JP2000082562A - コンタクト抜去工具 - Google Patents

コンタクト抜去工具

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JP2000082562A
JP2000082562A JP10253668A JP25366898A JP2000082562A JP 2000082562 A JP2000082562 A JP 2000082562A JP 10253668 A JP10253668 A JP 10253668A JP 25366898 A JP25366898 A JP 25366898A JP 2000082562 A JP2000082562 A JP 2000082562A
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JP
Japan
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contact
shaft
guide
tip
socket block
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Pending
Application number
JP10253668A
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English (en)
Inventor
Michio Iida
道朗 飯田
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DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
Original Assignee
DAI ICHI DENSHI KOGYO KK
DDK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ソケットブロックに装着されたコンタクトを取
り外すための抜去工具に関する。 【解決手段】ボディ21と第1のガイド41との結合体
と、この結合体にスライド可能に設けられると共に、先
端部の軸方向に溝28が、中間部に鍔部26が形成され
たシャフト25と、第1のガイドの内部中央部に挿通さ
れたシャフトに嵌挿され、先端部に複数の擦り割り35
により形成された操作片36を有し、後端部に鍔部が形
成されたチップ32と、第1のガイドの内部のチップに
嵌挿され、後端部に鍔部40を有し、先端部が第1のガ
イドの外側に突出してチップを保持する第2のガイド3
9と、ボディの後端部に装着されシャフトを保持するキ
ャップ44と、シャフトの鍔部とキャップとの間に設け
られた第1のスプリング31と、チップの鍔部前面と第
2のガイドの鍔部後端面との間に設けられた第2のスプ
リング38とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はソケットブロックに
装着された同軸ケーブル用コンタクトを、そのソケット
ブロックから取り外すためのコンタクト抜去工具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】最近、複数の同軸ケーブル用コンタクト
をソケットブロックにまとめて装着し、そのコンタクト
に他方のコンタクトを必要に応じて接続する形式の同軸
ケーブル用のコンタクトが使用されている。このソケッ
トブロックに装着されている同軸ケーブル用のコンタク
トは、装着が簡単であると共に、一旦装着された後は容
易に外れないように確実にソケットブロックに装着され
るものであって、かつコンタクト及びソケットブロック
の構造がシンプルで製作が容易であることが要求され、
後述するようなコンタクトが使用されている。本発明
は、このようにソケットブロックに確実に装着された同
軸ケーブル用のコンタクトを、容易に取り外すことので
きるコンタクト抜去工具を提供するものである。
【0003】本発明のコンタクト抜去工具によって抜去
される同軸ケーブル用のコンタクトと、そのコンタクト
が装着されるソケットブロックの一例の拡大図を図4及
び図5に示す。図4(a)はソケットブロック1の側面
断面図、図4(b)は同軸ケーブル用のコンタクト2の
側面図である。図5(a)はソケットブロック1にコン
タクト2を装着した状態の上面図、図5(b)は前記上
面図のA−A方向から見たソケットブロックのみを断面
とした側面図、図5(c)は前記上面図のB−B方向か
ら見たソケットブロックのみを断面とした側面図であ
る。
【0004】図4及び図5において、3はソケットブロ
ック1に設けられたコンタクト2の装着孔で、その内面
の前側にはコンタクト2の先端側スリーブ4を支える9
0°間隔で設けられた4個の細長い凸状部5が形成され
ている。この凸状部5の先端部にはコンタクト2の抜け
止め用の突起部6がそれぞれ設けられている。また、装
着孔3の後部内面にはコンタクト2の後部側スリーブ7
を支える90°間隔で設けられた4個の幅広の凸状部8
が形成されている。この凸状部8は、コンタクト2の先
端側スリーブ4と後部側スリーブ7との間に設けられた
溝部9に嵌入された、擦り割りを有しかつ外径に傾斜を
持たせた管座10の後端部11を係止するものである。
この管座10の後端部11の肉厚部の外径は自然状態で
は後部側スリーブ7の外径よりも大きく、外圧が加わる
とその外径は縮小し後部側スリーブ7の外径と同等かそ
れ以下となるように弾力性を有しているものである。
【0005】なお、凸状部8はその軸方向においては、
細長い凸状部5と重ならないように互い違いになるよう
に設けられている。また、幅広の凸状部8の前端部12
の位置は、細長い凸状部5の突起部6からこの前端部1
2までの距離が、コンタクト2の先端側スリーブ4の先
端から後部側スリーブ7先端部までの距離にほぼ等しい
位置となるように設けられている。即ち、コンタクト2
の先端側スリーブ4の長さと細長い凸状部5の突起部6
からその後端部までの長さと略等しく、細長い凸状部5
の後端部と幅広の凸状部8の前端部12との間隔は、コ
ンタクト2の溝部9の幅と略等しく形成されている。
【0006】ソケットブロック1とコンタクト2とは、
このように構成されているため、ソケットブロック1の
後方からコンタクト2を挿入すると、コンタクト2の前
端部(スリーブ4の先端)は細長い凸状部5の突起部6
により係止されると共に、この挿入時にコンタクト2の
溝部9に嵌入されている管座10が、幅広の凸状部8の
内径によって縮径された後、この幅広の凸状部8を通り
越すと拡径されて、その後端部11がソケットブロック
1の幅広の凸状部8の前端部12によって係止され、コ
ンタクト2は確実にソケットブロック1に装着されるよ
うになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述したコンタクト2
をソケットブロック1に装着する構造は、両者共極めて
シンプルであって、確実に装着が可能であり、かつ装着
作業も単にコンタクト2をソケットブロック1に押し込
むだけである。従って、部品コストの低減が計れると共
に、組み立て工程の容易化によるコストダウンが計るこ
とができるものである。しかしながら、ソケットブロッ
ク1にコンタクト2を一度装着した後に、コンタクト2
の交換などのために、ソケットブロック1からコンタク
ト2を取り外す場合は容易ではなく、有り合わせの工具
や治具を用いても取り外すことは極めて困難である。本
発明は、このような構造のコンタクト2をソケットブロ
ック1から容易に取り外すことができる抜去工具を提供
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるコンタク抜
去工具は、円筒体から成るボディと第1のガイドとの結
合体と、該結合体の軸方向中央部にスライド可能に設け
られると共に、先端部の軸方向に複数の溝が形成され、
かつ中間部に鍔部が形成されたシャフトと、前記第1の
ガイドの内部中央部に挿通された前記シャフトに嵌挿さ
れ、該シャフトの先端部の外側を保持するように先端部
に複数の擦り割りにより形成された操作片を有し、かつ
後端部に鍔部が形成された円筒状のチップと、前記第1
のガイドの内部の前記チップに嵌挿され、後端部に鍔部
を有すると共に、先端部が前記第1のガイドの開口部の
外側に突出して前記円筒状のチップを保持するように設
けられた円筒状の第2のガイドと、前記ボディの後端部
に装着されて前記シャフトの後端部を保持するよう設け
られたキャップと、前記シャフトの鍔部と前記キャップ
との間に、前記シャフトに嵌挿されて設けられた第1の
コイルスプリングと、前記チップの鍔部前面と前記第2
のガイドの鍔部後端面との間に、前記チップに嵌挿され
て設けられた第2のコイルスプリングとから構成された
ものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図3は本発明のコンタクト
抜去工具の一実施例を示すもので、図1(a)は側面の
一部断面図、図1(b)は正面図(図1(a)を左側か
ら見た図)、図2は分解斜視図、図3は抜去動作をさせ
た状態の側面の一部断面図である。図1〜図3におい
て、21はボディで一方の開口部22が小径となってい
る円筒体で、一方の開口部22側の外周面に雄ねじ部2
3,他方の開口部内周面に雌ねじ部24が設けられてい
る。25はシャフトで中間部に鍔部26が設けられると
共に、鍔部26と先端部との中間に細長いスライド孔2
7が設けられ、先端部には等間隔に4本の溝28によっ
て4本の細長い突状部29が設けられ、かつ後端部には
雌ねじ部30が設けられている。31はシャフト25の
後方部に挿入される第1のコイルスプリングである。
【0010】32はシャフト25の前方部に装着される
チップで、外径は3段に形成され、後端部の幅広の鍔部
33には貫通孔34設けられ、先端部の肉厚の薄い部分
には等間隔の4個の擦り割り35によって4片の操作部
36が形成されている。この4片の操作部36はシャフ
ト25の突出部29の4個の山部(溝28を谷部とし
て)と一致するように、貫通孔34をシャフト25のス
ライド孔27に合わせてスプリングピン37で取り付け
られている。38はチップ32の中間部に嵌挿されてい
る第2のコイルスプリングである。39は後端部に鍔部
40を有する細い円筒体から成る第2のガイドで、シャ
フト25の前側を保持しているチップ32の先端部をガ
イドするものである。41は第1のガイドで、先端部に
は第2のガイド39が挿入される開口部42が設けら
れ、後端部内周面にはボディ21の雄ねじ部23と螺合
する雌ねじ部43が設けられた円筒体として形成されて
いる。
【0011】44はボデイ21の後端の開口部内周面の
雌ねじ部24に螺合する雄ねじ部45が設けられたキャ
ップ,46はシャフト25の雌ねじ部30に螺合する雄
ねじ部47が設けられたプッシャーである。次にこのコ
ンタクト抜去工具の非操作時の状態を図1(a)に基づ
き説明する。ボディ1に挿入されたシャフト25はコイ
ルスプリング31の作用により、図面上において左側に
押されている。即ち、シャフト25の鍔部26はボディ
1の小径の開口部22の内側に突き当たっている。ま
た、チップ32は第2のコイルスプリング38の作用に
よりボディ1側に押圧され、同時に第2のガイド39は
コイルスプリング38の作用により第1のガイド41の
開口部42の内側に押圧されている。そして、この状態
では第2のガイド39の先端部から、チップ32の4個
の操作片36の先端部が少し突出し、シャフト25の先
端部も第2のガイド39の先端部から若干覗いている状
態になっている。
【0012】次にこのコンタクト抜去工具の作用を説明
する。先ず、前述の第2のガイド39の先端部から突き
出しているチップ32の4個の操作片36の先端を、図
5(c)に示してあるソケットブロック1に装着されて
いるコンタクト2の外周面と、ソケットブロック1の内
周面との4箇所の隙間48に前面から挿入する。この挿
入後にボディ21又は第1のガイド41を持って更に押
し込む。そうすると第2のガイド39の先端面49がソ
ケットブロック1の前面に押され、第2のコイルスプリ
ング38に抗して後退し、それと共にシャフト25の先
端面50がコンタクト2の外側端子51に押され、第1
のコイルスプリング31に抗して後退し、図3に示す状
態になる。
【0013】この状態になると、チップ32の4個の操
作片36の先端によりコンタクト2の溝部9に嵌入され
ている管座10の後端肉厚部の外径が縮小され、管座1
0の後端部11がソケットブロック1の幅広の凸状部8
の前端部12からから外れるため、コンタクト2はシャ
フト25の先端面50に押されてソケットブロック1の
装着孔3内を後退する。即ち、このときプッシャー46
を押すことによりシャフト25の先端面50にコンタク
ト2を後退させる押圧力が加わる。従って、管座10の
後端部11がソケットブロック1の前端部12からから
外れて少しでも後退すれば、手作業によりコンタクト2
をソケットブロック1から抜き取ることができる。
【0014】この作業が終了して抜去工具をソケットブ
ロック1から抜き取ると、第1のコイルスプリング31
及び第2のコイルスプリング38の作用により、シャフ
ト25及び第2のガイド39は、図1に示す元の状態に
それぞれ復帰する。なお、第2のガイド39は、チップ
32の4個の操作片36を、ソケットブロック1の内周
面とコンタクト2の外周面との隙間に挿入し易くすると
共に、その隙間に真直ぐに挿入できるようにするもので
ある。また、チップ32先端の4個の操作片36の厚さ
は、0.6mm程度と薄いものではあるが、ばね性を有す
る強度の強い鋼材が適している。また、前述の実施例で
はシャフト25の後端部にプッシャー46を設けている
が、第1のコイルスプリング31のばね圧力をある程度
強くすることにより、プッシャー46を設けなくてもコ
ンタクト2を押し出すことは十分可能である。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明による
同軸ケーブル用のコンタクト抜去工具は、そのチップの
4個の操作片を、ソケットブロックの内周面とコンタク
トの外周面との隙間に挿入し、工具のボディ又は第1の
ガイドを持って、チップの4個の操作片を前記隙間に更
に押し込むことによって、ソケットブロックの装着孔に
に確実に装着されている同軸ケーブル用のコンタクト
を、ソケットブロックから押し出すことができるもので
ある。従って、コンタクトの抜去作業が極めて簡単に行
い得るもので作業効率を高めこことができる。また、こ
の抜去工具の操作によってコンタクト及びソケットブロ
ックに全く損傷を与えることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンタクト抜去工具の一実施例の非操
作時の側面の一部縦断面図及び正面図である。
【図2】本発明のコンタクト抜去工具の一実施例の分解
斜視図である。
【図3】本発明のコンタクト抜去工具の一実施例の操作
時における側面の一部縦断面図である。
【図4】ソケットブロックの側面断面図及び同軸ケーブ
ル用のコンタクトの側面図である。
【図5】ソケットブロックにコンタクトを装着した状態
の上面図及び側面の一部断面図である。
【符号の説明】 1 ソケットブロック 2 コンタクト 3 ソケットブロックのコンタクト装着孔 4 コンタクトの先端側スリーブ 5 ソケットブロックの細長い凸状部 6 細長い凸状部の突起部 7 コンタクトの後部側スリーブ 8 ソケットブロックの幅広の凸状部 9 コンタクトの溝部 10 擦り割りを有する管座 11 管座の後端部 12 幅広凸状部の前端部 21 ボディ 22 ボディの小径の開口部 23 ボディの雄ねじ部 24 ボディの雌ねじ部 25 シャフト 26 シャフトの鍔部 27 シャフトのスライド孔 28 シャフトの先端部の溝 29 シャフトの先端部の突状部 30 シャフトの雌ねじ部 31 第1のコイルスプリング 32 チップ 33 チップの幅広の鍔部 34 チップの貫通孔 35 チップ先端部の擦り割り 36 チップ先端部の操作片 37 スプリングピン 38 第2のコイルスプリング 39 第2のガイド 40 第2のガイドの鍔 41 第1のガイド 42 第1のガイドの開口部 43 第1のガイドの雌ねじ部 44 キャップ 45 キャップの雄ねじ部 46 プッシャー 47 プッシャーの雄ねじ部 48 ソケットブロックとコンタクトとの間の隙間 49 第2のガイドの先端面 50 シャフトの先端面 51 コンタクトの外側端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒体から成るボディと第1のガイドと
    の結合体と、 該結合体の軸方向中央部にスライド可能に設けられると
    共に、先端部の軸方向に複数の溝が形成され、かつ中間
    部に鍔部が形成されたシャフトと、 前記第1のガイドの内部中央部に挿通された前記シャフ
    トに嵌挿され、該シャフトの先端部の外側を保持するよ
    うに先端部に複数の擦り割りにより形成された操作片を
    有し、かつ後端部に鍔部が形成された円筒状のチップ
    と、 前記第1のガイドの内部の前記チップに嵌挿され、後端
    部に鍔部を有すると共に、先端部が前記第1のガイドの
    開口部の外側に突出して前記円筒状のチップを保持する
    ように設けられた円筒状の第2のガイドと、 前記ボディの後端部に装着されて前記シャフトの後端部
    を保持するよう設けられたキャップと、 前記シャフトの鍔部と前記キャップとの間に、前記シャ
    フトに嵌挿されて設けられた第1のコイルスプリング
    と、 前記チップの鍔部前面と前記第2のガイドの鍔部後端面
    との間に、前記チップに嵌挿されて設けられた第2のコ
    イルスプリングとから構成されたコンタクト抜去工具。
  2. 【請求項2】 前記シャフトの後端部にプッシャーが設
    けられた請求項1に記載のコンタクト抜去工具。
JP10253668A 1998-09-08 1998-09-08 コンタクト抜去工具 Pending JP2000082562A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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