JP2000091062A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JP2000091062A
JP2000091062A JP10260485A JP26048598A JP2000091062A JP 2000091062 A JP2000091062 A JP 2000091062A JP 10260485 A JP10260485 A JP 10260485A JP 26048598 A JP26048598 A JP 26048598A JP 2000091062 A JP2000091062 A JP 2000091062A
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JP
Japan
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hot plate
support leg
leg
heating device
auxiliary support
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Withdrawn
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JP10260485A
Other languages
English (en)
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Shigeto Kamata
重人 鎌田
Keiji Emoto
圭司 江本
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B32/00Thermal after-treatment of glass products not provided for in groups C03B19/00, C03B25/00 - C03B31/00 or C03B37/00, e.g. crystallisation, eliminating gas inclusions or other impurities; Hot-pressing vitrified, non-porous, shaped glass products
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B29/00Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins
    • C03B29/02Reheating glass products for softening or fusing their surfaces; Fire-polishing; Fusing of margins in a discontinuous way
    • C03B29/025Glass sheets

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ホットプレートの平面度を向上させた加熱装置
を提供する。 【解決手段】 ヒーター6が配置されたホットプレート
1と、基準面を有するベース4と、ホットプレート1を
ベース4の基準面に固定するための固定脚2cと、ホッ
トプレート1を、ベース4の基準面に垂直な方向に移動
不能に、基準面に平行な方向に移動可能に支持する支持
脚2a,2bと、固定脚2cと支持脚2a,2bとの
間、あるいは支持脚2aと支持脚2bとの間に配置さ
れ、ホットプレート1の反りを矯正するための補助支持
脚7とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラスなどの平板
を平面度を劣化させずに加熱するための加熱装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱装置は図10のように構成さ
れている。同図において、1はホットプレートであり、
図示されない制御手段がヒーター6の出力をコントロー
ルしホットプレートの温度を制御している。
【0003】支持脚2cは、ホットプレート1をベース
4に固定している。また、支持脚2a,2bに設けられ
たガイド3a,3bは同図においてz方向のみを拘束し
てxy面内にはフリーであるため、支持脚2a,2bの
位置ではホットプレート1とベース4はz方向に固定さ
れ、xy面内は自由に動く。ベース4は図示されない剛
なる基準面に固定されている。
【0004】ホットプレート1上の被加熱物は温度制御
されたホットプレートにより加熱される。このときホッ
トプレートが加熱されると、ホットプレートの温度が上
がり、ベースとの間に温度差を生じるため、両者の熱膨
張差により、XY方向の寸法に差が発生するが、この寸
法差をガイド3a,3bが吸収する。例えば、図10で
支持脚2cと2aとの距離が300mmで、ホットプレー
ト1とベース4の線膨張係数の差が20×10-6、ホッ
トプレートとベースとの間の温度が500℃である場
合、両者の寸法差ΔLは、 ΔL=300×(20×10-6)×500=3mm となる。
【0005】ここで、すべての支持脚が固定されている
と、上記の寸法差ΔLを吸収できずにホットプレートや
支持脚などの構造体は変形し、特にホットプレートの平
面度が悪化する。しかし、図10の場合、ホットプレー
ト1とベース4は支持脚2cで完全に固定され、他の支
持脚2a,2bではxy方向に自由に動くので、2a,
2bで熱膨張による寸法変化を吸収し、かつz方向を固
定しているので、ホットプレートの平面度が保たれる。
【0006】また、特願平8−285182号公報で
は、ガラスなどの被加熱物を上下一対のホットプレート
により挟み、被加熱物の両側から加熱する装置が開示さ
れている。ホットプレートは、セラミック球などのボー
ルを用いたガイドによりホットプレートの面内の伸びを
吸収できる支持脚により支持されている。ホットプレー
トと被加熱物との接触性をよくし熱伝達効率を上げるた
め、またホットプレートの形状が被加熱物に転写される
ことがあるため、さらに上下のホットプレートの平行度
を必要とされることもあるため、ホットプレートの表面
の平面度を上げることが要求されている。特に液晶ディ
スプレイやガラスワークなどの被加熱物を加熱すると
き、ホットプレートの平面度に対する要求が高まりつつ
あり、0.2mm以下さらには0.1mm以下の平面度が必
要とされている。
【0007】一方、ディスプレイの大画面化、ガラスワ
ークの大型化に伴い、被加熱物の大きさは大きくなりつ
つある。また、加熱冷却速度向上と消費電力節約のため
ホットプレートの熱容量を減らすことが望まれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、被加熱
物の大型化とホットプレートの低熱容量化に対応して、
ホットプレートの面積を増やし、厚さを減らそうとする
と、ホットプレートには反りが生じ平面度が低下する。
【0009】また、ホットプレートの平面度を上げるた
めに支持脚のそれぞれの長さは相互差を0.1mm以下に
する必要があるが、特に支持脚の長さが200mmを越す
と加工が容易ではない。
【0010】以上のように、加工したホットプレートそ
のもののそりによる平面度低下や、支持脚の寸法精度が
悪いことによりホットプレートの取り付け時に生じる変
形による平面度低下を減らすことが課題となっている。
【0011】従って、本発明は上述した課題に鑑みてな
されたものであり、その目的は、加工したホットプレー
トそのもののそりを矯正し、また支持脚の寸法精度を上
げホットプレートの取り付け時の変形を低減し、ホット
プレートの平面度を向上させた加熱装置を提供すること
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明に係わる加熱装置は、ヒ
ーターが配置されたホットプレートと、基準面を有する
ベースと、前記ホットプレートを前記ベースの基準面に
固定するための固定脚と、前記ホットプレートを、前記
ベースの基準面に垂直な方向に移動不能に、前記基準面
に平行な方向に移動可能に支持する支持脚と、前記固定
脚と前記支持脚との間、あるいは前記支持脚と支持脚と
の間に配置され、前記ホットプレートの反りを矯正する
ための補助支持脚とを具備することを特徴としている。
【0013】また、この発明に係わる加熱装置におい
て、前記支持脚あるいは補助支持脚が長さ調整具を有す
ることを特徴としている。
【0014】また、この発明に係わる加熱装置におい
て、前記長さ調整具がシート材からなることを特徴とし
ている。
【0015】また、この発明に係わる加熱装置におい
て、前記長さ調整具がブロック材からなることを特徴と
している。
【0016】また、この発明に係わる加熱装置におい
て、前記ブロック材が、金属もしくはセラミックスから
なることを特徴としている。
【0017】また、この発明に係わる加熱装置におい
て、前記支持脚及び補助支持脚どうしの距離が、ホット
プレートの厚さの60倍より小さいことを特徴としてい
る。
【0018】また、この発明に係わる加熱装置におい
て、前記支持脚及び補助支持脚どうしの距離が、250
mmより小さいことを特徴としている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0020】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態の加熱装置を示す図である。
【0021】図1において、1は被加熱物を加熱するホ
ットプレート、2a〜2cはホットプレート1を支持す
る支持脚、3a,3bはそれぞれ支持脚2a,2bに配
されたガイド、4は支持脚2a〜2cが固定されたベー
ス、5a〜5cはそれぞれ支持脚2a〜2cとベース4
との間に配された長さ調整具であるところのブロック、
6はホットプレートに配されたヒーター、7は支持脚2
a〜2c以外の部分でホットプレート1を支持する補助
支持脚、8は補助支持脚7に配されたガイド、9は補助
支持脚7の長さ調整具である。なお、図1ではすべての
支持脚もしくは補助支持脚を図示しておらず、図示され
ない支持脚あるいは補助支持脚についても長さ調整具が
配されている。また、ホットプレートの温度を制御する
手段は図示していない。
【0022】ホットプレート1は、所定の温度にコント
ロールされ、ホットプレート1上の図示されない被加熱
物を所定の温度で加熱することができる。また、ホット
プレート1は、ベース4に対して支持脚2cにより固定
されている。支持脚2a,2bは、図1のxy方向に移
動可能なガイド3a,3bが配置されているため、ホッ
トプレート1をベース4に対してz方向のみ固定してい
る。したがって、ホットプレート1とベース4に温度差
が生じ、ホットプレート1のxy方向の寸法がベース4
と異なっても、ガイド3a,3bがxy方向にのみスラ
イドするので、ホットプレートはxy方向のみに伸縮し
z方向に変形することなく平面度は劣化しない。補助支
持脚7についても、支持脚2a,2bと同様にガイド8
が設置されているので、ホットプレートはxy方向のみ
に伸縮しz方向に変形することなく平面度は劣化しな
い。この補助支持脚7がホットプレートのz方向を固定
することができるので、ホットプレート1の反りを矯正
することができる。補助支持脚7はホットプレート1の
変形の大きいところに後から追加固定できるようにする
こともできるし、変形が予測されるところに予め設置し
てもよい。
【0023】また、長さ調整具であるブロック5a〜5
cおよび9は、それらの大きさを調整することにより、
支持脚2a〜2cや補助支持脚7の長さを調整すること
ができる。特に0.1mm以下の精度で支持脚の長さを管
理する場合、200mmのものを加工するより、それより
短い例えば10mm程度のものを加工する方が極めて容易
である。また、長さの異なる複数種類のブロックを予め
用意しておくことにより、それらのブロックの入れ替え
だけで長さを調整することができ、組立後の調整は容易
になる。
【0024】ブロックの材料としては、ステンレスなど
の金属もしくはアルミナなどのセラミックスや快削性
(マシナブル)セラミックスが好適である。
【0025】なお、図1はホットプレート1が上方に示
されているが、上下反転したり、横にするなど向きを変
えてもよい。また、ホットプレート面が被加熱物を挟む
ように二組の加熱装置を配置してもよい。
【0026】以上のように、支持脚と支持脚の間でホッ
トプレートの平面度を調整できるので、ホットプレート
の平面度を向上させることができる。
【0027】また、ホットプレートの平面度の悪い部分
に補助支持脚を設置し、必要に応じて平面度を向上させ
ることができる。
【0028】また、支持脚ないし補助支持脚が長さ調整
具を有するので、容易に支持脚の長さを調整でき、平面
度を向上させることができる。
【0029】(第2の実施形態)図2は、本発明の第2
の実施形態を示す図であり、図1の補助支持脚の部分を
抜き出した図で、支持脚および補助支持脚に設置された
長さ調整具の取り付け位置を説明するものである。図1
においては、長さ調整用のブロックは支持脚あるいは補
助支持脚とベースとの間に配されたが、図2においては
支持脚あるいは補助支持脚とホットプレートとの間に配
されている。このような配置でも、第1の実施形態と同
様の効果を得ることができる。
【0030】(第3の実施形態)図3は、本発明の第3
の実施形態を示す図であり、図1の補助支持脚の部分を
抜き出した図で、支持脚および補助支持脚に設置された
長さ調整具の取り付け位置を説明するものである。図1
においては、長さ調整用のブロックは支持脚あるいは補
助支持脚とベースとの間に配されたが、図2においては
支持脚あるいは補助支持脚とガイドとの間に配されてい
る。このような配置でも、第1の実施形態と同様の効果
を得ることができる。
【0031】第2及び第3の実施形態のいずれの場合
も、特に0.1mm以下の精度での加工が容易なブロック
を用いることにより簡単に支持脚ないし補助支持脚の長
さを調整できる。また、予め用意した複数種類のブロッ
クを交換して長さを調整することも可能である。
【0032】ブロックとしてステンレスなどの金属もし
くはアルミナなどのセラミックスや快削性(マシナブ
ル)セラミックスが好適である。
【0033】以上のように、支持脚あるいは補助支持脚
が長さ調整具であるブロックを有するので、容易に支持
脚の長さを調整でき、平面度を向上させることができ
る。
【0034】(第4の実施形態)図4は、本発明の第4
の実施形態を示す図であり、図1の補助支持脚の部分を
抜き出した図である。図4において、10は長さ調整具
であるところのシートである。0.1mm以下のシートを
抜き差しすることで、支持脚ないし補助支持脚の長さを
調整することができる。シートは複数枚用いてもよい。
【0035】図4においては、シート10は補助支持脚
とベースとの間に位置するが、補助支持脚の他の位置に
あってもよい。また、同図では補助支持脚が示されてい
るが、支持脚の場合も同様である。
【0036】以上のように、支持脚あるいは補助支持脚
が長さ調整具であるシートを有するので、容易に支持脚
の長さを調整でき、ホットプレートの平面度を向上させ
ることができる。
【0037】(第5の実施形態)図5はホットプレート
1の厚さを示す図である。同図においてホットプレート
1の厚さはtで示される。同図には例として補助支持脚
7が示されているが、支持脚も同様にホットプレート1
に固定されている。また、図6は別の形態のホットプレ
ートの厚さを表す図で、同図において11a,11bは
ホットプレート1の裏面にありヒーター6が設置されて
いるヒータープレートである。同図において、支持脚あ
るいは補助支持脚はホットプレート1に固定され、ヒー
ター6はホットプレート1とは別のヒータープレート1
1a,11bに設置されており、ホットプレートの厚さ
はtで示されている。
【0038】図7は支持脚および補助支持脚どうしの距
離を表す図であり、12はホットプレート面における支
持脚および補助支持脚の位置である。同図において、支
持脚および補助支持脚どうしの距離は、一番近い支持脚
(補助支持脚)間の距離でLにて示される。
【0039】図8、図9も同様に支持脚および補助支持
脚どうしの距離をLにて示す。
【0040】このとき、支持脚および補助支持脚どうし
の距離Lをホットプレートの厚さtの60倍より小さく
することにより、すなわち L<(60×t) なる関係を満たすとき、ホットプレートを加工したとき
の反り、支持脚の加工誤差、また、組み立て時の誤差な
どに起因するホットプレート1の変形を0.1mm以下と
することができた。例えば、t=5mmのときL=290
mmで、t=6のときL=350mmで、t=10のときL
=500mmで、それぞれ平面度を0.1mm以下にするこ
とができた。
【0041】(第6の実施形態)支持脚および補助支持
脚どうしの距離Lは第5の実施形態と同じである。この
とき、支持脚および補助支持脚どうしの距離Lを250
mmより小さくすることにより、すなわち L<250mm なる関係を満たすとき、熱サイクルをかけホットプレー
ト1がクリープ変形を起こしても、支持脚および補助支
持脚がホットプレートを支持しているので、ホットプレ
ートの変形を0.1mm以下とすることができた。例え
ば、ホットプレートの厚さが5mm、6mm、10mmのいず
れの場合でも、L<250mmとすることで、ホットプレ
ート加熱後もそれぞれ平面度を0.1mm以下にすること
ができた。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
支持脚と支持脚の間でホットプレートの平面を調整で
き、特にホットプレートの平面度の悪い部分に補助支持
脚を設置できるので、ホットプレートの平面度を向上さ
せることができる。
【0043】また、支持脚ないし補助支持脚が長さ調整
具を有するので、容易に支持脚の長さを調整でき、ホッ
トプレートの平面度を向上させることができる。
【0044】さらに、支持脚および補助支持脚どうしの
距離を限定することにより、組み立て時の加熱前の平面
度に加えて加熱後や熱サイクルを経た後のホットプレー
トの平面度をも向上させることができる。
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の加熱装置を示す図で
ある。
【図2】本発明の第2の実施形態を示す図である。
【図3】本発明の第3の実施形態を示す図である。
【図4】本発明の第4の実施形態を示す図である。
【図5】ホットプレートの厚さを示す図である。
【図6】別の形態のホットプレートの厚さを表す図であ
る。
【図7】支持脚および補助支持脚どうしの距離を表す図
である。
【図8】支持脚および補助支持脚どうしの距離を表す図
である。
【図9】支持脚および補助支持脚どうしの距離を表す図
である。
【図10】従来の加熱装置を示す図である。
【符号の説明】
1 ホットプレート 2a〜2c 支持脚 4 ベース 5a〜5c,9 ブロック 7 補助支持脚 10 シート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒーターが配置されたホットプレート
    と、 基準面を有するベースと、 前記ホットプレートを前記ベースの基準面に固定するた
    めの固定脚と、 前記ホットプレートを、前記ベースの基準面に垂直な方
    向に移動不能に、前記基準面に平行な方向に移動可能に
    支持する支持脚と、 前記固定脚と前記支持脚との間、あるいは前記支持脚と
    支持脚との間に配置され、前記ホットプレートの反りを
    矯正するための補助支持脚とを具備することを特徴とす
    る加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記支持脚あるいは補助支持脚が長さ調
    整具を有することを特徴とする請求項1に記載の加熱装
    置。
  3. 【請求項3】 前記長さ調整具がシート材からなること
    を特徴とする請求項2に記載の加熱装置。
  4. 【請求項4】 前記長さ調整具がブロック材からなるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の加熱装置
  5. 【請求項5】 前記ブロック材が、金属もしくはセラミ
    ックスからなることを特徴とする請求項4に記載の加熱
    装置。
  6. 【請求項6】 前記支持脚及び補助支持脚どうしの距離
    が、ホットプレートの厚さの60倍より小さいことを特
    徴とする請求項1に記載の加熱装置。
  7. 【請求項7】 前記支持脚及び補助支持脚どうしの距離
    が、250mmより小さいことを特徴とする請求項6に記
    載の加熱装置。
JP10260485A 1998-09-14 1998-09-14 加熱装置 Withdrawn JP2000091062A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060110