JP2000084681A - タイヤマーキング装置及びタイヤマーキング方法並びにタイヤ - Google Patents

タイヤマーキング装置及びタイヤマーキング方法並びにタイヤ

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JP2000084681A
JP2000084681A JP10252865A JP25286598A JP2000084681A JP 2000084681 A JP2000084681 A JP 2000084681A JP 10252865 A JP10252865 A JP 10252865A JP 25286598 A JP25286598 A JP 25286598A JP 2000084681 A JP2000084681 A JP 2000084681A
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孝夫 國分
Hiromasa Haneda
裕昌 羽田
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Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バーコードが貼付されたタイヤに情報を追加
してマーキングすることができるタイヤマーキング装置
及びタイヤマーキング方法並びにタイヤを得る。 【解決手段】 タイヤマーキング装置10は、タイヤ4
2に貼付されたバーコードラベル42を読み取るバーコ
ード読取装置12、タイヤ位置データ検索装置16、マ
ーキングデータ検索装置18、タイヤ位置決め装置20
を備えている。タイヤ位置データ検索装置16から出力
されたタイヤ位置データに基づいてタイヤ42がタイヤ
位置決め装置20により位置決めされると、マーキング
データ検索装置18は、タイヤにマーキングするデータ
を検索してレーザ光照射装置24へ出力する。レーザ光
照射装置24は、マーキングデータに応じてレーザ光2
8を走査することでタイヤ42にマーキングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤマーキング
装置及びタイヤマーキング方法並びにタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばタイヤの製造ライン等
においてタイヤの検査やタイヤの自動搬送(集荷、仕分
け、識別確認作業)等を行うために、タイヤに各種の情
報を記録したバーコードを貼付して個々のタイヤを識別
できるようにする方法が知られている。
【0003】また、バーコードを貼付する方法に限ら
ず、アルミ等の金属片に文字や記号、模様等を刻印し、
これをタイヤに貼付して加硫することでタイヤに前記文
字等を転写し、その後にアルミを取り除く方法や、バー
コードや文字等を金属片に刻印して、これを加硫機のモ
ールドにセットしてタイヤを加硫することにより前記タ
イヤに刻印する方法等が知られている。
【0004】ところが、上記のような方法では、加硫前
のタイヤにバーコードが貼付されたり、あるいは文字等
が刻印されるため、加硫工程以降の加工や検査等の履歴
情報をタイヤに追加して記録することができない。この
ため、履歴情報を記録帳票に記録したり、データベース
として記憶装置等に記録させる等の作業が必要になると
いう問題がある。また、バーコードにおいては摩耗や汚
れにより読み取れなくなる場合があるという問題があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮して成されたもので、バーコードが貼付されたタイヤ
に情報を追加してマーキングすることができるタイヤマ
ーキング装置及びタイヤマーキング方法並びにタイヤを
得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
バーコードラベルが貼付されたタイヤに文字、記号、模
様の少なくとも1つを刻印する刻印手段を備えているこ
とを特徴としている。
【0007】請求項1記載の発明によれば、バーコード
ラベルがすでに貼付されたタイヤに刻印手段によって文
字、記号、模様の少なくとも1つを刻印することができ
るので、タイヤの製造ライン等においてタイヤ種別や加
硫工程以降の検査情報等をタイヤに直接追加して記録す
ることができる。このため、新たな表示ラベルを貼付し
たり、記録帳票に記録させたり、記憶装置に記憶させた
りする等、別の方法で記録しておく必要がない。また、
バーコードの情報に対応した情報を刻印手段により刻印
しておけば、バーコードが読み取れなくなった場合にお
いても、刻印された情報に基づいてバーコードの情報を
得ることができるのでタイヤを識別することが可能とな
る。なお、バーコードは1次元バーコードでも2次元バ
ーコードでもよい。
【0008】請求項2記載の発明は、前記刻印手段は、
レーザ光発生手段と、前記文字、記号、模様の少なくと
も1つに応じてレーザ光を走査するレーザ光走査手段
と、で構成されることを特徴としている。
【0009】請求項2記載の発明によれば、刻印手段
を、レーザ光発生手段とレーザ光走査手段とで構成し、
レーザ光発生手段により発生させられた例えばYAGレ
ーザやCO2 レーザ等のレーザ光をレーザ光走査手段に
より文字、記号、模様の少なくとも1つに応じて走査す
ることでタイヤにマーキングする。このようにレーザを
使用してマーキングするので、表示ラベルを貼付する等
の必要がない。
【0010】請求項3記載の発明は、前記刻印手段は、
前記文字、記号、模様の少なくとも1つが刻設された焼
き印を複数個移動可能に設けられた焼き印装置であり、
前記焼き印の刻印部分をそれぞれ焼き印位置に移動させ
て、タイヤへの焼き印が変更可能であることを特徴とし
ている。
【0011】請求項3記載の発明によれば、刻印手段は
文字、記号、模様の少なくとも1つが刻設された焼き印
を複数個備え、それぞれが独立して移動可能に設けられ
ている焼き印装置である。そして、焼き印の刻印部分は
それぞれ焼き印位置に移動させ、タイヤへ焼付ける焼き
印を変更することができるので、文字、記号、模様を自
由に組み合わせて刻印することができる。
【0012】請求項4記載の発明は、前記刻印手段は、
前記文字、記号、模様の少なくとも1つを焼付けるため
の焼き印が着脱可能に設けられた焼き印装置であること
を特徴としている。
【0013】請求項4記載の発明によれば、刻印手段は
文字、記号、模様の少なくとも1つを焼付けるための焼
き印が着脱可能となっているので、刻印する文字、記
号、模様のパターンが予め決まっている場合には、パタ
ーンごとに焼き印を用意して適宜交換して刻印すればよ
いので、コストを抑えることができるとともに簡単な構
成で効率よく刻印することができる。
【0014】請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求
項4の何れか1項に記載のタイヤマーキング装置により
文字、記号、模様の少なくとも1つがマーキングされた
ことを特徴としている。
【0015】請求項5記載の発明によれば、予めバーコ
ードが貼付されたタイヤに請求項1乃至請求項4の何れ
か1項に記載のタイヤマーキング装置により文字、記
号、模様の少なくとも1つをマーキングすることができ
るので、バーコードが読み取れなくなった場合等におい
ても、刻印された情報に基づいてバーコードの情報を得
ることができる。
【0016】請求項6記載の発明は、バーコードラベル
が貼付されたタイヤに文字、記号、模様の少なくとも1
つを刻印することを特徴としている。
【0017】請求項6記載の発明によれば、すでにバー
コードラベルが貼付されたタイヤに文字、記号、模様の
少なくとも1つを刻印するので、タイヤの製造ライン等
において加硫工程以降の検査情報等をタイヤに直接追加
して記録することができる。このため、新たな表示ラベ
ルを貼付したり、記録帳票に記録させたり、記憶装置に
記憶させたりする等、別の方法で記録しておく必要がな
い。
【0018】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)以下に本発
明の第1の実施の形態を詳細に説明する。
【0019】図1には、バーコードラベル40が貼付さ
れたタイヤ42に文字、記号、模様の少なくとも1つを
マーキングするためのタイヤマーキング装置10の概略
構成が示されている。なお、バーコードラベル40に
は、タイヤの種別や、加硫工程より前の工程での検査情
報等の各種情報が記録されている。
【0020】タイヤマーキング装置10は、タイヤ42
に貼付されたバーコードラベル42を読み取るバーコー
ド読取装置12を備えている。バーコード読取装置12
にはカメラ(例えばCCDカメラ)14が接続されてお
り、このカメラ14から取り込んだバーコードの画像を
画像処理することによりバーコードラベル40の情報を
得る。このバーコードラベル40の情報は、タイヤ位置
データ検索装置16及びマーキングデータ検索装置18
に出力される。
【0021】タイヤ位置データ検索装置16には、タイ
ヤのマーキング位置のデータがタイヤの種別に応じてデ
ータベースとして記憶されており、バーコード読取装置
12から出力されたタイヤ種別の情報に基づいて、デー
タベースから対応する位置データを検索し、タイヤ位置
決め装置20へ出力する。
【0022】タイヤ位置決め装置20は、タイヤ42を
載置する載置台22を、タイヤ位置データ検索装置16
から出力されたタイヤ位置データに基づいて回転させた
り、上下左右に移動させて所望の位置へ位置決めする。
【0023】マーキングデータ検索装置18は、タイヤ
にマーキングするデータ、例えばタイヤごとの検査デー
タ等がデータベースとして記憶されており、バーコード
読取装置12から出力されたバーコードの情報に基づい
てマーキングするデータを検索し、レーザ光照射装置2
4へ出力する。
【0024】レーザ光照射装置24は、一例としてYA
GレーザやCO2 レーザ等のレーザ光を発生するレーザ
光源26及び光走査装置27を備えており、レーザ光源
26から射出されたレーザ光28は光走査装置27を介
して折り返しミラー30で折り返され、レンズ32を介
してタイヤ42のサイドウォール部44の方向へ照射さ
れる。
【0025】光走査装置27は、例えば図示しないガル
バノミラーを2個組み合わせて、主走査方向、副走査方
向に走査する2次元走査装置となっており、レーザ光2
8がサイドウォール部44を2次元走査されることによ
り文字等がマーキングされる。
【0026】次に、第1の実施の形態の作用について説
明する。
【0027】まず、加硫工程にてバーコードラベル40
が貼付されたタイヤ42をモールドにセットして150
〜200°Cに加熱して加硫を行う。加硫が完了すると
タイヤ42がモールドから取り出され、タイヤ42が載
置台22に載置される。
【0028】タイヤ42が載置台22に載置されると、
タイヤ位置決め装置20により載置台22が回転される
と同時にカメラ14によりタイヤ42のサイドウォール
部44の画像をバーコード読取装置12に取り込んでバ
ーコードラベル40の位置を検出する。
【0029】バーコードラベル40の位置が検出される
と、載置台22の回転が停止される。バーコード読取装
置12ではカメラ14から取り込んだ画像に基づいてバ
ーコード情報を読み取り、読み取ったバーコード情報を
タイヤ位置データ検索装置16及びマーキングデータ検
索装置18へ出力する。
【0030】タイヤ位置データ検索装置16では、バー
コード読取装置12から出力されたバーコード情報に含
まれるタイヤ種別に応じたタイヤ位置データを検索し、
この検索したタイヤ位置データをタイヤ位置決め装置2
0へ出力する。
【0031】タイヤ位置決め装置20では、タイヤ位置
データ検索装置16から出力されたタイヤ位置データに
基づいて載置台22を回転させたり、上下左右に移動さ
せたりして、マーキング位置に位置決めする。
【0032】マーキング位置に位置決めされると、マー
キングデータ検索装置18によりバーコード読取装置1
2から出力されたバーコード情報に基づいてマーキング
データが検索される。そして、検索されたマーキングデ
ータがレーザ光照射装置24に送出される。
【0033】そして、レーザ光照射装置24において、
レーザ光源26からレーザ光28が射出され、この射出
されたレーザ光28は折り返しミラー30によってタイ
ヤ42の方向へ折り返され、レンズ32を介してタイヤ
42のサイドウォール部44上を走査する。これによ
り、走査された軌跡に沿った部分が除去され、図1、2
に示すように文字として認識できるようになる(図1、
2においては、「B123」とマーキングされてい
る)。
【0034】このように、バーコードラベル40が貼付
された後にタイヤ42にマーキングすることができるの
で、加硫工程以降の加工、検査履歴等のデータを追加し
て記録することができ、新たなラベルを貼付したり、記
録帳票に記録したり、記憶装置に記憶させたりする等の
必要がない。また、バーコードが読み取り不能となった
場合でもマーキングされた文字等から識別することがで
きる。 (第2の実施の形態)以下に本発明の第2の実施の形態
について説明する。
【0035】図3に示すタイヤマーキング装置50は、
タイヤ42に焼付けることによってマーキングするため
の焼き印装置52を備えている。その他の構成について
は、第1の実施の形態で示したタイヤマーキング装置1
0と同一であるため、同一の符号を付してその詳細な説
明を省略する。
【0036】焼き印装置52は、押し付けシリンダ54
及びヘッド部56で構成されており、ヘッド部56は、
図4(A)に示すように、ハウジング58内にヒータ部
60が内設されている。ヒータ部60内には、円柱状で
伝熱性の部材の周面に文字、記号、模様等が刻設された
焼き印62がつめ車64(図4(B)参照)とともに複
数個(図4(A)では4個)それぞれ独立して回転可能
に軸支されている。
【0037】つめ車64は送り棒66が図4(B)にお
いて矢印C方向へ移動することにより図中矢印B方向へ
回転する。これに伴って焼き印62が回転され、刻印さ
れる文字が切り換わる。
【0038】マーキングデータ検索装置18からマーキ
ングデータが出力されると、それぞれの送り棒66の移
動によるつめ車64の回転に伴って焼き印62が回転さ
れ、所望の文字、記号、模様等にセットされる。このと
き、焼き印62はヒータ60によって加熱される。そし
て、押付けシリンダ54によりヘッド部56が図3にお
いて矢印A方向へタイヤ42に押し付けられることによ
り所望の文字、記号、模様等が焼付けられる。
【0039】このように、文字、記号、模様を自由に組
み合わせてマーキングすることができるので、様々なパ
ターンをマーキングすることができる。
【0040】また、マーキングするパターンが予め決ま
っていれば、ヘッド部を図5に示すような構成にしても
よい。
【0041】図5に示すヘッド部70は、ハウジング7
2内にヒータ部74が内設されている。ヒータ部74内
には、チャック部76が内設されている。チャック部7
6は、文字、記号、模様の少なくとも1つを含む所定の
パターンが刻設された焼き印78を掴んでいる。焼き印
78は所定のパターンごとに用意されており、着脱駆動
部80によりチャック部76が駆動され、焼き印78の
着脱が行われる。
【0042】マーキングデータ検索装置18からマーキ
ングデータが出力されると、着脱駆動部80によりチャ
ック部76が駆動され、マーキングデータに対応する焼
き印78が着装される。そして、焼き印78をヒータ7
4によって加熱し、押付けシリンダ54によりヘッド部
70が図3において矢印A方向へタイヤ42に押し付け
られることにより所望のパターンが焼付けられる。この
ように、焼き印78を交換するだけでよいので、簡単な
構成でマーキングすることができる。
【0043】なお、上記実施形態では、レーザや焼き印
によりマーキングするとしているが、これに限らず、カ
ッター等で削り取るようにしてマーキングしてもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
ーコードラベルがすでに貼付されたタイヤに刻印手段に
よって文字、記号、模様の少なくとも1つを刻印するこ
とができるので、タイヤの製造ライン等においてタイヤ
種別や加硫工程以降の検査情報等をタイヤに直接追加し
て記録することができ、新たな表示ラベルを貼付した
り、記録帳票に記録させたり、記憶装置に記憶させたり
する等、別の方法で記録しておく必要がなく、さらに、
バーコードが読み取れなくなった場合においても、刻印
された情報をもとにタイヤを識別することができるとい
う優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るタイヤマーキング装
置の概略構成図である。
【図2】タイヤサイドウォール部の正面図である。
【図3】タイヤマーキング装置の他の例を示す概略構成
図である。
【図4】(A)はヘッド部の例を示す一部断面図であ
る。(B)は(A)の側面図である。
【図5】ヘッド部の例を示す一部断面図である。
【符号の説明】
10、50 タイヤマーキング装置 24 レーザ光照射装置 26 レーザ光源 27 光走査装置 40 バーコードラベル 42 タイヤ 52 焼き印装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーコードラベルが貼付されたタイヤに
    文字、記号、模様の少なくとも1つを刻印する刻印手段
    を備えたタイヤマーキング装置。
  2. 【請求項2】 前記刻印手段は、レーザ光発生手段と、
    前記文字、記号、模様の少なくとも1つに応じてレーザ
    光を走査するレーザ光走査手段と、 で構成されることを特徴とする請求項1記載のタイヤマ
    ーキング装置。
  3. 【請求項3】 前記刻印手段は、前記文字、記号、模様
    の少なくとも1つが刻設された焼き印を複数個移動可能
    に設けられた焼き印装置であり、前記焼き印の刻印部分
    をそれぞれ焼き印位置に移動させて、タイヤへの焼き印
    が変更可能であることを特徴とする請求項1記載のタイ
    ヤマーキング装置。
  4. 【請求項4】 前記刻印手段は、前記文字、記号、模様
    の少なくとも1つを焼付けるための焼き印が着脱可能に
    設けられた焼き印装置であることを特徴とする請求項1
    記載のタイヤマーキング装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至請求項4の何れか1項に記
    載のタイヤマーキング装置により文字、記号、模様の少
    なくとも1つがマーキングされたタイヤ。
  6. 【請求項6】 バーコードラベルが貼付されたタイヤに
    文字、記号、模様の少なくとも1つを刻印することを特
    徴とするタイヤマーキング方法。
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