JP2000079425A - 金型の着脱交換方法およびその装置 - Google Patents

金型の着脱交換方法およびその装置

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JP2000079425A
JP2000079425A JP11234600A JP23460099A JP2000079425A JP 2000079425 A JP2000079425 A JP 2000079425A JP 11234600 A JP11234600 A JP 11234600A JP 23460099 A JP23460099 A JP 23460099A JP 2000079425 A JP2000079425 A JP 2000079425A
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die
arm
turret
exchanging
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JP11234600A
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Minoru Hayakawa
稔 早川
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Amada Metrecs Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パンチ交換時に円滑な着脱交換ができ、金型
交換時間の短縮化を図る。 【解決手段】 パンチ交換ハンド43のパンチアーム6
9を構成する固定アーム81に、支持部材85を介して
可動アーム83が係止され、この支持部材85は転動部
材129を装着した頭付ピン123よりなり、固定アー
ム81に対して可動アーム83は若干量移動自在に設け
られている。また、固定アーム81と可動アーム83を
固定するロック装置87が設けられ、可動アーム83の
先端にパンチPを把持する把持爪89が駆動部材91に
より開閉自在に設けられている。この駆動部材91を遮
蔽するカバー95の上面に支持板97が固着され、この
支持板97に振動伝達部材99と振動源101とで構成
された振動発生装置103が、前記把持爪89にて把持
されたパンチPの中心線上に垂設されていることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タレットパンチ
プレスの上部タレットに対して、パンチの着脱を行なう
際、パンチに振動を付与しつつ装着或は抜出しを行なう
金型の着脱交換方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タレットパンチプレスの上部タレ
ットの円周上に設けたパンチを交換する金型自動交換装
置は、例えばツール把持部を有したパンチ交換ハンドで
もって、パンチを装着したパンチホルダを把持して上部
タレットに対してパンチの着脱交換するものが知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の金型自動交換装置にてパンチの着脱交換を行なう際
は、ツール把持部を有したパンチ交換ハンドのパンチ中
心と、上部タレットに備えたパンチ中心とを、同一中心
に揃えることが難しく、パンチ交換時に芯狂いによるこ
じれ、焼付等により円滑な着脱交換ができないという問
題があった。
【0004】この発明の目的は、上記問題点を改善する
ため、パンチ交換時に円滑な着脱交換ができ、金型交換
時間の短縮化を図った金型の着脱交換方法およびその装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、金型自動交換装置を用いてタレットパ
ンチプレスの上部タレットに対してパンチを上下方向に
着脱交換する方法にして、前記上部タレットのパンチ装
着孔に対してパンチを装着するとき、或は上記パンチ装
着孔からパンチを抜出すときに、金型自動交換装置のパ
ンチ着脱交換アーム又はこのアームに把持されたパンチ
に振動を付与しつつ装着或は抜出しを行なう金型の着脱
交換方法とした。
【0006】また、この発明は、架台に立設した支柱
に、パンチプレスに対して着脱交換自在のパンチ及びダ
イを支持したストッカベースを回転自在に設け、前記パ
ンチプレスと前記ストッカベースとの間においてパンチ
を着脱交換するためのパンチ交換ハンドを、前記架台に
設けた支柱に水平に回転自在かつ上下動自在に設けると
共に、前記パンチプレスと前記ストッカベースとの間に
おいてダイを着脱交換するためのダイ交換ハンドを、前
記支柱に水平に回動自在かつ上下動自在に設け、前記パ
ンチ交換ハンドに、パンチの着脱交換時に振動を与える
振動発生装置を設けてなるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。なお、タレットパンチプ
レスについては、既に公知の構成のものであるため詳細
な図示と説明を省略する。
【0008】図17を参照するに、タレットパンチプレ
ス1は、門型形状のフレーム3を備えており、このフレ
ーム3には回転自在な上,下部タレット5,7が支承さ
れている。この上,下部タレット5,7の円周上にはそ
れぞれ相対応した位置にパンP,ダイDが装着されてい
る。
【0009】前記上,下部タレット5,7には、加工位
置9と、パンチP,ダイDを交換する金型交換位置11
が設けられ、前記加工位置9の上方におけるフレーム3
には、パンチPを打撃するため図示省略のすでに公知の
駆動装置によりストライカが上下動自在に設けられてい
る。
【0010】前記上,下部タレット5,7を囲繞してセ
ンタテーブル13が固定して配置されていると共に、セ
ンタテーブル13の両側にはフロントサイドテーブル
(図示省略)、リヤサイドテーブル15がY軸方向(図
17において斜め左右方向)へ移動自在に配置されてい
る。センタテーブル13に跨がってフロント、リヤサイ
ドテーブル15の左端にはX軸方向へ延伸したY軸方向
へ移動自在なキャレッジベース17が設けられている。
【0011】このキャレッジベース17にはX軸方向へ
移動自在なキャレッジ19が設けられており、このキャ
レッジ19にはワークWをクランプする複数のワークク
ランプ21が備えられている。なお、キャレッジベース
17およびキャレッジ19は、図示省略のすでに公知で
あるボールねじ、サーボモータなどによってY軸方向な
らびにX軸方向へ移動されるが詳細な構成の説明は省略
する。
【0012】上記構成により、キャレッジベース17を
フロント,リヤサイドテーブル15と一緒にY軸方向
へ、キャレッジ19をX軸方向へ移動せしめることによ
り、ワーククランプ21にクランプされたワークWはX
軸,Y軸方向へ移動し、ワークWの所望位置が加工位置
9に位置決めされる。ワークWの所望位置が加工位置9
に位置決めされると、上,下部タレット5,7が回動し
て所望のパンチP,ダイDが加工位置9に割出されて、
ストライカの上下動によってパンチPとダイDとの協働
でワークWの所望位置にパンチング加工が行なわれるこ
とになる。
【0013】前記タレットパンチプレス1におけるフレ
ーム3の近傍、例えば図17において右方には交換用パ
ンチ,ダイを支承した複数の金型ホルダ23を収納した
ストッカ25が配置されている。このストッカ25は、
架台27上に立設された支柱29にストッカベース31
が回転自在に装着され、ストッカベース31上に前記金
型ホルダ23が複数収納されている。
【0014】ストッカ25と前記タレットパンチプレス
1の金型交換位置11との間には、Y軸方向の往復動自
在な金型自動交換装置33の一部である移動台35が設
けられている。この移動台35を構成するコ字形状の支
持フレーム37がY軸方向へ延伸して設けられており、
この支持フレーム37は前記架台27上に設けられ、図
16に示されているように、支持フレーム37の上下の
水平部に相対して駆動軸39がY軸方向へ延伸して設け
られている。この上下に設けた駆動軸39に支柱41が
係合し、図示を省略したが駆動部材により駆動軸39を
介して支柱41がY軸方向へ移動自在となっている。こ
の支柱41にパンチ交換ハンド43とダイ交換ハンド4
5とが、回転と上下動自在に装着されている。
【0015】前記ストッカ25は、図13,図14およ
び図15に示されているように、前記架台27上にベー
ス47が固定され、ベース47に軸受49を介して前記
支柱29が回転自在に立設されている。この支柱29の
上端には前記ストッカベース31が係止され、ストッカ
ベース31の上面にして円周方向に放射状に配設された
断面U字形状のブラケット51が設けられていて、この
ブラケット51上に前記金型ホルダ23が出入自在に装
着されている。なお、金型ホルダ23のパンチ支持部2
3aにはパンチPが、ダイ支持部23bにはダイDが挿
着,離脱となる穴53と55が形成されている。
【0016】前記支柱29の下端にはプーリ57が装着
されていて、ベース47上に設けた電動機59の出力軸
に装着したプーリ61と、前記プーリ57とにベルト6
3が掛回されて回転が伝達されるようになっている。な
お、前記金型ホルダ23には図示を省略したが後述する
ダイ交換ハンド45に備えたシリンダにより前後後退す
る引っ掛け部が挿入される挿入穴が設けられている。
【0017】上記構成により、電動機59を駆動すると
プーリ61は回転し、ベルト63を介してプーリ57が
回転する。このプーリ57は支柱29に固着しているの
で支柱29が回転してストッカベース31を回転し、交
換すべきパンチPとダイDを備えた金型ホルダ23を所
定の位置に位置決めすることができる。
【0018】前記金型自動交換装置33を構成している
移動台35は、図5および図6に示されているように、
タレットパンチプレス1に隣接して設けられており、移
動台35は、コ字形状をした支持フレーム37が架台2
7上に固着されている。この支持フレーム37の上部水
平部37aおよび下部水平部37bに図示を省略したが
駆動軸39がY軸方向(図5および図6において図面に
直交する方向)へ延伸して設けられている。なお、駆動
軸39は例えばボールねじであり、この駆動軸39に支
柱41の上下端が螺合して設けられ、図示を省略したが
駆動源である例えば電動機等より駆動軸39を回転する
ことにより、支柱41をY軸方向へ移動位置決めする。
【0019】支柱41には、スプライン溝65と螺旋溝
67とが形成されている。(図6参照)このスプライン
溝65と螺旋溝67とに、パンチ交換ハンド43を構成
するパンチアーム69を支承したブロック71が係合す
ると共に、ダイ交換ハンド45を構成するダイアーム7
3を支承したブロック75が係合されている。このブロ
ック71,75には、それぞれ回転用電動機77と昇降
用電動機79が設けられ、例えば、ブロック71の上側
に回転用電動機77が装着され、下側に昇降用電動機7
9が装着され、ブロック75の上側に昇降用電動機79
が下側に回転用電動機77が装着されている。
【0020】前記支柱41に設けたスプライン溝65と
螺旋溝67に係合するため、回転用電動機77と昇降用
電動機79の出力軸と支柱41間に回転伝達部材が設け
られている。この構成はすでに公知のものであり図示お
よび詳細な説明を省略する。例えば、回転用電動機77
により歯車部を介して支柱41のスプライン溝65に嵌
装された歯車を回すことにより、パンチ交換ハンド43
あるいはダイ交換ハンド45を旋回させることができ
る。また、昇降用電動機79より歯車部を介して支柱4
1の螺旋溝67に装着されたボールナットを回すことに
より、パンチ交換ハンド43あるいはダイ交換ハンド4
5を上下に移動自在となすことができる。
【0021】前記ブロック71にパンチアーム69を構
成する固定アーム81がボルト等により固着され、この
固定アーム81上に可動アーム83が支持部材85を介
して設けられ、可動アーム83は微細量移動自在となっ
ている。また、固定アーム81と可動アーム83を固定
するロック装置87が設けられている。
【0022】更に、可動アーム83の先端にはパンチP
を把持する把持爪89を備え、この把持爪89を把持状
態としたり開放状態とする駆動部材91が設けられ、こ
の駆動部材91の駆動源である流体圧作動のシリンダ9
3が前記固定アーム81上に設けられている。なお更
に、前記駆動部材91を遮蔽するカバー95の上面に支
持板97が固着され、この支持板97に本発明の主要部
である振動伝達部材99と振動源101とで構成された
例えば超音波振動機等のごとき振動発生装置103が、
前記把持爪89にて把持されたパンチPの中心線上に垂
設されている。
【0023】上記構成により、パンチ交換ハンド43に
て、タレットパンチプレス1の上部タレット5に装着さ
れたパンチ、あるいはストッカ25に収納されているパ
ンチPを交換する場合は、ブロック71に設けた回転電
動機77と昇降用電動機79を駆動して、パンチアーム
69の先端の把持爪89を所望するパンチPが把持でき
る位置に位置決めする。そして、ストッカ25に収納さ
れた金型ホルダ23を後述するダイ交換ハンド43に設
けた出入装置により、図6にて2点鎖線で示されている
位置へ金型ホルダ23は引出されていて、シリンダ93
が作動すると、駆動部材91を介して把持爪89にてパ
ンチPを把持し、昇降用電動機79を駆動してパンチP
を上方向へ引き抜くが、この際、振動発生装置103を
作動させパンチPに振動を付与せしめることにより、ス
ムーズに引き抜くことができる。なお、図6に2点鎖線
で示す位置は引抜き上昇限を示す。
【0024】パンチPを上部タレット5あるいはストッ
カ25に備えた金型ホルダ23に装着する場合は、パン
チアーム69の先端の把持爪89にて把持されたパンチ
Pを、所望するパンチ装着穴位置に回転用電動機77と
昇降用電動機79を駆動して位置決めする。そして、昇
降用電動機79を駆動してパンチアーム69を下降させ
るが、その際、振動発生装置103を作動させ、パンチ
Pに振動を付与することによりスムーズに装着すること
ができる。
【0025】また、前記ブロック75にはダイアーム7
3を構成する固定アーム105がボルト等により固定さ
れ、この固定アーム105上に可動アーム107が前記
パンチアーム69に備えたものと同一部材である支持部
材85を介して設けられ、可動アーム107は微細量移
動自在となっている。また、固定アーム105と可動ア
ーム107を固定するロック装置87が設けられてい
る。
【0026】更に、可動アーム107の上面には、下部
タレット7に装着されたダイホルダ(構成は後述する)
と、ストッカ25に装着された金型ホルダ23を引出す
ための出入装置109が設けられていて、この出入装置
109は流体圧作動のシリンダ111により出入軸11
3を前後進させる構成となっている。また、前記出入装
置109にて引出されたダイホルダあるいは金型ホルダ
23に装着されたダイDを、可動アーム107に設けた
一時保持部115に収納するため、可動アーム107の
上、下部に、上部シリンダ117と下部シリンダ119
とより構成されるダイ着脱装置121が設けられてい
る。なお、一時保持部115に収納されたダイDをダイ
ホルダあるいは金型ホルダ23に装着する場合もダイ着
脱装置121により行なわれる。
【0027】上記構成により、ダイ交換ハンド45に
て、タレットパンチプレス1の下部タレット7の装着さ
れた後述するダイホルダに設けたダイD、あるいはスト
ッカ25に収納されているダイDを交換する場合は、ブ
ロック75に設けた回転用電動機77と昇降用電動機7
9を駆動する。そして、ダイアーム73の可動アーム1
07に設けた出入装置109の出入軸113を、ダイホ
ルダあるいはストッカ25に収納されている金型ホルダ
23の引出し位置へ位置決めし、所定量出入装置109
のシリンダ111を作動してダイホルダあるいは金型ホ
ルダ23を引出す。引出し位置は図3あるいは図5ある
いは図6の図中に2点鎖線で示す位置である。
【0028】ダイホルダあるいは金型ホルダ23を引出
したら、上部シリンダ117を作動してダイDを可動ア
ーム107に設けた一時保持部115内へ押出してダイ
Dの取出しが完了する。
【0029】ダイDをダイホルダあるいは金型ホルダ2
3に装着する場合は、可動アーム107の一時保持部1
15に収納されたダイDの中心を、下部タレット7より
引出されたダイホルダあるいはストッカベース31より
引出された金型ホルダ23の装着穴へ、回転用電動機7
7と昇降用電動機79を駆動して位置決めする。そし
て、可動アーム107に設けた下部シリンダ119を作
動して一時保持部115に収納されたダイDを、ダイホ
ルダあるいは金型ホルダ23側へ押上げて装着を完了す
る。
【0030】次に、前記パンチ交換ハンド43のパンチ
アーム69について更に詳細に説明する。
【0031】図1乃至図4を参照するに、本図はタレッ
トパンチプレス1の上部タレット5に装着されたパンチ
Pを交換する状態を示している。
【0032】パンチアーム69の固定アーム81に支持
部材85を介して可動アーム83が装着されているが、
支持部材85の構成は、図2に詳細が示されているよう
に、複数本(本実施例では4本)の頭付ピン123が可
動アーム83と固定アーム81を貫通して設けられてい
る。この頭付ピン123の下端にはカラー125がセッ
トボルト127により位置調節自在に設けられている。
更に、可動アーム83と固定アーム81との間と、固定
アーム81と前記カラー125との間、前記頭付ピン1
23に嵌装された転動部材129が装着されていて、こ
の転動部材129は例えば剛球131を挾んだ上下のリ
ング133より構成されている。
【0033】上記構成により、固定アーム81に対して
可動アーム83は、頭付ピン123を介して装着されて
いるので、頭付ピン123と固定アーム81,可動アー
ム83のガタ、あるいは頭付ピン123と転動部材12
9のリング133とのガタを有しているため、このガタ
によりパンチPを上部タレット5およびストッカ25に
収納された金型ホルダ23より引抜く時に、眞直度のく
るいが吸収でき円滑に交換することができる。
【0034】また、固定アーム81と可動アーム83を
固定するロック装置87が設けられている。このロック
装置87は、固定アーム81の下面に垂設して流体圧作
動のシリンダ135が設けられ、シリンダ135のピス
トンロッド137が固定アーム81に装着されたブッシ
ュ139にガイドされ、可動アーム83に装着されたブ
ッシュ141の内径に嵌合するよう構成されている。な
お、ピストンロッド137の先端はテーパ部143が形
成され、ピストンロッド137をブッシュ141へ挿入
しやすくしている。
【0035】上記構成により、ロック装置87のシリン
ダ135を作動するとピストンロッド137は、可動ア
ーム83に設けたブッシュ141へ嵌挿されて、固定ア
ーム81に対して可動アーム83がロックされる。な
お、このロック装置87を作動させる時は、パンチPを
上部タレット5へ、あるいはパンチPをストッカ25の
金型ホルダ23の穴53内へ挿入する時であり、ガタな
くロックされているので正確な挿入が行なわれる。
【0036】更に、可動アーム83の先端にはパンチP
を把持する把持爪89が備えられていて、把持爪89は
図3に示されているように内方向にV溝145を形成
し、相対して設けられている。この把持爪89を駆動す
る駆動部材91は、可動アーム83の上面は流体圧作動
のシリンダ93が設けられ、このシリンダ93のピスト
ンロッド147の先端に設けた接手149をラック板1
51を備えた摺動板153が水平状態に設けられてい
る。なお、この摺動版153はガイドプレート155
a,155bにより前後進自在にガイドされている。
【0037】前記摺動板153に備えたラック板151
の歯部に噛合するピニオン157が軸159に係止さ
れ、この軸159はベアリング161a,161bを介
して可動アーム83に回転自在に垂下して設けられてい
る。そして、軸159には前記ピニオン157の下方に
ピニオン163が係止してあり、このピニオン163に
ラック板165が噛合され、ラック板165はピニオン
163を挾んで相対して設けられている。ラック板16
5は、それぞれ前記把持爪89に固着されている。な
お、各把持爪89はガイド棒167を案内として拡縮自
在に設けられている。(図4参照) 上記構成により、シリンダ93を作動しピストンロッド
147を例えば突出させると、摺動板153は前進し、
ラック板151も前進する。ラック板151の前進によ
り噛合したピニオン157は図3において時計迴り方向
へ回動する。ピニオン157の回動と共に軸159を介
してピニオン163も回動し、このピニオン163に噛
合したラック板165は、図4において引込み方向へ移
動するので、ラック板165を備えた把持爪89は、お
互いに内方向へ移動して図中に2点鎖線で示されている
ように、パンチPの把持部の径の大小にかかわらず把持
爪89のV溝145の部分にてパンチPを把持すること
ができる。
【0038】パンチPより把持爪89の把持を解除する
には、上述した動作を逆にすることにより把持を解除す
ることができる。すなわち、シリンダ93のピストンロ
ッド147を引込めると、ラック板151の後退により
ピニオン157は図3において反時計迴り方向へ回動
し、軸159を介してピニオン163も同方向へ回動す
る。このピニオン163が反時計迴り方向へ回動するこ
とにより、ラック板165を介して把持爪89はお互い
の外方向へ移動してパンチPより把持爪89を離すこと
ができる。
【0039】前記駆動部材91を保護するカバー95が
設けられ、このカバー95の上面に支持板97が固着さ
れていて、支持板97には振動源101により作動する
振動伝達部材99を備えた、例えば超音波振動器のごと
き振動発生装置103が装着されている。この振動発生
装置103の動作としては前述したごとく、パンチPを
タレッパンチプレス1の上部タレット5のパンチ装着孔
168に着脱する場合、あるいは、ストッカ25の金型
ホルダ23に着脱する場合に、パンチPに振動を与えて
着脱を容易に行なうためのものである。
【0040】次に、タレットパンチプレス1の下部タレ
ット7に装着されているダイホルダ169について詳細
に説明する。
【0041】図7,図8および図9を参照するに、下部
タレット7の円周に放射状に多数のダイホルダベース1
71がボルト173により固定されていて、このダイホ
ルダベース171上の複数のダイDを備えたダイホルダ
169が装着されている。このダイホルダ169の先端
側(図7,図8において左側)は突出した押え部175
が形成され、この押え部175に係合する押えブロック
177がダイホルダベース171に固着されている。
【0042】ダイホルダ169の後部側には浮き上り防
止のためのピン179が装着され、このピン179はダ
イホルダベース171に形成された突部である係合部1
81の下部に挿入されて、ダイホルダベース171に対
してダイホルダ169が浮き上るのを防止している。ま
た、ダイホルダ169の後端側にカム183が回動自在
に装着されていて、このカム183の偏心部185がダ
イホルダベース171に形成した溝187内に嵌入、離
脱自在となっている。なお、カム183には後述するダ
イ交換ハンド45の出入装置109の出入軸113の先
端に設けた係止部材の一部分が係合、離脱自在となるス
リット189が形成されている。
【0043】更に、ダイホルダ169の後端側には、図
9に示されているように挿入用溝191と係止用溝19
3が形成されている。また、ダイホルダベース171の
後端側には突当面195が形成されていて、この突当面
195にダイホルダ169の突出部197が当接して位
置決めがなされる。なお、符号199は蓋であり加工を
容易にするため設けられている。また、符号201はダ
イDが装着される穴である。
【0044】上記構成により、作用を図10を参照しつ
つ説明する。
【0045】図10(A)は、ダイホルダベース171
に係止したダイホルダ169を引抜く時の状態を示し、
先に、図8にて説明した係止状態とまったく同一であ
る。この状態において、後述するダイ交換ハンド45の
出入装置109の出入軸113の先端に設けたT字形を
した係止部材203を、ダイホルダ169に設けた挿入
用溝191内へ挿入する。この際、カム183に設けた
スリット189内にも係止部材203は挿入される。
【0046】ついで、図10(B)に示されているよう
に、挿入した出入軸113を左右いずれかに90°回動
させる。出入軸113を回動することにより、係止部材
203に設けたピン205は係止用溝193内へ入ると
共に、カム183の偏心部185は溝187より抜け出
しフリーとなる。
【0047】この状態より図10(C)に示されている
ように、出入軸113を図において右側へ移動させるこ
とにより、係止部材203に設けたピン205は係止用
溝193により係止されているので、ダイホルダ169
をダイホルダベース171より所定量突出させることが
でき、ダイDの交換がなされる。なお、ダイホルダ17
1へダイホルダ169を係止させるには、上述した動作
を逆に行なうことにより可能となる。
【0048】このため、従来は固定ブロックをボルトで
ダイホルダに押圧固定して、ダイホルダを下部タレット
に固定していたので、工具を必要としていたが、本実施
例ではワンタッチ的に固定、解除ができ、且つ、ダイホ
ルダ169の前後に押え部175とピン179を設け、
浮上を防止しているので、構成部材も少なく加工も容易
に行なうことができる。
【0049】更に、前記ダイ交換ハンド45のダイアー
ム73について詳細に説明する。
【0050】図11および図12を参照するに、本図は
タレットパンチプレス1の下部タレット7に装着された
ダイDを交換する状態を示している。
【0051】ダイアーム73の固定アーム105に支持
部材85を介して可動アーム107が装着され、固定ア
ーム105と可動アーム107を固定するロック装置8
7が設けられている。このロック装置87と前記支持部
材85の構成および作用は、前述したパンチ交換ハンド
43のパンチアーム69に設けられているものと、まっ
たく同一のものであるため、同一部材には同一符号を付
して説明を省略する。なお、符号207で示す近接スイ
ッチはロック装置87が作動しロックされたことを検知
するものである。
【0052】上記構成により、支持部材85の有してい
るガタにより、ダイDを下部タレット7およびストッカ
25に収納された金型ホルダ23より抜き出す時に、眞
直度のくるいを吸収でき円滑に交換することができる。
また、ロック装置87を作動させる時は、ダイDを下部
タレット7へ、あるいはダイDをストッカ25の金型ホ
ルダ23の穴55内へ挿入する時であり、ガタなくロッ
クされているので正確な挿入作業が行なわれる。
【0053】出入装置109は、可動アーム107の上
面に軸受ブロック209が固着してあり、この軸受ブロ
ック209にベアリング210を介してナットケース2
11が回転自在に設けられている。このナットケース2
11の内部にスプラインナット213がキー214によ
り一体的に嵌着され、スプラインナット213に挿入さ
れるスプライン溝を備えた前記出入軸113が装着さ
れ、この出入軸113の先端(図11において左側)に
は、T字形をした係止部材203が結合され、係止部材
203の先端側にピン205が突出して設けられてい
る。
【0054】また、出入軸113の後端(図11におい
て右側)は、支持軸215に結合され、支持軸215の
片側には鍔217が形成され、他端にはカラー219が
ボルト221により固着されている。このカラー219
と鍔217間に、連結プレート223を挾んでスラスト
ベアリング225が装着され、出入軸113は回転自在
に設けられている。
【0055】連結プレート223の他端は、前記軸受ブ
ロック209の上面に固着した支持プレート227上に
例えば流体圧作動のシリンダ111が設けられ、このシ
リンダ111のピストンロッド229の先端に係止した
係合部材231に結合されている。そして、前記連結プ
レート223がガイドする複数本(本実施例は2本)の
案内棒233が、前記可動アーム107の端部に立設し
たブラケット235と前記シリンダ111の側面より垂
下したブラケット237に支承されて横架されている。
なお、連結プレート223には摺動部材239が設けら
れ、この摺動部材239が前記案内棒233上を摺動し
ながら移行するので、円滑に連結プレート223が移行
することができる。
【0056】上記構成により、シリンダ111を作動さ
せピストンロッド229を突出させると、連結プレート
223を介してスプライン溝を備えた出入軸113は、
図11の図中実線で示す位置へ移動する。すなわち、出
入軸113の先端に設けた係止部材203に備えたピン
205にてダイホルダ169をダイホルダベース171
より所定量引出すことができる。また、ダイホルダ16
9を旧位置にセットするにはシリンダ111を作動させ
ピストンロッド229を引込めることにより可能とな
る。
【0057】出入装置109には回転装置241が設け
られている。この回転装置241は、前記ナットケース
211の側面にプーリ243が一体的に設けられ、この
プーリ243と前記軸受ブロック209の側面に係止し
たブラケット245に固着した電動機247の出力軸2
49に係止したプーリ251とにはチェーンベルト25
3が掛回されている。(図12参照) 上記構成により、電動機247を駆動するとプーリ25
1,チェーンベルト253,プーリ243を介してナッ
トケース211に回転が伝達され、ナットケース211
の回転はキー214にて一体的に設けたスプラインナッ
ト213を回す。スプラインナット213が回ると係合
している出入軸113が回転し、出入軸113に設けた
係止部材203に備えたピン205を所定の角度だけ回
転させる。そして、前述したごとくダイホルダ169に
対して出力軸113を係合、離脱自在とすることができ
る。
【0058】前記可動アーム107の先端(図11にお
いて左側)にはダイ着脱装置121を構成する下部シリ
ンダ119が垂設されている。この下部シリンダ119
にはシリンダケース兼用のダイハウジング255にダイ
Dを一時保持する一時保持部115が形成されている。
そして、ダイハウジング255にはピストン257と、
このピストン257に一体的に設けたピストンロッド2
59が内蔵され、ピストンロッド259の先端にはエン
ドプレート261が係止されていて、このエンドプレー
ト261の外周が前記一時保持部115の穴263の内
径に上下摺動自在に装着されている。
【0059】また、前記支持プレート227の先端(図
11において左側)にはダイ着脱装置121を構成する
上部シリンダ117が立設されている。この上部シリン
ダ117は、内蔵されたピストンロッド265の先端に
エンドプレート267が一体的に設けられている。な
お、エンドプレート267の外径はダイDの外径より若
干小さく形成されている。
【0060】なお、タレットパンチプレス1の下部タレ
ット7よりダイホルダ169を引出す際に、位置決め用
として前記軸受ブロック209の先端側にブロック26
9が設けられ、このブロック269に位置決め用ピン2
71が水平方向に設けられている。
【0061】上記構成により、前述した出入装置109
および回転装置241の作動により、タレットパンチプ
レス1の下部タレット7に設けたダイホルダベース17
1より、交換すべきダイDを備えたダイホルダ169を
引出し位置決めピン271に当接させ位置決め後、ダイ
着脱装置121である上部シリンダ117を作動し、エ
ンドプレート267にてダイDを押圧して下部シリンダ
119に設けた一時保持部115内へダイDを装着す
る。この状態でダイ交換ハンド45のダイアーム73を
回動し、移動台35をストッカ25側へ移行させて所望
の金型ホルダ23へダイDを収納する。
【0062】なお、ストッカ25の金型ホルダ23へダ
イDを装着する状態は図6に示されていて、装着するに
は下部シリンダ119を作動しエンドプレート261に
て一時保持部115に収納されているダイDを押上げ
て、金型ホルダ23のダイ装着用の穴55内へ収納す
る。
【0063】また、下部タレット7のダイホルダ169
へダイアーム73に保持したダイDを装着する場合、あ
るいは、ストッカ25の金型ホルダ23に収納されてい
るダイDをダイアーム73側へ装着する場合は、前述し
た動作を逆に行なうことによりダイDの交換が可能とな
る。
【0064】図18には、ダイ交換ハンド45の他の実
施例を示し、同一部材に対しては同一符号を付して説明
を省略する。
【0065】このダイ交換ハンド45は、ダイアーム2
73をV字形状として2本のダイアーム273としたも
ので、それぞれのダイアーム273に設けたダイハウジ
ング275,277は、外径の異なるダイDが収納でき
るようになっている。そして、ダイアーム273に装着
した所望のダイDを交換位置にセットするためには、回
転用電動機77と昇降用電動機79を駆動して所定の位
置に位置決めを行なう。このため、同時に2種類のダイ
の交換が可能となる。また、ダイハウジング275,2
77に同一径のダイDを収納できるようにすれば、ダイ
交換時の短縮化を図ることができる。
【0066】上述したごとき構成により、上、下部タレ
ット5,7に装着されているパンチP,ダイDと、スト
ッカ25のストッカベース31に収納されている金型ホ
ルダ23に装着されたパンチP,ダイDとの交換が金型
自動交換装置33により短時間で交換を行なうことがで
きる。しかも、本実施例のパンチ交換ハンド43に設け
た振動発生装置103を用いることにより、パンチPを
上部タレット5のパンチ装着孔168あるいはストッカ
25の金型ホルダ23の穴53へ装着したり取出したり
する際に、こじれがなく、パンチPの着脱が円滑に行な
えるので、交換時間の短縮化を図ることができる。
【0067】なお、この発明は、前述した実施の形態に
限定されることなく、適宜の変更を行なうことにより、
その他の態様で実施し得るものである。
【0068】
【発明の効果】以上のごとき説明より理解されるよう
に、この発明によれば、パンチ交換ハンドに振動発生装
置を設け、パンチ交換時にパンチに振動を付与せしめる
ことにより、パンチの装着或は抜出しを円滑に行なうこ
とができ、金型交換時間の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、パンチ交換ハンドを
示す側面図である。
【図2】図1における部分断面図である。
【図3】図1における平面図である。
【図4】図2におけるIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】金型自動交換装置の側面図である。
【図6】図5におけるVI矢視部の拡大図である。
【図7】下部タレットにおけるダイホルダを表した平面
図である。
【図8】図7におけるVIII−VIII線に沿った断面図であ
る。
【図9】図7における右側より見た側面図である。
【図10】ダイホルダベースよりダイホルダを引き抜く
時の作用説明図である。
【図11】ダイ交換ハンドを示し、図12におけるXI−
XI線に沿った断面図である。
【図12】図11における平面図である。
【図13】ストッカの平面図である。
【図14】図13におけるXIV−XIV線に沿った断面平面
図である。
【図15】図14におけるXV−XV線に沿った断面図であ
る。
【図16】本実施例における一例の金型自動交換装置と
ストッカとを表した斜視図である。
【図17】本実施例における一例のタレットパンチプレ
スとストッカとの間に金型自動交換装置を往復動自在に
設けた斜視図である。
【図18】ダイ交換ハンドの他の実施例を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス 5 上部タレット 33 金型自動交換装置 43 パンチ交換ハンド 103 振動発生装置 168 パンチ装着孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型自動交換装置を用いてタレットパン
    チプレスの上部タレットに対してパンチを上下方向に着
    脱交換する方法にして、前記上部タレットのパンチ装着
    孔に対してパンチを装着するとき、或は上記パンチ装着
    孔からパンチを抜出すときに、金型自動交換装置のパン
    チ着脱交換ハンド又はこのハンドに把持されたパンチに
    振動を付与しつつ装着或は抜出しを行なうことを特徴と
    する金型の着脱交換方法。
  2. 【請求項2】 架台に立設した支柱に、パンチプレスに
    対して着脱交換自在のパンチ及びダイを支持したストッ
    カベースを回転自在に設け、前記パンチプレスと前記ス
    トッカベースとの間においてパンチを着脱交換するため
    のパンチ交換ハンドを、前記架台に設けた支柱に水平に
    回転自在かつ上下動自在に設けると共に、前記パンチプ
    レスと前記ストッカベースとの間においてダイを着脱交
    換するためのダイ交換ハンドを、前記支柱に水平に回動
    自在かつ上下動自在に設け、前記パンチ交換ハンドに、
    パンチの着脱交換時に振動を与える振動発生装置を設け
    たことを特徴とする金型の着脱交換装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010537827A (ja) * 2007-09-06 2010-12-09 システム 3アール インターナショナル アーべー 粉体プレスのためのダイプレスアセンブリ
CN104399787A (zh) * 2014-11-14 2015-03-11 扬州固诚机床有限公司 一种折弯机平台机构

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