JP2000088897A - 電源異電圧印加表示回路 - Google Patents

電源異電圧印加表示回路

Info

Publication number
JP2000088897A
JP2000088897A JP10256264A JP25626498A JP2000088897A JP 2000088897 A JP2000088897 A JP 2000088897A JP 10256264 A JP10256264 A JP 10256264A JP 25626498 A JP25626498 A JP 25626498A JP 2000088897 A JP2000088897 A JP 2000088897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
transformer
resistance element
characteristic temperature
sensitive resistance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10256264A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihito Chito
章仁 千藤
Sunao Fujishiro
直 藤城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10256264A priority Critical patent/JP2000088897A/ja
Publication of JP2000088897A publication Critical patent/JP2000088897A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源に所定より高い異電圧が印加された場合
でも、所定より低い異電圧が印加された場合でも、電源
に電圧が印加されていない場合でも、そのことを一目で
分る構成の簡素な電源異電圧印加表示回路を得る。 【解決手段】 交流を変圧する電源トランス3を用いた
電源回路の電源トランス3の一次側に対して直列に温度
上昇に伴って急激に電気抵抗が増大する正特性感温抵抗
素子PTC4と、正特性感温抵抗素子PTC4に並列に
整流用のダイオード5と発光ダイオードLED6とを有
する表示回路とを設け、電源トランス3の一次側に対し
て並列に温度上昇に伴って急激に電気抵抗が増大する正
特性感温抵抗素子PTC8と、整流用のダイオード9
と、発光ダイオードLED10とを有する表示回路を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流を変圧するト
ランスを用いた電源回路における電源異電圧の印加状態
を表示する電源異電圧印加表示回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電源回路の動作表示等は、例えば、実開
昭61―199127号公報に示されているように発光
ダイオード(LED)の点滅による表示方法が従来から
広く採用されてきた。これは、図4に示すように温度上
昇に伴って急激に電気抵抗値が増大する正特性感温抵抗
素子PTC30を電源回路に挿入し、この正特性感温抵
抗素子PTC30に並列に発光ダイオード31による表
示回路が構成されている。表示回路は保護抵抗器32と
発光ダイオード31とダイオード33により構成されて
いる。この回路を介して電源に接続された負荷系統に過
電流が流れた場合には、正特性感温抵抗素子PTC30
が負荷電流を抑制する動作をし、それとともに発光ダイ
オード31が点燈して過電流の状態を表示する。しかし
ながら一個の発光ダイオード31の点滅では、電源電圧
が印加されていない場合も発光ダイオード31は消燈し
ていて、負荷系統が動作しない原因を即断し難い。この
点、特開平2―264311号公報に示されている技術
によれば、過電流保護が働いたときには発光ダイオード
が点滅し、正常時には発光ダイオードが点燈し、電源電
圧が印加されていない時には発光ダイオードが消燈する
ため分り易い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
源回路の動作表示に関するいずれの技術においても、例
えば誤って電源に所定の電圧以下の電圧が印加された場
合に、そのことを分るように表示することはできない。
例えば、特開平2―264311号公報に示されている
ものでは、電源に所定の電圧以下の電圧が印加された場
合、発光ダイオードは消燈しており、電源電圧が供給さ
れていない場合と同じ表示になり、表示だけでは区別す
ることができない。
【0004】本発明は上記した従来の問題点を解消する
ためになされたもので、その課題とするところは、電源
に所定より高い異電圧が印加された場合でも、所定より
低い異電圧が印加された場合でも、電源に電圧が印加さ
れていない場合でも、そのことを一目で分る構成の簡素
な電源異電圧印加表示回路を得ることであり、簡単な回
路構成により外部表示装置に異常表示を行なわせ得る電
源異電圧印加表示回路を得ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、交流を変圧するトランスを用いた
電源回路のそのトランスの一次側に対して直列に温度上
昇に伴って急激に電気抵抗が増大する正特性感温抵抗素
子と、この正特性感温抵抗素子に並列に整流用のダイオ
ードと発光ダイオードとを有する表示回路とを設け、ト
ランスの一次側に対して並列に温度上昇に伴って急激に
電気抵抗が増大する正特性感温抵抗素子と、整流用のダ
イオードと、発光ダイオードとを有する表示回路を備え
る手段を採用する。
【0006】前記課題を達成するために請求項2の発明
は、交流を変圧するトランスを用いた電源回路のそのト
ランスの一次側に対して直列に温度上昇に伴って急激に
電気抵抗が増大する正特性感温抵抗素子を接続し、この
正特性感温抵抗素子に並列にフォトカプラの発光素子を
接続し、フォトカプラのトランジスタの出力信号をトラ
ンスの二次側電源で動作するマイクロコンピュータに入
力し、このマイクロコンピュータにより外部表示装置に
異常表示を行なうようにする手段を採用する。
【0007】前記課題を達成するために請求項3の発明
は、請求項2に係る前記手段における外部表示装置を別
系統の電源で動作する構成とする手段を採用する。
【0008】前記課題を達成するために請求項4の発明
は、交流を変圧するトランスを用いた電源回路のそのト
ランスの一次側に対して直列に温度上昇に伴って急激に
電気抵抗が増大する正特性感温抵抗素子を接続し、この
正特性感温抵抗素子に並列にフォトカプラの発光素子を
接続し、フォトカプラのトランジスタの出力信号を別系
統の電源で動作するマイクロコンピュータに入力し、マ
イクロコンピュータにより外部表示装置に異常表示を行
なうようにする手段を採用する。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。 実施の形態1.図1によって示すこの実施の形態1の電
源異電圧印加表示回路は、電源入力端子1,2に交流が
印加され、この交流を変圧する電源トランス3を用いた
電気機器の電源回路に対して構成されている。即ち、図
1に示すように電源回路の電源トランス3の一次側に対
して直列に温度上昇に伴って急激に電気抵抗値が増大す
る正特性感温抵抗素子PTC4が接続され、この正特性
感温抵抗素子PTC4に並列に整流用のダイオード5と
発光ダイオードLED6と電流制限用の抵抗器7とによ
る表示回路が接続されている。また、電源トランス3の
一次側に対して並列に温度上昇に伴って急激に電気抵抗
値が増大する正特性感温抵抗素子PTC8と、整流用の
ダイオード9と、発光ダイオードLED10と、電流制
限用の抵抗器11とによる表示回路が接続されている。
【0010】電源入力端子1,2に正規の電圧が印加さ
れているとき、即ち、電源トランス3が100V用のも
のであるときは100Vの電圧が、電源トランス3が2
00V用のものであるときは200Vの電圧が印加され
ているとき、電圧が印加された直後は電源トランス3の
抵抗値が正特性感温抵抗素子PTC8、ダイオード9、
発光ダイオードLED10、抵抗器11より大きいた
め、回路電流は正特性感温抵抗素子PTC8、ダイオー
ド9、発光ダイオードLED10、抵抗器11のループ
で流れる。この電流では正特性感温抵抗素子PTC4は
動作しないため、正特性感温抵抗素子PTC4の抵抗値
は増加せず、正特性感温抵抗素子PTC4にそのまま電
流が流れ続け、ダイオード5、発光ダイオードLED
6、抵抗器7には電流は流れない。つまり、発光ダイオ
ードLED6は点燈しない。
【0011】発光ダイオードLED10には、最初電流
が流れるため一旦は点燈するが、このときの回路電流に
よりやがて正特性感温抵抗素子PTC8が動作し、その
抵抗値が増大して電源トランス3の抵抗値より大きくな
る。こうなると、正特性感温抵抗素子PTC8、ダイオ
ード9、発光ダイオードLED10、抵抗器11の回路
には電流は流れず、発光ダイオードLED10は消燈
し、電源トランス3に電流が流れるためその出力端子1
2,13に出力が得られ、回路印加電圧が正規の電圧で
あることが分る。
【0012】電源入力端子1,2に正規の電圧より高い
電圧が印加されているとき、即ち、電源トランス3が1
00V用のものであって、それに例えば200Vの電圧
が印加されたときにも、前述のように電源トランス3に
電流が流れる。しかし、電源トランス3の入力電圧が高
過ぎるため、電流値は正規の値より大きくなり、正特性
感温抵抗素子PTC4がその動作電流に達することにな
り、正特性感温抵抗素子PTC4が動作する。正特性感
温抵抗素子PTC4が動作すると、その抵抗値が増大し
て電源トランス3に過電流が流れることが防止され、電
源トランス3の保護が図られ、正特性感温抵抗素子PT
C4には電流が流れなくなる。これとともに、ダイオー
ド5、発光ダイオードLED6、抵抗器7には電流が流
れ、発光ダイオードLED6が点燈する。電源トランス
3及び正特性感温抵抗素子PTC8、ダイオード9、発
光ダイオードLED10、抵抗器11よりなる回路に流
れる電流は僅かであり、電源トランス3の出力端子1
2,13には正規の出力は得られず、発光ダイオードL
ED10は消燈か非常に暗い状態で点燈することにな
る。
【0013】また、電源入力端子1,2に正規の電圧よ
り低い電圧が印加されているとき、即ち、電源トランス
3が200V用のものであって、それに例えば100V
の電圧が印加されたときは、電源トランス3の抵抗値が
正特性感温抵抗素子PTC8、ダイオード9、発光ダイ
オードLED10、抵抗器11の回路の抵抗値より大き
いため、正特性感温抵抗素子PTC4、正特性感温抵抗
素子PTC8、ダイオード9、発光ダイオードLED1
0、抵抗器11のループで電流が流れる。この電流値で
は正特性感温抵抗素子PTC4は動作しないため、その
抵抗値は増加せず発光ダイオードLED6は点燈しな
い。このときの回路電流は、正特性感温抵抗素子PTC
8が動作しないレベルとなるように設定しておくことに
より、正特性感温抵抗素子PTC8の抵抗値は増大せ
ず、発光ダイオードLED10に電流が流れ続け、発光
ダイオードLED10は点燈する。
【0014】即ち、発光ダイオードLED6及び発光ダ
イオードLED10がいずれも消燈で、出力端子12,
13から出力がないときは、電源が印加されていない状
態であり、発光ダイオードLED6及び発光ダイオード
LED10がいずれも消燈で、出力端子12,13から
出力があるときは、正規の電源電圧が印加されている状
態であり、発光ダイオードLED6は点燈し、発光ダイ
オードLED10は消燈しているときは、高過ぎる電源
電圧が印加されている状態であり、発光ダイオードLE
D6は消燈し、発光ダイオードLED10は点燈してい
るときは、低過ぎる電源電圧が印加されている状態であ
るという具合に一目で区別できることになる。
【0015】実施の形態2.図2,3によって示すこの
実施の形態2の電源異電圧印加表示回路も実施の形態1
で示したものと同様に、電源入力端子1,2に交流が印
加され、この交流を変圧する電源トランス3を用いた電
気機器の電源回路に対して構成されている。即ち、図2
に示すように電源回路の電源トランス3の一次側に対し
て直列に温度上昇に伴って急激に電気抵抗が増大する正
特性感温抵抗素子PTC4が接続され、この正特性感温
抵抗素子PTC4に並列にフォトカプラPHCの発光素
子14が接続されている。フォトカプラPHCのトラン
ジスタ15のON/OFFの出力信号は、マイクロコン
ピュータ16の入力ポートに入力される。このマイクロ
コンピュータ16は、電源トランス3の二次側に構成さ
れたダイオードブリッジ17及びコンデンサ18により
生成される電源19で動作し、図3に示すように、その
出力ポートには、通信回路部20及び電送路21を介し
てリモコン等、外部系統の外部表示装置22が接続され
ている。
【0016】電源入力端子1,2に正規の電圧が印加さ
れているとき、即ち、電源トランス3が100V用のも
のであるときは100Vの電圧が、電源トランス3が2
00V用のものであるときは200Vの電圧が印加され
ているとき、正特性感温抵抗素子PTC4は動作せず、
フォトカプラPHCの発光素子14には電流は流れな
い。従って、フォトカプラPHCのトランジスタ15は
ONしない。
【0017】電源入力端子1,2に正規の電圧より高い
電圧が印加されているとき、即ち、電源トランス3が1
00V用のものであって、それに例えば200Vの電圧
が印加されたとき、実施の形態1でも説明したように、
電源トランス3の一次側に過電流が流れ、正特性感温抵
抗素子PTC4が動作することになる。正特性感温抵抗
素子PTC4が動作してその抵抗値が増大していくと、
フォトカプラPHCの発光素子14に電流が流れだし、
フォトカプラPHCのトランジスタ15がONの状態に
なる。正特性感温抵抗素子PTC4が動作しきって電流
を遮断する前の初期の段階では、マイクロコンピュータ
16には電源トランス3の二次側から電源19が供給さ
れている。
【0018】従って、この初期の段階でマイクロコンピ
ュータ16にトランジスタ15のON信号を検知させ、
電源19が供給されているうちにマイクロコンピュータ
16により通信回路部20及び電送路21を介して外部
系統のリモコン等の外部表示装置22に異常コードを送
信し、外部表示装置22に異電圧印加の異常表示を行な
わせる。正特性感温抵抗素子PTC4が動作しきって電
流を遮断しても、コンデンサ18に電荷が蓄えられてい
るため、少しの間はマイクロコンピュータ16の電源1
9は確保される。コンデンサ18の放電が完了すると、
マイクロコンピュータ16の電源は0Vとなり、マイク
ロコンピュータ16は停止するが、その間、異電圧印加
の異常表示は外部表示装置22に表示されることにな
る。外部表示装置22の電源を別系統にすることによ
り、マイクロコンピュータ16が停止しても異常表示に
関しては表示を持続させることができる。なお、フォト
カプラPHCの受光素子をフォトサイリスタ、フォトト
ライアック等のデジタル出力型として、その出力信号を
マイクロコンピュータ16で検知するようにしてもよ
い。
【0019】上述した構成の電源異電圧印加表示回路
は、そのマイクロコンピュータ16を電源トランス3の
二次側からの電源19でなく、別系統の電源で動作する
ように構成することもできる。別系統の電源でマイクロ
コンピュータ16を動作させるようにすることにより、
正特性感温抵抗素子PTC4が動作しきって電流が遮断
されても、マイクロコンピュータ16の電源は電源トラ
ンス3の出力とは無関係であるため、マイクロコンピュ
ータ16でトランジスタ15のON信号を検知し続ける
ことができ、通信回路部20及び電送路21を介して外
部表示装置22に表示させることができる。
【0020】
【発明の効果】以上実施の形態での説明からも明らかな
ように、請求項1の発明によれば電源に所定より高い異
電圧が印加された場合でも、所定より低い異電圧が印加
された場合でも、電源に電圧が印加されていない場合で
も、そのことを一目で分る構成の簡素な電源異電圧印加
表示回路が得られる。
【0021】請求項2の発明によれば、簡単な回路構成
により異電圧が印加されていることの表示を外部表示装
置に表示させうる電源異電圧印加表示回路が得られる。
【0022】請求項3の発明によれば、請求項2に係る
前記効果とともに、異電圧の印加されていることの表示
を保持させることができる。
【0023】請求項4の発明によれば、簡単な回路構成
により異電圧が印加されていることの表示を持続して外
部表示装置に表示させうる電源異電圧印加表示回路が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の電源異電圧印加表示回路を示
す回路構成図である。
【図2】 実施の形態2の電源異電圧印加表示回路を示
す回路構成図である。
【図3】 実施の形態2の電源異電圧印加表示回路の外
部表示装置との接続状態を示す構成図である。
【図4】 従来の過電流制限表示装置の回路構成図であ
る。
【符号の説明】
1,2 電源入力端子、 3 電源トランス、 4 正
特性感温抵抗素子PTC、 5 ダイオード、 6 発
光ダイオードLED、 8 正特性感温抵抗素子PT
C、 9 ダイオード、 10 発光ダイオードLE
D、 14 発光素子、 15 トランジスタ、 16
マイクロコンピュータ、 19 電源、22 外部表
示装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G035 AA15 AA21 AB08 AC03 AC13 AC15 AD00 AD02 AD04 AD10 AD33 AD39 5G013 AA01 AA10 BA03 CA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流を変圧するトランスを用いた電源回
    路のそのトランスの一次側に対して直列に温度上昇に伴
    って急激に電気抵抗が増大する正特性感温抵抗素子と、
    この正特性感温抵抗素子に並列に整流用のダイオードと
    発光ダイオードとを有する表示回路とを設け、前記トラ
    ンスの一次側に対して並列に温度上昇に伴って急激に電
    気抵抗が増大する正特性感温抵抗素子と、整流用のダイ
    オードと、発光ダイオードとを有する表示回路を備えた
    電源異電圧印加表示回路。
  2. 【請求項2】 交流を変圧するトランスを用いた電源回
    路のそのトランスの一次側に対して直列に温度上昇に伴
    って急激に電気抵抗が増大する正特性感温抵抗素子を接
    続し、この正特性感温抵抗素子に並列にフォトカプラの
    発光素子を接続し、このフォトカプラのトランジスタの
    出力信号を前記トランスの二次側電源で動作するマイク
    ロコンピュータに入力し、このマイクロコンピュータに
    より外部表示装置に異常表示を行なうようにした電源異
    電圧印加表示回路。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の電源異電圧印加表示回
    路であって、外部表示装置が別系統の電源で動作する構
    成の電源異電圧印加表示回路。
  4. 【請求項4】 交流を変圧するトランスを用いた電源回
    路のそのトランスの一次側に対して直列に温度上昇に伴
    って急激に電気抵抗が増大する正特性感温抵抗素子を接
    続し、この正特性感温抵抗素子に並列にフォトカプラの
    発光素子を接続し、このフォトカプラのトランジスタの
    出力信号を別系統の電源で動作するマイクロコンピュー
    タに入力し、このマイクロコンピュータにより外部表示
    装置に異常表示を行なうようにした電源異電圧印加表示
    回路。
JP10256264A 1998-09-10 1998-09-10 電源異電圧印加表示回路 Pending JP2000088897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10256264A JP2000088897A (ja) 1998-09-10 1998-09-10 電源異電圧印加表示回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10256264A JP2000088897A (ja) 1998-09-10 1998-09-10 電源異電圧印加表示回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000088897A true JP2000088897A (ja) 2000-03-31

Family

ID=17290239

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10256264A Pending JP2000088897A (ja) 1998-09-10 1998-09-10 電源異電圧印加表示回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000088897A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1336853A1 (en) * 2002-02-19 2003-08-20 Miguel Angel Gianelli Device that indicates failures in an electric circuit
KR100622310B1 (ko) * 2004-04-21 2006-09-18 (주)강산조명 방전등용 안정기의 자기진단회로
JP2010185633A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置
CN102376694A (zh) * 2010-08-17 2012-03-14 晶元光电股份有限公司 具温度补偿功能的发光元件
CN109990830A (zh) * 2018-01-02 2019-07-09 恩智浦有限公司 电源中的电压和温度监视

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1336853A1 (en) * 2002-02-19 2003-08-20 Miguel Angel Gianelli Device that indicates failures in an electric circuit
KR100622310B1 (ko) * 2004-04-21 2006-09-18 (주)강산조명 방전등용 안정기의 자기진단회로
JP2010185633A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置
CN102376694A (zh) * 2010-08-17 2012-03-14 晶元光电股份有限公司 具温度补偿功能的发光元件
CN109990830A (zh) * 2018-01-02 2019-07-09 恩智浦有限公司 电源中的电压和温度监视
CN109990830B (zh) * 2018-01-02 2023-04-18 恩智浦有限公司 电源中的电压和温度监视

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1884141B1 (en) Two-wire dimmer with power supply and load protection circuit in the event of switch failure
US11877362B2 (en) Light emitting diode thermal foldback control device and method
US8847575B2 (en) Circuit arrangement
US9270106B2 (en) Temperature protection device of electronic device
US6370042B2 (en) Self-recovering disabling system for converter
JP2000088897A (ja) 電源異電圧印加表示回路
KR20210047051A (ko) 금속-절연체 순간전이 소자를 이용한 보호 장치
KR100479729B1 (ko) 온열치료기의 단선유무 감지회로
JP4379258B2 (ja) 内燃機関用点火装置
CN214150939U (zh) 一种集成电磁铁内二极管好坏检测电路
US20240152193A1 (en) Power supply with output port status monitoring module
KR930004431Y1 (ko) 온도센서의 단선 감지회로
KR200313094Y1 (ko) 전기매트의 고장판별장치
JP2007201169A (ja) 光結合型半導体装置、及びそれを用いた電子機器
JPH05183350A (ja) 保護回路
JP2532513Y2 (ja) 熱電素子の故障検知装置
JP3463724B2 (ja) 電気機器における保護回路
JPH08278052A (ja) 保護装置の動作検出装置
JP2575045Y2 (ja) 交流電源断検出回路
KR200340932Y1 (ko) 자동복귀형 누전차단장치
JP2005129697A (ja) 半導体素子の温度監視装置
JPH04253485A (ja) テレビジョン受信機
KR910004584Y1 (ko) 100v/220v 겸용 자동 온도 조절 장치
JPH02197300A (ja) 断線表示機能付車両発電装置
JPH07177649A (ja) モータの過負荷停動回路