JP2000089698A - 意匠表示体及びその製造方法 - Google Patents

意匠表示体及びその製造方法

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JP2000089698A
JP2000089698A JP10256321A JP25632198A JP2000089698A JP 2000089698 A JP2000089698 A JP 2000089698A JP 10256321 A JP10256321 A JP 10256321A JP 25632198 A JP25632198 A JP 25632198A JP 2000089698 A JP2000089698 A JP 2000089698A
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Masakazu Goto
雅一 後藤
Masaki Yoshino
正樹 芳野
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 意匠表示体において、背景層の背後にある意
匠層の急峻な段差をなくした、意匠視認性の優れた意匠
表示体及びその製造方法を得る。 【解決手段】 意匠基材11と、意匠基材11の表面所
定位置に接着される意匠層13と、意匠層13の上に接
着されかつ意匠層13より外方の周囲が意匠基材11の
表面に接着される背景層16とを有し、背景層16の一
部は所望の意匠パターンに応じた開口16aを有して、
意匠パターンの意匠層13が露出するようにした意匠表
示体において、意匠層13は印刷層であって、その周囲
部13aは網点部13aから構成され、かつ、網点13
bの高さ寸法が意匠層13の中心から外方に向かって漸
減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、意匠パターンを意
匠基材上に形成した意匠表示体及びその製造方法に関
し、特に、意匠層と、意匠層を覆いかつ意匠パターンに
応じた開口を有する背景層とを意匠基材上に積層したタ
イプの意匠表示体及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、意匠表示体としては、例え
ば、自動車のダッシュボードに装着される操作ノブ等が
ある。このような意匠表示体としては、意匠層と、意匠
層を覆いかつ意匠パターンに応じた開口を有する背景層
とを意匠基材上に積層したタイプのものが用いられる。
【0003】この種の意匠表示体は、図1(A)に示す
ように、文字や図柄等の意匠パターンを表示する意匠層
3と、意匠層3の背景を構成する背景層6とからなる意
匠表示層2を意匠基材1の表面に形成したものである。
意匠表示層2は、図1(B)に示すように、意匠基材1
の上に意匠層3を接着し、その上に、背景層6を接着し
た積層構造である。そして、背景層6は、意匠層3を覆
うとともに所望の意匠パターンに応じた開口を有してお
り、開口から意匠層3が露出するように構成されてい
る。
【0004】このような意匠表示層2は、通常、以下の
方法で作成している。すなわち、まず、所定の厚み寸法
を有するとともに所望の意匠パターンより大きいサイズ
の意匠層3を、意匠基材1の表面に印刷する。そのあ
と、意匠層3を覆うとともに、所望の意匠パターンに応
じた開口を有するように、背景層6を意匠基材1に印刷
する。
【0005】上記構成によれば、図2に示すように、意
匠層3は、その周囲において、所定の印刷厚みを有しな
がら、背景層6と重なっている。したがって、背景層6
は、意匠パターンに応じた開口の外方において、意匠層
3の厚み分だけ、盛り上がっている。印刷により形成し
た意匠層3のエッジは、通常、急峻であるので、背景層
6は、開口の外方において、意匠層3のエッジに対応し
た急峻な段差が生じている。すなわち、背景層6におい
ては、意匠パターンに応じた開口外方で、意匠層3の急
峻な段差に起因した境界線(見切り線)9が現われるの
で、意匠表示体の意匠視認性が悪くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
解決すべき技術的課題は、背景層の背後にある意匠層の
急峻な段差をなくした、意匠視認性の優れた意匠表示体
及びその製造方法を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記技
術的課題を解決するために、本発明によれば、以下の意
匠表示体及びその製造方法が提供される。
【0008】上記技術的課題を解決するために、本発明
に係る意匠表示体は、意匠層の周囲部の厚み寸法を意匠
層の中心から外方に向かって漸減せしめることにより、
その上に積層された背景部の段差を小さくしたことを基
本的特徴としている。
【0009】本発明の意匠表示体の具体的実施形態によ
れば、請求項1に記載するように、意匠基材と、意匠基
材の表面所定位置に接着される意匠層と、意匠層の上に
接着されかつ意匠層より外方の周囲が意匠基材の表面に
接着される背景層とを有し、背景層の一部は所望の意匠
パターンに応じた開口を有して、意匠パターンの意匠層
が露出するようにした意匠表示体において、意匠層は印
刷層であって、その周囲部は網点部から構成され、か
つ、網点の高さ寸法が意匠層の中心から外方に向かって
漸減することを特徴とする。
【0010】上記構成によれば、印刷された意匠層の周
囲部は網点部から構成され、且つ、網点の高さ寸法が意
匠層の中心から外方に向かって漸減している。網点部
は、従来からある各種印刷技術により、簡単に形成する
ことができる。網点部上に積層された背景層は、網点部
の厚み分だけ盛り上がるものの、網点の高さ寸法が意匠
層の中心から外方に向かって徐々に小さくなっているの
で、背景部の段差が小さくなり、境界線がほとんど見え
なくなる。すなわち、上記構成の意匠表示体は、意匠視
認性が優れている。
【0011】本発明の意匠表示体の製造方法は、請求項
1記載の意匠表示体において、意匠層は意匠基材の表面
にスクリーン印刷することにより形成され、意匠層周囲
の網点部を印刷するスクリーン版の対応メッシュ部分の
網点開口面積が、意匠層の中心から外方に向かって漸減
することを特徴とする。
【0012】上記方法によれば、意匠層のスクリーン印
刷に用いるスクリーン版においては、意匠層周囲の網点
部に対応するメッシュ部分の開口面積が、意匠層の中心
から外方に向かって漸減している。スクリーン印刷で
は、メッシュ部分の開口面積が大きいほど、インキの吐
出量が多くなる。したがって、網点の高さ寸法は、意匠
層の中心から外方に向かって漸減する。すなわち、その
高さ寸法が意匠層の中心から外方に向かって漸減する網
点部を、簡単な方法で作成することができる。
【0013】また、本発明の意匠表示体の製造方法は、
請求項1記載の意匠表示体において、意匠層は意匠基材
の表面に凹版印刷することにより形成され、意匠層周囲
の網点部を印刷する凹版の対応凹部の深さが、意匠層の
中心から外方に向かって漸減することを特徴とする。
【0014】上記方法によれば、意匠層の凹版印刷に用
いる凹版において、意匠層周囲の網点部に対応する凹部
の深さは、意匠層の中心から外方に向かって漸減してい
る。凹版印刷においては、凹部の深さが深いほど、イン
キの包含量が多くなる。したがって、網点の高さ寸法
は、意匠層の中心から外方に向かって漸減する。すなわ
ち、その高さ寸法が意匠層の中心から外方に向かって漸
減する網点部を、簡単な方法で作成することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図3及び図4を参照して詳細に説明する。なお、
本発明に係る意匠表示体の一例として、自動車のダッシ
ュボードに取り付けられる操作ノブについて説明する。
【0016】図3(A)は本発明の1実施形態に係る意
匠表示体を示す平面図であり、(B)は(A)の断面図
である。図4(A)は、図3の意匠表示体において、意
匠層の上に背景層を形成する前の意匠表示体の要部を示
す要部平面図であり、(B)は(A)の意匠層の上に背
景層を形成した後の意匠表示体の要部を示す要部断面図
である。
【0017】図において、意匠表示体としての操作ノブ
は、文字や図柄等の意匠パターンを表示する意匠層13
と、意匠層13の背景となる背景層16とからなる意匠
表示層12を意匠基材11の表面に形成している。意匠
表示層12は、意匠層13と背景層16とを意匠基材1
1上に積層したものであり、意匠層13の一部が背景層
16で覆われている。意匠基材11は、所望の形状(例
えば、板状)に成形した種々の樹脂成形体であり、不図
示の光源により背後から照明する場合は、透明樹脂(例
えば、ポリカーボネイト樹脂)を用いることができる。
【0018】意匠層13は、所望の意匠パターンより大
きいサイズで意匠基材11表面の所定位置に形成する。
意匠層13は、スクリーン印刷法又はグラビア印刷法等
の種々の印刷方法が好ましいが、その他の方法(例え
ば、塗装法やフォトリソ法)を用いることができる。意
匠層13は、印刷後、適切な条件で乾燥すると、意匠基
材11と接着している。この意匠層13は、表示意匠の
視覚性を高めるために、表示意匠毎に異なった色(すな
わち、多色)にすることができる。
【0019】意匠層13の周囲部13aは、網点13b
(例えば、ドーム状、釣鐘状、ボックス状等の各種形状
の微細ドット)の集合体から構成されている。各網点1
3bは、規則的に若しくは不規則的に、又は、独立的に
若しくは連続的に、形成されている。そして、網点13
bの高さ寸法は、意匠層13の中心から外方に向かって
徐々に小さくなっている。すなわち、意匠層13の中心
近くに位置する網点13bは高く、意匠層13の外方に
位置する網点13bは低く、意匠層13の中心から外方
に向かって、網点13bが段階的に低くなっている。こ
のような構成の網点部13aは、スクリーン印刷又はグ
ラビア印刷等の従来からの印刷方法により形成する。意
匠層13と同時に印刷することが好ましいが、意匠層1
3とは別に印刷することができる。
【0020】上記の網点部13aをスクリーン印刷する
際のスクリーン版は、網点部13aに対応するメッシュ
部分の開口面積が、意匠層13の中心から外方に向かっ
て徐々に小さくなるように寸法構成されている。また、
メッシュ部分は、規則的に若しくは不規則的に、又は、
独立的に若しくは連続的に、開口している。スクリーン
印刷においては、一般に、メッシュ部分の開口面積が大
きいほど、メッシュ開口からのインキ吐出量が多くな
る。したがって、このようなスクリーン版を用いてスク
リーン印刷すると、意匠層13の中心近くに位置する網
点13bは高く、意匠層13の外方に位置する網点13
bは低くなる。すなわち、網点13bが意匠層13の中
心から外方に向かって段階的に低くなっている網点部1
3aは、意匠基材11上に形成される。
【0021】また、網点部13aを凹版印刷する場合の
凹版は、網点部13aに対応する凹部の深さが、意匠層
13の中心から外方に向かって徐々に小さくなるように
寸法構成する。また、凹部分は、規則的に若しくは不規
則的に、又は、独立的に若しくは連続的に、形成されて
いる。凹版印刷においては、一般に、凹部の深さが深い
ほど、凹部でのインキ充填量が多くなる。したがって、
このような凹版を用いて凹版印刷すると、意匠層13の
中心近くに位置する網点13bは高く、意匠層13の外
方に位置する網点13bは低くなる。すなわち、網点1
3bが意匠層13の中心から外方に向かって段階的に低
くなっている網点部13aは、意匠基材11上に形成さ
れる。なお、グラビア印刷を用いれば、より微細な網点
13bを形成することができる。
【0022】背景層16は、その一部分が意匠層13に
覆い被さって、意匠層13の背景として作用するもので
あり、また、背後の意匠層13を外部に露出させるため
の開口16aを有している。背景層16は、意匠層13
を含む意匠基材11表面の略全面に、又は、所望の意匠
パターンに対応した開口部分16aを除いたところに、
意匠層13が見えない程度の厚みで形成することができ
る。背景層16は、スクリーン印刷法又はグラビア印刷
法等の種々の印刷方法により形成することが好ましい
が、その他の方法(例えば、塗装法やフォトリソ法)に
よっても形成することができる。背景層16は、印刷
後、適切な条件で乾燥すると、意匠基材11と接着して
いる。
【0023】意匠基材11表面の略全面に背景層16を
形成した場合に、背景層16に開口16aを設けるため
の方法として、剥離マスク印刷法やレーザーマーキング
法がある。すなわち、剥離マスク印刷法は、所望の意匠
パターンに対応したマスクを予め意匠層13の上に形成
し、マスクの上から略全面に背景層16を形成したあ
と、マスクとともに意匠層13上の不要な背景層16を
剥離・除去するものである。そして、不要な背景層16
を剥離・除去してできた開口16aからは、所望の意匠
パターンの意匠層13が露出する。また、レーザーマー
キング法は、背景層16を略全面に形成したあと、照射
パワーのコントロールされたレーザー光をスキャンさせ
て、意匠層13上の不要な背景層16のみを蒸発・除去
するものである。
【0024】したがって、上述した方法による意匠表示
体では、印刷された意匠層13の周囲は網点部13aか
ら構成されるとともに、網点13bの高さ寸法が意匠層
13の中心から外方に向かって徐々に小さくなってい
る。したがって、意匠層13周囲の網点部13aの上に
形成した背景部16の段差が小さく、意匠層13の境界
線がほとんど見えなくなる。すなわち、上記構成の意匠
表示体は、意匠視認性が優れている。
【0025】なお、意匠表示体の好ましい1実施形態と
して、上記のように、自動車用の操作ノブについて説明
したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものでは
ない。本発明に係る意匠表示体は、電気製品,携帯電話
等の各種意匠表示体に適用することができる。また、光
源を意匠基材の背後に設けることにより、意匠表示層を
背後から照明される意匠表示体にすることができる。意
匠部の網点の形状,サイズ,その占有割合等は適宜選択
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は従来の意匠表示体を示す平面図であ
り、(B)は(A)の断面図である。
【図2】 (A)は、図1の意匠表示体において、意匠
層の上に背景層を形成する前の意匠表示体の要部を示す
要部平面図であり、(B)は(A)の意匠層の上に背景
層を形成した後の意匠表示体の要部を示す要部断面図で
ある。
【図3】 (A)は本発明の1実施形態に係る意匠表示
体を示す平面図であり、(B)は(A)の断面図であ
る。
【図4】 (A)は、図3の意匠表示体において、意匠
層の上に背景層を形成する前の意匠表示体の要部を示す
要部平面図であり、(B)は(A)の意匠層の上に背景
層を形成した後の意匠表示体の要部を示す要部断面図で
ある。
【符号の説明】
11 意匠基材 12 意匠表示層 13 意匠層 13a 網点部(周囲部) 13b 網点 16 背景層 16a 開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 意匠基材(11)と、該意匠基材(1
    1)の表面所定位置に接着される意匠層(13)と、該
    意匠層(13)の上に接着されかつ意匠層(13)より
    外方の周囲が意匠基材(11)の表面に接着される背景
    層(16)とを有し、背景層(16)の一部は所望の意
    匠パターンに応じた開口(16a)を有して、該意匠パ
    ターンの意匠層(13)が露出するようにした意匠表示
    体において、 意匠層(13)は印刷層であって、その周囲部(13
    a)は網点部(13a)から構成され、かつ、網点(1
    3b)の高さ寸法が意匠層(13)の中心から外方に向
    かって漸減することを特徴とする意匠表示体。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の意匠表示体を製造する方
    法であって、上記意匠層(13)は意匠基材(11)の
    表面にスクリーン印刷することにより形成され、意匠層
    (13)周囲の網点部(13a)を印刷するスクリーン
    版の対応メッシュ部分の網点開口面積が、意匠層(1
    3)の中心から外方に向かって漸減することを特徴とす
    る意匠表示体の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の意匠表示体を製造する方
    法であって、上記意匠層(13)は意匠基材(11)の
    表面に凹版印刷することにより形成され、意匠層(1
    3)周囲の網点部(13a)を印刷する凹版の対応凹部
    の深さ寸法が、意匠層(13)の中心から外方に向かっ
    て漸減することを特徴とする意匠表示体の製造方法。
  4. 【請求項4】 意匠基材(11)の表面に、意匠層(1
    3)と、該意匠層(13)を覆いかつ所望の意匠パター
    ンに応じた開口(16a)を有する背景層(16)とを
    積層してなる意匠表示体において、 意匠層(13)の周囲部(13a)の厚み寸法を意匠層
    (13)の中心から外方に向かって漸減せしめ、その上
    に積層された背景部(16)の段差を小さくしたことを
    特徴とする意匠表示体。
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