JP2000097158A - 車両の圧縮空気充填装置 - Google Patents

車両の圧縮空気充填装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、車両の圧縮空気充填装置に関し、
アイドリング運転時等の極低回転数において、リザーブ
タンク内の圧縮空気の圧力が低下した時に該圧縮空気を
常用圧力に迅速に復元することを目的とする。 【解決手段】 リザーブタンクに該リザーブタンク内の
圧縮空気の圧力を検出する圧力センサが装着され、電子
制御装置の入力側に圧力センサ,エンジン回転数センサ
が接続され、電子制御装置は、極低回転数運転時に圧力
Pが常用圧力P2よりも低く設定された限界圧力P1よ
りも小さいならば、通常の極低回転数N1よりも高い回
転数N2の信号を噴射ポンプに送る回転数増加手段を備
えているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の圧縮空気充
填装置に関し、詳しくは、アイドリング運転時等の極低
回転数においてもリザーブタンク内の圧縮空気の圧力を
常用圧力に迅速に復元する車両の圧縮空気充填装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両に装着された制動装置等の
各種のエアー機器に供するため、ディーゼルエンジンに
エアーコンプレッサが装着され、このエアーコンプレッ
サにより生成された圧縮空気はリザーブタンクに給送さ
れる。リザーブタンク内には常用圧力Pの圧縮空気が収
容されているが、アイドリング時等の極低速運転にエア
ー機器による圧縮空気の消費量が多いと、リザーブタン
ク内の圧縮空気の充填量が不足する虞がある。特に、設
計上、吐出能力の小さいエアーコンプレッサを装着した
場合に圧縮空気の充填量を急速に復元することが要求さ
れる。
【0003】そこで、例えば、例えば実開昭62−30
905号公報に示すように車両の圧縮空気充填装置が開
示されている。この車両の圧縮空気充填装置は、エアー
コンプレッサからの供給圧力が所定の範囲となるよう
に、エアーコンプレッサの作動を制御するプレッシャガ
バナを備えたもので、車両の停車状態を検出する手段
と、圧縮空気の急速充填状態を検出する手段と、これら
両手段の検出結果により前記プレッシャガバナの制御信
号を解除してエアーコンプレッサを強制的にロード状態
に保持する手段とを備えたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した車
両の圧縮空気充填装置にあっては、車両の停車時、急速
に圧縮空気の充填が要求される時でも、リザーブタンク
内の圧縮空気を常用圧力に復元するのに依然として時間
がかかるという問題がある。なお、例えば車両の停車時
にアクセルペダルを踏み込むことにより通常のアイドリ
ング設定回転数より高い回転数で圧縮空気をリザーブタ
ンクに充填させて圧縮空気の急速充填を図ることも考え
られるが、圧縮空気の不足量の判断が困難であり、ま
た、アクセルペダルの操作をどの程度行なうかの判断も
困難であり、操作が面倒である。
【0005】勿論、エアーコンプレッサの吐出能力を上
げて大型化すれば圧縮空気の吐出量は増えてリザーブタ
ンク内の圧縮空気を常用圧力に復元させる時間を少なく
できるが、エアーコンプレッサ自体の重量が増加し、車
両の重量軽減上好ましくない。また、エアーコンプレッ
サを大型化すると、エアーコンプレッサから供給される
圧縮空気の中に該エアーコンプレッサ内を潤滑するオイ
ルの一部が混入し(いわゆるオイルの持出し)、圧縮空
気中のオイルがエアー機器に悪影響を与える虞がある。
【0006】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、アイドリング運転時等の
極低回転数において、リザーブタンク内の圧縮空気の圧
力が低下した時に該圧縮空気を常用圧力に迅速に復元す
ることができる車両の圧縮空気充填装置を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子制御装
置,電子制御装置の指令で制御される噴射ポンプを有す
る電子制御式燃料噴射装置が装着されたディーゼルエン
ジンと、ディーゼルエンジンの動力で圧縮空気を得るエ
アーコンプレッサと、前記エアーコンプレッサから送ら
れる圧縮空気を常用圧力P2で収容するリザーブタンク
とを備えた車両の圧縮空気充填装置において、前記リザ
ーブタンクに該リザーブタンク内の圧縮空気の圧力を検
出する圧力センサが装着され、前記電子制御装置の入力
側に圧力センサ,エンジン回転数センサが接続され、前
記電子制御装置は、極低回転数運転時に圧力Pが常用圧
力P2よりも低く設定された限界圧力P1よりも小さい
ならば、通常の極低回転数N1よりも高い回転数N2の
信号を噴射ポンプに送る回転数増加手段を備えているこ
とを特徴とする。
【0008】(作用)本発明においては、圧力センサに
より、リザーブタンク内の圧縮空気の圧力が検出され
る。圧力信号が圧力センサから電子制御装置に送られ
る。エンジン回転数センサにより、ディーゼルエンジン
の回転数が検出される。回転数信号がエンジン回転数セ
ンサから電子制御装置に送られる。
【0009】アイドリング運転時等の極低回転数運転時
において、電子制御装置により次の処理が行なわれる。
すなわち、電子制御装置により、リザーブタンク内の圧
力Pが限界圧力P1より低いか否かが判断され、極低回
転数運転時に圧力Pが常用圧力P2よりも低く設定され
た限界圧力P1よりも小さいならば、通常の極低回転数
N1よりも高い回転数N2の信号が噴射ポンプに送られ
る。
【0010】これにより、リザーブタンク内に圧縮空気
が急速に充填され、リザーブタンク内の圧力Pが上昇す
る。圧力Pは設定圧力P1を越えて、常用圧力P2に復
元する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態について説明する。
【0012】図1,図2により、本実施の形態に係わる
車両の圧縮空気充填装置について説明する。本実施の形
態においては、極低回転数運転時の例としてアイドリン
グ運転時を例に挙げて説明する。図1において、ディー
ゼルエンジン1にはエアーコンプレッサ2が装着されて
いる。エアーコンプレッサ2の入力軸2Aにはディーゼ
ルエンジン1のクランク軸(図示せず)の回転がギヤ
3,ギヤ4を介して伝達されるようになっている。エア
ーコンプレッサ2は、周知の如くディーゼルエンジン1
の動力で圧縮空気を得る構造で、その構造は、例えば、
全国自動車整備専門学校協会編シャシの構造〔II〕P7
6,77(山海堂平成6年3月25日新版第2刷発行)
に記載されている。
【0013】エアーコンプレッサ2の出力ポート2Bに
は供給管5を介してリザーブタンク6の入力ポート6A
が連結されている。また、エアーコンプレッサ2の調整
バルブ2Cとリザーブタンク6とはパイロット管7を介
して連結されている。パイロット管7の途中には、プレ
ッシャガバナ8が装着されている。このプレッシャガバ
ナ8は、エアーコンプレッサ2からリザーブタンク6へ
の圧縮空気が常用圧力P2になるように、エアーコンプ
レッサ2の作動を制御するものである(例えば実開昭6
2−30905号公報参照)。ここで、常用圧力P2は
上限値と下限値の間の一定の圧力範囲に設定されてい
る。
【0014】そして、リザーブタンク6には、該リザー
ブタンク6内の圧縮空気の圧力を検出する圧力センサ9
が装着されている。一方、ディーゼルエンジン1は電子
式燃料噴射装置10を具備し、電子式燃料噴射装置10
は燃料噴射ポンプ11と、燃料噴射ポンプ11のコント
ロールラック(図示せず)の移動量を制御する電子制御
装置12とを有している。電子制御装置12の入力側に
は、前記圧力センサ9,エンジン回転数センサ13等が
接続されている。電子制御装置12の出力側は燃料噴射
ポンプ11に接続されている。電子制御装置12の機能
は周知のもので、電子制御装置12の指令により燃料噴
射ポンプ11のコントロールラックが移動され、燃料噴
射ポンプ11における燃料噴射量が増減され、エンジン
回転数が変化する。
【0015】図2のフローチャートにより本実施の形態
における動作を説明する。電子制御装置12には、常用
圧力P2,限界圧力P1,通常のアイドリング設定回転
数,回転数N2が記憶されている。限界圧力P1は常用
圧力P2(下限値)よりも低い値である。回転数N2
は、通常のアイドリング設定回転数N1よりも高く設定
した回転数である。
【0016】図において、圧力センサ9により、リザー
ブタンク6内の圧縮空気の圧力が検出され、圧力信号が
電子制御装置12に送られる。エンジン回転数センサ1
3により、ディーゼルエンジン1の回転数が検出され、
回転数信号が電子制御装置12に送られる。電子制御装
置12により、図2のフローチャートに示すように、以
下の動作が行なわれる。
【0017】電子制御装置12により、リザーブタンク
6内の圧縮空気の圧力Pの判断を介してリザーブタンク
6内の圧縮空気の充填量が充分であるか否かが判断され
る。すなわち、電子制御装置12により、リザーブタン
ク6内の圧力Pが限界圧力P1より低いか否かが判断さ
れ(S1)、圧力Pが限界圧力P1より低い場合には、
圧力センサ9がONにされ、圧力Pが限界圧力P1より
高い場合には、通常の燃料噴射制御が行なわれる(S
8)。
【0018】続いて、電子制御装置12により、回転数
Nがアイドリング設定回転数N1を越えているか否かが
判断され、回転数Nがアイドリング設定回転数N1より
低い場合には、回転数Nは回転数N2に変更される(S
2,S3,S4)。ここで、回転数N2は、通常のアイ
ドリング設定回転数N1よりも高く設定した回転数であ
る。また、アイドリング設定回転数N1を基準にしてい
るのは次の理由による。回転数Nがアイドリング設定回
転数N1より低い場合には、リザーブタンク6内の圧縮
空気の圧力が低下すると該圧縮空気の圧力が常用圧力P
2に復元するまでの時間が長く、一方、回転数Nがアイ
ドリング設定回転数N1より高い場合には、リザーブタ
ンク6内の圧縮空気の圧力が低下しても圧縮空気が常用
圧力P2に復元するまでの時間が短いためである。
【0019】電子制御装置12の上述の処理により、回
転数N2の信号が燃料噴射ポンプ11に送られてリザー
ブタンク6内に圧縮空気が急速に充填され、リザーブタ
ンク6内の圧力Pが上昇される。そして、アイドリング
運転時において、再び、電子制御装置12により、圧力
Pが限界圧力P1を越えているか否かが判断され(S
5)、圧力Pが限界圧力P1より低い場合には、回転数
N2で圧縮空気の充填が続行される(S4)。ここで、
圧力Pが上昇して限界圧力P1を越えたか否かの判断
(S5)を再び行なうのは、圧力Pが上昇して限界圧力
P1を越えた状態で通常の燃料噴射制御の処理(S8)
を行なわずに、圧縮空気の充填のための一連の処理を続
行させるためである。
【0020】電子制御装置12により、リザーブタンク
6内の圧縮空気の圧力Pが限界圧力P1より高くなる
と、次の処理(S6,S7)が行なわれる。すなわち、
リザーブタンク6内の圧縮空気の圧力Pの上昇に伴っ
て、電子制御装置12により、圧力Pが限界圧力P2よ
り大きいか否かが判断され、圧力Pが限界圧力P2より
低い場合には、回転数N2で圧縮空気をリザーブタンク
6内に充填することが続行され(S6,S4)、圧力P
が限界圧力P2より高くなると、リザーブタンク6内の
圧縮空気の充填量は充分あると判断され、回転数はアイ
ドリング設定回転数N1に戻される(S7)。
【0021】これにより、リザーブタンク6内の圧縮空
気の充填量が不足している場合のみ、回転数N2で圧縮
空気をリザーブタンク6内に充填することが続行され、
リザーブタンク6内の圧縮空気の充填量が充分ある場合
にはいたずらに回転数を上昇させることなく、燃料を無
駄に消費することが防止される。以上の処理が電子制御
装置12により繰り返して行なわれる。
【0022】以上の如き構成によれば、次の効果を奏す
る。アイドリング運転時に圧力センサ9により検出され
た圧縮空気の圧力Pが限界圧力P1より低くなると、電
子制御装置12により、通常のアイドリング設定回転数
N1よりも高い回転数N2の信号が燃料噴射ポンプ11
に送られる。従って、電子制御装置12により、通常の
アイドリング設定回転数N1よりも高い設定回転数N2
でエアーコンプレッサ2が作動され、リザーブタンク6
に短時間に圧縮空気が充填され、圧縮空気が常用圧力P
2に復元するまでの時間を短くできる。
【0023】この結果、エアーコンプレッサ2の小型化
が可能になり、かかる設計でも、アイドリング運転時の
圧縮空気の供給不足を防止することができる。また、エ
アーコンプレッサ2の小型化に伴い、車両が軽量化され
るので、補機類の能力を小さくし、燃費を少なくでき
る。さらに、エアーコンプレッサ2の小型化に伴い、エ
アーコンプレッサ2から供給される圧縮空気の中に該エ
アーコンプレッサ2内を潤滑するオイルの一部が混入す
ることを防止し、圧縮空気中のオイルがエアー機器に悪
影響を与える虞を解消できる効果を奏する。
【0024】なお、本実施の形態においては、極低回転
数運転時の例としてアイドリング運転時を例に挙げて説
明したが、極低回転数運転時にはアイドリング運転時以
外の運転も含まれる。
【0025】また、本実施の形態においては、常用圧力
P2は上限値と下限値の間の一定の圧力範囲に設定され
ている例について説明したが、常用圧力P2を一定値に
しても良い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、アイドリング運転時等
の極低回転数運転時にリザーブタンク内の圧縮空気の圧
力が低下しても、電子制御装置により通常のアイドリン
グ設定回転数N1よりも高い設定回転数N2でエアーコ
ンプレッサが作動され、リザーブタンクに短時間に圧縮
空気が充填されるので、圧縮空気が常用圧力P2に復元
するまでの時間を短くできる。
【0027】この結果、エアーコンプレッサの小型化が
可能になり、かかる設計でも、ディーゼルエンジンのア
イドリング運転時の圧縮空気の供給不足を防止すること
ができる。また、エアーコンプレッサの小型化に伴い、
車両が軽量化されるので、補機類の能力も小さくなり、
燃費を少なくできる。さらに、エアーコンプレッサの小
型化に伴い、エアーコンプレッサから供給される圧縮空
気の中に該エアーコンプレッサ内を潤滑するオイルの一
部が混入することを防止し、圧縮空気中のオイルがエア
ー機器に悪影響を与える虞を解消できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係わる車両の圧縮空気充填装置
を示す全体構成図である。
【図2】本実施の形態におけるフローチャート図であ
る。
【符号の説明】
1 ディーゼルエンジン 2 エアーコンプレッサ 6 リザーブタンク 9 圧力センサ 10 電子式燃料噴射装置 11 燃料噴射ポンプ 12 電子制御装置 13 エンジン回転数センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04B 49/08 331 F04B 49/08 331 Fターム(参考) 3G093 AA01 AA11 AB01 BA00 BA19 CA04 DA01 DB07 EA05 EB05 EC01 3H045 AA02 AA10 AA12 AA26 BA22 BA32 CA04 CA09 DA09 EA13 EA17 EA26 EA34 EA46 3H076 AA01 BB34 BB38 BB50 CC12 CC15

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子制御装置,電子制御装置の指令で制
    御される噴射ポンプを有する電子制御式燃料噴射装置が
    装着されたディーゼルエンジンと、 ディーゼルエンジンの動力で圧縮空気を得るエアーコン
    プレッサと、 前記エアーコンプレッサから送られる圧縮空気を常用圧
    力P2で収容するリザーブタンクとを備えた車両の圧縮
    空気充填装置において、 前記リザーブタンクに該リザーブタンク内の圧縮空気の
    圧力を検出する圧力センサが装着され、 前記電子制御装置の入力側に圧力センサ,エンジン回転
    数センサが接続され、 前記電子制御装置は、 極低回転数運転時に圧力Pが常用圧力P2よりも低く設
    定された限界圧力P1よりも小さいならば、通常の極低
    回転数N1よりも高い回転数N2の信号を噴射ポンプに
    送る回転数増加手段を備えていることを特徴とする車両
    の圧縮空気充填装置。
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