JP2000098189A - レセプタクル型光モジュ−ル - Google Patents

レセプタクル型光モジュ−ル

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JP2000098189A
JP2000098189A JP10264992A JP26499298A JP2000098189A JP 2000098189 A JP2000098189 A JP 2000098189A JP 10264992 A JP10264992 A JP 10264992A JP 26499298 A JP26499298 A JP 26499298A JP 2000098189 A JP2000098189 A JP 2000098189A
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Japan
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optical module
optical
receptacle
ferrule
electric signal
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JP10264992A
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Masayuki Iwase
正幸 岩瀬
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Furukawa Electric Co Ltd
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Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レセプタクル型光モジュールの光モジュ−ル
側のフェル−ルと光コネクタ側のフェルールとの間の接
続ずれをなくしてレセプタクル型光モジュールのサイド
プル特性を向上する。 【解決手段】 光モジュ−ル本体12をレセプタクルア
ダプタ14内に可動的に支持し、この光モジュール本体
12を押し付けばね42によって背後からばね付勢す
る。光モジュール本体12を可動的に支持する機能は、
光モジュールの半導体発光素子に電気信号を供給する電
気信号導電層40を有する可撓性絶縁基板38が有す
る。このようにすると、光モジュール10側のフェルー
ル24と光コネクタ150側のフェルール158とが相
互にばねによって押し付けられるので、光ファイバケー
ブルに側方から引っ張る力が加わっても、フェルール2
4、168の衝合がずれることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光コネクタを着脱
自在に接続することができる光通信用レセプタクル型光
モジュ−ルの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルを相互に接続したり
この光ファイバケーブルを種々の機器に接続したりする
ために種々の接続手段が用いられている。例えば、光フ
ァイバケーブルを相互に接続する接続手段として光コネ
クタが図8及び図9に示されいる。単心の光ファイバケ
−ブル100、100’を相互に接続する単心光コネク
タ50、50’は、図8に示すように、内部にスリ−ブ
52を有するアダプタ54、54’と、コネクタ本体5
6、56’内に進退自在に保持されたフェルール58、
58’とフェルール58、58’を前方に押し付ける押
し付けばね60、60’とを備えており、光ファイバケ
−ブル100、100’の光ファイバが貫通するフェル
−ル58、58’をアダプタ54、54’内のスリ−ブ
52内で押し付けばね60、60’によって相互に突き
合わせて光ファイバケ−ブル100、100’を相互に
接続している。
【0003】一方、多心光コネクタ150、150’
も、図9に示すように、多心フェル−ル158、15
8’を押し付けばね160、160’によって相互に押
し付けて接続しているが、スリ−ブ52に代えて一方の
フェル−ル、例えば158に設けられたガイドピン(図
示せず)を他方のフェル−ル158’に設けられたピン
孔(図示せず)に嵌入して心合わせしていることを除い
て単心光コネクタ50、50’と実質的に同じである。
【0004】これらの光コネクタ50、50’又は15
0、150’は、光ファイバケ−ブル100、100’
を側方に引っ張る力(サイドプル)が加わっても両方の
フェルール58、58’、158、158’が押し付け
ばね60、60’、160、160’によって相互に衝
合されているため接続ずれが生ずることが少ないので、
伝送損失が生ずることがなく、いわゆるサイドプル特性
が悪化することがない。
【0005】一方、光モジュ−ル、例えば、単心光モジ
ュ−ル62は、図10及び図11に示すように、シリコ
ン基板64上に半導体発光素子、例えばレ−ザ素子66
とこのレ−ザ素子66に結合されるフェル−ル68付き
短尺光ファイバ70とが取り付けられて形成されてお
り、シリコン基板64とフェル−ル68が一半部に挿入
されたスリ−ブ72とは、モジュ−ルパッケ−ジ74に
収納されている(例えば、特開平7−318764号公
報参照)。光ファイバケ−ブル100の端部に取り付け
られる光コネクタ76のフェル−ル78は、スリ−ブ7
2を介して光モジュ−ル62の短尺光ファイバ70にP
C接続される。図示していないが、光コネクタ76内に
は押し付けばねが内蔵されており、この押し付けばね
は、フェル−ル78と共に光ファイバケ−ブル100の
光ファイバが貫通するフェルール78を光モジュ−ル6
2のフェル−ル68に押し付けている。
【0006】一方、多心光モジュ−ル162は、図12
に示すように、スリ−ブ72に代えて光コネクタ176
に設けられたガイドピン180を光モジュ−ル162の
フェル−ル168のガイド穴168aに嵌入することを
除いて単心光モジュ−ル62と光コネクタ76との結合
と実質的に同じである。
【0007】しかし、光モジュ−ル62又は162に光
コネクタ76又は176を接続する場合には、光モジュ
−ル62又は162側のフェルール68、168は固定
状態にあり、光コネクタ76又は176側に設けられた
ばねのみによって光モジュ−ル62又は162側のフェ
ル−ル68、168に光コネクタ76又は176側のフ
ェル−ル78又は178を押し付けているので、図8及
び図9の光コネクタ50、50’又は150、150’
の場合に比べて押し付け力が弱く、光ファイバケーブル
に側方に引っ張る力が加わると、フェルールの衝合がず
れてサイドプル特性が低くなる欠点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、光モジュ−ル側のフェル−ルと光コネクタ
側のフェルールとを相互にばね押し付けしてサイドプル
特性を向上することができるようにしたレセプタクル型
光モジュ−ルを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の課題解決
手段は、半導体光素子とこの半導体光素子に接続された
光ファイバが貫通するフェル−ルとを含む光モジュ−ル
本体とこの光モジュ−ル本体を収納して外部の光コネク
タを受け入れるレセプタクルアダプタとから成るレセプ
タクル型光モジュ−ルにおいて、光モジュ−ル本体をレ
セプタクルアダプタ内に進退自在に可動的に支持する光
モジュ−ル可動支持手段と光モジュ−ル本体を前方に押
し付けるばね押し付け手段とを備えていることを特徴と
するレセプタクル型光モジュールを提供することにあ
る。
【0010】本発明の第2の課題解決手段は、第1の課
題解決手段によるレセプタクル型光モジュールであっ
て、光モジュ−ル可動支持手段は、半導体光素子に接続
される可撓性を有する電気信号リ−ドから成っているこ
とを特徴とするレセプタクル型光モジュ−ルを提供する
ことにある。
【0011】本発明の第3の課題解決手段は、第2の課
題解決手段によるレセプタクル型光モジュ−ルであっ
て、可撓性を有する電気信号リ−ドは、可撓性絶縁基板
に形成された電気信号導電層から成っていることを特徴
とするレセプタクル型光モジュ−ルを提供することにあ
る提供することにある。
【0012】このように、光モジュ−ル本体をレセプタ
クルアダプタ内に可動的に支持して押し付けばねによっ
て背後から押し付けるようにしたので、恰も光コネクタ
同士を接続する場合と同様に、光モジュール側のフェル
ールと光コネクタ側のフェルールとが相互にばねによっ
て押し付けられるので、光ファイバケーブルに側方から
引っ張る力が加わっても、フェルールの衝合がずれるこ
とがなく、光コネクタのサイドプル特性と同程度のサイ
ドプル特性を得ることができる。
【0013】また、光モジュ−ル可動支持手段が半導体
光素子に接続される可撓性を有する電気信号リ−ドから
成っていると、半導体光素子に電気信号を供給する手段
がそのまま光モジュール本体を可動的に支持する手段と
して機能し、光モジュールを可動的に支持する別個の手
段を必要とすることがなく、全体的に経済的に構成する
ことができる。
【0014】更に、可撓性を有する電気信号リ−ドが可
撓性絶縁基板に形成された電気信号導電層から成ってい
ると、光モジュール支持手段は、通常の印刷配線技術を
利用して容易に得ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面を参照して
詳細に述べると、図1乃至図3は本発明に係るレセプタ
クル型光モジュ−ル10を示し、このレセプタクル型光
モジュ−ル10は、多心型光モジュールであるのが示さ
れている。この多心レセプタクル型光モジュール10
は、光モジュール本体12とこの光モジュール本体12
を収納し後に述べる外部の光コネクタが係入するレセプ
タクルアダプタ14とを備え、光モジュール本体12
は、図4に示すように、パッケージ16上のシリコン基
板18上に支持された複数の半導体発光素子20とこれ
らの半導体発光素子20にそれぞれ接続された短尺光フ
ァイバ22が貫通する多心フェル−ル24とを含んでい
る。半導体発光素子20は、後に述べる電気信号リード
に接続されている。
【0016】レセプタクルアダプタ14は、図1に示す
ように、光モジュール本体12が収納されるアダプタ2
6と光モジュール10に接続されるべき外部の光コネク
タを受け入れるレセプタクル28とが一体になって形成
されている。レセプタクル28は、その後端にアダプタ
26内の光モジュール本体12がアダプタ26から脱出
するのを防止するように保持するストッパ壁30を有す
る。
【0017】図1に示すように、光モジュール本体12
のパッケージ16の前端面からはフェルール24が突出
し、またパッケージ16の後端面には支持突部16aが
設けられ、光モジュール本体12は、フェルール24が
レセプタクル28のストッパ壁30を貫通してレセプタ
クル28の空間内に延び、またパッケージ16の支持突
部16aがアダプタ26の支持孔26aに係合入するよ
うにしてアダプタ26内に配置されている。
【0018】本発明のレセプタクル型光モジュ−ル10
は、光モジュ−ル本体12をレセプタクルアダプタ14
のアダプタ26内に進退自在に可動的に支持する光モジ
ュ−ル可動支持手段32と、光モジュ−ル本体12をそ
の内部のフェル−ル24と共に前方に押し付けるばね押
し付け手段34とを備えている。尚、光モジュール本体
12は、図3に示すように、アダプタ26の縦溝26c
内に摺動自在に係入してアダプタ26に案内される案内
片12aを有する。
【0019】図示の形態では、光モジュ−ル可動支持手
段32は、特に、図3及び図5から解るように、半導体
発光素子20に接続される可撓性を有する電気信号リ−
ド36から成っている。図2、図5(A)、図5(B)
及び図6に示すように、この光モジュール可動支持手段
32として利用される電気信号リード36は、可撓性絶
縁基板38に形成された電気信号導電層40から成って
いる。図2及び図5から解るように、可撓性絶縁基板3
8は、シリコン基板18の上に載置されその両側から斜
め下向きに延びてその下縁38aは、アダプタ26の下
面より若干下方に位置している(図5(A)及び図6参
照)。可撓性絶縁基板38は、特に光モジュール本体1
2の長手方向に撓むことができるようにその途中に湾曲
した撓み付与部分38cを有する。尚、図5(B)及び
図6に示すように、電気信号導電層40は、可撓性絶縁
基板38の下縁38aでスルーホール38bを介して可
撓性絶縁基板38の下縁の下面に導出する端子部分40
aを有する。
【0020】ばね押し付け手段34は、図1及び図6に
示すように、アダプタ26の後方にで光モジュール本体
12の後端面とアダプタ26の後壁26bとの間に配置
されたコイル状の押し付けばね42から成っている。こ
の押し付けばね42は、光モジュール本体12をレセプ
タクル28のストッパ壁30に衝合するまで前方(図1
及び図6の左方)に向けて押し付けている。
【0021】このレセプタクル型光モジュ−ル10は、
図6に示すように、アダプタレセプタクル14を適宜の
機器の回路基板44に固定してこの回路基板44に搭載
されるが、アダプタレセプタクル内の光モジュール本体
12は、光モジュール可動支持手段32によってアダプ
タレセプタクル14と回路基板44とに対して可動的に
支持されている。図示の形態では、光モジュール可動支
持手段32は、光モジュール本体12の半導体発光素子
20に電気信号を供給する電気信号リード36である電
気信号導電層40を有する可撓性絶縁基板38から成っ
ているので、この可撓性絶縁基板38の下縁38aから
露呈している電気信号導電層40の端子部分40aを回
路基板44の導電パターンにはんだ付けして半導体発光
素子20へ電気信号を供給すると共に光モジュール本体
12を可動的に支持している。
【0022】このレセプタクル型光モジュール10に光
ファイバケーブル10を接続するために、図6に示すよ
うに、光ファイバケーブル100の光コネクタ150を
光モジュール10のレセプタクル28内に差し込む。光
コネクタ150とレセプタクル28との結合は、レセプ
タクル28の係止突起28aを光コネクタ150の係止
孔150aに固嵌めして行われる。
【0023】光コネクタ150を光モジュール10のレ
セプタクル28に差し込んで結合すると、図6に示すよ
うに、光モジュール10側のフェルール24と光コネク
タ150側のフェルール158とが衝合するが、光モジ
ュール本体12は、光モジュール可動支持手段32によ
ってアダプタ26内で可動的に支持されており、且つこ
れらのフェルール24及び158は、それぞればね42
及び160によって相互に押し付けられている。即ち、
光コネクタ150側のフェルール158が押し付けばね
160によって押されることに応じて、光モジュール1
0側のフェルール24側も押し付けばね42に抗して光
モジュール本体12がストッパ壁30から離れる方向に
変位される。従って、光モジュール10と光コネクタ1
50とは、恰も光コネクタ同士を結合する場合と全く同
様に、光モジュール側のフェルールと光コネクタ側のフ
ェルールとがばね付勢によって相互に強固に結合し、光
ファイバケーブル10に側方から引っ張る力が加わって
も、光モジュール10側のフェルール24と光コネクタ
150側のフェルール158との衝合がずれることがな
く、光モジュールに光コネクタのサイドプル特性と同程
度のサイドプル特性を付与することができる。
【0024】本発明の他の実施の形態によるレセプタク
ル型光モジュールが図7に示されており、この実施の形
態でも、光モジュール可動支持手段32が電気信号導電
層40を有する可撓性絶縁基板38から成っていること
は先に述べた実施の形態と同じであるが、この可撓性絶
縁基板38が光モジュール本体12の両側ではなく光モ
ジュール本体12の後端側から下向きに延びており、そ
の下縁38aがアダプタ26の後端の下方から導出して
いる点で先に述べた実施の形態と異なる。
【0025】この形態では、可撓性絶縁基板38の撓み
付与部分(図示せず)である絶縁基板の湾曲部分は、光
モジュール本体12が変位すべき方向に一層撓み易く、
従って光モジュール本体12のばね結合を一層有効に行
って光モジュールのサイドプル特性を更に向上すること
ができる。
【0026】尚、上記実施の形態では、光モジュール本
体12の半導体発光素子20の電気信号リード36が光
モジュール可動支持手段32を兼ねていたが、光モジュ
ール可動支持手段32は半導体発光素子20の電気信号
供給手段とは全く独立して光モジュール本体12を支持
するようにし、電気信号供給手段は、光モジュール本体
12の変位の追従することができるように可撓性を有す
るが、光モジュール本体12を支持する機能を有しない
ようにしてもよい。また、半導体発光素子20に代えて
LD、PD等の他の半導体光素子にも同様にして本発明
を適用することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように、光モジ
ュ−ル本体をレセプタクルアダプタ内に可動的に支持し
てこの光モジュール本体を押し付けばねによって背後か
らばね付勢したので、恰も光コネクタ同士を接続する場
合と同様に、光モジュール側のフェルールと光コネクタ
側のフェルールとが相互にばねによって押し付けられ、
従って光ファイバケーブルに側方から引っ張る力が加わ
っても、フェルールの衝合がずれることがなく光コネク
タのサイドプル特性と同程度のサイドプル特性を得るこ
とができる。
【0028】また、光モジュ−ル可動支持手段が半導体
光素子に接続される可撓性を有する電気信号リ−ドから
成っていると、半導体光素子に電気信号を供給する手段
がそのまま光モジュール本体を可動的に支持する手段と
して機能し、光モジュールを可動的に支持する別個の手
段を必要とすることがなく、全体的に経済的に構成する
ことができる。
【0029】更に、可撓性を有する電気信号リ−ドが可
撓性絶縁基板に形成された電気信号導電層から成ってい
ると、光モジュール支持手段は、通常の印刷配線技術を
利用して容易に得ることができる実益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る多心型レセプタクル型光モジュ−
ルの縦断面図である。
【図2】本発明に係る多心型レセプタクル型光モジュ−
ルの正面図である。
【図3】図1の光モジュールのレセプタクルを省略した
斜視図である。
【図4】本発明に用いられる光モジュール本体の縦断面
図である。
【図5】本発明に用いられる光モジュール本体と電気信
号リードとの関係を示し、同図(A)はその横断面図、
同図(B)は電気信号リードの端子部の拡大断面図で
ある。
【図6】本発明のレセプタクル型光モジュールに光ファ
イバケーブルを接続した状態の概略縦断面図である。
【図7】本発明の他の形態によるレセプタクル型光モジ
ュールに光ファイバケーブルを接続した状態の概略縦断
面図である。
【図8】単心光コネクタ同士の結合状態を示す縦断面図
である。
【図9】多心光コネクタ同士の結合状態を示す縦断面図
である。
【図10】従来技術による単心光モジュールと単心光コ
ネクタとの結合状態を示す縦断面図である。
【図11】図10の単心光モジュールと単心光コネクタ
との結合状態の斜視図である。
【図12】従来技術による多心光モジュールと単心光コ
ネクタとの結合状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 レセプタクル型光モジュ−ル 12 光モジュール本体 12a 案内片 14 レセプタクルアダプタ 16 パッケージ 16a 支持突部 18 シリコン基板 20 半導体発光素子 22 短尺光ファイバ 24 多心フェルール 26 アダプタ 26a 支持孔 26b 後壁 26c 縦溝 28 レセプタクル 28a 係止突起 30 ストッパ壁 32 光モジュール可動支持手段 34 ばね押し付け手段 36 電気信号リード 38 可撓性絶縁基板 38a 下縁 38b スルーホール 38c 撓み付与部分 40 電気信号導電層 42 コイル状押し付けばね 44 回路基板 50 単心光コネクタ 50’ 単心光コネクタ 52 スリーブ 54 アダプタ 54’ アダプタ 56 コネクタ本体 56’ コネクタ本体 58 フェルール 58’ フェルール 60 押し付けばね 60’ 押し付けばね 62 単心光モジュール 64 シリコン基板 66 レーザ素子 68 フェルール 70 短尺光ファイバ 72 スリーブ 74 モジュールパッケージ 76 光コネクタ 78 フェルール 100 単心の光ファイバケーブル 100’ 単心の光ファイバケーブル 150 多心光コネクタ 150a 係止孔 150’ 多心光コネクタ 158 多心フェルール 158’ 多心フェルール 160 押し付けばね 160’ 押し付けばね 162 多心光モジュール 168 フェルール 168a ガイド穴 176 光コネクタ 176a 係止孔 178 フェルール 180 ガイドピン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体光素子と前記半導体光素子に接続
    された光ファイバが貫通するフェル−ルとを含む光モジ
    ュ−ル本体と前記光モジュ−ル本体を収納し外部の光コ
    ネクタを受け入れるレセプタクルアダプタとから成るレ
    セプタクル型光モジュ−ルにおいて、前記光モジュ−ル
    本体を前記レセプタクルアダプタ内に進退自在に可動的
    に支持する光モジュ−ル可動支持手段と前記光モジュ−
    ル本体を前方に押し付けるばね押し付け手段とを備えて
    いることを特徴とするレセプタクル型光モジュール。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のレセプタクル型光モジ
    ュールであって、前記光モジュ−ル可動支持手段は、前
    記半導体光素子に接続される可撓性を有する電気信号リ
    −ドから成っていることを特徴とするレセプタクル型光
    モジュ−ル。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のレセプタクル型光モジ
    ュ−ルであって、前記可撓性を有する電気信号リ−ド
    は、可撓性絶縁基板に形成された電気信号導電層から成
    っていることを特徴とするレセプタクル型光モジュ−
    ル。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015014641A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 Seiオプティフロンティア株式会社 通信装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015014641A (ja) * 2013-07-03 2015-01-22 Seiオプティフロンティア株式会社 通信装置

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