JP2000078281A - 電源オンの携帯型移動電話機の検知システム - Google Patents
電源オンの携帯型移動電話機の検知システムInfo
- Publication number
- JP2000078281A JP2000078281A JP10285852A JP28585298A JP2000078281A JP 2000078281 A JP2000078281 A JP 2000078281A JP 10285852 A JP10285852 A JP 10285852A JP 28585298 A JP28585298 A JP 28585298A JP 2000078281 A JP2000078281 A JP 2000078281A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- portable mobile
- telephone set
- portable telephone
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電源がオンの携帯型移動電話機が持ち込まれて
はならないエリア、たとえば航空機、病院等にそれが持
ち込まれようとするとき、電源オンの状態になっている
携帯型移動電話機を検知し、電源オフにさせることを目
的とし、それによって航空機搭載の制御機器や医療器の
ようなイミュニティレベルが低い電子機器の誤動作のな
いより良い動作環境を確保し、以て人命に関わる大きな
事故を未然に防ぐことを目的とする。 【構成】電源がオンの携帯型移動電話機が持ち込まれて
はならないエリアの入口に、電磁波を遮蔽する空間を設
け、これに携帯型移動電話機が通るようにして、該電話
機が前記電磁波を遮蔽する空間を出てきたところで、ア
ンテナと受信機とにより携帯型移動電話機の電波を受信
して電源のオン状態を検知する、あるいは、呼び出し音
を発生させる特殊コマンドを送信して、電源のオン状態
を検知するシステム。
はならないエリア、たとえば航空機、病院等にそれが持
ち込まれようとするとき、電源オンの状態になっている
携帯型移動電話機を検知し、電源オフにさせることを目
的とし、それによって航空機搭載の制御機器や医療器の
ようなイミュニティレベルが低い電子機器の誤動作のな
いより良い動作環境を確保し、以て人命に関わる大きな
事故を未然に防ぐことを目的とする。 【構成】電源がオンの携帯型移動電話機が持ち込まれて
はならないエリアの入口に、電磁波を遮蔽する空間を設
け、これに携帯型移動電話機が通るようにして、該電話
機が前記電磁波を遮蔽する空間を出てきたところで、ア
ンテナと受信機とにより携帯型移動電話機の電波を受信
して電源のオン状態を検知する、あるいは、呼び出し音
を発生させる特殊コマンドを送信して、電源のオン状態
を検知するシステム。
Description
【発明の属する技術分野】近年、ＥＭＣ（電磁気環境適
合性）に関して自主規制や国内規格化が進み、電子電気
機器の持つエミッション（電磁波放射）やイミュニティ
（電磁波妨害耐性）のレベルの向上が著しいが、本発明
は電子電気機器が他機からの電磁波妨害を受けて正常な
動作を妨げられ、人命に関わるような事故に繋がらない
ように動作環境を整えることを目的とするＥＭＣ分野の
発明である。電子電気機器が作動している環境で、特に
その誤動作が人命にかかわるような環境、たとえば飛行
中の航空機の電子機器や治療中の医療機器等において、
それらの周囲に電源がオンの状態になっている前記携帯
型移動電話機が持ち込まれ、それが発信する電磁波によ
り動作中の電子電気機器が誤動作を起こすのを防ぎ、正
常な動作をするための電磁気環境を整えるＥＭＣ分野の
発明である。
合性）に関して自主規制や国内規格化が進み、電子電気
機器の持つエミッション（電磁波放射）やイミュニティ
（電磁波妨害耐性）のレベルの向上が著しいが、本発明
は電子電気機器が他機からの電磁波妨害を受けて正常な
動作を妨げられ、人命に関わるような事故に繋がらない
ように動作環境を整えることを目的とするＥＭＣ分野の
発明である。電子電気機器が作動している環境で、特に
その誤動作が人命にかかわるような環境、たとえば飛行
中の航空機の電子機器や治療中の医療機器等において、
それらの周囲に電源がオンの状態になっている前記携帯
型移動電話機が持ち込まれ、それが発信する電磁波によ
り動作中の電子電気機器が誤動作を起こすのを防ぎ、正
常な動作をするための電磁気環境を整えるＥＭＣ分野の
発明である。
【従来の技術】携帯型移動電話機のように一般の人が保
有しあらゆるところに移動して電磁波を発生させる、こ
の様なデバイスは従来存在しなかった。それらが存在し
なっかた時代に製造されていた電子電気機器はイミュニ
ティに対する配慮がなく一般的に妨害に対する耐性の弱
いものが多い。電子電気機器の正常な動作に妨害を与
え、特に人命に関わるような誤動作を起こす可能性のあ
る場合は、妨害源となる機器をそれらの電子電気機器の
周囲で使用しないようによびかけることをおこなってい
る。すなわち、航空機や病院において前記携帯型移動電
話機の所有者に電話機の電源をオフするように呼びかけ
ている。しかしながら、所有者に他意は無くとも電源の
切り忘れということがあり、それらに対する対応策は無
防備といっていいほどであった。
有しあらゆるところに移動して電磁波を発生させる、こ
の様なデバイスは従来存在しなかった。それらが存在し
なっかた時代に製造されていた電子電気機器はイミュニ
ティに対する配慮がなく一般的に妨害に対する耐性の弱
いものが多い。電子電気機器の正常な動作に妨害を与
え、特に人命に関わるような誤動作を起こす可能性のあ
る場合は、妨害源となる機器をそれらの電子電気機器の
周囲で使用しないようによびかけることをおこなってい
る。すなわち、航空機や病院において前記携帯型移動電
話機の所有者に電話機の電源をオフするように呼びかけ
ている。しかしながら、所有者に他意は無くとも電源の
切り忘れということがあり、それらに対する対応策は無
防備といっていいほどであった。
【発明が解決しようとする課題】前記携帯型移動電話機
の所有者の意図的、非意図的にかかわらず、電源オンの
状態になっている前記携帯型移動電話機が持ち込まれ
て、イミュニティレベルの低い電子電気機器の正常な動
作に妨害を与え、その誤動作によって特に人命に関わる
ような事故を起こすことのない環境づくりをすることで
あり、携帯型移動電話機電源がオンになっている状態で
通り過ぎようとするポイントにおいて自動的にそれを検
知しアラームを出して当事者に知らしめることが課題で
ある。
の所有者の意図的、非意図的にかかわらず、電源オンの
状態になっている前記携帯型移動電話機が持ち込まれ
て、イミュニティレベルの低い電子電気機器の正常な動
作に妨害を与え、その誤動作によって特に人命に関わる
ような事故を起こすことのない環境づくりをすることで
あり、携帯型移動電話機電源がオンになっている状態で
通り過ぎようとするポイントにおいて自動的にそれを検
知しアラームを出して当事者に知らしめることが課題で
ある。
【課題を解決するための手段】電源がオンの状態になっ
ている携帯型移動電話機を、電磁波を遮断したシールド
室等を通して、該携帯型移動電話機のエリアの基地局か
ら送出されているエリア番号の電波を一旦遮断し、然る
後に前記携帯型移動電話機を前記シールド室から外に出
して、該携帯型移動電話機がこの時に発信する自分の電
話番号あるいはエリア番号をアンテナと受信機により受
信してアラームを出し、前記携帯型移動電話機の電源が
オンの状態のままになっていることを知らせる方法であ
る。あるいは、電源がオン状態になっている携帯型移動
電話機がある特定のエリアに入ろうとするとき、そのエ
リアの入り口に、前記電源がオン状態になっている携帯
型移動電話機に呼び出し音を発生させる特殊コマンドを
微弱電波で送信する送信機を設置して前記送信信号によ
り、前記電源がオン状態になっている携帯型移動電話機
に呼び出し音を発生させ、電源がオン状態になっている
携帯型移動電話機を検知する方法である。
ている携帯型移動電話機を、電磁波を遮断したシールド
室等を通して、該携帯型移動電話機のエリアの基地局か
ら送出されているエリア番号の電波を一旦遮断し、然る
後に前記携帯型移動電話機を前記シールド室から外に出
して、該携帯型移動電話機がこの時に発信する自分の電
話番号あるいはエリア番号をアンテナと受信機により受
信してアラームを出し、前記携帯型移動電話機の電源が
オンの状態のままになっていることを知らせる方法であ
る。あるいは、電源がオン状態になっている携帯型移動
電話機がある特定のエリアに入ろうとするとき、そのエ
リアの入り口に、前記電源がオン状態になっている携帯
型移動電話機に呼び出し音を発生させる特殊コマンドを
微弱電波で送信する送信機を設置して前記送信信号によ
り、前記電源がオン状態になっている携帯型移動電話機
に呼び出し音を発生させ、電源がオン状態になっている
携帯型移動電話機を検知する方法である。
【発明の実施の形態】前記携帯型電話機は電磁波の不感
地帯から通話可能のゾーンに入ると、該ゾーンのＭＢＳ
（無線基地局）から出されているゾーン番号の信号を受
信し、次に、自ら自分の電話番号とエリア番号をＭＢＳ
へ登録のため送信します。本発明は、この送信信号をア
ンテナと受信機により受信してアラームを出すことが原
理であります。具体的には、前記携帯型移動電話機が電
源がオンされたままゲートを通過しようとする場合、先
ず外部からの電磁波が届かない電磁遮蔽された環境を作
って、あるいは人工的な電波ジャミングの環境を作って
その中を通し、然る後に通話可能のゾーンに出すことに
より、自身の電話番号とエリア番号の登録電波を送信さ
せる。この電波をアンテナと受信機により受信してアラ
ームを出せば電源オン状態の電話機の存在を知ることが
できる。たとえば、飛行場の搭乗ゲートや病院の玄関
に、あるいは航空貨物移送のベルトコンベア、に電磁波
を遮蔽した遮蔽空間１（電磁波遮蔽のトンネル）を作
り、これに携帯型移動電話機を通して電磁波を遮断し、
その出口にアンテナ２と受信機３を置いて検知するシス
テムである。以上のシステムは微弱でも常時電波を発信
出来ないようなエリアに有効であり、微弱な電波ならば
発信が可能のエリアにおいては、更にもう一つの手段と
して、全て種類の携帯型移動電話機に対して呼び出し音
を発生させるための信号を発信する送信機をゲートの内
側あるいは外側に設置して電源オンの携帯型移動電話機
を呼び出し音により検知するというシステムがある。
地帯から通話可能のゾーンに入ると、該ゾーンのＭＢＳ
（無線基地局）から出されているゾーン番号の信号を受
信し、次に、自ら自分の電話番号とエリア番号をＭＢＳ
へ登録のため送信します。本発明は、この送信信号をア
ンテナと受信機により受信してアラームを出すことが原
理であります。具体的には、前記携帯型移動電話機が電
源がオンされたままゲートを通過しようとする場合、先
ず外部からの電磁波が届かない電磁遮蔽された環境を作
って、あるいは人工的な電波ジャミングの環境を作って
その中を通し、然る後に通話可能のゾーンに出すことに
より、自身の電話番号とエリア番号の登録電波を送信さ
せる。この電波をアンテナと受信機により受信してアラ
ームを出せば電源オン状態の電話機の存在を知ることが
できる。たとえば、飛行場の搭乗ゲートや病院の玄関
に、あるいは航空貨物移送のベルトコンベア、に電磁波
を遮蔽した遮蔽空間１（電磁波遮蔽のトンネル）を作
り、これに携帯型移動電話機を通して電磁波を遮断し、
その出口にアンテナ２と受信機３を置いて検知するシス
テムである。以上のシステムは微弱でも常時電波を発信
出来ないようなエリアに有効であり、微弱な電波ならば
発信が可能のエリアにおいては、更にもう一つの手段と
して、全て種類の携帯型移動電話機に対して呼び出し音
を発生させるための信号を発信する送信機をゲートの内
側あるいは外側に設置して電源オンの携帯型移動電話機
を呼び出し音により検知するというシステムがある。
【発明の効果】航空機搭乗の際、所有者の特に非意図的
に電源オンの状態になっている携帯型移動電話機を未然
に探知する事が出来る。現実に、貨物として預けた手荷
物の中に携帯型移動電話機が電源オンのまま入っている
ことに気づいた所有者の届け出により、もう一度貨物を
全部あけて調べ、出発が２時間も遅れた例がある。搭乗
ゲートや手荷物の移送ベルトコンベアに本発明を実施す
ることにより、このような事故を未然に防ぐことが出来
る。また、世界的な名演奏家や指揮者が演奏する非常に
高価な入場料をもって催される音楽会の演奏中の会場に
おいて突然、携帯型移動電話機が鳴り出し、音楽会がぶ
ちこわしになって訴訟問題にまで発展している。更に、
現在、病院で使用されている医療機器に関しては、イミ
ュニティレベルの低いものが多く、本発明を病院の玄関
等で実施することにより、医療機器のより良い動作環境
を確保することが出来る。
に電源オンの状態になっている携帯型移動電話機を未然
に探知する事が出来る。現実に、貨物として預けた手荷
物の中に携帯型移動電話機が電源オンのまま入っている
ことに気づいた所有者の届け出により、もう一度貨物を
全部あけて調べ、出発が２時間も遅れた例がある。搭乗
ゲートや手荷物の移送ベルトコンベアに本発明を実施す
ることにより、このような事故を未然に防ぐことが出来
る。また、世界的な名演奏家や指揮者が演奏する非常に
高価な入場料をもって催される音楽会の演奏中の会場に
おいて突然、携帯型移動電話機が鳴り出し、音楽会がぶ
ちこわしになって訴訟問題にまで発展している。更に、
現在、病院で使用されている医療機器に関しては、イミ
ュニティレベルの低いものが多く、本発明を病院の玄関
等で実施することにより、医療機器のより良い動作環境
を確保することが出来る。
【図１】本発明の一実施例の構成を示す。人が携帯型移
動電話機を身につけている場合の検知法の一例である。
動電話機を身につけている場合の検知法の一例である。
【図２】本発明の一実施例の構成を示す。バッグや手荷
物等に入れられた携帯型移動電話機を検知する方法の一
例である。
物等に入れられた携帯型移動電話機を検知する方法の一
例である。
【図３】本発明の一実施例の構成を示す。携帯型移動電
話機をコールする特殊コマンドを送信して検知する方法
の一例である。
話機をコールする特殊コマンドを送信して検知する方法
の一例である。
１ シールド室 ２ 携帯型移動電話機から発信する信号を受信するア
ンテナ ３ ２で受信した信号を増幅してアラームを出す受信
機 ４ シールドチャンバー ５ ベルトコンベア ６ 電源オンの携帯型移動電話機が入っているかもし
れない手荷物 ７ ベルトコンベアの流れ方向 ８ 特定のエリアに入るゲート ９ 携帯型移動電話機をコールする特殊コマンド送信
のアンテナ １０ 特殊コマンド発生器 １１ シールド室入口 １２ シールド室出口 １３ 特定のエリアへ入る方向
ンテナ ３ ２で受信した信号を増幅してアラームを出す受信
機 ４ シールドチャンバー ５ ベルトコンベア ６ 電源オンの携帯型移動電話機が入っているかもし
れない手荷物 ７ ベルトコンベアの流れ方向 ８ 特定のエリアに入るゲート ９ 携帯型移動電話機をコールする特殊コマンド送信
のアンテナ １０ 特殊コマンド発生器 １１ シールド室入口 １２ シールド室出口 １３ 特定のエリアへ入る方向
フロントページの続き (72)発明者 山田 博巳 東京都府中市浅間町４丁目14番１号 協立 電子工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】電源がオンの状態になっている携帯型移動
電話機を、電磁波を遮断したシールド室等を通して、該
携帯型移動電話機のエリアの基地局から送出されている
エリア番号の電波を一旦遮断し、然る後に前記携帯型移
動電話機を前記シールド室から外に出して、該携帯型移
動電話機がこの時に発信する自分の電話番号あるいはエ
リア番号をアンテナと受信機により受信してアラームを
出し、前記携帯型移動電話機の電源がオンの状態のまま
になっていることを知らせることを特徴とする電磁波遮
蔽空間とアンテナとアラームを備えた受信機より成る電
源オン状態の携帯型移動電話機の検知システム。 - 【請求項２】電源がオン状態になっている携帯型移動電
話機がある特定のエリアに入ろうとするとき、そのエリ
アの入り口に、前記電源がオン状態になっている携帯型
移動電話機に呼び出し音を発生させる特殊コマンドを微
弱電波で送信する送信機を設置して前記送信信号によ
り、前記電源がオン状態になっている携帯型移動電話機
に呼び出し音を発生させ、電源がオン状態になっている
携帯型移動電話機を検知するシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10285852A JP2000078281A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 電源オンの携帯型移動電話機の検知システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10285852A JP2000078281A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 電源オンの携帯型移動電話機の検知システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000078281A true JP2000078281A (ja) | 2000-03-14 |
Family
ID=17696901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10285852A Pending JP2000078281A (ja) | 1998-09-01 | 1998-09-01 | 電源オンの携帯型移動電話機の検知システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000078281A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003078468A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-14 | Takahiro Matsui | 電源投入状態検出装置 |
| US7400949B2 (en) * | 2003-05-19 | 2008-07-15 | Airbus France | Device for adjusting at least one parameter, in particular for an aircraft automatic pilot system |
-
1998
- 1998-09-01 JP JP10285852A patent/JP2000078281A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003078468A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-14 | Takahiro Matsui | 電源投入状態検出装置 |
| JP4515672B2 (ja) * | 2001-08-30 | 2010-08-04 | 孝博 松井 | 電源投入状態検出装置 |
| US7400949B2 (en) * | 2003-05-19 | 2008-07-15 | Airbus France | Device for adjusting at least one parameter, in particular for an aircraft automatic pilot system |
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