JP2000102711A - エアフィルター - Google Patents

エアフィルター

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JP2000102711A
JP2000102711A JP10273362A JP27336298A JP2000102711A JP 2000102711 A JP2000102711 A JP 2000102711A JP 10273362 A JP10273362 A JP 10273362A JP 27336298 A JP27336298 A JP 27336298A JP 2000102711 A JP2000102711 A JP 2000102711A
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康正 宮本
Kazuo Kawahito
和男 川人
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストが安く、奥行寸法の長さが変って
も容易に対応し形成することができるエアフィルターを
提供することを目的とする。 【解決手段】 帯状で所定の長さに切断して形成される
不織布からなる集塵フィルター1の周辺にホットメルト
2を介して、テープ状のフエルト材3から形成されるフ
ィルター枠4を設け、フィルター枠4を集塵フィルター
1に熱を加えて加圧し、集塵フィルター1の接着部分5
をホットメルト2で固め形成することにより、製造コス
トが安く、長さが変って容易に対応し形成することので
きるエアフィルター6が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機等に組
み込まれる熱交換器に通す空気中の塵埃を除去するよう
に設けられるエアフィルターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のフィルターとして図8〜
図11に示すものが知られていた。以下その構成につい
て、図8〜図11を参照しながら説明する。
【0003】図に示すように、不織布からなる集塵フィ
ルター101の周囲に金型(図示せず)内で樹脂成形枠
102を一体成形してエアフィルター103を形成して
いた。
【0004】そして、空気調和機(図示せず)に組み込
まれる熱交換器104には、エアフィルター103が着
脱自在となるように断面L字型状のフィルター取付枠1
05を形成し、エアフィルター103を取り付けてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のエア
フィルターでは、集塵フィルター101の周囲に樹脂成
形枠102を成形金型で一体成形していたため、金型費
用を含めるとトータルの製造コストが割高になるととも
に、空気調和機の空調容量により熱交換器104の奥行
寸法Lが変わった場合には、新しく成形金型を作らなけ
れば対応することができないという課題があり、製造コ
ストが安く、熱交換器104の奥行寸法Lが変わりエア
フィルター103の長さが変わる場合にも容易に対応で
きるようにすることが要求されている。
【0006】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、製造コストが安く、奥行寸法の長さが変
わっても容易に対応し形成することができるエアフィル
ターを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のエアフィルター
は上記目的を達成するために、帯状で所定の長さに切断
して形成される不織布からなる集塵フィルターと、この
集塵フィルターの周辺に接着剤を介し設けられるテープ
状の高密度不織布材から形成されるフィルター枠とを備
え、前記フィルター枠を前記集塵フィルターに接着し、
前記集塵フィルターの接着部分を前記接着剤で固め形成
したものである。
【0008】本発明によれば、製造コストが安く、奥行
寸法の長さが変っても容易に対応し形成することができ
るエアフィルターが得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、帯状で所定の長さに切
断して形成される不織布からなる集塵フィルターと、こ
の集塵フィルターの周辺に接着剤を介して設けられるテ
ープ状の高密度不織布材から形成されるフィルター枠と
を備え、前記フィルター枠を前記集塵フィルターに接着
し、前記集塵フィルターの接着部分を前記接着剤で固め
形成したものであり、集塵フィルターにフィルター枠を
設けるのに成形金型を必要とすることがなくなり、成形
金型費や成形加工費が削減され製造コストが安くなると
ともに、奥行寸法の長さが変った場合でも容易に対応し
形成することができるという作用を有する。
【0010】以下、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0011】
【実施例】(実施例1)図1〜図3に示すように、帯状
の不織布を所定の長さに切断して集塵フィルター1を形
成し、集塵フィルター1の周辺に片面にホットメルト2
を塗布したテープ状のフエルト材3を所定の長さに切断
してフィルター枠4を形成する。
【0012】そして、集塵フィルター1の周辺に重ねら
れたフィルター枠4を加熱し、加圧することにより、フ
エルト材3に塗布されたホットメルト2が溶けて集塵フ
ィルター1にフィルター枠4が接着されるとともに、加
圧されることにより圧縮された集塵フィルター1の接着
部分5にホットメルト2が溶け込み接着部分5がホット
メルト2で固められエアフィルター6が形成される。
【0013】上記構成において、エアフィルター6は空
気調和機(図示せず)に組み込まれている熱交換器7に
設けられたフィルター取付枠8に、フィルター枠4部分
を介して挿脱される。このとき、集塵フィルター1の周
辺はフィルター枠4と集塵フィルター1の接着部分5で
固められているので、着脱を簡単に行うことができるこ
ととなる。
【0014】また、空気調和機の空調容量が変わり、熱
交換器7の奥行寸法Lが変った場合には、集塵フィルタ
ー1の長さを熱交換器7の奥行寸法Lの長さに切断し、
テープ状のフエルト材3の長さも集塵フィルター1の長
さに合わせ設けることにより簡単に対応することができ
る。
【0015】このように本発明の実施例1のエアフィル
ターによれば、帯状の不織布を切断し形成した集塵フィ
ルター1の周辺にテープ状のフエルト材3からなるフィ
ルター枠4をホットメルト2を介して設け、フィルター
枠4を集塵フィルター1に加熱し加圧してエアフィルタ
ー6を形成したので、エアフィルター6を形成するのに
成形金型が不用となり、製造コストを低減することがで
きるとともに熱交換器の奥行寸法Lが変わっても容易に
対応してエアフィルター6を形成できる。
【0016】なお本実施例では接着剤は熱溶融性のホッ
トメルトを使用しているが、常温で硬化する他の接着剤
を使用してもよい。
【0017】(実施例2)図4および図5に示すよう
に、集塵フィルター1とテープ状のフエルト材3により
形成されるフィルター枠4との間に金属線をロ字状に形
成した補強枠9を介在させている。
【0018】エアフィルター6Aはフィルター枠4を加
熱および加圧することにより、ホットメルト2を溶かし
て集塵フィルター1にフィルター枠4を補強枠9ととも
に固着して形成している。
【0019】上記構成において、エアフィルター6A
は、集塵フィルター1の周辺に補強枠9が設けられるこ
とにより、エアフィルター6Aの曲りに対する強度が実
施例1に比較してさらに高まり、エアフィルター6Aの
フィルター取付枠(図示せず)への取付け時に、エアフ
ィルター6A周縁部の曲がりや変形を防止し、フィルタ
ー取付枠より外れることがなくなる。
【0020】このように、集塵フィルター1とフィルタ
ー枠4との間に補強枠9を介在させたので、エアフィル
ター6Aの曲りに対する強度が高まり、フィルター取付
枠に取り付けるときの取付操作が容易となる。
【0021】(実施例3)図6および図7に示すよう
に、集塵フィルター1Aとテープ状のフエルト材3より
形成されるフィルター枠4との間に金属線をコ字状に形
成した一対の分割補強枠10を介在させ、各分割補強枠
10間に分割部分11を設け、折り曲げ可能としてい
る。フィルター枠4を加熱し、加圧することによりホッ
トメルト2を溶かして集塵フィルター1に分割補強枠1
0を介在させフィルター枠4を固着し、エアフィルター
6Bを形成する構成としている。
【0022】上記構成において、エアフィルター6Bの
長さが長いときには、空気調和機に組み込まれた熱交換
器に設けられたフィルター取付枠(図示せず)より、エ
アフィルター6Bを取り出すときには、エアフィルター
6Bが長い状態では取り出しのために大きなスペースが
必要となる。このようなときに、エアフィルター6Bを
分割補強枠10の設けられていない分割部分11で折曲
げ、エアフィルター6Bの取り出し時の突出量を少なく
して取り出すことができる。
【0023】このように本発明の実施例3のエアフィル
ターによれば、集塵フィルター1とフィルター枠4との
間に分割補強枠10を介在させ、分割部分11を折曲自
在としたので、エアフィルター6Bの掃除時において、
空気調和機より取り出すときに、エアフィルター6Bを
引き出す突出量が多くなって取り出しが困難なときに
は、分割部分11で折り曲げ取り出し時の突出量を少な
くして取り出せることができ、取り出しに必要なスペー
スを半減させることができるとともに、空気調和機の設
置可能スペースを広げることができる。
【0024】
【発明の効果】以上の実施例より明らかなように、本発
明によれば帯状で所定の長さに切断して形成される不織
布からなる集塵フィルターと、この集塵フィルターの周
辺に接着剤を介して設けられるテープ状の高密度不織布
材から形成されたフィルター枠とを備え、前記フィルタ
ー枠を前記集塵フィルターに熱を加えて加圧接着し、前
記集塵フィルターの接着部分を前記接着剤で固め形成し
たので、奥行寸法の長さが変わっても容易に対応できる
エアフィルターを提供でき、生産方法として、成形金型
を必要とすることがなくなるので、成形金型費や成形加
工費および樹脂材料費が削減されて製造コストが安くな
ると共に、小量小ロットでも生産が容易となり、かつ短
時間で生産が可能となるので短納期でエアフィルターを
提供することができる。
【0025】また、集塵フィルターとフィルター枠との
間に金属線などからなる補強枠を介在させたので、エア
フィルターの曲がりに対する強度が高まり、フィルター
取付枠に対する取り付けが容易となる。
【0026】また、分割した補強枠を介在させ、分割部
分で折り曲げ可能としたので、取り出しに必要なスペー
スを減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のエアフィルターの構成を示
す斜視図
【図2】同エアフィルターの構成を示す断面図
【図3】同エアフィルターをフィルター取付枠に取り付
ける状態を示す斜視図
【図4】本発明の実施例2のエアフィルターの構成を示
す分解斜視図
【図5】同エアフィルターの構成を示す断面図
【図6】本発明の実施例3のエアフィルターの構成を示
す分解斜視図
【図7】同エアフィルターの折り曲げた状態を示す斜視
【図8】従来のエアフィルターの構成を示す斜視図
【図9】同エアフィルターの構成を示す断面図
【図10】同エアフィルターをフィルター取付枠に取り
付ける状態を示す斜視図
【図11】同エアフィルターを取り付けたときの気流の
流れを示す断面図
【符号の説明】 1 集塵フィルター 2 ホットメルト(接着剤) 3 フエルト材(高密度不織布材) 4 フィルター枠 5 接着部分 6 エアフィルター 6A エアフィルター 6B エアフィルター 9 補強枠 10 分割補強枠 11 分割部分

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状で所定の長さに切断して形成される
    不織布からなる集塵フィルターと、この集塵フィルター
    の周辺に接着剤を介して設けられるテープ状の高密度不
    織布材から形成されるフィルター枠とを備え、前記フィ
    ルター枠を前記集塵フィルターに接着し、前記集塵フィ
    ルターの接着部分を前記接着剤で固め形成したエアフィ
    ルター。
  2. 【請求項2】 集塵フィルターとフィルター枠との間に
    金属線等からなる補強枠を介在させた請求項1記載のエ
    アフィルター。
  3. 【請求項3】 集塵フィルターとフィルター枠との間に
    一対の分割補強枠を介在させ、分割部分で折り曲げ可能
    とした請求項1記載のエアフィルター。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020061035A (ko) * 2001-01-12 2002-07-22 김태옥 부직포재 필터의 가공 성형틀
JP2012166158A (ja) * 2011-02-15 2012-09-06 Nippon Air Filter Kk エアフィルタ装置
EP3096863A4 (en) * 2014-01-22 2017-10-18 3M Innovative Properties Company Air filter

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