JP2000089359A - 映写システム - Google Patents

映写システム

Info

Publication number
JP2000089359A
JP2000089359A JP10258777A JP25877798A JP2000089359A JP 2000089359 A JP2000089359 A JP 2000089359A JP 10258777 A JP10258777 A JP 10258777A JP 25877798 A JP25877798 A JP 25877798A JP 2000089359 A JP2000089359 A JP 2000089359A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
screen
unit
projection
projection system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10258777A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Yamamoto
隆 山本
Toshihide Shiobara
敏英 塩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Optical Co Ltd
Original Assignee
Nitto Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Optical Co Ltd filed Critical Nitto Optical Co Ltd
Priority to JP10258777A priority Critical patent/JP2000089359A/ja
Publication of JP2000089359A publication Critical patent/JP2000089359A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Projection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スムーズなプレゼンテーションを行える、映
写システムを提供する。 【解決手段】 スクリーン16上に画像を形成するスラ
イド映写機11を含む映写システム10において、スク
リーン16上に、画像に関する操作の種類を示す、画像
操作部17を形成し、スクリーン16に形成された画像
を指し示すために携帯されるもので発光のON/OFF
切り替えを行うことができる発光部14aを有する指し
棒14と、スクリーン16上の画像操作部17を撮影す
るCCDカメラ12と、CCDカメラ12とスライド映
写機11の動作を制御し、CCDカメラ12によって撮
影されたデータを収集する制御装置13とを備え、指し
棒14の発光部14aが画像操作部17の前記操作の種
類のうちの1つの前で発光し、その状態をCCDカメラ
12が撮影すると、制御装置13は、その種類の操作を
行うようにスライド映写機11を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、離れた所に位置す
るスクリーン上に画像を形成する映写装置を含む映写シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶プロジェクタ、OHP(オーバーヘ
ッド・プロジェクター)、あるいはスライド映写機など
の映写装置を用いてプレゼンテーションする場合、白い
幕などからなるスクリーンに映す画像の切り替えや拡大
・縮小などの操作は、発表者とは別に映写装置の脇に操
作を担当する人が待機していて、発表者の指示に従って
操作するか、あるいは、発表者本人が操作していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者のように
発表者とは別の人間が操作する場合、わざわざそのため
の人が必要であり、また、発表者からの指示と発表の内
容とは、無関係なものであって、そのたびにプレゼンテ
ーションが中断されてしまうことになる。また、操作す
る人が、指示を誤って理解し、発表者が意図しない間違
った操作が行われることもあった。また、後者のように
発表者本人が操作する場合には、スクリーンの近くでプ
レゼンテーションしても、操作のたびに、映写装置の脇
まで動くことになり、作業性も悪く、そのたびに発表が
一時的に中断するという状況になっていた。いずれにし
ても、スムーズなプレゼンテーションが行われにくい状
況であった。
【0004】本発明は、上記課題に鑑み、プレゼンテー
ションを中断することなく、発表者本人によって容易に
画像の切り替えや拡大・縮小などの作業や操作を行うこ
とが可能であって、スムーズなプレゼンテーションを行
うことができる、映写システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべ
く、請求項1に記載の発明は、離れた所に位置するスク
リーン上に画像を形成する映写装置を含む映写システム
において、前記スクリーン上に、画像に関する操作の種
類を示す、画像操作部を形成し、前記スクリーンに形成
された画像を指し示すために携帯されるもので、発光の
ON/OFF切り替えを行うことができる発光部を有す
る指示手段と、前記スクリーン上の前記画像操作部を撮
影する撮影手段と、前記撮影手段と前記映写装置の動作
を制御し、前記撮影手段によって撮影されたデータを収
集する制御手段とを備え、前記発光部が前記画像操作部
に示された前記操作の種類のうちの1つの前で発光し、
その状態を前記撮影手段が撮影すると、前記制御手段
は、その種類の操作を行うように前記映写装置を制御す
ることを特徴とする。
【0006】請求項1に記載の発明によれば、発表者
が、たとえば、指し棒のような指示手段を持ってプレゼ
ンテーションしている途中で、スクリーンに形成された
画像操作部に示されている画像に関する操作の種類のう
ちの1つの前で、発光部をONし発光させ、その状態を
撮影手段が撮影すると、制御手段の制御の下、映写装置
が、その種類の操作を行う。したがって、発表者は、指
示手段の発光部をスクリーンの画像操作部の前で発光さ
せるだけで、スクリーンを見た状態のまま、つまりプレ
ゼンテーションの流れを中断することなく、画像の切り
替えや拡大・縮小などの、画像に関する各種操作を行う
ことができるので、スムーズにプレゼンテーションを行
うことができるようになる。
【0007】ここで、「画像に関する操作」とは、たと
えば、スクリーン上の画像の「拡大」「縮小」や、「次
頁」「前頁」に画像を切り替えることや、あるいは画像
の一部の「色の変更」などが挙げられ、画面操作部に
は、これらの操作の種類が、あたかもパソコンのウィン
ドウ画面中にあるツールボタンのように「拡大」「縮
小」「次頁」「前頁」「色の変更」と形成されていて、
これを、マウスで選択するがごとく、指示手段により光
をあてて選択するのである。スクリーンに上記のような
画像操作部を形成する方法としては、たとえば、スクリ
ーンそのものに予め文字やマーク等を付しておく方法
や、画像とともにスクリーンに映写するといった方法が
挙げられる。さらに、後者の場合は、主たる画像ととも
に原画や画像データに形成しておいてもよいし、映写装
置の光学系にマスクを設けて形成するようにしてもよ
い。撮影手段としては、撮影したスクリーンの状態を電
気的な信号に変換できるものであればよく、たとえば、
CCD(Charge Coupled Device)カメラが挙げられ
る。また、撮影手段は、スクリーンの画像操作部のみ撮
影するように構成されていてもよいが、スクリーンに映
写される画像全体を撮影するように構成してもよい。
【0008】請求項2に記載の発明は、離れた所に位置
するスクリーン上に画像を形成する映写装置を含む映写
システムにおいて、前記スクリーン上に、画像に関する
操作の種類を示す、画像操作部を形成し、前記スクリー
ンに形成された画像を指し示すために携帯されるもの
で、発光のON/OFF切り替えを行うことができる発
光部を有する指示手段と、前記スクリーン上の前記画像
操作部を撮影する撮影手段と、前記撮影手段と前記映写
装置の動作を制御し、前記撮影手段によって撮影された
データを収集する制御手段とを備え、前記指示手段によ
って前記画像操作部の前記操作の種類のうちの1つに光
が照射され、その状態を前記撮影手段が撮影すると、前
記制御手段は、その照射された種類の操作を行うように
前記映写装置を制御することを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、発表者
が、たとえば、レーザーポインタのような指示手段を持
ってプレゼンテーションしている途中で、スクリーンに
形成された画像操作部に示されている画像に関する操作
の種類のうちの1つに、発光部から光を照射し、その状
態を撮影手段が撮影すると、制御手段の制御の下、映写
装置が、その照射された種類の操作を行う。したがっ
て、発表者は、指示手段の発光部を発光させるだけで、
スクリーンを見た状態のまま、つまりプレゼンテーショ
ンの流れを中断することなく、画像の切り替えや拡大・
縮小などの、画像に関する各種操作を行うことができる
ので、スムーズにプレゼンテーションを行うことができ
るようになる。請求項2において、「画像に関する操
作」、画像操作部、撮影手段については、請求項1同様
である。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の映写システムにおいて、前記撮影手段は、前
記映写装置に内蔵されていることを特徴とする。請求項
3に記載の発明によれば、請求項1または2の発明の作
用・効果を有するのは勿論のこと、さらに、撮影手段が
映写装置に内蔵されていることから、映写システム全体
がコンパクトになる。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれかに記載の映写システムにおいて、前記映写装置
は、スライド映写機であることを特徴とする。
【0012】請求項4に記載の発明のように、映写シス
テムの映写装置がスライド映写機であれば、画像に関す
る操作は、たとえば、画像を次あるいは前のものに切り
替えることであったり、光学系のレンズ等を駆動して画
像を拡大・縮小することであり、これにより、発表者自
身で、スクリーンを見ながら画像の切り替え、拡大、縮
小といった、各種操作を行うことができるようになる。
【0013】また、請求項5に記載の発明は、請求項1
〜3のいずれかに記載の映写システムにおいて、前記映
写装置は、OHP(オーバーヘッド・プロジェクター)
であることを特徴とする。
【0014】請求項5に記載の発明のように、映写装置
がOHPであれば、画像に関する操作は、たとえば、光
学系のレンズ等を駆動して画像を拡大・縮小するといっ
たことであり、これにより発表者自身で、スクリーンを
見ながら画像の拡大、縮小といった、各種操作を行うこ
とができるようになる。
【0015】さらに、請求項6に記載の発明は、請求項
1〜3のいずれかに記載の映写システムにおいて、前記
映写装置は、液晶プロジェクタであることを特徴とす
る。
【0016】請求項6に記載の発明のように、映写装置
が液晶プロジェクタであれば、画像に関する操作は、た
とえば、画像の頁を切り替えたり、画像を拡大・縮小し
たり、さらには、画像の一部を着色したり等であり、こ
れにより発表者自身で、容易にこれらの各種操作を行う
ことができるようになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
しながら、詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本発明の一例としての第
1の実施の形態における、映写システム10の構成を示
したものである。この映写システム10は、スライド映
写機11、CCDカメラ12、制御装置13、指し棒1
4とからなる。この指し棒14は、画面の説明の際に必
要な箇所を指し示すために用いる指示手段であって、手
元にスイッチSWが、先端に赤外線を発光する発光部1
4aが設けられていて、スイッチSWを押している時
間、発光部14aから赤外線が発せられるようになって
いる。
【0018】映写装置であるスライド映写機11は、図
示しない光源、投影用レンズを含む光学系を備え、前記
光学系の光軸上の所定の箇所に、硬質の透明樹脂上に原
画を形成してなるスライドをセッティングし、その原画
を、スライド映写機11から所定の距離離れた箇所に設
置されている、白い幕からなるスクリーンに拡大して映
写するものである。このスライド映写機11には、複数
のスライドを格納できるようになっていて、これらスラ
イドのうちの1枚を、前記の所定の箇所にセッティング
し、かつ、このセッティングされているスライドを、格
納されている他のスライドと交換するスライド交換装置
(図示せず)を備える。また、前記の所定の箇所にセッ
ティングされているスライドをスクリーンに映写中、画
像のピント合わせや拡大縮小のズーミングを行うよう
に、投影用レンズを駆動するレンズ駆動装置(図示せ
ず)を備える。
【0019】これらスライド交換装置およびレンズ駆動
装置は、後述するCPU13aからの信号により作動す
るようになっている。また、スライド交換装置およびレ
ンズ駆動装置は、CPU13aの指示にしたがって命令
を実行した旨の信号を、CPU13aに対して出力する
ようになっている。
【0020】なお、前記の図示しない光源は、手動でO
N/OFFを切り替えるようになっている。
【0021】前記スクリーン16には、映写される画像
範囲の上部に、画像の操作を指示するための画像操作部
17が予め記されている。この画像操作部17は、発表
するスライドの画像となるべく重ならないようにスクリ
ーンの上端に、前頁、拡大、後頁という指示がそれぞれ
特定の枠内に記されてなるもので、これらの枠の1つの
前で、発表者が指し棒14の発光部14aを発光させる
と、自動的にその枠に示されている操作が、スライド映
写機11によって行われるようになっている。
【0022】撮影手段としてのCCD(Charge Coupled
Device)カメラ12は、スクリーン16の画像を撮影
するもので、内蔵する固体撮像素子に入射した光を電気
信号に変換して、制御装置13のCPU13aに出力す
るようになっている。CCDカメラ12の撮影範囲は、
ほぼスクリーンに映される画像と一致するようになって
いて、CCDカメラ12の位置は、スライド映写機11
に対して固定されていて、すなわち、CCDカメラ12
の受光素子の特定の範囲に画像操作部17部分の画像が
対応するようになっている。
【0023】制御装置(制御手段)13は、CPU13
a、メモリ13b、ブザー装置13c等から構成され
る。CPU13aは、定期的にCCDカメラ12に対し
て画像の取り込みを指示する。その指示を受けてCCD
カメラ12は画像を取り込み、すなわちスクリーンを撮
影し、それを電気的な画像信号に変換し、CPU13a
に出力する。CPU13aは、その画像信号が入力する
と、それを画像データとしてメモリ13bに格納する。
そして、CPU13aは、次のCCDカメラ12からの
画像信号の画像操作部17に対応する部分について、メ
モリ13bに格納してある直前の画像データと比較す
る。発表者が、画像操作部17の1つの枠の前で、発光
部14aから赤外線を発光させると、この比較により、
変化があると検出され、その枠に示されている操作(拡
大等)を行うよう、前述のスライド交換装置やレンズ駆
動装置に指示する信号を出力するようになっている。な
お、CCDカメラ12から取り込む画像における画像操
作部17の操作の種類ごとの枠の位置は、予め、メモリ
13bに記憶させておく。
【0024】また、CPU13aは、前記のように画像
操作部17の変化を検出し指示を出力する際には、ブザ
ー装置13cに対して、音声を出力するよう指示を出
す。これによって、発表者は、自分の指示が届いたこと
を確認できる。
【0025】上記構成を有する映写システム10におい
ては、プレゼンテーションの際に、まずはじめに、画像
操作部17のそれぞれの枠の前で、順に1回ずつ指し棒
14による点灯動作を行う。CCDカメラ12によりこ
のときの画像を取り込み、CPU13aの制御の下、そ
れぞれの枠の場所について、メモリ13b内の特定の番
地に対して対応づけを行う。
【0026】次に実際のプレゼンテーションについて説
明する。CCDカメラ12は、制御装置13のCPU1
3aの指示により、定期的にスクリーン16上の画像を
取り込んでいる。CPU13aは、CCDカメラ12が
取り込んだ画像の画像信号における画像操作部17に相
当する信号と、メモリ13bに記憶されている直前のデ
ータのうち、画像操作部17に対応する番地に記憶され
ている部分とを比較する処理を行い、変化がなければ最
新のデータをメモリ13b内に記憶させ、この処理を繰
り返す。
【0027】発表者は、スクリーン16中に映されてい
る画像を指し棒14により指しながら説明を行い、たと
えば、画像を拡大すべく、指し棒14のスイッチSWを
押して、画像操作部17の「拡大」の前で、発光部14
aから赤外線を発光させる。「拡大」の前で赤外線が発
光すると、CCDカメラ12によって、その様子が撮影
されて、CPU13aは、メモリ13b内の直前の画像
データと比較して、「拡大」の指示があったと判断し、
スライド映写機11のレンズ駆動装置に対して、その旨
の信号を出力する。同時に、ブザー装置13cに音声を
発する旨の指示を出力し、これを受けて、ブザー装置1
3cは短いブザー音を発し、これにより発表者は指示が
通ったことを確認する。また、CPU13aの信号を受
けたレンズ駆動装置が作動することによって、スクリー
ン16に映されている画像が拡大される。レンズ駆動装
置は、CPU13aに命令に対して実行したことを報知
する。頁の切り替えについても同様であり、発表者は、
スクリーン16の画像操作部17の「前頁」あるいは
「後頁」に指し棒14で赤外線を照射すれば、CPU1
3aの制御により、スライド交換装置が作動し、前ある
いは次のスライドに交換される。
【0028】以上の映写システム10によれば、発表者
が、たとえば、指し棒14を持ってプレゼンテーション
している途中で、スクリーン16に形成された画像操作
部17に示されている「拡大」「前頁」「後頁」のうち
の1つの前で、発光部14aを発光させ、その状態をC
CDカメラ12が撮影すると、制御装置13の制御の
下、スライド交換装置やレンズ駆動装置が作動し、その
照射された種類の操作が行われる。したがって、発表者
は、スクリーン16を見て説明している状態のまま、つ
まりプレゼンテーションの流れを中断することなく、画
像の切り替えや拡大といった各種操作を行うことができ
るので、スムーズにプレゼンテーションを行うことがで
きる。
【0029】(第2の実施の形態)以下、第2の実施の
形態について説明する。本実施の形態の映写システム2
0の全体の構成は第1の実施の形態とほぼ同様であるの
で図1を用いて説明し、全く同様の部分については、同
符号を付して説明は省略する。
【0030】本実施の形態では、映写装置として、OH
Pを用いる。OHP21は、図示しない光源、投影用レ
ンズを含む光学系を備え、外部に露出している透明ガラ
ス基板上に、透明樹脂上に原画を形成してなるOHPシ
ートを載置し、その原画を、OHP21から所定の距離
離れた箇所に設置されている、スクリーン16に画像と
して拡大して映写するものである。
【0031】OHP21には、スクリーンに映している
画像のピント合わせや、拡大・縮小のズーミングを行う
ように、投影用レンズを駆動するレンズ駆動装置(図示
しない)を備える。このレンズ駆動装置は、CPU13
aからの信号により、作動するようになっている。
【0032】また、本実施の形態においても、画像操作
部17は、スクリーン16に予め設けられている。ただ
し、この場合、画像操作部17には、「拡大」「縮小」
と記された枠のみが示されている。
【0033】上記構成を有する映写システム20におい
ては、第1の実施の形態同様に、プレゼンテーションの
際に、まずはじめに、画像操作部17のそれぞれの枠の
前で、順に1回ずつ指し棒14による点灯動作を行い、
それぞれの枠について、メモリ13b内の特定の番地に
対応づけを行う。次に実際のプレゼンテーション中につ
いて説明する。発表者は、スクリーン16中に映されて
いる画像を指し棒14により指しながら説明を行い、た
とえば、画像を拡大すべく、指し棒14のスイッチSW
を押して、画像操作部17の「拡大」の前で、発光部1
4aから赤外線を発光させる。「拡大」の前で赤外線が
発光すると、CCDカメラ12によって、その様子が撮
影されて、CPU13aは、直前の画像データと比較し
て、「拡大」の指示があったと判断し、OHP21のレ
ンズ駆動装置に対して、その旨の信号を出力する。同時
に、ブザー装置13cに音声を発する旨の指示を出力
し、これを受けて、ブザー装置13cは短いブザー音を
発し、これにより発表者は指示が通ったことを確認す
る。CPU13aの指示を受けたOHP21のレンズ駆
動装置によって、レンズが駆動され、それによって、ス
クリーン16に映されている画像が拡大される。また、
レンズ駆動装置は、CPU13aに命令に対して実行し
たことを報知する。画像の「縮小」についても、同様で
ある。
【0034】以上の映写システム20によれば、発表者
が、たとえば、指し棒14を持ってプレゼンテーション
している途中で、そのスイッチSWをONし、スクリー
ン16に形成された画像操作部17に示されている「拡
大」「縮小」のうちの1つの前で、発光部14aを発光
させ、その状態をCCDカメラ12が撮影すると、制御
装置13の制御の下、レンズ駆動装置が作動することに
よって、その照射された種類の操作が行われる。したが
って、発表者は、スクリーン16を見て説明している状
態のまま、つまりプレゼンテーションの流れを中断する
ことなく、画像の拡大等の各種操作を行うことができる
ので、スムーズにプレゼンテーションを行うことができ
る。
【0035】なお、第1および第2の実施の形態におい
て、画像操作部17は、スクリーンに設けたが、機械的
に、光学系の一部をマスクして、画像操作部を説明画像
と共に映写してもよい。
【0036】(第3の実施の形態)以下、第3の実施の
形態について説明する。本実施の形態の映写システム3
0の全体の構成は第1の実施の形態とほぼ同様であるの
で図1を用いて説明し、全く同様の部分については、同
符号を付して説明は省略する。
【0037】本実施の形態では、映写装置として、液晶
プロジェクタを用いる。液晶プロジェクタ31は、図示
しない光源、液晶パネル、投影用レンズを含む光学系を
備え、液晶パネルに光を照射して、特定の画像を、液晶
プロジェクタ31から所定の距離離れた位置にある、ス
クリーン16に拡大して映写するものである。
【0038】前記液晶パネルには、これを電気的に駆動
する液晶駆動回路が設けられていて、液晶パネルはCP
U13aによって液晶駆動回路を介して制御されて、前
頁または次の頁への画面の切り替え、画面の拡大・縮小
が行われるようになっている。
【0039】本実施の形態の映写システム30において
は、画像操作部17は、スクリーン16に予め記してお
くのではなく、液晶プロジェクタ31の画像と共に、ス
クリーン16に映写され、「前頁」「後頁」「拡大」
「縮小」と記された枠が示されるようになっている。た
だし、スクリーン16に映される画像が拡大・縮小して
も、画像操作部17については、変化せず、言い換えれ
ば、スクリーン16における画像操作部17の位置は一
定である。
【0040】そして、液晶プロジェクタ31に対して、
CCDカメラ12は固定されていて、予め、液晶プロジ
ェクタ31によってスクリーン16に投影される画像に
対する、CCDカメラ12の撮影範囲を固定しておく。
つまり、CCDカメラ12によって取り込まれる画像操
作部17の位置も、CCDカメラ12の受光素子の一定
の箇所において受光することになる。これを利用して、
予め、画像操作部17のそれぞれの枠に対応する、メモ
リ13b内の番地を決定しておく。
【0041】上記構成を有する映写システム30におけ
る、実際のプレゼンテーションについて説明する。発表
者は、スクリーン16中に映されている画像を指し棒1
4により指しながら説明を行い、たとえば、画像を拡大
すべく、指し棒14のスイッチSWを押して、画像操作
部17の「拡大」の前で発光部14aから赤外線を発光
させる。「拡大」の前で赤外線が発光すると、CCDカ
メラ12によって、その様子が撮影されて、その画像信
号がCPU13aに出力される。CPU13aは、直前
の画像データと比較して、「拡大」の指示があったと判
断し、液晶プロジェクタ31の液晶駆動回路に対して、
その旨の信号を出力する。同時に、ブザー装置13cに
音声を発する旨の指示を出力し、これを受けて、ブザー
装置13cは短いブザー音を発し、これにより発表者は
指示が通ったことを確認する。CPU13aの指示を受
けた液晶駆動回路は、液晶を駆動し、それによって、ス
クリーン16に映されている画像が拡大される。同時
に、液晶駆動回路より、CPU13aに対して、命令に
したがって実行した旨の信号が出力される。
【0042】以上の映写システム30によれば、発表者
が、指し棒14を持ってプレゼンテーションしている途
中で、そのスイッチSWをONし、スクリーン16に形
成された画像操作部17に示されている「拡大」「縮
小」等のうちの1つの前で、発光部14aを発光させ、
その状態をCCDカメラ12が撮影すると、制御装置1
3の制御の下、液晶駆動回路によって、その照射された
種類の操作が行われる。したがって、発表者は、スクリ
ーン16を見ながら説明している状態のまま、つまりプ
レゼンテーションの流れを中断することなく、画像の切
り替えや拡大といった各種操作を行うことができるの
で、スムーズにプレゼンテーションを行うことができ
る。
【0043】(第4の実施の形態)第4の実施の形態に
ついて、図2に基づいて説明する。本実施の形態の映写
システム50は、映写装置としての液晶プロジェクタ5
1と、図1に示すものと同様の指し棒14を備え、スク
リーン(図示せず)に画像を投影するものである。
【0044】液晶プロジェクタ51は、光源52、液晶
パネル53、赤外反射ミラー54、投影用レンズ55、
CCDカメラ(撮影手段)56、制御装置(制御手段)
57を内蔵する。すなわち、第1〜3の実施の形態で
は、映写装置とは別に設けられていたCCDカメラ5
6、制御装置57を内蔵していることを特徴とする。し
たがって、CCDカメラ56の位置は、液晶プロジェク
タ51内において固定される。
【0045】液晶プロジェクタ51においては、液晶パ
ネル53を通過した光は、赤外反射ミラー54を通過
し、投影用レンズ55によって拡大されて、スクリーン
に投影される。このとき、赤外光は、赤外反射ミラー5
4において反射して光軸から外れる方向に進むことか
ら、投影用レンズ55を通過する光は、予め赤外光が取
り除かれた光となっている。スクリーンに投影された画
像は、折り返し、投影用レンズに入射してくるが、赤外
光のみ、赤外反射ミラー54で反射して、CCDカメラ
56に入射する。すなわち、投影用レンズは、CCDカ
メラ56の受光レンズをも兼ねているのである。前述の
ように、CCDカメラ56は液晶プロジェクタ51の内
部に固定されているので、CCDカメラ56の受光素子
に対して、画像操作部からの光が入射する範囲は決まっ
ていて、メモリ57bには、それに対応する番地を予め
決定しておく。また、赤外反射ミラー54を用いること
によって、液晶パネル53を通過して液晶プロジェクタ
51から出射する可視光、つまりスクリーンに形成され
る画像には影響を及ぼすことなく、画像操作部を照射す
る指し棒14の赤外線のみをCCDカメラ56によって
確実に受光することができる。
【0046】また、本実施の形態の映写システム50に
おける、画像操作部は、第3の実施の形態と全く同様
に、液晶プロジェクタ51の画像と共に、スクリーンに
映写するようになっている。制御装置57、液晶パネル
53の具体的構成や機能は、第3の実施の形態と全く同
様であり、液晶駆動回路についても同様に設けられてい
る。
【0047】上記構成を有する映写システム50におけ
る、実際のプレゼンテーションについて説明する。発表
者は、スクリーン中に映されている画像を指し棒14に
より指しながら説明を行い、たとえば、画像を拡大すべ
く、指し棒14のスイッチSWを押し、画像操作部の
「拡大」の前で発光部14aから赤外線を発光させる。
「拡大」の前で赤外線が発光すると、CCDカメラ56
によって、その赤外線が撮影されて、その画像信号がC
PU13aに出力される。CPU57aは、直前の画像
データと比較して、「拡大」の指示があったと判断し、
液晶プロジェクタ51の液晶駆動回路に対して、その旨
の信号を出力する。同時に、ブザー装置57cに音声を
発する旨の指示を出力し、これを受けて、ブザー装置5
7cは短いブザー音を発し、これにより発表者は指示が
通ったことを確認する。CPU57aの指示を受けた液
晶駆動回路は、液晶を駆動し、それによって、スクリー
ンに映されている画像が拡大される。同時に、液晶駆動
回路より、CPU57aに対して、命令にしたがって実
行した旨の信号が出力される。
【0048】以上の映写システム50によれば、発表者
が、指し棒14を持ってプレゼンテーションしている途
中で、そのスイッチSWをONし、スクリーン16に形
成された画像操作部に示されている「拡大」「縮小」等
のうちの1つの前で、発光部14aを発光させ、その状
態をCCDカメラ56が撮影すると、制御装置57の制
御の下、液晶駆動回路によって、その照射された種類の
操作が行われる。したがって、発表者は、スクリーンを
見ながら説明している状態のまま、つまりプレゼンテー
ションの流れを中断することなく、画像の切り替えや拡
大といった各種操作を行うことができるので、スムーズ
にプレゼンテーションを行うことができる。
【0049】加えて、本実施の形態では、CCDカメラ
56および制御装置57を液晶プロジェクタ51内に設
けたので、映写システム50全体としてコンパクトであ
り、スクリーン上の画像に対するCCDカメラの位置を
当然に固定することができる。また、投影用レンズ55
を、映写のための拡大用とCCDカメラ用に共用してい
るので、これによってもコンパクトな構造になり、コス
ト的にも有利である。しかも、光源52から発せられた
光は、赤外反射ミラー54において反射してからスクリ
ーンに向かうので、ノイズとしての赤外線が取り除かれ
て、スクリーンからCCDカメラ56に入射する赤外線
は、ほぼ指し棒14によるものとなる。
【0050】なお、第4の実施の形態では、光学機器は
液晶プロジェクタであったが、スライド映写機やOHP
であってもよい。
【0051】また、第3および第4の実施の形態では、
画像操作部における操作の種類の具体的な項目として、
色の変化、下線、囲みといった項目を設けておき、その
中で、たとえば、「色の変化」を指し棒で指しながら赤
外線を照射し、次に、説明しているメインの画面の中の
文章や図を指し棒で指しながら赤外線を照射すると、そ
の文章や図の色が変化するような構成としてもよい。あ
るいは、音量の増減に関する項目を設け、ブザー装置1
3c、57cの音量を調節するように構成してもよい。
【0052】さらに、第1〜第4の実施の形態では、指
示手段として赤外線を発光する指し棒14を用いている
ので、プレゼンテーションに影響を与えずに、指示を行
うことができる。ただし、本発明においてはこれに限ら
ず、たとえば、図1に示すような、レーザーポインタ1
5であってもよい。第4の実施の形態でレーザポインタ
15を用いる場合には、赤外反射ミラー54の代わり
に、レーザポインタ15の発光波長の光を反射するミラ
ーを設けるものとする。加えて、画像操作部に示す操作
の種類は、映写装置の種類や、指示の頻度等により、適
宜変更可能であり、またその表示方法も、上記実施の形
態のような文字によるものだけでなく、マーク等であっ
てもよいし、枠もなくてもよい。
【0053】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、発表者
が、たとえば、指し棒のような指示手段を持ってプレゼ
ンテーションしている途中で、スクリーンに形成された
画像操作部に示されている画像に関する操作の種類のう
ちの1つの前で、その指示手段の発光部を発光させ、そ
の状態を撮影手段が撮影すると、制御手段の制御の下、
映写装置が、その照射された種類の操作を行う。したが
って、発表者は、指示手段の発光部を発光させるだけ
で、スクリーンを見た状態のまま、つまりプレゼンテー
ションの流れを中断することなく、画像の切り替えや拡
大・縮小などの、画像に関する各種操作を行うことがで
きるので、スムーズにプレゼンテーションを行うことが
できるようになる。
【0054】請求項2に記載の発明によれば、発表者
が、たとえば、レーザーポインタのような指示手段を持
ってプレゼンテーションしている途中で、スクリーンに
形成された画像操作部に示されている画像に関する操作
の種類のうちの1つに、発光部から光を照射し、その状
態を撮影手段が撮影すると、制御手段の制御の下、映写
装置が、その照射された種類の操作を行う。したがっ
て、発表者は、指示手段の発光部を発光させるだけで、
スクリーンを見た状態のまま、つまりプレゼンテーショ
ンの流れを中断することなく、画像の切り替えや拡大・
縮小などの、画像に関する各種操作を行うことができる
ので、スムーズにプレゼンテーションを行うことができ
るようになる。
【0055】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
または2に記載の発明の効果に加えて、撮影手段が映写
装置に内蔵されていることから、映写システム全体がコ
ンパクトになる。
【0056】請求項4、5、6に記載の発明によれば、
請求項1〜3に記載の映写システムを好適に実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1〜第3の実施の形態における映写
システムの構成を示す図である。
【図2】本発明の第4の例としての映写システムの構成
の一部を示す図である。
【符号の説明】
10、20、30、50 映写システム 11 スライド映写機(映写装置) 12 CCDカメラ(撮影手段) 13、57 制御装置(制御手段) 13a、57a CPU 13b、57b メモリ 13c、57c ブザー装置 14 指し棒(指示手段) 14a 発光部 15 レーザーポインタ 16 スクリーン 17 画像操作部 21 OHP(映写装置) 31、51 液晶プロジェクタ(映写装置)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 離れた所に位置するスクリーン上に画像
    を形成する映写装置を含む映写システムにおいて、 前記スクリーン上に、画像に関する操作の種類を示す、
    画像操作部を形成し、 前記スクリーンに形成された画像を指し示すために携帯
    されるもので、発光のON/OFF切り替えを行うこと
    ができる発光部を有する指示手段と、 前記スクリーン上の前記画像操作部を撮影する撮影手段
    と、 前記撮影手段と前記映写装置の動作を制御し、前記撮影
    手段によって撮影されたデータを収集する制御手段とを
    備え、 前記発光部が前記画像操作部に示された前記操作の種類
    のうちの1つの前で発光し、その状態を前記撮影手段が
    撮影すると、前記制御手段は、その種類の操作を行うよ
    うに前記映写装置を制御することを特徴とする映写シス
    テム。
  2. 【請求項2】 離れた所に位置するスクリーン上に画像
    を形成する映写装置を含む映写システムにおいて、 前記スクリーン上に、画像に関する操作の種類を示す、
    画像操作部を形成し、 前記スクリーンに形成された画像を指し示すために携帯
    されるもので、発光のON/OFF切り替えを行うこと
    ができる発光部を有する指示手段と、 前記スクリーン上の前記画像操作部を撮影する撮影手段
    と、 前記撮影手段と前記映写装置の動作を制御し、前記撮影
    手段によって撮影されたデータを収集する制御手段とを
    備え、 前記指示手段によって前記画像操作部の前記操作の種類
    のうちの1つに光が照射され、その状態を前記撮影手段
    が撮影すると、前記制御手段は、その照射された種類の
    操作を行うように前記映写装置を制御することを特徴と
    する映写システム。
  3. 【請求項3】 前記撮影手段は、前記映写装置に内蔵さ
    れていることを特徴とする請求項1または2に記載の映
    写システム。
  4. 【請求項4】 前記映写装置は、スライド映写機である
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の映写
    システム。
  5. 【請求項5】 前記映写装置は、OHPであることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の映写システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記映写装置は、液晶プロジェクタであ
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の映
    写システム。
JP10258777A 1998-09-11 1998-09-11 映写システム Pending JP2000089359A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10258777A JP2000089359A (ja) 1998-09-11 1998-09-11 映写システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10258777A JP2000089359A (ja) 1998-09-11 1998-09-11 映写システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000089359A true JP2000089359A (ja) 2000-03-31

Family

ID=17324945

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10258777A Pending JP2000089359A (ja) 1998-09-11 1998-09-11 映写システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000089359A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7559656B2 (en) 2003-03-03 2009-07-14 Panasonic Corporation Projector system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7559656B2 (en) 2003-03-03 2009-07-14 Panasonic Corporation Projector system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7176881B2 (en) Presentation system, material presenting device, and photographing device for presentation
CN104062829A (zh) 投影型显示装置及其控制方法
JP2003107396A (ja) 投写型画像表示装置
JPH1185395A (ja) ポインティング機能付き液晶プロジェクタ装置
US6624854B1 (en) Projection image display device
JPH11282083A (ja) プロジェクター装置
JP2008233462A (ja) プロジェクタおよびプロジェクタの投写方法
JP2009128386A (ja) 投影装置、投影方法及びプログラム
JP2655767B2 (ja) 投写型表示装置
JP2000089359A (ja) 映写システム
JP2012234149A (ja) 映像投影装置
JP2000010196A (ja) 投写型画像表示装置
JP5194723B2 (ja) 投影装置、投影方法及びプログラム
JPH11271675A (ja) プロジェクターシステム
JPH06242884A (ja) コンピュータ入力装置
JP2004120374A (ja) 資料提示装置
JP2598557B2 (ja) 液晶プロジェクターのフォーカス調整システム
JP2005062486A (ja) 投射システム、投射装置、及び投射方法
JP2013016900A (ja) プロジェクタ付きデジタルカメラ
JP2002281349A (ja) 書画カメラ
KR101438810B1 (ko) 빔 프로젝터의 화면 자동 보정 장치 및 방법
JP2007101663A (ja) カメラ照明付きスタンド
JP5061762B2 (ja) 書画カメラ装置、画像処理方法及びプログラム
JP2008233465A (ja) プロジェクタおよびプロジェクタの投写方法
JPH0627529A (ja) 画像処理装置及び記録媒体保持装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050613

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080108

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080507