JP2000077939A - プログラマブル水晶発振器 - Google Patents

プログラマブル水晶発振器

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JP2000077939A
JP2000077939A JP10243151A JP24315198A JP2000077939A JP 2000077939 A JP2000077939 A JP 2000077939A JP 10243151 A JP10243151 A JP 10243151A JP 24315198 A JP24315198 A JP 24315198A JP 2000077939 A JP2000077939 A JP 2000077939A
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英幸 榎本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高調波領域まで発振周波数が可変する小型、
軽量のプログラマブル水晶発振回路を提供する。 【解決手段】 外部より入力する周波数制御信号65に
応じて可変水晶発振回路1の発振周波数がプログラマブ
ルに可変されて出力7に出力される。周波数制御信号6
5が高次高調波を選択する場合には切替回路5−1、5
−2が高次高調波ルートに切り替えられその発振周波数
が周波数可変制御フィルタ2で選択される。また、基本
波に対する発振出力レベルの低下は可変増幅器3で補償
される。これら制御は制御回路6により自動的に制御さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高安定な発振周波
数を得る水晶発振器において、特に発振周波数が制御信
号入力に応じて所定の周波数を発振するプログラマブル
水晶発振器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラマブル発振器には水晶発
振器の出力をプログラマブルな分周器を用いて周波数を
可変する方法やPLL回路を用いたシンセサイザを用い
て周波数を可変する方法がとられていた。
【0003】例えば、図7は、水晶発振器の出力をプロ
グラマブルな分周器を用いたプログラマブル水晶発振器
のブラック図を示した図である。本図において、水晶発
振回路111の発振出力にはCPU112の制御で分周
数が変化するプログラマブル分周器113が接続されて
おり、分周器113の出力は増幅回路114で増幅され
て出力している。
【0004】また、図8は、PLL回路を用いたシンセ
サイザタイプのプログラマブル発振器のブロック図を示
した図である。本図において、水晶発振回路111の出
力は位相同期回路115の基準信号に入力される。ま
た、位相同期回路115内の位相比較回路に入力されて
位相比較結果はLPF116を介して電圧制御発振器1
17に入力して発振周波数が制御される。電圧制御発振
器117の出力はプリスケーラ118にも入力される。
周波数可変は、CPU112からの制御信号が位相同期
回路115に入力され位相同期回路115の内部のプロ
グラマブル分周器とプリスケーラ118の分周器を制御
して発振周波数が制御されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の技
術において、プログラマブル分周器を用いた図7の構成
においては、水晶発振器111内の水晶発振子が安定に
動作する周波数は通常数MHzから10MHz程度であ
るため最高周波数が水晶発振器の最高周波数に制限され
ることになる。このため、動作周波数を高周数まで動作
できない問題があった。
【0006】また、PLLを用いた図8の構成において
は、電圧制御発振器を用いているため高周波発振器とし
て機能できる。しかし、基準発振器と電圧制御発振器の
2種類の発振器が必要となるため小型化、低価格化がで
きないという問題点を有していた。
【0007】従って、本発明の目的は、小型、軽量で高
周波帯の発振周波数をプログラマブルに可変できるプロ
グラマブル水晶発振器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラマブル
水晶発振器は前述した課題を解決するため、外部から入
力される周波数制御信号に応じて可変水晶発振回路の発
振周波数を制御する第1の制御手段と、前記発振周波数
の基本波若しくは高次高周波を選択して出力する第2の
制御手段と、前記第2の制御手段で選択された高次高調
波の周波数に周波数可変フィルタの中心周波数と一致す
るよう制御する第3の制御手段と、前記第3の制御手段
の出力レベルの基本波からのレベル低下を補償する第4
の制御手段を具備する。
【0009】
【発明の実施の形態】最初に、本発明のプログラマブル
水晶発振器の主な特徴を以下に記載する。
【0010】外部から入力される周波数制御信号に応じ
て可変水晶発振回路の発振周波数がプログラマブルに可
変されて出力される。特に、周波数制御信号が高次高調
波を選択する場合には切替回路で高次高調波ルートが選
択され、中心周波数がその発振周波数に一致する周波数
可変制御フィルタにて高次高調波の発振周波数が選択さ
れる。また、可変増幅回路により基本波に対する発振出
力レベルの低下が補償されて可変周波数範囲の広帯域化
が行われる。また、これら制御は制御回路によって周波
数制御信号に基づき自動的に制御される。
【0011】このような本発明のプログラマブル水晶発
振器の構成を示したブロック図を図3に示す。本図にお
いて、1は可変水晶発振回路であり、発振周波数制御信
号61を受けて発振周波数が可変される。2は周波数可
変制御フィルタで、帯域通過フィルタ(BPF)特性を
有しておりこの中心周波数がフィルタ制御信号63を受
けて可変し高次高調波周波数を選択している。3は可変
増幅器であり、ゲイン制御信号64を受け高次高調波選
択したときの基本波からのレベル低下を補償している。
4は波形整形回路であり、アナログ信号を波形整形して
2値デジタル信号に変換して出力する。また、5−1、
5−2は、可変水晶発振器1の出力を基本波と高次高調
波のどちらかに切り替えるための切替回路である。6は
制御回路であり、外部より周波数制御信号65(並列デ
ータ)を受けて所定の発振周波数に関する制御動作を行
う。この周波数制御信号65はプログラマブル水晶発振
器で発振可能な基本波発振周波数(可変周波数を含む)
とその高次周波数を所定の周波数ステップでデータ化し
た信号である。そして、周波数制御信号65が基本波の
可変周波範囲内のデータであれば切替回路5−1、5−
2を基本波信号ルートを選択するよう切り替える。ま
た、この周波数制御信号65が高次高調波の範囲であれ
ば、切替回路5−1、5−2を高次高調波ルートを選択
するよう切り替えると共に周波数可変制御フィルタ2の
中心周波数がその発振周波数となるよう制御する。さら
に、その場合のゲイン低下を補償するため可変増幅器3
の利得を制御する。
【0012】以上説明したプログラマブル水晶発振器の
動作について図を用いて以下に説明する。
【0013】図2は可変水晶発振回路1のブロック図を
示した図である。図2において、18に入力された発振
周波数制御信号61は抵抗11と接地されたコンデンサ
12を介して可変容量ダイオード13に逆バイアスで入
力して容量が制御される。また、14は水晶振動子であ
り、エミッタ接地された16のトランジスタのベースに
接続されて発振回路を構成している。このような発振回
路において、トランジスタ16のコレクタの発振出力1
9の発振周波数は発振周波数制御信号51に基づき所要
の周波数に制御される。
【0014】図3は、可変水晶発振回路1の基本波にお
ける発振周波数制御信号51対発振周波数の関係を表し
た図である。本図のように発振周波数制御信号51の制
御電圧V0・・・Vnにおける発振周波数f0・・・f
nが得られるが、この特性は可変容量ダイオード13や
水晶発振子がばらつきを有しているため同一電圧を入力
したとしてもばらついてしまう。このため、予め可変水
晶発振回路1の発振周波数を測定して発振周波数制御信
号51対発振周波数の特性を制御装置内のメモリに入力
している。すなわち、プログラマブル水晶発振器毎に制
御回路6からの切替回路制御信号62により切替回路5
を図1に示されるように基本波ルートに切り替える。そ
して、出力7にカウンターを接続して基本波の周波数を
測定してカウンターからの測定結果(データ信号)を制
御回路内のメモリに入力する。メモリには、制御電圧V
0・・・Vnに対する発振周波数f0・・・fnが入力
されることになる。
【0015】図4は、発振周波数の基本波、高次高調波
の出力レベルの関係を示した図である。本図において、
基本波周波数f0・・・fnの出力レベルに対して、2
次高調波2f0・・・2fnはL2だけ出力レベルが低
下している。また、3次高調波3f0・・・3fnはL
3だけ出力レベルが低下している。同様に、他の高次高
調波も同様の特性をしている。
【0016】制御回路6は、メモリに蓄積された基本波
の発振周波数制御信号51対発振周波数特性のデータか
ら発振周波数制御信号51対2次、3次、4次等の高次
高調波の発振周波数2f0・・・2fn、3f0・・・
3fn、・・・を計算する。そして、また、図4は、高
次高調波の出力レベルは、後述するように正確に基本波
レベルと一致させる必要がないため、予めL1、L2・
・・LNを既知の高調波特性から決めておき、個々のプ
ログラマブル水晶発振器は全て同一の出力レベル低下と
なっているものと仮定している。
【0017】このようにして、周波数制御信号66が高
次高調波を選択した場合には、制御回路6は切替回路5
を高次高調波ルートを選択して前述した高次高調波の発
振周波数を選択できるよう周波数可変制御フィルタ2の
中心周波数を所要の高次高調波の発振周波数に対応する
ようフィルタ制御信号63を出力する。
【0018】図5は、周波数可変制御フィルタ2の一例
を示すブロック図である。周波数可変制御フィルタ2
は、インダクタンス25、26、31と、コンデンサ2
4、28、29と、可変容量ダイオード20、27、3
0と、バイアス用の抵抗21、22、23とから構成さ
れる。制御回路6からのフィルタ制御信号63は本図の
制御信号入力32に入力して各可変容量ダイオード2
0、27、30に所定の電圧を与えて、各可変容量ダイ
オード20、27、30に流す電流値を制御することに
より容量値を可変してフィルタの中心周波数が制御され
ている。
【0019】また、可変増幅器3は制御回路6からのゲ
イン制御信号64により上述した高次高調波の基本波に
対するレベル低下L1・・・Lnを補償するよう増幅度
をL1・・・Lnとしている。
【0020】可変水晶発振回路1の高調波レベルはトラ
ンジスタ16の特性やコンデンサ等の高周波特性によっ
てばらつくため、本来は基本波レベルと一致させるため
にこのばらつきを補償するよう個別回路ごとに利得を可
変する必要がある。しかし、本発明では切替回路5の出
力が波形整形回路4に入力されているが、ここでは規定
のスレショールド電圧以上にあれば信号の有無が検出で
きるため正確に利得補償をする必要がない。このため、
高次高調波に対する利得は予め測定で求めた値L1・・
・Lnを全ての可変水晶発振回路1に用いている。
【0021】以上の説明したプログラマブル水晶発振器
について、例えば周波数制御信号65から3次高調波の
発振周波数が入力された場合について図6を用いて動作
を説明する。
【0022】図6(a)には、可変水晶発振回路1の発
振出力の特性が示されている。制御回路6は3次高調波
が選択されているため可変水晶発振回路1の出力を高次
高調波ルート側となるよう切替回路5−1、5−2を制
御する。そして、制御回路6は、図6(b)に示される
ように周波数可変制御フィルタ2の中心周波数が3次高
調波成分3f0・・・3fnの中心周波数となるように
フィルタ制御信号62を制御する。
【0023】また、制御回路6は、図6(c)に示され
るように可変制御器3の利得がL3となるようにゲイン
制御信号64を制御する。
【0024】そして、最終的に図6(c)の3次高調波
成分3f0・・・3fnの発振周波数が切替回路5−2
を通って波形整形回路4に入力してデジタル信号に変換
されて出力7に出力される。
【0025】
【発明の効果】本発明のプログラマブル水晶発振器は、
水晶発振器の高次高調波を利用して高周波数の発振出力
が得られるため周波数安定度が良好な高周波発振器を提
供できる。また、従来の技術のようにVCOや水晶発振
器が不要なため小型、軽量化をもたらすと共に良好な位
相雑音特性を有することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック図を示す図である。
【図2】図1の可変水晶発振回路1のブロック図を示す
図である。
【図3】図1の可変水晶発振回路1の発振周波数対発振
周波数制御信号の特性を示す図である。
【図4】図1の可変水晶発振回路1の発振周波数対出力
レベルを示す図である。
【図5】図1の周波数可変制御フィルタのブロック図を
示す図である。
【図6】3次高調波周波数の選択について説明する図で
ある。
【図7】従来のプログラマブル発振器のブロック図を示
す図である。
【図8】従来の他のプログラマブル発振器のブロック図
を示す図である。
【符号の説明】
1 可変水晶発振回路 2 周波数可変制御フィルタ 3 可変増幅器 4 波形整形回路 5 切替回路 6 制御回路 7 出力

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力される周波数制御信号に応
    じて可変水晶発振回路の発振周波数を制御する第1の制
    御手段と、前記発振周波数の基本波若しくは高次高調波
    を選択して出力する第2の制御手段と、前記第2の制御
    手段で選択された高次高調波の周波数に周波数可変フィ
    ルタの中心周波数と一致するよう制御する第3の制御手
    段と、前記第3の制御手段の出力レベルの基本波からの
    レベル低下を補償する第4の制御手段を具備することを
    特徴とするプログラマブル水晶発振器。
  2. 【請求項2】 発振周波数制御信号を入力して周波数が
    可変される可変水晶発振回路と、前記可変水晶発振回路
    の出力に接続して周波数制御信号の周波数が発振周波数
    の基本波若しくはその高次高調波かに応じてどちらかに
    切り替える切替回路と、前記切替回路に接続され高次高
    調波の周波数と中心周波数を一致するように制御する周
    波数可変制御フィルタと、前記周波数制御フィルタの出
    力に接続して前記高次高調波の出力レベルの基本波から
    の出力レベルからの低下を補償する可変増幅器と、前記
    可変増幅器の出力を入力して波形整形する波形整形回路
    と、前記可変水晶発振回路と前記切替回路と前記周波数
    可変制御フィルタと前記可変増幅器とを制御する制御回
    路とを有することを特徴とするプログラマブル水晶発振
    器。
  3. 【請求項3】 前記プログラマブル水晶発振器は、予め
    前記可変水晶発振回路の前記基本波を選択して発振周波
    数制御信号に対する発振周波数を測定して記憶する手段
    を有することを特徴とする請求項1、2記載のプログラ
    マブル水晶発振器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016096494A (ja) * 2014-11-17 2016-05-26 株式会社大真空 発振器および該発振器の発振周波数調整方法
JP2016103772A (ja) * 2014-11-28 2016-06-02 株式会社大真空 発振器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016096494A (ja) * 2014-11-17 2016-05-26 株式会社大真空 発振器および該発振器の発振周波数調整方法
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