JP2000091394A - 低抵抗シリコン基板の酸素濃度測定方法 - Google Patents
低抵抗シリコン基板の酸素濃度測定方法Info
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Abstract
を正確に測定する。 【解決手段】 被測定の低抵抗シリコン基板の試料11
をドーパント濃度が0.01ppm以下で格子間型酸素
濃度が1016/cm3以下のFZシリコン基板12に貼
り合わせる。この貼り合わせを試料11とFZシリコン
基板12とを重ねた状態で1100℃未満の温度で1〜
5分間維持した後、1100℃で1〜5分間維持するこ
とにより行う。貼り合わせた試料11を薄膜化する。薄
膜化した試料11aに5K以下の温度で赤外線を照射し
て1136/cmの波数における吸収ピークを測定す
る。
Description
中の格子間型酸素の濃度測定を赤外吸収法により行う方
法に関するものである。
スキー法により作られたシリコン単結晶中には1018/
cm3程度の酸素が含まれている。この酸素は通常、格
子間型酸素として存在するが、デバイス製造中の熱処理
により析出し、デバイス特性に種々の影響を及すので、
上記酸素濃度を知ることが重要である。シリコン単結晶
中の酸素濃度を測定する方法として、不活性ガス融解法
(Inert Gas Fusion; IGF)及び二次イオン質量分析
法(Secondary Ion Mass Spectroscopy; 以下、SIM
Sという。)がある。前者の方法は単結晶をすべて溶か
し、これにより生じるガスを分析する方法である。また
後者の方法は1〜20keVに加速された一次イオンを
絞って単結晶表面に照射し、叩き出される二次イオンを
質量分析計で分離して元素分析を行う方法である。しか
しながらこれらの方法は単結晶中に含まれている酸素を
すべて検出するため、単結晶における格子間型酸素のみ
を測定することが困難であった。
めに、赤外吸収法を用いて酸素原子の不純物振動による
赤外吸収ピークの強度を測定する方法が知られている。
上記赤外吸収法では例えば図6に示すような赤外分光装
置が使用される。図6において、1は図示しない保持具
に保持された厚さが2mm程度のシリコン単結晶試料を
示す。赤外線光源2からの光線は臭化カリウム(KB
r)からなるビームスプリッタ3で二等分され、一方は
固定ミラー4で、他方は可動ミラー6でそれぞれ反射さ
れる。これらの光線は再び重なって試料1に入射する。
試料1からの透過光はビームスプリッタ3で重ね合され
るまでの光路差に依存した干渉パターンを生ずる。この
干渉パターンを赤外線検出器7で測定し、計算機8でフ
ーリエ変換することにより、波数/吸収強度の関係を示
す通常の赤外スペクトルが得られ、その結果が記録計9
に示される。
て、シリコン単結晶試料1中に含まれる格子間型酸素の
不純物振動による赤外ピークを、記録計9により図7に
示される赤外線の波長と吸収強度の関係を示すスペクト
ルとして表示させ、波数1136/cmの位置にある赤
外吸収ピークの強度から格子間型酸素の不純物濃度を求
めている。しかし、ホウ素、燐、ヒ素等の電気的に活性
なドーパントを0.1ppm以上の中濃度又は高濃度に
含有する低抵抗のシリコン単結晶では、ドーパントに起
因する赤外吸収が起り、測定しようとする酸素の赤外吸
収ピークに重なってしまうため、赤外吸収法による正確
な酸素濃度の測定が困難である問題があった。
ラルスキー法で製造された被測定の低抵抗シリコン基板
(以下、CZシリコン基板という。)の試料を酸素濃度
が低く5mm程度の十分な厚さのフローティングゾーン
シリコン基板(以下、FZシリコン基板という。)に重
ね合せて窒素雰囲気中で1100℃で30分程度の熱処
理することにより貼り合わせ、この貼り合わせたCZシ
リコン基板の試料を研磨して約15〜20μmの厚さ以
下に薄膜化し、この薄膜化した試料に5K以下の温度で
赤外線を照射して1136/cmの波数における吸収ピ
ークを測定する方法が提案されている(M.Koizuka et a
l; "Low-Temperature Infrared Absorption Measuremen
t For Oxygen Concentration And Precipitates In Hea
vily-Doped Silicon Wafers" Mat.Res.Soc.Sympo.Proc.
Vol.442(1997)31)。この測定方法で、被測定のCZシ
リコン基板試料の厚さを約15〜20μm以下にするの
は、フリーキャリアの吸収により低抵抗シリコン基板の
赤外線の透過可能な厚さが約15〜20μmの厚さ以下
であることによる。またFZシリコン基板と貼り合わせ
るのは、一定の厚さを確保し、薄膜化により生じる赤外
スペクトルへの影響を排除するとともに薄膜化したCZ
シリコン基板の試料の取扱いを容易にするためである。
コン基板試料とFZシリコン基板とを貼り合わせる方法
では、この貼り合わせの熱処理条件が1100℃で30
分程度という極めて高温かつ長時間であるため、貼り合
わせ界面でCZシリコン基板からFZシリコン基板への
酸素の拡散が顕著になる。酸素濃度の測定はCZシリコ
ン基板試料を約15〜20μmの厚さから約5μmの厚
さまで薄膜化して行うため、この方法では試料の厚さが
薄くなるほど試料の酸素濃度が実際の濃度と比較して低
く測定される不都合があった。この点を避けるために貼
り合わせ時の温度を1100℃より低い温度にすると、
貼り合わせ強度が十分でなく試料を薄膜にする過程にお
いてFZシリコン基板からCZシリコン基板が剥離する
問題点があった。本発明の目的は、低抵抗シリコン基板
中の格子間型酸素の濃度を正確に測定することのできる
低抵抗シリコン基板の酸素濃度測定方法を提供すること
にある。
図1に示すように、被測定の低抵抗シリコン基板の試料
11をドーパント濃度が0.01ppm以下で格子間型
酸素濃度が1016/cm3以下のFZシリコン基板12
に貼り合わせる工程と、この貼り合わせた試料11を薄
膜化する工程と、5K以下の温度に維持した薄膜化した
試料11aに赤外線を照射して1136/cmの波数に
おける吸収ピークを測定する工程とを含む低抵抗シリコ
ン基板の酸素濃度測定方法の改良である。その特徴ある
構成は、試料11とFZシリコン基板12とを重ねた状
態で1100℃未満の温度で1〜5分間維持した後、1
100℃で1〜5分間維持することにより試料11とF
Zシリコン基板12とを貼り合わせることにある。貼り
合わせのための加熱処理を上記のように制御することに
より、試料11とFZシリコン基板12との貼り合わせ
界面で試料11からFZシリコン基板12への酸素の拡
散を抑制することができ、試料11中の格子間型酸素の
濃度を正確に測定することができる。
明であって、試料11とFZシリコン基板12とを重ね
た状態で1100℃未満の異なる複数の温度で1〜5分
間維持した後、1100℃で1〜5分間維持する低抵抗
シリコン基板の酸素濃度測定方法である。1100℃未
満の異なる複数の温度で熱処理することにより、試料の
酸素の拡散を抑制しながら、貼り合わせ強度をより増加
させることができる。
図1(a)に示すように低抵抗シリコン基板(CZシリ
コン基板)の試料11とドーパント濃度が0.01pp
m以下で格子間型酸素濃度が1016/cm3以下のFZ
シリコン基板12を準備し、試料11とFZシリコン基
板12を洗浄した後、図1(b)に示すようにこれらを
貼り合わせる。この貼り合わせ条件は、試料11とFZ
シリコン基板12とを重ねた状態で窒素雰囲気中、11
00℃未満の温度で1〜5分間維持した後、1100℃
で1〜5分間維持する。1100℃未満の熱処理は異な
る温度で複数回行うことが好ましい。1100℃で1分
未満であると、貼り合わせ強度が十分でなく、5分を超
えると貼り合わせ界面付近の試料中の格子間型酸素がF
Zシリコン基板に比較的多く拡散するようになる。11
00℃での好ましい熱処理時間は2〜3分である。また
1100℃未満の温度で維持することにより、両基板の
貼り合わせ強度を徐々に高める効果がある。この効果は
1100℃未満の熱処理は異なる温度で複数回行うと、
より一層高まる。1分未満ではその効果に乏しく、5分
を超えて熱処理しても貼り合わせ強度を高める効果は小
さい。この貼り合わせのための熱処理炉にはよこ型炉が
好適である。よこ型炉で最高温度を1100℃に設定し
ておき、試料とFZシリコン基板とを重ねた状態で最高
温度領域に至るまでの間、段階的によこ型炉内を移動す
ることにより簡便に熱処理を行うことができる。
ン基板12に貼り合わせた試料11を赤外線が透過可能
な15〜20μm厚に研磨して薄膜化することによりC
Zシリコン層11aを形成する。更に図6に示した装置
を用いて、図1(d)に示すように、5K以下の極低温
状態でこの薄膜化したCZシリコン層11aに赤外線を
照射して1136/cmの波数における吸収ピークを測
定する。測定後、CZシリコン層11aを更に研磨して
より薄膜化し、再度赤外線を照射して1136/cmの
波数における吸収ピークを測定する。この測定を複数回
繰返し、最終的に研磨限界である約5μmの厚さに薄膜
化し測定する。測定毎にたて軸に1136/cmの波数
における赤外吸収ピークを有し、よこ軸に薄膜化したC
Zシリコン層11aの厚さを有する図にデータをプロッ
トし、これらのデータから回帰直線を求めて、その傾き
と、格子間酸素濃度の明らかな抵抗率が約10Ωcmの
試料における赤外吸収ピークと厚さより予め求めた変換
係数とを掛けることにより、低抵抗率基板試料11の格
子間型酸素濃度を推定する。この実施の形態では貼り合
わせ時の熱処理条件が従来より緩和されているため、C
Zシリコン層11aにおける格子間型酸素の拡散は大幅
に減少し、プロットしたデータはほぼ一定の直線上に存
在し、格子間型酸素濃度を少ない誤差で推定できる。
明の実施例を説明する。 <実施例1>図1に基づいて貼り合わせと薄膜化と赤外
吸収ピークの測定を行った。比抵抗が約10mΩcmで
厚さが約625μmの導電型がp+型の低抵抗シリコン
基板(CZシリコン基板)の試料と、ドーパント濃度が
0.01ppm以下で格子間型酸素濃度が1016/cm
3以下の厚さ約5mmのFZシリコン基板とを準備し
た。試料とFZシリコン基板をSC1洗浄した後、これ
らを貼り合わせた。この貼り合わせは、図2に示す条件
で行った。先ず試料とFZシリコン基板とを重ねた状態
で窒素雰囲気中で300℃の温度で5分間維持した後、
750℃で5分間維持し、更に1100℃で5分間維持
した。次いで750℃で5分間維持し、更に300℃で
5分間維持した。貼り合わせ後、試料を研磨して薄膜化
し、15μm厚のCZシリコン層にした。5K以下の極
低温状態でこの薄膜化したCZシリコン層に赤外線を照
射して1136/cmの波数における吸収ピークを測定
した。測定後、CZシリコン層の研磨を繰返し、徐々に
厚みを12μm、8μm及び5μmと薄くして、それぞ
れの厚みでの1136/cmの波数における赤外吸収ピ
ークを測定した。その結果を図3に示す。得られた4つ
のデータから回帰直線Aを求めた。各データは直線A上
又はその近傍に示された。
試料とFZシリコン基板を別の方法で評価した。即ち貼
り合わせ界面付近の約40μm厚のシリコン層の酸素濃
度をSIMSにより測定した。その結果を図4に示す。
図4において、深さ40μm付近の垂直線は貼り合わせ
界面を、この界面より左側がCZシリコン基板(CZシ
リコン層)を、右側がFZシリコン基板をそれぞれ示
す。図4から明らかなように、CZシリコン層はその表
面から37μm程度の深さ(厚さ)まで酸素濃度はほぼ
一定で、この実施例ではCZシリコン層からFZシリコ
ン基板への酸素の拡散が殆ど起きていないことが判っ
た。
ねて窒素雰囲気中で1100℃の温度で30分間加熱処
理することにより試料をFZシリコン基板に貼り合わせ
たことを除いては実施例1と実質的に同じ方法を繰返し
て試料を4段階に分けて薄膜化した。比較例1では16
μm、13μm、9μm及び6μmとCZシリコン層を
薄くし、それぞれの厚みでの1136/cmの波数にお
ける赤外吸収ピークを測定した。その結果を図3に示
す。得られた4つのデータから回帰直線Bを求めた。し
かし実施例1と比較して貼り合わせ界面付近に近づくに
従い、データは膜厚と赤外吸収ピーク値との間で得られ
る直線Bからのずれが大きくなり、その結果、直線Bの
傾きは緩やかになり、実施例1と異なる数値が示され
た。
い、薄膜化して赤外吸収ピークを測定した試料とFZシ
リコン基板を実施例1と同様に別の方法で評価した。即
ち貼り合わせ界面付近の約30μm厚のシリコン層の格
子間型酸素濃度をSIMSにより測定した。その結果を
図5に示す。図5において、深さ30μm付近の垂直線
は貼り合わせ界面を、この界面より左側がCZシリコン
基板(CZシリコン層)を、右側がFZシリコン基板を
それぞれ示す。図5から明らかなように、CZシリコン
層はその表面から20μm程度の深さ(厚さ)まで酸素
濃度はほぼ一定で、そこから界面に近づくにつれて酸素
濃度が減少していった。即ち界面から約15μm以下の
厚さになると酸素濃度が大きく減少した。このことから
比較例1で赤外吸収ピークを求めた約6〜16μmの範
囲は酸素の拡散の影響を受けていることが判った。
料とFZシリコン基板とを貼り合わせた後、試料を薄膜
化し、赤外吸収ピークを測定するときに、この貼り合わ
せをCZシリコン基板の試料とFZシリコン基板とを重
ねた状態で1100℃未満の温度で1〜5分間維持した
後、1100℃で1〜5分間維持することにより、CZ
シリコン基板の試料とFZシリコン基板の貼り合わせ強
度を保ち、試料とFZシリコン基板との貼り合わせ界面
で試料からFZシリコン基板へ酸素が拡散することが抑
制され、試料中の格子間型酸素の濃度を正確に測定する
ことができる。
法を工程順に示す図。
板を貼り合わせるときの熱処理条件を示す図。
mの波数における吸収ピークとCZシリコン層の厚さと
の関係を示す図。
り合わせ界面付近の酸素濃度を示す図。
り合わせ界面付近の酸素濃度を示す図。
素濃度を測定する方法を説明する図。
ル図。
Claims (2)
- 【請求項1】 被測定の低抵抗シリコン基板の試料(11)
をドーパント濃度が0.01ppm以下で格子間型酸素
濃度が1016/cm3以下のフローティングゾーン(F
Z)シリコン基板(12)に貼り合わせる工程と、前記貼り
合わせた試料(11)を薄膜化する工程と、5K以下の温度
に維持した前記薄膜化した試料(11a)に赤外線を照射し
て1136/cmの波数における吸収ピークを測定する
工程とを含む低抵抗シリコン基板の酸素濃度測定方法に
おいて、 前記試料(11)と前記FZシリコン基板(12)とを重ねた状
態で1100℃未満の温度で1〜5分間維持した後、1
100℃で1〜5分間維持することにより前記試料(11)
と前記FZシリコン基板(12)とを貼り合わせることを特
徴とする低抵抗シリコン基板の酸素濃度測定方法。 - 【請求項2】 試料(11)とFZシリコン基板(12)とを重
ねた状態で1100℃未満の異なる複数の温度で1〜5
分間維持した後、1100℃で1〜5分間維持する請求
項1記載の低抵抗シリコン基板の酸素濃度測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25357498A JP3635936B2 (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 低抵抗率シリコン基板の酸素濃度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25357498A JP3635936B2 (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 低抵抗率シリコン基板の酸素濃度測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000091394A true JP2000091394A (ja) | 2000-03-31 |
JP3635936B2 JP3635936B2 (ja) | 2005-04-06 |
Family
ID=17253278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25357498A Expired - Lifetime JP3635936B2 (ja) | 1998-09-08 | 1998-09-08 | 低抵抗率シリコン基板の酸素濃度測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3635936B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010169698A (ja) * | 2010-05-12 | 2010-08-05 | Fujitsu Ltd | 窒素濃度測定方法及び窒素濃度測定用比例換算係数の算出方法 |
-
1998
- 1998-09-08 JP JP25357498A patent/JP3635936B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010169698A (ja) * | 2010-05-12 | 2010-08-05 | Fujitsu Ltd | 窒素濃度測定方法及び窒素濃度測定用比例換算係数の算出方法 |
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---|---|
JP3635936B2 (ja) | 2005-04-06 |
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