JP2000102699A - ランドリ機器 - Google Patents

ランドリ機器

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JP2000102699A
JP2000102699A JP10275691A JP27569198A JP2000102699A JP 2000102699 A JP2000102699 A JP 2000102699A JP 10275691 A JP10275691 A JP 10275691A JP 27569198 A JP27569198 A JP 27569198A JP 2000102699 A JP2000102699 A JP 2000102699A
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JP
Japan
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circulating air
ptc heater
heater
landry
air flow
Prior art date
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Pending
Application number
JP10275691A
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English (en)
Inventor
Shinichiro Kawabata
真一郎 川端
Masumi Ito
眞純 伊藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 PTCヒータによる設定されたヒータ発熱量
を安定して確保する。 【解決手段】 乾燥工程の加熱源としてPTCヒータ1
7と、直接接触式の水冷式除湿用熱交換器19とを具備
し、制御手段15によりPTCヒータ17へ流れる循環
空気流量を制御し、PTCヒータによる安定したヒータ
発熱量が得られようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、衣類の乾燥を行
なうランドリ機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衣類を乾燥する手段としては、衣
類を専用に乾燥する衣類乾燥機と、洗濯を兼ねる洗濯乾
燥機が知られている。
【0003】いずれの乾燥機も、以下のように乾燥が行
なわれる。まず、送風ファンにより循環空気の流れを発
生させる。循環空気は、乾燥用ヒータで加熱されて高温
となり、衣類を収容した回転ドラム(洗濯乾燥機の場合
は洗濯を兼ねる脱水槽)内へ吹き込まれる。衣類から水
分を蒸発させ、高温多湿となった循環空気は回転ドラム
から排出される。回転ドラムから排出された高温多湿の
空気は、除湿用の熱交換器で冷却除湿され、乾燥用ヒー
タで再加熱された後、再び回転ドラム内へ吹き込まれる
動作を繰返すことで乾燥が行なわれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】乾燥は、乾燥空気を循
環させることで行なわれるが、回転ドラムを低速の回転
で乾燥を行なう通常乾燥の外に、回転ドラムを高速で回
転させながら乾燥を行なうプリヒート乾燥がある。
【0005】このプリヒート乾燥は、ドラム回転数が高
速となる所から、循環空気流路内の流路抵抗が大きく変
化する不具合を招く。これは、回転ドラムが高速回転に
よって擬似的なファンの役目を果すためと考えられる。
【0006】一方、除湿用熱交換器として使用する直接
接触式の水冷除湿用熱交換器は、水道水を冷却水として
利用するため、水道圧の変化により冷却水給水量が変化
することで除湿用熱交換器内を流れる循環空気の流路抵
抗が変化する不具合いを招く。
【0007】このように、乾燥行程中に、流路抵抗が変
化する乾燥機において、熱風を生成する乾燥用ヒータに
キューリ点(抵抗急変温度)を任意の温度に設定するこ
とができるPTCヒータを用いると、次のような問題が
起きる。即ち、PTCヒータは、発熱部温度により抵抗
値が変化することでヒータ発熱量が大きく変化する特性
を併せ持つため、空気流量の変化によって発熱部温度が
変化し、発熱量が安定しなくなる。この結果、発熱不足
による乾燥時間の増加や、あるいは、発熱量過多による
ブレーカ落ち等の問題が生じるようになる。
【0008】そこで、この発明は、前記問題を解消し、
乾燥に必要な発熱量の安定供給が得られるランドリ機器
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、乾燥工程の加熱源としてPTCヒータ
と、直接接触式の水冷式除湿用熱交換器とを具備し、前
記PTCヒータの発熱量を制御する制御手段を有する。
【0010】これにより、水冷式除湿用熱交換器内での
除湿時において、循環空気の流路抵抗変化に影響される
ことなくPTCヒータの発熱部温度は一定に維持され、
乾燥に必要な発熱量の安定供給が得られる。
【0011】また、この発明は、乾燥工程の加熱源とし
てPTCヒータと、脱水槽を低速回転から脱水時の高速
回転まで変化させながらPTCヒータへ通電する通電手
段とを具備し、前記PTCヒータの発熱量を制御する制
御手段とを有する。
【0012】これにより、乾燥風が送り込まれる乾燥工
程時に脱水槽の高速回転に影響されることなく、PTC
ヒータの発熱部温度は一定に維持され、乾燥に必要な発
熱量の安定供給が得られる。
【0013】また、この発明は、制御手段を、PTCヒ
ータへ流れる電流量を検出する手段とする。
【0014】これにより、予め目標設定していた電流量
(発熱量)に対して電流量が減少方向にずれていた場合
には、空気流量が少ないことによる発熱部温度上昇が原
因と判断し、PTCヒータの発熱を増加させる制御を行
う。また、電流量が増加方向にずれていた場合には、空
気流量が大きいことによる発熱部温度低下と判断してP
TCヒータの発熱を低下させる制御を行うことにより、
ヒータ発熱量を設定値に近づけることができる。
【0015】また、この発明は、制御手段を、PTCヒ
ータへ流れる循環空気流量を制御する手段とする。
【0016】これにより、循環空気流量の制御によりP
TCヒータの発熱部温度の変化が小さく抑えられ、安定
した発熱量が得られる。
【0017】また、この発明は、循環空気流量を制御す
る手段を、送風ファンの回転数を可変とする。
【0018】これにより、PTCヒータの発熱部温度上
昇と判断された時は、送風ファンを低速回転とする。ま
た、発熱部温度低下と判断された時は、送風ファンを高
速回転として、循環空気流量を制御することで、ヒータ
発熱量を設定値に近づけることができる。
【0019】また、この発明は、循環空気流量を制御す
る手段を、循環空気流路内の流路抵抗制御とする。
【0020】これにより、PTCヒータの発熱部温度上
昇と判断された時は、循環空気流路内の流路抵抗を小さ
くして循環空気流量を多くする。また、発熱部温度低下
と判断された時は、循環空気流路内の流路抵抗を大きく
して循環空気流量を少なくすることで、ヒータ発熱量を
設定値に近づけることができる。
【0021】また、この発明は、循環空気流量を制御す
る手段を、循環空気流路内の流路断面積を可変とする場
所を設ける。
【0022】これにより、PTCヒータの発熱部温度上
昇と判断された時は、循環空気流路内の流路断面積を大
きくし、循環空気流量を多くする。また、発熱部温度低
下と判断された時は、循環空気流路領内の流路断面積を
小さくし、循環空気流量を少なくすることでヒータ発熱
量を設定値に近づけることができる。
【0023】また、この発明は、循環空気流量を制御す
る手段を、循環空気流路内への給水量を制御する。
【0024】これにより、PTCヒータの発熱部温度上
昇と判断された時は、給水量を少なくして循環空気流路
内を流れる循環空気の抵抗を小さくし、循環空気流量を
多くする。また、発熱部温度低下と判断された時は、給
水量を多くして循環空気流路内を流れる循環空気の抵抗
を大きくし、循環空気流量を少なくすることで、ヒータ
発熱量を設定値に近づけることができる。
【0025】また、この発明は、循環空気流路内に給水
する手段を、水冷式除湿用熱交換器内とする。
【0026】これにより、水冷式除湿用熱交換器内を流
れる循環空気流量の制御が可能になると共に、水冷式除
湿用熱交換器内の冷却除湿を兼ねるようになり、コンパ
クト化が図れる。
【0027】また、この発明は、制御手段を、PTCヒ
ータへの入力電圧を制御する。
【0028】これにより、PTCヒータの発熱部の温度
により発熱部の抵抗値が変化するため、抵抗値の変化に
対応して入力量を制御することでPTCヒータの安定し
た発熱量が得られる。
【0029】また、この発明は、入力電圧を、可変とす
る。
【0030】これにより、PTCヒータの発熱部の発熱
温度に対応して入力電圧を可変とすることで、PTCヒ
ータの安定した発熱量が得られる。
【0031】また、この発明は、PTCヒータを、複数
具備し、ONする各ヒータの組合せを可変とする。
【0032】これにより、PTCヒータの低発熱量から
高発熱量まで最適なヒータ発熱量に制御することが可能
となる。
【0033】また、この発明は、複数のPTCヒータと
PTCヒータ以外のヒータを具備する組合せとする。
【0034】これにより、流路抵抗の変化によるヒータ
発熱量の影響を小さくすることができ、安定したヒータ
発熱量が得られる。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、図1と図2の図面を参照し
ながらこの発明の第1の実施形態について具体的に説明
する。
【0036】図1はランドリ機器となる衣類乾燥機を示
している。衣類乾燥機1の乾燥機ケース3の内側には、
回転ドラム5と、乾燥風が前記回転ドラム5内を通過し
た後、再び回転ドラム5に戻る循環空気流路7が設けら
れている。
【0037】回転ドラム5は、ドラム軸9により回転自
在に支持されていて、前方(図面左側)は、開閉扉11
の開閉により衣類の出し入れが可能な出し入れ口13と
なっている。なお、ドラム軸9は、図外の駆動モータに
より回転動力が与えられるようになっている。
【0038】循環空気流路7は、内部に送風ファン15
とPTCヒータ17とを有し、一部領域が水冷式除湿用
熱交換器19となっている。
【0039】PTCヒータ17は、図2に示す如く設定
された発熱部温度を越えると抵抗値(Ω)が急速に変化
するヒータとなっている。
【0040】送風ファン15は、ファンモータ21から
の回転動力が伝導ベルト23を介して与えられると共
に、前記PTCヒータ17へ流れる電流量を検知する制
御部25からの信号に基づいて回転数が可変に制御され
るようになっている。
【0041】水冷式除湿用熱交換器19は、図外の水道
栓と接続の給水口27を有し、給水口27は、給水制御
弁29によって供給される給水量の制御が可能となって
いる。水冷式除湿用熱交換器19の底部にはドレンパイ
プ31が接続され、前記給水口27から供給される冷却
用の水道水は仕事をした後、前記ドレンパイプ31を介
して外へ排水されるようになっている。
【0042】このように構成された衣類乾燥機1によれ
ば、送風ファン15の回転により矢印の如く循環する空
気の流れが作られると共に、PTCヒータ17によって
生成された乾燥風は、回転ドラム5内を通過する。この
時、回転ドラム5内の衣類から水分を蒸発させ、高温多
湿となった空気は、水冷式除湿用熱交換器19内へ排出
され、そこで給水口27から供給される水と直接接触し
合うことで冷却除湿される。水冷式除湿用熱交換器19
内で冷却除湿された空気は、PTCヒータ17により再
加熱された後、再び回転ドラム5内へ送り込まれる動作
を繰返すことで乾燥が行なわれる。
【0043】この乾燥工程中において、例えば、循環空
気流路7の流路抵抗が変化してPTCヒータ17へ流れ
る電流量が減少方向にずれたことを制御部25が検知す
ると、空気流量が少ないことによる発熱部温度上昇が原
因と判断し、送風ファン15の回転を高速回転として空
気流量を多くし、ヒータ発熱量を設定値に近づける。ま
た、電流量が増加方向にずれた場合には、空気流量が大
きいことによる発熱部温度低下と判断し、制御部25は
送風ファン15を低速回転とし、空気流量を少なくする
ことによりヒータ発熱量を設定値に近づけることで安定
したヒータ発熱量が得られる。
【0044】なお、PTCヒータ17は、発熱部の温度
により発熱部の抵抗値が変化するため、Eを電圧
(V),Rを抵抗値(Ω)とした時に、発熱量=E2
R(W)の式によって求められる所から、抵抗値(Ω)
の変化に応じて電圧Vを可変に制御することでも、安定
したヒータ発熱量が得られるようになる。
【0045】図3は、循環空気流量を制御する別の実施
形態を示したものである。
【0046】即ち、循環空気流路7内に、流路断面積を
可変とする開閉弁33を設ける。
【0047】開閉弁33は、駆動部35によって、水冷
式除湿用熱交換器19内を流れる流路抵抗を大きくした
い時は、図4に示す如く、流れと直交する方向へ回動す
る。流路抵抗を小さくしたい時は、図5に示す如く流れ
に沿う方向へ回動するようになっている。
【0048】なお、他の構成要素は図1に示す実施形態
と同一のため同一符号を符して詳細な説明を省略する。
【0049】したがって、この実施形態によれば、循環
空気流路7内を流れる流路抵抗の変化に対応して開閉弁
33を開方向へ、あるいは閉方向へ開閉制御すること
で、循環空気流路7のトータル流路抵抗が予め設定され
た範囲内に収まるようになる。この結果、ヒータ発熱量
を設定値に近づけることで安定したヒータ発熱量が得ら
れる。
【0050】図6は水冷式除湿用熱交換器19内を流れ
る循環空気流量を制御する別の実施形態を示したもので
ある。
【0051】即ち、水冷式除湿用熱交換器19内へ水を
供給する給水量を、給水制御弁29によって制御可能と
したものである。
【0052】なお、他の構成要素は図1と同一のため同
一符号を符して詳細な説明を省略する。
【0053】したがって、この実施形態によれば、給水
量を少なくすることで、図6に示す如く循環空気は水冷
式除湿用熱交換器19内を円滑に流れ流路抵抗は小さく
なる。また、給水量を多くすることで、図7に示す如
く、給水される水が抵抗となって流路抵抗は大きくな
る。したがって、流路抵抗の変化に対応して給水量を多
くしたり、あるいは、少なくすることで循環空気流路7
内のトータル流路抵抗が予め設定された範囲内に収まる
ようになり、ヒータ発熱量を設定値に近づけることで、
安定したヒータ発熱量が得られる。
【0054】図8は、PTCヒータ17を複数配置した
別の実施形態を示したものである。即ち、循環空気流路
7内に、PTCヒータ17を複数配置する。各PTCヒ
ータ17は、流路抵抗の変化に対応して制御部37によ
りONするPTCヒータ17の数が制御されるようにし
たものである。
【0055】これにより、流路抵抗の変化に対応してO
NするPTCヒータ17の数を制御することができるた
め、設定したヒータ発熱量が安定して得られる。
【0056】この実施形態の場合、複数設けられたPT
Cヒータ17の一部を、シーズヒータとし、PTCヒー
タ17とシーズヒータを組合せた構造としてもよい。
【0057】これにより、流路抵抗の変化に影響される
ことなく安定したヒータ発熱量が得られる。
【0058】なお、この実施形態のランドリ機器は、衣
類乾燥機1について説明したが、図9に示す如く、サス
ペンション39によって支持された水槽41の内側に、
駆動モータ43からの回転動力が伝達ベルト45を介し
て与えられる脱水槽47を設け、この脱水槽47により
洗濯・脱水が行なわれ洗濯乾燥機49に適用してもよ
い。
【0059】この実施形態の洗濯乾燥機49にあって
は、前記脱水槽47が乾燥工程時の回転ドラムになると
共に、循環空気流路7内に送風ファン15及びPTCヒ
ータ17が設けられる一方、循環空気流路7内の一部
を、水冷式除湿用熱交換器19となっており、しかも、
循環空気流量を制御することは前記図1と同様であり、
同一の作用、効果が期待できる。また、脱水槽を低速回
転から脱水時の高速回転まで変化させながらPTCヒー
タへ通電し、空気を循環させてプリヒート乾燥を行う場
合と、通常の乾燥を行う場合とに対応して、PTCヒー
タの発熱量を制御可能となっており、有効である。
【0060】
【発明の効果】以上、説明した通り、この発明のランド
リ機器によれば、循環空気流路内の流路抵抗に影響され
ることなく、PTCヒータによる安定したヒータ発熱量
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるランドリ機器の概要断面図。
【図2】PTCヒータの抵抗−温度特性図。
【図3】循環空気流路内に流路抵抗を制御する開閉弁を
設けた図1と同様の概要断面図。
【図4】流路抵抗を大とした図3の開閉弁の動作図。
【図5】流路抵抗を小とした図3の開閉弁の動作図。
【図6】水冷式除湿用熱交換部内に流れる給水量を少な
くして流路抵抗を減少させた動作図。
【図7】水冷式除湿用熱交換部内に流れる給水量を多く
して流路抵抗を増加させた動作図。
【図8】PTCヒータを複数設けた図1と同様の概要説
明図。
【図9】洗濯・乾燥を同時に行なうランドリ機器を示し
た概要断面図。
【符号の説明】
15 送風ファン(制御手段) 17 PTCヒータ 19 水冷式除湿用熱交換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B155 AA10 AA16 BB19 CA02 CB05 CB07 CB52 CB53 KB08 LA13 LA14 LA16 LB17 LB29 MA01 MA02 MA05 4L019 AA02 AA03 EA02 EA03 EA04 EA06 EB08

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾燥工程の加熱源としてPTCヒータ
    と、直接接触式の水冷式除湿用熱交換器とを具備し、前
    記PTCヒータの発熱量を制御する制御手段を有するこ
    とを特徴とするランドリ機器。
  2. 【請求項2】 乾燥工程の加熱源としてPTCヒータ
    と、脱水槽を低速回転から高速回転まで変化させながら
    PTCヒータへ通電する通電手段とを具備し、前記PT
    Cヒータの発熱量を制御する制御手段とを有することを
    特徴とするランドリ機器。
  3. 【請求項3】 制御手段は、PTCヒータへ流れる電流
    量を検出する手段であることを特徴とする請求項1又は
    2記載のランドリ機器。
  4. 【請求項4】 制御手段は、PTCヒータへ流れる循環
    空気流量を制御する手段であることを特徴とする請求項
    1又は2記載のランドリ機器。
  5. 【請求項5】 循環空気流量を制御する手段は、送風フ
    ァンの回転数を可変とすることを特徴とする請求項4記
    載のランドリ機器。
  6. 【請求項6】 循環空気流量を制御する手段は、循環空
    気流路内の流路抵抗を制御することを特徴とする請求項
    4記載のランドリ機器。
  7. 【請求項7】 循環空気流量を制御する手段は、循環空
    気流路内の流路断面積を可変とする場所を設けることを
    特徴とする請求項4又は6のいずれかに記載のランドリ
    機器。
  8. 【請求項8】 循環空気流量を制御する手段は、循環空
    気流路内への給水量を制御することを特徴とする請求項
    4記載のランドリ機器。
  9. 【請求項9】 循環空気流路内に給水する手段は、水冷
    式除湿用熱交換器内であることを特徴とする請求項8記
    載のランドリ機器。
  10. 【請求項10】 制御手段は、PTCヒータへの入力量
    を制御することを特徴とする請求項1又は2記載のラン
    ドリ機器。
  11. 【請求項11】 入力電圧は、可変であることを特徴と
    する請求項10記載のランドリ機器。
  12. 【請求項12】 PTCヒータは、複数具備し、ONす
    る各ヒータの組合せが可変であることを特徴とする請求
    項1,2,3,10のいずれかに記載のランドリ機器。
  13. 【請求項13】 複数のPTCヒータは、PTCヒータ
    以外のヒータを具備する組合せから成ることを特徴とす
    る請求項12記載のランドリ機器。
JP10275691A 1998-09-29 1998-09-29 ランドリ機器 Pending JP2000102699A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100443849B1 (ko) * 2001-05-23 2004-08-11 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 세탁 건조기 및 수냉식 열 교환기

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