするので、浴室、洗面室、台所等
で防水性能低下の問題を考慮することなく、内壁面に直
接後付部材を取り付けることができる。
【0025】又、本発明の請求項4記載の発明は、横目
地部は、外構の壁面に形成されていることを特徴とする
ので、塀、門柱等の外構に孔等を開けることなく簡易に
後付部材を取り付けることができる。
【0026】又、本発明の請求項5記載の発明は、乾式
目地材で成る横目地部は、壁面を構成する上下の壁材の
対向する端縁とその端縁に続く端縁近傍の表裏面を被覆
把持する形で、上下の壁材の間に設けられていることを
特徴とするので、後付部材の取付部と成る乾式目地材
が、ある程度の重量のある後付部材を取り付けても脱落
することがなく、且つ確実に防水性能を確保することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す要部拡大縦断
面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示す要部拡大縦断面
図である。
【図3】本発明の更に異なる他の実施の形態を示す要部
拡大縦断面図である。
【図4】本発明の更に異なる他の実施の形態を示す要部
拡大縦断面図である。
【図5】本発明の用途展開例を示す斜視図である。
【図6】本発明が建築物の外壁面に展開される一例を示
す参考斜視図である。
【図7】本発明が浴室の内壁面に展開される一例を示す
参考斜視図である。
【符号の説明】
1 建築物 1a 外構 2 壁面 2a 外壁面 2b 内壁面 3 乾式目地材 4 横目地部 5 凹所 6 後付部材 7 壁材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の壁面を構成する乾式目地材で成
    る横目地部に、外表面側に開口する凹所を形成し、その
    凹所を壁面に取り付けられる後付部材の取付部として成
    ることを特徴とする目地装置。
  2. 【請求項2】 横目地部は、建築物の外壁面に形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の目地装置。
  3. 【請求項3】 横目地部は、建築物の防水機能を必要と
    する内壁面に形成されていることを特徴とする請求項1
    記載の目地装置。
  4. 【請求項4】 横目地部は、外構の壁面に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の目地装置。
  5. 【請求項5】 乾式目地材で成る横目地部は、壁面を構
    成する上下の壁材の対向する端縁とその端縁に続く端縁
    近傍の表裏面を被覆把持する形で、上下の壁材の間に設
    けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
    かに記載の目地装置。
JP27682698A 1998-09-30 1998-09-30 目地装置 Withdrawn JP2000104357A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101487347A (zh) * 2008-12-05 2009-07-22 杨艺明 一种节能的洗浴设备太阳能浴室
JP2013002180A (ja) * 2011-06-17 2013-01-07 Panasonic Corp 外壁構造
WO2020261640A1 (ja) * 2019-06-27 2020-12-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 保持装置

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