JP2000073878A - Egrガス冷却装置 - Google Patents

Egrガス冷却装置

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JP2000073878A
JP2000073878A JP10239243A JP23924398A JP2000073878A JP 2000073878 A JP2000073878 A JP 2000073878A JP 10239243 A JP10239243 A JP 10239243A JP 23924398 A JP23924398 A JP 23924398A JP 2000073878 A JP2000073878 A JP 2000073878A
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shell
egr gas
cooling device
gas cooling
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Hiroyuki Yoshida
宏行 吉田
Makoto Tajima
誠 田島
Tatsuhisa Ozawa
達央 小澤
Shigeki Kimura
茂樹 木村
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Tokyo Radiator Mfg Co Ltd
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Corp
Tokyo Radiator Mfg Co Ltd
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D9/00Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
    • F28D9/0031Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other
    • F28D9/0043Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by paired plates touching each other the plates having openings therein for circulation of at least one heat-exchange medium from one conduit to another
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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    • F28D21/0001Recuperative heat exchangers
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F2250/00Arrangements for modifying the flow of the heat exchange media, e.g. flow guiding means; Particular flow patterns
    • F28F2250/10Particular pattern of flow of the heat exchange media
    • F28F2250/104Particular pattern of flow of the heat exchange media with parallel flow

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、排気系からEGR管路を介して吸
気マニホールドに再循環されるEGRガスを冷却するた
めのEGRガス冷却装置に関し、シェルに作用する熱応
力を従来より大幅に低減することを目的とする。 【解決手段】 熱交換器29を、一対のプレート部材3
3の間に冷却液流路35の形成されるシェル31を複数
積層し、ケース21の一面21cとシェル31との間、
シェル31の間、およびシェル31とケース21の他面
21dとの間に、EGRガスが流通される放熱フィン3
7,37Aを配置して構成するとともに、ケース21の
一面21cに間隔を置いて形成される貫通穴21e,2
1fに、シェル31に開口する冷却液用の入口パイプ4
1および出口パイプ43を立設して構成し、ケース21
の他面21d側のシェル31を放熱フィン37Aのみを
介してケース21の他面21dに接合してなることを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排気系からEGR
管路を介して吸気マニホールドに再循環されるEGRガ
スを冷却するためのEGRガス冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンジンでは、排気ガス中におけ
る窒素酸化物(NOx)を低減させるために、排気ガス
の一部を排気系から取り出し、混合気に加えるEGR
(Exhaust Gas Recirculation:排気再循環)が行われ
ている。このようなEGRを行うためのEGR装置は、
排気系からの排気ガスの一部をEGRガスとして燃焼室
に吸入される混合気に再循環させるように構成されてお
り、例えば、図16に示すように、排気マニホールド
(または排気管)1と吸気マニホールド2との間を接続
するEGR通路3と、このEGR通路3に設けられたE
GR弁4とを備えている。
【0003】そして、EGR弁4の開度をエンジンの運
転状態に応じて適宜に制御することにより、吸入混合気
に対するEGRガスの割合が調整される。このようなE
GR装置では、EGRガスが混合気と共に燃焼室に取り
込まれるため、EGRガスの温度を適度な温度に維持す
る必要がある。すなわち、EGRガスは、本来高温であ
るが、このEGRガスの温度が高すぎると、混合気が加
熱されて熱膨張することにより空気の充填効率が悪くな
り、混合気の燃焼率が悪化してエンジンの出力低下を招
く虞がある。
【0004】一方、EGRガスの温度が低すぎると、E
GRガス中のタール等の付着物質の粘度が増加して、付
着物質がEGR通路,EGR弁等に付着し易くなり、装
置の信頼性を低下させる虞がある。従来、EGRガスを
冷却する冷却装置を備えたEGR装置として、例えば、
特開平7−180620号公報等に開示されるものが知
られている。
【0005】図17および図18は、本出願人が先に開
発したEGRガス冷却装置を示すもので、この冷却装置
は、排気マニホールドとEGR弁とを接続する管路に配
置されている。この冷却装置は、EGRガス用の流入口
5および流出口6が形成されるケース7内に、冷却液の
循環によりEGRガスを冷却する熱交換器8が配置され
ている。
【0006】この熱交換器8は、積層型の熱交換器から
なり、一対のプレート部材9の間に冷却液流路10の形
成されるシェル11を複数積層し、ケース7の一面7a
とシェル11との間、シェル11の間、およびシェル1
1とケース7の他面7bとの間に、EGRガスが流通さ
れる放熱フィン12を配置してコア部13が構成されて
いる。
【0007】また、ケース7の一面7aに間隔を置いて
形成される貫通穴7c,7dに、シェル11に開口する
冷却液用の入口パイプ14および出口パイプ15を立設
して構成されている。そして、各部材は、例えば、ステ
ンレス鋼からなり、各部材の当接部が相互にろう付けに
より接合されている。
【0008】また、ケース7の他面7bの入口パイプ1
4および出口パイプ15に対向する位置には、シェル1
1を入口パイプ14および出口パイプ15に対向する位
置で押圧拘束するための凹部7eが形成され、この凹部
7eが、他面7b側のシェル11に直接ろう付けされて
いる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のEGRガス冷却装置では、ケース7の一面7
a側のシェル11が、入口パイプ14および出口パイプ
15の位置においてケース7の一面7aに直接ろう付け
され、ケース7の他面7b側のシェル11が、ケース7
の他面7bに形成される凹部7eに直接ろう付けされて
いるため、繰り返し作用する熱応力によりシェル11に
亀裂等が発生するおそれがあるという問題があった。
【0010】すなわち、このようなEGRガス冷却装置
では、ケース7の流入口5からは、高温の排気ガスが断
続的に流入し、熱交換器8の入口パイプ14からは低温
の冷却液が流入するため、上述したようにシェル11を
強固に固定すると、繰り返し作用する熱応力によりシェ
ル11に亀裂等が発生するおそれがある。本発明は、か
かる従来の問題を解決するためになされたもので、シェ
ルに作用する熱応力を従来より大幅に低減することがで
きるEGRガス冷却装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1のEGRガス冷
却装置は、EGRガス用の流入口および流出口が形成さ
れるケース内に、冷却液の循環により前記EGRガスを
冷却する熱交換器を配置してなるEGRガス冷却装置に
おいて、前記熱交換器を、一対のプレート部材の間に冷
却液流路の形成されるシェルを複数積層し、前記ケース
の一面と前記シェルとの間、前記シェルの間、および前
記シェルと前記ケースの他面との間に、前記EGRガス
が流通される放熱フィンを配置して構成するとともに、
前記ケースの前記一面に間隔を置いて形成される貫通穴
に、前記シェルに開口する冷却液用の入口パイプおよび
出口パイプを立設して構成し、前記ケースの前記他面側
のシェルを前記放熱フィンのみを介して前記ケースの前
記他面に接合してなることを特徴とする。
【0012】請求項2のEGRガス冷却装置は、請求項
1記載のEGRガス冷却装置において、前記ケースの他
面に接合される放熱フィンを、前記入口パイプおよび出
口パイプに対向する位置まで延在してなることを特徴と
する。
【0013】請求項3のEGRガス冷却装置は、EGR
ガス用の流入口および流出口が形成されるケース内に、
冷却液の循環により前記EGRガスを冷却する熱交換器
を配置してなるEGRガス冷却装置において、前記熱交
換器を、一対のプレート部材の間に冷却液流路の形成さ
れるシェルを複数積層し、前記ケースの一面と前記シェ
ルとの間、前記シェルの間、および前記シェルと前記ケ
ースの他面との間に、前記EGRガスが流通される放熱
フィンを配置して構成するとともに、前記ケースの前記
一面および他面に軸長方向に間隔を置いて形成される貫
通穴に、前記シェルに開口する冷却液用の出口パイプお
よび入口パイプを立設して構成し、前記シェルを前記入
口パイプおよび出口パイプの位置において前記ケースに
接合し、この接合部を除いた位置においては、前記ケー
スの前記一面側および他面側のシェルを前記放熱フィン
のみを介して前記ケースの前記一面および他面に接合し
てなることを特徴とする。
【0014】請求項4のEGRガス冷却装置は、請求項
3記載のEGRガス冷却装置において、前記ケースの一
面および他面に接合される放熱フィンを、前記入口パイ
プおよび出口パイプに対向する位置まで延在してなるこ
とを特徴とする。請求項5のEGRガス冷却装置は、E
GRガス用の流入口および流出口が形成されるケース内
に、冷却液の循環により前記EGRガスを冷却する熱交
換器を配置してなるEGRガス冷却装置において、前記
熱交換器を、一対のプレート部材の間に冷却液流路の形
成されるシェルを複数積層し、前記ケースの一面と前記
シェルとの間、前記シェルの間、および前記シェルと前
記ケースの他面との間に、前記EGRガスが流通される
放熱フィンを配置して構成するとともに、前記ケースの
前記一面および他面の対向する位置に形成される貫通穴
に、前記シェルに開口する冷却液用の出口パイプおよび
入口パイプを立設して構成し、前記シェルを前記入口パ
イプおよび出口パイプの位置において前記ケースに接合
し、この接合部を除いた位置においては、前記ケースの
前記一面側および他面側のシェルを前記放熱フィンのみ
を介して前記ケースの前記一面および他面に接合してな
ることを特徴とする。
【0015】請求項6のEGRガス冷却装置は、請求項
5記載のEGRガス冷却装置において、前記ケースの一
面および他面に接合される放熱フィンを、前記入口パイ
プおよび出口パイプから軸長方向に間隔を置いて形成さ
れる冷却液のターン部の位置まで延在してなることを特
徴とする。
【0016】(作用)請求項1のEGRガス冷却装置で
は、ケースの一面側のシェルが、ケースの一面に入口パ
イプおよび出口パイプの位置において直接固定される
が、ケースの他面側のシェルが放熱フィンのみを介して
ケースの他面に接合されるため、ケースの他面のシェル
に対する拘束が非常に小さくなり、シェルに作用する熱
応力が低減される。
【0017】請求項2のEGRガス冷却装置では、ケー
スの他面に接合される放熱フィンが、入口パイプおよび
出口パイプに対向する位置まで延在され、この延在部に
よりシェルが押圧拘束される。請求項3のEGRガス冷
却装置では、ケースの一面および他面に軸長方向に間隔
を置いて立設される入口パイプおよび出口パイプの位置
においてシェルがケースに接合されるが、この接合部を
除いた位置においては、ケースの一面側および他面側の
シェルが放熱フィンのみを介してケースの一面および他
面に接合されるため、シェルに対する拘束が非常に小さ
くなり、シェルに作用する熱応力が低減される。
【0018】請求項4のEGRガス冷却装置では、ケー
スの一面および他面に接合される放熱フィンが、入口パ
イプおよび出口パイプに対向する位置まで延在され、こ
の延在部によりシェルが押圧拘束される。請求項5のE
GRガス冷却装置では、ケースの一面および他面に対向
して立設される入口パイプおよび出口パイプの位置にお
いてシェルがケースに接合されるが、この接合部を除い
た位置においては、ケースの一面側および他面側のシェ
ルが放熱フィンのみを介してケースの一面および他面に
接合されるため、シェルに対する拘束が非常に小さくな
り、シェルに作用する熱応力が低減される。
【0019】請求項6のEGRガス冷却装置では、ケー
スの一面および他面に接合される放熱フィンが、入口パ
イプおよび出口パイプから軸長方向に間隔を置いて形成
される冷却液のターン部の位置まで延在され、この延在
部によりシェルが押圧拘束される。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。
【0021】図1ないし図5は、本発明のEGRガス冷
却装置の第1の実施形態を示しており、この実施形態の
冷却装置は、例えば、排気マニホールドとEGR弁とを
接続する管路に配置されて使用される。これ等の図にお
いて符号21は、ステンレス鋼からなる矩形筒状のケー
スを示している。
【0022】このケース21は、上下の半割ケース21
A,21Bを嵌合して相互にろう付けして形成されてい
る。ケース21の中央には、間隔を置いて2条の突出部
21aが形成され、ケース21が補強されている。ケー
ス21の両側には、縮径部21bが形成され、その先端
にEGRガス用の流入口23および流出口25が形成さ
れている。
【0023】この流入口23および流出口25には、図
示しない管路への取り付け用のフランジ27がろう付け
されている。フランジ27は、ステンレス鋼により形成
されている。ケース21内には、冷却液の循環によりE
GRガスを冷却する熱交換器29が配置されている。
【0024】この熱交換器29は、積層型の熱交換器か
らなり、シェル31を複数積層して構成されている。各
シェル31は、ステンレス鋼からなる一対のプレート部
材33を相互にろう付けして形成され、一対のプレート
部材33の間に冷却液流路35が形成されている。
【0025】プレート部材33には、冷却液流路35側
に突出してディンプル33aが形成され、熱交換効率が
向上されている。そして、ケース21の一面21cとシ
ェル31との間、シェル31の間、およびシェル31と
ケース21の他面21dとの間に、EGRガスが流通さ
れる放熱フィン37,37Aを配置してコア部39が形
成されている。
【0026】放熱フィン37,37Aは、図6に示すよ
うに、ステンレス鋼からなる板材を波状に成形して形成
されている。ケース21の一面21cには、間隔を置い
て貫通穴21e,21fが形成されている。この貫通穴
21e,21fには、シェル31のカップ部31aに開
口する冷却液用の入口パイプ41および出口パイプ43
が立設されている。
【0027】入口パイプ41および出口パイプ43は、
ステンレス鋼からなり、カップ部31aを介して貫通穴
21e,21fにろう付けされている。しかして、この
実施形態では、ケース21の他面21d側のシェル31
が、放熱フィン37Aのみを介してケース21の他面2
1dにろう付けされている。そして、この放熱フィン3
7Aには、入口パイプ41および出口パイプ43に対向
する位置まで延在される延在部37a,37bが形成さ
れている。
【0028】上述したEGRガス冷却装置は、シェル3
1と放熱フィン37,37Aとを交互に積層してコア部
39を組み付けた状態で、これ等をケース21内に収容
し、ケース21に入口パイプ41,出口パイプ43およ
びフランジ27を装着し、各当接部を、例えば、ニッケ
ルろう付けすることにより製造される。そして、上述し
たEGRガス冷却装置では、ケース21の流入口23か
ら流入したEGRガスが、放熱フィン37,37Aの間
を通る間に、熱交換器29のコア部39を流れる冷却液
と熱交換して冷却され、ケース21の流出口25から流
出される。
【0029】一方、熱交換器29において入口パイプ4
1から流入した冷却液は、図7に示すように、各シェル
31の冷却液流路35を通った後、出口パイプ43から
流出される。以上のように構成されたEGRガス冷却装
置では、ケース21の一面21cに入口パイプ41およ
び出口パイプ43を接続し、ケース21の他面21d側
のシェル31を放熱フィン37Aのみを介してケース2
1の他面21dに接合したので、ケース21の他面21
dのシェル31に対する拘束が非常に小さくなり、これ
によりシェル31に作用する熱応力を従来より大幅に低
減することができる。
【0030】また、上述したEGRガス冷却装置では、
ケース21の他面21dに接合される放熱フィン37A
を、入口パイプ41および出口パイプ43に対向する位
置まで延在したので、この延在部37a,37bにより
シェル31を押圧拘束した状態で組み立てることが可能
になり、後のろう付けを確実に行うことができる。図8
および図9は、本発明のEGRガス冷却装置の第2の実
施形態を示しており、この実施形態では、ケース21の
一面21cおよび他面21dに軸長方向に間隔を置いて
貫通穴21f,21hが形成されている。
【0031】そして、この貫通穴21f,21hに、シ
ェル31のカップ部31aに開口する冷却液用の出口パ
イプ43および入口パイプ41が立設されている。ま
た、シェル31のカップ部31aが、入口パイプ41お
よび出口パイプ43の位置においてケース21に接合さ
れている。
【0032】さらに、この接合部を除いた位置において
は、ケース21の一面21c側および他面21d側のシ
ェル31が、放熱フィン37B,37Cのみを介してケ
ース21の一面21cおよび他面21dに接合されてい
る。そして、このケース21の一面21cおよび他面2
1dに接合される放熱フィン37B,37Cが、入口パ
イプ41および出口パイプ43に対向する位置まで延在
され延在部37d,37eが形成されている。
【0033】なお、この第2の実施形態において、第1
の実施形態と同一の部材には、同一の符号を付して詳細
な説明を省略する。この実施形態の熱交換器では、図1
0に示すように、入口パイプ41から流入した冷却液
は、各シェル31の冷却液流路35を通った後、出口パ
イプ43から流出される。
【0034】この第2の実施形態のEGRガス冷却装置
では、ケース21の一面21cおよび他面21dに軸長
方向に間隔を置いて入口パイプ41および出口パイプ4
3を立設し、この位置においてシェル31をケース21
に接合し、この接合部を除いた位置において、シェル3
1を放熱フィン37B,37Cのみを介してケース21
の一面21cおよび他面21dに接合したので、シェル
31に対する拘束が非常に小さくなり、シェル31に作
用する熱応力を従来より大幅に低減することができる。
【0035】また、ケース21の一面21cおよび他面
21dに接合される放熱フィン37B,37Cを、入口
パイプ41および出口パイプ43に対向する位置まで延
在したので、この延在部37d,37eによりシェル3
1を押圧拘束した状態で組み立てることが可能になり、
後のろう付けを確実に行うことができる。図11および
図12は、本発明のEGRガス冷却装置の第3の実施形
態を示しており、この実施形態では、ケース21の一面
21cおよび他面21dの対向する位置に貫通穴21
e,21hが形成されている。
【0036】そして、この貫通穴21e,21hに、シ
ェル31のカップ部31aに開口する冷却液用の出口パ
イプ43および入口パイプ41が立設されている。ま
た、シェル31のカップ部31aが、入口パイプ41お
よび出口パイプ43の位置においてケース21に接合さ
れている。さらに、この接合部を除いた位置において
は、ケース21の一面21c側および他面21d側のシ
ェル31が放熱フィン37D,37Eのみを介してケー
ス21の一面21cおよび他面21dに接合されてい
る。
【0037】そして、ケース21の一面21cおよび他
面21dに接合される放熱フィン37D,37Eが、入
口パイプ41および出口パイプ43から軸長方向に間隔
を置いて形成される冷却液のターン部、すなわち、シェ
ル31のカップ部31aの位置まで延在され延在部37
fが形成されている。また、この実施形態では、中央に
配置されるシェル31のカップ部31bに盲栓31cが
形成されている。
【0038】なお、この第3の実施形態において、第1
の実施形態と同一の部材には、同一の符号を付して詳細
な説明を省略する。この実施形態の熱交換器では、図1
3に示すように、入口パイプ41から流入した冷却液
は、下側の複数のシェル31の冷却液流路35を通った
後、カップ部31aにおいてターンし、上側の複数のシ
ェル31の冷却液流路35を通った後、出口パイプ43
から流出される。
【0039】この第3の実施形態のEGRガス冷却装置
では、ケース21の一面21cおよび他面21dに入口
パイプ41および出口パイプ43を対向して立設し、こ
の位置においてシェル31をケース21に接合し、この
接合部を除いた位置において、シェル31を放熱フィン
37D,37Eのみを介してケース21の一面21cお
よび他面21dに接合したので、シェル31に対する拘
束が非常に小さくなり、シェル31に作用する熱応力を
従来より大幅に低減することができる。
【0040】また、ケース21の一面21cおよび他面
21dに接合される放熱フィン37D,37Eを、入口
パイプ41および出口パイプ43から軸長方向に間隔を
置いて形成されるカップ部31aの位置まで延在したの
で、この延在部37fによりシェル31を押圧拘束した
状態で組み立てることが可能になり、後のろう付けを確
実に行うことができる。
【0041】なお、上述した実施形態では、放熱フィン
37A,37B,37C,37D,37Eを波状に形成
した例について説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、例えば、図14に示すよう
に、矩形波状に形成し、これにオフセット部37hを形
成しても良い。また、上述した第1の実施形態では、ケ
ース21の他面21d側のシェル31の他面21d側に
カップ部31aを突出せずに平坦にした例について説明
したが、カップ部31aを突出して形成する場合には、
図15に示すように、放熱フィン37Aのカップ部31
aに対応する位置に半円状の凹部37jが形成される。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1のEGRガ
ス冷却装置では、ケースの一面に入口パイプおよび出口
パイプを接続し、ケースの他面側のシェルを放熱フィン
のみを介してケースの他面に接合したので、ケースの他
面のシェルに対する拘束が非常に小さくなり、これによ
りシェルに作用する熱応力を従来より大幅に低減するこ
とができる。
【0043】請求項2のEGRガス冷却装置では、ケー
スの他面に接合される放熱フィンを、入口パイプおよび
出口パイプに対向する位置まで延在したので、この延在
部によりシェルを押圧拘束した状態で組み立てることが
可能になり、後のろう付けを確実に行うことができる。
請求項3のEGRガス冷却装置では、ケースの一面およ
び他面に軸長方向に間隔を置いて入口パイプおよび出口
パイプを立設し、この位置においてシェルをケースに接
合し、この接合部を除いた位置において、シェルを放熱
フィンのみを介してケースの一面および他面に接合した
ので、シェルに対する拘束が非常に小さくなり、シェル
に作用する熱応力を従来より大幅に低減することができ
る。
【0044】請求項4のEGRガス冷却装置では、ケー
スの一面および他面に接合される放熱フィンを、入口パ
イプおよび出口パイプに対向する位置まで延在したの
で、この延在部によりシェルを押圧拘束した状態で組み
立てることが可能になり、後のろう付けを確実に行うこ
とができる。請求項5のEGRガス冷却装置では、ケー
スの一面および他面に入口パイプおよび出口パイプを対
向して立設し、この位置においてシェルをケースに接合
し、この接合部を除いた位置において、シェルを放熱フ
ィンのみを介してケースの一面および他面に接合したの
で、シェルに対する拘束が非常に小さくなり、シェルに
作用する熱応力を従来より大幅に低減することができ
る。
【0045】請求項6のEGRガス冷却装置では、ケー
スの一面および他面に接合される放熱フィンを、入口パ
イプおよび出口パイプから軸長方向に間隔を置いて形成
される冷却液のターン部の位置まで延在したので、この
延在部によりシェルを押圧拘束した状態で組み立てるこ
とが可能になり、後のろう付けを確実に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のEGRガス冷却装置の第1の実施形態
を示す縦断面図である。
【図2】図1のEGRガス冷却装置を示す横断面図であ
る。
【図3】図1のEGRガス冷却装置を示す側面図であ
る。
【図4】図1のEGRガス冷却装置を示す上面図であ
る。
【図5】図1のEGRガス冷却装置を示す正面図であ
る。
【図6】図1の放熱フィンを示す斜視図である。
【図7】図1の熱交換器の冷却液の流れを示す説明図で
ある。
【図8】本発明のEGRガス冷却装置の第2の実施形態
を示す縦断面図である。
【図9】図8のEGRガス冷却装置を示す横断面図であ
る。
【図10】図8の熱交換器の冷却液の流れを示す説明図
である。
【図11】本発明のEGRガス冷却装置の第3の実施形
態を示す縦断面図である。
【図12】図11のEGRガス冷却装置を示す横断面図
である。
【図13】図11の熱交換器の冷却液の流れを示す説明
図である。
【図14】放熱フィンの他の例を示す斜視図である。
【図15】放熱フィンの他の例を示す斜視図である。
【図16】従来のEGR装置を示す説明図である。
【図17】従来のEGRガス冷却装置を示す縦断面図で
ある。
【図18】図17のEGRガス冷却装置を示す横断面図
である。
【符号の説明】
21 ケース 21c 一面 21d 他面 21e,21f,21h 貫通穴 23 流入口 25 流出口 29 熱交換器 31 シェル 33 プレート部材 35 冷却液流路 37,37A,37B,37C,37D,37E 放熱
フィン 41 入口パイプ 43 出口パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田島 誠 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニック株式会社内 (72)発明者 小澤 達央 東京都中野区南台5丁目24番15号 カルソ ニック株式会社内 (72)発明者 木村 茂樹 神奈川県川崎市川崎区藤崎3丁目5番1号 東京ラヂエーター製造株式会社内 Fターム(参考) 3G062 ED08 GA10 GA21 3L103 AA01 AA10 BB17 CC27 DD15 DD53 DD54 DD55 DD57 DD58 DD62

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 EGRガス用の流入口(23)および流
    出口(25)が形成されるケース(21)内に、冷却液
    の循環により前記EGRガスを冷却する熱交換器(2
    9)を配置してなるEGRガス冷却装置において、 前記熱交換器(29)を、一対のプレート部材(33)
    の間に冷却液流路(35)の形成されるシェル(31)
    を複数積層し、前記ケース(21)の一面(21c)と
    前記シェル(31)との間、前記シェル(31)の間、
    および前記シェル(31)と前記ケース(21)の他面
    (21d)との間に、前記EGRガスが流通される放熱
    フィン(37,37A)を配置して構成するとともに、
    前記ケース(21)の前記一面(21c)に間隔を置い
    て形成される貫通穴(21e,21f)に、前記シェル
    (31)に開口する冷却液用の入口パイプ(41)およ
    び出口パイプ(43)を立設して構成し、前記ケース
    (21)の前記他面(21d)側のシェル(31)を前
    記放熱フィン(37A)のみを介して前記ケース(2
    1)の前記他面(21d)に接合してなることを特徴と
    するEGRガス冷却装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のEGRガス冷却装置にお
    いて、前記ケース(21)の他面(21d)に接合され
    る放熱フィン(37A)を、前記入口パイプ(41)お
    よび出口パイプ(43)に対向する位置まで延在してな
    ることを特徴とするEGRガス冷却装置。
  3. 【請求項3】 EGRガス用の流入口(23)および流
    出口(25)が形成されるケース(21)内に、冷却液
    の循環により前記EGRガスを冷却する熱交換器(2
    9)を配置してなるEGRガス冷却装置において、 前記熱交換器(29)を、一対のプレート部材(33)
    の間に冷却液流路(35)の形成されるシェル(31)
    を複数積層し、前記ケース(21)の一面(21c)と
    前記シェル(31)との間、前記シェル(31)の間、
    および前記シェル(31)と前記ケース(21)の他面
    (21d)との間に、前記EGRガスが流通される放熱
    フィン(37,37B,37C)を配置して構成すると
    ともに、前記ケース(21)の前記一面(21c)およ
    び他面(21d)に軸長方向に間隔を置いて形成される
    貫通穴(21f,21h)に、前記シェル(31)に開
    口する冷却液用の出口パイプ(43)および入口パイプ
    (41)を立設して構成し、前記シェル(31)を前記
    入口パイプ(41)および出口パイプ(43)の位置に
    おいて前記ケース(21)に接合し、この接合部を除い
    た位置においては、前記ケース(21)の前記一面(2
    1c)側および他面(21d)側のシェル(31)を前
    記放熱フィン(37B,37C)のみを介して前記ケー
    ス(21)の前記一面(21c)および他面(21d)
    に接合してなることを特徴とするEGRガス冷却装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のEGRガス冷却装置にお
    いて、 前記ケース(21)の一面(21c)および他面(21
    d)に接合される放熱フィン(37B,37C)を、前
    記入口パイプ(41)および出口パイプ(43)に対向
    する位置まで延在してなることを特徴とするEGRガス
    冷却装置。
  5. 【請求項5】 EGRガス用の流入口(23)および流
    出口(25)が形成されるケース(21)内に、冷却液
    の循環により前記EGRガスを冷却する熱交換器(2
    9)を配置してなるEGRガス冷却装置において、 前記熱交換器(29)を、一対のプレート部材(33)
    の間に冷却液流路(35)の形成されるシェル(31)
    を複数積層し、前記ケース(21)の一面(21c)と
    前記シェル(31)との間、前記シェル(31)の間、
    および前記シェル(31)と前記ケース(21)の他面
    (21d)との間に、前記EGRガスが流通される放熱
    フィン(37,37D,37E)を配置して構成すると
    ともに、前記ケース(21)の前記一面(21c)およ
    び他面(21d)の対向する位置に形成される貫通穴
    (21e,21h)に、前記シェル(31)に開口する
    冷却液用の出口パイプ(43)および入口パイプ(4
    1)を立設して構成し、前記シェル(31)を前記入口
    パイプ(41)および出口パイプ(43)の位置におい
    て前記ケース(21)に接合し、この接合部を除いた位
    置においては、前記ケース(21)の前記一面(21
    c)側および他面(21d)側のシェル(31)を前記
    放熱フィン(37D,37E)のみを介して前記ケース
    (21)の前記一面(21c)および他面(21d)に
    接合してなることを特徴とするEGRガス冷却装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のEGRガス冷却装置にお
    いて、 前記ケース(21)の一面(21c)および他面(21
    d)に接合される放熱フィン(37D,37E)を、前
    記入口パイプ(41)および出口パイプ(43)から軸
    長方向に間隔を置いて形成される冷却液のターン部の位
    置まで延在してなることを特徴とするEGRガス冷却装
    置。
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