JP2000079966A - 筒状充填包装体およびその製造方法 - Google Patents

筒状充填包装体およびその製造方法

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JP2000079966A
JP2000079966A JP10260869A JP26086998A JP2000079966A JP 2000079966 A JP2000079966 A JP 2000079966A JP 10260869 A JP10260869 A JP 10260869A JP 26086998 A JP26086998 A JP 26086998A JP 2000079966 A JP2000079966 A JP 2000079966A
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package
heat
laminated film
resin layer
tubular
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JP10260869A
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Yoshio Yamauchi
由夫 山内
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Kyoraku Co Ltd
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Kyoraku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ナイフや包丁などの刃物を用いることなく容
易に開封でき、しかも開封にあたって内容物を損なうこ
とがない筒状充填包装体およびその製造方法を提供す
る。 【解決手段】 魚肉ソーセージ1は、積層フィルムから
なる円筒状の包装体2に、内容物を充填して密封した断
面形状が円形をなす円筒状のものである。縦シール部3
に対して横シール4,5部を直交する方向に形成する。
一方の横シール部4には、切込部10,10を設けて縦
シール部3に連なる摘み片11を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱収縮性樹脂層と
熱溶着性樹脂層を有する帯状の積層フィルムを筒状にし
た包装体に内容物を充填して表面が滑らかな円筒状に整
形してなる筒状充填包装体およびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、ハム、ソーセージの包装体として
広く使用されているものに、いわゆるロケット包装体が
ある(特公昭46−40829号公報参照)。このロケ
ット包装体にあっては、チューブの両端を金属製の結束
部材により機械的に結束している。
【0003】一方、ロケット包装体のように、金属製の
結束部材を使用すると、金属探知機などにより収納物の
内部に異物が混入しているかどうかの異物検査が困難と
なるので、内層が熱溶着性樹脂でなる積層フィルムによ
って包装体を構成し、シール部分を熱溶着することも行
われている(特開平5−85509号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ハム、ソー
セージのように、内容物が密に充満している包装体にあ
っては、包装体がきつく張りつめているので、ナイフや
包丁などの刃物を用いなければ開封が容易でない。
【0005】そこで、本発明は、金属製の結束部材の使
用を避けるため、シール部分を熱溶着する包装体におい
て、ナイフや包丁などの刃物を用いることなく容易に開
封でき、しかも開封にあたって内容物を損なうことがな
い筒状充填包装体およびその製造方法を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る筒状充填包装体は、熱収縮
性樹脂層と熱溶着性樹脂層を有する帯状の積層フィルム
を筒状にして縦方向の重合部をヒートシールにより縦シ
ールして筒状の包装体を成形し、上記筒状に形成した包
装体の下端をヒートシールにより横シールするとともに
内容物を充填して上端をヒートシールにより横シール
し、次いで筒状の包装体を構成する積層フィルムの加熱
収縮による内容物の圧迫により表面が滑らかな円筒状に
整形してなり、包装体の横シールした一方端より他方端
に向かって縦方向に積層フィルムを引き裂く開封手段を
備えたことを特徴とするものである。
【0007】本発明の請求項2に係る筒状充填包装体
は、請求項1の構成において、積層フィルムの熱収縮樹
脂層はポリアミド系樹脂、熱溶着性樹脂層はポリプロピ
レン系樹脂であり、積層フィルムを加熱収縮させる内容
物の圧迫による整形は、100℃以上のレトルト温度で
行うことを特徴とするものである。
【0008】本発明の請求項3に係る筒状充填包装体
は、請求項1または2の構成において、包装体の横シー
ル部を縦シール部と交わる方向に形成し、横シール部に
切込部を設けて縦シール部に連なる摘み片を形成して、
縦シール部を包装体の積層フィルムを引き裂く開封手段
としたことを特徴とするものである。
【0009】本発明の請求項4に係る筒状充填包装体
は、請求項1または2の構成において、筒状の包装体を
樹脂の配向方向が筒の長さ方向に沿った積層フィルムで
構成し、横シール部にその端部が摘み片を成すように切
込部を設け、上記摘み片と連なる筒の長さ方向の部位を
引裂片として包装体の積層フィルムを引き裂く開封手段
としたことを特徴とするものである。
【0010】また、本発明の請求項5に係る筒状充填包
装体の製造方法は、熱収縮性樹脂層と熱溶着性樹脂層を
有する帯状の積層フィルムを筒状にして縦方向の重合部
をヒートシールにより縦シールして筒状の包装体を成形
する工程と、上記筒状に形成した包装体の下端をヒート
シールにより横シールするとともに内容物を充填して上
端をヒートシールにより横シールする工程と、筒状の包
装体を構成する積層フィルムの加熱収縮による内容物の
圧迫により表面が滑らかな円筒状に整形する工程と、包
装体の横シールした一方端より他方端に向かって縦方向
に積層フィルムを引き裂く開封手段を備える工程を経る
ことを特徴とするものである。
【0011】なお、本発明の請求項1〜4に係る筒状充
填包装体、および請求項5に係る製造方法によって得ら
れる筒状充填包装体の横シール部は、内容物が充填され
たフィルム部分との境界が湾曲形状となるように、両端
が幅広の円弧状に形成することにより、積層フィルムの
加熱収縮による充填された内容物が圧迫される過程にお
いて、横シール部と内容物が充填されたフィルム部分と
の境界両端部に突起状の充填部分が生じるのを抑制でき
る。そして、突起状の充填部分が生じないことにより、
輸送、移動時の穴明きを防止でき、かつ良好な外観性を
保つことができる。
【0012】また、本発明において使用される積層フィ
ルムは、熱収縮樹脂層よ熱溶着性樹脂層とで構成される
ものであるが、それに加えて接着剤層、印刷層、表皮層
などを適宜有するものであってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
る筒状充填包装体として魚肉ソーセージを例示する斜視
図、図2は同上開封態様を示す斜視図、図3は縦シール
部付近の拡大断面図、図4は本発明の他の実施の形態に
係る筒状充填包装体として魚肉ソーセージを例示する斜
視図、図5は同上開封態様を示す斜視図である。図6は
本発明に係る筒状充填包装体の製造方法を示す工程図で
ある。
【0014】図1および図2において、1は魚肉ソーセ
ージである。この魚肉ソーセージ1は、積層フィルムか
らなる円筒状の包装体2に、内容物を充填して密封した
断面形状が円形をなす円筒状のものである。3は縦シー
ル部、4,5は横シール部である。包装体2を構成する
積層フィルムは、図3に拡大して示すように、外層がポ
リアミド系樹脂の熱収縮性樹脂層6、内層がポリプロピ
レン系樹脂の熱溶着性樹脂層7である。
【0015】熱溶着性樹脂としては、ポリプロピレン系
樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン系樹脂、その他のポリ
オレフィン系樹脂が使用できるが、100℃以上(通常
120℃〜130℃)のレトルト処理を行っても、縦シ
ール部3および横シール部4,5のシール強度を十分高
く維持するために、ポリプロピレン系樹脂が好ましい。
【0016】包装体2の縦シール部3は、帯状の積層フ
ィルムの縦方向の重合してシールした部分であり、8は
その基端部、9はシール面である。また、包装体2の横
シール部4,5は、包装体2の両端部に包装体2の縦シ
ール部3と直交する方向に形成しており、一方の横シー
ル部4には、切込部10,10を設けて縦シール部3に
連なる摘み片11を形成している。そして、この摘み片
11を図2に示すように引くことにより、縦シール部3
が包装体2から細帯状に引き裂かれて開封できる開封手
段をなしている。なお、他方の横シール5にも同様の摘
み片を形成してもよい。包装体2を構成する積層フィル
ムは、縦シール4による開封が容易にできるように、樹
脂の配向方向が筒の長さ方向に沿うものであることが望
ましい。
【0017】図4および図5に示す他の実施の形態にお
いては、筒状の包装体2を樹脂の配向方向が筒の長さ方
向に沿った積層フィルムで構成している。そして、横シ
ール部4にその端部が摘み片12を成すように切込部1
3を設けていて、上記摘み片12と連なる筒の長さ方向
の部位を引裂片14として包装体2の積層フィルムを引
き裂く開封手段としている。なお、その他の構成は、図
1および図2に示すものと同等であり、縦シール3およ
びその付近の構成も図3に示すとおりである。
【0018】図6には本発明に係る筒状充填包装体の製
造方法を工程別に示している。以下、各工程ごとに説明
する。
【0019】(A)筒状成形工程 熱収縮性樹脂からなる外層と熱溶着性樹脂からなる内層
とを接着剤を介して積層した積層フィルム15は巻ロー
ル16として用意される。そして、巻ロール16から供
給される帯状の積層フィルム15は、充填ローダ17の
周囲を取り巻く整形筒18を介して円筒状に整形され、
順次上方から下方にかけて連続して移動する。積層フィ
ルム15を移動する過程において、積層フィルム15の
縦方向の重合部を縦シール機19に内蔵された縦シール
ヒータによって熱シールされ、連続状をなす筒状の包装
体20が成形される。
【0020】(B)充填工程 魚肉ソーセージの材料である粘性物は、予め混練され、
定量移送ポンプ21によって充填ローダ17より筒状の
包装体20内に充填される。その粘性物の充填率は、フ
ィルムの収縮に適合するように、包装体20の最大充填
容量に満たない程度(60〜95%程度)とする。2
2,22は包装体20を下方に送る一対の送りロールで
あり、その下方には一対の扱きロール23,23が配置
されている。
【0021】(C)横シール工程 粘性物が充填された包装体20は、その下端において粘
性物を扱いて除去された部分を一対の横シール機24,
24によって熱シールされる。次いで、連続状に連なる
上記包装体20は順次下方に移動し、移動した包装体2
0は、一対の横シール機を兼ねたカッタ25,25によ
って、下端の横シール部を再度熱シールすることによ
り、下方に連続した包装体20の上端を横シール部によ
り封止する。この際、フィルムの収縮に適合して包装体
20の形状が変化するよう包装体20の下方は粘性物を
充填することにより膨れているが包装体20の上方は膨
れが少なく内容積が減少した状態となる。
【0022】(D)切断工程 次いで、下方に連続した包装体20を分離切断するとと
もに、縦シール部を包装体20の積層フィルムを引き裂
く開封手段を構成するため、横シール部に切込部を設け
て縦シール部に連なる摘み片を形成する。また、包装体
20の上端において、扱きロール23,23で扱いて粘
性物を除去された部分が一対の横シール機24,24に
よって熱シールされる。
【0023】(E)搬送工程 粘性物が充填された包装体20は、搬送ベルト(図示せ
ず)によりバケット26にのせて加熱槽27に搬送す
る。
【0024】(F)加熱工程 加熱槽27においては、搬送されてくる粘性物が充填さ
れた包装体20を、100℃以上のレトルト温度で加熱
し、包装体20を構成する積層フィルムの熱収縮性樹脂
を熱収縮させる。そして、この加熱工程により包装体2
0は断面形状が円形の円筒状に整形される。なお、加熱
工程においては、断面形状が楕円形をなしている包装体
20を断面形状が円形の円筒状に整形するので、その整
形を良好にするうえで、包装体20の両端部を予め円弧
状に形成しておくことが好ましい(図1または図4参
照)。このため、前記横シール機24,24の加熱板は
円弧状である(図示せず)。
【0025】(G)製品搬出工程 上記のように円筒に整形された包装体20は、搬送ベル
ト(図示せず)によりバケット28にのせて搬出する。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、熱収縮性樹脂層と熱溶
着性樹脂層を有する帯状の積層フィルムを筒状にして縦
方向の重合部をヒートシールにより縦シールして筒状の
包装体を成形し、上記筒状に形成した包装体の下端をヒ
ートシールにより横シールするとともに内容物を充填し
て上端をヒートシールにより横シールし、次いで筒状の
包装体を構成する積層フィルムの加熱収縮による内容物
の圧迫により表面が滑らかな円筒状に整形してなり、包
装体の横シールした一方端より他方端に向かって縦方向
に積層フィルムを引き裂く開封手段を備えたことによ
り、金属製の結束部材の使用を避けるため、シール部分
を熱溶着する包装体において、ナイフや包丁などの刃物
を用いることなく容易に開封でき、しかも開封にあたっ
て内容物を損なうことがない筒状充填包装体を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る筒状充填包装体と
して魚肉ソーセージを例示する斜視図である。
【図2】図1に示す筒状充填包装体の開封態様を示す斜
視図である。
【図3】縦シール部付近の拡大断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態に係る筒状充填包装体
として魚肉ソーセージを例示する斜視図である。
【図5】図4に示す筒状充填包装体の開封態様を示す斜
視図である。
【図6】本発明に係る筒状充填包装体の製造方法を示す
工程図である。
【符号の説明】
1 魚肉ソーセージ 2 包装体 3 縦シール部 4,5 横シール部 6 熱収縮性樹脂層 7 熱溶着性樹脂層 8 縦シール部の基端部 9 シール面 10,10 切込部 11 摘み片 12 摘み片 13 切込部 14 引裂片 15 積層フィルム 16 巻ロール 17 充填ローダ 18 整形筒 19 縦シール機 20 包装体 21 定量ポンプ 22,22 一対の送りロール 23,23 一対の扱きロール 24,24 一対の横シール機 25,25 一対の横シール機を兼ねたカッタ 26 バケット 27 加熱槽 28 バケット A 筒状成形工程 B 充填工程 C 横シール工程 D 切断工程 E 搬送工程 F 加熱工程 G 製品搬出工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E050 AA03 AA08 BA11 CA01 CA05 CB02 DA03 DC02 DD03 DD04 EA02 FA09 FB01 FB07 FC01 GA06 GA08 GB01 GB09 JA02 JA05 3E067 AA14 AB02 AB06 AC01 BA14A BB14A BB16A BB25A BC04A CA01 CA04 CA24 EA06 EB02 EB11 EB23 EE48 FA01 FA08 FB01 FC01 GC01 GD02 GD06 3E086 AA22 AB02 AC07 AC11 AD16 BA04 BA15 BA50 BB01 BB23 BB41 BB51 BB61 BB67 BB68 BB71 CA04 DA08

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱収縮性樹脂層と熱溶着性樹脂層を有す
    る帯状の積層フィルムを筒状にして縦方向の重合部をヒ
    ートシールにより縦シールして筒状の包装体を成形し、
    上記筒状に形成した包装体の下端をヒートシールにより
    横シールするとともに内容物を充填して上端をヒートシ
    ールにより横シールし、次いで筒状の包装体を構成する
    積層フィルムの加熱収縮による内容物の圧迫により表面
    が滑らかな円筒状に整形してなり、包装体の横シールし
    た一方端より他方端に向かって縦方向に積層フィルムを
    引き裂く開封手段を備えたことを特徴とする筒状充填包
    装体。
  2. 【請求項2】 積層フィルムの熱収縮樹脂層はポリアミ
    ド系樹脂、熱溶着性樹脂層はポリプロピレン系樹脂であ
    り、積層フィルムを加熱収縮させる内容物の圧迫による
    整形は、100℃以上のレトルト温度で行うことを特徴
    とする請求項1記載の筒状充填包装体。
  3. 【請求項3】 包装体の横シール部を縦シール部と交わ
    る方向に形成し、横シール部に切込部を設けて縦シール
    部に連なる摘み片を形成して、縦シール部を包装体の積
    層フィルムを引き裂く開封手段としたことを特徴とする
    請求項1または2記載の筒状充填包装体。
  4. 【請求項4】 筒状の包装体を樹脂の配向方向が筒の長
    さ方向に沿った積層フィルムで構成し、横シール部にそ
    の端部が摘み片を成すように切込部を設け、上記摘み片
    と連なる筒の長さ方向の部位を引裂片として包装体の積
    層フィルムを引き裂く開封手段としたことを特徴とする
    請求項1または2記載の筒状充填包装体。
  5. 【請求項5】 熱収縮性樹脂層と熱溶着性樹脂層を有す
    る帯状の積層フィルムを筒状にして縦方向の重合部をヒ
    ートシールにより縦シールして筒状の包装体を成形する
    工程と、上記筒状に形成した包装体の下端をヒートシー
    ルにより横シールするとともに内容物を充填して上端を
    ヒートシールにより横シールする工程と、筒状の包装体
    を構成する積層フィルムの加熱収縮による内容物の圧迫
    により表面が滑らかな円筒状に整形する工程と、包装体
    の横シールした一方端より他方端に向かって縦方向に積
    層フィルムを引き裂く開封手段を備える工程を経ること
    を特徴とする筒状充填包装体の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112550850A (zh) * 2019-09-26 2021-03-26 石梦弼 枕头包装机的三重中心密封装置

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