JP2000079046A - 皿卓および該皿卓のための飲食物循環搬送装置 - Google Patents

皿卓および該皿卓のための飲食物循環搬送装置

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JP2000079046A
JP2000079046A JP10250702A JP25070298A JP2000079046A JP 2000079046 A JP2000079046 A JP 2000079046A JP 10250702 A JP10250702 A JP 10250702A JP 25070298 A JP25070298 A JP 25070298A JP 2000079046 A JP2000079046 A JP 2000079046A
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Japan
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food
container
drink
detecting
circulating
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JP10250702A
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English (en)
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Yutaka Shimizu
豊 清水
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Sushitaro KK
Original Assignee
Sushitaro KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器の識別を正確に行なうことができるとと
もに、搬送中の容器の乱れをなくし見映えを良くするこ
とができる皿卓を提供する。 【解決手段】 飲食物が盛り付けられるかまたは飲食物
を含む容器5を載置する皿卓6に、前記容器5を識別す
るための識別手段である識別コードが施されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は皿卓および該皿卓の
ための飲食物循環搬送装置に関する。さらに詳しくは、
寿司、赤出し、茶碗蒸し、瓶ビール、ジュース、サラ
ダ、フルーツまたはアイスクリームなどの、飲食物を盛
り付けるかまたは飲食物を含む容器を搬送路に沿って循
環搬送させるようにした寿司店舗に用いられる皿卓およ
び該皿卓のための飲食物循環搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、作業者が寿司などの飲食物を
盛った容器を客の目の前の搬送路に載せて搬送させ、客
が好みの飲食物を容器ごと搬送路から取り出して食べら
れるようにした飲食物搬送装置がある(特開平8−80
244号公報参照)。かかる搬送装置は、飲食物が盛り
付けられた容器が長時間に渡って搬送路から取り出され
ない場合、飲食物の品質が低下するため、所定時間経過
した飲食物を選び出すことができるように、図5に示す
ように、各容器50に識別マーク51を設ける一方、搬
送路52を周回する各容器50の識別マーク51を読み
取る読取装置53と、該読取装置53からの出力信号に
基づいて各容器50の搬送路52における周回回数をカ
ウントして、周回回数が設定回数以上となった容器50
を検索するコントローラ54と、該コントローラ54か
らの出力信号に基づいて搬送路52での周回回数が設定
回数以上となった容器50を報知する報知装置55とか
ら構成されている。また前記報知装置に代えて容器を搬
送路上から退避させる退避装置を設けるようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
搬送装置では、容器に識別マークが設けられているた
め、長期使用による容器洗浄により識別マークの表面お
よび周縁が変質したり、識別マークの表面にしわが発生
するなどして正確な識別ができなくなる惧れがある。ま
た、識別マークを皿に貼付するばあい、マーク周縁にゴ
ミや汚れが蓄積する惧れがある。一方、数多く搬送させ
ようとするあまり、隣接する容器の周縁部が搬送中に深
く重なり合い、識別に支障をきたすとともに容器が搬送
路からはずれてしまう惧れもある。
【0004】本発明は、叙上の事情に鑑み、容器の識別
を正確に行なうことができるとともに、搬送中の容器の
乱れをなくし見映えを良くすることができる皿卓および
該皿卓のための飲食物循環搬送装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の皿卓は、飲食物
が盛り付けられるかまたは飲食物を含む容器を載置する
皿卓に、前記容器を識別するための識別手段が施されて
なることを特徴とする。
【0006】また本発明の飲食物循環搬送装置は、飲食
物が盛り付けられるかまたは飲食物を含む容器を載置す
る皿卓を搬送路に沿って循環搬送させる循環駆動手段
と、前記皿卓に施される識別手段を検知する第一の検知
手段と、前記容器の有無を検知する第二の検知手段と、
前記第一の検知手段からの検知信号と予め入力されてい
る設定入力信号とを対比するとともに、前記第二の検知
手段により検知される容器の有無の検知信号から、前記
皿卓に載置される容器を前記搬送路から排除させるか否
かを判断する制御手段と、該制御手段からの出力信号に
基づいて前記設定入力信号に合致し、飲食物が残ってい
る容器を知らせる通報手段とからなることを特徴とす
る。
【0007】また本発明の飲食物循環搬送装置は、前記
通報手段に代えて、前記容器を搬送路から排除させる排
除手段を備えてなることを特徴とする。
【0008】さらに本発明の飲食物循環搬送装置は、飲
食物が盛り付けられるかまたは飲食物を含む容器を載置
する皿卓を搬送路に沿って循環搬送させる循環駆動手段
と、前記皿卓に施される識別手段を検知する検知手段
と、該検知手段からの検知信号と予め入力されている設
定入力信号とを対比し、前記皿卓に載置される容器を前
記搬送路から排除させるか否かを判断する制御手段と、
該制御手段からの出力信号に基づいて前記設定入力信号
に合致する前記容器を知らせる通報手段とからなること
を特徴とする。
【0009】また本発明の飲食物循環搬送装置は、前記
通報手段に代えて、前記容器を搬送路から排除させる排
除手段を備えてなることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の皿卓および該皿卓のための飲食物循環搬送装置を説
明する。
【0011】図1は本発明の飲食物循環搬送装置の一実
施の形態を示す平面図、図2は皿卓の一実施の形態を示
す要部断面図、図3は本発明の他の実施の形態を示す平
面図、図4は図3における排除手段を示す要部平面図で
ある。
【0012】図1〜2に示すように、本発明の一実施の
形態にかかわる飲食物循環搬送装置は、店舗内を客室1
と厨房室2とに区画するように設置されており、循環駆
動手段A、皿卓を検知する第一の検知手段B1と飲食物
を盛り付けるかまたは飲食物を含む容器を検知する第二
の検知手段B2、制御手段Cおよび通報手段Dとから構
成されている。なお、前記厨房室2には、洗い場などが
客室1から見えないように仕切り壁3が設けられてい
る。
【0013】前記客室1には、閉ループ状の搬送路4に
沿って客用カウンター1a、テーブル1bおよび椅子1
cが適宜配置され、厨房室2内の作業者が飲食物を盛り
付けた容器または飲食物を含む容器(以下、これらを単
に容器という)5を搬送路4に載せたのち、客が、目の
前に搬送された容器5を搬送路4上から取り出して食べ
ることができるようにされている。この容器5は合成樹
脂などで作製された皿卓6に載置されており、該皿卓6
には識別手段Sである、バーコードなどの識別マークが
施されている。前記合成樹脂としては、メラミン樹脂、
尿素樹脂またはグアナミン樹脂などを用いることができ
る。この識別マークは、皿卓6の外周面にマークシール
を貼り付けるか、または刻設により施すことができる。
前記合成樹脂の表面の部分には、細菌やカビに対して抗
菌効果が高い抗菌性ゼオライトなどを含有させるのが好
ましい。
【0014】前記循環駆動手段Aは、前記容器5を載置
する皿卓6を搬送路4に沿って循環搬送させるように、
たとえば断面コ字状に枠組みされた搬送台7の上壁8の
2列凹部9に収納される無端状のフラットチェーン10
と、該フラットチェーン10を前記凹部9の側面に案内
させながらベルトコンベアにより循環移動させるモータ
などの駆動装置とから構成することができる。
【0015】前記識別マークを用いる場合、前記第一の
検知手段B1としては、マークを読み取ることができる
レーザ式のバーコードスキャナーなどを用いることがで
きる。
【0016】また前記第二の検知手段B2としては、前
記容器5を検知することができる、たとえばリミットス
イッチなどを用いることができる。
【0017】前記制御手段Cとしては、識別コードと時
間との関係を制御できるマイクロコンピュータを用いる
ことができ、そのハードウエアの構成には、検知手段B
1、B2と通報手段Dとの信号の受け渡しに必要なI/
Oインターフェースやタイマー演算処理を行なうCPU
などを含んでいる。
【0018】前記通報手段Dとしては、前記制御手段C
からの出力信号に基づいて、前記設定入力信号に合致す
る前記皿卓6に載置された容器5を視覚に知らせる照明
具11または聴覚に知らせるブザーなどを用いることが
できる。前記照明具11に照らされた容器5について
は、作業員により速やかに搬送路4から取り出され、飲
食物は廃棄されるとともに、容器は洗浄される。なお、
皿卓6は搬送路4上から取り除かずに、常時搬送させ
る。
【0019】前記制御手段Cにおける設定入力信号に
は、容器の設定周回回数とすることができる。これによ
り、検知手段B1からの出力信号に基づいて各皿卓6上
の容器5の搬送路4における周回回数を累積し、その周
回回数が設定回数以上に合致したとき、および第二の検
出手段B2の検知信号により、皿卓6に飲食物が残って
いる容器5が載っている場合、前記制御手段Cからの出
力信号により、前記照明具11が該当する容器5を照ら
して作業員に知らせる。前記皿卓の設定回数としては、
一律にすることもできるが、寿司、赤出しまたはサラダ
などの飲食物によって鮮度時間が異なるため、適宜飲食
物に合わせて設定するのが好ましい。
【0020】なお、設定入力信号としては、設定周回回
数に変えて設定時間とすることもできる。そして、この
場合にも、識別コードの種類毎に設定時間を変えること
ができる。たとえば、赤出しを厨房室から出す場合に、
この赤出し専用の皿卓(設定時間は寿司より短かく設定
されている)を厨房室内に置いておき、この皿卓に載せ
て赤出しを搬送路上に供給することができる。
【0021】つぎに本発明の他の実施の形態を説明す
る。本実施の形態では、識別手段Sとして前記識別コー
ドに代えて彩色が用いられている。
【0022】前記彩色は、皿卓6の外周全面または外周
等間隔位置の部位に塗料を塗布したり、着色シールを貼
り付けたりすることにより施すことができる。
【0023】また、前記第一の検知手段B1としては、
前記皿卓6に施される彩色を検知するために、反射光の
波長を認識できる非接触センサであれば、本発明におい
ては、とくに限定されるものではないが、たとえば色差
検出装置またはCCDカメラなどを用いることができ
る。
【0024】なお、本実施の形態では、前記実施の形態
における第二の検知手段は省略されている。
【0025】前記制御手段Cは、まず前記第一の検知手
段B1が検知した皿卓6の彩色の検知信号と予め入力さ
れている設定入力信号とを対比する。たとえば容器5に
盛り付けられた飲食物の品質を低下させずに客に提供で
きる時間、すなわち循環搬送させる時間を45分間と設
定した場合、各作業者は開店から15分間ごとに容器5
を色分けした皿卓、たとえば青色、黄色、緑色および赤
色(後は順次色を繰り返す)を施した皿卓6に載せて、
搬送路4上に置く。これにより、該容器5が搬送路4を
循環搬送されるあいだに、前記検知手段B1からの出力
信号に基づいて各皿卓6上の容器5の搬送時間をタイマ
ーにより累積し、その搬送時間が設定入力信号である、
設定時間以上にならないように、たとえば3色目である
緑色の皿卓の使用開始(スタートからカウントして30
分後)とともに1色目である青色の皿卓を順次回収する
べく、前記制御手段Cは皿卓排除の判断をする。この制
御手段Cからの出力信号により、前記通報手段D、たと
えば照明具が該当する容器を照らして作業員に知らせ
る。なお、本実施の形態においては、客が容器を取った
あとの空の皿卓は搬送路上の所定の箇所で回収して、次
のサイクルでの使用に備える必要がある。
【0026】なお、本発明においては、図3〜4に示す
ように、通報手段Dである照明具11の代わりに、排除
手段D1であるバタフライ12にすることができる。こ
のバタフライ12は、支持軸13が上壁8の下部に設置
されるモータに連結されており、前記制御手段Cにより
揺動自在に制御されている。これにより、たとえば前記
検知手段B1からの出力信号に基づいて各皿卓6上の容
器5の搬送路4における周回回数を累積し、その周回回
数が設定回数以上に合致したとき、制御手段Cからの出
力信号により、前記バタフライ12が揺動して該当する
容器5を作業員に知らせる、そして前記皿卓6と容器
5、または容器5だけを搬送路4からスロープ14、ロ
ーラコンベアまたベルトコンベアを伝って洗い場へ強制
排除する。
【0027】また本発明においては、来店客数により、
皿卓の数量を決めることにより、搬送中の飲食物の総数
をコントロールすることもできる。これにより、客数に
応じた数の寿司などを供給することができるので、廃棄
する寿司などの数を減らすことができ、効率的である。
【0028】なお、ベルトコンベアは回転することによ
り、多少の熱が発生し、また熱いお湯のパイプが通って
いるために熱が発生している。このため、該ベルトの隙
間から潤滑油が滲み出て、ベルトに付着する場合があ
る。しかしながら、本発明においては、容器が皿卓に載
せられているため、容器に潤滑油が付着することがなく
なり、衛生的である。またベルトコンベアがコーナーを
回転するとき、皿卓があることにより、容器に盛られて
いる飲食物に生じる衝撃を和らげることができ、飲食物
を安定して搬送することができる。さらに容器を隣に置
いて搬送させても、皿卓で一定の間隔を保つことができ
るため、飲食物を安定して搬送させることができるとと
もに、隣接する容器同士が搬送中の振動により近付き過
ぎて重なりを起こしても、皿卓同士が当接して所定の間
隔を保つことから、前記容器同士の重なりが大きくなら
ず、容器の乱れが生じない。その結果、搬送中の容器の
見映えを良くすることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
容器を皿卓に載置し、該皿卓に識別手段を施したことに
より、容器が常時清潔に保たれた状態で搬送路を循環搬
送させることができるので、搬送中の容器の見映えを良
くすることができる。また前記皿卓が容器同士の重なり
を少なくすることができるので、さらに搬送中の容器の
見映えを良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飲食物循環搬送装置の一実施の形態を
示す平面図である。
【図2】皿卓の一実施の形態を示す要部断面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す平面図である。
【図4】図4は図3における排除手段を示す要部平面図
である。
【図5】従来の飲食物搬送装置の一例を示す要部断面図
である。
【符号の説明】
1 客室 2 厨房室 3 仕切り壁 4 搬送路 5 容器 6 皿卓 7 搬送台 8 上壁 9 凹部 10 フラットチェーン 11 照明具 12 バタフライ 13 支持軸 14 スロープ A 循環駆動手段 B1、B2 検知手段 C 制御手段 D 通報手段 D1 排除手段 S 識別手段

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲食物が盛り付けられるかまたは飲食物
    を含む容器を載置する皿卓に、前記容器を識別するため
    の識別手段が施されてなる皿卓。
  2. 【請求項2】 前記識別手段が彩色である請求項1記載
    の皿卓。
  3. 【請求項3】 前記識別手段が識別マークである請求項
    1記載の皿卓。
  4. 【請求項4】 飲食物が盛り付けられるかまたは飲食物
    を含む容器を載置する皿卓を搬送路に沿って循環搬送さ
    せる循環駆動手段と、前記皿卓に施される識別手段を検
    知する第一の検知手段と、前記容器の有無を検知する第
    二の検知手段と、前記第一の検知手段からの検知信号と
    予め入力されている設定入力信号とを対比するととも
    に、前記第二の検知手段により検知される容器の有無の
    検知信号から、前記皿卓に載置される容器を前記搬送路
    から排除させるか否かを判断する制御手段と、該制御手
    段からの出力信号に基づいて前記設定入力信号に合致
    し、飲食物が残っている容器を知らせる通報手段とから
    なる飲食物循環搬送装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の通報手段に代えて、前記
    容器を搬送路から排除させる排除手段を備えてなる飲食
    物循環搬送装置。
  6. 【請求項6】 前記識別手段が識別マークである請求項
    4または5記載の飲食物循環搬送装置。
  7. 【請求項7】 飲食物が盛り付けられるかまたは飲食物
    を含む容器を載置する皿卓を搬送路に沿って循環搬送さ
    せる循環駆動手段と、前記皿卓に施される識別手段を検
    知する検知手段と、該検知手段からの検知信号と予め入
    力されている設定入力信号とを対比し、前記皿卓に載置
    される容器を前記搬送路から排除させるか否かを判断す
    る制御手段と、該制御手段からの出力信号に基づいて前
    記設定入力信号に合致する前記容器を知らせる通報手段
    とからなる飲食物循環搬送装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の通報手段に代えて、前記
    容器を搬送路から排除させる排除手段を備えてなる飲食
    物循環搬送装置。
  9. 【請求項9】 前記識別手段が彩色である請求項7また
    は8記載の飲食物循環搬送装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009034418A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Nisshin Science Kk 飲食品提供システム及び飲食品の提供方法
US10800600B2 (en) 2010-05-12 2020-10-13 Societe Des Produits Nestle S.A. Capsule, system and method for preparing a beverage by centrifugation

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US11518607B2 (en) 2010-05-12 2022-12-06 Societe Des Produits Nestle S.A. Capsule, system and method for preparing a beverage by centrifugation

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