JP2000085971A - ドラム缶積上装置及びドラム缶積上方法 - Google Patents

ドラム缶積上装置及びドラム缶積上方法

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孝幸 設楽
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源遮断時でもドラム缶の持ち上げ保持状態
を維持できるようにして安全性を向上させること、胴部
挟持方式として使用上の制約を無くすこと、高さが異な
る多種のドラム缶の積み上げにも容易に対応できるよう
にすること。 【解決手段】 架空走行フレーム2にワイヤ5で懸垂さ
れた昇降フレーム6に複数のドラム缶クランプユニット
7を配列装着する。各ドラム缶クランプユニット7は、
高さ調整用エアーシリンダ12により昇降フレームに高
さ調整可能に吊持された支持板14に、ドラム缶21の
胴部を挟持する複数対のクランプアーム15を軸支し、
これをクランプ用エアーシリンダ16により開閉するよ
うになっている。架空走行フレーム2の中空のフレーム
構成部材9は、クランプ用エアーシリンダ16へ供給さ
れる空気圧を蓄積するレシーバタンクとなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数のドラム缶を
縦に立てた姿勢のまま積み上げるドラム缶積上装置と、
それを使用するドラム缶積上方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人らは、この種のドラム缶積上装
置として、特許第2520841号公報に開示されてい
るものを既に提供している。この従来のドラム缶積上装
置では、水平走行する架空走行フレームに、巻取りワイ
ヤ方式にて昇降フレームを懸垂し、この昇降フレームに
多数の真空吸着パッドを、ドラム缶1個について所定複
数で吸着するように所定複数個ずつ組にして上下動可能
に装着しており、縦に立てたドラム缶の天板を所定複数
の真空吸着パッドで吸着してから、昇降フレームを上昇
させてドラム缶を吊り上げ、架空走行フレームを自走さ
せてドラム缶を積み上げ位置まで搬送する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来のド
ラム缶積上装置では、真空吸着パッドでドラム缶の天板
を吸着した状態でドラム缶を吊り上げるため、次のよう
な問題点があった。 真空装置の電源が遮断すると、真空吸着パッドによ
る吸着が即時に解放されるため、安全性に問題があっ
た。 ドラム缶の天板にマーキングが施されていたり、塗
装後の未だ塗料の乾燥が不十分な状況では吸着を行えな
いため、新缶製造工場及び旧缶再生工場のいずれにおい
ても使用上の制約があった。 各組の真空吸着パッドは個々に上下動可能になって
いるものの、組相互において吸着高さを加減することは
不可能であるため、同時に積み上げる複数のドラム缶
は、その高さが一律に揃ったものでなくてはならず、高
さが異なる多種のドラム缶の同時積み上げには不向きで
あった。
【0004】本発明の目的は、上記のような従来の問題
点を解決すること、すなわち、電源遮断時でもドラム缶
の持ち上げ保持状態を維持できるようにして安全性を向
上させること、天板吸着方式から胴部挟持方式に改めて
使用上の制約を無くすこと、高さが異なる多種のドラム
缶の積み上げにも容易に対応できるようにすること、更
に安定した状態で積み上げることができるようにするこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平な架設レ
ールに沿って走行する架空走行フレームと、この架空走
行フレームに搭載された巻取りローラ及びこれを回転さ
せる巻取り用モータと、巻取りローラにて巻き取られる
複数本のワイヤにて架空走行フレームに昇降可能に水平
に懸垂された昇降フレームと、この昇降フレームに装着
された複数のドラム缶クランプユニットとからなるドラ
ム缶積上装置であって、各ドラム缶クランプユニット
は、水平な支持板に、ドラム缶の胴部を挟持する複数対
のクランプアームを軸支するとともに、該クランプアー
ムを開閉するクランプ用エアーシリンダを搭載したもの
であること、架空走行フレームのフレーム構成部材を中
空として、クランプ用エアーシリンダへ供給される空気
圧を蓄積するレシーバタンクとしたことを特徴とする。
【0006】高さが異なる複数のドラム缶を同時に持ち
上げることができるように、各ドラム缶クランプユニッ
トの支持板を、高さ調整用エアーシリンダにより昇降フ
レームに対して高さ調整可能に吊持する。
【0007】本発明のドラム缶積上方法は、上記のよう
なドラム缶積上装置を使用し、架空走行フレームの走行
距離を制御することにより、ドラム缶を1段下のドラム
缶に対し直径のほぼ半分ずつずらして積み重ねる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳述する。
【0009】このドラム缶積上装置は、図1に全体の概
要を示すように、工場内の上部に水平に架設された平行
な2本の架設レール1に沿い紙面に向かって前後に走行
する架空走行フレーム2と、この架空走行フレーム2に
搭載された巻取りローラ3及びこれを回転させる巻取り
用モータ4と、巻取りローラ3にて巻き取られる4本の
ワイヤ5にて架空走行フレーム2に昇降可能に水平に懸
垂された昇降フレーム6と、この昇降フレーム6に一列
に配列して装着された複数のドラム缶クランプユニット
7とからなる。
【0010】架空走行フレーム2は、図2及び図4に示
すように、2本の架設レール1にそれぞれ走行可能に装
着されたスライダ8間に、2本の太いフレーム構成部材
9を平行に架設し、これらをそれよりも細く短いフレー
ム構成部材10で複数個所を連結したものである。これ
らフレーム構成部材9・10は、いずれも鋼管を用いて
中空としたもので、その中空内部は、複数のドラム缶ク
ランプユニット7へ空気圧を共通に供給する空気圧経路
のレシーバタンクとして機能するようになっている。
【0011】架空走行フレーム2の両側のスライダ8に
は、それぞれ走行用モータ11が取り付けられており、
架空走行フレーム2は、これら走行用モータ11の駆動
により両側の架設レール1に沿って自走するようになっ
ている。その走行はエンコーダ8a(図1)を使用して
検出され、走行距離を電気的に制御できるようになって
いる。
【0012】昇降フレーム6は、巻取りローラ3の回転
にて4本のワイヤ5を巻取り又は繰り出すことにより昇
降させるもので、その機構は、前出の特許第25208
41号公報に開示のものと同じであるので、説明は省略
する。
【0013】各ドラム缶クランプユニット7は、図4〜
図6に示すように、昇降フレーム6の下面に高さ調整用
エアーシリンダ12を下向きに取り付け、このエアーシ
リンダ12のピストンロッド13の先端(下端)に、図
6に示すような平面形状の支持板14の中央を水平に固
定して、ピストンロッド13の伸縮により昇降フレーム
6に対する支持板14の高さを調整できるようになって
いる。この支持板14上には、4個のクランプアーム1
5が90度の位相差配置に軸支され、支持板14上に搭
載された4台のクランプ用エアーシリンダ16にて個々
に開閉されるようになっている。
【0014】すなわち、支持板14の4個所の凸部14
aのそれぞれの上面に、軸受ブラケット17を凸部14
aの先端縁よりも突出するように固定し、この軸受ブラ
ケット17の先端部に、クランプアーム15の上下方向
の中間部をピン18にて回動自在に軸支し、クランプア
ーム15の上端部を、クランプ用エアーシリンダ16の
ピストンロッド19の先端部とピン20にて連結してあ
る。
【0015】従って、ピストンロッド19が伸長する
と、図5の鎖線で示すようにクランプアーム15が閉
じ、ピストンロッド19が収縮すると、実線で示すよう
にクランプアーム15が開くので、クランプアーム15
を実線で示すように開いた状態にしたまま、昇降フレー
ム6を下降させ、支持板14が、縦に立てて置かれたド
ラム缶21の天板の周縁の耳部21aに当接したところ
で下降を停止させた後(図示しないセンサで検知す
る)、4台のクランプ用エアーシリンダ16のピストン
ロッド19を同時に伸長作動させて4個のクランプアー
ム15を鎖線で示すように同時に閉じれば、、ドラム缶
21の胴部を4方向から挟持できる。
【0016】各クランプアーム15の下端部は、ドラム
缶21の胴部を安定して挟持するため、二股に分かれて
平面Y状に形成され、その各先端にゴム等の弾性材が付
着されている。
【0017】全てのドラム缶クランプユニット7のクラ
ンプ用エアーシリンダ16及び高さ調整用エアーシリン
ダ12には、架空走行フレーム2の中空のフレーム構成
部材9・10によるレシーバタンクを通じて、図示しな
い空気圧源(コンプレッサ)からの空気圧が供給され
る。
【0018】以上のような構成の本ドラム缶積上装置に
よるドラム缶21の積み上げ動作について説明する。積
み上げようとするドラム缶21が、搬入コンベア(図示
せず)により縦に立てた状態で1列に配列して搬入され
てくると、架空走行フレーム2がその搬入個所の真上ま
で走行してから、昇降フレーム6が下降するので、昇降
フレーム6の下側で1列に配列しているドラム缶クラン
プユニット7が、ドラム缶21と1対1の関係で対向し
てその真上に位置する。図4に示すように、ドラム缶ク
ランプユニット7の支持板14が、ドラム缶21の天板
の周縁の耳部21aに当接したところで下降停止する
と、全ドラム缶クランプユニット7のクランプ用エアー
シリンダ16のピストンロッド13が一斉に伸長し、ド
ラム缶21の胴部がクランプアーム15により一斉に挟
持される。
【0019】昇降フレーム6が上昇すると、ドラム缶ク
ランプユニット7と同数のドラム缶21が同時に持ち上
げられ、架空走行フレーム2の走行により積み上げ位置
まで搬送される。積み上げ位置で昇降フレーム6が下降
してから、全ドラム缶クランプユニット7のクランプ用
エアーシリンダ16のピストンロッド13が一斉に収縮
すると、全ドラム缶21は、クランプアーム15による
挟持を解放されて積み重ねられる。この場合、架空走行
フレーム2の走行距離を電気的に制御して、図7に示す
ように、積み重ねるドラム缶21を、それより1段下の
ドラム缶21の配列に対してドラム缶21の直径のほぼ
半分ずつずらせば、ずらさない場合に比べ、積み重ね状
態が安定する。
【0020】各ドラム缶クランプユニット7は、昇降フ
レーム6に対する支持板14の高さを高さ調整用エアー
シリンダ12により個別に調整できるので、ドラム缶ク
ランプユニット7相互において同時に挟持するドラム缶
21の高さが異なっていても、同じ挟持条件で支障無く
持ち上げることができる。
【0021】架空走行フレーム2の中空のフレーム構成
部材9・10は、空気圧を蓄積するレシーバタンクとな
っているので、たとえ空気圧源(コンプレッサ)の電源
が遮断してそれからの空気圧供給が中断しても、レシー
バタンクに蓄積されている空気圧によりクランプ用エア
ーシリンダ16及び高さ調整用エアーシリンダ12はそ
のままの状態を維持するので、電源遮断によりドラム缶
21の挟持が解放されて落下するようなことはない。
【0022】上記の例では、架空走行フレーム2のレー
ム構成部材9・10を中空としてレシーバタンクとした
が、図4に示すように、昇降フレーム6を中空としてレ
シーバタンクとしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ク
ランプ用エアーシリンダによりクランアームを作動させ
てドラム缶の胴部を挟持して持ち上げるので、真空吸着
パッドでドラム缶の天板を吸着して持ち上げていた従来
のように、天板にマーキングが施されていたり、塗装後
の未だ塗料の乾燥が不十分な状況では使用できないとい
った使用上の制約はない。
【0024】架空走行フレームのフレーム構成部材を中
空、又は昇降フレームを中空として、空気圧を蓄積する
レシーバタンクとしたので、たとえ空気圧源(コンプレ
ッサ)の電源が遮断してそれからの空気圧供給が中断し
ても、レシーバタンクに蓄積されている空気圧によりク
ランプ用エアーシリンダはそのままの状態を維持するの
で、電源遮断によりドラム缶の挟持が解放されて落下す
るようなことはなく、安全である。
【0025】請求項3に係る発明によれば、上記の効果
に加え、高さが異なる多種のドラム缶の積み上げにも容
易に対応できる、という効果がある。
【0026】本発明によるドラム缶積上方法は、上記の
ようなドラム缶積上装置を使用し、架空走行フレームの
走行距離を制御することにより、ドラム缶を1段下のド
ラム缶に対し直径のほぼ半分ずつずらして積み重ねるの
で、安定した状態で多段に積み上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドラム缶積上装置の一例の全体の
概要正面図である。
【図2】同ドラム缶積上装置の一部の平面図である。
【図3】ドラム缶クランプユニットの配列状態を示す平
面図である。
【図4】昇降フレームの懸垂機構とドラム缶クランプユ
ニットを示す一部切欠側面図である。
【図5】ドラム缶クランプユニットの正面図である。
【図6】同じく平面図である。
【図7】ドラム缶の積み重ね形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 架設レール 2 架空走行フレーム 3 巻取りローラ 4 巻取り用モータ 5 ワイヤ 6 昇降フレーム 7 ドラム缶クランプユニット 9・10 フレーム構成部材 12 高さ調整用エアーシリンダ 14 支持板 15 クランプアーム 16 クランプ用エアーシリンダ 21 ドラム缶
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本野 克彦 神奈川県横浜市金沢区富岡東2丁目4番65 号 日本ドラム株式会社内 Fターム(参考) 3F004 AA01 AB14 AB17 AC04 AD04 AE01 AJ01 EA23 KA01 NA02 3F029 BA03 CA53 DA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水平な架設レールに沿って走行する架空走
    行フレームと、この架空走行フレームに搭載された巻取
    りローラ及びこれを回転させる巻取り用モータと、巻取
    りローラにて巻き取られる複数本のワイヤにて架空走行
    フレームに昇降可能に水平に懸垂された昇降フレーム
    と、この昇降フレームに装着された複数のドラム缶クラ
    ンプユニットとからなるドラム缶積上装置であって、各
    ドラム缶クランプユニットは、水平な支持板に、ドラム
    缶の胴部を挟持する複数対のクランプアームを軸支する
    とともに、該クランプアームを開閉するクランプ用エア
    ーシリンダを搭載したものであること、前記架空走行フ
    レームのフレーム構成部材を中空として、前記クランプ
    用エアーシリンダへ供給される空気圧を蓄積するレシー
    バタンクとしたことを特徴とするドラム缶積上装置。
  2. 【請求項2】水平な架設レールに沿って走行する架空走
    行フレームと、この架空走行フレームに搭載された巻取
    りローラ及びこれを回転させる巻取り用モータと、巻取
    りローラにて巻き取られる複数本のワイヤにて架空走行
    フレームに昇降可能に水平に懸垂された昇降フレーム
    と、この昇降フレームに装着された複数のドラム缶クラ
    ンプユニットとからなるドラム缶積上装置であって、各
    ドラム缶クランプユニットは、水平な支持板に、ドラム
    缶の胴部を挟持する複数対のクランプアームを軸支する
    とともに、該クランプアームを開閉するクランプ用エア
    ーシリンダを搭載したものであること、前記昇降フレー
    ムを中空として、前記クランプ用エアーシリンダへ供給
    される空気圧を蓄積するレシーバタンクとしたことを特
    徴とするドラム缶積上装置。
  3. 【請求項3】各ドラム缶クランプユニットの支持板を、
    高さ調整用エアーシリンダにより昇降フレームに対して
    高さ調整可能に吊持したことを特徴とする請求項1又は
    2記載のドラム缶積上装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3に記載のドラム缶積上
    装置を使用し、架空走行フレームの走行距離を制御する
    ことにより、ドラム缶を1段下のドラム缶に対し直径の
    ほぼ半分ずつずらして積み重ねることを特徴とするドラ
    ム缶積上方法。
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