JP2000097834A - セラミックス焼結体の耐熱疲労性テスト方法及びその装置 - Google Patents

セラミックス焼結体の耐熱疲労性テスト方法及びその装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 繰り返し加熱、冷却を受けるセラミックス焼
結体の耐熱疲労性テストについて熱疲労の経時変化が計
測できる等高精度の測定結果を得ることができると共に
計測操作が簡便になるセラミックス焼結体の耐熱疲労性
テスト方法及びその装置を提供することを目的とする。 【解決手段】一方の面に導電性薄膜を密着させた直方体
状のセラミックス焼結体試験片を、支持部材を介して支
持すると共に該試験片の他方の面を、背後に押圧部材を
当接させて支持されたシート状発熱素子に圧着させる工
程と、前記シート状発熱素子を間欠的に加熱、冷却して
該試験片の変形により前記押圧部材に加わる荷重を計測
すると共に該試験片の亀裂発生による前記導電性薄膜の
導通性を計測する工程と、から成ることを特徴とするセ
ラミックス焼結体の耐熱疲労性テスト方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミックス焼結
体に加熱、冷却による熱応力と熱歪みを与えた際の熱応
力と熱歪みに対するセラミックス焼結体の耐熱疲労性を
テストする方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、セラミックス焼結体の耐熱疲労性
テストは、例えば特開昭60−249035号、特開平
7−20031号、特開平9−189651号公報等で
公知にされている。これらは特殊な試験片を流動床を用
いて急熱急冷するもの、あるいは特殊な中空試験片を用
いて高周波加熱と中空試験片の中に水を通して急冷する
もの、又は熱膨張係数の異なる材質からなる拘束治具で
両端を拘束して加熱冷却による熱膨張差で熱応力を強制
負荷するもの等である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記のようなセ
ラミックス焼結体の耐熱疲労性テストは、試験機器およ
び操作が大掛かりで特殊な試験片を準備する必要があっ
た。また熱応力および熱歪みの状態が複雑となり、定量
的な熱疲労性(熱疲労寿命)の評価が難しいという問題
があり、より簡便で精度の高いテストができる方法及び
装置の出現が業界から要請されていた。本発明は上記の
問題に鑑みて成されたもので、繰り返し加熱、冷却を受
けるセラミックス焼結体の耐熱疲労性テストについて熱
疲労の経時変化が計測できる等高精度の測定結果を得る
ことができると共に計測操作が簡便になるセラミックス
焼結体の耐熱疲労性テスト方法及びその装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明におけるセラミックス焼結体の耐熱疲労性テ
スト方法は、一方の面に導電性薄膜を密着させた直方体
状のセラミックス焼結体試験片を、支持部材を介して支
持すると共に該試験片の他方の面を、背後に押圧部材を
当接させて支持されたシート状発熱素子に圧着させる工
程と、前記シート状発熱素子を間欠的に加熱、冷却して
該試験片の変形により前記押圧部材に加わる荷重を計測
すると共に該試験片の亀裂発生による前記導電性薄膜の
導通性を計測する工程と、から成ることを特徴とする。
【0005】また本発明におけるセラミックス焼結体の
耐熱疲労性テスト装置は、昇降機を介して昇降可能に設
けた支持テーブルの上部に、その上部中央に凹部を有す
る支持台を設け、該支持台における凹部の左右外側上部
に支持部材を上方に突出させて設けると共に該支持部材
の外側に導通チェック器に接続する導通電極を設け、前
記支持台の上方に、荷重計測器に接続して固定配置され
たロードセルに連結された取付板を配置すると共に該取
付板の下部に前記凹部に対応する押圧部材を設け、該押
圧部材の下部に、電力調整器に接続された電極にその両
端を接続させたシート状発熱素子を接触させて配設した
ことを特徴とするものである。
【0006】本発明において、セラミックス焼結体試験
片(以下単に試験片という)を直方体状にすることによ
り試験片は、一様な熱流束が形成できると共に加熱によ
る加熱面からの温度勾配が顕著になり、その結果測定値
が精確になる。また電気ヒータとしてのシート状発熱素
子を用いることにより、試験片における加熱すべき表面
を全体的かつほぼ一様に加熱することができるため測定
値が精確になる。さらに試験片の変形による力(荷重)
を検出するため慣用のロードセルを使用でき、繰り返し
急加熱により熱応力の発生変化が読み取れ、熱疲労の進
展度が精確に計測できる。加えて試験片の亀裂の発生を
導電性薄膜の導通性をチェックして容易に検出できるた
め熱疲労の進展速度が精確に評価できる。なおここでセ
ラミックス焼結体とはファインセラミックス、ガラス、
陶磁器、セメント、耐火物等をいう。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。基盤1と天井板2とを支柱
3、3により連結した架台4における基盤1には、電動
機5Aの出力軸の回転運動をねじ機構で直線運動に変換
する電動シリンダ5が昇降機として上向きにして設けら
れている。該電動シリンダ5の作動ロッド6の上端には
支持テーブル7が固着されており、該支持テーブル7の
上部にはその上部中央に凹部8を形成した支持台9が設
けられている。
【0008】該支持台9における凹部8の左右外側上部
には、下面に導電性薄膜素子10を密着させた直方体状
のセラミックス焼結体試験片T(以下単に試験片Tとい
う)を支持する2個の支持部材11、11が所定の間隔
(30mm)をおくと共にその上面を支持台9の上面か
ら突出させた状態で設けられている。さらに支持台9に
おける支持部材11、11の外側には導通電極12、1
2が支持部材11、11の高さレベルと同じにして取付
けられている。前記試験片Tは、幅7.0mm×長さ4
0mm×厚さ20mmの直方体状に成形されたファイン
セラミックス、ガラス、陶磁器、セメント、耐火物等の
下面に導電性薄膜素子10を焼付けたものである。また
前記支持部材11、11は、全体が丸棒状を成し、熱伝
導率が20〜1W/mKと小さくかつ熱膨張率も10〜
0.1×10−6/℃と小さいセラミックス素材である
ジルコニアあるいは窒化ケイ素が使用されている。
【0009】前記架台4における天井板2の下面は、荷
重(反力)検知のためのロードセル13が固着されてお
り、該ロードセル13には上部が前記天井板2に対し上
下動可能にして貫通された連結体14が下方に突出され
て固着されている。該連結体14の下端には取付板15
を介して押圧部材16が取付けられており、該押圧部材
16も前記支持部材11と同じく全体が丸棒状を成し、
熱伝導率が20〜1W/mKと小さくかつ熱膨張率も1
0〜0.1×10−6/℃と小さいセラミックス素材で
あるジルコニアあるいは窒化ケイ素が使用されている。
また前記取付板15の左右両側端面には通電用の電極1
7、17が下方に突出させて固着されており、該電極1
7、17間には上面を前記押圧部材16に接触させたシ
ート状発熱素子18が接続されている。なおシート状発
熱素子18は平面状の発熱可能な導電性セラミックス素
材であって材質が窒化物、炭化物、ほう化物またはニク
ロム、ステンレス等耐熱金属素材で構成してある。
【0010】このように構成された装置本体部分の外側
には制御盤19が設けられていて前記電動シリンダ5の
電動機5Aは制御盤19に配設されたドライバ20に、
また前記導通電極12,12は制御盤19に配設された
導通チェック器21に、さらに前記通電用の電極17、
17は制御盤19に配設された電力調整器22を介して
図示されない電源に、また前記ロードセル13は制御盤
19に設けられた荷重計測器23にそれぞれ電気的に接
続されている。
【0011】次にこのように構成した装置を用いて前記
試験片Tによる耐熱疲労性テストの手順について説明す
る。図1の状態は、支持台9の支持部材11、11上に
導電性薄膜素子10を下にして試験片Tを載置した後電
動シリンダ5の作動により支持テーブル7及び支持台9
と共に試験片Tが上昇され、該試験片Tの上面がシート
状発熱素子18の下面に密着(試験片Tの上面が押圧部
材16にシート状発熱素子18を介して拘束された状
態)されるまで制御盤19のドライバ20によりコント
ロールされて上昇し、停止された状態にある。
【0012】この状態で電力調整器22から予め設定さ
れた低電圧および高電流の条件で電力をフィードバック
制御の下にシート状発熱素子18に電力供給をしてその
発熱量を制御しながら加熱する熱衝撃操作を60秒間供
給、60秒間停止の間歇操作を行う。これに伴い試験片
Tは上面だけが加熱され、熱応力が発生して変形しよう
とし、この結果ロードセル13はその変形に対応した力
(荷重)で押圧され、その信号が荷重計測器23に送ら
れ、反力として検知されることになる。そしてロードセ
ル13が検知した反力は経時的に計測され、この計測結
果は図2に示すようになる。また図3は試験片Tの上面
温度を制御したもので加熱温度として上限600℃、下
限150℃(冷却)に設定した時の実施例である。さら
に図4はその時の1サイクルでの詳細加熱冷却温度経時
変化と発生する反力(熱応力)、クラック発生有無の検
知結果である。
【0013】すなわち繰り返し熱応力が発生すると検出
される反力は小さくなり試験片Tの内部に熱歪みによる
亀裂が進展していることが推定される。また試験片Tの
導電性薄膜素子10は最初は導通状態で検出されている
が繰り返し熱応力が発生すると亀裂が進展した時点で試
験片Tの導電性薄膜素子10が断線して電気的導通がな
くなることが検出される。この検出された反力、供給電
力、経過時間、亀裂発生の有無、試験片温度等熱衝撃に
係わる計測データを用いることにより試験片Tの熱応力
について解析することができる。なお上記実施例では一
定時間加熱冷却を行ったが試験片Tの加熱面の温度を制
御して所定反力になるように加熱冷却してもよい。
【0014】なお上記の実施の形態では試験片Tを支持
部材11、11および押圧部材16とで予め拘束してか
らシート状発熱素子18に通電して熱衝撃を与えている
がこれに限定することなく予めシート状発熱素子18に
通電してシート状発熱素子18を発熱させた後試験片T
上面に接触させて急加熱するようにしてもよい。さらに
試験片Tは破壊起点支持面を導電性薄膜10側になるよ
うに3点で拘束しているがこれに限定されるものではな
く4点支持で拘束してもよい。また支持部材11、11
を試験片Tの下側にし、押圧部材16を試験片Tの上側
に配置したがこの配置を180度回転させて上下逆にし
たり、90度回転して試験片Tを立てた状態にしても同
様の作用効果が得られる。さらに上記テストは大気条件
で行ったが雰囲気を真空にすることにより対流伝熱が省
略でき、より高精度の計測が可能になる。また加熱衝撃
は加熱だけを制御し、冷却は自然放熱により行っている
が強制的に冷却をする手段を用いれば繰り返し熱サイク
ルを短くでき効率がよくなる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記の説明から明らかなよう
に、一方の面に導電性薄膜を密着させた直方体状のセラ
ミックス焼結体試験片を、支持部材を介して支持すると
共に該試験片の他方の面を、背後に押圧部材を当接させ
て支持されたシート状発熱素子に圧着させる工程と、前
記シート状発熱素子を間欠的に加熱、冷却して該試験片
の変形により前記押圧部材に加わる荷重を計測すると共
に該試験片の亀裂発生による前記導電性薄膜の導通性を
計測する工程と、から成るものであるから、従来のこの
種セラミックス焼結体の耐熱疲労性テストに比べて試験
片は一様の熱流束が形成でき、また加熱による加熱面か
らの温度勾配が顕著になり、しかも電気ヒータとしてシ
ート状発熱素子を用いることにより試験片における加熱
すべき表面を全体的かつほぼ一様に加熱することがで
き、さらに試験片の変形による力(荷重)を検出するた
め慣用のロードセルを使用でき、このため測定値が精確
になり試験片の亀裂発生を電気的導通性のチェックによ
り同時に検出するため熱疲労の進展度を精確に評価でき
る。この結果熱応力および熱歪みを受けた試験片の耐熱
疲労性について高精度の測定結果が得られる上に計測操
作が簡便になる等優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す全体構成正面図であ
る。
【図2】セラミックス焼結体試験片の耐熱疲労性テスト
についての経時的測定結果を示すグラフである。
【図3】セラミックス焼結体試験片の上面温度を制御し
た熱疲労試験についての経時的測定結果を示すグラフで
ある。
【図4】セラミックス焼結体試験片の熱疲労試験サイク
ルデータを示すグラフである。
【符号の説明】
5 電動シリンダ 5A 電動機 7 支持テーブル 8 凹部 9 支持台 10 導電性薄膜 11 支持部材 12 導通電極 13 ロードセル 16 押圧部材 17 電極 18 シート状発熱素子 20 ドライバ 21 導通チェック器 22 電力調整器 23 荷重計測器 T セラミックス焼結体試験片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G061 AC09 BA20 CA05 CB03 EA01 EA10 EB05 EC07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の面に導電性薄膜を密着させた直方体
    状のセラミックス焼結体試験片を、支持部材を介して支
    持すると共に該試験片の他方の面を、背後に押圧部材を
    当接させて支持されたシート状発熱素子に圧着させる工
    程と、前記シート状発熱素子を間欠的に加熱、冷却して
    該試験片の変形により前記押圧部材に加わる荷重を計測
    すると共に該試験片の亀裂発生による前記導電性薄膜の
    導通性を計測する工程と、から成ることを特徴とするセ
    ラミックス焼結体の耐熱疲労性テスト方法。
  2. 【請求項2】前記試験片は、密着させた前記導電性薄膜
    側を複数の支持部材を介して支持すると共に反対側のシ
    ート状発熱素子背後を1個の押圧部材に当接させて該試
    験片の破壊起点支持面を導電性薄膜側にすることを特徴
    とする請求項1記載のセラミックス焼結体の耐熱疲労性
    テスト方法。
  3. 【請求項3】昇降機を介して昇降可能に設けた支持テー
    ブル7の上部に、その上部中央に凹部8を有する支持台
    9を設け、該支持台9における凹部8の左右外側上部に
    支持部材11、11を上方に突出させて設けると共に該
    支持部材11、11の外側に導通チェック器21に接続
    する導通電極12、12を設け、前記支持台9の上方
    に、荷重計測器23に接続して固定配置されたロードセ
    ル13に連結された取付板15を配置すると共に該取付
    板15の下部に前記凹部8に対応する押圧部材16を設
    け、該押圧部材16の下部に、電力調整器22に接続さ
    れた電極17、17にその両端を接続させたシート状発
    熱素子18を接触させて配設したことを特徴とするセラ
    ミックス焼結体の耐熱疲労性テスト装置。
  4. 【請求項4】 前記支持部材11、11が熱伝導率20
    〜1W/mK、熱膨張率10〜0.1×10−6/℃の
    セラミックス素材であることを特徴とする請求項3記載
    のセラミックス焼結体の耐熱疲労性テスト装置。
  5. 【請求項5】前記シート状発熱素子18が平面状の発熱
    可能な導電性セラミックス素材であって、材質が窒化
    物、炭化物、ほう化物またはニクロム、ステンレス等よ
    り成る耐熱金属素材であることを特徴とする請求項3又
    は4記載のセラミックス焼結体の耐熱疲労性テスト装
    置。
  6. 【請求項6】前記電力調整器22が低電圧および高電流
    の条件で電力をフィードバック制御の下に供給してその
    発熱量を制御するものであることを特徴とする請求項
    3、4又は5記載のセラミックス焼結体の耐熱疲労性テ
    スト装置。
  7. 【請求項7】前記昇降機がドライバ20に接続された電
    動機5Aの出力軸の回転運動をねじ機構で直線運動に変
    換する電動シリンダ5であることを特徴とする請求項
    3、4、5又は6記載のセラミックス焼結体の耐熱疲労
    性テスト装置。
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