JP2000083310A - 電気接続箱の実装構造 - Google Patents

電気接続箱の実装構造

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JP2000083310A
JP2000083310A JP10251397A JP25139798A JP2000083310A JP 2000083310 A JP2000083310 A JP 2000083310A JP 10251397 A JP10251397 A JP 10251397A JP 25139798 A JP25139798 A JP 25139798A JP 2000083310 A JP2000083310 A JP 2000083310A
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electric element
electric
relay
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Koichi Sato
浩一 佐藤
Hiroshi Yagyu
浩志 柳生
Koichi Tsukada
康一 塚田
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Denso Corp
Denso Electronics Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンルーム内に実装される電気接続箱1
00において、実装密度を高めつつ、制御コントローラ
回路を熱から保護する。 【解決手段】 リレー120が実装されたベース基板1
10と電気素子140が実装された基板130とを各々
独立に設け、リレー120と電気素子140との間に空
隙160が形成されるように、基板130(制御コント
ローラ回路)をベース基板110に対して垂直に固定す
る。これにより、リレー120や電気素子140等の素
子の実装密度を高めつつ、耐熱温度の低い電気素子14
0を保護することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IC、ダイオード
及びコンデンサ等の比較的耐熱温度が低い電気素子が実
装された基板と、モータの駆動電流をスイッチングする
リレー等の比較的発熱量が大きい電気素子とを実装する
ベース基板からなる電気接続箱の実装構造に関するもの
で、自動車用のヘッドライト及びワイパーモータ等の車
両負荷の駆動回路に適用して有効である。
【0002】
【従来の技術】従来、車両では、ヘッドライト等の駆動
電流をスイッチングするリレーはエンジンルーム内に配
設され、このリレーを制御するIC、ダイオード及びコ
ンデンサ等からなるコントローラは車室内に配設されて
いた。しかし、近年、コントローラ及びリレーの両者を
エンジンルームに配設してLANで結びコントローラか
らリレーまでのワイヤーハーネスを省略した車両の増加
とともに、リレーに比べて耐熱温度の低いコントローラ
を、リレーの熱から保護する必要性が高まってきた。
【0003】この問題に対して、例えば、特開平9−2
14158号公報に記載の発明では、IC等の電気素子
とリレー等の電気素子を同一の基板上に実装するととも
に、両電気素子間に隔壁を設けて両電気素子間の断熱を
図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に記
載の発明では、同一の基板上に両電気素子を実装してい
るので、基板を介して熱が伝わるため、十分な断熱効果
を発揮することが難しいという問題がある。また、上記
公報に記載のごとく、両電気素子を同一基板上に実装し
た場合、底面部分の寸法が拡大するため、電気接続箱の
大型化(実装密度の低下)を招くという問題がある。
【0005】本発明は、上記点に鑑み、実装密度を高め
つつ、耐熱温度の低い電気素子を保護することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項1〜
4に記載の発明では、電流制御を行う電気素子(12
0)が実装されたベース基板(110)と、電気素子
(120)の発熱温度より耐熱温度が低い電気素子(1
40)が少なくとも1つ実装された基板(130)と、
ベース基板(110)に固定されて、両電気素子(12
0、140)及び基板(130)を覆うケース(15
0)とを備え、基板(130)は、両電気素子(12
0、140)間に所定の空隙(160)が存在し、か
つ、ベース基板(110)に対して略垂直となるように
ベース基板(110)に固定されていることを特徴とす
る。
【0007】これにより、上記公報に記載の発明のごと
く、同一基板状に両電気素子(120、140)を実装
するのではなく、ベース基板(110)と基板(13
0)とを各々独立に設けているとともに、両電気素子
(120、140)間に空隙(160)を設けているの
で、ベース基板(110)に実装された電気素子(12
0)の熱が基板(130)に実装された電気素子(14
0)に伝わることを抑制できる。
【0008】また、基板(130)が、ベース基板(1
10)に対して略垂直であるので、電気接続箱がベース
基板(110)の基板面と平行な方向に拡大することを
防止しつつ、電気接続箱内のうちベース基板(110)
と垂直な方向の空間を有効に活用して、基板(130)
を電気接続箱内に収納することができる。したがって、
両電気素子(120、140)の実装密度を高めつつ、
耐熱温度の低い電気素子(140)を保護することがで
きる。
【0009】請求項2に記載の発明では、ケース(15
0)には、空隙(160)に対応する部位に位置して基
板(130)側の空間(a)とベース基板(110)に
実装された電気素子(120)側の空間(b)とを仕切
る第1隔壁(151)が形成されていることを特徴とす
る。これにより、耐熱温度の低い電気素子(140)を
確実に保護することができる。
【0010】請求項3に記載の発明では、ベース基板
(110)に実装された電気素子(120)から第1隔
壁(151)までの距離(d1 、d2 )が、基板(13
0)に実装された電気素子(140)から第1隔壁(1
51)まで距離(d3 、d4 )以上となるように、基板
(130)に実装された電気素子(140)の寸法に応
じて、基板(130)から第1隔壁(151)までの距
離(D)が変化していることを特徴とする。
【0011】これにより、第1隔壁(151)を単純な
平板状とした場合に比べて、ベース基板(110)に実
装された電気素子(120)から第1隔壁(151)ま
での距離(d1 、d2 )を大きくすることができるの
で、第1隔壁(151)の壁面温度が上昇することを防
止でき、基板(130)に実装された電気素子(14
0)に熱が伝わることをより確実に抑制できる。
【0012】請求項4に記載の発明では、第1隔壁(1
51)とベース基板(110)に実装された電気素子
(120)との間に第2隔壁(152)を設け、両隔壁
(151、152)間に空隙(153)を形成したこと
を特徴とする。これにより、耐熱温度の低い電気素子
(140)を確実に保護することができる。
【0013】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)本実施形態は、
本発明に係る電気接続箱の実装構造を、車両のワイパー
モータやヘッドライト等の駆動電流をスイッチングする
リレーと、このリレーを制御する制御コントローラ回路
とを収納する電気接続箱に適用したものであり、図1は
本実施形態にに係る電気接続箱100の上面図である。
【0015】なお、電気接続箱100は、車両エンジン
ルームのうちエンジンルームと車室内とを仕切るファイ
ヤウォール側に配設されたリレーボックス内に収納され
ている。図2は図1のA−A断面図であり、110は、
比較的大きな電流(ヘッドランプ等の駆動電流)が流れ
るリレー(電気素子)120が実装された、電気絶縁性
を有する樹脂製のベース基板である。121はリレー1
20の端子122に電気的に接続されたL字状の端子板
(ブスバー)であり、これら端子板121を介してリレ
ー120のコイル(図示せず)への通電、及びワイパー
モータ等への駆動電流の供給が行われる。
【0016】なお、複数本の端子板121は、ベース基
板110のうちリレー120と反対側の面に配設されて
電気回路を構成するとともに、後述する制御コントロー
ラ回路とリレー120とを電気的に接続するものであ
る。また、130は、IC、ダイオード、コンデンサ、
及び小型リレー等のリレー120の発熱温度に比べて耐
熱温度が低く、かつ、小さいな電流が流れる電気素子1
40が実装された、電気絶縁性を有する樹脂製のプリン
ト基板(以下、基板と略す。)であり、この基板130
及び電気素子140により制御コントローラ回路が構成
されている。
【0017】150はリレー120並びに制御コントロ
ーラ回路(基板130及び電気素子140)覆う樹脂製
のケースであり、このケース150は、ベース基板11
0に対して垂直方向(図2の矢印方向)に脱着可能に係
止(固定)されている。そして、基板130は、各電気
素子140とリレー120との間に所定の空隙160が
存在し、かつ、ベース基板110に対して垂直となるよ
うにベース基板110に固定されている。
【0018】なお、ここで、ベース基板110と基板1
30とが垂直であるとは、厳密な意味で垂直という意味
ではなく、例えば90±30°程度の範囲を含むもので
ある。また、ケース150の内壁には、空隙160対応
する部位に位置して、制御コントローラ回路(基板13
0及び電気素子140)側の空間aとリレー120側の
空間bとを仕切る隔壁151が一体形成されており、こ
の隔壁151は、図1に示すように、リレー120から
隔壁151までの距離d1 、d2 が、電気素子130か
ら隔壁151まで距離d3 、d4 以上となるように、基
板130に実装された各電気素子140の寸法に応じ
て、基板130から隔壁151までの距離Dが変化して
断付き状となっている。
【0019】なお、ここで、電気素子140の寸法と
は、基板130から垂直に隔壁151に向かう向きに平
行な電気素子140の寸法を言いう。次に、本実施形態
の特徴を述べる。本実施形態によれば、上記公報に記載
の発明のごとく、同一基板状にリレー120及び電気素
子140を実装するのではなく、リレー120が実装さ
れたベース基板110と電気素子140が実装された基
板130とを各々独立に設けているとともに、リレー1
20と電気素子140との間に空隙160を設けている
ので、リレー120の熱が電気素子140に伝わること
を抑制できる。
【0020】また、基板130(制御コントローラ回
路)が、ベース基板110に対して垂直であるので、電
気接続箱100がベース基板110の基板面と平行な方
向(図1の矢印方向)に拡大することを防止しつつ、電
気接続箱100内のうちベース基板110と垂直な方向
の空間を有効に活用して、基板130(制御コントロー
ラ回路)を電気接続箱100内に収納することができ
る。
【0021】したがって、リレー120や電気素子14
0等の素子の実装密度を高めつつ、耐熱温度の低い電気
素子140を保護することができる。また、空隙160
に隔壁151が設けられているので、リレー120の熱
が電気素子140に伝わることを確実に抑制できる。と
ころで、リレー120から電気素子140に伝わる熱を
大別すると、ベース基板110及び基板130を介して
伝わる熱、隔壁151から空気を介して伝導する熱(伝
導熱)及び隔壁151から熱放射による熱(放射熱)が
ある。
【0022】そして、これら熱のうち伝導熱及び放射熱
を減少させるには、壁面151の温度上昇を抑制するこ
とが必要である。そこで、本実施形態では、リレー12
0から隔壁151までの距離d1 、d2が、電気素子1
30から隔壁151まで距離d3 、d4 以上となるよう
に、基板130に実装された各電気素子140の寸法に
応じて、基板130から隔壁151までの距離Dが変化
して断付き状となっているので、隔壁151を単純な平
板状とした場合に比べて、リレー120から隔壁151
までの距離d1 、d2 (平均距離)を大きくすることが
できる。
【0023】したがって、隔壁151の壁面温度が上昇
することを防止できるので、リレー120の熱が電気素
子140に伝わることをより確実に抑制できる。また、
本実施形態では、ワイパーモータやヘッドライト等の駆
動電流が連続通電されるもの(リレー120)をベース
基板110に実装し、IC、ダイオード、コンデンサ、
及びウォッシャモータを駆動する小型リレー等の通電時
間がリレー120に比べて十分小さいもの(電気素子1
40)を基板130に実装しているので、発熱量が大き
いもの(リレー120)と小さいもの(電気素子14
0)とが、異なる基板に分離して実装されていることと
なる。したがって、発熱量が小さい電気素子140を効
率よく熱から保護することができる。
【0024】また、ケース150の脱着の向きと基板1
30(制御コントローラ回路)の組み付けの向きとが一
致している(平行である)ので、基板130(制御コン
トローラ回路)を容易に脱着することができる。また、
端子板121は外部コネクタを兼ねていることに加え
て、リレー120が端子板121に接続されているの
で、リレー120で発生した熱を、端子板121(外部
コネクタ)に接続されたワイヤーハーネス(図示せず)
に逃がすことができる。したがって、リレー120の熱
が電気素子140に伝わることを確実に抑制できる。
【0025】(第2実施形態)本実施形態は、隔壁15
1(以下、この隔壁151を第1隔壁151と呼ぶ。)
とリレー120との間のうち、第1隔壁151とリレー
120との間に比較的大きな距離がある部位に、図3、
4に示すように第2隔壁152を形成するとともに、両
隔壁151、152間に空隙153を形成するように、
ケース150に凹部(153)を一体形成したものであ
る。
【0026】これにより、電気素子140とリレー12
0との間に空隙153によって断熱層を構成することが
できるので、リレー120の熱が電気素子140に伝わ
ることをより一層抑制できる。ところで、上述の実施形
態では、ベース基板110に端子板(ブスバー)121
が固定されていたが、端子板121とベース基板110
とをインサート成形により一体化し、リレー120に相
当する部位のみ樹脂部分を形成したベース基板であって
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る電気接続箱の上面図であ
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】第2実施形態に係る電気接続箱の上面図であ
る。
【図4】図3のA−A断面図である。
【符号の説明】
110…ベース基板、120…リレー(電気素子)、1
30…プリント基板、140…電気素子、150…ケー
ス、151…隔壁。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳生 浩志 愛知県安城市篠目町井山3番地 アンデン 株式会社内 (72)発明者 塚田 康一 愛知県安城市篠目町井山3番地 アンデン 株式会社内 Fターム(参考) 5G361 BA01 BA03 BB02 BC01 BC03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱するとともに、電流制御を行う電気
    素子(120)が実装されたベース基板(110)と、 前記電気素子(120)の発熱温度より耐熱温度が低い
    電気素子(140)が少なくとも1つ実装された基板
    (130)と、 前記ベース基板(110)に固定されて、前記両電気素
    子(120、140)及び前記基板(130)を覆うケ
    ース(150)とを備え、 前記基板(130)は、前記両電気素子(120、14
    0)間に所定の空隙(160)が存在し、かつ、前記ベ
    ース基板(110)に対して略垂直となるように前記ベ
    ース基板(110)に固定されていることを特徴とする
    電気接続箱の実装構造。
  2. 【請求項2】 前記ケース(150)には、前記空隙
    (160)に対応する部位に位置して前記基板(13
    0)側の空間(a)と、前記ベース基板(110)に実
    装された前記電気素子(120)側の空間(b)とを仕
    切る第1隔壁(151)が形成されていることを特徴と
    する電気接続箱の実装構造。
  3. 【請求項3】 前記ベース基板(110)に実装された
    電気素子(120)から前記第1隔壁(151)までの
    距離(d1 、d2 )が、前記基板(130)に実装され
    た電気素子(140)から前記第1隔壁(151)まで
    の距離(d3、d4 )以上となるように、前記基板(1
    30)に実装された電気素子(140)の寸法に応じ
    て、前記基板(130)から前記第1隔壁(151)ま
    での距離(D)が変化していることを特徴とする請求項
    2に記載の電気接続箱の実装構造。
  4. 【請求項4】 前記第1隔壁(151)と前記ベース基
    板(110)に実装された電気素子(120)との間に
    第2隔壁(152)を設け、前記両隔壁(151、15
    2)間に空隙(153)を形成したことを特徴とする請
    求項2または3に記載の電気接続箱の実装構造。
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