JP2000087955A - 軸受ユニット - Google Patents

軸受ユニット

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JP2000087955A
JP2000087955A JP10260719A JP26071998A JP2000087955A JP 2000087955 A JP2000087955 A JP 2000087955A JP 10260719 A JP10260719 A JP 10260719A JP 26071998 A JP26071998 A JP 26071998A JP 2000087955 A JP2000087955 A JP 2000087955A
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JP
Japan
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bearing
synthetic resin
cylindrical housing
housing
bearing unit
Prior art date
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Application number
JP10260719A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Suda
博 須田
Toshihiko Sekine
敏彦 関根
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Oiles Industry Co Ltd
Original Assignee
Oiles Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多くの時間、手間を要する機械加工を省くこ
とができ、かつ自動調芯可能な軸受ユニットを提供す
る。 【解決手段】 軸受ユニット1は、内、外周に円筒面1
1および12を有する円筒ハウジング10の一方の端部
に径方向内側に狭窄され、その中央部に貫通孔13を有
する側壁部14が一体に形成されており、該円筒ハウジ
ング10の内周円筒面11内に、中央部に円孔21を有
する円板状の合成樹脂製軸受片22を該円筒ハウジング
10の軸線L方向に複数個重層して構成された軸受体2
0が該軸受体20の軸線lを該円筒ハウジング10の軸
線Lに対しオフセットさせて配され、該円筒ハウジング
10の他方の端部唇部15を該軸受体20の一方の端面
に当接した当て板16を介してカシメ固定して組立られ
ており、該軸受体20の内周面23には潤滑油剤溜り用
の複数個のリング状溝24が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、円板状の合成樹脂
製軸受片を複数個重層して構成した軸受体の内周面に複
数個のリング状溝を有するとともに該軸受体をハウジン
グ内に自動調芯可能に保持してなる軸受ユニットに関す
るものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】円板状の軸受片を複数
個重層して構成した軸受体をハウジング内に保持してな
る軸受としては、例えば実開昭51−107550号公
報などにおいて知られている。この従来技術からなる軸
受は、軸受片の摺動面を構成する部分に面取り、テーパ
ーあるいは段部を設け、互いに重層した状態において摺
動面に環状凹部を構成するようにし、当該環状凹部に固
体潤滑剤を充填するものである。
【0003】上述した軸受においては、摺動面に固体潤
滑剤を充填する溝あるいは凹部を機械加工によって形成
する必要がなく、当該機械加工に費やされる労力、時間
等を減少させるという利点を有するものである。
【0004】しかしながら、上述した構成からなる軸受
において、該軸受に摺動支持される軸に偏荷重が作用し
た場合、該軸受と軸との間には片当たり現象を生じ、当
該軸受の摩耗を促進させるという欠点がある。この軸受
と軸との間の片当たり現象を回避するには、一般に球面
軸受を使用し、当該球面軸受の回転により防止する方法
が採られるが、この場合、摺動面に例えば固体潤滑剤あ
るいはグリース等の潤滑油剤を充填する溝あるいは凹部
を形成するには、やはり機械加工によらなければならな
い。
【0005】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、多くの時間、手間
を要する機械加工を省くことができ、かつ自動調芯可能
な軸受ユニットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の軸受
ユニットは、内、外周に円筒面を有する円筒ハウジング
には少なくとも一方の端部に径方向内側に狭窄され、そ
の中央部に貫通孔を有する側壁部が一体に形成されてお
り、該ハウジングの内周円筒面内には、中央部に円孔を
有する円板状の合成樹脂製軸受片を該ハウジングの軸線
方向に複数個重層して構成された軸受体が該軸受体の軸
線を該ハウジングの軸線に対しオフセットさせて配され
ており、該軸受体の内周面には潤滑油剤溜り用の複数個
のリング状溝が形成されている。
【0007】請求項1の軸受ユニットでは、円板状の合
成樹脂製軸受片を複数個重層して構成した軸受体が該軸
受体の軸線をハウジングの軸線に対しオフセットさせて
該ハウジング内に配されており、該軸受体を構成する各
軸受片はこのオフセット量に見合った分だけそのラジア
ル方向に移動可能な調芯機能が付与されているため、該
軸受体に摺動支持される軸に偏荷重が作用した場合で
も、当該調芯機能により軸受体と軸との間に片当たり現
象等の不具合を回避し得る。
【0008】本発明の請求項2の軸受ユニットでは、請
求項1の軸受ユニットにおいて、軸受体内周面のリング
状溝は重層された相隣り合う合成樹脂製軸受片の円孔周
縁に形成された面取り部によって形成されており、本発
明の請求項3の軸受ユニットでは、請求項2の軸受ユニ
ットにおいて、合成樹脂製軸受片の円孔周縁に形成され
た面取り部はR面取りであり、本発明の請求項4の軸受
ユニットでは、請求項2の軸受ユニットにおいて、合成
樹脂製軸受片の円孔周縁に形成された面取り部はC面取
りである。
【0009】請求項2、請求項3および請求項4の軸受
ユニットでは、潤滑油剤溜り用のリング状溝は機械加工
によらずに形成されるため、機械加工に要する時間、労
力等を必要とせず、コストの低減を図り得る。
【0010】本発明の請求項5の軸受ユニットでは、請
求項1の軸受ユニットにおいて、軸受体内周面のリング
状溝は重層された相隣り合う合成樹脂製軸受片の円孔周
縁に形成された拡径凹部によって形成されるため、機械
加工に要する時間、労力等を必要とせず、コストの低減
を図り得る。
【0011】本発明の請求項6の軸受ユニットでは、請
求項1から5の軸受ユニットにおいて、一方の端部に側
壁部を有する円筒ハウジングは板金製からなり、該円筒
ハウジングの他方の端部には組立後カシメられる唇部が
形成されており、当該軸受ユニットの組立を容易に行う
ことができる。
【0012】本発明の請求項7の軸受ユニットでは、請
求項1から5の軸受ユニットにおいて、円筒ハウジング
は合成樹脂製の分割体からなり、一方の端部に側壁部を
有するハウジング分割体の他方の端部の係合部における
弾性装着により組立てられるため、その組立が容易に行
われるとともに軸受ユニット全体の軽量化を図ることが
できる。
【0013】本発明の請求項8の軸受ユニットでは、上
記の軸受ユニットにおいて、軸受体を構成する合成樹脂
製軸受片は、ポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂、ポ
リオレフィン樹脂、フッ素樹脂から選択される合成樹脂
からなる。
【0014】
【発明の実施の形態】つぎに本発明およびその実施の形
態を、図を参照してさらに詳細に説明する。なお、本発
明はこれら実施の形態に何等限定されないのである。
【0015】図1から図5において、本例の軸受ユニッ
ト1は、内、外周に円筒面11および12を有する円筒
ハウジング10の一方の端部に径方向内側に狭窄され、
その中央部に貫通孔13を有する側壁部14が一体に形
成されており、該円筒ハウジング10の内周円筒面11
内に、中央部に円孔21を有する円板状の合成樹脂製軸
受片22を該円筒ハウジング10の軸線L方向に複数個
重層して構成された軸受体20が該軸受体20の軸線l
を該円筒ハウジング10の軸線Lに対しオフセットさせ
て配され、該円筒ハウジング10の他方の端部唇部15
を該軸受体20の一方の端面に当接した当て板16を介
してカシメ固定して組立られており、該軸受体20の内
周面23には複数個のリング状溝24が形成されてい
る。
【0016】該軸受体20は該軸受体20の軸線lを該
円筒ハウジング10の軸線Lに対しオフセットさせて円
筒ハウジング10の内周円筒面11内に配されることに
より、該円筒ハウジング10の内周円筒面11と軸受体
20の外周面との間には、オフセット量に見合った横断
面略三日月状の隙間Sが形成されている。
【0017】円筒ハウジング10の内周円筒面11と軸
受体20の外周面との間に形成された横断面略三日月状
の隙間Sにより、図3に示すように、該軸受体20に摺
動支持される軸30に偏荷重が作用した場合、該軸受体
20を構成する各軸受片22はそのラジアル方向に移動
可能とされており、これにより該軸受体20に調芯機能
が付与されているため、当該軸30に作用する偏荷重に
起因する片当たり現象は回避される。
【0018】軸受体20を構成する合成樹脂製軸受片2
2の円孔21周縁には、図4および図5に示すように、
R面取り25が施されている。この円孔21周縁にR面
取り25が施された合成樹脂製軸受片22を重層するこ
とにより、該軸受体20の内周面には複数個のリング状
溝24が形成される。このリング状溝24はグリース等
の潤滑油剤の溜り部となる。
【0019】図6および図7は、合成樹脂製軸受片22
および該軸受片22を重層して構成される軸受体20の
他の実施例を示すもので、該軸受片22の円孔21周縁
にはC面取り26が施されている。この円孔21周縁に
C面取り26が施された合成樹脂製軸受片22を重層す
ることにより、該軸受体20の内周面には複数個のリン
グ状溝241が形成される。この実施例からなる軸受体
20の内周面に形成されるリング状溝241は前記リン
グ状溝24よりも深い溝となり、グリース等の潤滑油剤
をより多量に溜めることができる。
【0020】図8および図9は、合成樹脂製軸受片22
および該軸受片22を重層して構成される軸受体20の
さらに他の実施例を示すもので、該軸受片22の円孔2
1周縁には拡径凹部27が形成されている。この円孔2
1周縁に拡径凹部27が形成された合成樹脂製軸受片2
2を重層することにより、該軸受体20の内周面には複
数個のリング状溝242が形成される。この実施例から
なる軸受体20の内周面に形成されるリング状溝242
は前記リング状溝24あるいは241よりもさらに深い
溝となり、グリース等の潤滑油剤をより多量に溜めるこ
とができる。
【0021】上述したリング状溝24、241、242
はいずれもその深さを適宜調整、すなわちR面取り25
においてはその径の大小により、またC面取り26にお
いては一辺の長さの長短により、また拡径凹部27にお
いてはその径の大小により、浅くも深くもすることがで
きる。
【0022】図10ないし図12は、円筒ハウジング1
0の他の実施例とその円筒ハウジングを使用した軸受ユ
ニットを示すものである。
【0023】この実施例における円筒ハウジング100
は、合成樹脂製のハウジング分割体110、120から
なる。内、外周に円筒面111および112を有する一
方のハウジング分割体110には一方の端部に径方向内
側に狭窄され、中央部に貫通孔113を有する側壁部1
14が一体に形成されており、その他方の端部には外周
円筒面112に連なる環状凹部115と該環状凹部11
5に連なる環状凸部116からなる係合部117が形成
されている。内、外周に円筒面121および122を有
する他方のハウジング分割体120には一方の端部に径
方向内側に狭窄され、中央部に貫通孔123を有する側
壁部124が一体に形成されており、その他方の端部に
は内周円筒面121に連なる環状凹部125と該環状凹
部125に連なる環状凸部126からなる係合部127
が形成されている。
【0024】ハウジング分割体110および120は、
両係合部117および127が弾性装着されることによ
り円筒ハウジング100が形成されている。
【0025】本例の軸受ユニットは、一方の端部に径方
向内側に狭窄され、中央部に貫通孔113を有する側壁
部114が一体に形成された一方のハウジング分割体1
10の内周円筒面111内に、中央部に円孔21を有す
る円板状の合成樹脂製軸受片22をハウジング分割体1
10の軸線L方向に複数個重層して構成された軸受体2
0が該軸受体20の軸線lを該ハウジング分割体110
の軸線Lに対しオフセットさせ、該軸受体20の一方の
端面を該ハウジング分割体110の側壁部114に当接
させて配置させる。他方のハウジング分割体120は端
部に形成された係合部127をハウジング分割体110
の端部に形成された係合部117に弾性装着させるとと
もに、該軸受体20の他方の端面を該ハウジング分割体
120の側壁部124に当接させて軸受ユニットが組立
てられる。
【0026】上述した実施例からなる軸受ユニットにお
いても、前述した軸受ユニットと同様、図12に示すよ
うに、該軸受体20に摺動支持される軸30に偏荷重が
作用した場合、該軸受体20を構成する各軸受片22は
そのラジアル方向に移動可能とされており、これにより
該軸受体20に調芯機能が付与されているため、当該軸
30に作用する偏荷重に起因する片当たり現象は回避さ
れる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、軸受体の摺動面となる
内周面に機械加工によることなく潤滑油剤の溜り部とな
る複数個のリング状溝が形成されているので、機械加工
に要する時間、労力等を省き得、また軸受体を構成する
軸受片にはそのラジアル方向へ移動可能な調芯機能が付
与されているため、該軸受体と軸との間に偏荷重に起因
する片当たりが生じても、これを回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の軸受ユニットを示す断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】軸受ユニットの調芯状態を示す断面図である。
【図4】合成樹脂製軸受片を示す断面図である。
【図5】合成樹脂軸受片の平面図である。
【図6】合成樹脂製軸受片の他の実施例を示す断面図で
ある。
【図7】図6に示す合成樹脂製軸受片を重層して構成し
た軸受体を示す断面図である。
【図8】合成樹脂製軸受片のさらに他の実施例を示す断
面図である。
【図9】図8に示す合成樹脂製軸受片を重層して構成し
た軸受体を示す断面図である。
【図10】分割体からなる円筒ハウジングを示す断面図
である。
【図11】図10の円筒ハウジングを使用した軸受ユニ
ットを示す断面図である。
【図12】図11に示す軸受ユニットの調芯状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 軸受ユニット 10 円筒ハウジング 14 側壁部 20 軸受体 22 合成樹脂製軸受片 24 リング状溝 L 円筒ハウジングの軸線 l 軸受体の軸線

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内、外周に円筒面を有する円筒ハウジン
    グには少なくとも一方の端部に径方向内側に狭窄され、
    その中央部に貫通孔を有する側壁部が一体に形成されて
    おり、該ハウジングの内周円筒面内には、中央部に円孔
    を有する円板状の合成樹脂製軸受片を該ハウジングの軸
    線方向に複数個重層して構成された軸受体が該軸受体の
    軸線を該ハウジングの軸線に対しオフセットさせて配さ
    れており、該軸受体の内周面には潤滑油剤溜り用の複数
    個のリング状溝が形成されていることを特徴とする軸受
    ユニット。
  2. 【請求項2】 リング状溝は重層された相隣り合う合成
    樹脂製軸受片の円孔周縁に形成された面取り部によって
    形成される請求項1に記載の軸受ユニット。
  3. 【請求項3】 合成樹脂製軸受片の円孔周縁に形成され
    た面取り部はR面取りである請求項2に記載の軸受ユニ
    ット。
  4. 【請求項4】 合成樹脂製軸受片の円孔周縁に形成され
    た面取り部はC面取りである請求項2に記載の軸受ユニ
    ット。
  5. 【請求項5】 リング状溝は重層された相隣り合う合成
    樹脂製軸受片の円孔周縁に形成された拡径凹部によって
    形成される請求項1に記載の軸受ユニット。
  6. 【請求項6】 一方の端部に側壁部を有する円筒ハウジ
    ングは板金製からなり、該円筒ハウジングの他方の端部
    には組立後カシメられる唇部が形成されている請求項1
    から5のいずれか一項に記載の軸受ユニット。
  7. 【請求項7】 円筒ハウジングは合成樹脂製の分割体か
    らなり、一方の端部に側壁部を有する一方のハウジング
    分割体の他方の端部には外周円筒面に連なる環状凹部と
    該環状凹部に連なる環状凸部からなる係合部が形成され
    ており、一方の端部に側壁部を有する他方のハウジング
    分割体の他方の端部には内周円筒面に連なる環状凹部と
    該環状凹部に連なる環状凸部からなる係合部が形成され
    ており、両係合部の弾性装着により形成されている請求
    項1から5のいずれか一項に記載の軸受ユニット。
  8. 【請求項8】 合成樹脂製軸受片は、ポリアセタール樹
    脂、ポリアミド樹脂、ポリオレフィン樹脂、フッ素樹脂
    から選択される合成樹脂で形成されている請求項1から
    7のいずれか一項に記載の軸受ユニット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008669A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 ポーライト株式会社 焼結含油軸受及びリニアアクチュエータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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