JP2000088160A - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JP2000088160A JP2000088160A JP10263066A JP26306698A JP2000088160A JP 2000088160 A JP2000088160 A JP 2000088160A JP 10263066 A JP10263066 A JP 10263066A JP 26306698 A JP26306698 A JP 26306698A JP 2000088160 A JP2000088160 A JP 2000088160A
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- JP
- Japan
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- joint
- water supply
- pipe
- flange
- peripheral surface
- Prior art date
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- Pending
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- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】容易に、かつ、経済的に製造することができ
る。 【解決手段】砲金によって直管状に構成された継手本体
部１１の各端部の内周面に、給水用または給湯用の一対
の配管がそれぞれネジ結合されるネジ溝１１ｃがそれぞ
れ形成されている。継手本体部１１の一方の端部の外周
面にもネジ溝１１ｄが形成されている。継手本体部１１
の一方の端部には、フランジ部１２が設けられている。
このフランジ部は、真鍮によって円板状に構成されてお
り、継手本体部１１が同心状態で嵌合される貫通孔１２
ａが中央部に形成されるとともに、その貫通孔１２ａの
内周面に、継手本体部１１の端部外周面に形成されたネ
ジ溝１１ｄにネジ結合されるネジ溝１２ｃが形成されて
いる。
る。 【解決手段】砲金によって直管状に構成された継手本体
部１１の各端部の内周面に、給水用または給湯用の一対
の配管がそれぞれネジ結合されるネジ溝１１ｃがそれぞ
れ形成されている。継手本体部１１の一方の端部の外周
面にもネジ溝１１ｄが形成されている。継手本体部１１
の一方の端部には、フランジ部１２が設けられている。
このフランジ部は、真鍮によって円板状に構成されてお
り、継手本体部１１が同心状態で嵌合される貫通孔１２
ａが中央部に形成されるとともに、その貫通孔１２ａの
内周面に、継手本体部１１の端部外周面に形成されたネ
ジ溝１１ｄにネジ結合されるネジ溝１２ｃが形成されて
いる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、給水用または給湯
用の一対の配管同士を、床面、壁面等に固定した状態で
相互に連結するために使用される管継手に関する。
用の一対の配管同士を、床面、壁面等に固定した状態で
相互に連結するために使用される管継手に関する。
【０００２】
【従来の技術】床面に配管された給水本管に対して垂直
に立ち上げられた給水枝管と、床面上に設けられた給水
配管とを接続する際には、床面に取り付けられた管継手
に、給水枝管および給水配管がそれぞれ接続される。こ
のような管継手は、床面に設けられた貫通孔内に挿入さ
れる直管状の継手本体部と、継手本体部の一方の端部に
設けられたフランジ部とを有しており、継手本体部を床
面に形成された貫通孔内に挿入した状態で、フランジ部
が床面に固定的に取り付けられる。そして、継手本体部
に、給水枝管の上端部および給水配管の下端部がそれぞ
れ接続される。
に立ち上げられた給水枝管と、床面上に設けられた給水
配管とを接続する際には、床面に取り付けられた管継手
に、給水枝管および給水配管がそれぞれ接続される。こ
のような管継手は、床面に設けられた貫通孔内に挿入さ
れる直管状の継手本体部と、継手本体部の一方の端部に
設けられたフランジ部とを有しており、継手本体部を床
面に形成された貫通孔内に挿入した状態で、フランジ部
が床面に固定的に取り付けられる。そして、継手本体部
に、給水枝管の上端部および給水配管の下端部がそれぞ
れ接続される。
【０００３】このような管継手は、通常、耐蝕性および
耐熱性に優れた銅合金である砲金（青銅）によって、あ
るいは、クロムメッキされた真鍮によって、継手本体部
およびフランジ部が一体的に製造されている。
耐熱性に優れた銅合金である砲金（青銅）によって、あ
るいは、クロムメッキされた真鍮によって、継手本体部
およびフランジ部が一体的に製造されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このように、砲金等に
よって継手本体部およびフランジ部が一体的に製造され
た管継手は、例えば削り出し加工によって製造する場合
には、フランジ部の外径に相当する外径の棒材が必要と
なり、切削されて廃棄される部分が多く、経済性が損な
われるという問題がある。
よって継手本体部およびフランジ部が一体的に製造され
た管継手は、例えば削り出し加工によって製造する場合
には、フランジ部の外径に相当する外径の棒材が必要と
なり、切削されて廃棄される部分が多く、経済性が損な
われるという問題がある。
【０００５】また、このような管継手は、鋳造加工する
ことも可能であるが、継手本体部に対してフランジ部が
大きく外側に突出した構成になっているために、容易に
製造することができないという問題もある。しかも、全
体が砲金等によって構成されているために、経済性が損
なわれるおそれもある。
ことも可能であるが、継手本体部に対してフランジ部が
大きく外側に突出した構成になっているために、容易に
製造することができないという問題もある。しかも、全
体が砲金等によって構成されているために、経済性が損
なわれるおそれもある。
【０００６】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、製造が容易であり、しかも、経済
性にも優れた管継手を提供することにある。
であり、その目的は、製造が容易であり、しかも、経済
性にも優れた管継手を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の管継手は、管状
に構成されており、各端部内に、給水用または給湯用の
一対の配管がそれぞれ結合される継手本体部と、この継
手本体部とは別体に構成されており、継手本体部の一方
の端部に同心状態で結合される円板状をしたフランジ部
と、を具備することを特徴とする管継手。
に構成されており、各端部内に、給水用または給湯用の
一対の配管がそれぞれ結合される継手本体部と、この継
手本体部とは別体に構成されており、継手本体部の一方
の端部に同心状態で結合される円板状をしたフランジ部
と、を具備することを特徴とする管継手。
【０００８】前記継手本体部は砲金によって構成されて
おり、前記フランジ部は真鍮によって構成されている。
おり、前記フランジ部は真鍮によって構成されている。
【０００９】前記継手本体部とフランジ部とがネジ結合
されるとともに、継手本体に対して各配管がそれぞれネ
ジ結合されるようになっており、継手本体部とフランジ
部とのネジ結合の方向が、継手本体部と各配管とのネジ
結合の方向とは反対方向になっている。
されるとともに、継手本体に対して各配管がそれぞれネ
ジ結合されるようになっており、継手本体部とフランジ
部とのネジ結合の方向が、継手本体部と各配管とのネジ
結合の方向とは反対方向になっている。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳細に説明する。
面に基づいて詳細に説明する。
【００１１】図１は、本発明の管継手の実施の形態の一
例を示す一部破断側面図、図２は、その管継手の正面
図、図３は、その管継手の分解して示す一部破断側面図
である。この管継手１０は、例えば、図示しないが、床
面の下方にて水平状態に配管された給水本管から垂直状
態に分岐した給水枝管と、床面の上方に配管された給水
配管とを、床面を貫通した状態で接続して床面に固定す
るために使用されるようになっており、砲金（青銅）に
よって直管状に構成された継手本体部１１と、この継手
本体部１１の一方の端部にネジ結合された真鍮（黄銅）
製のフランジ部１２とを有している。
例を示す一部破断側面図、図２は、その管継手の正面
図、図３は、その管継手の分解して示す一部破断側面図
である。この管継手１０は、例えば、図示しないが、床
面の下方にて水平状態に配管された給水本管から垂直状
態に分岐した給水枝管と、床面の上方に配管された給水
配管とを、床面を貫通した状態で接続して床面に固定す
るために使用されるようになっており、砲金（青銅）に
よって直管状に構成された継手本体部１１と、この継手
本体部１１の一方の端部にネジ結合された真鍮（黄銅）
製のフランジ部１２とを有している。
【００１２】管状をした継手本体部１１は、軸方向中央
部の内周面に内方に突出する段部１１ａが設けられてお
り、この段部１１ａの内部は、断面六角形状をした連通
孔１１ｂになっている。段部１１ａにて二分された継手
本体部１１の内周面の各側部には、ネジ溝１１ｃがそれ
ぞれ設けられている。各ネジ溝は、給水枝管および給水
配管の各端部に設けられたネジ溝が、継手本体部１１の
各端面から挿入されて給水枝管および給水配管が継手本
体部１１に対してそれぞれ右回りに回転されることによ
って、相互にネジ結合されるように、それぞれ、通常の
右ネジ構造になっている。
部の内周面に内方に突出する段部１１ａが設けられてお
り、この段部１１ａの内部は、断面六角形状をした連通
孔１１ｂになっている。段部１１ａにて二分された継手
本体部１１の内周面の各側部には、ネジ溝１１ｃがそれ
ぞれ設けられている。各ネジ溝は、給水枝管および給水
配管の各端部に設けられたネジ溝が、継手本体部１１の
各端面から挿入されて給水枝管および給水配管が継手本
体部１１に対してそれぞれ右回りに回転されることによ
って、相互にネジ結合されるように、それぞれ、通常の
右ネジ構造になっている。
【００１３】継手本体部１１の一方の端部外周面には、
ネジ溝１１ｄが設けられており、このネジ溝１１ｄに、
フランジ部１２がネジ結合される。フランジ部１２は、
真鍮によって、中央部に貫通孔１２ａが同心状態で設け
られた円板状に構成されている。フランジ部１２の一方
の端面には、貫通孔１２ａの周縁部に沿って軸方向に沿
って突出した短円筒状の突出部１２ｂが設けられてお
り、この突出部１２ｂ内周面と貫通孔１２ａ内周面とは
面一に構成されている。そして、貫通孔１２ａおよび突
出部１２ｂの内周面全体に、継手本体部１１の端部外周
面に設けられたネジ溝１１ｄがネジ結合されるネジ溝１
２ｃが設けられている。継手本体部１１の端部外周面に
設けられたネジ溝１１ｄと、フランジ部１２の貫通孔１
２ａおよび突出部１２ｂ内周面に設けられたネジ溝１２
ｃとは、相互に左方向に回転されることによって締め付
けられる逆ネジ構造になっている。
ネジ溝１１ｄが設けられており、このネジ溝１１ｄに、
フランジ部１２がネジ結合される。フランジ部１２は、
真鍮によって、中央部に貫通孔１２ａが同心状態で設け
られた円板状に構成されている。フランジ部１２の一方
の端面には、貫通孔１２ａの周縁部に沿って軸方向に沿
って突出した短円筒状の突出部１２ｂが設けられてお
り、この突出部１２ｂ内周面と貫通孔１２ａ内周面とは
面一に構成されている。そして、貫通孔１２ａおよび突
出部１２ｂの内周面全体に、継手本体部１１の端部外周
面に設けられたネジ溝１１ｄがネジ結合されるネジ溝１
２ｃが設けられている。継手本体部１１の端部外周面に
設けられたネジ溝１１ｄと、フランジ部１２の貫通孔１
２ａおよび突出部１２ｂ内周面に設けられたネジ溝１２
ｃとは、相互に左方向に回転されることによって締め付
けられる逆ネジ構造になっている。
【００１４】フランジ部１２には、周方向に等しい間隔
をあけて３つのビス挿通孔１２ｄが設けられている。各
ビス挿通孔１２ｄは、皿ビスの頭部がそれぞれ嵌合され
るように、突出部１２ｂが突出する方向の端面が小径で
あって、反対方向の端面が大径になった円錐台形になっ
ている。
をあけて３つのビス挿通孔１２ｄが設けられている。各
ビス挿通孔１２ｄは、皿ビスの頭部がそれぞれ嵌合され
るように、突出部１２ｂが突出する方向の端面が小径で
あって、反対方向の端面が大径になった円錐台形になっ
ている。
【００１５】このような給水用の管継手１０は、継手本
体部１１が砲金を鋳造加工することによって形成される
とともに、フランジ部１２が真鍮を鋳造加工することに
よって形成されて、砲金製の継手本体部１１の端部外周
面に設けられたネジ溝１１ｄに、フランジ部１２の貫通
孔１２ａおよび突出部１２ｂの内周面に設けられたネジ
溝１２ｃがネジ結合されることによって構成されてい
る。
体部１１が砲金を鋳造加工することによって形成される
とともに、フランジ部１２が真鍮を鋳造加工することに
よって形成されて、砲金製の継手本体部１１の端部外周
面に設けられたネジ溝１１ｄに、フランジ部１２の貫通
孔１２ａおよび突出部１２ｂの内周面に設けられたネジ
溝１２ｃがネジ結合されることによって構成されてい
る。
【００１６】このような構成の給水用の管継手１０は、
床面に設けられた貫通孔に継手本体部１１を挿入して、
床面にフランジ部１２を突き合わせ、フランジ部１２の
各ビス挿通孔１２ｄにそれぞれ挿入されたビスが床面に
ネジ結合される。これにより、給水用管継手１０全体が
床面に固定される。
床面に設けられた貫通孔に継手本体部１１を挿入して、
床面にフランジ部１２を突き合わせ、フランジ部１２の
各ビス挿通孔１２ｄにそれぞれ挿入されたビスが床面に
ネジ結合される。これにより、給水用管継手１０全体が
床面に固定される。
【００１７】その後、フランジ部１２の遠方側の継手本
体部１１の側部内周面に設けられたネジ溝１１ｃに、給
水枝管の上端部がネジ結合され、フランジ部１２に近接
した継手本体部１１の側部内周面に設けられたネジ溝１
１ｃに、床面上に配管される給水配管の下端部がネジ結
合される。この場合、継手本体部１１とフランジ部１２
とが逆ネジ構造によって相互にネジ結合されているため
に、継手本体部１１の内周面に設けられた各ネジ溝１１
ｃに、給水枝管および給水配管の各端部をそれぞれネジ
結合する際に、継手本体部１１とフランジ部１２とのネ
ジ結合が弛むおそれがない。
体部１１の側部内周面に設けられたネジ溝１１ｃに、給
水枝管の上端部がネジ結合され、フランジ部１２に近接
した継手本体部１１の側部内周面に設けられたネジ溝１
１ｃに、床面上に配管される給水配管の下端部がネジ結
合される。この場合、継手本体部１１とフランジ部１２
とが逆ネジ構造によって相互にネジ結合されているため
に、継手本体部１１の内周面に設けられた各ネジ溝１１
ｃに、給水枝管および給水配管の各端部をそれぞれネジ
結合する際に、継手本体部１１とフランジ部１２とのネ
ジ結合が弛むおそれがない。
【００１８】また、通水部分である継手本体部１１は砲
金によって構成されているために、安全性に関しては、
全く、問題がなく、また、フランジ部１２が、砲金より
も安価な真鍮によって構成されているために、経済的で
もある。
金によって構成されているために、安全性に関しては、
全く、問題がなく、また、フランジ部１２が、砲金より
も安価な真鍮によって構成されているために、経済的で
もある。
【００１９】継手本体部１１は、鋳造加工に限らず、切
削加工によっても製造することができ、また、フランジ
部１２も、鋳造加工に限らず、プレス加工、切削加工等
によっても製造することができる。
削加工によっても製造することができ、また、フランジ
部１２も、鋳造加工に限らず、プレス加工、切削加工等
によっても製造することができる。
【００２０】なお、上記実施の形態では、給水用の管継
手１０について説明したが、本発明は、給湯用の管継手
にも適用できる。
手１０について説明したが、本発明は、給湯用の管継手
にも適用できる。
【００２１】
【発明の効果】本発明の管継手は、このように、管状を
した継手本体部が砲金によって構成されて、フランジ部
が真鍮によって構成されているために、それぞれが容易
に製造することができる。しかも、継手本体部が砲金製
であるのに対してフランジ部が安価な真鍮によって構成
することによって、経済的に製造することもできる。さ
らに、継手本体部とフランジ部とがネジ結合される構成
において、そのネジ結合の方向が、継手本体部に対して
配管がネジ結合される方向とは逆方向になっているため
に、床面等に固定されたフランジ部にネジ結合されてい
る継手本体部に対して配管をネジ結合させる際に、継手
本体部がフランジ部に対して弛むおそれがない。
した継手本体部が砲金によって構成されて、フランジ部
が真鍮によって構成されているために、それぞれが容易
に製造することができる。しかも、継手本体部が砲金製
であるのに対してフランジ部が安価な真鍮によって構成
することによって、経済的に製造することもできる。さ
らに、継手本体部とフランジ部とがネジ結合される構成
において、そのネジ結合の方向が、継手本体部に対して
配管がネジ結合される方向とは逆方向になっているため
に、床面等に固定されたフランジ部にネジ結合されてい
る継手本体部に対して配管をネジ結合させる際に、継手
本体部がフランジ部に対して弛むおそれがない。
【図１】本発明の管継手の実施の形態の一例を示す一部
破断側面図である。
破断側面図である。
【図２】その管継手の正面図である。
【図３】その管継手を分解して示す一部破断側面図であ
る。
る。
１０ 管継手 １１ 継手本体部 １１ａ 段部 １１ｂ 連通孔 １１ｃ ネジ溝 １１ｄ ネジ溝 １２ フランジ部 １２ａ 貫通孔 １２ｂ 突出部 １２ｃ ネジ溝 １２ｄ ビス挿通孔
Claims (3)
- 【請求項１】 管状に構成されており、各端部内に、給
水用または給湯用の一対の配管がそれぞれ結合される継
手本体部と、 この継手本体部とは別体に構成されており、継手本体部
の一方の端部に同心状態で結合される円板状をしたフラ
ンジ部と、 を具備することを特徴とする管継手。 - 【請求項２】 前記継手本体部は砲金によって構成され
ており、前記フランジ部は真鍮によって構成されている
請求項１に記載の管継手。 - 【請求項３】 前記継手本体部とフランジ部とがネジ結
合されるとともに、継手本体に対して各配管がそれぞれ
ネジ結合されるようになっており、継手本体部とフラン
ジ部とのネジ結合の方向が、継手本体部と各配管とのネ
ジ結合の方向とは反対方向になっている請求項１に記載
の管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10263066A JP2000088160A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10263066A JP2000088160A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000088160A true JP2000088160A (ja) | 2000-03-31 |
Family
ID=17384381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10263066A Pending JP2000088160A (ja) | 1998-09-17 | 1998-09-17 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000088160A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002031272A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 耐火シール保持部材 |
| WO2013118346A1 (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-15 | Kobayashi Kazumi | フランジ継手接続構造 |
| CN104197131A (zh) * | 2014-09-24 | 2014-12-10 | 无锡康柏斯机械科技有限公司 | 一种法兰 |
| US9217525B2 (en) | 2011-01-13 | 2015-12-22 | Kazumi Kobayashi | Connecting structure for pressure piping |
| KR200491556Y1 (ko) * | 2019-11-18 | 2020-04-27 | 최병선 | 펌프 설치용 배관 연결구 |
-
1998
- 1998-09-17 JP JP10263066A patent/JP2000088160A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002031272A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-31 | Inaba Denki Sangyo Co Ltd | 耐火シール保持部材 |
| US9217525B2 (en) | 2011-01-13 | 2015-12-22 | Kazumi Kobayashi | Connecting structure for pressure piping |
| WO2013118346A1 (ja) * | 2012-02-07 | 2013-08-15 | Kobayashi Kazumi | フランジ継手接続構造 |
| KR20140119067A (ko) * | 2012-02-07 | 2014-10-08 | 카즈미 코바야시 | 플랜지 조인트 접속 구조 |
| KR101631852B1 (ko) * | 2012-02-07 | 2016-06-20 | 카즈미 코바야시 | 플랜지 조인트 접속 구조 |
| US9523450B2 (en) | 2012-02-07 | 2016-12-20 | Masato Kobayashi | Flange joint connection structure |
| CN104197131A (zh) * | 2014-09-24 | 2014-12-10 | 无锡康柏斯机械科技有限公司 | 一种法兰 |
| KR200491556Y1 (ko) * | 2019-11-18 | 2020-04-27 | 최병선 | 펌프 설치용 배관 연결구 |
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