JP2000081937A - 通信端末装置およびその機能情報項目検索方法 - Google Patents
通信端末装置およびその機能情報項目検索方法Info
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Abstract
時間を短縮できる通信端末装置およびその機能情報項目
検索方法を提供する。 【解決手段】 各機能情報項目を階層的に管理する機能
情報項目階層管理部501と、所定の検索入力に対し、
上記機能情報項目階層管理部501の管理結果をもとに
該当する機能情報項目を検索して表示部52に表示する
機能情報項目検索表示制御部502とを具備し、機能情
報項目検索表示制御部502が、検索入力として階層管
理される機能情報項目の上位階層に対応する桁番号が入
力された場合、該番号に対応する下位階層の機能情報項
目のいずれかを検索して表示部52に表示する。
Description
種機能に対応した各機能情報項目を表示手段に表示して
検索する機能を有する通信端末装置に関し、特に、機能
情報項目の検索効率を向上させるための機能情報項目検
索方法の改良化に関する。
ては、メール伝送、情報検索および電子掲示板等のデー
タ通信に関する機能を多数備えた機種が普及しつつあ
る。
(設定)する場合、それら各機能に対応する機能情報項
目を表示部上に表示させ検索することにより目的の機能
情報項目を選択するようにしている。
検索方法について図6および図7を用いて説明する。図
6は、従来の機能情報項目検索処理手順を示すフローチ
ャートであり、図7は、その機能情報項目検索処理時に
おける表示部上での表示画面の遷移図を示している。
(ファンクションキー)「F」を押下する(ステップS
601)。次いで、ユーザが検索対象となる機能情報項
目の番号を知っていれば(ステップS602YES)、
その番号(全桁番号)を入力する(ステップS60
3)。これにより、通信端末装置では、当該入力番号に
対応する機能情報項目が表示される。ユーザは、表示部
上に表示された検索対象の機能情報項目を選択して(ス
テップS604)、この処理を終了する。また、上記ス
テップS602において、ユーザが検索対象となる機能
情報項目の番号を知らなければ(ステップS602N
O)、スクロールキーを操作して検索対象の機能情報項
目を検索して(ステップS605)、検索対象の機能情
報項目を選択する(ステップS604)。
の表示画面の遷移状態は図7に示す通りである。図7に
おいて、待ち受け表示画面521の状態で、ユーザによ
り機能キー(ファンクションキー)「F」が押下される
(「ステップS601」に相当)と、表示部上には、機
能検索画面522が表示される。そして、この状態でユ
ーザが機能情報項目の全桁番号(「1」「3」、「2」
「1」、「2」「2」、「3」「1」)を入力すると
(「ステップS603」)、各機能情報項目の設定画面
524a〜524dが表示される。尚、これら設定画面
524a〜524dは、スクロールキーの操作(「ステ
ップS605」)によっても行うことができる。
では、ユーザが各機能情報項目に対応する番号を知らな
ければ、スクロールキーによりコマ送り検索方法しか残
っていないため、特に、今日のような多機能を備える装
置においては、目的の機能情報項目を検索するのに多く
の時間を要することになった。
の装置では、検索対象となる機能情報項目を検索する場
合、ユーザがその検索対象となる機能情報項目に対応す
る番号を知らなければ、スクロールキーによるコマ送り
検索方法しか無いため、特に、今日のような多機能を備
える装置においては、目的の機能情報項目を検索するの
に時間がかかるという問題点があった。
機能情報項目の検索効率を向上させ機能設定時間を短縮
できる通信端末装置およびその機能情報項目検索方法を
提供することを目的とする。
め、請求項1の発明は、自装置で設定する各種機能に対
応した各機能情報項目を表示手段に表示して検索する機
能を有する通信端末装置において、前記各機能情報項目
を階層的に管理する機能情報項目階層管理手段と、所定
の検索入力に対し、前記機能情報項目階層管理手段の管
理結果をもとに該当する機能情報項目を前記表示手段に
表示する機能情報項目検索表示制御手段とを具備するこ
とを特徴とする。
において、前記機能情報項目検索表示制御手段は、前記
検索入力として前記階層管理される機能情報項目の上位
階層に対応する桁番号が入力された場合、該番号に対応
する下位階層の機能情報項目のいずれかを前記表示手段
に表示することを特徴とする。
において、前記機能情報項目検索表示制御手段は、第1
の所定操作により上位階層番号を切り換え、切り換えら
れた上位階層番号に対応する下位階層の機能情報項目を
表示手段に表示することを特徴とする。
において、前記機能情報項目検索表示制御手段は、第2
の所定操作により下位階層の機能情報項目を切り換えて
表示手段に表示することを特徴とするまた、請求項5の
発明は、自装置で設定する各種機能に対応した各機能情
報項目を表示手段に表示して検索する機能を有する通信
端末装置の機能情報項目検索方法において、前記各機能
情報項目を階層的に管理し、所定の検索入力に対し、前
記管理結果をもとに該当する機能情報項目を検索して前
記表示手段に表示することを特徴とする。
目検索表示制御は、前記検索入力として前記階層管理さ
れる機能情報項目の上位階層に対応する桁番号が入力さ
れた場合、該番号に対応する下位階層の機能情報項目の
いずれかを前記表示手段に表示することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、請求項6の発明において、前
記機能情報項目検索表示制御は、第1の所定操作により
上位階層番号を切り換え、切り換えられた上位階層番号
に対応する下位階層の機能情報項目を表示手段に表示す
ることを特徴とする。
において、前記機能情報項目検索表示制御は、第2の所
定操作により下位階層の機能情報項目を切り換えて表示
手段に表示することを特徴とする。
て添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、この発
明に係わる移動通信システムの一実施形態であるPHS
の概略構成を示す図である。すなわち、サービスエリア
には複数のPHS基地局CS1〜CSmが分散配置さ
れ、これらPHS基地局CS1〜CSmによりそれぞれ
半径が100〜500メートルの無線ゾーンZ1〜Zm
が形成される。PHS基地局CS1〜CSmは、サービ
ス統合デジタル網(以下、ISDNと略称する)INW
に設けられたI′インタフェース機能を有するPHS接
続装置PMにそれぞれ接続される。
ないようにPHS基地局CS1〜CSmを分散配置した
構成を示したが、PHS基地局は同一のサービスエリア
上において無線ゾーンが互いに重なり合うように多重配
置する場合もある。
地局CS1〜CSmが形成する無線ゾーンZ1〜Zm内
で、無線チャネルを介してPHS基地局CS1〜CSm
に選択的に接続され、このPHS基地局CS1〜CSm
から上記ISDNもしくはこのISDNと加入電話網S
NWとを介して有線電話機TEL1〜TELkに接続さ
れる。また、PHS基地局CS1〜CSmで接続制御す
ることにより、移動局PS1〜PSn相互間の直接通信
も可能である。
局PS1〜PSnとの間のアクセス方式としては、時分
割多元接続(TDMA;Time Division Multiple Acces
s)方式が採用され、また伝送方式としては時分割双方
向多重(TDD;Time Division Duplex)方式が採用さ
れている。
管理データベースなどを持つコントロールセンタCCを
備えている。このコントロールセンタCCには、上記移
動局PS1〜PSnおよびPHS基地局CS1〜CSm
に係わる情報がISDNおよびパケット網PNWを介し
て収集され、この情報を基に認証・課金および網管理等
のサービス管理・制御が行われる。
に、符号100で示す)は次のように構成される。図2
はその構成を示す回路ブロック図である。
を備えた無線部1と、モデム部2と、TDMA部3と、
通話部4と、制御部5と、情報記憶部(メモリ部)6
と、データ通信部7とを備えている。更に、制御部5に
付属するものとして、キー入力部51、表示部52、サ
ウンダ53、バイブレータユニット54が設けられる。
CS1〜CSnから到来した無線搬送波信号は、アンテ
ナ11で受信された後、無線部1の高周波スイッチ(S
W)12を介して受信部13に入力される。この受信部
13では、上記受信された無線周波信号が周波数シンセ
サイザ14から発生された局部発振信号とミキシングさ
れて受信中間周波信号にダウンコンバートされる。な
お、上記周波数シンセサイザ14から発生される局部発
振信号周波数は制御部5より無線チャネル周波数に対応
する値に指示される。また、無線部1には、受信電界強
度検出部(RSSI)16が設けられている。この受信
電界強度検出部16では、PHS基地局CS1〜CSm
から到来した無線搬送波信号の受信電界強度が検出さ
れ、その検出値は例えば受信品質の判定・表示を行うた
めに制御部5に通知される。
波信号は、モデム部2の復調部21に入力される。復調
部21では、上記受信中間周波信号のデジタル復調が行
われ、これによりデジタル復調信号が再生される。
は、上記デジタル復調信号を各受信タイムスロットごと
に分離する。そして、分離したスロットのデータが音声
データであればこの音声データを通話部4に入力する。
一方、分離したスロットのデータが非制限デジタルデー
タや制御データであれば、これらのデータをデータ通信
部7に入力する。
rential Pulse Code Modulation;適応差分PCM)ト
ランスコーダ41と、PCMコーデック42と、スピー
カ43と、マイクロホン44とを備えている。ADPC
Mトランスコーダ41は、上記TDMAデコード部31
から出力された音声データを復号する。PCMコーデッ
ク42は、上記ADPCMトランスコーダ41から出力
されたデジタル音声信号をアナログ信号に変換し、この
音声信号をスピーカ43から拡声出力する。
部31から供給されたデータを受信し、このデータを制
御部5に供給する。制御部5は受信データが制御データ
であればこの制御データを解析して必要な制御を行う。
これに対し、受信データがサーバ等から到来した情報デ
ータであれば、この情報データをメモリ部6に記憶する
と共に、液晶表示部(LCD)52に供給して表示させ
る。
ーザの音声信号は、PCMコーデック42でPCM符号
化された後、ADPCMトランスコーダ41でさらに圧
縮符号化される。そして、この符号化音声データはTD
MAエンコード部32に入力される。また、制御部5か
ら出力された制御データや情報データは、データ通信部
7を経て上記TDMAエンコード部32に入力される。
CMトランスコーダ41から出力された各チャネルのデ
ジタル音声データ、およびデータ通信部7から出力され
た制御データや情報データを、制御部5から指示された
送信タイムスロットに挿入して多重化する。変調部22
は、上記TDMAエンコード部32から出力された多重
化デジタル通信信号により送信中間周波信号をデジタル
変調し、この変調した送信中間周波信号を送信部15に
入力する。
波信号を周波数シンセサイザ14から発生された局部発
振信号とミキシングして無線搬送波周波数にアップコン
バートし、更に所定の送信電力レベルに増幅する。この
送信部15から出力された無線搬送波信号は、高周波ス
イッチ12を介してアンテナ11からPHS基地局CS
1〜CSmに向け送信される。
ち、キー入力部51は、複数のキーを有し動作制御等に
必要な各種情報を入力するものである。表示部52は液
晶表示器(LCD)から成り、上記キー入力部51から
の入力情報や上記動作制御等に係わる各種情報を表示す
るものである。
述する機能情報項目検索時の検索番号入力手段として用
いられ、表示部52は、この機能情報項目検索時の機能
検索画面表示手段として用いられる。
いはメロディデータを再生するために用いられる。ま
た、バイブレータユニット54は着信等を振動で報知す
るものである。
ラムや電話番号等の各種情報を記憶するものである。本
実施例において、この情報記憶部(メモリ部)6は、本
機が持つ各種機能に対応する制御データを機能情報項目
に対応付けて記憶する手段として用いられる。また、後
述する機能情報項目階層管理部501の制御プログラム
を記憶する手段としても用いられる。
を主制御部として備えたもので、無線チャネルアクセス
制御手段や発着信制御手段、通話制御手段、バッテリセ
ービング制御手段等の通常の機能を担うために制御手段
を少なくとも有している。
各機能情報項目を階層的に管理する機能情報項目階層管
理部501と、所定の検索入力に対し、上記機能情報項
目階層管理部501の管理結果をもとに該当する機能情
報項目を検索して表示手段に表示する機能情報項目検索
表示制御部502とを具備して構成される。
部501が管理する機能情報項目の階層構成を示す図で
あり、表示部52上に表示制御する機能情報項目を、上
位機能群から下位機能群へと階層的に管理する様子を示
している。
上位階層の第1機能群「F0」に、下位階層に当たる第
2機能群「F00」〜「F09」が対応付けられ、更
に、この第2機能群「F00」〜「F09」にそれぞれ
下位階層に当たる第3機能群「F000」…「F00
9」、〜、「F090」…「F099」が対応付けら
れ、以下同様に階層的な対応付けがなされている。
索表示する際に、検索入力として階層管理される機能情
報項目の上位階層に対応する桁番号が入力された場合、
該番号に対応する下位階層の機能情報項目のいずれかを
検索して表示部52に表示することができる。
能情報項目の検索操作の概要について説明する。このP
HS移動局100では、表示部52に表示される機能検
索画面を用いて機能情報項目の検索が行われる。
0における機能情報項目の検索処理手順を示すフローチ
ャートである。図4において、この処理を開始する場
合、まず、ユーザは、機能キー(ファンクションキー)
[F]を押下する(ステップS301)。これにより、
検索番号を問うガイダンス表示がなされる。次いで、ユ
ーザは、検索対象(利用しようとする)の機能情報項目
が含まれる機能情報項目群の上位ケタ番号を入力する
(ステップS302)。尚、この時、ユーザが該当する
番号を知らなければ適当な上位ケタ番号を入力すれば良
い。また、この時、従来と同様、スクロールキーを操作
することで検索モードに移行できるものである。
目が表示されると(ステップS303YES)、ユーザ
は、その検索対象の機能情報項目を選択指定する(ステ
ップS304)。
情報項目が表示されないと(ステップS303NO)、
次に、ユーザは、スクロールキーを操作して1項目づつ
コマ送りして機能情報項目群の切替えを行い、検索対象
の機能情報項目を検索し(ステップS305)、検索対
象の機能情報項目を選択指定する(ステップS30
4)。
情報項目を検索するために機能情報項目群の切替を行う
ことができる。
一つずつスクロールさせるのではなく、機能項目の上位
項目である機能情報項目群の切替を行うことができる。
して検索するのではなく、まずは、機能情報群をスクロ
ールして機能項目の上位項目である機能項目群を検索し
てから詳細な機能情報項目群へと検索して選択できるた
め、従来と比較して、より早く簡単に所望の機能情報項
目を検索し、検索した機能に関する設定を行うことがで
きる。
おおよその機能項目群のめぼしをつけてから詳細な機能
情報項目を検索するので、機能番号を知らない場合で
も、より早く目的の機能情報項目を検索し、検索した機
能に関する設定を行うことができる。
理手順時における表示部52上の表示画面の状態遷移図
である。図4において、表示部52上では、通常、待ち
受け表示画面521(この例では、「12月31日
(月)PM11:30」が表示されている。)が表示さ
れている。
より機能キー(ファンクションキー)[F]が押下され
ると、表示部52上には、検索しようとする機能情報項
目の番号([F***])の入力を促す機能検索画面5
22が表示される。この時、[F]の後にカーソルが表
示される。尚、この機能検索画面522において、
[切]キーを押下すると、上記待ち受け表示画面521
に戻る。
て、上記機能キーに続いてユーザにより検索対象の機能
情報項目が含まれる機能群の上位ケタ番号が入力される
と(例えば、この例では、[1][2][3]などを入
力する。)、表示部51上には、入力された上位ケタ番
号に対応する機能群(ここで、この画面を上位機能群表
示画面523a〜523cと呼ぶ。)が表示される。
尚、この例では、[機能群F1]に、情報項目「1:機
能A 2:機能B 3:機能C」が、[機能群F2]
に、情報項目「1:機能D 2:機能E」が、[機能群
F3]に、情報項目「1:機能F 2:機能G 3:機
能H」が表示されている。
て、例えば、上下の矢印キーを押下することにより、第
1の機能群(上位)を切り換えて選択することができ
る。その具体的な説明を以下に述べる。
で「1」が入力されると、機能選択画面523aのよう
に「F1」に関する第1の機能群に関する機能項目が表
示される。 機能選択画面523aが表示されている状
態で、例えば、キー入力部51に設けられる下矢印キー
「▼」を押下することにより、機能選択画面523bの
ように「F2」に関する第1の機能群に関する機能項目
が表示される。また、機能選択画面523bが表示され
ている状態で、例えば、キー入力部51に設けられる下
矢印キー「▼」を押下することにより、機能選択画面5
23cのように「F3」に関する第1の機能群に関する
機能項目が表示される。
態で、例えば、キー入力部51に設けられる上矢印キー
「▲」を押下することにより、機能選択画面523aの
ように「13」に関する第1の機能群に関する機能項目
が表示される。
下の矢印キーを押下することにより、第1の機能群(上
位)を切り換えて選択することができる。
〜523cにおいて、ユーザにより検索対象とする機能
情報項目に対応する番号、つまり下位機能群に相当する
番号が入力されると、その目的の機能情報項目の設定モ
ード画面が表示される。尚、この例では、上位機能群表
示画面523aに表示される情報項目「機能C」に対応
する番号情報「3」を入力することにより機能Cの設定
モード画面524aが表示され、また、上位機能群表示
画面523bに表示される情報項目「機能D」に対応す
る番号情報「1」を入力することにより機能Dの設定モ
ード画面524bが表示され、同じく上位機能群表示画
面523bに表示される情報項目「機能E」に対応する
番号情報「2」を入力することにより機能Eの設定モー
ド画面524cが表示され、また、上位機能群表示画面
523cに表示される情報項目「機能F」に対応する番
号情報「2」を入力することにより機能Fの設定モード
画面524dが表示された状態を示している。
523c間および設定モード画面524a〜524d間
では、スクロールキーを操作することにより他の画面へ
と遷移可能である。
情報項目が機能A・B・Cだけではなく、複数存在する
場合は、キー入力部51に設けられる上下矢印キー
「▲」「▼」以外のキーを用いて画面をスクロールし、
他の情報項目を表示させ、選択することも可能である。
他の機能項目についても同様であることはいうまでもな
い。
説明したが、PHSに限定されず、機能項目を検索し、
設定することが可能な選択呼出受信機を含む移動無線機
全般に適用できるものである。選択呼出受信機及び移動
無線機における無線通信方式の種類は問わないものであ
る。
能に関する項目であればその種別・項目数は問わないも
のであり、画面表示なども本実施例に限定されないこと
はいうまでもない。
各機能表示項目を階層的に管理し、所定の検索入力に対
し、上記検索を基に該当する機能情報項目を検索して表
示手段に表示するようにした。
する場合、検索入力として階層管理される機能群の機能
情報項目の上位階層に対応する桁番号が入力された場
合、該番号に対応する上位階層の機能情報項目を表示
し、この上位階層の機能情報項目に関して検索ができる
とともに、さらには、下位階層に対応する桁番号が入力
された場合、該番号に対応する下位階層の機能情報項目
を表示し、この下位階層の機能情報項目に関して検索を
行うことができる。
は多機能を備える装置でも、簡単に目的の機能情報項目
を表示検索することができる。
示す図。
理する機能情報項目の階層構成を示す図。
項目の検索処理手順を示すフローチャート。
遷移図。
ーチャート。
遷移図。
Claims (8)
- 【請求項1】 自装置で設定する各種機能に対応した各
機能情報項目を表示手段に表示して検索する機能を有す
る通信端末装置において、 前記各機能情報項目を階層的に管理する機能情報項目階
層管理手段と、 所定の検索入力に対し、前記機能情報項目階層管理手段
の管理結果をもとに該当する機能情報項目を前記表示手
段に表示する機能情報項目検索表示制御手段とを具備す
ることを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項2】 前記機能情報項目検索表示制御手段は、 前記検索入力として前記階層管理される機能情報項目の
上位階層に対応する桁番号が入力された場合、該番号に
対応する下位階層の機能情報項目のいずれかを前記表示
手段に表示することを特徴とする請求項1記載の通信端
末装置。 - 【請求項3】 前記機能情報項目検索表示制御手段は、
第1の所定操作により上位階層番号を切り換え、切り換
えられた上位階層番号に対応する下位階層の機能情報項
目を表示手段に表示することを特徴とする請求項2記載
の通信端末装置。 - 【請求項4】 前記機能情報項目検索表示制御手段は、
第2の所定操作により下位階層の機能情報項目を切り換
えて表示手段に表示することを特徴とする請求項2記載
の通信端末装置。 - 【請求項5】 自装置で設定する各種機能に対応した各
機能情報項目を表示手段に表示して検索する機能を有す
る通信端末装置の機能情報項目検索方法において、 前記各機能情報項目を階層的に管理し、 所定の検索入力に対し、前記管理結果をもとに該当する
機能情報項目を検索して前記表示手段に表示することを
特徴とする機能情報項目検索方法。 - 【請求項6】 前記機能情報項目検索表示制御は、 前記検索入力として前記階層管理される機能情報項目の
上位階層に対応する桁番号が入力された場合、該番号に
対応する下位階層の機能情報項目のいずれかを前記表示
手段に表示することを特徴とする請求項3記載の機能情
報項目検索方法。 - 【請求項7】 前記機能情報項目検索表示制御は、第1
の所定操作により上位階層番号を切り換え、切り換えら
れた上位階層番号に対応する下位階層の機能情報項目を
表示手段に表示することを特徴とする請求項6記載の通
信端末装置。 - 【請求項8】 前記機能情報項目検索表示制御は、第2
の所定操作により下位階層の機能情報項目を切り換えて
表示手段に表示することを特徴とする請求項6記載の通
信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25122998A JP2000081937A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 通信端末装置およびその機能情報項目検索方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25122998A JP2000081937A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 通信端末装置およびその機能情報項目検索方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000081937A true JP2000081937A (ja) | 2000-03-21 |
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ID=17219640
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---|---|---|---|
JP25122998A Pending JP2000081937A (ja) | 1998-09-04 | 1998-09-04 | 通信端末装置およびその機能情報項目検索方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000081937A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6704398B2 (en) | 2000-10-13 | 2004-03-09 | Nec Corporation | Handy communication terminal |
JP2007124270A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Sharp Corp | 機器設定情報選択制御装置、表示装置 |
-
1998
- 1998-09-04 JP JP25122998A patent/JP2000081937A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6704398B2 (en) | 2000-10-13 | 2004-03-09 | Nec Corporation | Handy communication terminal |
JP2007124270A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Sharp Corp | 機器設定情報選択制御装置、表示装置 |
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