JP2000088414A - 自動製氷機 - Google Patents

自動製氷機

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JP2000088414A
JP2000088414A JP10258780A JP25878098A JP2000088414A JP 2000088414 A JP2000088414 A JP 2000088414A JP 10258780 A JP10258780 A JP 10258780A JP 25878098 A JP25878098 A JP 25878098A JP 2000088414 A JP2000088414 A JP 2000088414A
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ice
ice making
belt
automatic
automatic ice
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Etsutaka Okasato
悦孝 岡里
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Calsonic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 離氷時の必要スペースを小さくするととも
に、離氷時に製氷皿を捻らない構成を採用して駆動手段
における必要トルクを抑えて駆動手段の小型化を図り、
これらにより自動製氷機全体の小型化を図ること。 【解決手段】 エンドレスベルト状に形成され、柔軟素
材により内周方向に向けて凹状に形成された製氷部11
aを有する製氷ベルト1と、所定の間隔で離間された状
態で並設され、製氷ベルト1が張設状態で掛け渡されて
いる回転可能な駆動ローラ2および従動ローラ3と、駆
動ローラ2に回転駆動力を与えるモータアクチュエータ
4と、モータアクチュエータ4の回転を制御する自動製
氷コントローラ6とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動製氷機の技術
分野に属し、特に、家庭用冷蔵庫の製氷室に設置される
自動製氷機に適用するのに好適な技術である。
【0002】
【従来の技術】従来、冷蔵庫用の自動製氷機として、例
えば、特開昭61−235661号公報,特開平2−8
9973号公報,特開平5−306858号公報,特開
平8−247592号公報に記載のものが知られてい
る。この従来出典には、製氷皿と、この製氷皿を回動自
在に支持するアクチュエータ軸と、このアクチュエータ
軸を中心として前記製氷皿を回動させるモータアクチュ
エータと、前記製氷皿が上下反転した離氷タイミングに
おいて製氷皿の回動を規制させることにより製氷皿に捻
れを生じさせて離氷を行うストッパと、を備えた冷蔵庫
用製氷機が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動製氷機にあっては、モータアクチュエータが製
氷皿を上下反転状態まで回転させてから捻って離氷する
構成であるため、下記の解決すべき問題を有する。 (1) 離氷時に製氷皿を反転させるため、製氷皿を回転さ
せることのできるスペースが必要であり、装置の上下寸
法が大きくなってしまい、装置の小型化がしずらい。 (2) 低温下で製氷皿を繰り返し捻るため、製氷皿の耐久
性を確保するための素材選択などに苦慮する。そして、
製氷皿の剛性が高くなると、離氷時に製氷皿を捻るのに
大きなトルクが必要となって、モータアクチュエータ
(駆動手段)の大型化を招く。
【0004】本発明は、離氷時に製氷皿を回転させない
構成を採用して、離氷時の必要スペースを小さくすると
ともに、離氷時に製氷皿を捻らない構成を採用して駆動
手段における必要トルクを抑えて駆動手段の小型化を図
り、これらにより自動製氷機全体の小型化を図ることを
目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1記載の発明では、エンドレスベルト状に形成さ
れ、柔軟素材により内周方向に向けて凹状に形成された
製氷部を有する製氷ベルトと、所定の間隔で離間された
状態で並設され、前記製氷ベルトが張設状態で掛け渡さ
れている2本の回転可能なローラと、前記ローラの少な
くとも一方に回転駆動力を与える駆動手段と、この駆動
手段の回転を制御するコントローラとを備えている手段
とした。
【0006】なお、請求項1記載の自動製氷機におい
て、請求項2に記載のように、前記製氷ベルトとローラ
との間に相互に係合することで回転駆動力を伝達する係
合手段を設けるのが好ましい。また、請求項1記載の自
動製氷機において、請求項3に記載のように、前記製氷
ベルトの少なくとも内周面を形成する素材、ならびに前
記ローラの外周面を形成する素材として、高摩擦係数の
素材を用いるのが好ましい。また、請求項1ないし3記
載の自動製氷機において、請求項4に記載のように、前
記製氷部を、フィルム状に形成するのが好ましい。ま
た、請求項1ないし4記載の自動製氷機において、請求
項5に記載のように、前記製氷部を製氷ベルトと同一素
材により一体に形成するのが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)まず、構成を説
明する。図1は実施の形態1の自動製氷機の要部を示す
斜視図である。この自動製氷機は、家庭用冷蔵庫用のも
のであって、図において、1は製氷皿、2は駆動ロー
ラ、3は従動ローラ、4はモータアクチュエータ(駆動
手段)、5はアクチュエータ軸、6は自動製氷コントロ
ーラ、7はハーネスである。
【0008】前記製氷ベルト1は、エンドレスベルト状
に形成され、前記駆動ローラ2と従動ローラ3とにピン
と張った状態で掛け渡されている。この製氷ベルト1
は、図に示すように、製氷部11aを有した軌道板11
と、製氷部11aを有していない連結片12とで構成さ
れている。前記製氷部11aは、軌道板11において開
口部11bを外周方向に向けて内周方向に凹ませて容易
に変形可能なフィルムで成形されている。すなわち、製
氷ベルト1は、図示の状態で開口部11bを上方に向け
ている製氷部11aに水を注水し、これを冷却して氷を
製造するものである。なお、前記製氷部11aは、軌道
板11と同一素材によりこの部分だけ薄く成形してもよ
いし、あるいは、別素材で形成したもの軌道板11に接
着・溶着などにより一体的に設けてもよい。
【0009】また、実施の形態1では、5枚の軌道板1
1を相互にピンなどにより回動可能に連接したものを上
下2組設け、これらを5枚の連結片12を相互にピンな
どにより回動可能に連接したものにより連結すること
で、エンドレスベルト状に形成されている。なお、軌道
板11および連結片12によりエンドレスベルト状に形
成するにあたり、これら11,2を一体に成形し、PP
ヒンジなどにより相互間で折曲可能に構成してもよい。
【0010】前記駆動および従動ローラ2,3は、前記
製氷ベルト1をエンドレスで循環移動させるもので、さ
らに駆動ローラ2は、前記製氷部11aで作られた氷を
離氷する機能を有する。これら駆動および従動ローラ
2,3は同一の略円筒形状に形成されていて、その外周
壁両端部には、前記軌道板11の両端に形成された係合
穴11cならびに連結片12の両端に形成された係合穴
12aに対して、差し込んで係合可能な複数の係合突片
2a,3aがそれぞれ所定間隔に突設され、これら係合
突片2a,3aが前記製氷ベルト1に設けられた係合穴
11c,12aと係合することにより、製氷ベルト1に
回転力を伝達する。
【0011】前記駆動ローラ2は、その一方の端面側軸
心部が前記アクチュエータ軸5に支持されるとともに、
他方の端面側は、図示しない製氷室内の軸支壁に支持さ
れた支持軸2bに回動自在に軸支されている。また、従
動ローラ3は、その両端面軸心部を前記軸支壁に支持さ
れた支持軸3bに回動自在に軸支されている。
【0012】前記モータアクチュエータ4は、内部構造
については図示を省略したが、ボックス型のケース4a
内に収納されたモータと、モータ軸に設けられた入力ギ
ヤからアクチュエータ軸5に設けられた出力ギヤまで多
段階にてギヤ噛合させた歯車減速機構とを備え、アクチ
ュエータ軸5に支持された駆動ローラ2をモータの駆動
により回動させ、前記製氷ベルト1を循環移動させる。
【0013】前記自動製氷コントローラ6は、マイコン
と入力回路とドライバとを有し、モータアクチュエータ
4に対し、ハーネス7を介して接続され、図外のモータ
の駆動制御を行う。この自動製氷コントローラ6には、
時間条件や温度条件などにより決められる離氷タイミン
グ判定に基づき、駆動ローラ2を図中の矢印の方向に回
動させる指令をモータに出力し、前記製氷ベルト1を図
の原点位置から次の原点位置(図中、位置Aの軌道板1
1が位置Bまで移動した位置)まで移動させることを繰
り返す制御ソフトを有している。なお、前記駆動ローラ
2の下方位置には、図外の貯氷容器が配置されている。
【0014】次に、作用効果を説明する。図2は、実施
の形態の自動製氷機の製氷から離氷までの過程における
駆動ローラ2の近傍の様子を示す説明図である。
【0015】[製氷時]まず、図2(a)に示すよう
に、製氷ベルト1を原点位置復帰状態とし、各製氷部1
1aの凹部に注水し、これを冷却して氷を製造する。な
お、注水時には、水を勢いよく注水して製氷部11aを
確実に凹形状に復帰させるようにすることが好ましい。
【0016】[離氷時]次に、自動製氷コントローラ6
では、製氷ベルト1の製氷部11aに注水してからの時
間条件や温度条件などにより決められた離氷タイミング
判定に基づき、駆動ローラ2を図2(a)に示す矢印の
方向に回転させる指令をケース4a内に備えた図外のモ
ータに出力する。駆動ローラ2が回転すると、製氷ベル
ト1が図2(b)の白抜き矢印の方向に移動する。この
とき、図2(b)に示すように、製氷部1の軌道板11
が駆動ローラ2の位置に達すると、製氷ベルト1の内周
側に突出した製氷部11aが駆動ローラ2の外周壁に当
接し、徐々に押圧される。このとき、製氷部11aは容
易に変形可能なフィルムで成型されているため、駆動ロ
ーラ2の外周面で押し潰され、内部の氷が図2(c)に
示すように製氷部11aから押し出され、図外の貯氷容
器内に次々に落下収容される。
【0017】自動製氷コントローラ6は、製氷ベルト1
が再び図2(a)に示す原点位置復帰状態となると、駆
動ローラ2の回転を停止させる指令をモータに出力す
る。なお、この際に、確実に離氷を行うため、製氷ベル
ト1を複数周回させたり、あるいは往復させるようにし
てもよい。
【0018】以後は、上方に移動した製氷部11aに注
水を行って、上述した製氷、離氷を繰り返す。なお、注
水時には、上方を向いて開口している製氷部11aの全
てに同時に注水してもよいし、あるいは、注水口は左右
2箇所だけとしておき、製氷部11aがその位置を通過
する時に、2つづつ注水するようにしてもよい。
【0019】この実施の形態1の自動製氷機にあって
は、以上のように、製氷ベルト1をエンドレスベルト状
に形成し、駆動ローラ2の外周壁によって製氷ベルト1
の製氷部11aを押し潰して離氷する構成とし、製氷ベ
ルト1を従来のように回動させない構成としたため、離
氷時に必要な駆動スペースを駆動ローラ2の直径あるい
は氷1個の高さ程度に抑えることができ、上下寸法を小
さくすることができ、また、離氷時に、従来のように製
氷皿を捻ることがないから、モータアクチュエータ4の
必要トルクを従来のものよりも小さくすることができ
る。したがって、自動製氷機のコンパクト化を図ること
ができ、冷蔵庫内の有効ペースを拡大させることができ
る。また、上下2組の製氷部11aを交互に使用するこ
とで耐久性に優れる。
【0020】(実施の形態2)実施の形態2の自動製氷
機は、実施の形態1の自動製氷機とは、製氷皿の構成
と、駆動,従動ローラの構成を異にしたもので、その他
の構成は実施の形態1と同様であるため、同様の構成部
分には同一の符号を付してその説明を省略し、相違点の
みを説明する。
【0021】図3は、実施の形態2の自動製氷機を示す
斜視図である。すなわち、この実施の形態2の自動製氷
機における製氷ベルト8は、合成ゴムによって一体成型
されたエンドレスベルトで、製氷部81は他の部分に比
較して薄く形成され、容易に変形可能となっている。ま
た、前記製氷ベルト8が掛け渡された駆動ローラ9およ
び従動ローラ10は、同一形状の円柱体であり、少なく
とも駆動ローラ9の外周面は、ゴムなどの摩擦係数の高
い素材を用いて構成されており、駆動ローラ9の外周と
製氷ベルト8の内周面との間に発生する摩擦力により製
氷皿8に動力を伝達するよう構成されている。なお、従
動ローラ10の外周面は、逆に摩擦係数の低い素材によ
り形成してもよい。この場合、従動ローラ10と製氷ベ
ルト1との間で生じる摩擦力が、駆動ローラ9と製氷ベ
ルト1との間の駆動伝達を邪魔することがない。実施の
形態2の作動は、実施の形態1と同一であるため説明を
省略する。
【0022】(他の実施の形態)実施の形態1,2で
は、家庭用の冷蔵庫用の自動製氷機を示したが、業務用
の自動製氷機にも適用できる。この場合、実施例1,2
では、製氷ベルト1において製氷部11aは、幅方向に
は2個しか設けなかったが、製氷ベルト1の幅を広く形
成して製氷部11aを多数設けてもよい製氷ベルト1を
複数設けてもよい、また、駆動伝達を確実にするため、
係合穴11c,12aおよび係合突片2a,3aも、幅
方向両端のみでなく、中間部にも設ける。また、実施の
形態では、製氷部11aを有していない連結片12を備
えたものを示したが、製氷ベルト1の全周に亘って軌道
板11を有した構成、すなわち製氷皿の全周に亘って製
氷部を有した構成としても良い。この場合、実施の形態
1,2のように、離氷タイミング時に半周分移動させる
のではなく1/4周づつ移動させたり、あるいは、極め
て遅い速度で常時移動させるように、すなわち、従動ロ
ーラ3側から駆動ローラ2側に移動するまでに確実に製
氷させることができる速度で移動させるようにしてもよ
い。また、実施例では、2つのローラの一方に駆動手段
であるモータアクチュエータ4の駆動力を入力するよう
に構成したが、両方のローラに駆動力を入力するように
してもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1記載
の発明にあっては、柔軟素材で形成された断面凹状の製
氷部を有するエンドレスベルト状の製氷ベルトを2つの
ローラに掛け渡し、2つのローラの一方を駆動手段で回
転させて、製氷部がローラの外周を移動する時にローラ
により外方に押されることで離氷させるよう構成したた
め、製氷も離氷も同じスペースで行うことができ、従来
のように離氷時の駆動スペースとして製氷皿を回転させ
ることができるスペースを確保する必要がなくなるとと
もに、離氷時に製氷皿を捻ることがないから、モータア
クチュエータの必要トルクを従来のものよりも小さくす
ることができ、自動製氷機をコンパクト化できるという
効果を奏する。
【0024】また、請求項2記載の発明は、製氷ベルト
とローラとの間に相互に係合することで回転駆動力を伝
達する係合手段を設けたため、製氷ベルトに確実に駆動
伝達され、確実な作動が期待できる。また、請求項3記
載の発明は、製氷ベルトの少なくとも内周面を形成する
素材、ならびに前記ローラの外周面を形成する素材とし
て、高摩擦係数の素材を用いたため、ローラから製氷ベ
ルトに摩擦力により回転駆動力が伝達されるもので、請
求項2の係合手段のような複雑な構成を設けなくても作
動する。また、請求項4記載の発明は、製氷部をフィル
ム状に形成したため、離氷時における縮める方向の変形
ならびに注水時における伸ばす方向の変形が容易であ
り、確実に製氷できる。また、請求項5記載の発明は、
製氷部を製氷ベルトと同一素材により一体に形成したた
め、1回の成形で製氷ベルトを製造でき、製造性に優れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の自動製氷機の要部を示す斜視図
である。
【図2】実施の形態1の自動製氷機の製氷から離氷まで
の過程における駆動ローラ2近傍の様子を示す説明図で
ある。
【図3】実施の形態2の自動製氷機を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 製氷ベルト 11 軌道板 11a 製氷部 11b 開口部 11c 係合穴 12 連結片 12a 係合穴 2 駆動ローラ 2a 係合突片 2b 支持軸 3 従動ローラ 3a 係合突片 3b 支持軸 4 モータアクチュエータ 4a ケース 5 アクチュエータ軸 6 自動製氷コントローラ 7 ハーネス 8 製氷ベルト 81 製氷部 9 駆動ローラ 10 従動ローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドレスベルト状に形成され、柔軟素
    材により内周方向に向けて凹状に形成された製氷部を有
    する製氷ベルトと、 所定の間隔で離間された状態で並設され、前記製氷ベル
    トが張設状態で掛け渡されている2本の回転可能なロー
    ラと、 前記ローラの少なくとも一方に回転駆動力を与える駆動
    手段と、 この駆動手段の回転を制御するコントローラと、を備え
    ていることを特徴とする自動製氷機。
  2. 【請求項2】 前記製氷ベルトとローラとの間に相互に
    係合することで回転駆動力を伝達する係合手段が設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の自動製氷機。
  3. 【請求項3】 前記製氷ベルトの少なくとも内周面を形
    成する素材、ならびに前記ローラの外周面を形成する素
    材として、高摩擦係数の素材が用いられていることを特
    徴とする請求項1記載の自動製氷機。
  4. 【請求項4】 前記製氷部が、フィルム状に形成されて
    いることを特徴とする請求項1ないし3記載の自動製氷
    機。
  5. 【請求項5】 前記製氷部が製氷ベルトと同一素材によ
    り一体に形成されていることを特徴とする請求項1ない
    し4記載の自動製氷機。
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