JP2000087488A - 床パネル - Google Patents
床パネルInfo
- Publication number
- JP2000087488A JP2000087488A JP10254864A JP25486498A JP2000087488A JP 2000087488 A JP2000087488 A JP 2000087488A JP 10254864 A JP10254864 A JP 10254864A JP 25486498 A JP25486498 A JP 25486498A JP 2000087488 A JP2000087488 A JP 2000087488A
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- JP
- Japan
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- folded
- plate
- projections
- folded plate
- recesses
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 面内剛性が高く且つ遮音性にも優れるととも
に、乾式工法で施工できる床パネルを提供する。 【解決手段】 一方の折板(1)の折曲線(4)(4)…と他
方の折板(6)の折曲線(9)(9)…が互いに直交するよう
にして、これら折板(1)(6)を上下に重ね合わせ、折板
(1)の凹部(2)とこれに当接する折板(6)の凸部(8)と
を固着する。これら折板(1)(6)間の隙間(30)に、廃材
(31)を充填する。
に、乾式工法で施工できる床パネルを提供する。 【解決手段】 一方の折板(1)の折曲線(4)(4)…と他
方の折板(6)の折曲線(9)(9)…が互いに直交するよう
にして、これら折板(1)(6)を上下に重ね合わせ、折板
(1)の凹部(2)とこれに当接する折板(6)の凸部(8)と
を固着する。これら折板(1)(6)間の隙間(30)に、廃材
(31)を充填する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、折板を用いた床
パネルの構造に関するものである。
パネルの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】折板は、折曲によって面に対して垂直な
方向の強度を増大させたもので、垂直荷重を受ける床材
として用いられことも多い。しかしながら、折板には方
向性があり、折曲線方向以外の方向に対しては、面内剛
性が弱いという問題がある。すなわち、折曲線方向とは
異なる方向から水平力が作用すると、その折曲部で容易
に開いてしまうため、かかる水平力を支持することが出
来ない。
方向の強度を増大させたもので、垂直荷重を受ける床材
として用いられことも多い。しかしながら、折板には方
向性があり、折曲線方向以外の方向に対しては、面内剛
性が弱いという問題がある。すなわち、折曲線方向とは
異なる方向から水平力が作用すると、その折曲部で容易
に開いてしまうため、かかる水平力を支持することが出
来ない。
【0003】このため、折板を用いた従来の床では、更
にコンクリートを打設するか、或いは、別途水平ブレー
スを用いて水平力を持たせるようにしている。
にコンクリートを打設するか、或いは、別途水平ブレー
スを用いて水平力を持たせるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コンク
リートを打設する方法は、現場施工が大がかりとなり且
つ施工期間も長くなり、他方、水平ブレースを別途設け
るにしても、それだけ工数が増大して、何れの場合もコ
スト高となる欠点がある。
リートを打設する方法は、現場施工が大がかりとなり且
つ施工期間も長くなり、他方、水平ブレースを別途設け
るにしても、それだけ工数が増大して、何れの場合もコ
スト高となる欠点がある。
【0005】この発明は、このような従来の欠点を解消
して、面内剛性が高く且つ遮音性にも優れるとともに、
乾式工法で施工できる床パネルを提供することを目的と
するものである。
して、面内剛性が高く且つ遮音性にも優れるとともに、
乾式工法で施工できる床パネルを提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、少なくとも2枚の折板を、それらの折
曲線が互いに直交するようにして張り合わせてなること
を特徴とするものである。
め、この発明は、少なくとも2枚の折板を、それらの折
曲線が互いに直交するようにして張り合わせてなること
を特徴とするものである。
【0007】上記において、この出願の請求項2の発明
では、前記2枚の折板間の隙間に、質量のあるもの例え
ば古紙、石膏その他の廃材を充填してなるものが提供さ
れる。
では、前記2枚の折板間の隙間に、質量のあるもの例え
ば古紙、石膏その他の廃材を充填してなるものが提供さ
れる。
【0008】更に、この出願の請求項3の発明では、前
記2枚の折板は、凹部と凸部が連続するように金属板を
折曲形成してなり、一方の折板の凹部とこれに当接する
他方の折板の凸部とを固着することによって、これら2
枚の折板を張り合わせたものである。
記2枚の折板は、凹部と凸部が連続するように金属板を
折曲形成してなり、一方の折板の凹部とこれに当接する
他方の折板の凸部とを固着することによって、これら2
枚の折板を張り合わせたものである。
【0009】上記において、前記一方の折板よりも他方
の折板の方が、薄く且つ凹凸部が密に連続しているもの
が考えられる。
の折板の方が、薄く且つ凹凸部が密に連続しているもの
が考えられる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1において、(1)は、この発明
の一方の折板であって、凹部(2)と凸部(3)が連続する
ように平板状の金属板を複数の平行な折曲線(4)(4)…
に沿って折曲形成してなる。そして、この折板(1)の折
曲線(4)(4)…と平行な両端部は、上方に向かって立ち
上げられており、この立上り片(5)の上端が内側に水平
に折曲されている。
の一方の折板であって、凹部(2)と凸部(3)が連続する
ように平板状の金属板を複数の平行な折曲線(4)(4)…
に沿って折曲形成してなる。そして、この折板(1)の折
曲線(4)(4)…と平行な両端部は、上方に向かって立ち
上げられており、この立上り片(5)の上端が内側に水平
に折曲されている。
【0011】(6)は、この発明の他方の折板であって、
凹部(7)と凸部(8)が連続するように平板状の金属板を
複数の平行な折曲線(9)(9)…に沿って折曲形成してな
る。そして、この折板(6)の折曲線(9)(9)…と平行な
両端部には、凸部(8)の水平片(10)が位置している。
凹部(7)と凸部(8)が連続するように平板状の金属板を
複数の平行な折曲線(9)(9)…に沿って折曲形成してな
る。そして、この折板(6)の折曲線(9)(9)…と平行な
両端部には、凸部(8)の水平片(10)が位置している。
【0012】これら折板(1)(6)の平面シルエットは、
略同じ大きさの長方形状であるが、その厚みは、一方の
折板(1)よりも他方の折板(6)の方が薄くなっている。
また、一方の折板(1)よりも他方の折板(6)の方が、凹
凸部が密に連続している。
略同じ大きさの長方形状であるが、その厚みは、一方の
折板(1)よりも他方の折板(6)の方が薄くなっている。
また、一方の折板(1)よりも他方の折板(6)の方が、凹
凸部が密に連続している。
【0013】そして、一方の折板(1)の折曲線(4)(4)
…と他方の折板(6)の折曲線(9)(9)…が互いに直交す
るようにして、これら折板(1)(6)を上下に重ね合わ
せ、折板(1)における凹部(2)の水平片(11)とこれに当
接する折板(6)における凸部(8)の水平片(10)とをスポ
ット溶接又はその他の溶接、或いは他の固着手段によっ
て固着することによって、これら2枚の折板(1)(6)が
張り合わされる。
…と他方の折板(6)の折曲線(9)(9)…が互いに直交す
るようにして、これら折板(1)(6)を上下に重ね合わ
せ、折板(1)における凹部(2)の水平片(11)とこれに当
接する折板(6)における凸部(8)の水平片(10)とをスポ
ット溶接又はその他の溶接、或いは他の固着手段によっ
て固着することによって、これら2枚の折板(1)(6)が
張り合わされる。
【0014】(20)は、下側の折板(6)における折曲線
(9)(9)…と平行な両端部の略全長に亘って配された略
Z字形の取付部材であって、その水平な上部片(21)を、
下側の折板(6)の両端部すなわち水平片(10)(10)の下面
に当接させて、スポット溶接その他の手段によって固着
することによって取り付けられる。また、取付部材(20)
(20)の水平な下部片(22)(22)には、複数のビス孔(23)(2
3)…が適宜間隔を開けて形成されている。
(9)(9)…と平行な両端部の略全長に亘って配された略
Z字形の取付部材であって、その水平な上部片(21)を、
下側の折板(6)の両端部すなわち水平片(10)(10)の下面
に当接させて、スポット溶接その他の手段によって固着
することによって取り付けられる。また、取付部材(20)
(20)の水平な下部片(22)(22)には、複数のビス孔(23)(2
3)…が適宜間隔を開けて形成されている。
【0015】上記において、折板(1)の下面と折板(6)
の上面との間には、隙間(30)を形成するが、この実施形
態では、この隙間(30)に、石膏屑、古紙その他の廃材(3
1)を充填するものである。これは、産業廃棄物処理の問
題を解決する一助となるとともに、全体質量が増加する
ため、重量衝撃音等の吸収性能が向上し、騒音を低減で
きることになる。
の上面との間には、隙間(30)を形成するが、この実施形
態では、この隙間(30)に、石膏屑、古紙その他の廃材(3
1)を充填するものである。これは、産業廃棄物処理の問
題を解決する一助となるとともに、全体質量が増加する
ため、重量衝撃音等の吸収性能が向上し、騒音を低減で
きることになる。
【0016】図3は、上記のようにして構成された床パ
ネル(32)の建物への取付け状態を示しており、H形鋼か
らなる梁(33)の上面へ、前記の取付部材(20)(20)の下部
片(22)(22)を載せて、ボルト(34)(34)…によって固定す
るものである。この梁(33)には、互いに隣り合う床パネ
ル(32)(32)の取付部材(20)(20)が、固定されるが、それ
ら床パネル(32)(32)間の空間部にも、前記と同様の廃材
(31)が詰められている。また、各床パネル(32)(32)の上
面には、床板(35)が一体一連に張り付けられ、この床板
(35)の下面と上側の折板(1)の上面との間の隙間にも、
前記と同様の廃材(31)が詰められる。
ネル(32)の建物への取付け状態を示しており、H形鋼か
らなる梁(33)の上面へ、前記の取付部材(20)(20)の下部
片(22)(22)を載せて、ボルト(34)(34)…によって固定す
るものである。この梁(33)には、互いに隣り合う床パネ
ル(32)(32)の取付部材(20)(20)が、固定されるが、それ
ら床パネル(32)(32)間の空間部にも、前記と同様の廃材
(31)が詰められている。また、各床パネル(32)(32)の上
面には、床板(35)が一体一連に張り付けられ、この床板
(35)の下面と上側の折板(1)の上面との間の隙間にも、
前記と同様の廃材(31)が詰められる。
【0017】なお、図4に示すように、床パネル(32)に
おける上側の折板(1)の折曲線(4)(4)と平行な端部に
おいては、互いに対向する床パネル(32)(32)の上側の折
板(1)(1)の立上り片(5)(5)同士をボルト(36)によっ
て連結する。
おける上側の折板(1)の折曲線(4)(4)と平行な端部に
おいては、互いに対向する床パネル(32)(32)の上側の折
板(1)(1)の立上り片(5)(5)同士をボルト(36)によっ
て連結する。
【0018】また、図5に示すような折板(40)を用いて
床パネルを構成しても良い。この折板(40)は、その中間
部の2カ所において、折曲によって形成されたリブ状突
片(41)(41)が下方に突出形成されており、突片(41)(41)
の下端は、それぞれ同じ方向に水平に折曲されている。
また、突片(41)(41)と平行な両端部は、上方に向けて立
ち上がってその上端が内側に水平に折曲されている。
床パネルを構成しても良い。この折板(40)は、その中間
部の2カ所において、折曲によって形成されたリブ状突
片(41)(41)が下方に突出形成されており、突片(41)(41)
の下端は、それぞれ同じ方向に水平に折曲されている。
また、突片(41)(41)と平行な両端部は、上方に向けて立
ち上がってその上端が内側に水平に折曲されている。
【0019】この場合、一方の折板(40)の突片(41)(41)
と他方の折板(6)の折曲線(9)(9)…が直交するように
して、これら折板(40)(6)を上下に重ね合わせ、折板(4
0)における突片(41)(41)の下端とこれに当接する折板
(6)における凸部(8)の水平片(10)とをスポット溶接又
はその他の溶接、或いは他の固着手段によって固着する
ことによって、これら2枚の折板(40)(6)が張り合わさ
れる。なお、梁への取り付け及び床パネル同士の連結
は、上記と同様にしてなされる。
と他方の折板(6)の折曲線(9)(9)…が直交するように
して、これら折板(40)(6)を上下に重ね合わせ、折板(4
0)における突片(41)(41)の下端とこれに当接する折板
(6)における凸部(8)の水平片(10)とをスポット溶接又
はその他の溶接、或いは他の固着手段によって固着する
ことによって、これら2枚の折板(40)(6)が張り合わさ
れる。なお、梁への取り付け及び床パネル同士の連結
は、上記と同様にしてなされる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、少な
くとも2枚の折板を、それらの折曲線が互いに直交する
ようにして張り合わせているので、何れの方向の水平荷
重に対しても強度を備えた面内剛性の高い構造が得られ
る。
くとも2枚の折板を、それらの折曲線が互いに直交する
ようにして張り合わせているので、何れの方向の水平荷
重に対しても強度を備えた面内剛性の高い構造が得られ
る。
【0021】そのため、従来のように現場施工でコンク
リートを打設する必要がなく、また、別途ブレースを用
いる必要がないので、現場での施工工数が削減され、低
コストで施工できるという効果がある。
リートを打設する必要がなく、また、別途ブレースを用
いる必要がないので、現場での施工工数が削減され、低
コストで施工できるという効果がある。
【0022】勿論、上下に複合化されているので垂直方
向の曲げ剛性や振動性能も向上し、音エネルギーが張り
合わせ部の摩擦エネルギーに変換されるため、遮音性能
も向上する。
向の曲げ剛性や振動性能も向上し、音エネルギーが張り
合わせ部の摩擦エネルギーに変換されるため、遮音性能
も向上する。
【0023】また、2枚の折板間の隙間に、質量のある
もの例えば古紙、石膏その他の廃材を充填することでパ
ネル全体の質量が増加することから、より遮音性能の高
いものが得られ、耐火性も向上する。その際、廃材を用
いることで産業廃棄物のリサイクルに貢献することが出
来る。
もの例えば古紙、石膏その他の廃材を充填することでパ
ネル全体の質量が増加することから、より遮音性能の高
いものが得られ、耐火性も向上する。その際、廃材を用
いることで産業廃棄物のリサイクルに貢献することが出
来る。
【0024】さらに、2枚の折板は、凹部と凸部が連続
するように金属板を折曲形成してなる極めて簡単な構造
となっており、製造コストの低減を図ることが出来る。
するように金属板を折曲形成してなる極めて簡単な構造
となっており、製造コストの低減を図ることが出来る。
【0025】さらにまた、一方の折板よりも他方の折板
を、薄く且つ凹凸部を密に連続させているため、面内剛
性を損なうことなく、床パネル全体を厚くなりすぎるこ
とがないように構成することができ、運搬時や積載時の
取扱いが容易となるといった利点がある。
を、薄く且つ凹凸部を密に連続させているため、面内剛
性を損なうことなく、床パネル全体を厚くなりすぎるこ
とがないように構成することができ、運搬時や積載時の
取扱いが容易となるといった利点がある。
【図1】この発明の床パネルを分解して示す斜視図であ
る。
る。
【図2】床パネルの斜視図である。
【図3】床パネルの梁への取付け部の断面図である。
【図4】床パネル同士の連結部の断面図である。
【図5】他の折板を用いた床パネルの分解斜視図であ
る。
る。
(1) 一方の折板 (2) 一方の折板の凹部 (3) 一方の折板の凸部 (4) 一方の折板の折曲線 (6) 他方の折板 (7) 他方の折板の凹部 (8) 他方の折板の凸部 (9) 他方の折板の折曲線 (30) 隙間 (31) 廃材
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも2枚の折板を、それらの折曲
線が互いに直交するようにして張り合わせてなることを
特徴とする床パネル。 - 【請求項2】 前記2枚の折板間の隙間に、質量のある
もの例えば古紙、石膏その他の廃材を充填してなること
を特徴とする請求項1記載の床パネル。 - 【請求項3】 前記2枚の折板は、凹部と凸部が連続す
るように金属板を折曲形成してなり、一方の折板の凹部
とこれに当接する他方の折板の凸部とを固着することに
よって、これら2枚の折板を張り合わせた請求項1又は
2記載の床パネル。 - 【請求項4】 前記一方の折板よりも他方の折板の方
が、薄く且つ凹凸部が密に連続していることを特徴とす
る請求項3記載の床パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10254864A JP2000087488A (ja) | 1998-09-09 | 1998-09-09 | 床パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10254864A JP2000087488A (ja) | 1998-09-09 | 1998-09-09 | 床パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000087488A true JP2000087488A (ja) | 2000-03-28 |
Family
ID=17270912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10254864A Pending JP2000087488A (ja) | 1998-09-09 | 1998-09-09 | 床パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000087488A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104314210A (zh) * | 2014-10-17 | 2015-01-28 | 李东 | 一种增强边框岩棉板隔音轻质楼板 |
US10273689B2 (en) * | 2016-05-12 | 2019-04-30 | Punit Chugh | Panel and method for fabricating, installing and utilizing a panel |
-
1998
- 1998-09-09 JP JP10254864A patent/JP2000087488A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104314210A (zh) * | 2014-10-17 | 2015-01-28 | 李东 | 一种增强边框岩棉板隔音轻质楼板 |
US10273689B2 (en) * | 2016-05-12 | 2019-04-30 | Punit Chugh | Panel and method for fabricating, installing and utilizing a panel |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050624 |