JP2000081233A - 建築物内への空気流入量調整装置 - Google Patents

建築物内への空気流入量調整装置

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JP2000081233A
JP2000081233A JP10253021A JP25302198A JP2000081233A JP 2000081233 A JP2000081233 A JP 2000081233A JP 10253021 A JP10253021 A JP 10253021A JP 25302198 A JP25302198 A JP 25302198A JP 2000081233 A JP2000081233 A JP 2000081233A
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JP
Japan
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air
air flow
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room
wind
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Withdrawn
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JP10253021A
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English (en)
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Satoshi Fujita
聡 藤田
Tetsuya Nakatsuji
哲也 中辻
Yoshiaki Jinba
義明 神馬
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自然換気を行おうとすれば、風が強まれば窓
の開き加減を小さくし、風が無くなれば窓を大きく開く
といった手間を頻繁に行わなければならず、結局のとこ
ろ空調設備を使用して換気を行っているのが現状であっ
た。 【解決手段】 戸外と室内との間に連通する空気流通路
16内に、戸外の流入口13側と室内の送出口14側と
の間を揺動可能に支持され、流入口13側に位置して空
気流通路16を開き、送出口14側に向けて移動する過
程で漸次空気流通路16の開度を絞り、送出口14側に
位置して空気流通路16を閉じる可変羽根19と、この
可変羽根19を流入口13側に向けて付勢し、流入口1
3に吹き込む風に押されて送出口14側に揺動して空気
流通路16を閉じようとする可変羽根19をその付勢力
と可変羽根19に作用する風圧とが釣り合う位置で停止
させて空気流通路16の開度を絞るスプリング20とを
備える空気流入量調整装置10を採用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天候に左右される
ことなく室内の換気を安定的に行い、空調設備の使用を
抑えてそのランニングコストの削減を図る建築物内への
空気流入量調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】室内の換気を行う方法として、窓を開け
て戸外の空気を室内に導き入れることは通常行われてい
ることである。こういった換気方法は、高天井の建築物
についても当然のように行われている。高天井の建築物
の場合には単なる空気の流通だけによる換気ではなく、
室内の空気の温度差を利用したドラフト効果によって天
井に近い部分に滞留する空気の換気を行っている。
【0003】図3に示すように、高天井の建築物1にお
いては、開放した窓2から流入した空気は室内の空気に
比べて低温であるために室内の低い位置に流れていき、
それまで室内の低い位置に滞留していた暖かい空気は窓
2から流入した空気に押し上げられる格好となり上方に
移動する。そして、天井の最上部近傍に設けられた換気
孔3から戸外に放出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の換気方法では室内にいる人間が窓を度々開閉す
る必要があるが、室内へ適度に空気を流入させて室内の
空気を常に清澄に保とうとする場合、風が強まれば窓の
開き加減を小さくし、風が無くなれば窓を大きく開くと
いった手間を頻繁に行わなければならないため、結局の
ところ自然換気はあまり行われず、空調設備を使用して
換気を行っているのが現状であった。
【0005】また、従来の換気方法では、良く晴れた日
であれば何の問題も生じないが、例えば風雨の強い日で
あれば風が吹き込むのに乗じて雨が室内に入ってきてし
まうために窓が明けられず、結果的に自然換気が十分に
行えなくなってしまうといった問題があった。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、天候に左右されることなく室内の換気を安定的
に行い、空調設備の使用を抑えてそのランニングコスト
の削減を図ることが可能な室内への空気量調整装置を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、次のような建築物内への空気流入量調
整装置を採用する。この装置は、戸外の風の強さに関わ
らず、室内への空気の流入量を一定に保つためのもの
で、戸外と建築物の室内との間に連通する空気流通路内
に、戸外に設けられた流入口側と室内に設けられた送出
口側との間を揺動可能に支持され、流入口側に位置した
ときに空気流通路を開き、送出口側に向けて移動する過
程において漸次空気流通路の開度を絞り、送出口側に位
置したときには流入口を閉じる板状体と、この板状体を
流入口側に向けて付勢する弾性体とを備えている。
【0008】この装置に戸外から風が吹き込むと、板状
体がこの風に押されて送出口側に揺動して空気流通路を
閉じようとするが、板状体は弾性体によって逆方向、す
なわち流入口側に向けて付勢されているため、この付勢
力と板状体に作用する風圧とが釣り合う位置で板状体が
停止して空気流通路の開度が絞られる。したがって、風
が弱いと、弾性体の付勢力に対して板状体に作用する風
圧が小さいために板状体は流入口側に位置して送出口側
にはほとんど移動せず、空気流通路が大きく広がった状
態が保たれる。そして、風が強くなると、弾性体の付勢
力に対して板状体に作用する風圧が大きくなるために板
状体が送出口側に移動し、停止する位置が送出口側に近
付いて空気流通路の開度が絞られる。
【0009】またこの装置は、空気流通路内に、その底
面から送出口に向けて斜め上方に立ち上がる遮水部を備
えており、風に吹かれて流入口に降り込んでくる雨をこ
の遮水部によって遮ることで、雨水の室内への侵入を防
ぐようになっている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る建築物内への空気流
入量調整装置の一実施形態を図1および図2に示して説
明する。図には、本発明の空気流入量調整装置10をサ
ッシュ11の下辺をなす枠部材12に組み込んだ例を示
している。枠部材12には、戸外に向けて露出する外側
面に空気が流入する流入口13を備え、さらにサッシュ
11のガラス引き戸を隔てて室内側に位置する上面に空
気を送り出す送出口14を備えるケーシング15が組み
込まれている。
【0011】ケーシング15内には、流入口13から送
出口14に通じ、戸外と室内との間に連通する空気流通
路16が設けられている。空気流通路16は、サッシュ
11を断面視した場合に枠部材12の外側面から室内の
上面に繋がる略L字型の空間として形成され、サッシュ
11を側面視した場合にはサッシュ11の下辺に沿って
横長に形成されている。
【0012】ケーシング15内には、サッシュ11の断
面方向に垂直、かつサッシュ11の幅方向に平行にシャ
フト17が配設されている。このシャフト17は、ケー
シング15の両側面に外側から固定された軸受け18に
支持されて回転可能とされている。
【0013】シャフト17には、その長さ方向に沿って
空気流通路16の全体を閉じることが可能な大きさの可
変羽根(板状体)19が取り付けられている。この可変
羽根19は、流入口13の横長形状に合わせた形状とさ
れ、一方の長辺部分をシャフト17に固定されてシャフ
ト17を軸として揺動可能に支持されており、サッシュ
11を戸外から側面視すると一方の側面が流入口13を
通して露出した状態となっている。また、可変羽根19
の先端は面方向に凹凸を有するように規則的に切除され
ている。
【0014】可変羽根19の揺動可能な範囲は、可変羽
根19の先端が流入口13側へ移動して空気流通路16
を開いた位置と、可変羽根19の先端が送出口14側へ
移動して空気流通路16を閉じた位置との間であり、さ
らに可変羽根19が流入口13側から送出口14側に向
けて移動する過程において、可変羽根19によって空気
流通路16の開度が漸次絞られるようになっている。
【0015】ケーシング15内には、可変羽根19を流
入口13側に向けて付勢するスプリング(弾性体)20
が配設されている。このスプリング20は湾曲した板状
で、シャフト17のまわりに設けられて一端をケーシン
グ15に、他端を可変羽根19に固定されている。この
ため、スプリング20に付勢された可変羽根19は、流
入口13に近いケーシング15の内側上面に配設された
ゴム製のストッパー21に当接して流入口13側への移
動を抑制されており、通常はその先端を流入口13から
戸外に向けて斜め下方に突出させ、空気流通路16を開
いた状態に位置している。
【0016】またケーシング15内には、室内への侵入
を防ぐ目的で雨水を遮る遮水部22が設けられている。
この遮水部22は、ケーシング15の底面から送出口1
4に向けて斜め上方に立ち上がり、流入口13から風に
吹かれて降り込んでくる雨を遮る傾斜面23を有してい
る。さらにケーシング15の両側面には、遮水部22を
越えた雨水をケーシング15の外に排除する水抜きホー
ル24が設けられている。水抜きホール24は遮水部2
2よりも送出口14寄りに、ケーシング15の底面に近
接して設けられている。
【0017】上記のように構成された空気流入量調整装
置10において、戸外が無風もしくは微風の状態では、
可変羽根19がスプリング20によって流入口13側に
向けて付勢されているため、空気流通路16を開いた状
態が保たれており、図中矢印Aに示すような空気の流れ
が生れる。
【0018】風が吹き、戸外から流入口13に風が吹き
込むと、可変羽根19がこの風に押されて送出口14側
に移動し空気流通路16を閉じようとするが、可変羽根
19はスプリング20によって流入口13側に向けて付
勢されているため、この付勢力と可変羽根19に作用す
る風圧とが釣り合う位置で可変羽根19が停止して空気
流通路16の開度が小さくなる。さらに、風の強さが増
すほどに可変羽根19に作用する風圧が大きくなるた
め、可変羽根19が停止する位置が送出口14に近くな
り、空気流通路16の開度はだんだんと小さくなる。
【0019】風の強さがさらに増すと、風に押された可
変羽根19がスプリング20の付勢力に抗して送出口1
4側に移動し、最終的に空気流通路16が閉じられる。
なお、可変羽根19の先端が凹凸を有する形状に成形さ
れているため、実際はこの状態でも空気の流通は完全に
断たれることなく行われる。
【0020】このように、風の強さに応じて空気流通路
16の開度が変化し、風が弱いときには大きく、風が強
いときほど小さく開かれることで、空気流通路16から
室内に流入する空気の量が風の強さによらずほぼ一定と
なるので、サッシュ11に設けられた空気流入量調整装
置10から室内に常に一定量の空気を送り込んで自然換
気を行うことができる。これにより、空調設備を使用し
なくても安定した換気が可能となり、空調設備の運転を
控えてそのランニングコストを削減することができる。
【0021】また、上記の空気流入量調整装置10にお
いて、戸外の天候が雨でしかも風がある状態では、風に
吹かれて流入口13から雨が降り込んでくるが、ケーシ
ング15内に設けられた遮水部22によって雨が遮ら
れ、雨水の室内への侵入が防止されるので、雨の日でも
外の空気を室内に流入させて自然換気を行うことができ
る。
【0022】ところで、本実施形態においては、本発明
の空気流入量調整装置をサッシュに組み込んで構成した
例を示したが、サッシュに限らず建築物の下部に位置す
る構造にこれを組み込んで構成してもよい。また、本実
施形態に挙げた可変羽根の形状や弾性体の種類等はその
一例であり、装置を組み込む位置や装置自体の形状、風
の強さを考慮して求められる付勢力の強さから適当な形
状、素材を選択するのが望ましい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る建築
物内への空気流入量調整装置によれば次のような効果が
得られる。この空気流入量調整装置は、空気流通路内
に、戸外に設けられた流入口側と室内に設けられた送出
口側との間を揺動可能に支持され、流入口側に位置した
ときに空気流通路を開き、送出口側に向けて移動する過
程において漸次空気流通路の開度を絞り、送出口側に位
置したときには空気流通路を閉じる板状体と、この板状
体を流入口側に向けて付勢する弾性体とを備えており、
戸外から流入口に風が吹き込むと、板状体がこの風に押
されて送出口側に揺動して空気流通路を閉じようとする
が、板状体は弾性体によって流入口側に向けて付勢され
ているため、この付勢力と板状体に作用する風圧とが釣
り合う位置で板状体が停止して空気流通路の開度が絞ら
れる。すなわち、風の強さに応じて空気流通路の開度が
変化し、風が弱いときには開度が大きく、風が強いとき
ほど開度が小さくなることで、空気流通路から室内に流
入する空気の量が風の強さによらずほぼ一定となるの
で、一定量の空気を常に室内に送り込んで自然換気を行
うことができる。これにより、空調設備を使用しなくて
も安定した換気が可能となり、空調設備の運転を控えて
そのランニングコストを削減することができる。
【0024】また、この空気流入量調整装置には、空気
流通路内に、その底面から送出口に向けて斜め上方に立
ち上がる遮水部を備えており、流入口から風に吹かれて
降り込んでくる雨をこの遮水部によって遮ることで雨水
の室内への侵入を防ぐので、雨の日でも外の空気を室内
に流入させて自然換気を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る建築物内への空気流入量調整装
置の一実施形態を示す側面図である。
【図2】 図1におけるII−II線矢視断面図であ
る。
【図3】 従来の自然換気による建築物内の空気の流れ
を示す状態説明図である。
【符号の説明】
10 空気流入量調整装置 13 流入口 14 送出口 15 ケーシング 16 空気流通路 19 可変羽根(板状体) 20 スプリング(弾性体) 22 遮水部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神馬 義明 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 Fターム(参考) 2E036 JA06 KA00 KA06 LA06 LB04 MA06 3L056 BA03 BA06 BB04 BC04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 戸外の風の強さに関わらず、建築物の室
    内への空気の流入量を一定に保つための空気流入量調整
    装置であって、 戸外と建築物の室内との間に連通する空気流通路内に、
    戸外から空気が流れ込む流入口側と室内に向けて空気を
    送り出す送出口側との間を揺動可能に支持され、流入口
    側に位置したときに空気流通路を開き、送出口側に向け
    て移動する過程において漸次空気流通路の開度を絞り、
    送出口側に位置したときには空気流通路を閉じる板状体
    と、 該板状体を流入口側に向けて付勢し、戸外から空気流通
    路に吹き込む風に押されて送出口側に揺動して空気流通
    路を閉じようとする板状体をその付勢力と板状体に作用
    する風圧とが釣り合う位置で停止させて空気流通路の開
    度を絞る弾性体とを備えていることを特徴とする建築物
    内への空気流入量調整装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の建築物内への空気流入量
    調整装置において、 前記空気流通路内には、該空気流通路の底面から前記送
    出口に向けて斜め上方に立ち上がり、風に吹かれて前記
    流入口に降り込んでくる雨を遮って室内への侵入を防ぐ
    遮水部を備えていることを特徴とする建築物内への空気
    流入量調整装置。
JP10253021A 1998-09-07 1998-09-07 建築物内への空気流入量調整装置 Withdrawn JP2000081233A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012177538A (ja) * 2012-04-16 2012-09-13 Sankyo Tateyama Inc 換気装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012177538A (ja) * 2012-04-16 2012-09-13 Sankyo Tateyama Inc 換気装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060110