JP2000073766A - エンジンの冷却水配管 - Google Patents

エンジンの冷却水配管

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JP2000073766A
JP2000073766A JP10249473A JP24947398A JP2000073766A JP 2000073766 A JP2000073766 A JP 2000073766A JP 10249473 A JP10249473 A JP 10249473A JP 24947398 A JP24947398 A JP 24947398A JP 2000073766 A JP2000073766 A JP 2000073766A
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JP
Japan
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cooling water
hose
oil
oil filter
cover
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JP10249473A
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English (en)
Inventor
Shuichi Kawase
修一 川瀬
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルフィルタの着脱を容易に行え、かつ冷
却水用ホースへのオイルの付着を防止できるエンジンの
冷却水配管を提供する。 【解決手段】 カバー本体14に溝18を形成し、溝1
8に連通するように外周壁15に切欠19を形成し、カ
バー本体14をオイルフィルタ4に対向させ、かつ切欠
19をホース平行部12a,12bの間にさせてホース
カバー13を冷却水用ホース8に取り付ける。オイルフ
ィルタ4の着脱時に仮にオイルが垂れ落ちても、このオ
イルは、カバー本体14で受けられ、溝18を通って切
欠19からホース平行部12a,12bの間に吐出され
る。このため、オイルが冷却水用ホース8に垂れかから
ずオイルの付着を防止できる。オイルフィルタ4の着脱
時にエンジン冷却水の抜き取り及び中継ホース7a,7
bを外す必要がないので、作業工数及び作業時間を少な
くでき、かつ、オイルフィルタ4の着脱作業を容易に行
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンに用いら
れる冷却水配管に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジンの冷却水配管の一例とし
て図5及び図6に示すものがある。図5及び図6におい
て、エンジン1のシリンダブロック2には、オイルクー
ラ3及びオイルフィルタ4が図示しないスタッドボルト
により同軸状に取付けられている。オイルフィルタ4は
オイルクーラ3に対して着脱自在とされている。
【0003】オイルクーラ3は、冷却水によりオイルの
冷却を行い、かつオイルフィルタ4を着脱自在に装着す
る略円筒状のオイルクーラ本体5と、このオイルクーラ
本体5の外周部に並んで設けられて、オイルクーラ本体
5からの冷却水の吐出、オイルクーラ本体5への冷却水
の供給をそれぞれ行う吐出側筒部6a、供給側筒部6b
(以下、適宜、案内筒部6と総称する。)とを備えてい
る。この場合、2本の案内筒部6を斜め上方に向けてオ
イルクーラ3はエンジン1に取付けられている。
【0004】吐出側筒部6aは、中継ホース7aを介し
て図示しないウォータポンプに接続されており、吐出側
筒部6a及び中継ホース7aにより吐出側冷却水用ホー
ス8aが構成されている。また、供給側筒部6bは、中
継ホース7bを介してターボチャージャ9に接続されて
いる。供給側筒部6b及び中継ホース7bにより供給側
冷却水用ホース8bが構成されている。以下、適宜、吐
出側冷却水用ホース8a及び供給側冷却水用ホース8b
を冷却水用ホース8と総称する。
【0005】ところで、ターボチャージャ9はエンジン
1の上部に配置され、エンジン1の側部にエアコンプレ
ッサ10及びターボアウトレットパイプ11が配置され
るため、前記各部材(ターボチャージャ9、エアコンプ
レッサ10及びターボアウトレットパイプ11)と冷却
水用ホース8(案内筒部6及び中継ホース7a,7b)
とが干渉し易い状態になっており、このような干渉を回
避することが望まれている。そして、このような干渉を
回避する方策として、例えば図7及び図8に示すように
冷却水用ホース8(案内筒部6及び中継ホース7a,7
b)をオイルフィルタ4の配置部分の下部側に配置する
ことが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したエ
ンジンの冷却水配管では、オイルフィルタ4の着脱時に
冷却水用ホース8にオイルが垂れ落ちることがある。そ
して、オイルフィルタ4の着脱を行う場合、耐油性の無
い冷却水用ホース8が膨張して破裂してしまわないよう
に、オイルフィルタ4の着脱に先立ってエンジン冷却水
をすべて抜き出し、冷却水用ホース8(中継ホース7
a,7b)を外すようにしている。このため、作業工数
及び作業時間が多くかかり、不便であった。本発明は、
上記事情に鑑みてなされたもので、オイルフィルタの着
脱を容易に行え、かつ冷却水用ホースへのオイルの付着
を防止できるエンジンの冷却水配管を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
オイルフィルタが着脱自在に装着されるオイルクーラ
と、該オイルクーラに接続され前記オイルフィルタの配
置部分の下部側を通って延びる冷却水用ホースとを備え
たエンジンの冷却水配管であって、前記冷却水用ホース
における前記オイルフィルタの下部側部分に前記オイル
フィルタに対向するようにホースカバーを取付けたこと
を特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の構
成において、ホースカバーは、オイルフィルタに対向す
る皿状のカバー本体と、該カバー本体の外周部に設けら
れた外周壁と、前記カバー本体が受けたオイルを外部に
案内するように外周壁に形成された切欠とを有すること
を特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の構
成において、冷却水用ホースは2本からなり、2本の冷
却水用ホースにおけるホースカバーを取付けた部分は、
間を開けて配置され、この2本の冷却水用ホースの間に
前記切欠が配置されるようにホースカバーを取り付けた
ことを特徴とする。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1ないし3
のいずれかに記載の構成において、ホースカバーには冷
却水用ホースを把持する開口した円弧状のクランプを備
えたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態のエ
ンジンの冷却水配管を図1ないし図4に基づいて説明す
る。なお、図5ないし図8に示す部材、部分と同等の部
材、部分については同一の符号で示し、その説明は適宜
省略する。吐出側筒部6a及び供給側筒部6b(案内筒
部6)は略L字形をなし、一端側がそれぞれオイルクー
ラ本体5の下面側(図1参照)に並んで接続されてお
り、他端側は互いに所定距離を開けて平行に設定され、
それぞれ中継ホース7a,7bが接続されている。
【0012】中継ホース7a,7bはそれぞれ略J字形
をなしており、吐出側筒部6a及び供給側筒部6bにそ
れぞれ接続された部分は、互いに所定間隔を空けて平行
に配置され、吐出側筒部6aの他端部及び供給側筒部6
bの他端部と共に、ホース平行部12a,12bを構成
している。ホース平行部12a,12bの上側には、樹
脂製のホースカバー13がオイルフィルタ4に対向する
ようにして取付けられている。
【0013】ホースカバー13は、オイルフィルタ4に
対向する略矩形の皿状のカバー本体14と、このカバー
本体14の外周部に垂設された外周壁15とを備えてい
る。カバー本体14は、オイルクーラ3側及びこのオイ
ルクーラ3に対向する側が短辺部(それぞれ、基端側短
辺部16、先端側短辺部17という。)になっており、
この基端側短辺部16及び先端側短辺部17と直交する
側が長辺部になっている。外周壁15は、基端側短辺部
16から先端側短辺部17に向けてその高さが徐々に低
くなっている。また、カバー本体14の上面部には、そ
の中央部分から先端側短辺部17に向けて延びる溝18
が形成されている。先端側短辺部17の外周壁15には
前記溝18に連通するように切欠19が形成されてい
る。
【0014】ホースカバー13は、切欠19が前記ホー
ス平行部12a,12bの間になるようにして冷却水用
ホース8に取り付けられている。カバー本体14の下面
部には中継ホース7a,7bを把持する開口した円弧状
の一対のクランプ(以下、中継ホース用クランプとい
う。)20が形成され、カバー本体14の基端側短辺部
16には案内筒部6の一端部を把持する開口した円弧状
の一対のクランプ(以下、案内筒部用クランプとい
う。)21が形成されている。ホースカバー13は、中
継ホース用クランプ20及び案内筒部用クランプ21が
それぞれ中継ホース7a,7b及び案内筒部6を挟みつ
けることにより、ホース平行部12a,12b(冷却水
用ホース8)に取り付けられている。
【0015】上述したように構成したエンジンの冷却水
配管では、オイルフィルタ4の下部側部分に相当するホ
ース平行部12a,12b上になるようにして冷却水用
ホース8にホースカバー13を取付けているので、オイ
ルフィルタ4の着脱時等に仮にオイルフィルタ4または
オイルクーラ本体5等からオイルが垂れ落ちても、この
オイルは、カバー本体14で受けられ、溝18を通って
切欠19からホース平行部12a,12bの間に吐出さ
れる。このため、オイルが冷却水用ホース8に垂れかか
るようなこと、ひいては冷却水用ホース8へのオイルの
付着が抑制される。
【0016】上述した従来技術では、オイルフィルタ4
の着脱を行う場合、オイルフィルタ4の着脱に先立って
エンジン冷却水をすべて抜き出し、冷却水用ホース8
(中継ホース7a,7b)を外す必要があり、作業工数
及び作業時間が多くかかり、不便であったが、本実施の
形態では、オイルフィルタ4の着脱時にエンジン冷却水
の抜き取り及び冷却水用ホース8(中継ホース7a,7
b)を外す必要がなくなるので、この分、前記従来技術
に比して、作業工数及び作業時間を少なくすることがで
きる。また、オイルフィルタ4の着脱に際し、エンジン
冷却水の抜き取り及び冷却水用ホース8(中継ホース7
a,7b)を外すことがなくなるので、その分、オイル
フィルタ4の着脱作業を容易に行えることになる。
【0017】また、ホースカバー13には冷却水用ホー
ス8を把持する開口した円弧状のクランプ(中継ホース
用クランプ20及び案内筒部用クランプ21)を備えて
おり、クランプ(中継ホース用クランプ20及び案内筒
部用クランプ21)の開口部に冷却水用ホース8が挿入
するようにして冷却水用ホース8にクランプを差し込む
ことにより、ホースカバー13の取付を行え、また、冷
却水用ホース8がクランプの開口部分を通るようにホー
スカバー13を冷却水用ホース8から引き離すことによ
り、ホースカバー13を冷却水用ホース8から外すこと
が可能であるので、ホースカバー13の着脱を容易に行
うことができる。
【0018】さらに、ホースカバー13すなわち中継ホ
ース用クランプ20及び案内筒部用クランプ21は樹脂
製であり弾力性を持たせることが可能であり、これによ
り冷却水用ホース8への取付に際し、冷却水用ホース8
への差し込みを容易に行うことができる。また、中継ホ
ース用クランプ20及び案内筒部用クランプ21を円弧
状に形成しているので、それぞれを冷却水用ホース8に
差し込んだ状態で冷却水用ホース8を良好に挟みつける
ことになり、冷却水用ホース8から容易には外れ難いも
のになる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、冷却水用ホース
におけるオイルフィルタの下部側部分にオイルフィルタ
に対向するようにホースカバーを取付けており、オイル
フィルタの着脱時に仮にオイルフィルタまたはオイルク
ーラからオイルが垂れ落ちても、このオイルは、ホース
カバーで受けとめられるので、オイルが冷却水用ホース
に垂れかかるようなこと、ひいては冷却水用ホースへの
オイルの付着が抑制される。オイルフィルタの着脱時に
従来技術で必要とされたエンジン冷却水の抜き取り及び
冷却水用ホースの取り外しが不要となるので、作業工数
及び作業時間を少なくすることができると共に、オイル
フィルタの着脱作業を容易に行えることになる。
【0020】請求項2記載の発明は、ホースカバーが、
オイルフィルタに対向する皿状のカバー本体と、該カバ
ー本体の外周部に設けられた外周壁と、前記カバー本体
が受けたオイルを外部に案内するように外周壁に形成さ
れた切欠とを有しており、オイルフィルタの着脱時に仮
にオイルフィルタまたはオイルクーラからオイルが垂れ
落ちても、このオイルは、ホースカバーのカバー本体で
受けられ、切欠から外部に案内されるので、オイルが良
好に外部に案内されることとなり、オイルが冷却水用ホ
ースに垂れかかるようなこと、ひいては冷却水用ホース
へのオイルの付着を良好に抑制される。
【0021】請求項3記載の発明は、冷却水用ホースが
2本からなり、2本の冷却水用ホースにおけるホースカ
バーを取付けた部分は、間を開けて配置され、この2本
の冷却水用ホースの間に切欠が配置されるようにホース
カバーを取り付けており、オイルフィルタの着脱時に仮
にオイルフィルタまたはオイルクーラからオイルが垂れ
落ちても、このオイルは、ホースカバーのカバー本体で
受けられ、切欠から2本の冷却水用ホースの間に案内さ
れるので、オイルを外部に確実に案内することとなり、
オイルが冷却水用ホースに垂れかかるようなこと、ひい
ては冷却水用ホースへのオイルの付着を確実に抑制でき
る。
【0022】請求項4記載の発明は、ホースカバーには
冷却水用ホースを把持する開口した円弧状のクランプを
備えており、クランプの開口部に冷却水用ホースが挿入
するようにして冷却水用ホースにクランプを差し込むこ
とにより、ホースカバーの取付を行え、また、冷却水用
ホースがクランプの開口部分を通るようにホースカバー
を冷却水用ホースから引き離すことにより、ホースカバ
ーを冷却水用ホースから外すことが可能であるので、ホ
ースカバーの着脱を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のエンジンの冷却水配管
を示す分解斜視図である。
【図2】図1のエンジンの冷却水配管を示す側面図であ
る。
【図3】図1のエンジンの冷却水配管を示す正面図であ
る。
【図4】図1のホースカバーを示す斜視図である。
【図5】従来のエンジンの冷却水配管の一例を模式的に
示す図である。
【図6】図5のオイルクーラ、オイルフィルタ及び冷却
水用ホース等を示す斜視図である。
【図7】図5及び図6のエンジンの冷却水配管が有する
問題点の改善を図るために想定される従来技術を模式的
に示す図である。
【図8】図7のオイルクーラ、オイルフィルタ及び冷却
水用ホース等を示す斜視図である。
【符号の説明】
3 オイルクーラ 4 オイルフィルタ 8 冷却水用ホース 12a,12b ホース平行部 13 ホースカバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルフィルタが着脱自在に装着される
    オイルクーラと、該オイルクーラに接続され前記オイル
    フィルタの配置部分の下部側を通って延びる冷却水用ホ
    ースとを備えたエンジンの冷却水配管であって、前記冷
    却水用ホースにおける前記オイルフィルタの下部側部分
    に前記オイルフィルタに対向するようにホースカバーを
    取付けたことを特徴とするエンジンの冷却水配管。
  2. 【請求項2】 ホースカバーは、オイルフィルタに対向
    する皿状のカバー本体と、該カバー本体の外周部に設け
    られた外周壁と、前記カバー本体が受けたオイルを外部
    に案内するように外周壁に形成された切欠とを有するこ
    とを特徴とする請求項1記載のエンジンの冷却水配管。
  3. 【請求項3】 冷却水用ホースは2本からなり、2本の
    冷却水用ホースにおけるホースカバーを取付けた部分
    は、間を開けて配置され、この2本の冷却水用ホースの
    間に前記切欠が配置されるようにホースカバーを取り付
    けたことを特徴とする請求項2記載のエンジンの冷却水
    配管。
  4. 【請求項4】 ホースカバーには冷却水用ホースを把持
    する開口した円弧状のクランプを備えたことを特徴とす
    る請求項1ないし3のいずれかに記載のエンジンの冷却
    水配管。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1860289A2 (en) * 2006-05-26 2007-11-28 HONDA MOTOR CO., Ltd. Oil Passage Structure of Internal Combustion Engine
CN106762095A (zh) * 2016-12-25 2017-05-31 重庆市江津区恩聪机械厂 用于汽车上的进水管总成
JP2020101159A (ja) * 2018-12-25 2020-07-02 株式会社クボタ 作業機

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