JP2000098682A - 電気回路装置および画像形成装置 - Google Patents

電気回路装置および画像形成装置

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JP2000098682A
JP2000098682A JP10288893A JP28889398A JP2000098682A JP 2000098682 A JP2000098682 A JP 2000098682A JP 10288893 A JP10288893 A JP 10288893A JP 28889398 A JP28889398 A JP 28889398A JP 2000098682 A JP2000098682 A JP 2000098682A
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Hidetoshi Yamashita
秀敏 山下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高電圧部からのケーブルや接点の低電圧部と
の距離を保ちつつ、配回しを簡素化した高電圧発生ユニ
ットなどの電気回路装置にある。 【解決手段】 高電圧発生電気回路である高圧トランス
38の出力端に、接点23を支持した接点バネ24を接
点板26を介して取り付け、そのトランスを取り付けた
電気基板21を絶縁性ユニット箱27内に収容、固定
し、穴22をあけた電気基板20をユニット箱内に基板
21と平行配置に収容、固定し、接点23を穴22に非
接触に挿通して引っ込めて突設した。ユニット箱に穴内
に望む膨出部27aを設け、膨出部に形成した穴部27
bに接点23を嵌合して支持し、ユニット箱の外面に露
出させた。接点23は、二次転写ローラ7側の中継板2
8に接触され、トランス25で発生した高電圧は、接点
板26、接点バネ24および接点23を介して中継板2
8に印加され、ついでダンパバネ29、導電軸受け30
および軸32を介して転写ローラ7に印加される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ用プ
リンタや複写機など、電子写真方式を利用した画像形成
装置に関し、特にその転写手段などの電源に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式を利用した画像形成装置で
は、たとえば像担持体である感光ドラムの表面に静電潜
像を形成し、その潜像を現像剤(トナーまたはトナーと
磁性キャリア)で現像して可視化し、得られたトナー画
像を転写材上に直接または中間転写体を介して転写し、
転写したトナー画像を圧力や熱等により転写材上に定着
させる。これら各工程を行うことにより転写材上に画像
を形成している。
【0003】これらの工程のうち、トナーを感光ドラム
へ転移して潜像を現像する現像工程、および感光ドラム
上のトナー画像を転写材上に転移する転写工程では、高
電圧によって形成される電界を利用している。
【0004】すなわち、一方の物体にトナーを磁気的ま
たは静電気的に保持させ、つぎに他の物体との間に高電
圧をかけ、その間に形成される電界の力でトナーを他の
物体に移動させるものである。つまり、現像ローラと感
光ドラムの間、感光ドラムと転写材の間、あるいは感光
ドラムと中間転写体の間などでトナーの移動が行われ
る。
【0005】ただし、転写材へのトナー画像の転写な
ど、転写する対象物自体である転写材には高電圧をかけ
ずに、対象物の背面の物体、たとえば転写ローラなどに
高電圧をかける場合もある。
【0006】画像形成装置には、上記の高電圧を発生す
る電気回路装置が具備されている。この電気回路装置、
つまり高電圧発生ユニットは、高電圧発生電気回路、電
気回路から出力された高電圧を被印加部材に伝達するケ
ーブルや接点、およびこれら電気回路やケーブル、接点
を組み込んだ基板(電気基板)で構成される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
画像形成装置における高電圧発生ユニットには、つぎの
ような問題があった。
【0008】近年、画像形成装置のより一層の小型化
や、モノカラー画像形成装置を発展させて複数色を用い
るカラー画像形成装置への高機能化が要請されている
が、高電圧発生ユニットの小型化や高集積化には限界が
ある。高電圧発生ユニットの内部には、その生成された
高電圧と生成前の電流電圧との間で必ず電位差が生じ
る。高電圧発生ユニットの高電圧部と電気基板などの低
電圧部との間には、空間距離や沿面距離を確保しなけれ
ばならない。これらの距離が足りないと、いわゆる高電
圧リークが発生し、画像形成装置の故障ばかりでなく、
使用者への安全が保たれなくなる恐れがある。
【0009】高電圧リークが発生しないことを確保した
条件で、高電圧発生ユニットの小型化、高集積化を実現
しようとすると、高電圧部の回路やケーブルの配回し設
計が複雑になるばかりでなく、物理的に配回しが不可能
になる可能性が出てきた。
【0010】本発明の目的は、高電圧部からのケーブル
や接点の低電圧部との距離を保ちつつ、配回しを簡素化
した高電圧発生ユニットなどの電気回路装置、およびそ
れを搭載した画像形成装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
電気回路装置および画像形成装置にて達成される。要約
すれば、本発明は、電気基板に組み込まれた電気回路
と、前記電気回路の出力端からの出力を被印加部材の受
電部に接触して印加する、前記出力端に接続された導電
部材とを備え、前記導電部材を電気基板に突設した電気
回路装置において、前記電気基板に穴をあけて、その穴
に前記導電部材を挿通して引っ込めて突設したことを特
徴とする電気回路装置である。
【0012】また本発明は、電気基板に組み込まれた電
気回路と、前記電気回路の出力端からの出力を被印加部
材の受電部に接触して印加する、前記出力端に接続され
た導電部材とを備え、前記導電部材を電気基板に突設し
た電気回路装置を具備した画像形成装置において、前記
電気回路装置の電気基板に穴をあけて、その穴に前記導
電部材を挿通して引っ込めて突設したことを特徴とする
画像形成装置である。
【0013】本発明によれば、前記導電部材と電気基板
との電圧差が100V以上ある。また前記電気回路装置
が、画像形成装置の像担持体上のトナー画像を転写材ま
たは中間転写体に転写する接触式の転写手段の転写高電
圧電源とされる。もしくは、前記電気回路装置が、中間
転写体上のトナー画像を転写材に転写する接触式の転写
手段の転写高電圧電源とされる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施例を図面
に則して更に詳しく説明する。
【0015】図1は、本発明の画像形成装置の一実施例
を示す概略構成図である。本実施例は、電子写真方式の
レーザビームプリンタで、4色のフルカラー画像形成を
できるように構成されている。
【0016】本画像形成装置は、図1に示すように、第
1の像担持体としてドラム状の電子写真感光体、すなわ
ち感光ドラム1を備える。感光ドラム1は、駆動手段に
よってたとえば反時計方向に回転され、この回転過程
で、帯電装置の帯電ローラ2により表面を均一に帯電さ
れ、ついで露光装置3により画像情報に基づいてレーザ
ビームを照射されて、感光ドラム1の表面上に静電潜像
が形成される。この潜像は、現像装置4によって現像さ
れて、トナー画像として可視化される。
【0017】現像装置4は、ブラック、イエロー、マゼ
ンタ、シアン色のトナーを収容した現像部を備えてい
る。これら現像部4K、4Y、4M、4Cは、中心軸4
aの周りに同心円状に配置され、回転駆動により感光ド
ラム1と対した現像位置に順次搬送される。各現像部4
K〜4Cは現像ローラ4bを有しており、現像ローラ4
b上にトナーを担持して感光ドラム1と対向した現像領
域へ搬送し、図示しない現像電源から現像ローラ4bに
印加した現像バイアスにより、現像ローラ4b上のトナ
ーが感光ドラム1上の潜像に転移して、潜像を現像す
る。
【0018】以上のようにして、感光ドラム1上にはブ
ラック、イエロー、マゼンタ、シアンの4色のトナー画
像が1色ずつ順番に形成される。各色のトナー画像は、
得られる度に第2の像担持体である中間転写ベルト5上
に転写される(一次転写)。中間転写ベルト5は複数個
のローラに支持して設置され、矢印方向に回転駆動され
る。この中間転写ベルト5を介して感光ドラム1と当接
した一次転写ローラ6aに、図示しない一次転写電源か
ら転写バイアスを印加することにより、感光ドラム上の
トナー画像が中間転写ベルト5の表面に転写される。こ
のようにして中間転写ベルト5上に4色のトナー画像を
重ね合わせて転写したカラー画像が得られる。
【0019】中間転写ベルト5上の4色のトナー画像
は、カセット14から所定のタイミングで中間転写ベル
ト5に搬送された転写材Sの表面に、二次転写ローラ7
に図示しない二次転写電源から転写バイアスを印加する
ことにより一括して転写される(二次転写)。
【0020】二次転写が終了した中間転写ベルト5は、
ベルトクリーナ12により二次転写残りのトナーをクリ
ーニングしてから、つぎの画像形成に備えられる。同様
に、一次転写が終了した感光ドラム1は、ドラムクリナ
ーナ11により1色ずつ1次転写残りのトナーをクリー
ニングしてから、つぎの色の画像形成に備えられる。
【0021】4色のトナー画像が転写された転写材Sは
定着装置8に搬送され、トナー画像の定着が行われた
後、搬送ユニット9により排紙トレイ10に排出され
る。定着装置8は、図示しないヒータを内蔵した定着ロ
ーラ8aとこれに圧接した加圧ローラ8bとを有してお
り、ヒータのオンオフ制御により定着ローラ8aの表面
が所定温度に維持されている。転写材Sは、定着ローラ
8aと加圧ローラ8bとにより挟持されて搬送される間
に、加熱および加圧されてトナー画像が定着される。な
お、加圧ローラ8bの内部にヒータが入っている場合も
ある。
【0022】上記の画像形成装置において、画像形成工
程を行う上で高電圧が印加される部分は、帯電ローラ
2、現像ローラ4b、一次転写ローラ6、二次転写ロー
ラ7、静電クリーニング方式の場合のベルトクリーナ1
2、オフセットバイアス印加方式の場合の定着ローラ8
aおよび加圧ローラ8bである。このように、カラー画
像形成装置では、トナー画像の転写や画質保持のための
多くの高電圧印加部が必要になり、高電圧発生電気回路
装置、すなわち高電圧発生ユニットも複雑化、大型化す
る傾向にある。
【0023】しかしながら、画像形成装置の一層の小型
化が要請されており、画像形成装置の小型化を図るため
には、高電圧発生ユニットの小型化、高集積化を図らな
ければならない。
【0024】従来、高電圧発生ユニットの最終段は、図
4に示すように、高電圧発生電気回路である高圧トラン
ス38を電気基板36に取り付け、導電部材からなる接
点33を取り付けた接点バネ34により、電気基板36
に平行に配置された電気基板(接点基板)35に対し、
接点33を突設状に支持し、高圧トランス38の出力端
38aと接点バネ34との間を、接点基板35の外側に
迂回したケーブル37で接続して構成されている。
【0025】接点33は被印加部材の高電圧印加部(受
電部)に接触され、高圧トランス38で発生された高電
圧は、ケーブル37により接点33に導かれて、接点3
3を介して受電部に印加される。
【0026】上記従来の高電圧発生ユニットでは、ケー
ブル37を接点基板35の外側に迂回して接点33に導
通を取っているので、ケーブル37を配回す空間が大き
く、また接点33を接点基板35に突出しているので、
接点33を収納する空間も大きく、高電圧発生ユニット
の小型化は望めなかった。
【0027】そこで、本発明では、図2に示すように、
高電圧発生ユニット(高電圧発生電気回路装置)の最終
段をユニット箱27に収納した構造にした。
【0028】すなわち、高電圧発生電気回路である高圧
トランス25の出力端に、接点23を支持した接点バネ
24を接点板26を介して取り付け、この高圧トランス
25を取り付けた電気基板21を絶縁性のユニット箱2
7内に収容して固定する一方、別な電気基板20に穴2
2をあけて、その電気基板20をユニット箱27内に電
気基板21と平行配置に収容して固定し、図3に示すよ
うに、接点23を電気基板20の穴22に非接触に挿通
し、引っ込めて突設した。
【0029】この接点23は、図2に示すように、ユニ
ット箱27に電気基板20の穴22内に望む膨出部27
aを設け、膨出部27aに形成した穴部27bに嵌合す
ることにより、ユニット箱27に支持してユニット箱2
7の外面に露出させた。
【0030】本実施例では、図に示すように、中間転写
ベルト5に対して設置した二次転写ローラ7の転写電源
として、高電圧発生ユニットを使用する場合を示した。
二次転写ローラ7は、紙などの図示しない転写材を挟ん
で中間転写ベルト5に当接している。
【0031】ユニット箱27から露出した接点23は、
二次転写ローラ7の軸32を受けた導電軸受け30にダ
ンパバネ29を介して接続された、二次転写ローラ側の
受電部である中継板28に接触される。高圧トランス2
5で発生した高電圧は、接点板26、接点バネ24およ
び接点23を介して二次転写ローラ7側の中継板28に
印加され、中継板28に印加された高電圧は、ダンパバ
ネ29、導電軸受け30および軸32を介して二次転写
ローラ7に印加される。
【0032】これにより、中間転写ベルト5と二次転写
ローラ7との間に転写電界が発生し、中間転写ベルト5
上の4色のトナー画像が転写材上に転写される。
【0033】この場合、電気基板20の穴22に挿通し
た高電圧部の接点23と低電圧部になる電気基板20の
間には電圧差が生じており、接点23の周囲の空間が狭
いと、接点23から電気基板20への高電圧がリークす
る恐れがある。一般に、リークは電圧差が100V以上
あると生じる傾向にある。このリークをなくすために
は、穴22を十分に大きく取るか、接点23の周囲を絶
縁物で覆えばよい(接点となる接触部を除く)。本実施
例では、絶縁性のユニット箱27の膨出部27aで周囲
を覆っているので、リークが防止できる。
【0034】また、高圧トランス25からの高電圧をケ
ーブルで接点23に伝送するようにした場合、ケーブル
の抵抗やケーブル近くの電位変動により、ケーブル中の
高電圧が劣化してしまうことがあるが、本発明では、電
気基板20に穴22をあけて接点23を引っ込めて突設
したので、ケーブルを使用せずに、接点板24および接
点バネ26で高電圧を接点23に伝送でき、高電圧の劣
化を抑えることができる。また、たとえ高電圧負荷部と
の位置関係からケーブルを使用する必要がある場合に
も、電気基板20に穴をあける場所はある程度自由であ
るので、高圧トランス25と高電圧負荷部間の最短距離
とほぼ同じ経路をたどって、ケーブルをユニット箱27
内で配回しすることができ、同様に、高電圧の劣化を抑
制することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電気回路装置の電気回路を組み込んだ電気基板に穴をあ
けて、被印加部材の受電部と接触される電気回路の出力
端に接続された接点(導電部材)を、その穴に挿通して
引っ込めて突設したので、電気回路からの出力を接点
に、最短距離のケーブルの使用により、またはケーブル
を使用せずに伝送でき、またケーブルや接点と低電圧部
との距離を保つこともできる。従って、ケーブルの配回
し等が簡素になり、電気回路装置を小型化、高集積化す
ることができ、また部品点数の削減、組立性の改善、コ
ストの低減もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施例を示す概略構
成図である。
【図2】本発明による高電圧発生ユニットの最終段のユ
ニット部分を示す断面図である。
【図3】図2の最終段のユニット部分の一部を示す斜視
図である。
【図4】従来の高電圧発生ユニットの最終段のユニット
部分の一部を示す斜視図である。
【符号の説明】
5 中間転写ベルト 7 二次転写ローラ 20、21 電気基板 22 穴 23 接点 24 接点バネ 25 高圧トランス 26 接点板 27 ユニット箱 27a 膨出部 27b 穴部 28 中継板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気基板に組み込まれた電気回路と、前
    記電気回路の出力端からの出力を被印加部材の受電部に
    接触して印加する、前記出力端に接続された導電部材と
    を備え、前記導電部材を電気基板に突設した電気回路装
    置において、前記電気基板に穴をあけて、その穴に前記
    導電部材を挿通して引っ込めて突設したことを特徴とす
    る電気回路装置。
  2. 【請求項2】 前記導電部材と電気基板との電圧差が1
    00V以上ある請求項1の電気回路装置。
  3. 【請求項3】 前記電気回路装置が、画像形成装置の像
    担持体上のトナー画像を転写材または中間転写体に転写
    する接触式の転写手段の転写高電圧電源である請求項1
    または2の電気回路装置。
  4. 【請求項4】 前記電気回路装置が、中間転写体上のト
    ナー画像を転写材に転写する接触式の転写手段の転写高
    電圧電源である請求項1または2の電気回路装置。
  5. 【請求項5】 電気基板に組み込まれた電気回路と、前
    記電気回路の出力端からの出力を被印加部材の受電部に
    接触して印加する、前記出力端に接続された導電部材と
    を備え、前記導電部材を電気基板に突設した電気回路装
    置を具備した画像形成装置において、前記電気回路装置
    の電気基板に穴をあけて、その穴に前記導電部材を挿通
    して引っ込めて突設したことを特徴とする画像形成装
    置。
  6. 【請求項6】 前記電気回路装置が、像担持体上のトナ
    ー画像を転写材または中間転写体に転写する接触式の転
    写手段の転写高電圧電源である請求項5の画像形成装
    置。
  7. 【請求項7】 前記電気回路装置が、中間転写体上のト
    ナー画像を転写材に転写する接触式の転写手段の転写高
    電圧電源である請求項5の画像形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7251429B2 (en) 2001-11-26 2007-07-31 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus with an energy storage that can be discharged, and with a display of residual energy in the storage
JP2009244313A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2011242657A (ja) * 2010-05-19 2011-12-01 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US8731428B2 (en) 2010-02-25 2014-05-20 Fuji Xerox Co., Ltd. Image-forming apparatus with grounded metallic supporting portion

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