JP2000101608A - シェ―ピング方法、そのようなシェ―ピング方法を実現するシェ―ピング装置、ならびにそのようなシェ―ピング装置を含む通信ネットワ―ク - Google Patents

シェ―ピング方法、そのようなシェ―ピング方法を実現するシェ―ピング装置、ならびにそのようなシェ―ピング装置を含む通信ネットワ―ク

Info

Publication number
JP2000101608A
JP2000101608A JP11239299A JP23929999A JP2000101608A JP 2000101608 A JP2000101608 A JP 2000101608A JP 11239299 A JP11239299 A JP 11239299A JP 23929999 A JP23929999 A JP 23929999A JP 2000101608 A JP2000101608 A JP 2000101608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data packet
packet rate
value
rate
input data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11239299A
Other languages
English (en)
Inventor
Oliver Bonaventure
オリビエ・ボナバンテユール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel CIT SA
Alcatel Lucent SAS
Original Assignee
Alcatel CIT SA
Alcatel SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alcatel CIT SA, Alcatel SA filed Critical Alcatel CIT SA
Publication of JP2000101608A publication Critical patent/JP2000101608A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L12/5602Bandwidth control in ATM Networks, e.g. leaky bucket
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0428Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals
    • H04Q11/0478Provisions for broadband connections
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5629Admission control
    • H04L2012/5631Resource management and allocation
    • H04L2012/5632Bandwidth allocation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5678Traffic aspects, e.g. arbitration, load balancing, smoothing, buffer management
    • H04L2012/568Load balancing, smoothing or shaping
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5678Traffic aspects, e.g. arbitration, load balancing, smoothing, buffer management
    • H04L2012/5684Characteristics of traffic flows

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力データパケット速度の入力データフロー
を出力データパケット速度の出力データフローに変換す
るためシェーピング方法を提供すること。 【解決手段】シェーピング方法は、入力データパケット
速度の将来の入力データパケット速度の値を決定するス
テップと、入力データフローのデータパケット数に関連
するバッファ占有率の値を決定するステップと、将来の
入力データパケット速度の値とバッファ占有率の値に応
じて出力データパケット速度の値を決定するステップ
と、さらに所定のピークデータパケット速度と所定の最
低データパケット速度に応じて出力データパケット速度
の値を決定するステップとを含む。これにより、所定の
最低データパケット速度に従って所定の最低保証帯域幅
をサービスに与え、所定のピークデータパケット速度に
従って制限される余分の帯域幅までの使用を可能にする
サービスカテゴリをサポートできるようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1のプリア
ンブルに記載の入力データパケット速度を有する入力デ
ータフローを出力データパケット速度を有する出力デー
タフローに変換するシェーピング方法、請求項9のプリ
アンブルに記載のそのようなシェーピング方法を実現す
るシェーピング装置、ならびに請求項10のプリアンブ
ルに記載のそのようなシェーピング装置を含む通信ネッ
トワークに関する。
【0002】
【従来の技術】ATM Forum、Technica
l committee「Traffic Manag
ement Specification」Versi
on4.0 ATM Forum/95−0013R1
0、1996年2月の5.5節 Traffic Sh
aping、41頁に記載されているように、トラフィ
ックシェーピングは、あるコネクション上のセルストリ
ームのトラフィック特性を変更して、サービス品質の目
標に合致しながらよりよいネットワーク効率を達成する
かまたは後続のインタフェースでの適合性を保証する機
構である。トラフィックシェーピングは、あるコネクシ
ョン上のセルのシーケンスの完全性を保持する。トラフ
ィックシェーピングの例は、時間的に適当な間隔のセル
の配置およびセルスケジューリングポリシーによる平均
セル速度の低減、バースト長の制限、セル遅延変動の低
減などである。
【0003】また、ビデオトラフィックのバースト性を
低減するシェーピング方法も提案されている。実際、通
信ネットワークに含まれているシェーピング装置によっ
て実現されているシェーピング方法は、例えば、Els
evier ScienceB.V.のCompute
r Communications 21(1998)
pp.644−653に発表されたJin−soo K
imおよびJae−kyoon Kimの論文「Ada
ptive traffic smoothing f
or live VBR MPEG video se
rvice」から当技術分野ですでに知られている。
【0004】上記の論文では、ビジュアルレクチャやテ
レビジョンニュースなどのライブビデオアプリケーショ
ンで効果的に使用できるオンラインソーストラフィック
平滑化方法が提案されている。実験の結果から、その提
案された方式は、送信速度を最大限に平滑化するような
動的な形で設計されており、所与のビデオストリームの
ピーク速度、時間的変動、および有効帯域幅を低減する
のに有効であることが示されている。上記の論文の第2
節に記載されているシステムモデルによれば、この方法
は、入力データパケット速度を有する入力データフロー
を出力データパケット速度を有する出力データフローに
変換する。実際、このシステムモデルは上記の論文では
送信側バッファと呼ばれるバッファを含んでおり、そこ
に送信元から送信された入力データフローの受信データ
パケットが入れられる。バッファリングされたデータパ
ケットは、以下で出力データパケット速度と呼ぶ送信速
度で溢れ出て、それによって出力データフローが与えら
れる。
【0005】上記の論文の第3節には、上記の論文のビ
デオ平滑化方法は出力データパケット速度ならびにバッ
ファのバッファ占有率の過去の情報に依存することが記
載されている。さらに、以下でシェーピング装置と呼ぶ
システムモデルは、入力データパケット速度の以前の値
の線形結合を使用して将来の入力データパケット速度を
効率的に推定するためにL次線形予測装置を含んでい
る。
【0006】このようにして、従来技術の文献のシェー
ピング方法はとりわけ、入力データパケット速度の将来
の入力データパケット速度の値を決定するステップと、
受信されバッファリングされた入力データフローのデー
タパケット数に関連するバッファ占有率の値を決定する
ステップと、とりわけ将来の入力データパケット速度の
値とバッファ占有率の値に応じて出力データパケット速
度の値を決定するステップとを含む。
【0007】上記の論文に記載されているように、ビデ
オ平滑化方法は可変ビットレートVBR MPEGビデ
オサービスをサポートしている。
【0008】ただし、入力データフローの所定の最低デ
ータパケット速度に従って所定の最低保証帯域幅をサー
ビスに与え、この所定の最低保証帯域幅を超え所定のピ
ークデータパケット速度に従って制限される余分の帯域
幅の使用を可能にするサービス品質カテゴリは、従来技
術の方法ではサポートされない。そのようなサービスカ
テゴリは、例えば保証フレーム速度GFRサービスカテ
ゴリである。このサービスカテゴリはサービスに最低保
証帯域幅を与えながらユーザにこの保証帯域幅よりも速
い速度で送信することを可能にする。最低保証帯域幅の
一部であるデータパケットが宛先に送達されている間、
この保証帯域幅の一部ではないデータパケットはネット
ワーク内の未予約帯域幅の量に従ってベストエフォート
ベースで宛先に送達される。そのようなGFRサービス
のためのトラフィック契約はデータフローごとの最低セ
ル速度MCRとピークセル速度の定義を含む。以下で最
低データパケット速度と呼ばれるそのような最低セル速
度MCRは、例えばセル/秒で表される。この最低デー
タパケット速度による最低保証帯域は、契約に従う確立
された各データフローについて任意の時点で保証され、
かつデータフローのコネクション設定時に決定される最
低帯域幅である。以下でピークデータパケット速度と呼
ばれるそのようなピークセル速度は契約に従って許され
る最高送信速度である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一目的は、シ
ェーピング方法と、上記の知られている通信ネットワー
クなどの通信ネットワーク内でそのようなシェーピング
方法を実現するシェーピング装置であるが、上記の欠点
を有しない、すなわち、入力データフローの入力データ
パケット速度のバースト性を低減しながら、入力データ
フローの所定の最低データパケット速度に従って所定の
最低保証帯域幅をサービスに与え、この所定の最低保証
帯域幅を超え所定のピークデータパケット速度に従って
制限される余分の帯域幅の使用を可能にするサービス品
質カテゴリをサポートするシェーピング装置を提供する
ことである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、請求項1に記載のシェーピング方法、請求項9に
記載のそのようなシェーピング方法を実現するシェーピ
ング装置、ならびに請求項10に記載のそのようなシェ
ーピング装置を含む通信ネットワークによって達成され
る。
【0011】実際、シェーピング方法は、やはり所定の
ピークデータパケット速度と所定の最低データパケット
速度に応じて出力データパケット速度の値を決定するス
テップをさらに含む。このようにして、契約による入力
データフローの最低データパケット速度が、出力データ
パケット速度の値を決定するために考慮される。出力デ
ータパケット速度の値によって、シェーピング方法が、
データフローによる最低保証帯域幅を保証できる。さら
に、シェーピング装置は、帯域幅がネットワーク内で使
用できる場合に最低保証帯域幅を超える余分の帯域幅の
使用を許可できるが、そして、所定のピークデータパケ
ット速度に従って余分の帯域幅の使用を制限することも
できる。
【0012】前述したように、最低データパケット速度
は、入力データフローに対して保証されるデータパケッ
ト速度であるということに留意する必要がある。これ
は、入力データフローの入力データパケット速度の最低
値がこの最低データパケット速度に等しいという意味で
はない。実際、入力データパケット速度はこの最低デー
タパケット速度より小さい場合があるが、この入力デー
タフローに対して最低データパケット速度は常に保証さ
れている。
【0013】
【発明の実施の形態】将来の入力データパケット速度の
値を決定するステップの考えられる実施態様は、入力デ
ータパケット速度の平均入力データパケット速度の値を
決定することである。これを請求項2に記載する。
【0014】入力データパケット速度のバースト性を低
減する簡単な解決策は、出力データパケット速度の値を
決定するために平均入力データパケット速度の上記の値
を使用することである。この解決策によって入力データ
パケット速度のバースト性は制限されるが、シェーピン
グ装置に含まれるバッファの占有率は増大し制御できな
くなる。したがって、バッファの占有率に関する2つの
しきい値、すなわち、所定の最小バッファ占有率と所定
の最大バッファ占有率とが事前決定される。
【0015】バッファ占有率の値が所定の最小バッファ
占有率より小さいかまたは所定の最小バッファ占有率と
事実上等しい場合、シェーピング装置は少なくとも最低
保証データパケット速度に等しい出力データパケット速
度でバッファを溢れさせることができる。ただし、より
大きい入力データパケット速度が予想されると、すなわ
ち、将来の入力データパケット速度のより大きい値が決
定されると、この将来の入力データパケット速度に従っ
てバッファを溢れさせる必要がある。このようにして、
バッファ占有率の値が所定の最小バッファ占有率より小
さいかまたはそれと等しい場合、シェーピング方法は、
所定の最低データパケット速度または将来の入力データ
パケット速度のうち最大の速度を使用して出力データパ
ケット速度の値を決定するステップの構成をさらに含
む。これを請求項3に記載する。
【0016】さらに、バッファ占有率が所定の最小バッ
ファ占有率と所定の最大バッファ占有率との間にある場
合に、シェーピング方法は、バッファ占有率の値に正比
例し最低データパケット速度とピークデータパケット速
度の間に収まる関数を使用して出力データパケット速度
の値を決定するステップの構成をさらに含む。実際、バ
ッファ占有率を制御するには、バッファ占有率が大きく
なれば大きくなるほど出力データパケット速度は高速に
なる。これを請求項4に記載する。
【0017】バッファ占有率が所定の最大バッファ占有
率に等しいかそれより大きい場合、シェーピング方法
は、データフローのコネクション設定中に上記のトラフ
ィック契約にやはり事前定義され、データフローの送信
元がデータパケットを送信できる最高データパケット速
度である所定のピークデータパケット速度を使用して、
出力データパケット速度の値を決定するステップの構成
を含む。バッファ内のデータパケットの損失を回避する
ために、またバッファ占有率が事前定義された最大バッ
ファ占有率にすでに等しいかそれを超えている場合、シ
ェーピング装置はあまりに小さい出力データパケット速
度でバッファを溢れさせることはできず、それによっ
て、この所定のピークデータパケット速度に等しい出力
データパケット速度でバッファを溢れさせる必要があ
る。これを請求項5に記載する。
【0018】本発明の他の特徴的な機能は、バッファ占
有率の値が所定の最小バッファ占有率と所定の最大バッ
ファ占有率の間にある場合に、出力データパケット速度
が、将来の入力データパケット速度の値と、所定の最大
バッファ占有率と所定の最小バッファ占有率の差を分母
とし、所定のピークデータパケット速度と所定の最低デ
ータパケット速度の差を分子とする分数に等しい勾配を
有するこのバッファ占有率の値の線形関数の最大値であ
るということである。
【0019】実際、バッファ占有率に正比例するように
関数を実施するために異なる種類の曲線が可能である。
さらに、将来の入力データパケット速度の値がバッファ
占有率の関数の値より大きい限り、バッファはこの将来
の入力データパケット速度で溢れる。これを請求項6に
記載する。
【0020】ただし、前節によれば、平均入力データパ
ケット速度と線形関数の結果が交差するポイントでのみ
バッファは解放される、すなわち、出力データパケット
速度は増加する。これはバッファを解放するポイントが
入力トラフィックに依存し、直接には所定の最小バッフ
ァ占有率には依存しないことを意味する。したがって、
シェーピング装置に他の改善が提供される。バッファ占
有率の値が所定の最小バッファ占有率と所定の最大バッ
ファ占有率の間にある場合、所定の最低データパケット
速度と平均入力データパケット速度のうちの最大値を切
片とし、所定の最大バッファ占有率と所定の最小バッフ
ァ占有率の差を分母とし、所定のピークデータパケット
速度と、所定の最低データパケット速度と将来の入力デ
ータパケット速度のうちの最大値との差を分母とする分
数に事実上等しい勾配を有する線形関数で、出力データ
パケット速度が決定される。このようにして、所定の最
小バッファ占有率の値に達すると、バッファは増加する
出力データパケット速度で溢れる。これを請求項7に記
載する。
【0021】本発明の他の特徴的な機能は、将来の入力
データパケット速度の値を決定するステップが、異なる
グループデータパケット速度について実現され、それに
よって、出力データパケット速度の値を決定するステッ
プが、異なる種類の状況に従って、これらの異なるグル
ープデータパケット速度を使用して実行されるというこ
とである。実際、入力データフローの入力データパケッ
トがそれぞれ事前定義された複数のグループデータパケ
ットの1つの一部である場合、将来のグループデータパ
ケット速度はデータパケットのグループごとに決定され
る。将来の入力データパケット速度の値に応じて出力デ
ータパケット速度の値を決定するステップは、この将来
の入力データパケット速度をグループデータパケット速
度の1つの値で構成することで実現される。いつ、どの
グループデータパケット速度の値を使用するかという条
件を実施する考えられる方法は、例えば、異なる事前定
義されたグループ間の事前定義されたシーケンスによ
る。この条件を実施する第2の方法は、例えば、出力デ
ータフローの出力データパケットが属するグループデー
タパケットによる。これを請求項8に記載し、以下の例
で詳述する。異なるグループデータパケットを事前定義
する考えられる方法は、例えば、ATMセルと呼ばれる
各非同期転送モードデータパケットに含まれる、以下で
CLPビットと呼ぶセル損失優先度ビットによる。この
ようにして、2つの事前定義されたデータパケットのグ
ループが定義される。入力ATMデータフローに含まれ
るATMセルの第1のグループは1に等しいCLPビッ
トを有するATMセルで、入力ATMデータフローに含
まれるATMセルの第2のグループは0に等しいCLP
ビットを有するATMセルである。入力ATMデータフ
ローが受信されている間、第1のグループに関連付けら
れ、入力データパケットの総量に基づく第1の将来のグ
ループデータパケット速度と、第2のグループに関連付
けられ、データパケットの第2のグループに含まれるA
TMセル、すなわち、CLPビット=0のATMセルに
だけ基づく第2の将来のグループデータパケット速度と
の、2つの将来の入力データパケット速度が維持され
る。入力データフローの入力ATMセルはバッファリン
グされた後で、出力データパケット速度で送信される。
出力データパケットが1に等しいCLPビットを有す
る、すなわち、このデータパケットがデータパケットの
第1のグループに属する場合、出力データパケット速度
を決定するステップの実行中に使用される将来の入力デ
ータパケット速度は第1の将来のグループデータパケッ
ト速度によって構成される。出力データパケットが0に
等しいCLPビットを有する、すなわち、このデータパ
ケットがデータパケットの第2のグループに属する場
合、出力データパケット速度を決定するステップの実行
中に使用される将来の入力データパケット速度は第2の
将来のグループデータパケット速度によって構成され
る。
【0022】出力データパケット速度を決定するために
異なる種類のグループについて使用される異なる種類の
将来のグループデータパケット速度について前節で述べ
たように、出力データパケットの出力データパケット速
度を決定するために、バッファ占有率と、事前定義され
た最大バッファ占有率と、事前定義された最小バッファ
占有率の任意の1つを異なるグループについて維持でき
ることに留意する必要がある。このようにして、グルー
プのバッファ占有率の値、すなわちグループの事前定義
された最大バッファ占有率と、グループの所定の最大バ
ッファ占有率の値、すなわちグループの所定の最大バッ
ファ占有率と、グループの所定の最低バッファ占有率の
値、すなわちグループの所定の最低バッファ占有率が、
複数のグループの1つについて定義され維持される。さ
らに、出力データフローの出力データパケットが複数の
グループデータパケットの第1のグループデータパケッ
トに含まれる場合、出力データパケット速度は、第1の
将来のグループデータパケット速度の値と、第1のグル
ープのバッファ占有率の値と、第1のグループの所定の
最大バッファ占有率の値と、第1のグループの所定の最
低バッファ占有率の値の任意の1つに応じて決定され
る。
【0023】さらに、あるグループに属するデータパケ
ットの出力データパケット速度を決定するためにそのよ
うなグループパラメータが使用される場合、他のグルー
プに属するデータパケットの出力データパケット速度は
そのようなグループパラメータを使用して決定されると
は限らないことを述べる必要がある。実際、上記の例C
LP=1およびCLP=0によれば、グループCLP=
1の出力データパケット速度は、所定のピークデータパ
ケット速度に等しい一定の出力データパケット速度に設
定できる。このようにして、グループCLP=1ではよ
り速い出力データパケット速度が決定され、それによっ
て、このグループのATMセルはネットワークにより速
く送信され、ネットワーク上で後ほど棄てることができ
る。ただし、グループCLP=0ではより遅い出力デー
タパケット速度が決定され、それによって、このグルー
プのATMセルはネットワークにより遅く送信され、シ
ステムによる保護の程度が高い。
【0024】請求項で使用する「含む」という用語は、
その後に掲げた手段に限定するものと解釈すべきではな
いことに注意が必要である。したがって、「手段Aおよ
びBを含む装置」という表現の範囲は構成要素Aおよび
Bだけからなる装置に限定すべきではない。これは、本
発明に関して、単に関連する装置の構成要素がAおよび
Bであるという意味である。
【0025】同様に、やはり請求項で使用する「結合さ
れた」という用語は直接の接続のみに限定されると解釈
すべきでないことにも留意すべきである。したがって、
「装置Bに結合された装置A」という表現の範囲は装置
Aの出力が装置Bの入力に直接接続されている装置また
はシステムに限定されるべきではない。これは、Aの出
力とBの入力を結ぶ経路が他の装置または手段を含む経
路である場合があるという意味である。
【0026】本発明の上記およびその他の目的および特
徴は、本発明によるシェーピング装置を示す添付図面に
関連して行われる非限定的な実施形態の以下の説明を参
照することによってより明らかになり、本発明自体も最
もよく理解できるであろう。
【0027】第1に、本発明の方法の働きを図に示す機
能ブロックの機能説明によって説明する。この説明に基
づいて、機能ブロックの実施態様は当業者には明らかに
なるので、詳述しない。さらに、シェーピング方法の主
要な原理について説明する。
【0028】本発明によるシェーピング装置を説明する
ために、通信ネットワークに含まれるシェーピング装置
を図に示す。シェーピング装置Sは入力データフローI
Nを送信する送信元に結合されているものとする。シェ
ーピング装置の目的は、この入力データフローのバース
ト性を低減することであるが、それだけでなく同じく重
要なことには送信元がネットワーク内の任意の利用可能
な未予約帯域幅から利益を得られるようにすることであ
る。この特定の実施形態では、シェーピング装置が通信
ネットワークから送信元に提供される保証フレーム速度
サービスカテゴリGFRをサポートするものとする。こ
れは、送信元がGFRサービスカテゴリを使用している
場合、送信元と通信ネットワークの間で、通信すなわち
データフローのコネクション確立時にGFR契約が定義
されることを意味する。この契約は送信元と通信ネット
ワーク間で信号プロトコルによってネットワーク運用業
者が定義し、本明細書ではピークデータパケット速度と
呼ばれるピークセル速度PCRの定義と、本明細書では
最低データパケット速度と呼ばれる最低セル速度MCR
の定義とを含む。
【0029】図1を参照すると、バッファBUFと、第
1の決定装置DET1と、第2の決定装置DET2と、
第3の決定装置DET3と、メモリMEMを含むシェー
ピング装置Sが示されている。
【0030】シェーピング装置Sは、入力データパケッ
ト速度R_INを有する入力データパケットフローIN
を出力データパケット速度R_OUTを有する出力デー
タパケットフローOUTに変換する。入力データパケッ
トはシェーピング装置Sの入力で受信され、出力データ
パケットフローはシェーピング装置の出力から送信され
る。シェーピング装置の入力と出力はそれぞれシェーピ
ング装置Sに向かう矢印とそこから外に向かう矢印で示
されている。
【0031】バッファBUFはシェーピング装置Sのこ
の入力とこの出力の間に結合されている。バッファBU
FはFIFOバッファでその送信速度を調整できる。こ
れは、バッファBUFが、入力データフローINの入力
データパケットを受信し、必要に応じてこれらの入力デ
ータパケットをバッファリングし、出力データパケット
速度に従ってこれらの入力データパケットを送信し、そ
れによって出力データフローOUTを与えるということ
を意味する。
【0032】バッファBUFは2つの事前定義されたバ
ッファ占有率のしきい値、すなわち、事前定義された最
小バッファ占有率MIN_BOと事前定義された最大バ
ッファ占有率MAX_BOを含む。これらの2つの値
は、例えば通信ネットワークの運用業者によって事前定
義される。シェーピング装置とシェーピング方法の働き
の詳細な説明で、これらの2つのしきい値の値の決定方
法が明らかになろう。バッファBUFはこれらの事前定
義されたしきい値をメモリMEMに提供するために制御
出力を含む。
【0033】第1の決定装置DET1もシェーピング装
置Sの入力に結合され、シェーピング装置にはバッファ
BUFが結合されている。第1の決定装置DET1は将
来の入力データパケット速度の値を決定する。従来装置
の解決策によれば、入力データパケット速度の以前の値
の線形結合が使用される将来の入力データパケット速度
を効率的に推定するためにL次線形予測装置が使用され
る。ただし、この実施形態では将来の入力データパケッ
ト速度を推定するために平均入力データパケット速度A
Rを決定することが好ましい。平均入力データパケット
速度ARのこの値を決定するために、第1の決定装置D
ET1はカウンタと第1の計算器を含む(共に図示せ
ず)。シェーピング装置Sの入力に結合されたカウンタ
はパケットの平均入力速度を測定するために使用され
る。このカウンタは連続する所定の期間T秒ごとに入力
データフローINの入力データパケット数をカウント
し、この数を第1の決定装置DET1の第1の計算器に
提供する。
【0034】この特定の実施形態では、10ミリ秒に等
しいT秒の所定の期間を定義することが好ましいが、本
発明の範囲は、第1の決定装置DET1内に10ミリ秒
ごとに入力データパケット数を決定するカウンタを含む
シェーピング装置に限定されない。実際、入力データパ
ケット数を測定し、平均入力データパケット速度の値を
決定するのに使用するために、その他の期間を決定する
こともできることは当業者には明らかである。計算器
は、所定の測定期間に提供された入力データパケットN
(IN)の数と、所定の平均係数Fと、以前の計算され
た平均入力データパケット速度AR(prev)とに基
づいて新しい平均入力データパケット速度ARを計算す
る。
【0035】第1の計算器は10ミリ秒の測定期間Tご
とに計算するために次の公式を使用する。
【0036】
【数1】 この特定の実施形態では、平均係数Fは0.05に設定
される。本発明の範囲は0.05に設定された低域フィ
ルタの平均係数を含む第1の決定装置DET1に限定さ
れず、この平均係数を他の値、例えば0.06に設定す
ることができることは当業者には明らかである。さら
に、本発明の範囲は上記の公式に従って平均入力データ
パケット速度ARを決定する第1の決定装置DET1を
含むシェーピング装置Sにも限定されないことは明らか
である。実際、入力データフローINの平均入力データ
パケット速度ARを決定するために、本発明のシェーピ
ング装置に他の種類の公式、例えばより複雑な解決策を
使用できることは当業者には明らかである。
【0037】カウンタがデータパケット数N(IN)を
受信すると、第1の計算器は10ミリ秒ごとに新しい平
均入力データパケット速度を計算する。この平均入力デ
ータパケット速度ARは、第1の決定装置DET1によ
って第1の決定装置DET1の出力に結合された第3の
決定装置DET3に提供される。
【0038】第2の決定装置DET2はバッファBUF
の出力に結合されている。バッファBUFのこの出力は
入力データパケットがバッファBUFに入力されるたび
に増分制御信号(矢印を参照)を提供し、出力データフ
ローの出力データパケットがバッファBUFから出力さ
れるたびに減分制御信号を提供する。第2の決定装置D
ET2は、増分制御信号を受信するたびに1つずつ増分
し、減分制御信号を受信するたびに1つずつ減分するカ
ウンタ(図示せず)を含む。この方法に従って、バッフ
ァ占有率BOの値が第2の決定装置DET2によって決
定される。第2の決定装置DET2は、バッファ占有率
BOのこの値を第2の決定装置DET2にやはり結合さ
れた第3の決定装置DET3に提供する。
【0039】バッファ占有率、すなわち、実際にバッフ
ァBUFに入れられている入力データフローのデータパ
ケット数は、さまざまな種類の方法で決定できることを
述べる必要がある。
【0040】第3の決定装置DET3に提供される必要
がある事前定義された値を記憶するためにシェーピング
装置SにメモリMEMが含まれる。そのためにメモリM
EMは、事前定義された最小バッファ占有率MIN−B
Oと事前定義された最大バッファ占有率MAX−BOと
を受信し、これらの値を記憶するために、バッファBU
Fに結合される。
【0041】さらに、メモリMEMは信号プロトコルユ
ニット(図示せず)にも結合される。そのような信号プ
ロトコルユニットは、データフローの送信元と通信ネッ
トワークの間の信号プロトコルを認識することが可能で
あるか、少なくとも、確立されたGFR契約に従って、
送信元と通信ネットワークの間で交換される情報から所
定のピークデータパケット速度と所定の最低データパケ
ット速度を決定することができる。本発明によるシェー
ピング装置Sはネットワーク内の異なる場所、例えばA
TMネットワーク内の非同期転送モードATM交換機内
や、ポリシングユニット内や、ADSLネットワークの
非対称ディジタル加入者線ADSLモデム内や、通信ネ
ットワーク内のスタンドアロン装置として使用されるの
で、そのような信号プロトコルユニットは通信ネットワ
ーク内のシェーピング装置Sの外部または内部に含まれ
る。実際、シェーピング装置が例えば上記のATM交換
機内に含まれる場合、シェーピング装置Sは、そのよう
なATM交換機がすでにそのような信号プロトコルユニ
ットを含み、それによって、シェーピング装置Sに含ま
れるメモリMEMがこの信号プロトコルユニットに結合
されるということを利用する。シェーピング装置がネッ
トワーク内のスタンドアロン装置としての働きをする場
合、そのような信号プロトコルユニットを本発明のシェ
ーピング装置Sに含めることが必要である。実際、本節
の目的は、信号プロトコルユニットが事前定義された最
低データパケット速度とピークデータパケット速度を認
識すること、及びメモリMEMに記憶されるためにこの
情報がシェーピング装置SのメモリMEMに提供される
ということである。事前定義された時刻にメモリMEM
内の情報、すなわち事前定義された最小バッファ占有
率、事前定義された最大バッファ占有率、事前定義され
たピークデータパケット速度および事前定義された最低
データパケット速度が、第3の決定装置DET3に提供
される。
【0042】さらに、信号プロトコルはSVC(Switch
ed Virtual Channel:交換仮想チャネル)が使用される
場合にのみ必要であることに留意しなくてはならない。
ただし、PVC(Permanent Virtual Channel:固定仮
想チャネル)を使用する場合、仮想チャネル(VC)の
最低データパケット速度とピークデータパケット速度は
コネクションごとに直接ネットワーク運用業者によって
指定され、交換機、したがってシェーピング装置によっ
て認識される。
【0043】第3の決定装置DET3は、所定のピーク
データパケット速度と平均入力データパケット速度の値
とバッファ占有率の値と所定の最低データパケット速度
とに応じて出力データパケット速度の値を決定するよう
に構成される。バッファBUFの出力を制御し、バッフ
ァBUFがこの受信した出力データパケット速度に実際
の出力データパケット速度を適合できるようにするため
に、決定された出力データパケット速度は第3の決定装
置DET3によってバッファBUFに提供される。
【0044】データパケットがシェーピング装置Sによ
って送信されるたびに、出力データパケット速度の新し
い値が、第1の決定装置DET1、第2の決定装置DE
T2およびメモリMEMから受信した情報に従って第3
の決定装置DET3によって計算される。この決定ステ
ップの初期化は、出力データパケットをバッファBUF
が送信する際にバッファBUFから第3の決定装置DE
T3に提供される実行信号EXEで提供される。本発明
によるシェーピング装置は、実際には不定期なベースの
出力データパケットごとに出力データパケット速度を決
定する実施態様に限定されないことに留意する必要があ
る。実際、このようにして、出力データパケット速度は
出力データパケットごとに変化していたが、定期的なベ
ースのN個の出力データパケットごとにまたはS秒ごと
に変化することもできる。
【0045】バッファ占有率BOの値が事前定義された
最小バッファ占有率MIN_BOより小さいかまたはそ
れに等しい場合、出力データパケット速度は平均入力デ
ータパケット速度ARの値と最低データパケット速度M
CRの最大値によって次のように決定される:
【0046】
【数2】 このようにして、入力データフローの送信元による送信
の間、バッファ占有率が小さい、すなわち、この事前定
義された最小バッファ占有率より大きくない限り、出力
データパケット速度は保証最低データパケット速度の値
に少なくとも等しくなる。ただし、そのような状況で
は、平均入力データパケット速度が事前定義された最低
データパケット速度より大きい場合、バッファはこの大
きい方の値で溢れる。
【0047】バッファ占有率BOの値が事前定義された
最低バッファ占有率MIN_BOと事前定義された最大
バッファ占有率MAX_BOとの間の場合、出力データ
パケット速度は次の公式で計算される値によって決定さ
れる。
【0048】
【数3】 この公式によると、バッファ占有率が事前定義された最
小しきい値、すなわち、事前定義された最低データパケ
ット速度に達すると、バッファを増加する出力データパ
ケット速度で溢れさせる必要がある。
【0049】増加する出力データパケット速度は、増加
するバッファ占有率と共に増加する線形関数である。こ
の線形関数は、所定の最低データパケット速度と平均入
力データパケット速度のうち最大値を切片とし、所定の
最大バッファ占有率と所定の最小バッファ占有率の差を
分母とし、所定のピークデータパケット速度と、所定の
最低データパケット速度と平均入力データパケット速度
の値のうちの最大値との差を分子とする分数に事実上等
しい勾配を有する。
【0050】バッファ占有率BOの値が事前定義された
最大バッファ占有率MAX_BOより大きい場合、出力
データパケット速度は所定のピークデータパケット速度
の値によって決定される。
【0051】
【数4】 これは、バッファ占有率BOの値が、事前定義された最
大バッファ占有率より大きい場合、バッファはGFR契
約に従って、最大許容入力データパケット速度、すなわ
ちピークデータパケット速度に等しい出力データパケッ
ト速度で溢れ出す。これにより、バッファBUFのオー
バフローが回避される。
【0052】以下に本発明の方法の主要な原理を説明す
る。入力データパケットが、シェーピング装置Sによっ
て受信され、バッファBUFにバッファリングされてい
るものとする。データパケットをシェーピング装置Sが
送信する際に、出力データパケット速度の新しい値を決
定する必要がある。決定手順を開始するために制御信号
EXEがバッファBUFから第3の決定装置DET3に
提供される。出力データパケット速度の新しい値を計算
できるように、バッファBUFは、パラメータの新しい
値を、値要求制御信号(矢印だけで示す)によって第1
の決定装置DET1、第2の決定装置DET2およびメ
モリMEMに要求する。
【0053】第3の決定装置DET3から値要求制御信
号を受信すると、第1の定装置DET1は、平均入力デ
ータパケット速度ARの値であり10ミリ秒ごとに上記
の方法に従って更新される将来の出力データパケット速
度のための値を第3の決定装置DET3に提供する。
【0054】第3の決定装置DET3から値要求制御信
号を受信すると、第2の決定装置DET2は、データパ
ケットがバッファBUFに入力されるか出力されるたび
に更新されるバッファ占有率BOの値を第3の決定装置
DET3に提供する。
【0055】第3の決定装置DET3から値要求制御信
号を受信すると、メモリMEMは、最低データパケット
速度MCRの値、ピークデータパケット速度PCRの
値、最小バッファ占有率MIN_BOの値および最大バ
ッファ占有率MAX_BOの値を、第3の決定装置DE
T3に提供する。これらの値は平均速度ARおよびバッ
ファ占有率BOが更新される頻度では更新されないこと
に留意が必要である。さらに、このステップを実現する
ために他の実施態様が可能であることの留意されたい。
実際、他の考えられる実施態様では、第3の決定装置D
ET3が、これらの値を記憶し、第3の決定装置DET
3に値の1つが変更されたことを警告するためにメモリ
MEMが警告信号を提供するまで、これらの値を使用す
る。次いで第3の決定装置DET3はそのような警告信
号を受信した時に限ってメモリMEMに値要求制御信号
を提供する。
【0056】第3の決定装置DET3がパラメータのす
べての必要な値を獲得すると、第3の決定装置DET3
はバッファ占有率の値に従って出力データパケット速度
の新しい値を決定する。実際、バッファ占有率BOの値
を、最小バッファ占有率MIN_BOの値と最大バッフ
ァ占有率MAX_BOの値と比較して、第3の決定装置
DET3は上記の公式(1)、(2)、(3)のいずれ
かを使用する。
【0057】バッファ占有率BOの値がバッファBOの
2つのしきい値の間に収まり、それによって公式(2)
が第3の決定装置DET3によって使用される状況を考
えてみる。出力データパケット速度R_OUTの新しい
値は次式で計算される。
【0058】
【数5】 新しい値が第3の決定装置DET3によってバッファB
Oに提供され、バッファBOはその出力データパケット
速度をこの新しい値に変更する。
【0059】以上、本発明の原理を特定の装置に関連し
て説明してきたが、この説明は例示にすぎず、首記の請
求の範囲に記載する本発明の範囲を限定するものではな
いことを明確に理解する必要がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシェーピング装置を示す図であ
る。
【符号の説明】
IN(R_IN) 入力データフロー(入力データパケ
ット速度) BUF バッファ OUT(R_OUT) 出力データフロー(出力データ
パケット速度) DET1(AR) 第1の決定装置DET1(平均入力
データパケット速度) DET2(BO) 第2の決定装置DET2(バッファ
占有率) DET3(R_OUT) 第3の決定装置DET3(出
力データパケット速度) MEM(MCR;PCR;MIN_BO;MAX_B
O) メモリ(最低データパケット速度;ピークデータ
パケット速度;最小バッファ占有率;最大バッファ占有
率) EXE 実行信号 S シェーピング装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データパケット速度(R_IN)を
    有する入力データフロー(IN)を出力データパケット
    速度(R_OUT)を有する出力データフロー(OU
    T)に変換するために通信ネットワーク内でシェーピン
    グ装置(S)によって使用されるシェーピング方法であ
    って、前記シェーピング方法が、前記入力データパケッ
    ト速度の将来の入力データパケット速度(AR)の値を
    決定するステップと、前記シェーピング装置(S)に含
    まれ、前記出力データパケット速度(R_OUT)で溢
    れ出し、それによって前記出力データフロー(OUT)
    を与えるバッファ(BUF)によって受信されそこに実
    際に入れられた前記入力データフロー(IN)のデータ
    パケット数に関連するバッファ占有率(BO)の値を決
    定するステップと、前記将来の入力データパケット速度
    (AR)の値と前記バッファ占有率(BO)の値とに応
    じて前記出力データパケット速度(R_OUT)の値を
    決定するステップとを含み、前記シェーピング方法がま
    た、所定のピークデータパケット速度(PCR)と所定
    の最低データパケット速度(MCR)に応じて前記出力
    データパケット速度(R_OUT)の値を決定するステ
    ップであって、所定の最低データパケット速度(MC
    R)に従って所定の最低保証帯域幅をサービスに与え、
    前記所定の最低保証帯域幅を超え前記所定のピークデー
    タパケット速度(PCR)に従って制限される余分の帯
    域幅の使用を可能にする、サービスカテゴリを前記シェ
    ーピング装置(S)がサポートできるようにするステッ
    プを含むことを特徴とするシェーピング方法。
  2. 【請求項2】 前記入力データパケット速度の平均入力
    データパケット速度(AR)の値を決定することによっ
    て将来の入力データパケット速度の値を決定する前記ス
    テップの構成を含むことを特徴とする請求項1に記載の
    シェーピング方法。
  3. 【請求項3】 前記バッファ占有率(BO)の値が所定
    の最小バッファ占有率(MIN_BO)より小さいかま
    たは前記所定の最小バッファ占有率(MIN_BO)と
    事実上等しい場合、前記所定の最低データパケット速度
    または前記将来の入力データパケット速度のうちの最大
    値(MAX{MCR、AR})を使用して前記出力デー
    タパケット速度(R_OUT)の値を決定する前記ステ
    ップの構成を含むことを特徴とする請求項1または2に
    記載のシェーピング方法。
  4. 【請求項4】 前記バッファ占有率(BO)の値が所定
    の最小バッファ占有率(BO_MIN)と所定の最大バ
    ッファ占有率(MAX_BO)との間にある場合に、前
    記バッファ占有率(BO)の値に正比例し、かつ前記所
    定の最低データパケット速度(MCR)と前記所定のピ
    ークデータパケット速度(PCR)の間に収まる、関数
    を使用して前記出力データパケット速度(R_OUT)
    の値を決定する前記ステップの構成を含むことを特徴と
    する請求項1または2に記載のシェーピング方法。
  5. 【請求項5】 前記バッファ占有率の値が所定の最大バ
    ッファ占有率(MAX_BO)に事実上等しいかまたは
    前記所定の最大バッファ占有率(MAX_BO)より大
    きい場合、前記所定のピークデータパケット速度(PC
    R)を使用して前記出力データパケット速度(R_OU
    T)の値を決定する前記ステップの構成を含むことを特
    徴とする請求項1または2に記載のシェーピング方法。
  6. 【請求項6】 前記関数が、前記将来の入力データパケ
    ット速度と、前記所定の最大バッファ占有率と前記所定
    の最小バッファ占有率との差を分母とし、前記所定のピ
    ークデータパケット速度と前記所定の最低データパケッ
    ト速度との差を分子とする分数に事実上等しい勾配を有
    する前記バッファ占有率の値の線形関数のうちの最大値
    であることを特徴とする請求項4に記載のシェーピング
    方法。
  7. 【請求項7】 前記関数が、前記所定の最低データパケ
    ット速度と前記将来の入力データパケット速度のうちの
    最大値を切片とし、前記所定の最大バッファ占有率と前
    記所定の最小バッファ占有率の差を分母とし、前記所定
    のピークデータパケット速度と、前記所定の最低データ
    パケット速度と前記平均入力データパケット速度のうち
    の最大値との差を分母とする分数に事実上等しい勾配を
    有する線形関数であることを特徴とする請求項4に記載
    のシェーピング方法。
  8. 【請求項8】 将来の入力データパケット速度(AR)
    の値を決定する前記ステップが、複数のグループデータ
    パケット速度の第1の速度に対して実現され、それによ
    って、第1の将来のグループデータパケット速度の値が
    提供され、前記複数のグループデータパケット速度の各
    々が複数のグループデータパケットのうちの1つの入力
    データパケット速度であり、前記複数のグループデータ
    パケットの各々が前記入力データフローのデータパケッ
    トを含むことと、前記出力データフローに含まれる出力
    データパケットが前記複数のグループデータパケットの
    第1のグループデータパケットに含まれる際、前記出力
    データパケット速度(R_OUT)の値を決定するステ
    ップを実行するために、前記将来の入力データパケット
    速度が、前記第1の将来のグループデータパケット速度
    の値によって構成され、前記第1の将来のグループデー
    タパケット速度の値が前記第1のグループデータパケッ
    トの入力データパケット速度であることとを特徴とする
    請求項1または2に記載のシェーピング方法。
  9. 【請求項9】 所定のシェーピング方法に従って入力デ
    ータパケット速度(R_IN)を有する入力データフロ
    ー(IN)を出力データパケット速度(R_OUT)を
    有する出力データフロー(OUT)に変換するために通
    信ネットワーク内で使用されるシェーピング装置(S)
    であって、前記シェーピング装置(S)は、前記入力デ
    ータフローのデータパケットを受信してバッファリング
    し、前記シェーピング装置の出力を介して前記出力デー
    タパケット速度の値で溢れ出し、それによって前記出力
    データフロー(OUT)を与えるために、前記シェーピ
    ング装置の入力に結合されたバッファ(BUF)と、前
    記入力データパケット速度の将来の入力データパケット
    速度を決定し、それによって前記平均入力データパケッ
    ト速度(AR)の値を提供するために、前記シェーピン
    グ装置の入力に結合された第1の決定装置(DET1)
    と、前記バッファに実際にバッファリングされたデータ
    パケット数に関連するバッファ占有率を決定し、それに
    よって前記バッファ占有率(BO)の値を提供するため
    に、前記バッファ(BUF)に結合された第2の決定装
    置(DET2)と、前記将来の入力データパケット速度
    (AR)の値と前記バッファ占有率(BO)の値に応じ
    て前記出力データパケット速度(R_OUT)の値を決
    定し、前記出力データパケット速度の値を前記バッファ
    (BUF)に提供するために、前記第1の決定装置(D
    ET1)、前記第2の決定装置(DET2)、および前
    記バッファ(BUF)に結合された第3の決定装置(D
    ET3)とを含み、前記シェーピング装置(S)が、前
    記所定の最低データパケット速度(MCR)に従って所
    定の最低保証帯域幅をサービスに与え、前記所定の最低
    保証帯域幅を超え前記所定のピークデータパケット速度
    (PCR)に従って制限される余分の帯域幅の使用を可
    能にする、サービスカテゴリをサポートできるようにす
    るために、前記第3の決定装置(DET3)が、所定の
    ピークデータパケット速度(PCR)と所定の最低デー
    タパケット速度(MCR)にも応じて前記出力データパ
    ケット速度の値を決定するように構成されることを特徴
    とするシェーピング装置(S)。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の少なくとも1つのシ
    ェーピング装置を含むことを特徴とする通信ネットワー
    ク。
JP11239299A 1998-09-11 1999-08-26 シェ―ピング方法、そのようなシェ―ピング方法を実現するシェ―ピング装置、ならびにそのようなシェ―ピング装置を含む通信ネットワ―ク Pending JP2000101608A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP98402245A EP0986218A1 (en) 1998-09-11 1998-09-11 A shaping method, a shaper realizing such a shaping method and a communication network including such a shaper
EP98402245.9 1998-09-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000101608A true JP2000101608A (ja) 2000-04-07

Family

ID=8235484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11239299A Pending JP2000101608A (ja) 1998-09-11 1999-08-26 シェ―ピング方法、そのようなシェ―ピング方法を実現するシェ―ピング装置、ならびにそのようなシェ―ピング装置を含む通信ネットワ―ク

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6680907B1 (ja)
EP (1) EP0986218A1 (ja)
JP (1) JP2000101608A (ja)
CA (1) CA2281468A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6700611B1 (en) * 1998-11-16 2004-03-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Amplifying solid-state imaging device, and method for driving the same
US7057655B1 (en) 1998-10-14 2006-06-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Amplifying solid-state imaging device, and method for driving the same

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001111619A (ja) * 1999-10-12 2001-04-20 Sony Corp 送信装置、通信システム及びその通信方法
JP3570501B2 (ja) * 2000-06-15 2004-09-29 日本電気株式会社 ネットワークシステム及びパケットデータ伝送方法
JP2002009778A (ja) * 2000-06-26 2002-01-11 Fujitsu Ltd パケットスイッチ装置
US6839321B1 (en) * 2000-07-18 2005-01-04 Alcatel Domain based congestion management
US7502317B2 (en) * 2002-05-17 2009-03-10 Alcatel-Lucent Usa Inc. Method for differentiating services and users in communication networks
WO2005011307A2 (en) * 2003-07-24 2005-02-03 Koninklijke Philips Electronics, N.V. Admission control to wireless network based on guaranteed transmission rate
US7420919B1 (en) * 2003-11-10 2008-09-02 Cisco Technology, Inc. Self converging communication fair rate control system and method
KR100584381B1 (ko) * 2004-02-04 2006-05-26 삼성전자주식회사 엠펙-2 데이터 전송속도 조절 방법 및 그 장치
US8788640B1 (en) 2005-08-16 2014-07-22 F5 Networks, Inc. Employing rate shaping class capacities and metrics to balance connections
US8411566B2 (en) * 2007-10-31 2013-04-02 Smart Share Systems APS Apparatus and a method for distributing bandwidth
JP5865358B2 (ja) 2010-06-04 2016-02-17 ボード・オブ・リージエンツ,ザ・ユニバーシテイ・オブ・テキサス・システム 無線通信方式、システムおよびコンピュータプログラム製品
WO2012016187A2 (en) * 2010-07-30 2012-02-02 Board Of Regents Distributed rate allocation and collision detection in wireless networks
WO2012122508A2 (en) 2011-03-09 2012-09-13 Board Of Regents Network routing system, method, and computer program product
US20120250694A1 (en) * 2011-03-28 2012-10-04 Tttech Computertechnik Ag Centralized traffic shaping for data networks
US20130003543A1 (en) * 2011-06-30 2013-01-03 Avistar Communications Corporation NEXT-GENERATION BANDWIDTH MANAGEMENT CONTROL SYSTEMS FOR MULTIPLE-SERVICE CALLS, SESSIONS, PACKET-LEVEL PROCESSES, AND QoS PARAMETERS - PART 1: STRUCTURAL AND FUNCTIONAL ARCHITECTURES
WO2013070232A1 (en) 2011-11-10 2013-05-16 Assia, Inc. Method, apparatus, and system for optimizing performance of a communication unit by a remote server
CA3124797C (en) 2011-12-05 2023-10-24 Adaptive Spectrum And Signal Alignment, Inc. Systems and methods for traffic aggregation on multiple wan backhauls and multiple distinct lan networks
JP2015502718A (ja) 2011-12-05 2015-01-22 アダプティブ スペクトラム アンド シグナル アラインメント インコーポレイテッド 複数のwanバックホール及び複数の別個のlanネットワーク上におけるトラフィックロードバランシングのためのシステム及び方法
US20130282868A1 (en) * 2012-04-23 2013-10-24 Jae Chung Integral Controller Based Pacing for HTTP Pseudo-streaming
US8743758B1 (en) 2013-11-27 2014-06-03 M87, Inc. Concurrent uses of non-cellular interfaces for participating in hybrid cellular and non-cellular networks
SG11201604773SA (en) 2013-12-13 2016-07-28 M87 Inc Methods and systems of secure connections for joining hybrid cellular and non-cellular networks
US10512000B2 (en) 2014-12-04 2019-12-17 Assia Spe, Llc Method and apparatus for predicting successful DSL line optimization

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA2012868C (en) * 1989-03-23 1994-03-22 Shin-Ichiro Hayano Call control with transmission priority in a packet communication network of an atm type
US5623492A (en) * 1995-03-24 1997-04-22 U S West Technologies, Inc. Methods and systems for managing bandwidth resources in a fast packet switching network
US6327246B1 (en) * 1995-11-29 2001-12-04 Ahead Communications Systems, Inc. Controlled available bit rate service in an ATM switch
US5793747A (en) * 1996-03-14 1998-08-11 Motorola, Inc. Event-driven cell scheduler and method for supporting multiple service categories in a communication network
US5949795A (en) * 1997-02-14 1999-09-07 General Instrument Corporation Processing asynchronous data within a set-top decoder
US6081843A (en) * 1997-03-20 2000-06-27 Nokia Telecommunications System using simulation cell and simulation buffer for regulating cell transfer rate according to occupancy level of the simulation buffer
US6198724B1 (en) * 1997-10-02 2001-03-06 Vertex Networks, Inc. ATM cell scheduling method and apparatus
US6247072B1 (en) * 1998-01-27 2001-06-12 Cisco Technology, Inc. Real-time data rate matching across a medium
US6404767B1 (en) * 1998-06-17 2002-06-11 Nortel Networks Corporation Architecture for ABR processing within an ATM switch
CA2245367A1 (en) * 1998-08-19 2000-02-19 Newbridge Networks Corporation Two-component bandwidth scheduler having application in multi-class digital communication systems
US6333917B1 (en) * 1998-08-19 2001-12-25 Nortel Networks Limited Method and apparatus for red (random early detection) and enhancements.

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7057655B1 (en) 1998-10-14 2006-06-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Amplifying solid-state imaging device, and method for driving the same
US7532243B2 (en) 1998-10-14 2009-05-12 Panasonic Corporation Amplifying solid-state imaging device, and method for driving the same
US7821556B2 (en) 1998-10-14 2010-10-26 Panasonic Corporation Amplifying solid-state imaging device, and method for driving the same
US8218048B2 (en) 1998-10-14 2012-07-10 Panasonic Corporation Amplifying solid-state imaging device, and method for driving the same
US6700611B1 (en) * 1998-11-16 2004-03-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Amplifying solid-state imaging device, and method for driving the same

Also Published As

Publication number Publication date
CA2281468A1 (en) 2000-03-11
EP0986218A1 (en) 2000-03-15
US6680907B1 (en) 2004-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000101608A (ja) シェ―ピング方法、そのようなシェ―ピング方法を実現するシェ―ピング装置、ならびにそのようなシェ―ピング装置を含む通信ネットワ―ク
JP4078755B2 (ja) 帯域監視方法
EP0766425B1 (en) A communication service quality control system
KR100293920B1 (ko) 비동기전송모드의사용자망접속인터페이스의트래픽제어장치및방법
US5940375A (en) Feedback control apparatus and cell scheduling apparatus for use with cell exchange
EP0673138B1 (en) Connection admission control method for ATM network
Niestegge The ‘leaky bucket’policing method in the atm (asynchronous transfer mode) network
US6108304A (en) Packet switching network, packet switching equipment, and network management equipment
US8009565B2 (en) Switch with function for assigning queue based on a declared transfer rate
JP3338000B2 (ja) Atmスイッチングノードにおける実時間トラフィック監視及び制御方法
JP2001326688A (ja) シェーピング装置
JP2991125B2 (ja) Abr用セルレート監視装置
Kamolphiwong et al. Flow control in ATM networks: A survey
JP3608939B2 (ja) Mbeaを利用したatmネットワークのユーザトラフィック制御装置
CA2371567A1 (en) Methods and apparatus for managing traffic in an atm network
JP3075188B2 (ja) セルレート監視装置
JP4239367B2 (ja) セル送信装置及びトラフィック制御システム
JP5041089B2 (ja) 通信装置
JPH09214499A (ja) セル流量制御装置
JP4640513B2 (ja) 帯域監視方法および装置
JP5218690B2 (ja) 通信装置
JP3833664B2 (ja) セル交換機におけるフィードバック制御装置及びセルスケジューリング装置
Chandra A new framework for classification and comparative study of congestion control schemes of ATM networks
JP2006136033A (ja) 帯域監視装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20050928

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060201

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060201

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Effective date: 20081027

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090714

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100209